JPH08314589A - 信号伝達装置 - Google Patents

信号伝達装置

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JPH08314589A
JPH08314589A JP7115452A JP11545295A JPH08314589A JP H08314589 A JPH08314589 A JP H08314589A JP 7115452 A JP7115452 A JP 7115452A JP 11545295 A JP11545295 A JP 11545295A JP H08314589 A JPH08314589 A JP H08314589A
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JP
Japan
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signal
polarity
data
signal line
elements
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Application number
JP7115452A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Tanaka
和彦 田中
Keiji Kojima
啓二 小島
Kiyokazu Nishioka
清和 西岡
Toru Nojiri
徹 野尻
Yoshibumi Fujikawa
義文 藤川
Masao Ishiguro
正雄 石黒
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来のデバイスでも、消費電力の削減を実現す
る。 【構成】データの送信側では、転送対象となる元データ
900から、転送するデータの時間的変化が小さくなる
ように極性の反転/非反転を行い、転送データ901を
生成する。これに転送データ901の反転の有無を示す
極性指示データ902を付加し、転送データ901と極
性指示データ902を外部へ対して転送する。受信側で
は、転送データ901と極性指示データ902から、元
データ900を復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
など、電気信号を用いて情報を伝達する装置の低電力化
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アメリカのEnergy Sta
r計画などに代表される環境保護プロジェクトの影響
で、パソコンなどの情報処理装置においても低電力化の
要求が高まっている。また、電源や熱対策費用の削減な
ど、システム全体の低コスト化のためにも、消費電力の
削減は重要なポイントとなっている。
【0003】消費電力を削減する方法は、「モービルコ
ンピューティングに向け、がらりと変わるLSIの設計
思想 −ISSCC94で話題の低電力技術から−」
(日経マイクロデバイス1994/3:日経BP社
P.26〜)に、電源の低電圧化、素子の改良などの手
法が記載されている。
【0004】一般に、情報処理装置などに使用されてい
るデジタルのLSIでは、その電力消費のうち、かなり
の部分が、LSIの外部とのインターフェイス、特に出
力バッファで消費されている。一般に、CMOS構造を
用いたLSIでは、出力信号の値が反転する瞬間に大き
な電流が流れ、出力信号の値が変化しない場合には、ほ
とんど電流が流れない。つまり、出力バッファの消費電
力は、出力信号の値が反転する回数にほぼ比例する。出
力バッファの消費電力は、以下の式で表すことができ
る。
【0005】
【数1】 出力バッファの消費電力 = A × 出力バッファの動作周波数 × 出力の反転する確率 × 出力バッファの個数 この式において、Aは比例定数である。この式から分か
るように、比例定数A、出力バッファの動作周波数、出
力の反転する確率、出力バッファの個数のどれかを小さ
くすることによって消費電力の削減が可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、LSIの処理性
能を向上させるには、データ転送速度の向上が必要であ
る。このためには、データバス幅の拡張、動作周波数の
高速化などの手段がある。しかし、どちらを採用した場
合でも消費電力は増加してしまう。現在、一般に使用さ
れている高性能CPUでは、データバス幅の拡張、動作
周波数の両方を採用しているケースが多い。しかし、こ
れにより消費電力も数10Wと大きなものになってお
り、使用しているパッケージも高価なものとなってい
る。
【0007】消費電力を小さく抑えたまま、データ転送
速度を向上させるには、比例定数Aまたは出力の反転す
る確率を小さくする必要がある。比例定数Aを小さくす
るには低電圧化、使用素子の改良などの方法があるが、
これは回路の構成よりも、むしろデバイスに依存する部
分である。
【0008】本発明の目的は、出力の反転する確率を小
さくすることにより、従来のデバイスを用いた場合で
も、消費電力を削減することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】実際の例を図1、図3を
用いて説明する。図1において、1はデータを送出する
LSI、2はデータを受信するLSI、3は両者を結ぶ
データバスである。ここで、LSI1からLSI2に対
して、図3に示される様に、時系列的に、900a、9
00b、900c...という16ビットのデータが、
16本のデータバス2を用いて送られる場合を考える。
ここで、Hは対応する信号がハイレベル、Lは対応する
信号がローレベルであることを示している。この場合、
データが変化する時点で、反転した信号線の本数に、ほ
ぼ比例した電力が消費される。例えば、900aから9
00bに変化するときには、12×AAの電力が消費さ
れる。ここでAAは比例定数である。 同様に、900
aから900hに変化する間に消費される電力は(12
+4+16+8+9+7+10)×AAである。括弧内
は、出力の反転する信号の本数の累積値であり、これを
小さくすることで、LSI1の出力バッファが消費する
電力を削減することが可能となる。
【0010】本発明では、データバスに対して、データ
バスの信号が正論理、負論理のどちらであるかを示す極
性指示信号を付加する。そして、データバスと極性指示
信号のうち極性が反転する信号数の合計が、小さくなる
ように極性指示信号を制御する。
【0011】
【作用】本発明を採用することにより、出力バッファの
信号値が反転する確率を下げることができ、LSIの平
均消費電力を下げることが可能になる。また、LSIの
出力信号の同時反転数の最大値を小さくすることができ
るため、LSIの最大消費電力を小さくすることができ
る。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図4を用いて説明する。こ
の図において、元データ900(900a、900
b、...の総称)は、LSI1とLSI2の間で、転
送される対象となる時系列のデータである。この例で
は、データ幅を16ビットとしているが、他の値であっ
ても問題はない。転送データ901は、本発明によって
変換されたデータであり、元データ900の値そのも
の、または元データ900のを反転(LとHを入れ替え
たもの)した値のいずれか一方に等しい値である。90
2は、データの極性を示す値であり、それぞれ転送デー
タ901の極性を示している。すなわち、極性指示値9
02は、元データ900と転送データ901の関連を示
している。元データ900と転送データ901の値が一
致している場合には、極性指示値902はL、転送デー
タ901が元データ900を反転した値である場合に
は、極性指示値902はHとなる。
【0013】本発明では、転送データ901と極性指示
値902の時間変化、すなわち、値が反転する信号の本
数を小さくするように転送データ901の極性および極
性指示値902を制御する。これは次のようにして行
う。
【0014】(1)直前の転送データ901(たとえば
901a)と、次の転送の元データ900(たとえば9
00b)の値を比較して、信号の値が反転する本数を数
える。
【0015】(2)信号値が反転するデータの数が一度
に転送するデータ数(この例では16)の1/2より小
さければ、極性指示データ902bの値をLとして、デ
ータの反転は行わない。すなわち、901bは900b
と等しくなる。
【0016】(3)信号値が反転するデータの数が一度
に転送するデータ数の1/2より大きければ、極性指示
データ902bの値をHとして、データを反転する。す
なわち、901bは900bを反転した値となる。
【0017】(4)信号値が反転するデータの数が一度
に転送するデータ数の1/2ならば、極性指示データ9
02bの値として、直前の極性指示データ902aの値
を使用し、これにもとずいてデータの反転/非反転を決
定する。すなわち、902bがLならば、901bは9
00bと等しくなり、Hならば、901bは900bを
反転した値となる。
【0018】次に、本発明の具体的な回路を、図5ない
し図7を用いて説明する。これらの図は、転送データ幅
が16ビットの場合を例にしているが、転送データ幅と
しては、任意の値をとることが可能である。図5は、本
発明を用いたLSIのデータ出力部の一例である。図6
は、図5における極性判断回路15の内部構成の一例で
ある。図7は本発明を用いたLSIのデータ入力部の一
例である。図5において、10a〜p、12a〜pはE
ORゲートであり、二つの入力の値が異なっているとき
にHを、同じときにLを出力する。すなわちEORゲー
ト10aを例にとると、信号101がLならば、信号1
00aがそのまま110aへ出力され、信号101がH
ならば、信号100aを反転した値が110aへ出力さ
れる。11a〜pはフリップフロップ、13a〜pは出
力バッファである。また、100a〜pは、LSI1内
部の他のブロックから送られてきた出力データ(元デー
タ)であり、300a〜pはLSI1の外部に出力され
る信号である。
【0019】図6において、50は信号120a〜pに
よって与えられる1ビットの数値16個を加算し、その
結果として得られる4ビットの数値を、信号121に出
力する加算器である。51は、入力121と入力122
を4ビットの二進数とみなして、大きさを比較する回路
である。この例ではデータ幅は16ビットなので、入力
122には常に8が入力される。信号121で表される
数が、信号122で表される数より小さければ信号12
3が、大きければ信号124が、等しければ信号125
がアクティブになる。信号123〜125は、必ずどれ
か一つだけがアクティブとなる。52はセレクタであ
る。信号123〜信号125の値により、入力126、
127、161のうちの1つが出力101に出力され
る。この例では、常に入力126にはLが、入力127
にはHが入力される。セレクタ52の出力101には、
信号123がアクティブならば入力126が、信号12
4がアクティブならば入力127が、信号125がアク
ティブならば入力161が現われる。
【0020】図5の回路を用いることによって、信号1
00によって表される元データ900、信号300によ
って表される転送データ901、極性指示信号301に
よって表される極性指示データ902の関係を、図4を
満たすようすることができる。
【0021】次に、図7を用いて受信側LSI2の動作
を説明する。この図において20a〜pは入力バッフ
ァ、21a〜pはEORゲートである。EORゲートの
定義から明らかなように、信号301の値がLならば、
信号202a〜pの内容は信号300a〜pと等しくな
り、Hならば、信号202a〜pの内容は信号300a
〜pを反転したものとなる。先ほどの送信側LSI1の
動作と合わせて考えると、信号100a〜pの値がその
まま、信号202a〜pに伝えられることになる。ただ
し、フリップフロップ11による遅延の影響は存在す
る。
【0022】以上の例では、データバス全体に対して極
性指示信号を1本としたが、扱うデータによってはデー
タバスを複数のグループに分けて、それぞれに対して極
性指示信号を用意したほうが効率がいい場合がある。本
発明は、このようなケースにも対応可能である。この場
合のデータ例を、図8に示すこの図では転送データ90
3は左から4本ずつ四つのグループに分けられている。
この各グループに対して、4本の極性指示信号904が
対応する。
【0023】さらに、他のケースとしてLSIの出力レ
ベルによって消費電力が異なる場合にも、本発明を適用
することが可能である。仮にLSI1の出力バッファ1
3a〜pの消費電力が、Lレベルの信号を出力する場合
の方が、Hレベルの信号を出力する場合に比べて小さい
場合、送信側のLSI1の構成を図10のようにするこ
とで消費電力の削減が可能となる。この場合の、データ
の変化を、図9に示す。この構成をとると、データバス
のうちHレベルとなる信号の本数を常に、データバスの
幅の1/2以下にすることができるので、消費電力の最
大値を小さく抑えることができる。このため、LSI1
が必要とする電源ピンを少なくすることができる。ま
た、この方式は、送信側LSI1または受信側LSI2
の素子の寿命が、入出力する信号レベルによって異なる
場合にも有効である。
【0024】なお、ここまでの例では、データの転送を
一方向に限定して説明を行ったが、図5と図7の回路を
一つに合成することで、双方向のデータ転送が可能とな
る。この場合のLSI5の内部構成を図11に示す。こ
の図において入力バッファ20a〜pと40a〜pおよ
び25と41は互いに双方向のバッファを構成する。デ
ータの転送方向は、LSI5内部の、他のブロックから
送られてくる転送方向指示信号150によって指定す
る。
【0025】LSI5は接続先がメモリでも動作するこ
とができ、この場合にも消費電力の削減が可能である。
ただし、接続先のメモリは16ビット幅でなく、17ビ
ット以上の幅を持っている必要がある(データ幅が16
ビットの場合)。ここで述べたメモリとは、DRAM、
SRAMなどの半導体メモリに限定されるものではな
い。ハードディスクや光ディスクなど広い範囲の記憶素
子について本発明は適用可能である。
【0026】さらに、データの転送は一対一に限定され
るものではなく、図2に示されるようなバス構成のデー
タ転送に対しても本発明は有効である。また、これらま
での説明においては、信号は全て同時に変化するとした
が、実際には必ずしも同時でなくてよい。例えばデータ
バスの信号が全部同時に切り換わるのでなく、半分ずつ
交互に切り換わる場合においても、これに合わせて設計
することで、本発明の手法を適用することが可能であ
る。
【0027】以上、説明の簡略化のために、LSI間の
データ転送を例に説明したが、パソコンと周辺機器の接
続やパソコン同士の接続のように、装置間の接続にも適
用することが可能である。また、マルチチップモジュー
ル内でも、同様に使用することが可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明を採用してLSIの平均消費電力
を下げることにより、システムの電源、熱対策に対する
費用を削減することが可能となる。
【0029】また、LSIの出力信号の同時反転数の最
大値を小さくすることができるため、LSIの最大消費
電力を小さくすることができる。このため、LSIの電
源、グランドピンを削減することが可能となる。チップ
のピン数が削減される。また、消費電力の低下に伴い、
熱容量の小さいパッケージを採用することが可能にな
る。これらのことから、本発明を採用することでLSI
およびLSIを用いたシステムの低コスト化が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】LSI間のデータ転送を示した一例のブロク
図。
【図2】LSI間のデータ転送を示した一例のブロック
図。
【図3】従来技術における転送データの一例の説明図。
【図4】本発明における転送データの一例の説明図。
【図5】本発明のデータ転送を実現するデータ送信側の
一実施例の回路図。
【図6】極性判断回路の構成例のブロック図。
【図7】本発明のデータ転送を実現するデータ受信側の
一実施例の回路図。
【図8】本発明の第二実施例における転送データの一例
の説明図。
【図9】本発明の第三実施例における転送データの一例
の説明図。
【図10】本発明の第四実施例におけるデータ転送を実
現するデータ送信側の回路図。
【図11】本発明の第五実施例におけるデータ転送を実
現する回路図。
【符号の説明】
1…送信側LSI、 2…受信側LSI、 3…データ転送経路、 5…送受信LSI。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野尻 徹 神奈川県川崎市麻生区王禅時1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 藤川 義文 神奈川県川崎市麻生区王禅時1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 石黒 正雄 神奈川県川崎市麻生区王禅時1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の素子と、前記素子を相互接続する3
    本以上の信号線から構成されるシステムにおいて、前記
    信号線の極性を示す極性指示信号を付加し、前記信号線
    の中で信号値が変化する本数の合計または、前記信号線
    の中で信号値が変化する本数と極性信号の中で信号値が
    変化する本数の合計が小さくなるように、極性信号を動
    的に変化させることにより、低電力化および信号の同時
    変化数の削減を実現したことを特徴とする信号伝達装
    置。
  2. 【請求項2】複数の素子と、前記素子を相互接続する3
    本以上の信号線から構成されるシステムにおいて、回路
    の動作中に動的に変化させることができる前記信号線の
    極性を示す極性指示信号を付加したことを特徴とする信
    号伝達装置。
  3. 【請求項3】複数の素子と、前記素子を相互接続する3
    本以上の信号線から構成されるシステムにおいて、前記
    信号線を複数のグループに分割し、それぞれのグループ
    に対して回路の動作中に動的に変化させることができる
    極性信号を付加したことを特徴とする信号伝達装置。
  4. 【請求項4】複数の素子と、前記素子を相互接続する3
    本以上の信号線から構成されるシステムにおいて、前記
    各信号線の信号値によって消費電力が異なる場合に、前
    記信号線の極性を示す極性信号を付加し、消費電力が高
    くなる方の信号値を持つ信号線の本数または、消費電力
    が高くなる方の信号値を持つ信号線の本数と消費電力が
    高くなる方の信号値を持つ極性信号の本数の合計が小さ
    くなるように、極性信号を動的に変化させることによ
    り、低電力化を実現したことを特徴とする信号伝達装
    置。
  5. 【請求項5】回路の動作中に動的に変化させることがで
    きる前記信号線の極性を示す双方向の極性指示信号を付
    加し、双方向の転送も可能とした請求項1、2、3また
    は4に記載の信号伝達装置。
  6. 【請求項6】複数の素子と、前記素子を相互接続する3
    本以上の信号線から構成されるシステムにおいて、回路
    の動作中に動的に変化させることができる前記信号線の
    極性を示す極性指示信号を扱うための回路を付加したこ
    とを特徴とするLSI。
  7. 【請求項7】複数の素子と、前記素子を相互接続する3
    本以上の信号線から構成されるシステムにおいて、回路
    の動作中に動的に変化させることができる前記信号線の
    極性を示す極性指示信号を付加したことを特徴とする信
    号伝達方式を使用するシステム。
JP7115452A 1995-05-15 1995-05-15 信号伝達装置 Pending JPH08314589A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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