JPH0831084B2 - 情報処理システムのユーザー支援方法 - Google Patents

情報処理システムのユーザー支援方法

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JPH0831084B2
JPH0831084B2 JP2179390A JP17939090A JPH0831084B2 JP H0831084 B2 JPH0831084 B2 JP H0831084B2 JP 2179390 A JP2179390 A JP 2179390A JP 17939090 A JP17939090 A JP 17939090A JP H0831084 B2 JPH0831084 B2 JP H0831084B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報処理システムのユーザー支援方法に係
る。情報処理システムは、例えば、中央処理装置と中央
メモリと1つ又は複数の入力及び/又は出力周辺装置と
オペーレーティングシステムとユーザーの選択に基づい
てシステムにロードされる1つ以上のアプリケーション
ソフトウェア即ちアプリケーションプログラムとを最小
編成として定義される。
現代社会における情報処理の急激な発展は、情報処理
システムのユーザーのプロフィールを著しく変貌させ
た。特にビジネスの世界では、熟練した専門家と、キー
ボード及びスクリーンを有する型の端末装置、即ち大抵
はローカルに孤立した端末装置を操作する素人のユーザ
ーとが情報処理機器を共用しており、後者の数が増加す
る一途である。この新しい事態で問題となるのは、これ
らの新しいユーザーの訓練、特に初期訓練後の個人的な
進歩に関するものである。実際、幾つかのアプリケーシ
ョンソフトウェアに組み込まれた支援機能は、あまりに
も初歩的で範囲も狭い(通常は助言及び/又は注釈に限
定されている)ので、ユーザーが支援プログラムを呼び
出したときの事態に対する有効で適切な支援を与えるこ
とが難しい。
本発明の目的は、情報処理システムのユーザーがオペ
レーティングシステムを使用するときもサービスアプリ
ケーションを使用するときもコンピュータによって支援
される作業環境に置かれるように、情報処理システムの
ユーザーに利用可能な一群の支援を提供する方法を提供
することである。
本発明の情報処理システムのユーザー支援方法の特徴
は、複数の専用サービスシステムを、グローバル支援シ
ステム(global help system)内に結合せしめ、グロー
バル支援システムと情報処理システムとの間の入力(ピ
ックアップモード)及び出力(トランスミッタモード)
を管理するインタフェースと相互接続することである。
本発明によれば、中央処理装置(10)、中央メモリ
(12)、1つ又は複数の入力及び/又は出力周辺装置
(23)、オペレーティングシステム(OS)及び1つ又は
複数のアプリケーションソフトウェア(APP)を具備
し、実際には入力又は出力周辺装置(23)であるユーザ
ーとアプリケーション(APP)との間の対話はオペレー
ティングシステム(OS)によって管理されるチャネルを
介して行われる情報処理システムのユーザーに一群の支
援を提供する支援方法であって、インタフェース(30)
及び複数の専用サービスシステム(32、34、36)を以て
グローバル支援システムを構成し、複数のサービスドラ
イバ(32)を備えた処理部及び一群のデータベース(3
4、36)を含む専門知識部を以て複数の専用サービスシ
ステム(32、34、36)を構成し、インタフェース(30)
はユーザー及びアプリケーション(APP)を含む情報処
理システムの構成素子と専用サービスシステム(32、3
4、46)との間の情報の交換を正規化し、各々が1つの
タスクを実行する複数の推論又は翻訳ドライバ(Ml乃至
MN)を以て複数のサービスドライバ(32)を構成し、全
部のサービスドライバ(32)に共通のデータベース(3
4)及び複数のユニット型データベース(36)を以て専
門知識部を構成し、各サービスドライバに整合し操作規
則を含む専用の複数のユニット型知識ベース及びユニッ
ト型事実ベース(BCUl乃至BCUN)を以て複数のユニット
型データベース(36)を構成し、事実ベース(BF)並び
にユーザー及びシステムに属する記述知識ベースを含む
知識ベース(BCAR、SYS、OPE)を含む共通データベース
を以て共通データベース(34)を構成し、インタフェー
ス(30)をオペレーティングシステム(OS)によって管
理せしめて、グローバル支援システムをオペレーティン
グシステム(OS)に実質的に統合することを許容して、
サービスドライバ(32)にユーザー及びアプリケーショ
ン(APP)の対話に関する情報をインタフェース(30)
を介して送出し、そしてサービスドライバ(32)からの
情報をユーザー又はアプリケーション(APP)の方向に
送信することを特徴とする情報処理システムのユーザー
支援方法が提供される。
本発明方法の第1の実施態様によれば、サービスシス
テムはコアシステムを介してインタフェースとスター型
に相互接続されており、各サービスシステム間には優先
的接続関係はない。
本発明方法の第2の実施態様によれば、サービスシス
テムがループネットワーク型に相互接続されており、サ
ービスシステムの1つが前記インタフェースとの優先的
接続を確保する。
本発明方法によれば、グローバル支援システムをオペ
レーティングシステムに実質的に統合できるように、イ
ンタフェースがオペレーティングシステムのレベルに直
接的に接続されており、インターフェースに関するプロ
グラムが常に走らされていて、事象に待ち受けている。
本発明の変更態様によれば、グローバル支援システム
の起動は、ユーザーの即時呼出しによって実施される
か、又はグローバル支援システムの通知後の事象の検出
によって自動的にトリガされる。
従って本発明によれば、以下の動作が可能となる。
1.ユーザーのアクション(キーボード及び/又はスクリ
ーンによる)、リアクション(誤り、ためらい、等)及
びサービスアプリケーションとの対話(ファイル開始、
プリント命令、等)を検出する。
2.ユーザー及び/又はシステムの時間的及び空間的環境
に対する汎用コンテキストの記述を認識及び作成する。
3.ユーザーの待期間(支援請求、障害追跡のような)の
関数としてインタフェースを介して収集されるか及び/
又は特定事象(重大な誤り、障害、他)の検出に自動的
に基づく事象を処理する。
4.ユーザー自身及び/又は環境の関数として個人指名さ
れた支援をユーザーに与えるために適当な対話を記憶す
る。
本発明方法の更に別の変更態様によれば、データベー
スが、汎用知識ベース及び事実ベースに含まれる情報か
ら支援システムにより発生されるアクション及びリアク
ション(active and reactive)の知識ベースを含む。
この特性によって幾つかの情報を予め処理できるので支
援システムの介入が実質的に促進される。
更に本発明方法の別の実施態様によれば、サービスシ
ステム又はそれらのサービスドライバが、情報処理シス
テムの管理、教育又は自主訓練、障害追跡から特に選択
された基本機能に関して専用化されている。
本発明方法を実施する装置においては、オペレーティ
ングシステムのレベルで、インタフェースを形成する手
段がユーザーとアプリケーションとの間で透過的に、即
ちユーザーがそのことを悟ることなく、直接的に接続さ
れており、(ピックアップモードで)ユーザーのアクシ
ョン及びアプリケーションとの対話を検出するように構
成されている。
本発明方法を実施する装置によれば、グローバル支援
システムの全部又は一部が、 −サービスドライバの推論ドライバを構成するプログラ
マブルリードオンリメモリ(PROM)又は等価の素子と、 −事実ベースを構成するランダムアクセスメモリ(RA
M)又は等価の素子と、 −知識ベースを構成し好ましくはCMOS又は等価の素子か
ら成るランダムアクセスメモリ(RAM)と、 −プログラマブルリードオンリメモリ(PROM)又は等価
の素子とシステムの周辺装置に必要な接続を可能にする
回路とを備えたインタフェースボードと、 の少なくとも1つを含む付加的マイクロ回路ボード又は
モジュールの形態で実現され、グローバル支援システム
の起動はオペレーティングシステムの初期化プログラム
によって実現される。
好ましくは、上述のボード又はモジュールが更に、グ
ローバル支援システムの幾つかの構成素子をモニタする
ために例えばマイクロプロセッサを備えた補助中央処理
装置を含んでいる。この最後の特徴によれば、ホスト情
報処理システムによる計算時間を短縮させつつグローバ
ル支援システムの介入を促進させることができる。
次に本発明を添付図面に基づいて説明する。
従来のアーキテクチャによる第1図のユニット型情報
処理システムは、内部通信バス18によって適宜接続され
た中央処理装置(U.C.)10と中央メモリ12とを含む。中
央メモリ12自体はリードオンリメモリ(ROM)14とラン
ダムアクセスメモリ(RAM)16とに分割されている。情
報処理システムの中央サブシステム(10,12)は、バス1
8に接続された入出力ユニット(I/O)20を介してシステ
ムのユーザーからアクセスし得る入力及び/又は出力周
辺装置のセット(UTIL)と通信する。セット(UTIL)を
構成する4種の周辺装置、即ちキーボード22(入力)、
スクリーン24(入出力)、補助ディスクメモリユニット
26(入出力)及びプリンタ28(出力)を非限定例として
図示した。
同じく従来と全く同様に、入出力周辺装置の管理は、
ROM14に常駐記憶された初期化プログラムを用いてRAM16
に適宜ロードされるオペレーティングシステムOSと呼ば
れるプログラム集合によって確保される。RAMにはま
た、システムの特性に従ってユニット型モード(unitar
y mode)又は同時モード(simultaneous mode)で実行
され得る1つ又は複数のアプリケーションプログラムAP
Pがロードされる。いずれにしても、ユーザー(周辺装
置UTIL)とアプリケーションプログラム(APP)との間
の一連の対話INTERがオペレーティングシステム(OS)
によって管理される。
第2図は、本発明のユーザー支援方法を説明する基本
図である。
第2図の上部の3つのブロックは、上述した情報処理
システムの要素としてUTIL23、OS25及びAPP27を示す。
更に、ユーザー(実際には周辺装置UTIL23)とアプリケ
ーションプログラム(APP)27との間の一連の対話は、
オペレーティングシステム(OS)25の統合部(integral
part)であるチャネルINTER(双方向矢印29で示す)を
介して行なわれる。
本発明のユーザー支援方法では、3つの主なサブシス
テム、即ち、インタフェース30と、複数のサービスドラ
イバ32を備えた処理部と、一群のデータベースを含む専
門知識部(expertise portion)とがある。これら一群
のデータベース自体は、共通データベース34(特に事実
ベースを含む)とユニット型データベース(unitary da
ta base)36とに分割されている。サービスドライバ32
とデータベースとは、詳細に後述するような一群の専用
サービスシステムを備えており、コアシステム38の制御
下に選択的に使用され得る。
インタフェース30は、オペレーティングシステムOSの
レベルに存在し、該システムと直接関係を持ち、アプリ
ケーションとユーザーとの間の通信をオペレーティング
システムを介して行う。このインタフェースは2つの機
能、即ち、 1.ピックアップモードでは、動作中のサービスドライバ
にユーザー/アプリケーション対話に関する情報を送出
し、 2.トランスミッタモードでは、サービスドライバから情
報を(例えばアプリケーション内で直接デモンストレー
ションするために)ユーザーUTIL又はアプリケーション
APP方向に送信する。
インタフェースは、ユーザー、アプリケーション、情
報処理システムのその他の構成素子及びグローバル支援
システム間の情報の交換を正規化するために特に有用で
ある。
構造的な見地から、インタフェースは、アナライザ42
に結合又は非結合のピックアップ(センサ)40とトラン
スミッタ44とから構成されている。ピックアップ40は情
報処理システムの幾つかの構成素子とサービスドライバ
32との間に配置された回路及びルーチンから構成されて
おり、例えばキーボードフィルタ、スクリーンメモリ読
取装置、マウス読取装置、ライトペン読取装置、スクリ
ーン接触読取装置である。第2図には図示しないが、本
発明の幾つかの変更態様では、ノイズディテクタ、光電
センサ、クロノメータ、圧力検出器、信号発生器(例え
ば確率変数発生器)のごとき情報処理システム外部の物
理的センサも使用する。
センサから得られた基本情報に基づくより進んだ情報
がアナライザ42によって処理される。これらアナライザ
は一般にプログラムされた形式となっており、その目的
とするところは、サービスドライバに対してより理解し
易い情報を発生することにある。サービスドライバの専
門機能に従って、最適組み合わせのアナライザを提案す
ることが可能である。例えば、ユーザーの行為に関する
情報(関心についてのアナライザ、当惑についてのアナ
ライザ)及び走行中のアプリケーションの状態に関する
情報(メモリの使用可能スペースのアナライザ、システ
ムとアプリケーションの幾つかのオペレーションとの互
換性のアナライザ)の双方を収集できるのが有利であ
る。
トランスミッタ44は走行中のアプリケーションAPP若
しくは情報処理システムへ又は再びユーザーへ情報を送
出するためにサービスドライバ32によって用いられる。
これらのトランスミッタとして例えば、メニュー発生
器、スクリーン上の情報処理窓発生器、スクリーン上の
静止画像若しくは動画像発生器又は音声発生器がある。
処理部はコアシステム38を備えており、サービスシス
テム、特に対応するサービスドライバ32がスター型に相
互接続されている。コア構造38はシーケンサの周囲に構
成されており、インタフェース30の素子を初期化した
後、制御を認識された要求に応じて1つ又は他のサービ
スドライバMi(Ml〜MN)へ移す。
サービスドライバMiは一般に、ソフトウェアシステ
ム、即ち各々が1つのタスクを実行する推論ドライバ
(Tl〜TN)の集合を備えている。より詳細には、対応す
るエキスパートの基本タスクに基づいて各ドライバMi
にタスクが選択される。例えば、障害追跡用サービスド
ライバは、保守エンジニアの基本タスクを処理する機能
を有し、保守用基本タスクと同数の基本システムを含ん
でいる。別の例として教育用ドライバを考察すると、教
育用ドライバは、先生の4つの主要タスク、即ち教育計
画、教育自体、練習指導、学習内容の試験の機能を含
む。本発明に基づく方法によってグローバル支援システ
ムに統合された種々のサービスの詳細については、この
グローバル支援システムの動作の記述に沿って非限定例
を挙げて説明される。
一般に専門知識部は、データベースに書込まれた、ユ
ーザー、エキスパートの学識、情報処理システム全般、
及び特定のアプリケーション、等に関する一連の知識を
組合わせている。このデータベースは、グローバル支援
システム専用のものでよいが、主体/属性型の記述を受
け入れることができしかも実時間の支援実行を妨害しな
うように短時間で更新できるならば既存のデータベース
も使用し得る。
このデータベースは、全部のサービスドライバに共通
のデータベース34とユニット型データベース36として構
成され、データベース36は基本的に各サービスドライバ
に整合(M1/BCUl〜MN/BCUN)する専用の複数の汎用ユニ
ット型知識ベースBCUから成っている。
汎用ユニット型知識ベースは、概念とこれらの概念に
関連する特性と関係動作とを備えている。一般にこれら
の知識は、該当する各サービスに対応してリストされて
いる。例えば、自主練習用の教育専門リスト、又は障害
追跡用の保守エキスパートリストである。特に、自主練
習用ドライバに関連するユニット型知識ベースのコンテ
キストには、 −概念:キーボードの数値キー、 −その特性:アクセス手段、これらのキーの作動効果、
これらのキーを操作する方法を学ぶユーザーに要求され
るレベル、等、 −そのアクション:これらのキーをいかに操作するかの
教育手段、これらの学習に関する練習、 等を定義し得る。
更に、汎用ユニット型知識ベースはまた、操作規則を
含む。この規則としては、「走行中のアプリケーション
との互換性を確認する前に機能キーF1/F10が如何に作動
するかを教えてはいけない」というものがある。
これらのユニット型知識ベースと、全部のサービスド
ライバに共通の知識ベースとが共存している。この共通
ベースはそれ自体、ユーザーに属する記述知識ベース
(ベースOPE)とシステムに属する記述知識ベース(ベ
ースSYS)とに分割されている。これらの知識は、主体
向き言語(subject−oriented−language)で公知の構
造に従う記述によってメモリ内にリストされている。
知識ベースOPEはまず、ユーザー−オペレータに関す
る記述知識、例えば、 −ユーザーの識別、 −ユーザープロフィール(情報処理システムのユーザー
としての教育課程も含む) −システム及び/又はアプリケーションに関するユーザ
ーの経験(自主練習のため)、 −ユーザーの目標(自主練習のため)、 −ユーザーが実行したいタスク(文脈支援(contextual
help)のため)、 を含む。
記述知識ベースSYSは、システムの構成に関する知
識、ユーザーによって使用される各アプリケーションAP
Pに関する知識、システムの外部環境(ノイズ、室の明
るさ、等)に関する知識、先行する事実又は事象、先行
する動作、に関する知識等を含む。
常に更新され且つ全部のサービスドライバにアクセス
可能であるユーザー及び/又はシステムの知識向きの記
述知識ベースは、従来のエキスパートシステムに比較し
てグローバル支援システムの性能を顕著に改良する。
グローバル支援システムはまた、完全な共用によって
又は必要に応じて1つの統合サービスシステムから別の
システムに転送することによって全部のサービスドライ
バが利用し得る事実ベースBFを含む。これらの事実は、
ユーザー、アプリケーション及び/又はサービスシステ
ム間の対話から得られた事象から構成される。例えば、
練習における誤り、障害追跡サービスの質問に対するユ
ーザーの回答、アプリケーション用ファイルの作成、等
である。本発明ではユニット型事実ベースをユニット型
知識ベースに結合させる。
グローバル支援システムは最後に、アクション及びリ
アクションの知識ベース(BCAR)を含む。これは機能、
規則又は方法のごとき種々のエキスパートから学習する
知識であり、記述知識及び事実知識の状態に従って実行
される。例えば、「プリンタ構成がシステムに既知であ
り、(記述知識)、且つプリンタが動かないときは(事
実)、プリンタ側に問題を探せ」、 又は、 「キーボードが既知であり、(記述知識)、且つ誤り
(シフトキー)が誤り最大値を上回る(>MAX ERROR)
ときは、キーボードを見直せ」。
上記に詳述した全ての型の知識に関連する知識積分器
即ちインテグレータEXP46は、エキスパートからデータ
ベースに知識を入力させることができる。
上記の記載より、本発明方法が、特に適当なソフトウ
ェアを統合した上述のタイプのグローバル支援システム
と従来の情報処理システム(ハードウェア及びソフトウ
ェア)とを結合した適当な装置によって実施され得るこ
とが理解されよう。しかしながら、本発明の範囲内でグ
ローバル支援システムの全部又は一部を1つ又は複数の
サブサービスシステムを含むマイクロ回路ボード又はモ
ジュールの形態で製造すると以下のごとき種々の重要な
効果が得られる。
−補助中央処理装置例えばマイクロプロセッサを付加す
ることによってホスト情報処理システムにおける計算時
間を削除できる。
−補助メモリを付加することによって中央メモリのスペ
ースを専有しない(これはある種のアプリケーション例
えばメモリの大スペースを専有する図形処理環境では重
要である)ようにすることができる。
−マイクロホン、クロノメータ、等のごとき物理的セン
サをボードに付加することが可能である。
本発明の方法を実施する装置の変更態様では、付加的
ボードが、 −サービスドライバの推論ドライバを構成するプログラ
マブルリードオンリメモリ(PROM)又は等価の素子と、 −知識ベースを構成する好ましくはCMOS又は等価の素子
から成るランダムアクセスメモリ(RAM)と、 −事実ベースを構成するランダムアクセスメモリ(RA
M)又は等価の素子と、 −プログラマブルリードオンリメモリ(PROM)又は等価
の素子とシステムの周辺装置に対して必要な接続を可能
とする回路を含むインタフェース部と、 の少なくとも1つを含む。
また、オペレーティングシステムからボードを初期化
するプログラムも備えられている。
最後に、グローバル支援システムによる本発明のユー
ザー支援方法の実行手順を第3図のフローチャートを参
照して説明する。
情報処理システムの起動(MERS)後、ユーザーはグロ
ーバル支援システム(SAG)を使用するか否かを選択す
る(?/SAG)。否(出力N)の場合、ユーザーは中央メ
モリに適当にロードされた現在のアプリケーション(AP
P)を実行する。アプリケーションAPPは従来同様のワー
ドプロセッサ、コンパイラ、データベース管理システム
等を含み、そのアプリケーション機能にオペレーティン
グシステム自体も含む。グローバル支援システムの使用
を選択した場合(出力Y)、グローバル支援システムSA
Gは、中央メモリに自動的にロードされて、実質的には
オペレーティングシステムOSに統合される。この最初の
状態で、システムSAGはユーザーにはみえないが、その
インタフェースは、入力周辺装置(キーボード、マウ
ス)によって発生される全ての情報をろ波する、即ちフ
ィルタによりフィルタリングする。これによりユーザー
は現在のアプリケーション(APP/SAG)を前と同様に実
行することができる。しかしながら、システムSAGは障
害が生じたという事象(?/INC)における自動警告を含
んでおり、障害が検出されると(出力Y)、そのサービ
スドライバを介して後述する障害追跡の支援(ARINC)
サービスシステムに直接的に接続される。
問題が存在しないとき(出力N)、例えばオペレーテ
ィングシステム(OS)によって割り付けられた対応する
機能キー(Fl〜FN)を押下するか又はサブメニューの
「支援」見出しを選択することによってユーザーが支援
(DA)を即時呼び出しするとシステムSAGが実際に正し
く動作する。
この段階でシステムSAGは、SAGシステムへのユーザー
のアクセスコードを作成するようにユーザーに要求しユ
ーザーの識別名受付の手順を開始する(?/UTIL)。ユー
ザーが既知のユーザーであるとき(出力N)、これによ
って支援メニュー(MA)が出現する。逆に、ユーザーが
未知のユーザーであるとき(出力Y)、システムSAGは
ユーザーにシステムSAG自身を与え(P/SAG)、ユーザー
が種々の質問に応答して自己紹介するように要求する
(P/UTIL)。これらの自己紹介が終わると、システム支
援メニュー(MA)に戻る。
本発明方法の非限定実施例としてここで説明するグロ
ーバル支援システムにおいては、支援メニュー(MA)
は、各々が1つの専用サービスシステムに対応する複数
の見出しを含む。このサービスシステムは前に述べたよ
うな障害追跡の支援システム「ARINC」を含む。第3図
は3つのサービスシステムを詳細に示す。勿論、グロー
バル支援システムは、その他のサービスシステムを組み
込むことができる。第3図では矢印の付いた点線でこれ
らの他のサービスシステムのうち2つを概略的に示して
いる。ユーザーの選択に従って、該当するサービスドラ
イバMi及びそのユニット型知識ベースBCUiが作業メモリ
にロードされる。ユーザーは、彼の現在の要求に適応し
た特定の統合サービスを利用し得る。
利用可能な統合サービスの3つの例を非限定例として
以下に説明する。
a.情報処理環境の管理の支援(AENV)、 このサービスの目的は、作業中の情報処理環境を正し
く管理する手段をユーザーに提供することにある。
指示の要求が検討され(EDEMIND手順)た後、デュア
ルタスクドライバを含むサービスが以下の指示を送出す
る(DLIND手順)。
−システム管理のために、システム内の情報トラフィッ
ク及び該システムの性能に関する表及び標識を導入す
る、 −コマンド管理のために、マクロ命令のような一連のコ
マンド例を発生可能とするサブシステムAGENTをユーザ
ーに利用させる。これらのコマンド例は(キーストロー
ク、スクリーン上の語、等のような)予め定義された構
成が出現すると自動的に呼び出されるか又は起動され
る。
b.教育又は自主練習の支援(AENS) このサービスの目的は、アプリケーションに関する個
人専用化可能な自主練習をユーザーに提供することであ
る。このサービスは、ループ機能を有する4重タスク型
であり、教育管理、指導システム、練習システム及びレ
ベルシステムを含む。教育管理はユーザーの教育課程の
計画化処理を行なう(ECUR手順)。これは実質的に推論
ドライバであり、知識ベースの専門的知識及びユーザー
に関する情報を考慮に入れて与えるべき教材を選択す
る。
指導システムは、講義の編成処理を行なう。これは、
教育専門家が準備した順序で指導を実行する翻訳器即ち
インタプリータ、又は同じタスクを実行するように構成
された推論ドライバのいずれかを備える。
練習システムは、練習中のユーザーを指導する。特に
ユーザーを見守って正しい解に導くように示唆を与え
る。
最後に、システムは、ユーザー及び彼の進歩に関する
試験の処理を行なう。これは、ユーザーに属する知識ベ
ース(OPERベース)に与えられたばかりの学習内容を統
合するエキスパートシステムによって行なわれる。最後
の3つのシステムは第3図でDLCGC手順(CGCはコース
(Cour)、ガイダンス(Guidage)及びテスト(Control
e)を意味する)として示されている。
c.障害追跡の支援(ARINC) 作業ステーションで故障が発生した場合、このサービ
スの目的は、問題を解決し得る最初の指示をユーザーに
提供することである。
このサービスでは、システム(中央処理装置、中央メ
モリ、キーボード、スクリーン)の最低限のみの修理が
要求される紙の文書が得られる。
周辺装置のセンサのトレースから得られユーザーに対
する質問によって補完された指示によって(ETRA手
順)、サービスは、その知識ベースに解決の要素を探
し、(DIAG/RI手順によって)システム及び走行中のそ
のアプリケーションのオペレーショナルサービスへの戻
りを導くべく取り得る道をその他のアクション(保管、
等)と共に提案する。
サービス要求の処理が終了すると、ユーザーは停止接
続(?/ARR)によって、支援システムSAGに留まって別の
サービスを利用するか(出力/N)又は一時的にシステム
を離れるか(出力P)又は最終的に支援システムを出て
アプリケーションAPPに進むか(出力D)を選択する。
一時的にシステムを離れる場合(出力P)には、支援メ
ニュー(MA)を手順(S/SAG)によって解除し支援要求
手順DAの上流に接続することによってシステムの監視状
態を取り戻す。支援システムのフィルタ及び種々のセン
サによって予め選択された情報集合を追跡するにもかか
わらず、グローバル支援システムSAGはアプリケーショ
ンAPPに再度透過性になる。
勿論本発明は記載の統合サービスに限定されない。特
に、例えばユーザーに対する全般的支援、使用中のアプ
リケーションに近接のコンテキスト支援、ユーザーの能
力開発の支援のごときその他の支援サービスを包含す
る。また、オペレータによって使用される得る別種のア
プリケーション例えば通信、数学的及び/又は図形的ア
プリケーション、編集、翻訳、工業プロセスのモニタ、
等を目的とする専用サービスも忘れてはならない。
更に、本発明方法を実施する装置の別の実施態様で
は、種々のサービスシステムがループネットワークとし
て相互接続され、システムの1つがインタフェースと優
先的に接続し、その後でインタフェースが関係のある別
のサービスシステムと接続するように構成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に使用し得る従来の情報処理
システムの概略図、第2図は本発明の支援方法の基本原
理の説明図、第3図は本発明の支援方法に適したグロー
バル支援システムのフローチャートである。 10……中央処理装置、12……中央メモリ、14……ROM、1
6……RAM、18……バス、20……入出力ユニット、22……
キーボード、23……周辺装置のセット、24……スクリー
ン、25……オペレーティングシステム、26……補助ディ
スクメモリユニット、27……アプリケーションプログラ
ム、28……プリンタ、30……インタフェース、32……サ
ービスドライバ、34……共通データベース、36……ユニ
ット型データベース。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置(10)、中央メモリ(12)、
    1つ又は複数の入力及び/又は出力周辺装置(23)、オ
    ペレーティングシステム(OS)及び1つ又は複数のアプ
    リケーションソフトウェア(APP)を具備し、実際には
    入力又は出力周辺装置(23)であるユーザーとアプリケ
    ーション(APP)との間の対話はオペレーティングシス
    テム(OS)によって管理されるチャネルを介して行われ
    る情報処理システムのユーザーに一群の支援を提供する
    支援方法であって、インタフェース(30)及び複数の専
    用サービスシステム(32、34、36)を以てグローバル支
    援システムを構成し、複数のサービスドライバ(32)を
    備えた処理部及び一群のデータベース(34、36)を含む
    専門知識部を以て複数の専用サービスシステム(32、3
    4、36)を構成し、インタフェース(30)はユーザー及
    びアプリケーション(APP)を含む情報処理システムの
    構成素子と専用サービスシステム(32、34、46)との間
    の情報の交換を正規化し、各々が1つのタスクを実行す
    る複数の推論又は翻訳ドライバ(Ml乃至MN)を以て複数
    のサービスドライバ(32)を構成し、全部のサービスド
    ライバ(32)に共通のデータベース(34)及び複数のユ
    ニット型データベース(36)を以て専門知識部を構成
    し、各サービスドライバに整合し操作規則を含む専用の
    複数のユニット型知識ベース及びユニット型事実ベース
    (BCUl乃至BCUN)を以て複数のユニット型データベース
    (36)を構成し、事実ベース(BF)並びにユーザー及び
    システムに属する記述知識ベースを含む知識ベース(BC
    AR、SYS、OPE)を含む共通データベースを以て共通デー
    タベース(34)を構成し、インタフェース(30)をオペ
    レーティングシステム(OS)によって管理せしめて、グ
    ローバル支援システムをオペレーティングシステム(O
    S)に実質的に統合することを許容して、サービスドラ
    イバ(32)にユーザー及びアプリケーション(APP)の
    対話に関する情報をインタフェース(30)を介して送出
    し、そしてサービスドライバ(32)からの情報をユーザ
    ー又はアプリケーション(APP)の方向に送信すること
    を特徴とする情報処理システムのユーザー支援方法。
  2. 【請求項2】複数の専用サービスシステム(32、34、3
    6)がインタフェースと優先的接続関係を持たずに接続
    されていることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】複数の専用サービスシステム(32、34、3
    6)がインタフェースと優先的接続関係を確保して接続
    されていることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】グローバル支援システムの起動が、ユーザ
    ーの即時呼出しによって実施されるか、又はグローバル
    支援システムの通知後の事象の検出によって自動的にト
    リガされることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】サービスドライバが、 情報処理システムの管理、 教育又は自主訓練、 障害追跡、 から特に選択された基本機能に関して専用化されている
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載
    の方法。
  6. 【請求項6】サービスドライバが多重タスク型(Tl乃至
    TN)であることを特徴とする請求項1又は4に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】ユーザーに属する記述知識ベースは、 ユーザーの識別、 ユーザープロフィール及び教育過程、 システム及び/又はアプリケーションに関するユーザー
    の経験、 自主訓練の目標、 ユーザーが実行したいタスク、 を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】システムに属する記述知識ベースは、シス
    テムの構成、各アプリケーション、ノイズ及び室の明る
    さのようなシステムの外部環境、先行する事象並びに先
    行する動作に関する知識を具備することを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】事実ベースは、ユーザー、アプリケーショ
    ン及び/又はサービスシステム間の対話から得られた事
    象から構成されることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれか1項に記載の方法。
  10. 【請求項10】専用サービスシステムは、情報処理環境
    を管理する手段(AENV)を具備することを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】専用サービスシステムは、ユーザーのた
    めの自主訓練を提供するための手段(AENS)を具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. 【請求項12】専用サービスシステムは、システムの障
    害をユーザーにより解決するための手段(ARINC)を具
    備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
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