JPH0831286B2 - 難燃性電気絶縁組成物 - Google Patents
難燃性電気絶縁組成物Info
- Publication number
- JPH0831286B2 JPH0831286B2 JP62156126A JP15612687A JPH0831286B2 JP H0831286 B2 JPH0831286 B2 JP H0831286B2 JP 62156126 A JP62156126 A JP 62156126A JP 15612687 A JP15612687 A JP 15612687A JP H0831286 B2 JPH0831286 B2 JP H0831286B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- ethylene
- parts
- vinyl acetate
- roll
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、燃焼時に有毒なガスを発生しない難燃性電
気絶縁組成物、特に電線・ケーブルの絶縁材料やシース
材料への適用に好適な難燃性電気絶縁組成物に関するも
のである。
気絶縁組成物、特に電線・ケーブルの絶縁材料やシース
材料への適用に好適な難燃性電気絶縁組成物に関するも
のである。
[従来の技術] 最近、ビルや発電所、各種プラント等で火災が発生し
た場合を想定し、高い難燃性を有し、しかもこのような
火災時に有毒なハロゲン系ガスを発生せず、機器の腐食
や発煙性が極めて少ない難燃性電線・ケーブルが要求さ
れるようになってきた。さらに、口出線、車両用、船舶
用として使用される電線・ケーブルの絶縁材料には実使
用環境を考慮し、ネオプレンゴムおよびクロロスルホン
化ポリエチレン並の耐油性が望まれるようになってき
た。
た場合を想定し、高い難燃性を有し、しかもこのような
火災時に有毒なハロゲン系ガスを発生せず、機器の腐食
や発煙性が極めて少ない難燃性電線・ケーブルが要求さ
れるようになってきた。さらに、口出線、車両用、船舶
用として使用される電線・ケーブルの絶縁材料には実使
用環境を考慮し、ネオプレンゴムおよびクロロスルホン
化ポリエチレン並の耐油性が望まれるようになってき
た。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、このような高度の性能を有する絶縁材料は開
発されておらず、種々検討が進められている状況にあ
る。
発されておらず、種々検討が進められている状況にあ
る。
本発明は上記に基づいたものであり、優れた耐油性を
有し、しかも燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生しな
い難燃性電気絶縁組成物の提供を目的とするものであ
る。
有し、しかも燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生しな
い難燃性電気絶縁組成物の提供を目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明の難燃性電気絶縁組成物は、酢酸ビニル含有量
が20重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体または
アルキルアクリレート含有量が20重量%以上のエチレン
−アルキルアクリレート共重合体100重量部に対し、金
属水酸化物を50〜500重量部、カーボンブラックを0.5重
量部以上およびヒドロキシ含有脂肪酸またはその金属塩
を0.5重量部以上含有することを特徴とするものであ
る。
が20重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体または
アルキルアクリレート含有量が20重量%以上のエチレン
−アルキルアクリレート共重合体100重量部に対し、金
属水酸化物を50〜500重量部、カーボンブラックを0.5重
量部以上およびヒドロキシ含有脂肪酸またはその金属塩
を0.5重量部以上含有することを特徴とするものであ
る。
本発明においては、耐油性向上のため、酢酸ビニル含
有量が20重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体ま
たはアルキルアクリレート含有量が20重量%以上のエチ
レン−アルキルアクリレート共重合体をベースポリマと
して使用している。この場合、酢酸ビニル含有量または
アルキルアクリレート含有量が20重量%未満のものでは
十分な耐油性を付与できない。エチレン−アルキルアク
リレート共重合体の具体例としては、エチレン−メチル
アクリレート共重合体、エチレン−エチルアクリレート
共重合体、エチレン−ブチルアクリレート共重合体など
があげられる。
有量が20重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体ま
たはアルキルアクリレート含有量が20重量%以上のエチ
レン−アルキルアクリレート共重合体をベースポリマと
して使用している。この場合、酢酸ビニル含有量または
アルキルアクリレート含有量が20重量%未満のものでは
十分な耐油性を付与できない。エチレン−アルキルアク
リレート共重合体の具体例としては、エチレン−メチル
アクリレート共重合体、エチレン−エチルアクリレート
共重合体、エチレン−ブチルアクリレート共重合体など
があげられる。
金属水酸化物としては、水酸化アルミニウム、水酸化
マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、ハイドロタル
サイト類などがあげられる。これらは、シランカップリ
ング剤、チタネートカップリング剤、脂肪酸金属塩など
で表面処理したものを使用することにより、組成物の押
出加工性を向上できる。金属水酸化物は、エチレン−酢
酸ビニル共重合体またはエチレン−アルキルアクリレー
ト共重合体100重量部に対して50〜500重量部の範囲で含
有させる必要があり、50重量部未満では目的とする難燃
性を付与できず、500重量部を越えると加工性が低下し
て押出加工ができなくなる。
マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、ハイドロタル
サイト類などがあげられる。これらは、シランカップリ
ング剤、チタネートカップリング剤、脂肪酸金属塩など
で表面処理したものを使用することにより、組成物の押
出加工性を向上できる。金属水酸化物は、エチレン−酢
酸ビニル共重合体またはエチレン−アルキルアクリレー
ト共重合体100重量部に対して50〜500重量部の範囲で含
有させる必要があり、50重量部未満では目的とする難燃
性を付与できず、500重量部を越えると加工性が低下し
て押出加工ができなくなる。
カーボンブラックは、燃焼時の炭化を促進して難燃性
をより向上させるために添加するものであり、0.5重量
部以上添加しないとこのような効果は発揮されない。
をより向上させるために添加するものであり、0.5重量
部以上添加しないとこのような効果は発揮されない。
ヒドロキシ含有脂肪酸またはその金属塩は、ロール混
練や2軸混練などの加工時における組成物のロール粘着
を防止するため添加するものであり、0.5重量部以上添
加することによりロール粘着を防止して加工性を著しく
向上できる。すなわち、耐油性の向上のために酢酸ビニ
ル含有量が20重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合
体またはアルキルアクリレート含有量が20重量%以上の
エチレン−アルキルアクリレート共重合体を使用する
と、加工時における組成物のロール粘着が増大するが、
ヒドロキシ含有脂肪酸またはその金属塩という特定の滑
剤を使用することによりロール粘着を防止され、加工性
が改善されるのである。ヒドロキシ含有脂肪酸またはそ
の金属塩としては、ヒドロキシステアリン酸、リシノー
ル酸、ヒドロキシステアリン酸バリウム、ヒドロキシス
テアリン酸カルシウム、ヒドロキシラウリン酸カルシウ
ム、ヒドロキシステアリン酸リチウム、リシノール酸バ
リウム、リシノール酸カルシウムなどがあげられる。
練や2軸混練などの加工時における組成物のロール粘着
を防止するため添加するものであり、0.5重量部以上添
加することによりロール粘着を防止して加工性を著しく
向上できる。すなわち、耐油性の向上のために酢酸ビニ
ル含有量が20重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合
体またはアルキルアクリレート含有量が20重量%以上の
エチレン−アルキルアクリレート共重合体を使用する
と、加工時における組成物のロール粘着が増大するが、
ヒドロキシ含有脂肪酸またはその金属塩という特定の滑
剤を使用することによりロール粘着を防止され、加工性
が改善されるのである。ヒドロキシ含有脂肪酸またはそ
の金属塩としては、ヒドロキシステアリン酸、リシノー
ル酸、ヒドロキシステアリン酸バリウム、ヒドロキシス
テアリン酸カルシウム、ヒドロキシラウリン酸カルシウ
ム、ヒドロキシステアリン酸リチウム、リシノール酸バ
リウム、リシノール酸カルシウムなどがあげられる。
本発明では、上記成分に加えて架橋剤、酸化防止剤、
滑剤、軟化剤、分散剤等を適宜加えてもよい。架橋剤と
しては、ジクミルパーオキサイド、3−ビス(t−ブチ
ルパーオキシイソプロピル)ベンゼンに代表される有機
化酸化物で適切であり、これに架橋助剤として硫黄、エ
チレンジメタアクリレート、ジアクリルフタレート、p
−キノンジオキシム等を併用してもよい。また、電子線
照射による架橋の場合は、架橋助剤として、トリメチロ
ールプロパントリメリテート、トリアリルイソシアンヌ
レート等の反応性のモノマを添加するのが一般的であ
る。酸化防止剤としては、フェニル−α−ナフチルアミ
ン、N,N′−ジ−β−ナフチル−p−フェニレンジアミ
ン等のアミン系酸化防止剤、4,4′−チオビス−(6−
第三−ブチル−4−メチルフェノール)、ヒンダートフ
ェノール等のフェノール系酸化防止剤があげられる。
滑剤、軟化剤、分散剤等を適宜加えてもよい。架橋剤と
しては、ジクミルパーオキサイド、3−ビス(t−ブチ
ルパーオキシイソプロピル)ベンゼンに代表される有機
化酸化物で適切であり、これに架橋助剤として硫黄、エ
チレンジメタアクリレート、ジアクリルフタレート、p
−キノンジオキシム等を併用してもよい。また、電子線
照射による架橋の場合は、架橋助剤として、トリメチロ
ールプロパントリメリテート、トリアリルイソシアンヌ
レート等の反応性のモノマを添加するのが一般的であ
る。酸化防止剤としては、フェニル−α−ナフチルアミ
ン、N,N′−ジ−β−ナフチル−p−フェニレンジアミ
ン等のアミン系酸化防止剤、4,4′−チオビス−(6−
第三−ブチル−4−メチルフェノール)、ヒンダートフ
ェノール等のフェノール系酸化防止剤があげられる。
[実施例] 第1表に示すような配合割合に従って各種成分を100
℃に保持された6インチロールに投入してロール混練を
行い、混練後100℃に保持された40mm押出機(L/D=25)
を用い、外径4.0mmの絶縁線心を3本撚合せた外周に厚
さ2.0mmに押出被覆し、その後15kg/cm2の水蒸気雰囲気
中に3分間保持して電気ケーブルを製造した。
℃に保持された6インチロールに投入してロール混練を
行い、混練後100℃に保持された40mm押出機(L/D=25)
を用い、外径4.0mmの絶縁線心を3本撚合せた外周に厚
さ2.0mmに押出被覆し、その後15kg/cm2の水蒸気雰囲気
中に3分間保持して電気ケーブルを製造した。
各例の組成物および電気ケーブルについての評価結果
は第1表の下欄に示す通りである。なお、評価は次に基
づいて行った。
は第1表の下欄に示す通りである。なお、評価は次に基
づいて行った。
ロール加工性:100℃に保持した6インチロール(鋳鉄鋳
物、硬質クロムメッキ処理、ショア硬度60)に、総重量
で200gになるように秤量した各種配合剤を投入し、5分
間混練する。その後、ロール間隔2mm、シート幅10cm、
ロール表面の回転速度20cm/minに調整し、シート出しし
た先端をチャック付のバネ秤りに取付け、20cm/minの速
度で水平方向に引張る。シート長で30cm引張り、その間
の最大抗張力(剥離強さ)を測定し、3回の平均値を示
した。
物、硬質クロムメッキ処理、ショア硬度60)に、総重量
で200gになるように秤量した各種配合剤を投入し、5分
間混練する。その後、ロール間隔2mm、シート幅10cm、
ロール表面の回転速度20cm/minに調整し、シート出しし
た先端をチャック付のバネ秤りに取付け、20cm/minの速
度で水平方向に引張る。シート長で30cm引張り、その間
の最大抗張力(剥離強さ)を測定し、3回の平均値を示
した。
引張特性:架橋後に絶縁線心を引き抜き、1mm厚に研磨
した後、JISダンベル3号で打ち抜き、ショッパ型引張
試験機により引張速度500mm/minで測定した。
した後、JISダンベル3号で打ち抜き、ショッパ型引張
試験機により引張速度500mm/minで測定した。
耐油性:架橋後に絶縁線心を引き抜き、クロロプレンゴ
ムの電気用品規格に基き120℃の絶縁油(ASTM#2号
油)に18時間浸漬し、その後取り出し、20℃で24時間放
置後引張試験を行った。
ムの電気用品規格に基き120℃の絶縁油(ASTM#2号
油)に18時間浸漬し、その後取り出し、20℃で24時間放
置後引張試験を行った。
難撚性:電気ケーブルを垂直に8本並べ、IEEE規格383
に準拠して行い、全焼するものを不合格とした。
に準拠して行い、全焼するものを不合格とした。
第1表からも明らかな通り、本発明に係る実施例1〜
7ではロール加工性、引張り特性、耐油性、難撚性のい
ずれにおいても優れた結果を示している。比較例1は酢
酸ビニル含有量が本発明の規格値を下回るエチレン−酢
酸ビニル共重合体を用いた場合であり、耐油性が劣る。
比較例2は金属水酸化物の含有量が本発明の規定値を下
回る場合、比較例3はカーボンブラックを含有しない場
合であり、いずれも難撚性が不合格である。比較例4は
本発明で規定する以外の滑剤を使用した場合、比較例5
は滑剤の含有量が本発明の規格値を下回る場合であり、
いずれもロール剥離強さが実施例の場合の5倍以上と極
めて大きい。
7ではロール加工性、引張り特性、耐油性、難撚性のい
ずれにおいても優れた結果を示している。比較例1は酢
酸ビニル含有量が本発明の規格値を下回るエチレン−酢
酸ビニル共重合体を用いた場合であり、耐油性が劣る。
比較例2は金属水酸化物の含有量が本発明の規定値を下
回る場合、比較例3はカーボンブラックを含有しない場
合であり、いずれも難撚性が不合格である。比較例4は
本発明で規定する以外の滑剤を使用した場合、比較例5
は滑剤の含有量が本発明の規格値を下回る場合であり、
いずれもロール剥離強さが実施例の場合の5倍以上と極
めて大きい。
[発明の効果] 以上説明してきた通り、本発明によればロール加工
性、引張り特性、耐油性に優れ、しかも燃焼時に有毒な
ハロゲン系ガスを発生しない難撚性電気絶縁組成物を得
られるようになる。
性、引張り特性、耐油性に優れ、しかも燃焼時に有毒な
ハロゲン系ガスを発生しない難撚性電気絶縁組成物を得
られるようになる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 反町 正美 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社電線研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−24360(JP,A) 特開 昭62−35409(JP,A) 特公 昭62−26126(JP,B2) 「新版・プラスチック配合剤−基礎と応 用」P.490〜491S.59.1.30大成社発 行 阿部嘉長、須藤真
Claims (1)
- 【請求項1】酢酸ビニル含有量が20重量%以上のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体またはアルキルアクリレート含
有量が20重量%以上のエチレン−アルキルアクリレート
共重合体100重量部に対し、金属水酸化物を50〜500重量
部、カーボンブラックを0.5重量部以上およびヒドロキ
シ含有脂肪酸またはその金属塩を0.5重量部以上含有す
ることを特徴とする難燃性電気絶縁組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62156126A JPH0831286B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 難燃性電気絶縁組成物 |
CA000569753A CA1332487C (en) | 1987-06-23 | 1988-06-17 | Flame retardant electrical insulating composition having antifungal action |
DE3851719T DE3851719T2 (de) | 1987-06-23 | 1988-06-22 | Flammhemende, elektrisch isolierende Zusammensetzung mit fungiziden Eigenschaften. |
US07/209,598 US4871787A (en) | 1987-06-23 | 1988-06-22 | Flame retardant electrical insulating composition having antifungal action |
EP88109938A EP0296566B1 (en) | 1987-06-23 | 1988-06-22 | Flame retardant electrical insulating composition having antifungal action |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62156126A JPH0831286B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 難燃性電気絶縁組成物 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS64603A JPS64603A (en) | 1989-01-05 |
JPH01603A JPH01603A (ja) | 1989-01-05 |
JPH0831286B2 true JPH0831286B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=15620893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62156126A Expired - Lifetime JPH0831286B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 難燃性電気絶縁組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0831286B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04334811A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-20 | Hitachi Cable Ltd | 難燃性電気絶縁組成物 |
JPH07103277B2 (ja) * | 1991-09-04 | 1995-11-08 | オカモト株式会社 | ポリオレフィン樹脂組成物及びその組成物よりなるシートの製造方法 |
JP2005226007A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Three M Innovative Properties Co | 難燃性アクリル系熱伝導性シート |
JP2008280444A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Hitachi Cable Ltd | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物およびこれを用いた電線・ケーブル |
US11011283B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-05-18 | General Cable Technologies Corporation | Easy clean cable |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61243605A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | 日立電線株式会社 | 難燃性電気絶縁組成物 |
JPS6226126A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Toyota Motor Corp | 自動車用定速走行装置 |
JPS6235409A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-16 | 日本電信電話株式会社 | 難燃性電気ケ−ブル |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62156126A patent/JPH0831286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
「新版・プラスチック配合剤−基礎と応用」P.490〜491S.59.1.30大成社発行阿部嘉長、須藤真 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS64603A (en) | 1989-01-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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