JPH0830888A - 防災監視装置の受信機 - Google Patents

防災監視装置の受信機

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JPH0830888A
JPH0830888A JP16505294A JP16505294A JPH0830888A JP H0830888 A JPH0830888 A JP H0830888A JP 16505294 A JP16505294 A JP 16505294A JP 16505294 A JP16505294 A JP 16505294A JP H0830888 A JPH0830888 A JP H0830888A
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JP
Japan
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time
test
setting
diagnosis
day
Prior art date
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Application number
JP16505294A
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English (en)
Inventor
Mutsuyuki Yoshinari
睦之 吉成
Kenji Kato
賢司 加藤
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防災監視装置の受信機に関し、毎日または曜
日を設定し、開始時刻を設定することで、休日、夜中を
さけて異常時に対応の遅れを防止することを目的とす
る。 【構成】 タイマで設定した定期自己診断の時刻に端末
器に対して試験命令を出力して定期自己診断を行う防災
監視装置の受信機において、タイマに定期自己診断の時
間設定として毎日または曜日を設定する第1の設定手段
70,72と、定期自己診断の開始時刻を設定する第2
の設定手段74を備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定期自己診断のための
時間を設定する防災監視装置の受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、受信機においては、その正常性を
診断するために、自己診断を行っている。自己診断は、
常時行う常時試験以外に、24時間(1日に1回)毎ま
たは168時間(1週間に1回)毎に定時試験を行って
いる。定時試験としては、例えば予備電源試験、感知器
の作動試験、中継器の作動試験などがある。
【0003】予備電源試験では、主電源から予備電源に
切り換え、予備電源に接続されている疑似負荷の両端電
圧を検出して試験を行う。また、熱アナログ感知器の作
動試験は、温度に応じて抵抗値が変化するサーミスタを
有する火災感知回路を試験回路で受信した試験信号によ
り疑似的に作動させて、作動させた火災感知回路が発報
する発報信号を検出することで行う。
【0004】また、煙アナログ感知器の作動試験は、試
験信号を伝送制御回路に与え、LED駆動回路を介して
煙検出用LEDと同期してテスト用発光素子を発光駆動
し、その出力が火災レベル以上に設定されているので、
火災と判断し、火災信号を返送することで行う。また、
中継器の作動試験は、オンオフ感知器が接続されている
中継器に対して試験信号を与え、感知器回線間を短絡
し、感知器接点を短絡したと同じ疑似火災作動状態を作
り出すことにより行う。
【0005】このような定期自己診断は、電源を立ち上
げた時刻を基準に1日1回または1週間に1回行われて
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の防災
監視装置の受信機にあっては、電源を立ち上げる時刻を
基準として、1日1回または1週間に1回定期自己診断
が行われるようになっているため、夜中に電源を立ち上
げた場合、または、休日に電源を立ち上げた場合には毎
日夜中または毎週休日に定期自己診断が行われることに
なる。このような定期自己診断時に異常がある場合に
は、夜中または休日であるため、関係者の不在による対
応の遅れが生じる。また、警備員などがいたとしても修
理業者への連絡がつかないので、対応が遅れてしまう。
【0007】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、毎日または曜日を設定し、開始
時刻を設定することで、休日、夜中をさけて異常時に対
応の遅れを防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の説明図で
ある。本発明は、タイマで設定した定期自己診断の時刻
に端末器に対して試験命令を出力して定期自己診断を行
う防災監視装置の受信機において、前記タイマに定期自
己診断の時間設定として毎日または曜日を設定する第1
の設定手段70,72と、定期自己診断の開始時刻を設
定する第2の設定手段76を備えたことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記第1の設定手段7
0,72で設定した毎日または曜日を表示する第1の表
示手段74と、前記第2の設定手段76で設定した時刻
を表示する第2の表示手段78を備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】このような構成を備えた本発明の防災監視装置
の受信機によれば、タイマに定期自己診断の時間設定と
して毎日または曜日を設定し、定期自己診断の開始時刻
を設定するようにしたため、休日、夜中に定期自己診断
を行うのをさけることができ、関係者がいる時間に定期
自己診断を行うことができる。そのため、異常があって
も関係者の対応が遅れることがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
図2は本発明の一実施例を示す全体構成図である。図2
において、10は受信機であり、受信機10から引き出
された伝送路12に端末として、感知器用中継器14、
煙アナログ感知器16、熱アナログ感知器18および制
御用中継器20を接続している。感知器用中継器14か
らは感知器回線22が引き出され、オンオフ感知器24
および発信機26を接続している。
【0012】オンオフ感知器24は火災を検出すると、
感知器用中継器14からの感知器回線22の信号線間を
低インピーダンスに短絡し、この線路電圧の低下を感知
器用中継器14で検出して火災と判断する。また、発信
機26は火災時の押しボタン操作で同じく感知器回線2
2および発信機確認線27の線路間を低インピーダンス
に短絡する。
【0013】煙アナログ感知器16は煙検出部から得ら
れた煙濃度に対応したアナログ検出信号を受信機10に
送り、受信機側で火災判断を行わせる。同様に熱アナロ
グ感知器18は熱感知部からのアナログ熱検出信号を受
信機10側に送って火災の判断をさせる。なお、煙アナ
ログ感知器16および熱アナログ感知器18にはアナロ
グデータを送信すると同時に、アナログデータを感知器
内で所定の閾値と比較して火災を判断するオンオフ感知
器としての機能も併せて備える。
【0014】制御用中継器20からは制御回線28が引
き出され、制御回線28に地区ベルや防災機器などの制
御負荷30を接続している。制御用中継器20は受信機
10からの制御信号を受信すると制御負荷30に駆動電
圧を供給して動作させる。受信機10には制御用CPU
32が設けられ、端末との信号のやり取りを行うため、
伝送入出力部34を介して伝送路12が引き出されてい
る。
【0015】また、受信機10内には定格となるAC1
00Vの供給を受けて内部で使用する直流電源電圧を作
り出す主電源36と、停電時に使用される予備電源38
が設けられる。主電源36と予備電源38の電源出力は
切替部40に与えられ、電圧検出部42による制御のも
とに、正常時は主電源36の電源出力を電源電圧V0
して出力し、停電時には予備電源38からの電源出力を
出力電圧V0 として出力する。
【0016】予備電源38には疑似負荷44が接続さ
れ、疑似負荷44の両端電圧は、A/D変換器46を介
して試験部48に取り込まれるようになっている。ま
た、制御用CPU32に対しては、操作表示部50が設
けられ、操作表示部50は、表示部52と、操作部54
と、時間設定部56を有する。時間設定部56は、後述
するように、定期自己診断のために毎日または曜日を設
定する第1の設定手段と、開始時刻を設定する第2の設
定手段と、毎日または曜日を表示する第1の表示手段
と、開始時刻を表示する第2の表示手段などを有する。
【0017】58は制御用CPU32に対して設けられ
たタイマであり、タイマ58は第1の設定手段により毎
日または曜日が設定され、第2の設定手段により開始時
刻が設定される。タイマ58は設定された毎日、または
曜日の設定時刻になると、定期自己診断を行うための指
示信号を制御用CPU32に出力する。制御用CPU3
2は、タイマ58からの指示信号を受信して試験信号を
出力する試験命令部60を有しており、試験命令部60
からの試験信号により、予備電源38の試験、煙アナロ
グ感知器16の作動試験、熱アナログ感知器18の作動
試験、感知器用中継器14の作動試験を行う。
【0018】タイマ58は、設定された毎日または曜日
の設定された時刻になると、定期自己診断を行うための
指示信号を制御用CPU32に出力し、制御用CPU3
2の試験命令部60は試験信号を試験部48に出力す
る。試験部48は試験信号を受信すると、疑似負荷44
の両端電圧をA/D変換器46を介して取り込み、検出
電圧が所定電圧以上であるか否かを判別して、予備電源
38が正常か否かをチェックする。予備電源38が正常
な場合には、表示部52に正常表示を行い、異常な場合
には表示部52に異常表示を行うとともに、例えば警報
音を鳴動部62により鳴動させる。また、煙アナログ感
知器16の作動試験を行うときは、制御用CPU32の
試験命令部60により、タイマ58からの定時自己診断
を行うための指示信号に基づいて試験信号を煙アナログ
感知器16に送る。煙アナログ感知器16の伝送制御回
路は試験信号を判別し、LED駆動回路を介して煙検出
用のLEDの発光と同期してテストLEDを発光させ
る。テストLEDの出力は、火災レベル以上になるよう
に設定されており、受光素子が受光され、増幅回路で増
幅された後にサンプルホールド回路でサンプルホールド
され、出力回路から受信機10に火災信号を出力する。
煙アナログ感知器16の試験結果は、表示部52に表示
され、異常のときは、鳴動部62により警報音が出力さ
れる。
【0019】また、熱アナログ感知器18の作動試験を
行うときも、制御用CPU32の試験命令部60により
タイマ58からの定時自己診断を行うための指示信号に
基づいて試験信号を熱アナログ感知器18に送る。熱ア
ナログ感知器18の試験回路64は、試験信号を受信す
ると、温度に応じて抵抗値が変化するサーミスタを有す
る火災感知回路66を疑似的に作動させる。
【0020】火災感知回路66の疑似的な作動により発
報信号を検出して、火災信号として受信機10に送る。
受信機10は、熱アナログ感知器18の試験結果を表示
部52に表示し、異常の場合には、鳴動部62より警報
音を出力する。また、感知器用中継器14の作動試験を
行うときも、タイマ58からの指示信号に基づいて試験
命令部60は試験信号を感知器用中継器14に出力す
る。
【0021】感知器用中継器14の試験回路68は、試
験信号を判別し、感知器回線22間を短絡し、感知器接
点が作動したと同じ疑似火災検出状態を作り出して受信
機10に火災信号を出力する。受信機10は感知器用中
継器14の試験結果を表示部52に表示し、異常のとき
は、鳴動部62により警報音が出力する。なお、受信機
10に設けた制御用CPU32による端末情報の収集お
よび端末の制御は、端末アドレスを指定したポーリング
により行うことを基本とする。例えば、端末アドレスと
して1〜127が設定されており、定常監視状態にあっ
ては端末アドレスを順次指定して端末側を呼び出し、呼
び出した端末からそのとき検出している端末情報を応答
情報として送信させる。
【0022】また、端末における端末情報の検出は複数
の端末でほぼ同時刻に情報検出を可能とするため、制御
用CPU32はサンプリングコマンドを一定周期毎に送
信する。サンプリングコマンドを受けた各端末は自己ア
ドレスで決まる固有の待ち時間経過後に、検出器の検出
信号のAD変換によるメモリへの取込みを行う。サンプ
リングコマンドによりメモリに保持された端末情報は次
の自己アドレスとしたポーリングの際に端末情報として
送信する。
【0023】次に、図1は操作表示部50の時間設定部
56を示す。図1において、70,72は第1の設定手
段としての一対の上下ボタンであり、上下ボタン70,
72は、定期自己診断の時間設定として前記タイマ58
に毎日、または曜日を設定する。この下ボタン72によ
り設定される曜日は、毎日、毎週月曜日、毎週火曜日、
毎週水曜日、毎週木曜日、毎週金曜日、毎週土曜日、毎
週日曜日のように切り換えられる。一方、上ボタン70
を押すと、この逆の順に切り換えられる。
【0024】74は第1の表示手段としての第1の表示
窓であり、第1の表示窓74は、液晶により表示され、
上下ボタン70,72で設定された毎日または曜日がそ
れぞれ表示される。すなわち、第1の表示窓74に例え
ば「毎日」が表示されているとき、下ボタン72を1回
押すことにより、「毎週月曜日」が表示され、下ボタン
72をさらに1回押すと、「毎週火曜日」が表示され
る。同様にして、下ボタン72を押しつづけることによ
り「毎週日曜日」までが表示される。
【0025】76は第2の設定手段としてのテンキーで
あり、テンキー76により、定期自己診断開始時刻を設
定する。テンキー76は、数字0〜9のボタンと、DE
LのボタンとCLRのボタンにより構成されている。D
ELは一部のクリア、すなわち1つの数字のみのクリア
を表示し、CLRはオールクリア、すなわち全部の数字
のクリアを表示する。
【0026】78は第2の表示手段としての第2の表示
窓であり、第2の表示窓78は、液晶により表示され、
テンキー76により設定された時刻が表示される。時刻
は、例えば、20:00のように表示され、カーソル8
0を用いて表示する位置を決めて、テンキー76により
数字を設定する。カーソル80は、左右ボタン82,8
4により移動するようになっており、左ボタン82を押
すと、カーソル80は左方向に移動し、右ボタン84を
押すと、右方向に移動する。
【0027】例えば、20:00を設定するときは、カ
ーソル80を左ボタン82により第2の表示窓78の左
端まで移動し、テンキー76により「2」を設定し、次
に、右ボタン84を1回押してカーソル80を1字分だ
け右方向に移動して、テンキー76により「0」を設定
し、次に、右ボタン84を2回押して、カーソル80を
2字分だけ右方向に移動して、テンキー76により
「0」を設定し、さらに、右ボタン84を1回押してカ
ーソル80を1字分だけ右方向に移動し、テンキー76
により「0」を設定する。こうして、第1の表示窓78
には、「20:00」が設定される。
【0028】87は設定終了通知手段としての設定終了
通知ボタンであり、設定終了通知ボタン86を押すこと
により、タイマ58に対して、毎日または曜日および開
始時刻の設定が終了したことを通知する。次に、動作を
説明する。図3は動作を説明するフローチャートであ
る。
【0029】図3において、まず、ステップS1で定期
自己診断を行うための毎日または曜日をタイマ58に設
定する。すなわち、上下ボタン70,72を押すことに
より、毎日または曜日をタイマ58に設定する。上ボタ
ン70または下ボタン72を押すと、毎日または曜日を
切り換えることができる。上下ボタン70,72により
設定された毎日または曜日は、第1の表示窓74に表示
される。
【0030】次に、ステップS2で定期自己診断の開始
時刻を設定する。すなわち、テンキー76により数字を
設定する。この場合、左右ボタン82,84によりカー
ソル80を移動させて数字を設定する位置決めを行い、
位置決めしたところに数字を設定する。設定された時刻
は、第2の表示窓78に表示される。次に、ステップS
3で設定終了通知ボタン86を押して定期自己診断の時
間設定が終了したことをタイマ58に通知する。この通
知により、タイマ58はカウントを開始する。
【0031】次に、ステップS4でタイマ58がタイム
アップとなったか否かを判別し、タイムアップとなった
場合には、ステップS5でタイマ58は制御用CPU3
2に対して定期自己診断を行うための指示信号を出力す
る。次に、ステップS6で制御用CPU32の試験命令
部60は順次試験信号を出力する。
【0032】まず、ステップS7で予備電源38の試験
を行う。試験部48は試験命令部60から試験信号を受
信すると、疑似負荷44の両端電圧をA/D変換器46
を介して取り込み、検出電圧が所定電圧以上か否かを判
別することにより、予備電源38が正常であるか否かを
チェックする。次に、ステップS8で煙アナログ感知器
16の作動試験を行う。伝送制御回路は試験命令部60
からの試験信号を判別すると、テストLEDを煙検出用
のLEDと同期して発光させる。その出力は火災レベル
以上となるように設定されているので、火災と判断さ
れ、火災信号とアナログ値を受信機10に送る。
【0033】次に、ステップS9で熱アナログ感知器1
8の作動試験を行う。試験回路64は試験命令部60か
らの試験信号を判別すると、火災感知器回路66を疑似
的に作動させ、発報信号が検出されると、火災信号とし
て受信機10に送る。次に、ステップS10で感知器用
中継器14の作動試験を行う。試験回路68は試験命令
部60からの試験信号を受信すると、感知器回線22間
を短絡し、感知器接点が作動したと同じ疑似火災検出状
態を作り出して作動試験を行う。
【0034】従来例においては、曜日指定をすることが
できなかったため、定期自己診断が休日に行われること
があり、異常があった場合、休日であるため、警備員お
よび関係者の不在などによる対応の遅れが発生していた
が、本実施例においては、曜日指定を行うことができる
ため、関係者がいる時間に自己診断を行うことができ、
異常があってもすぐに関係者が対応することができる。
また、時刻指定を行うことができるため、夜中をさける
ことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、タイマに定期自己診断時間設定として毎日または曜
日を設定する第1の設定手段と、定期自己診断の開始時
刻を設定する第2の設定手段を設けたため、定時自己診
断を行うのに休日、夜中をさけることができ、関係者が
いる時間に定期自己診断を行うことができ、定期自己診
断の異常時の対応に遅れが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明図
【図2】本発明の一実施例を示す全体構成図
【図3】動作を説明するフローチャート
【符号の説明】
10:受信機 12:伝送路 14:感知器用中継器 16:煙アナログ感知器 18:熱アナログ感知器 20:制御用中継器 22:感知器回線 24:オンオフ感知器 26:発信機 27:発信機確認線 28:制御回線 30:制御負荷 32:制御用CPU 34:伝送入出力部 36:主電源 38:予備電源 40:切替部 42:電圧検出部 44:疑似負荷 46:A/D変換器 48:試験部 50:操作表示部 52:表示部 54:操作部 56:時間設定部 58:タイマ 60:試験命令部 62:鳴動部 64,68:試験回路 66:火災感知回路 70:上ボタン(第1の設定手段) 72:下ボタン(第1の設定手段) 74:第1の表示窓(第1の表示手段) 76:テンキー(第2の設定手段) 78:第2の表示窓(第2の表示手段) 80:カーソル 82:左ボタン 84:右ボタン 86:設定終了通知ボタン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイマで設定した定期自己診断の時刻に端
    末器に対して試験命令を出力して定期自己診断を行う防
    災監視装置の受信機において、 前記タイマに定期自己診断の時間設定として毎日または
    曜日を設定する第1の設定手段と、 定期自己診断の開始時刻を設定する第2の設定手段を備
    えたことを特徴とする防災監視装置の受信機。
  2. 【請求項2】前記第1の設定手段で設定した毎日または
    曜日を表示する第1の表示手段と、 前記第2の設定手段で設定した時刻を表示する第2の表
    示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の防災監
    視装置の受信機。
JP16505294A 1994-07-18 1994-07-18 防災監視装置の受信機 Pending JPH0830888A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16505294A JPH0830888A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 防災監視装置の受信機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16505294A JPH0830888A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 防災監視装置の受信機

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JPH0830888A true JPH0830888A (ja) 1996-02-02

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JP (1) JPH0830888A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008105450A1 (ja) * 2007-02-27 2008-09-04 Panasonic Electric Works Co., Ltd. インターホンシステム、インターホン親機及び火災警報器
JP2010102658A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 感知器

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WO2008105450A1 (ja) * 2007-02-27 2008-09-04 Panasonic Electric Works Co., Ltd. インターホンシステム、インターホン親機及び火災警報器
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