JPH08312255A - 金属製ドア枠の精密施工治具とその施工法 - Google Patents
金属製ドア枠の精密施工治具とその施工法Info
- Publication number
- JPH08312255A JPH08312255A JP11823695A JP11823695A JPH08312255A JP H08312255 A JPH08312255 A JP H08312255A JP 11823695 A JP11823695 A JP 11823695A JP 11823695 A JP11823695 A JP 11823695A JP H08312255 A JPH08312255 A JP H08312255A
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- axial
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 精度が極めて悪い躯体でも、従来のように四
方から楔を打込みながらＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の位置及
び各軸周りの回転歪を矯正するという極めて困難な作業
から解放する治具と施工法を提供する。 【構成】 三脚に、上下に可動なる支柱を挿通し、該支
柱に、直角方向に２本の水平度インジケータを備え、Ｘ
軸、Ｙ軸方向の回転歪を矯正する取付調整ねじ３本を設
けた寸法調整スリーブを覆せる。前記支柱の上端を凹に
形成して、該凹に先鋭に加工した下端を持つＹ字型のエ
クスパンションアームで構成した可動部を載上し、やじ
ろべえを形成して金属製ドア枠の精密施工治具とする。
施工法は、基準面に対するドア枠の鉛直軸（Ｚ軸）周り
回転歪、左右（Ｘ軸方向）、前後（Ｙ軸方向）の変位の
矯正は治具の正確な据え付けで行い、上下（Ｚ軸方向）
の変位、前後（Ｘ軸周り）、左右（Ｙ軸周り）の回転歪
はやじろべえ機構と上下調整部で行う構造とする。
方から楔を打込みながらＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の位置及
び各軸周りの回転歪を矯正するという極めて困難な作業
から解放する治具と施工法を提供する。 【構成】 三脚に、上下に可動なる支柱を挿通し、該支
柱に、直角方向に２本の水平度インジケータを備え、Ｘ
軸、Ｙ軸方向の回転歪を矯正する取付調整ねじ３本を設
けた寸法調整スリーブを覆せる。前記支柱の上端を凹に
形成して、該凹に先鋭に加工した下端を持つＹ字型のエ
クスパンションアームで構成した可動部を載上し、やじ
ろべえを形成して金属製ドア枠の精密施工治具とする。
施工法は、基準面に対するドア枠の鉛直軸（Ｚ軸）周り
回転歪、左右（Ｘ軸方向）、前後（Ｙ軸方向）の変位の
矯正は治具の正確な据え付けで行い、上下（Ｚ軸方向）
の変位、前後（Ｘ軸周り）、左右（Ｙ軸周り）の回転歪
はやじろべえ機構と上下調整部で行う構造とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】建造物躯体に金属製ドア枠を取付
ける際の、精密施工治具及びその施工法に関する。
ける際の、精密施工治具及びその施工法に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
金属製ドア枠の建造物躯体への仮止めは、四周に楔を打
込みながら、空間のＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の変位と回転
角の６つの変数を位置決めする方法で行って来た。
金属製ドア枠の建造物躯体への仮止めは、四周に楔を打
込みながら、空間のＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の変位と回転
角の６つの変数を位置決めする方法で行って来た。
【０００３】この作業はカット、アンド、トライで行う
作業で金属製ドア枠より かに精度の悪い建造物に、基
準面に対して高精度に取付けることは極めて手間のかか
る困難な作業であった。
作業で金属製ドア枠より かに精度の悪い建造物に、基
準面に対して高精度に取付けることは極めて手間のかか
る困難な作業であった。
【０００４】そこで、本発明ではやじろべえ式に可動す
る枠を左右（Ｘ軸方向）、前後（Ｙ軸方向）及び鉛直軸
（Ｚ軸）周りの回転は、治具を正確に設置することで対
処し、上下の移動は治具の支柱に設けた上下機構により
Ｘ軸とＹ軸まわりの回転はやじろべえ式可動枠で調整し
得て、従来のような技能的難しさの解決と施工工数の低
減を目的とする。
る枠を左右（Ｘ軸方向）、前後（Ｙ軸方向）及び鉛直軸
（Ｚ軸）周りの回転は、治具を正確に設置することで対
処し、上下の移動は治具の支柱に設けた上下機構により
Ｘ軸とＹ軸まわりの回転はやじろべえ式可動枠で調整し
得て、従来のような技能的難しさの解決と施工工数の低
減を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】三脚に、上下に可動なる
支柱を挿通し、該支柱に直角方向に２本の水平度インジ
ケーターを備え、Ｘ軸、Ｙ軸方向の回転歪を矯正する取
付調整ねじ３本を設けた寸法調整スリーブを覆せる。前
記支柱の上端を凹に形成し、該凹に先鋭に加工した下端
を持つＹ字型のエクスパンションアームで構成した可動
部を載上し、やじろべえを形成して金属製ドア枠の精密
施工治具とする。施工法は、基準面に対するドア枠の鉛
直軸（Ｚ軸）周りの回転歪、左右（Ｘ軸方向）、前後
（Ｙ軸方向）の変位の矯正は治具を正確に据え付けるこ
とにより手動で行い、上下方向（Ｚ軸方向）の変位、前
後（Ｘ軸周り）、左右（Ｙ軸周り）の回転歪は上下調整
部と、やじろべえ機構によって行う。
支柱を挿通し、該支柱に直角方向に２本の水平度インジ
ケーターを備え、Ｘ軸、Ｙ軸方向の回転歪を矯正する取
付調整ねじ３本を設けた寸法調整スリーブを覆せる。前
記支柱の上端を凹に形成し、該凹に先鋭に加工した下端
を持つＹ字型のエクスパンションアームで構成した可動
部を載上し、やじろべえを形成して金属製ドア枠の精密
施工治具とする。施工法は、基準面に対するドア枠の鉛
直軸（Ｚ軸）周りの回転歪、左右（Ｘ軸方向）、前後
（Ｙ軸方向）の変位の矯正は治具を正確に据え付けるこ
とにより手動で行い、上下方向（Ｚ軸方向）の変位、前
後（Ｘ軸周り）、左右（Ｙ軸周り）の回転歪は上下調整
部と、やじろべえ機構によって行う。
【０００６】
【実施例】図面に基づいて本発明の金属製ドア枠の精密
施工治具の実施例について説明する。
施工治具の実施例について説明する。
【０００７】図１は取付けるべき金属製ドア枠の調整方
向を示す図である。図１中のＸ軸方向の位置、Ｙ軸方向
の位置及びＺ軸周りの回転歪は、本発明の金属製ドア枠
精密施工治具の適正な据え付けによって手動で行う。
向を示す図である。図１中のＸ軸方向の位置、Ｙ軸方向
の位置及びＺ軸周りの回転歪は、本発明の金属製ドア枠
精密施工治具の適正な据え付けによって手動で行う。
【０００８】Ｘ軸周りの回転歪、Ｙ軸周りの回転歪及び
上下方向の位置を本発明の治具を用いて行う。
上下方向の位置を本発明の治具を用いて行う。
【０００９】図２は本発明の金属製ドア枠の精密施工治
具の全体図である。
具の全体図である。
【００１０】三脚１１の中央部に支柱７を挿通し支柱７
には、例えばピニオン・ラックによる支柱７の上下機構
が設けてある。支柱７の上端は臼状を形成し、可動部先
端６の先鋭部を載上してやじろべえを構成する。可動部
先端６には可動ジョイント２を介して、Ｙ字型に伸びる
エクステンションアーム３が取着してあり、エクステン
ションアーム３の先端は、金属製のドア枠を受ける枠受
部１が形成してある。
には、例えばピニオン・ラックによる支柱７の上下機構
が設けてある。支柱７の上端は臼状を形成し、可動部先
端６の先鋭部を載上してやじろべえを構成する。可動部
先端６には可動ジョイント２を介して、Ｙ字型に伸びる
エクステンションアーム３が取着してあり、エクステン
ションアーム３の先端は、金属製のドア枠を受ける枠受
部１が形成してある。
【００１１】図３は、Ｙ字型の開き角を示した図であり
可動部先端６に対してエクステンションアーム３は等角
に伸びなければならない。（α＝β）また支柱７は先述
のやじろべえを正確に構成するためのスリーブジョイン
ト５とエクステンションアーム３をＸ軸、Ｙ軸方向に水
平に保つよう直交する２本の水平インジケータ８，９
と、やじろべえの姿勢を固定する３本の取付調整ねじ１
２，１３，１４を備えた寸法調整スリーブ４を挿通す
る。
可動部先端６に対してエクステンションアーム３は等角
に伸びなければならない。（α＝β）また支柱７は先述
のやじろべえを正確に構成するためのスリーブジョイン
ト５とエクステンションアーム３をＸ軸、Ｙ軸方向に水
平に保つよう直交する２本の水平インジケータ８，９
と、やじろべえの姿勢を固定する３本の取付調整ねじ１
２，１３，１４を備えた寸法調整スリーブ４を挿通す
る。
【００１２】図４は、やじろべえを構成した支柱７の上
端と、可動先端部６と、寸法調整スリーブ４の関係を示
す図である。
端と、可動先端部６と、寸法調整スリーブ４の関係を示
す図である。
【００１３】やじろべえを正確に構成するには、可動先
端部６の上から寸法調整スリーブ４と同径のスリーブジ
ョイント５を、寸法調整スリーブ４にねじ込みキャップ
する。
端部６の上から寸法調整スリーブ４と同径のスリーブジ
ョイント５を、寸法調整スリーブ４にねじ込みキャップ
する。
【００１４】図５は、エクステンションアーム３の先端
部の図である。枠受部１は、エクステンションアーム３
の軸に対象に開き得て、金属製ドア枠を銜え例えば、ね
じ式締込みレバー１４で該ドア枠を把持するようになっ
ている。
部の図である。枠受部１は、エクステンションアーム３
の軸に対象に開き得て、金属製ドア枠を銜え例えば、ね
じ式締込みレバー１４で該ドア枠を把持するようになっ
ている。
【００１５】次に前述の金属製ドア枠精密施工治具を用
いた施工法を順を追って説明する。
いた施工法を順を追って説明する。
【００１６】(イ) 取付基準面に対して、左右（Ｘ軸方
向）、前後（Ｙ軸方向）及びレベル（Ｚ軸周りの回転
歪）に対して該治具を正確に据え付けるようセンター出
しを行う。
向）、前後（Ｙ軸方向）及びレベル（Ｚ軸周りの回転
歪）に対して該治具を正確に据え付けるようセンター出
しを行う。
【００１７】(ロ) 三脚１１のセンターを墨に合わせ、
沓摺は三脚１１に跨がせる。
沓摺は三脚１１に跨がせる。
【００１８】図６は三脚１１のセンターを墨に合わせて
三脚１１を沓摺に跨がせた平面図である。
三脚１１を沓摺に跨がせた平面図である。
【００１９】(ハ) 可動部先端６を支柱７の上部に載上
し、寸法調整スリーブ４を引き上げ、可動先端部６の上
から寸法調整スリーブ４にスリーブジョイント５をねじ
込み正確にやじろべえを構成する。
し、寸法調整スリーブ４を引き上げ、可動先端部６の上
から寸法調整スリーブ４にスリーブジョイント５をねじ
込み正確にやじろべえを構成する。
【００２０】この場合、寸法調整スリーブ４は、取付調
整ねじ１２，１３，１４で支柱７に仮止めする。
整ねじ１２，１３，１４で支柱７に仮止めする。
【００２１】(ニ) 枠受部１をエクステンションアーム
３の軸に対象に開閉して金属製ドア枠を把持し、例え
ば、ねじ式締込みレバー１４で、該ドア枠を宙吊りす
る。
３の軸に対象に開閉して金属製ドア枠を把持し、例え
ば、ねじ式締込みレバー１４で、該ドア枠を宙吊りす
る。
【００２２】図７はドア枠を宙吊りした図である。
【００２３】(ホ) ドア枠を宙吊りしたら上下調整部１
０で、ドア枠の躯体に対する上下関係を調整する。
０で、ドア枠の躯体に対する上下関係を調整する。
【００２４】(ヘ) 同時に直交した２本の水平度インジ
ケータ８，９を読みとりながら３本の取付調整ねじ１
２，１３，１４を調整してｘ軸周り、ｙ軸周りの歪を矯
正する。
ケータ８，９を読みとりながら３本の取付調整ねじ１
２，１３，１４を調整してｘ軸周り、ｙ軸周りの歪を矯
正する。
【００２５】図８は取付調整ねじ１２，１３，１４及び
水平度インジケータ８，９が設けてある部分の横断面図
であり図９は、取付調整ねじ１２，１３，１４及び水平
度インジケータ８，９が設けてある部分の斜視図であ
る。
水平度インジケータ８，９が設けてある部分の横断面図
であり図９は、取付調整ねじ１２，１３，１４及び水平
度インジケータ８，９が設けてある部分の斜視図であ
る。
【００２６】(ト) 各部の調整が終わったところで、金
属製ドア枠の四隅を躯体に溶接固定する。
属製ドア枠の四隅を躯体に溶接固定する。
【００２７】以上で金属製ドア枠の取付けは終わるが、
この他上枠の撓みは別途調整せねばならない。
この他上枠の撓みは別途調整せねばならない。
【００２８】図１０はドア枠を躯体に取付けた状況を示
す図であり、図１１はドア枠の上枠の撓みがあり得るこ
とを示す図である。
す図であり、図１１はドア枠の上枠の撓みがあり得るこ
とを示す図である。
【００２９】又、金属製ドア枠を宙吊りした場合、自然
と傾くことがあるがこの場合はカウンターウエイトを用
いてバランスを採らねばならない。又壁が傾いて壁に沿
って取付けねばならない場合は承知の上で取付けねばな
らない。沓摺がない場合は捨枠を正確につけておかねば
ならない。
と傾くことがあるがこの場合はカウンターウエイトを用
いてバランスを採らねばならない。又壁が傾いて壁に沿
って取付けねばならない場合は承知の上で取付けねばな
らない。沓摺がない場合は捨枠を正確につけておかねば
ならない。
【００３０】
【発明の効果】本発明の金属製ドア枠の精密施工治具を
用いる場合は精度が極めて悪い取付躯体でも、従来のよ
うに四方から楔を打込みながらＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の
位置及び各軸周りの回転歪を矯正するという極めて困難
な作業が容易に出来、技能的な困難から開放され工数も
低減することが出来る。
用いる場合は精度が極めて悪い取付躯体でも、従来のよ
うに四方から楔を打込みながらＸ軸、Ｙ軸、Ｚ軸方向の
位置及び各軸周りの回転歪を矯正するという極めて困難
な作業が容易に出来、技能的な困難から開放され工数も
低減することが出来る。
【図１】取付けるべき金属製ドア枠の調整方向を示す図
である。
である。
【図２】本発明の金属製ドア枠の精密施工治具の全体図
である。
である。
【図３】Ｙ字型の開き角を示した図である。
【図４】やじろべえを構成した支柱の上端と、可動先端
部と、寸法調整スリーブの関係を示す図である。
部と、寸法調整スリーブの関係を示す図である。
【図５】エクステンションアームの先端部の図である。
【図６】三脚のセンターを墨に合わせて三脚を沓摺に跨
がせた平面図である。
がせた平面図である。
【図７】ドア枠を宙吊りした図である。
【図８】取付調整ねじ及び水平度インジケータが設けて
ある部分の横断面図である。
ある部分の横断面図である。
【図９】取付調整ねじ及び水平度インジケータが設けて
ある部分の斜視図である。
ある部分の斜視図である。
【図１０】ドア枠を躯体に取付けた状況を示す図であ
る。
る。
【図１１】ドア枠の上枠の撓みがあり得ることを示す図
である。
である。
１……枠受部、２……可動ジョイント、３……エクステ
ンションアーム、４……寸法調整スリーブ、５……スリ
ーブジョイント、６……可動先端部、７……支柱、８…
…水平度インジケータ、９……水平度インジケータ、１
０……上下調整部、１１……三脚、１２……取付調整ね
じ、１３……取付調整ねじ、１４……取付調整ねじ、１
５……金属製ドア枠
ンションアーム、４……寸法調整スリーブ、５……スリ
ーブジョイント、６……可動先端部、７……支柱、８…
…水平度インジケータ、９……水平度インジケータ、１
０……上下調整部、１１……三脚、１２……取付調整ね
じ、１３……取付調整ねじ、１４……取付調整ねじ、１
５……金属製ドア枠
Claims (2)
- 【請求項１】 金属製ドア枠の精密施工治具において、
三脚によって支えられる上下に可動な手段を有する支柱
と、伸縮可能なＹ型に形成されたエクステンションアー
ムと、Ｘ軸、Ｙ軸方向の傾斜を測定する水平度インジケ
ータ２本と、傾斜を調整する取付調整ねじ３本を備えた
寸法調整スリーブよりなり、前記支柱の上部を凹に形成
し、前記Ｙ型エクステンションアームの鉛直部先端を先
鋭に加工し、前記支柱の凹部に当接し、該支柱に前記寸
法調整スリーブを被せて、やじろべえを形成してなるこ
とを特徴とした金属製ドア枠の精密施工治具。 - 【請求項２】 金属製ドア枠の精密施工法において、 金属製ドア枠の左右（Ｘ軸方向）及び前後（Ｙ軸方向）
の取付寸法（変位）並びに鉛直軸（Ｚ軸）周りの歪の矯
正は、金属製ドア枠の精密施工治具を正確に設置するこ
とで対応し、 前記治具の三脚を沓摺を跨がせてセンターを墨に合わ
せ、 エクステンションアームよりなるＹ字型の鉛直部先端
を、前記治具の支柱上端凹部に載上し、寸法調整スリー
ブを引上げ、やじろべえを形成し、 前記治具の支柱を上下に伸縮せしめて、上下の位置を確
保し、エクスパンションアームを対象に開き、該エクス
パンションアームに金属製枠を載上して宙吊りし、 ２本の水平度インジケーターと、３本の取付調整ねじで
寸法調整スリーブを調整することにより金属枠の前後の
回転（Ｘ軸周り）及び左右の回転（Ｙ軸周り）を矯正
し、 調整が終わったところで金属ドア枠取付躯体に四隅を溶
接固定してなることを特徴とする金属ドア枠精密施工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11823695A JPH08312255A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 金属製ドア枠の精密施工治具とその施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11823695A JPH08312255A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 金属製ドア枠の精密施工治具とその施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312255A true JPH08312255A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14731610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11823695A Pending JPH08312255A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 金属製ドア枠の精密施工治具とその施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08312255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100505008B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2005-07-29 | 주식회사 윈스피아 | 창문섀시 설치장치 |
| DE102005003500A1 (de) * | 2005-01-25 | 2006-07-27 | Saint-Gobain Industriekeramik Rödental GmbH | Brennguttragevorrichtung mit elastischer Stützenfixierung |
| GB2487615A (en) * | 2011-01-31 | 2012-08-01 | Planning Profiles Llp | A set of parts operable to define a proposed building outline |
| CN103090163A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-05-08 | 刘雁春 | 抱夹式测量脚架 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11823695A patent/JPH08312255A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100505008B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2005-07-29 | 주식회사 윈스피아 | 창문섀시 설치장치 |
| DE102005003500A1 (de) * | 2005-01-25 | 2006-07-27 | Saint-Gobain Industriekeramik Rödental GmbH | Brennguttragevorrichtung mit elastischer Stützenfixierung |
| US7717705B2 (en) | 2005-01-25 | 2010-05-18 | Saint-Gobain Industriekeramik Rodental Gmbh | Supporting device for articles to be fired that has an elastic support fixing |
| GB2487615A (en) * | 2011-01-31 | 2012-08-01 | Planning Profiles Llp | A set of parts operable to define a proposed building outline |
| GB2487615B (en) * | 2011-01-31 | 2017-01-18 | Planning Profiles Llp | A set of parts operable to define a proposed building outline. |
| CN103090163A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-05-08 | 刘雁春 | 抱夹式测量脚架 |
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