JPH08310001A - インクジェット記録ヘッドの清掃装置 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの清掃装置

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JPH08310001A
JPH08310001A JP12391095A JP12391095A JPH08310001A JP H08310001 A JPH08310001 A JP H08310001A JP 12391095 A JP12391095 A JP 12391095A JP 12391095 A JP12391095 A JP 12391095A JP H08310001 A JPH08310001 A JP H08310001A
Authority
JP
Japan
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recording head
air
air flow
cleaning device
solvent
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Pending
Application number
JP12391095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Ito
秀敏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH08310001A publication Critical patent/JPH08310001A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、小型で低価格のインクジェ
ット記録装置を提供することにある。 【構成】 本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃装
置は、空気噴射手段と、溶剤を貯蔵する溶剤貯蔵手段
と、空気噴射手段が噴射した空気と共に、溶剤貯蔵手段
が貯蔵する溶剤をインクジェット記録ヘッドのインク吐
出口に吹き付ける為の開口部を具備する第1気流路と、
第1気流路の開口部から前記インクジェット記録ヘッド
のインク吐出口に吹き付けられた溶剤をインクや紙粉な
どと共に吸引する為の開口部を具備する吸引管と、吸引
管と接続され空気噴射手段が噴射した空気と共に、吸引
管が吸引した溶剤とインクや紙粉などを排出する第2気
流路と、第2気流路が排出した溶剤とインクを回収する
回収手段とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録ヘ
ッドの清掃装置に関するものであり、更に詳しくは、液
体インクを用いて文字または画像などを形成するインク
ジェット記録装置が備えるインクジェット記録ヘッドの
ノズルに付着して粘度が上昇したインクや紙粉などのゴ
ミ(以下「付着物」という。)を空気と共に噴射した溶
剤で溶かし、インクジェット記録ヘッドを清掃した際に
出る洗浄物(以下単に「洗浄物」という。)を回収する
インクジェット記録ヘッドの清掃装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録装置では、イ
ンクジェット記録ヘッドの付着物を除去する装置とし
て、柔らかいフェルトなどでインクジェット記録ヘッド
のノズルを拭いて付着物を除去するワイピング装置を備
えるものと、吸引用ポンプに連結されたキャップでイン
クジェット記録ヘッドのノズル全体を被い、吸引用ポン
プの吸引力により付着物を除去する吸引装置を備えるも
のが知られている。
【0003】しかし、従来のワイピング装置では、ノズ
ル内部に付着した粘度が上昇したインクを除去すること
は困難であるため、インクジェット記録装置では、ノズ
ルの清掃の為に、上記の吸引装置を備えるものが主流と
なっている。
【0004】また、最近では、インクジェット記録装置
の記録速度の高速化の要望に伴い、インクジェット記録
ヘッドのノズルの数を増加させる傾向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様な状況の下、従
来のキャップでノズル全体を被い、吸引用ポンプの吸引
力により付着物を除去する吸引装置では、インクジェッ
ト記録ヘッドのノズルが増加した場合、必然的にノズル
全体を被うキャップが大きくなり、更に、全てのノズル
に付着した付着物を除去する為には、大きな吸引力を発
生さなければならず、吸引用ポンプ自体の吸引性能を向
上させる必要がある。
【0006】しかし、吸引用ポンプの吸引性能を向上さ
せる為には、吸引用ポンプ自体が大型化し、更に、吸引
用ポンプの吸引性能の向上に伴って、そのコストも増大
し、その結果、インクジェット記録装置自体が、大型化
し、高価になってしまう。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、小型で低価格のインクジェット記
録装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
インクジェット記録ヘッドの清掃装置は、上記の目的を
達成するために、インク吐出口を有するインクジェット
記録ヘッドを具備し、前記インクジェット記録ヘッドか
らインクを吐出して記録媒体上に文字や画像を形成する
ように構成されたインクジェット記録装置において、空
気を噴射する空気噴射手段と、インクの粘度を低下させ
る溶剤を貯蔵する溶剤貯蔵手段と、前記溶剤貯蔵手段と
接続され、前記空気噴射手段が噴射した空気と共に、前
記溶剤貯蔵手段が貯蔵する溶剤を前記インクジェット記
録ヘッドのインク吐出口に吹き付ける為の開口部を具備
する第1気流路と、前記第1気流路の開口部から前記イ
ンクジェット記録ヘッドのインク吐出口に吹き付けられ
た溶剤をインクや紙粉などと共に吸引する為の開口部を
具備する吸引管と、前記吸引管と接続され、前記空気噴
射手段が噴射した空気と共に、前記吸引管が吸引した溶
剤とインクや紙粉などを排出する第2気流路と、前記第
2気流路が排出した溶剤とインクを回収すると共に、空
気を排出する回収・排出手段とを具備することを特徴と
する。
【0009】請求項2に係る本発明のインクジェット記
録ヘッドの清掃装置は、請求項1に記載のインクジェッ
ト記録ヘッドの清掃装置において、前記第1気流路が、
気流の速度を速くするために、前記溶剤貯蔵手段との接
続部付近の気流路断面積が、他の気流路断面積よりも小
さくなっているを特徴とする。
【0010】請求項3に係る本発明のインクジェット記
録ヘッドの清掃装置は、請求項1または請求項2に記載
のインクジェット記録ヘッドの清掃装置において、前記
第2気流路が、気流の速度を速くするために、前記吸引
管との接続部付近の気流路断面積が、他の気流路断面積
よりも小さくなっていることを特徴とする。
【0011】請求項4に係る本発明のインクジェット記
録ヘッドの清掃装置は、請求項1ないし請求項3のいず
れかに記載のインクジェット記録ヘッドの清掃装置にお
いて、前記第1気流路が具備する開口部と前記吸引管が
具備する開口部とは、前記インクジェット記録ヘッドを
挟んで対向する位置に配置されていることを特徴とす
る。
【0012】請求項5に係る本発明のインクジェット記
録ヘッドの清掃装置は、請求項1ないし請求項4のいず
れかに記載のインクジェット記録ヘッドの清掃装置にお
いて、前記吸引管が具備する開口部の面積は、前記第1
気流路が具備する開口部の面積に比べて、十分に大きい
ことを特徴とする。
【0013】請求項6に係る本発明のインクジェット記
録ヘッドの清掃装置は、請求項1ないし請求項5のいず
れかに記載のインクジェット記録ヘッドの清掃装置にお
いて、清掃装置移動手段を具備し、前記清掃装置移動手
段は、少なくとも前記第1気流路が具備する開口部と前
記吸引管が具備する開口部とを、前記インクジェット記
録ヘッドが具備するライン状に配置された複数のインク
吐出口の全てを清掃する位置に移動させることを特徴と
する。
【0014】
【作用】本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃装置
において、空気噴射手段は、空気を噴射し、溶剤貯蔵手
段は、インクの粘度を低下させる溶剤を貯蔵し、第1気
流路は、前記溶剤貯蔵手段と接続され、前記空気噴射手
段が噴射した空気と共に、前記溶剤貯蔵手段が貯蔵する
溶剤を前記インクジェット記録ヘッドのインク吐出口に
吹き付ける為の開口部を具備し、吸引管は、前記第1気
流路の開口部から前記インクジェット記録ヘッドのイン
ク吐出口に吹き付けられた溶剤をインクや紙粉などと共
に吸引する為の開口部を具備し、第2気流路は、前記吸
引管と接続され、前記空気噴射手段が噴射した空気と共
に、前記吸引管が吸引した溶剤とインクや紙粉などを排
出し、回収手段・排出手段は、前記第2気流路が排出し
た溶剤とインクを回収すると共に、空気を排出する。
【0015】本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃
装置において、前記第1気流路は、気流の速度を速くす
るために、前記溶剤貯蔵手段との接続部付近の気流路断
面積が、他の気流路断面積よりも小さくなっている。
【0016】本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃
装置において、前記第2気流路は、気流の速度を速くす
るために、前記吸引管との接続部付近の気流路断面積
が、他の気流路断面積よりも小さくなっている。
【0017】本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃
装置において、前記第1気流路が具備する開口部と前記
吸引管が具備する開口部とは、前記インクジェット記録
ヘッドを挟んで対向する位置に配置されている。
【0018】本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃
装置において、前記吸引管が具備する開口部の面積は、
前記第1気流路が具備する開口部の面積に比べて、十分
に大きい。
【0019】本発明のインクジェット記録ヘッドの清掃
装置において、清掃装置移動手段は、少なくとも前記第
1気流路が具備する開口部と前記吸引管が具備する開口
部とを、前記インクジェット記録ヘッドが具備するライ
ン状に配置された複数のインク吐出口の全てを清掃する
位置に移動させる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面と共に詳細
に説明する。
【0021】図1は、本発明に係るインクジェット記録
ヘッドの清掃装置の要部断面図である。
【0022】記録ヘッド1は、紙面と垂直な主走査方向
に複数のノズル2を持っており、このノズル2は、イン
クジェット記録装置の解像度に見合うピッチでライン状
に並んでいる。例えば、インクジェット記録装置の記録
幅がA4サイズであれば、約200mmの範囲でノズル
2が並ぶことになる。
【0023】プラテンローラ3は、記録ヘッド1に対向
する位置にノズル2と僅少距離を隔てて配置され、プラ
テンローラ3上には、記録紙4が通されている。
【0024】記録ヘッド1は、周知の様に、圧電体や気
泡により機械的に微小圧力を発生させて、ノズル2内の
インク5をインク滴としてオンデマンド的に噴射し、記
録紙4に付着させて印字する。
【0025】清掃装置は、空気を噴射するポンプ6、空
気を流す第1気流路7及び第2気流路8、インク5の粘
度を下げる溶剤9を貯蔵する溶剤タンク10、吸引管1
1並びにインクや紙紛などを吸収するインク吸収装置1
2で構成されている。
【0026】つぎに、上記のように構成された清掃装置
の動作について説明する。
【0027】清掃装置が備えるポンプ6が作動すると、
第1気流路7と第2気流路8に向けて、空気が噴射され
る。
【0028】第1気流路7には、ポンプ6との反対側
に、記録ヘッド1の上部にノズル2の付着物を清掃する
のに十分な程の断面積に絞り込まれた開口部7aが設け
られ、更に、第1気流路7は、ポンプ6と開口部7aま
での流路中で溶剤タンク10と導管7bで接続されてお
り、この導管7bを通って、溶剤9が後述する原理に基
づき第1気流路7に導かれる。
【0029】また、第1気流路7には、絞り部7cが設
けられており、絞り部7cの断面積は、他の第1気流路
7の断面積よりも小さくなっている。この絞り部7cを
第1気流路7に設けることによって、ポンプ6から第1
気流路7に噴射された空気の速度は、絞り部7c付近で
大きくなり、その結果、ベルヌイの定理に従って、溶剤
タンク10内の圧力が下がり、溶剤9が空気と共に開口
部7aから記録ヘッド1に勢いよく噴射され、ノズル2
の付着物を溶解して清掃する。
【0030】記録ヘッド1の下部には、吸引管11が配
置され、その吸引管11には、開口部11aが開口部7
aと対向する位置に設けられている。また、開口部11
aは、記録ヘッド1の洗浄物の全てを吸引するのに十分
な程の面積を有している。
【0031】第2気流路8は、ポンプ6との反対側で、
インク吸収装置12とつながっており、更に、第2気流
路8は、ポンプ6とインク吸収装置12までの流路中で
吸引管11と接続されている。また、この吸引管11を
通って空気と共に第2気流路8に導かれた洗浄物の全て
は、インク吸収装置12の内部に配置されたフィルター
12aによって吸収され、そして、空気だけが、インク
吸収装置12の排気部12bから装置の外部へ排出され
る。
【0032】また、第2気流路8には、絞り部8aが設
けられており、絞り部8aの断面積は、他の第2気流路
8の断面積よりも小さくなっている。この絞り部8aを
第2気流路8に設けることによって、ポンプ6から第2
気流路8に噴射された空気の速度は、絞り部8a付近で
大きくなり、その結果、吸引管11内の圧力が下がり、
洗浄物が空気と共に開口部11aから第2気流路8に吸
い込まれ、インク吸収装置12に導かれる。
【0033】図2は、本発明に係るインクジェット記録
ヘッドの清掃装置の要部斜視図である。
【0034】図2では、清掃装置の移動機構を説明する
都合上、図1で説明した構成要素については、説明を割
愛する。
【0035】第1気流路7の開口部7a及び吸引管11
の開口部11aは、支持部材13に連結されており、支
持部材13は、記録ヘッド1のノズル2と並行に配置さ
れた2本のレール14aおよび14bに沿って、自在に
移動できるように取りつけられている。また、第1気流
路7、第2気流路8及び吸引管11は、可撓性のチュー
ブで構成されており、支持部材13の移動と共に変形す
るので、支持部材13の移動の妨げにならない。
【0036】支持部材13は、主走査方向に並行に移動
する筒状のキャリッジベルト15で固定され、キャリッ
ジベルト15は、第1プーリ16及び第2プーリ17
で、適度な張力が与えられ、長円形に固定されている。
【0037】第1プーリ16には、キャリッジモータ1
8の回転軸18aが接続されており、回転軸18aの回
転方向に従って、キャリッジベルト15は移動方向を変
化させるので、支持部材13に連結された第1気流路7
の開口部7a及び吸引管11の開口部11aは、主走査
方向に自在に移動することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、イ
ンクジェット記録ヘッドのインク吐出口を簡単な清掃装
置で清掃することができるので、従来必要であった吸引
性能が高い大型吸引用ポンプが不要となり、小型で低価
格のインクジェット記録装置を提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの清掃
装置の要部断面図である。
【図2】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの清掃
装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 6 ポンプ 7 第1気流路 8 第2気流路 9 溶剤 11 吸引管 12 インク吸収装置 13 支持部材 15 キャリッジベルト 18 キャリッジモータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク吐出口を有するインクジェット記
    録ヘッドを具備し、前記インクジェット記録ヘッドから
    インクを吐出して記録媒体上に文字や画像を形成するよ
    うに構成されたインクジェット記録装置において、 空気を噴射する空気噴射手段と、 インクの粘度を低下させる溶剤を貯蔵する溶剤貯蔵手段
    と、 前記溶剤貯蔵手段と接続され、前記空気噴射手段が噴射
    した空気と共に、前記溶剤貯蔵手段が貯蔵する溶剤を前
    記インクジェット記録ヘッドのインク吐出口に吹き付け
    る為の開口部を具備する第1気流路と、 前記第1気流路の開口部から前記インクジェット記録ヘ
    ッドのインク吐出口に吹き付けられた溶剤をインクや紙
    粉などと共に吸引する為の開口部を具備する吸引管と、 前記吸引管と接続され、前記空気噴射手段が噴射した空
    気と共に、前記吸引管が吸引した溶剤とインクや紙粉な
    どを排出する第2気流路と、 前記第2気流路が排出した溶剤とインクを回収すると共
    に、空気を排出する回収・排出手段と、 を具備することを特徴とするインクジェット記録ヘッド
    の清掃装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェット記録ヘ
    ッドの清掃装置において、前記第1気流路は、 気流の速度を速くするために、前記溶剤貯蔵手段との接
    続部付近の気流路断面積が、他の気流路断面積よりも小
    さくなっていること、 を特徴とするインクジェット記録ヘッドの清掃装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のインク
    ジェット記録ヘッドの清掃装置において、前記第2気流
    路は、 気流の速度を速くするために、前記吸引管との接続部付
    近の気流路断面積が、他の気流路断面積よりも小さくな
    っていること、 を特徴とするインクジェット記録ヘッドの清掃装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のインクジェット記録ヘッドの清掃装置において、 前記第1気流路が具備する開口部と前記吸引管が具備す
    る開口部とが、前記インクジェット記録ヘッドを挟んで
    対向する位置に配置されていること、 を特徴とするインクジェット記録ヘッドの清掃装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のインクジェット記録ヘッドの清掃装置において、 前記吸引管が具備する開口部の面積は、前記第1気流路
    が具備する開口部の面積に比べて、十分に大きいこと、 を特徴とするインクジェット記録ヘッドの清掃装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載のインクジェット記録ヘッドの清掃装置において、清
    掃装置移動手段を具備し、 前記清掃装置移動手段は、少なくとも前記第1気流路が
    具備する開口部と前記吸引管が具備する開口部とを、前
    記インクジェット記録ヘッドが具備するライン状に配置
    された複数のインク吐出口の全てを清掃する位置に移動
    させること、 を特徴とするインクジェット記録ヘッドの清掃装置。
JP12391095A 1995-05-23 1995-05-23 インクジェット記録ヘッドの清掃装置 Pending JPH08310001A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100772976B1 (ko) * 2006-06-01 2007-11-02 삼성전기주식회사 잉크젯 헤드 클리닝 장치 및 이를 구비한 잉크젯 인쇄장치
JP2009012305A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Seiko Epson Corp 流体噴射装置及び流体噴射装置のメンテナンス方法

Cited By (2)

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