JPH08309061A - ミシンのテープガイド付き押さえ - Google Patents
ミシンのテープガイド付き押さえInfo
- Publication number
- JPH08309061A JPH08309061A JP14961995A JP14961995A JPH08309061A JP H08309061 A JPH08309061 A JP H08309061A JP 14961995 A JP14961995 A JP 14961995A JP 14961995 A JP14961995 A JP 14961995A JP H08309061 A JPH08309061 A JP H08309061A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- sewing machine
- horizontal
- presser
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】衣料用布地の縁部に沿ってゴムやレース等のテ
ープを縫い付けるためのミシンにおいて、そのテープを
その幅に応じて正確に導くテープガイド付き押さえに関
し、布地およびテープの視認性を良くし、構造簡単で案
内幅の調整が容易なものとする。 【構成】ミシンの押さえを、水平押さえ部材１２と、前
面を傾斜面としたコ字状壁からなるテープ導入枠１４と
で形成して、そのテープ導入枠の後の壁面下部に連ねて
設けた突出片１６を水平押さえ部材に上方から鉛直方向
にねじで左右位置調整可能に固定して一体化するととも
に、テープ導入枠内には左右位置調整可能の仕切り板１
９を設けた。
ープを縫い付けるためのミシンにおいて、そのテープを
その幅に応じて正確に導くテープガイド付き押さえに関
し、布地およびテープの視認性を良くし、構造簡単で案
内幅の調整が容易なものとする。 【構成】ミシンの押さえを、水平押さえ部材１２と、前
面を傾斜面としたコ字状壁からなるテープ導入枠１４と
で形成して、そのテープ導入枠の後の壁面下部に連ねて
設けた突出片１６を水平押さえ部材に上方から鉛直方向
にねじで左右位置調整可能に固定して一体化するととも
に、テープ導入枠内には左右位置調整可能の仕切り板１
９を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、水着、レオタード、
パンツ等の衣類の腰部や裾部にゴムやレース等のテープ
を縫い付けるためのミシンにおいて、そのテープを押さ
えの下に導くテープガイド付き押さえに関する。
パンツ等の衣類の腰部や裾部にゴムやレース等のテープ
を縫い付けるためのミシンにおいて、そのテープを押さ
えの下に導くテープガイド付き押さえに関する。
【０００２】
【従来の技術】テープを衣類の裾や腰の縁部に沿って正
しく縫い付けるために、ミシンの押さえの先端にテープ
ガイドを設けることが特開平１−１３５３８７号、実開
平１−１１１５７７号をはじめ多くの提案がされてい
る。そして衣類の種類に応じて幅の異なったテープを縫
い付けるためにはテープガイドに幅の広い案内部と幅の
狭い案内部とを設けたり、案内幅調整部材を設けて正確
にテープを導くようにしたものがある。案内幅調整部材
付きのものはたとえば図４に示すように、押さえ１の前
部の生地導入用の傾斜部２の手前に対向して断面Ｌ字の
案内枠３と仕切り板４とをそれぞれ傾斜部２に設けた長
孔５，６にねじ７，８で固定するようにしている。
しく縫い付けるために、ミシンの押さえの先端にテープ
ガイドを設けることが特開平１−１３５３８７号、実開
平１−１１１５７７号をはじめ多くの提案がされてい
る。そして衣類の種類に応じて幅の異なったテープを縫
い付けるためにはテープガイドに幅の広い案内部と幅の
狭い案内部とを設けたり、案内幅調整部材を設けて正確
にテープを導くようにしたものがある。案内幅調整部材
付きのものはたとえば図４に示すように、押さえ１の前
部の生地導入用の傾斜部２の手前に対向して断面Ｌ字の
案内枠３と仕切り板４とをそれぞれ傾斜部２に設けた長
孔５，６にねじ７，８で固定するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図４のもの
においては、構造が簡単であるが、ねじ孔を設けるため
にＬ字案内枠３の側部３ａや仕切り板４が肉厚となり縫
製作業中におけるテープや生地の視認性が良くないう
え、案内幅の調整に際しては固定用のねじ先が手前側と
なっているためドライバーでの調整作業がし難く、ま
た、他のものにあっては構造が複雑であったり大型化、
重量化するなどの問題があった。したがってこの発明の
課題は視認性が良く、構造簡単で案内幅の調整が容易な
ミシンのテープガイド付き押さえを提供することにあ
る。
においては、構造が簡単であるが、ねじ孔を設けるため
にＬ字案内枠３の側部３ａや仕切り板４が肉厚となり縫
製作業中におけるテープや生地の視認性が良くないう
え、案内幅の調整に際しては固定用のねじ先が手前側と
なっているためドライバーでの調整作業がし難く、ま
た、他のものにあっては構造が複雑であったり大型化、
重量化するなどの問題があった。したがってこの発明の
課題は視認性が良く、構造簡単で案内幅の調整が容易な
ミシンのテープガイド付き押さえを提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明のガイド付き押
さえは、ミシンの押さえを、水平押さえ部材と、前面を
傾斜面とし上下および一方側を開放したコ字状壁からな
るテープ導入枠とで形成して、そのテープ導入枠の後の
壁面下部に連ねて設けた突出片を水平押さえ部材に上方
からほぼ鉛直方向にねじで左右調整可能に固定して一体
化するとともに、コ字状壁の側方開放部側には仕切り板
を左右位置調整可能に設けたことを特徴とする。
さえは、ミシンの押さえを、水平押さえ部材と、前面を
傾斜面とし上下および一方側を開放したコ字状壁からな
るテープ導入枠とで形成して、そのテープ導入枠の後の
壁面下部に連ねて設けた突出片を水平押さえ部材に上方
からほぼ鉛直方向にねじで左右調整可能に固定して一体
化するとともに、コ字状壁の側方開放部側には仕切り板
を左右位置調整可能に設けたことを特徴とする。
【０００５】この仕切り板は好ましくは、コ字状壁の一
端に設けた水平固定片に上方からねじで固定されるよう
にする。
端に設けた水平固定片に上方からねじで固定されるよう
にする。
【０００６】また、他の特徴は、ミシンの押さえを、水
平押さえ部材と、前面を傾斜面としコ字状壁とその傾斜
面の対向部を形成するブロックとからなり上下に開放さ
れたテープ導入枠とで形成して、そのブロックを水平押
さえ部材に上方からほぼ鉛直方向にねじで左右調整可能
に固定するとともに、そのブロックの上面に、テープ導
入枠内に突出する仕切り板をねじで左右位置調整可能に
固定したことにある。
平押さえ部材と、前面を傾斜面としコ字状壁とその傾斜
面の対向部を形成するブロックとからなり上下に開放さ
れたテープ導入枠とで形成して、そのブロックを水平押
さえ部材に上方からほぼ鉛直方向にねじで左右調整可能
に固定するとともに、そのブロックの上面に、テープ導
入枠内に突出する仕切り板をねじで左右位置調整可能に
固定したことにある。
【０００７】
【作用】この押さえをテープ付け作業用のミシンに適用
すると、テープは上方からテープ導入枠を経て水平押さ
え部材の下方に導かれ、同じく水平押さえ部材の下方に
供給される生地の上に縫い付けられる。テープの幅を変
更したり、テープとミシンの縫製線の位置関係を調整す
るときは、上記ねじを弛めてテープ導入枠または仕切り
板の位置を変更して行なう。
すると、テープは上方からテープ導入枠を経て水平押さ
え部材の下方に導かれ、同じく水平押さえ部材の下方に
供給される生地の上に縫い付けられる。テープの幅を変
更したり、テープとミシンの縫製線の位置関係を調整す
るときは、上記ねじを弛めてテープ導入枠または仕切り
板の位置を変更して行なう。
【０００８】
【実施例】この発明の実施例を図１ないし図３に基づい
て説明する。図１はこの発明の第１の実施例を示し、ミ
シンの押さえ１１を、水平押さえ部材１２と前面１３を
傾斜面とし上下および一方側を開放したコ字状壁からな
るテープ導入枠１４とで形成して、そのテープ導入枠の
後の壁面１５の下部に連ねて設けた水平突出片１６を水
平押さえ部材１２に上方から鉛直方向にねじ１７で長孔
１８を介して左右調整可能に固定して一体化するととも
に、コ字状壁の側方開放部側には仕切り板１９を設けて
いる。この仕切り板１９はテープ導入枠１４の後の壁面
１５の開放端近傍に設けた長孔２０を介してねじ２１で
左右位置調整可能に固定するもので、縫い付けるテープ
の幅が決まれば、その幅に応じてまずテープ導入枠１４
に固定したのち、そのテープ導入枠１４を水平押さえ部
材１２に固定すると良い。
て説明する。図１はこの発明の第１の実施例を示し、ミ
シンの押さえ１１を、水平押さえ部材１２と前面１３を
傾斜面とし上下および一方側を開放したコ字状壁からな
るテープ導入枠１４とで形成して、そのテープ導入枠の
後の壁面１５の下部に連ねて設けた水平突出片１６を水
平押さえ部材１２に上方から鉛直方向にねじ１７で長孔
１８を介して左右調整可能に固定して一体化するととも
に、コ字状壁の側方開放部側には仕切り板１９を設けて
いる。この仕切り板１９はテープ導入枠１４の後の壁面
１５の開放端近傍に設けた長孔２０を介してねじ２１で
左右位置調整可能に固定するもので、縫い付けるテープ
の幅が決まれば、その幅に応じてまずテープ導入枠１４
に固定したのち、そのテープ導入枠１４を水平押さえ部
材１２に固定すると良い。
【０００９】図２はこの発明の第２の実施例を示し、ミ
シンの押さえを、水平押さえ部材２２と、前面２３ａを
傾斜面としコ字状壁とその傾斜面の対向部を形成するよ
うにコ字状壁の両側面２３ｂ，２３ｃに挟まれるように
ねじ２３ｄで固定されたブロック２４とからなり上下に
開放されたテープ導入枠２５とで形成している。ブロッ
ク２４の下部には長孔２６を有する水平突出片２７を設
けてあり、そのブロック２４を水平押さえ部材２２に上
方から鉛直方向にねじ２８で左右調整可能に固定するこ
とができる。また、そのブロック２４の上面に、仕切り
板２９を長孔２９ａを介してねじ３０で固定し、その仕
切り板２９の作用部をテープ導入枠内に突出させてい
る。
シンの押さえを、水平押さえ部材２２と、前面２３ａを
傾斜面としコ字状壁とその傾斜面の対向部を形成するよ
うにコ字状壁の両側面２３ｂ，２３ｃに挟まれるように
ねじ２３ｄで固定されたブロック２４とからなり上下に
開放されたテープ導入枠２５とで形成している。ブロッ
ク２４の下部には長孔２６を有する水平突出片２７を設
けてあり、そのブロック２４を水平押さえ部材２２に上
方から鉛直方向にねじ２８で左右調整可能に固定するこ
とができる。また、そのブロック２４の上面に、仕切り
板２９を長孔２９ａを介してねじ３０で固定し、その仕
切り板２９の作用部をテープ導入枠内に突出させてい
る。
【００１０】図２の実施例２においては、調整ねじ２
８，３０が鉛直方向に配置されているので上方からねじ
を絞めたり弛めたりでき作業性が良い。
８，３０が鉛直方向に配置されているので上方からねじ
を絞めたり弛めたりでき作業性が良い。
【００１１】図３はこの発明の第３の実施例を示し、水
平押さえ部材３２と前面３３を傾斜面とし上下および一
方側を開放したコ字状壁からなるテープ導入枠３４とで
形成して、そのテープ導入枠の後の壁面３５の下部に連
ねて設けた水平片３６を水平押さえ部材３２に上方から
鉛直方向にねじ３７で長孔３８を介して左右調整可能に
固定して一体化するとともに、コ字状壁の側方開放部側
には仕切り板３９を設けている。この仕切り板３９はテ
ープ導入枠３４の後の壁面３５の開放端近傍上部に設け
た水平片４０に仕切り板３９の長孔４１を介して上方か
らねじ４２で左右位置調整可能に固定するようにしてい
る。
平押さえ部材３２と前面３３を傾斜面とし上下および一
方側を開放したコ字状壁からなるテープ導入枠３４とで
形成して、そのテープ導入枠の後の壁面３５の下部に連
ねて設けた水平片３６を水平押さえ部材３２に上方から
鉛直方向にねじ３７で長孔３８を介して左右調整可能に
固定して一体化するとともに、コ字状壁の側方開放部側
には仕切り板３９を設けている。この仕切り板３９はテ
ープ導入枠３４の後の壁面３５の開放端近傍上部に設け
た水平片４０に仕切り板３９の長孔４１を介して上方か
らねじ４２で左右位置調整可能に固定するようにしてい
る。
【００１２】図３の実施例３においても、調整ねじ３
７，４２が鉛直方向に配置されているので上方からねじ
を絞めたり弛めたりでき作業性が良い。なお、上記３つ
の実施例において、テープ導入枠を水平押さえ部材に上
方から鉛直方向にねじで固定するようにしたが、厳密に
鉛直とせずに作業性を妨げない程度に少々傾斜しても良
く、その場合、上が手前となるようにするのが望まし
い。
７，４２が鉛直方向に配置されているので上方からねじ
を絞めたり弛めたりでき作業性が良い。なお、上記３つ
の実施例において、テープ導入枠を水平押さえ部材に上
方から鉛直方向にねじで固定するようにしたが、厳密に
鉛直とせずに作業性を妨げない程度に少々傾斜しても良
く、その場合、上が手前となるようにするのが望まし
い。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、この発明は、ミシンの押
さえを、水平押さえ部材と、コ字状壁を有するテープ導
入枠とで形成したので、導入枠の右側の側面を肉薄にで
き、従来のものと比べて視認性が向上するという効果が
あり、また、そのテープ導入枠や仕切り板の取り付けね
じをほぼ鉛直方向に配置したので、テープ導入枠の幅を
調整するに際しての作業性も向上する。
さえを、水平押さえ部材と、コ字状壁を有するテープ導
入枠とで形成したので、導入枠の右側の側面を肉薄にで
き、従来のものと比べて視認性が向上するという効果が
あり、また、そのテープ導入枠や仕切り板の取り付けね
じをほぼ鉛直方向に配置したので、テープ導入枠の幅を
調整するに際しての作業性も向上する。
【００１４】しかもこれらの構成によって部品点数の減
少を計ることができる。
少を計ることができる。
【００１５】さらに、簡単な構成のテープ導入枠と水平
押さえ部材とを別体に形成できるので、多様なテープに
容易に対応でき、且つ安価に供給することができる。
押さえ部材とを別体に形成できるので、多様なテープに
容易に対応でき、且つ安価に供給することができる。
【図１】この発明の第１の実施例を示す分解斜視図。
【図２】この発明の第２の実施例を示す分解斜視図。
【図３】この発明の第３の実施例を示す分解斜視図。
【図４】従来のテープガイド付き押さえを示す分解斜視
図。
図。
１１・・・押さえ、１２，２２，３２・・・水平押さえ
部材、１３，２３ａ，３３・・・前面、１４，２５，３
４・・・テープ導入枠、１５，３５・・・後の壁面、１
６，２７，３６，４０・・・水平（突出）片、１７，２
１，２８，３０，３７，４２・・・ねじ、１８，２０，
２６，２９ａ，３８，４１・・・長孔、１９，２９，３
９・・・仕切り板、２４・・・ブロック、
部材、１３，２３ａ，３３・・・前面、１４，２５，３
４・・・テープ導入枠、１５，３５・・・後の壁面、１
６，２７，３６，４０・・・水平（突出）片、１７，２
１，２８，３０，３７，４２・・・ねじ、１８，２０，
２６，２９ａ，３８，４１・・・長孔、１９，２９，３
９・・・仕切り板、２４・・・ブロック、
Claims (3)
- 【請求項１】ミシンの押さえを、水平押さえ部材と、前
面を傾斜面とし上下および一方側を開放したコ字状壁か
らなるテープ導入枠とで形成して、そのテープ導入枠の
後の壁面下部に連ねて設けた突出片を水平押さえ部材に
上方からほぼ鉛直方向にねじで左右調整可能に固定して
一体化するとともに、コ字状壁の側方開放部側には左右
位置調整可能の仕切り板を設けたことを特徴とするミシ
ンのテープガイド付き押さえ。 - 【請求項２】仕切り板がコ字状壁の一端に設けた水平固
定片に上方からねじで固定されていることを特徴とする
請求項１記載のミシンのテープガイド付き押さえ。 - 【請求項３】ミシンの押さえを、水平押さえ部材と、前
面を傾斜面としコ字状壁とその傾斜面の対向部を形成す
るブロックとからなり上下に開放されたテープ導入枠と
で形成して、そのブロックを水平押さえ部材に上方から
ほぼ鉛直方向にねじで左右調整可能に固定するととも
に、そのブロックの上面に、テープ導入枠内に突出する
仕切り板をねじで固定したことを特徴とするミシンのテ
ープガイド付き押さえ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961995A JPH08309061A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | ミシンのテープガイド付き押さえ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961995A JPH08309061A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | ミシンのテープガイド付き押さえ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309061A true JPH08309061A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15479181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14961995A Pending JPH08309061A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | ミシンのテープガイド付き押さえ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08309061A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016163661A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの押さえ |
| JP2016163610A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの押さえ |
| CN110886052A (zh) * | 2018-09-11 | 2020-03-17 | 温州宝仁自动化科技有限公司 | 一种分体式布料中缝卷边器 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP14961995A patent/JPH08309061A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016163661A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの押さえ |
| JP2016163610A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの押さえ |
| CN105937099A (zh) * | 2015-03-06 | 2016-09-14 | 蛇目缝纫机工业株式会社 | 缝纫机的压脚 |
| CN105937100A (zh) * | 2015-03-06 | 2016-09-14 | 蛇目缝纫机工业株式会社 | 缝纫机的压脚 |
| US9631306B2 (en) | 2015-03-06 | 2017-04-25 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Presser foot for sewing machine |
| US9631307B2 (en) | 2015-03-06 | 2017-04-25 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Presser foot for sewing machine |
| CN105937100B (zh) * | 2015-03-06 | 2018-12-07 | 蛇目缝纫机工业株式会社 | 缝纫机的压脚 |
| CN110886052A (zh) * | 2018-09-11 | 2020-03-17 | 温州宝仁自动化科技有限公司 | 一种分体式布料中缝卷边器 |
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