JPH08310915A - 粉末固型化粧料 - Google Patents

粉末固型化粧料

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JPH08310915A
JPH08310915A JP7138555A JP13855595A JPH08310915A JP H08310915 A JPH08310915 A JP H08310915A JP 7138555 A JP7138555 A JP 7138555A JP 13855595 A JP13855595 A JP 13855595A JP H08310915 A JPH08310915 A JP H08310915A
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JP
Japan
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powder
talc
elastomer spherical
giving
organopolysiloxane
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Withdrawn
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JP7138555A
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English (en)
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Masayuki Naganuma
政行 長沼
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 タルク60.0〜99.5重量%と平均粒子
径1〜15μmのオルガノポリシロキサンエラストマー
球状粉体0.5〜30.0重量%を含有する粉末固型化
粧料。 【効果】 とれが良く、なめらかでソフトな感触を有
し、かつ肌への密着感に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、肌に負担を与えること
なく、肌に塗布しやすく、ソフトでなめらかな感触を持
ち、更に密着感もあって、きれいに仕上がる効果を有す
る優れた粉末固型化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粉末固形化粧料には、賦型性が良
い事、なめらかな使用感触を有する事、肌への密着性が
良い事等から、タルクが多用されている。しかしなが
ら、タルクを多量に配合すると、粉末固形化粧料表面が
固くなってケーキングしやすい、化粧料のとれが悪く塗
布しにくい、ソフトな感触がなくなるといった、欠点が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、このよ
うな事情に鑑み、タルクの長所である賦型性、なめらか
な使用感触、密着性等を生かし、更に肌に負担を与える
ことなく、肌に塗布しやすく、ソフトな感触を持ち、き
れいな仕上がりを可能とする粉末固形化粧料を開発する
べく鋭意検討した結果、平均粒子径1〜15μmのオル
ガノポリシロキサンエラストマー球状粉末を0.5〜3
0重量%含有することで、上記目的が達成できることを
見いだして本発明を完成するにいたった。以下、本発明
の構成について詳述する。
【0004】
【問題点を解決するための手段】すなわち、本発明は、
タルクを60重量%以上と、平均粒子径1〜15μmの
オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉末を0.5
〜30重量%含有することを特徴とする粉末固型化粧料
に関する。本発明において使用されるタルクは、含水ケ
イ酸マグネシウムを主成分とした白色の微細な粉末で、
化粧品原料基準を満足するものであれば良い。タルクは
肌への塗擦感をなめらかにし、密着感といった使用感触
を向上させるとともに、賦型性が良いことから固型状に
するために必要な成分である。本発明はタルクの配合量
が多いとき、より顕著にその効果が顕れる。すなわち、
タルクの含有量は本発明の粉末固型化粧料全量中、6
0.0〜99.5重量%、好ましくは70.0〜95.
0重量%、より好ましくは80.0〜95.0重量%で
ある。60.0重量%未満では、タルクの長所が顕れ
ず、賦型性が悪く、肌への密着感に劣る。
【0005】本発明において使用される平均粒子径1〜
15μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉
末の原料となる硬化性オルガノポリシロキサン組成物の
種類は特に限定されるものでなく、けい素原子結合水素
原子含有ジオルガノポリシロキサンとけい素原子結合ビ
ニル基を有するオルガノポリシロキサンを白金系触媒存
在下に付加反応により硬化する付加反応硬化型オルガノ
ポリシロキサン組成物;分子鎖両末端に水酸基を有する
ジオルガノポリシロキサンとけい素原子結合水素原子を
有するジオルガノポリシロキサンを有機錫化合物の存在
下で脱水素反応させ硬化する縮合反応硬化型オルガノポ
リシロキサン組成物;分子鎖両末端に水酸基を有するジ
オルガノポリシロキサンと加水分解性のオルガノシラン
類とを有機錫化合物ないしチタン酸エステル類の存在下
に縮合反応させて硬化する縮合反応硬化型オルガノポリ
シロキサン組成物(ここで縮合反応として脱水、脱アコ
ール、脱オキシム、脱アミン、脱アミド、脱カルボン
酸、脱ケトンが例示される。);有機過酸化物触媒によ
り加熱硬化する過酸化物硬化型オルガノポリシロキサン
エラストマー組成物;γ線、紫外線または電子照射によ
り硬化する高エネルギー線硬化型オルガノポリシロキサ
ン組成物が例示される。
【0006】好ましくは、硬化速度が速いことや硬化の
均一性に優れる点から付加反応硬化型オルガノポリシロ
キサン組成物である。この様な付加反応硬化型オルガノ
ポリシロキサン組成物として特に好ましいのは、(A)
1分子中に少なくとも2個の低級アルケニル基を有する
オルガノポリシロキサン、(B)1分子中に少なくとも
2個のけい素原子結合水素原子を有するオルガノポリシ
ロキサン、および、(C)白金系触媒からなるものであ
る。
【0007】上述した硬化型オルガノポリシロキサン組
成物の主剤となるオルガノポリシロキサンのけい素原子
に結合する他の有機基としては、メチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、オクチル基のようなアルキル
基;2−フェニルエチル基、2−フェニルプロピル基、
3、3、3−トリフルオロプロピル基のような置換アル
キル基;フェニル基、トリル基、キシリル基のようなア
リール基;エポキシ基、カルボン酸エステル基、メルカ
プト基などを有する置換一価炭化水素基が例示される。
オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体は、上述
した付加反応硬化型、縮合反応型もしくは過酸化物硬化
型オルガノポリシロキサン組成物を、ノニオン界面活性
剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤または両
性界面活性剤のような界面活性剤の存在下で水と混合
し、ホモミキサー、コロイドミル、ホモゲナイザー、プ
ロペラ型ミキサー等で均一に混合後、50℃以上の熱水
中に放出し硬化させ乾燥させて得る方法;付加反応硬化
型、縮合反応硬化型もしくは過酸化物硬化型オルガノポ
リシロキサン組成物を熱気流中に直接噴霧し硬化させて
得る方法;エネルギー線硬化型オルガノポリシロキサン
組成物を高エネルギー照射下で噴霧し硬化させて粉体を
得る方法;付加反応硬化型、縮合反応硬化型、過酸化物
硬化型もしくは高エネルギー硬化型オルガノポリシロキ
サン組成物を高エネルギー照射下で硬化させたものを、
ボールミル、アトマイザー、ニーダー、ロールミルなど
公知の粉砕機により粉砕して粉体を得る方法等により得
られる。粒子径の均一で小さなしかも球状の粉体を得る
点から、付加反応硬化型、縮合反応硬化型、過酸化物硬
化型オルガノポリシロキサン組成物を、ノニオン界面活
性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤または
両性界面活性剤のような界面活性剤の存在下で水と混合
し、ホモミキサー、コロイドミル、ホモゲナイザー、プ
ロペラ型ミキサー等で均一に混合後、50℃以上の熱水
中に放出し硬化させ乾燥させて得る方法が好ましい。本
成分の詳細は特公平4−66446号公報、特開平2−
243612号公報および特公平4−17162号公報
に記載されており、市販品としては、例えばトレフィル
E−506C(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式
会社製商品名)等が挙げられる。
【0008】本成分の平均粒子径は1.0〜15.0μ
m、好ましくは1.0〜10.0μmであることが本発
明の粉末固型化粧料に肌への塗布しやすさ、ソフトな感
触、きれいな仕上がりを可能とするのに必要である。
1.0μm未満では肌へ塗布しにくく、ソフトな感触が
得られず、15.0μmを超えるとざらつき感がある。
本発明において、オルガノポリシロキサンエラストマー
球状粉体の配合量は0.5〜30.0重量%、好ましく
は0.5〜20.0重量%、より好ましくは0.5重量
%〜15.0重量%である。配合量が0.5重量%未満
では使用性の欠点の改善効果が少なく、30.0重量%
を超えると肌への密着感に劣る。
【0009】本発明の粉末固形化粧料には、上記成分の
他に、通常、粉末が配合される。本発明で用いられる粉
末としては、カオリン、雲母、セリサイト、窒化ホウ
素、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、ゼオライト、ヒド
ロキシアパタイト等の無機粉末、ポリアミド樹脂、ポリ
エチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、シリコー
ン樹脂粉末等の有機粉末、二酸化チタン、亜鉛華、赤酸
化鉄、黄酸化鉄、黒酸化鉄、コバルトバイオレット、水
酸化クロム、群青、紺青、酸化チタン被覆雲母、赤色2
01号、赤色202号、赤色223号、黄色4号、青色
1号、等の着色顔料、雲母チタン等のパール顔料等、お
よびこれらの粉末を金属石鹸、シリコーン、アミノ酸、
デキストリン誘導体、ハロゲン化合物等で処理した処理
粉末等があげられる。但し、一般の化粧品に適用できる
粉末であればよく、上記の成分に限定されるものではな
い。
【0010】本発明の粉末固型化粧料における粉末全体
の配合量は、粉末固型化粧料全量中の80.0〜10
0.0重量%が好適である。本発明の粉末固型化粧料を
得るにはタルクおよびオルガノポリシロキサンエラスト
マー球状粉体を含む粉体および必要に応じて油分を配合
して均一に分散混合することにより得ることが出来る。
本発明の粉末固形化粧料には、発明の効果を損なわない
範囲で油分、防腐剤、酸化防止剤、薬剤、香料、皮膜
剤、紫外線吸収剤、界面活性剤、保湿剤、等を加えるこ
とができる。油分を例示すれば、流動パラフィン、スク
ワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の
炭化水素系油分、イソプロピルミリステート、セチルイ
ソオクタノエート、グリセリルトリオクタノエート等の
エステル油、オクタメチルテトラシロキサン、デカメチ
ルペンタシロキサン、ジメチルポリシロキサン、メチル
フェニルポリシロキサン等のシリコーン油、軟質ゴム状
を呈するジメチルポリシロキサン、末端水酸基含有ジメ
チルポリシロキサン、末端水酸基含有メチルフェニルポ
リシロキサン等の高分子シリコーン、ラノリン、ビース
ワックス、オリーブ油、やし油、サフラワー油、ヒマシ
油、綿実油、ホホバ油、カルナバロウ、マカデミアナッ
ツ油、脂肪酸類、高級アルコール類などが挙げられる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。なお、配合量
は重量%である。
【0012】 実施例1 プレストパウダー (1)タルク 93.0 (2)セリサイト 3.0 (3)着色顔料 適量 (4)トレフィルE−506C 2.0 (5)防腐剤 適量 (6)香料 適量 (製法)(1)〜(5)をブレンダーで混合した後、調
色を行う、その後(6)を噴霧し均一に混ぜる。これを
粉砕機で粉砕した後、ふるいを通し、中皿に圧縮成型す
る。
【0013】 実施例2 パウダリーファンデーション (1)タルク 65.0 (2)セリサイト 5.0 (3)ミリスチン酸亜鉛 2.0 (4)酸化チタン 5.0 (5)着色顔料 適量 (6)トレフィルE−506C 10.0 (7)スクワラン 6.0 (8)ミリスチン酸オクチル 3.0 (9)モノオレイン酸ソルビタン 1.0 (10)防腐剤、酸化防止剤 適量 (11)香料 適量 (製法)実施例1と同様にしてパウダリーファンデーシ
ョンを得た。
【0014】 実施例3 両用ファンデーション (1)シリコーン処理タルク 60.0 (2)シリコーン処理マイカ 2.0 (3)ミリスチン酸亜鉛 5.0 (4)シリコーン処理酸化チタン 5.0 (5)シリコーン処理着色顔料 適量 (6)トレフィルE−506C 15.0 (7)スクワラン 4.0 (8)固形パラフィン 1.0 (9)ジメチルポリシロキサン 3.0 (10)オクチルメトキシシンナメート 1.0 (10)防腐剤、酸化防止剤 適量 (12)香料 適量 (製法)実施例1と同様にして両用ファンデーションを
得た。
【0015】 実施例4 パウダリーファンデーション (1)シリコーン処理タルク 75.0 (2)シリコーン処理酸化チタン 4.0 (3)シリコーン処理着色顔料 適量 (4)トレフィルE−506C 17.0 (5)ジメチルポリシロキサン 3.0 (6)モノオレイン酸ソルビタン 1.0 (7)防腐剤、酸化防止剤 適量 (8)香料 適量 (製法)実施例1と同様にしてパウダリーファンデーシ
ョンを得た。
【0016】 実施例5 プレストパウダー (1)タルク 85.0 (2)セリサイト 3.0 (3)着色顔料 適量 (4)トレフィルE−506C 12.0 (5)防腐剤 適量 (6)香料 適量 (製法)実施例1と同様にしてプレストパウダーを得
た。
【0017】 比較例1 プレストパウダー (1)タルク 93.0 (2)セリサイト 5.0 (3)着色顔料 適量 (4)防腐剤 適量 (5)香料 適量 (製法)実施例1と同様にしてプレストパウダーを得
た。
【0018】 比較例2 パウダリーファンデーション (1)タルク 60.0 (2)酸化チタン 3.0 (3)着色顔料 適量 (4)トレフィルE−506C 35.0 (5)ミリスチン酸オクチル 1.0 (6)モノオレイン酸ソルビタン 1.0 (7)防腐剤、酸化防止剤 適量 (8)香料 適量 (製法)実施例1と同様にしてパウダリーファンデーシ
ョンを得た。
【0019】各実施例及び比較例について、使用性等を
評価した。評価は、女性専門パネル10名に表1に示す
5段階評価を行ってもらい、その平均値で次に示すよう
な評価結果を表示した。
【0020】
【表1】 ───────────────────────────── 評価項目 1 2 3 4 5 ───────────────────────────── のびの軽さ 重い やや重い 普通 やや軽い 軽い なめらかさ ない ややない 普通 ややある ある ソフト感 ない ややない 普通 ややある ある 密着感 ない ややない 普通 ややある ある 賦型性 悪い やや悪い 普通 やや良い 良い ─────────────────────────────
【0021】評価結果の表示 ◎:平均値4.5以上 ○: 〃 3.5以上4.5未満 △: 〃 2.5以上3.5未満 ×: 〃 1.5以上2.5未満 ××:〃 1.5未満 上記の評価結果に基づく結果を表2に示す。
【0022】
【表2】 ────────────────────────────────── のびの軽さ なめらかさ ソフト感 密着感 賦型性 ────────────────────────────────── 実施例1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 〃 2 ◎ ○ ◎ ○ △ 〃 3 ◎ ○ ◎ ○ △ 〃 4 ◎ ○ ○ ◎ ◎ 〃 5 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 比較例1 × × ×× ◎ ◎ 〃 2 ◎ ○ ◎ × ×× ──────────────────────────────────
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の粉末固形
化粧料は、とれが良く、肌に塗擦した時なめらかでソフ
トな感触を有し、かつ密着感を併せ有するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タルクを60.0〜99.5重量%と、平
    均粒子径1〜15μmのオルガノポリシロキサンエラス
    トマー球状粉末を0.5〜30.0重量%含有すること
    を特徴とする粉末固型化粧料。
JP7138555A 1995-05-12 1995-05-12 粉末固型化粧料 Withdrawn JPH08310915A (ja)

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JP7138555A JPH08310915A (ja) 1995-05-12 1995-05-12 粉末固型化粧料

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JP7138555A JPH08310915A (ja) 1995-05-12 1995-05-12 粉末固型化粧料

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10316534A (ja) * 1997-05-20 1998-12-02 Pola Chem Ind Inc メークアップ化粧料及びメークアップ化粧セット
EP0972787A1 (en) * 1998-07-15 2000-01-19 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Particles of cured fluorosilicone rubber and cosmetic preparation containing same
EP0976389A1 (en) 1998-07-31 2000-02-02 Shiseido Company Limited Solid cosmetic composition
JP2001114649A (ja) * 1999-10-15 2001-04-24 Shiseido Co Ltd 水使用専用固型化粧料

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