JPH08308224A - 電力ブースタモジュール - Google Patents
電力ブースタモジュールInfo
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- JPH08308224A JPH08308224A JP7250926A JP25092695A JPH08308224A JP H08308224 A JPH08308224 A JP H08308224A JP 7250926 A JP7250926 A JP 7250926A JP 25092695 A JP25092695 A JP 25092695A JP H08308224 A JPH08308224 A JP H08308224A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/285—Single converters with a plurality of output stages connected in parallel
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
複数の零電流スイッチング(ZCS)コンバータを並列
接続して同期運転することにより各コンバータによって
負荷への供給電力を自然に分担するようにしたDC−D
Cコンバータ装置を構成する電力ブースタモジュール。
接続して同期運転することにより各コンバータによって
負荷への供給電力を自然に分担するようにしたDC−D
Cコンバータ装置を構成する電力ブースタモジュール。
Description
【0001】
【発明の背景】この発明は零電流スイッチング形の直流
−直流電力変換器すなわちいわゆるDC−DCコンバー
タに関して、特にフォワード形零電流スイッチング形D
C−DCコンバータの組み合せからなるDC−DCコン
バータアレイ(array)に関する。
−直流電力変換器すなわちいわゆるDC−DCコンバー
タに関して、特にフォワード形零電流スイッチング形D
C−DCコンバータの組み合せからなるDC−DCコン
バータアレイ(array)に関する。
【0002】例えば、米国特許第4415959号(特公平2
−47196号に対応する)に開示された種類のシングルエ
ンド形フォワード零電流スイッチングコンバータ、直列
共振コンバータ又はその他の共振コンバータにおいて
は、直流源からの電力が一連のエネルギー伝達サイクル
毎に転送されて負荷に供給されるべき電力に変換され
る。各エネルギー伝達サイクルの周期は回路における実
効インダクタンス(L)及びキャパシタンス(C)によ
って定まる特有時定数によって支配される。電源と直列
にスイッチング素子が接続されている。このスイッチン
グ素子は負荷における電圧を検出するフィードバックル
ープを備えた制御器によって略零電流の時点でオン・オ
フされる。フィードバックループは負荷における電圧が
所望のレベルに保たれるように各エネルギー伝達サイク
ル間の時間間隔を調整する。コンバータの電力定格はL
及びCの値に依存する。この種のコンバータは一般に20
0ワットまでの電力を供給する。
−47196号に対応する)に開示された種類のシングルエ
ンド形フォワード零電流スイッチングコンバータ、直列
共振コンバータ又はその他の共振コンバータにおいて
は、直流源からの電力が一連のエネルギー伝達サイクル
毎に転送されて負荷に供給されるべき電力に変換され
る。各エネルギー伝達サイクルの周期は回路における実
効インダクタンス(L)及びキャパシタンス(C)によ
って定まる特有時定数によって支配される。電源と直列
にスイッチング素子が接続されている。このスイッチン
グ素子は負荷における電圧を検出するフィードバックル
ープを備えた制御器によって略零電流の時点でオン・オ
フされる。フィードバックループは負荷における電圧が
所望のレベルに保たれるように各エネルギー伝達サイク
ル間の時間間隔を調整する。コンバータの電力定格はL
及びCの値に依存する。この種のコンバータは一般に20
0ワットまでの電力を供給する。
【0003】それ以上の電力を供給する一つの方法は単
に電機的構成部品の規格を増大することである。別の方
法は複数のDC−DCコンバータを並列に組み合せて、
しかし独立に動作させることである。その場合組合せに
おけるDC−DCコンバータのあるものは飽和し、一方
他のものは負荷によって必要とされる電力の不足分を埋
め合わせる。 第3の方法では、複数のDC−DCコン
バータを同じ周波数でコヒーレントにスイッチングせし
めないで電力を分担せしめる。ところが、かかる非コヒ
ーレンスなコンバータアレイはうなり周波数(ビート)
を生じることになる。
に電機的構成部品の規格を増大することである。別の方
法は複数のDC−DCコンバータを並列に組み合せて、
しかし独立に動作させることである。その場合組合せに
おけるDC−DCコンバータのあるものは飽和し、一方
他のものは負荷によって必要とされる電力の不足分を埋
め合わせる。 第3の方法では、複数のDC−DCコン
バータを同じ周波数でコヒーレントにスイッチングせし
めないで電力を分担せしめる。ところが、かかる非コヒ
ーレンスなコンバータアレイはうなり周波数(ビート)
を生じることになる。
【0004】
【発明の要約】この発明は、複数の零電流スイッチング
DC−DCコンバータにおける固有のパルス性エネルギ
ー量子化により電力分担をなす構成を提供出来るという
着想から導かれた。この発明の全体的特徴は、零電流ス
イッチングDC−DCコンバータを含む電力ブースタモ
ジュールのエネルギー伝達サイクルが零電流スイッチン
グコンバータ群からなるコンバータアレイすなわち組合
せコンバータ装置内で発生せしめられた信号パルス列に
応答して開始され、これにより電力ブースタモジュール
が組合せコンバータ装置内でコヒーレントに動作して負
荷に供給される電流の一部を分担することができるよう
になっていることである。
DC−DCコンバータにおける固有のパルス性エネルギ
ー量子化により電力分担をなす構成を提供出来るという
着想から導かれた。この発明の全体的特徴は、零電流ス
イッチングDC−DCコンバータを含む電力ブースタモ
ジュールのエネルギー伝達サイクルが零電流スイッチン
グコンバータ群からなるコンバータアレイすなわち組合
せコンバータ装置内で発生せしめられた信号パルス列に
応答して開始され、これにより電力ブースタモジュール
が組合せコンバータ装置内でコヒーレントに動作して負
荷に供給される電流の一部を分担することができるよう
になっていることである。
【0005】後述の実施例は次の特徴を備えている。電
力ブースタモジュールの等価インダクタンス(Lb)及
びキャパシタンス(Cb)によって規定される、エネル
ギー伝達サイクルの持続時間は、組合せコンバータ装置
内の他のモジュールにおいて生じるエネルギー伝達サイ
クルの持続時間に一致する。これは同じ組合せコンバー
タ装置内で動作させようとするモジュールに対して同じ
LC積を指定することによって与えられる。この条件は
各モジュール間の電力分担を一定の電力比にすることに
なるが、この比自体はキャパシタンス比によって制御さ
れる。別の実施例では、駆動モジュール及びブースタモ
ジュールからなるデイジーチェーン(daisy chain)アレ
イすなわち順次チェーン配列がある。駆動モジュールは
負荷における電圧を検出し且つエネルギー伝達サイクル
の周波数を制御するフィードバックループを含んでお
り、このエネルギー伝達サイクルはリップル及び雑音を
低減させるために当該デイジーチェーンに沿って時間的
に遅延させられている。他の実施例では、リップル及び
雑音を低減するために移相器を通して駆動されるブース
タモジュールの位相配列がある。 互いに一致したエネ
ルギー伝達サイクル時定数を持った複数の零電流スイッ
チングコンバータのこのような時間又は位相制御された
配列は多数のモジュールによりコヒーレントな電力分担
によって負荷に任意に大量の電力を供給するのに有効で
ある。
力ブースタモジュールの等価インダクタンス(Lb)及
びキャパシタンス(Cb)によって規定される、エネル
ギー伝達サイクルの持続時間は、組合せコンバータ装置
内の他のモジュールにおいて生じるエネルギー伝達サイ
クルの持続時間に一致する。これは同じ組合せコンバー
タ装置内で動作させようとするモジュールに対して同じ
LC積を指定することによって与えられる。この条件は
各モジュール間の電力分担を一定の電力比にすることに
なるが、この比自体はキャパシタンス比によって制御さ
れる。別の実施例では、駆動モジュール及びブースタモ
ジュールからなるデイジーチェーン(daisy chain)アレ
イすなわち順次チェーン配列がある。駆動モジュールは
負荷における電圧を検出し且つエネルギー伝達サイクル
の周波数を制御するフィードバックループを含んでお
り、このエネルギー伝達サイクルはリップル及び雑音を
低減させるために当該デイジーチェーンに沿って時間的
に遅延させられている。他の実施例では、リップル及び
雑音を低減するために移相器を通して駆動されるブース
タモジュールの位相配列がある。 互いに一致したエネ
ルギー伝達サイクル時定数を持った複数の零電流スイッ
チングコンバータのこのような時間又は位相制御された
配列は多数のモジュールによりコヒーレントな電力分担
によって負荷に任意に大量の電力を供給するのに有効で
ある。
【0006】その他の利点及び特徴は実施例についての
次の説明及び特許請求の範囲から明らかになるであろ
う。
次の説明及び特許請求の範囲から明らかになるであろ
う。
【0007】
【実施例の説明】構造及び動作 第1図において、組合せDC−DCコンバータ装置10
は入力電圧レベル(Vin)の電源12からの直流電力を
出力電圧レベル(Vout)で負荷14に供給できるよう
に変換する。装置10は電源12と負荷14との間に接
続された零電流スイッチングコンバータ16と、制御器
18とを備えている。制御器18は入力が負荷14にお
ける電圧レベルを検出するために一対の直列接続の抵抗
20,22間に接続され、且つ出力がコンバータ16に
おけるスイッチング素子(第1図には示されていない)
にスイッチング信号を供給するためにコンバータ16に
接続されている。コンバータ16、制御器18及び抵抗
20,22は共に駆動モジュール24を形成している。
は入力電圧レベル(Vin)の電源12からの直流電力を
出力電圧レベル(Vout)で負荷14に供給できるよう
に変換する。装置10は電源12と負荷14との間に接
続された零電流スイッチングコンバータ16と、制御器
18とを備えている。制御器18は入力が負荷14にお
ける電圧レベルを検出するために一対の直列接続の抵抗
20,22間に接続され、且つ出力がコンバータ16に
おけるスイッチング素子(第1図には示されていない)
にスイッチング信号を供給するためにコンバータ16に
接続されている。コンバータ16、制御器18及び抵抗
20,22は共に駆動モジュール24を形成している。
【0008】負荷14に供給することのできる電流の量
を増大するための電力ブースタモジュール26は駆動モ
ジュール24と並列に接続されている。電力ブースタモ
ジュール26は入力及び出力ポート29,31を通して
電源12と負荷14との間に接続された零電流スイッチ
ングコンバータ28と、出力がコンバータ28のスイッ
チング素子(第1図には示されていない)にスイッチン
グ信号を供給する制御器30とからなっている。制御器
30の入力は制御パルス列を受けるために制御入力ポー
ト31を介して発生器18の出力に接続されている。
を増大するための電力ブースタモジュール26は駆動モ
ジュール24と並列に接続されている。電力ブースタモ
ジュール26は入力及び出力ポート29,31を通して
電源12と負荷14との間に接続された零電流スイッチ
ングコンバータ28と、出力がコンバータ28のスイッ
チング素子(第1図には示されていない)にスイッチン
グ信号を供給する制御器30とからなっている。制御器
30の入力は制御パルス列を受けるために制御入力ポー
ト31を介して発生器18の出力に接続されている。
【0009】第2図において、コンバータ16及び28
は一つ以上のスイッチング素子、例えばコンバータ16
におけるスイッチング素子23及びコンバータ28にお
けるスイッチング素子32を含む形式のものでよい。コ
ンバータ16,28は、それぞれ
は一つ以上のスイッチング素子、例えばコンバータ16
におけるスイッチング素子23及びコンバータ28にお
けるスイッチング素子32を含む形式のものでよい。コ
ンバータ16,28は、それぞれ
【0010】
【外1】
【0011】の特性時定数を規定するインダクタンス及
びキャパシタンスLd,Cd及びLb,Cbによってそ
れぞれ特徴づけられている。駆動モジュール24におい
ては、制御器18は負荷における電圧を基準電圧と比較
して直流電圧出力をタイマ52に供給する誤差増幅器5
0を備えている。タイマ52は負荷における電圧を所望
のレベルに維持するためにスイッチ23,32がオンオ
フされるべき間隔を示すパルスを発生する。タイマ52
はスイッチ制御器54に接続されており、この制御器に
よりスイッチ23が実質的に零電流でオンオフされ、又
タイマ52は制御出力ポート56を介して制御器30に
接続されており、この制御器により、制御された時間遅
延の後に、スイッチ32が実質的に零電流でオンオフさ
れる。
びキャパシタンスLd,Cd及びLb,Cbによってそ
れぞれ特徴づけられている。駆動モジュール24におい
ては、制御器18は負荷における電圧を基準電圧と比較
して直流電圧出力をタイマ52に供給する誤差増幅器5
0を備えている。タイマ52は負荷における電圧を所望
のレベルに維持するためにスイッチ23,32がオンオ
フされるべき間隔を示すパルスを発生する。タイマ52
はスイッチ制御器54に接続されており、この制御器に
よりスイッチ23が実質的に零電流でオンオフされ、又
タイマ52は制御出力ポート56を介して制御器30に
接続されており、この制御器により、制御された時間遅
延の後に、スイッチ32が実質的に零電流でオンオフさ
れる。
【0012】動作時には、第3図及び第4図に示される
ように、電力ブースタモジュール26において時点t1
でポート31を介して制御器30によりパルスが受信さ
れる。スイッチ制御回路によって決定される遅延の後
に、時点t2において、制御器30はスイッチ32をオ
ンにする。そこでコンバータ28における電流Iは上昇
して低下し、ついに時点t3において零に達する。制御
器30はこの零電流状態を検出して、時点t3において
スイッチ32をオフにする。時点t4において別のパル
スがポート31に現れて上記行程が繰り返される。この
ようにコンバータ16,28のエネルギー伝達サイクル
は同じ周波数においてではあるが、両サイクル間の時間
遅延を伴って行われる。
ように、電力ブースタモジュール26において時点t1
でポート31を介して制御器30によりパルスが受信さ
れる。スイッチ制御回路によって決定される遅延の後
に、時点t2において、制御器30はスイッチ32をオ
ンにする。そこでコンバータ28における電流Iは上昇
して低下し、ついに時点t3において零に達する。制御
器30はこの零電流状態を検出して、時点t3において
スイッチ32をオフにする。時点t4において別のパル
スがポート31に現れて上記行程が繰り返される。この
ようにコンバータ16,28のエネルギー伝達サイクル
は同じ周波数においてではあるが、両サイクル間の時間
遅延を伴って行われる。
【0013】第5図のコンバータアレイすなわち組合せ
コンバータ装置においては、コンバータ16,28は米
国特許第4415959号に開示されたフォワード形シングル
エンド形のものでよい。それで両コンバータはそれぞれ
変圧器40,40′、整流器ダイオード42,42′、
整流器ダイオード44,44′、コンデンサ46,4
6′、及びインダクタ48,48′からなっている。変
圧器40,40′は一次巻線自己インダクタンスL1 d,
L1 b、二次巻線自己インダクタンスL2 d,L2 b、及び相
互インダクタンスMd,Mbによって特徴づけられてい
る。両変圧器は又二次漏れインダクタンスL2 d e=(L1
dL2 d−Mb)2/L1 d,L2 b e=(L1 bL2 b−Mb)2/L
1 bによって特徴づけられる。各コンバータにおいて、二
次漏れインダクタンス及びキャパシタンスがそれぞれ
コンバータ装置においては、コンバータ16,28は米
国特許第4415959号に開示されたフォワード形シングル
エンド形のものでよい。それで両コンバータはそれぞれ
変圧器40,40′、整流器ダイオード42,42′、
整流器ダイオード44,44′、コンデンサ46,4
6′、及びインダクタ48,48′からなっている。変
圧器40,40′は一次巻線自己インダクタンスL1 d,
L1 b、二次巻線自己インダクタンスL2 d,L2 b、及び相
互インダクタンスMd,Mbによって特徴づけられてい
る。両変圧器は又二次漏れインダクタンスL2 d e=(L1
dL2 d−Mb)2/L1 d,L2 b e=(L1 bL2 b−Mb)2/L
1 bによって特徴づけられる。各コンバータにおいて、二
次漏れインダクタンス及びキャパシタンスがそれぞれ
【0014】
【外2】
【0015】の特有時定数を規定している。両コンバー
タにおける変圧器及びコンデンサの仕様は両コンバータ
の特有時定数の値が十分に接近していて負荷14に供給
されるべき電流の両コンバータ間での自然な分担が行わ
れるように定められている。この分担は必ずしも50/
50である必要はなく、それどころか両キャパシタンス
の比に対応している。
タにおける変圧器及びコンデンサの仕様は両コンバータ
の特有時定数の値が十分に接近していて負荷14に供給
されるべき電流の両コンバータ間での自然な分担が行わ
れるように定められている。この分担は必ずしも50/
50である必要はなく、それどころか両キャパシタンス
の比に対応している。
【0016】第6図及び第7図について述べると、組み
合せコンバータ(コンバータアレイ)は一つ以上の付加
的電力ブースタ(例えば、電力ブースタ60)を含むよ
うに拡張することができる。電力ブースタはデイジーチ
ェーン(順次チェーン状)に配列されて、各電力ブース
タ60がより前の電力ブースタにおけるエネルギー伝達
サイクルの発生に対応して信号パルス列をチェーンにお
ける次の電力ブースタに供給するようになっている。そ
して各電力ブースタはそれ自体のエネルギー伝達サイク
ルのそれぞれがチェーンにおける前のブースタからのパ
ルス列における各信号パルスに応答して(しかも遅延し
て)トリガされる。第7図はそれぞれモジュール24,
25,60におけるスイッチ1,2,3の、結果として
生じる状態を示している。
合せコンバータ(コンバータアレイ)は一つ以上の付加
的電力ブースタ(例えば、電力ブースタ60)を含むよ
うに拡張することができる。電力ブースタはデイジーチ
ェーン(順次チェーン状)に配列されて、各電力ブース
タ60がより前の電力ブースタにおけるエネルギー伝達
サイクルの発生に対応して信号パルス列をチェーンにお
ける次の電力ブースタに供給するようになっている。そ
して各電力ブースタはそれ自体のエネルギー伝達サイク
ルのそれぞれがチェーンにおける前のブースタからのパ
ルス列における各信号パルスに応答して(しかも遅延し
て)トリガされる。第7図はそれぞれモジュール24,
25,60におけるスイッチ1,2,3の、結果として
生じる状態を示している。
【0017】このように、(モジュールの数によってだ
け制限される)より多量の電力を負荷に供給することが
できる。負荷電流は自然に分担される。リップル及び雑
音は低減される。他の実施例 例えば、第8図及び第9図について述べると、電力コン
バータ配列は任意の数Nの同一の電力ブースタ(例え
ば、ブースタ70,72,74)で形成することができ
る。各ブースタの制御入力ポートは移相器76に接続さ
れており、この移相器は(それぞれブースタ74,7
2,70における)スイッチ1,2,3がオンにされる
べき間隔を示すパルスを(タイマ52のような)タイマ
78から受ける。そして移相器76はスイッチトリガ用
信号パルス列をブースタのそれぞれに供給してスイッチ
ングを起こさせる。第9図に示されたように、種々のブ
ースタにおけるスイッチングは 360/N度の間隔で位相
配列されている。
け制限される)より多量の電力を負荷に供給することが
できる。負荷電流は自然に分担される。リップル及び雑
音は低減される。他の実施例 例えば、第8図及び第9図について述べると、電力コン
バータ配列は任意の数Nの同一の電力ブースタ(例え
ば、ブースタ70,72,74)で形成することができ
る。各ブースタの制御入力ポートは移相器76に接続さ
れており、この移相器は(それぞれブースタ74,7
2,70における)スイッチ1,2,3がオンにされる
べき間隔を示すパルスを(タイマ52のような)タイマ
78から受ける。そして移相器76はスイッチトリガ用
信号パルス列をブースタのそれぞれに供給してスイッチ
ングを起こさせる。第9図に示されたように、種々のブ
ースタにおけるスイッチングは 360/N度の間隔で位相
配列されている。
【図1】本発明による組合せDC−DCコンバータ装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】本発明による組合せDC−DCコンバータ装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図3】電力ブースタの構成図である。
【図4】第2図及び第3図に関する波形図である。
【図5】フォワード形シングルエンド形のDC−DCコ
ンバータを用いた組合せDC−DCコンバータ装置を示
す回路図である。
ンバータを用いた組合せDC−DCコンバータ装置を示
す回路図である。
【図6】デイジーチェーンコンバータ配列の構成図及び
関連の波形図である。
関連の波形図である。
【図7】デイジーチェーンコンバータ配列の構成図及び
関連の波形図である。
関連の波形図である。
【図8】位相制御式コンバータ配列の構成図及び関連の
波形図である。
波形図である。
【図9】位相制御式コンバータ配列の構成図及び関連の
波形図である。
波形図である。
10 組合せDC−DCコンバータ装置 12 電源 14 負荷 16 零電流スイッチングDC−DCコンバータ 18,30 制御器 24 駆動モジュール 26 電力ブースタモジュール 28 零電流スイッチングDC−DCコンバータ 29 入力ポート 31 制御入力ポート 33 出力ポート 52,78 タイマ 54 スイッチ制御器 60 付加的電力ブースタモジュール 70,72,74 電力ブースタモジュール 76 移相器
Claims (19)
- 【請求項1】 少なくとも一つの第1零電流スイッチン
グDC−DCコンバータを有して電源からの電力を負荷
に供給される電力に変換する組合せ装置でありかつその
エネルギー伝達サイクルに対応する周波数のパルス列を
生成するパルス発生器を含む組合せ装置に用いる電力ブ
ースタモジュールであって、 前記電源に接続可能な電力入力ポートと、 前記負荷に接続可能な電力出力ポートと、 前記電力入力ポートを通して前記電源から電力を受け且
つ一連の量子化エネルギー伝達サイクルにおいて前記電
力出力ポートを通して前記負荷に電力を供給するように
接続された第2零電流スイッチングDC−DCコンバー
タと、 前記パルス発生器に接続された制御入力ポートと、 前記制御入力ポートを介して前記パルス列を受信して前
記パルス列に応答して前記第2零電流スイッチング変換
器の前記量子化エネルギー伝達サイクルの開始をトリガ
し、前記第2零電流スイッチングDC−DCコンバータ
によって定まる時刻において前記量子化エネルギー伝達
サイクルを終了させる制御手段と、 からなり、 前記第1及び第2零電流スイッチングDC−DCコンバ
ータは、自身を流れる電流が零の時点で前記量子化エネ
ルギー伝達サイクルの開始及び終了をなすスイッチング
素子と、前記量子化エネルギー伝達サイクルの時間長を
定める特性時定数を定める実効インダクタンス及びキャ
パシタンスを有し、 これにより、前記負荷に供給される電流の所望部分の提
供のための自然の分担が行われるようにすることを特徴
とする電力ブースターモジュール。 - 【請求項2】 前記特性時定数が前記組合せ装置の前記
量子化エネルギー伝達サイクルの各々の持続時間に充分
接近していて、これにより負荷電流の自然の分担をなす
ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項3】 前記組合せ装置が、駆動キャパシタンス
を持っている駆動モジュールを備え、且つ前記駆動キャ
パシタンス及び前記駆動モジュールのキャパシタンスが
前記負荷に供給される電流の分担を与えるように前記ブ
ースタモジュールのキャパシタンス及び駆動キャパシタ
ンスの比が選ばれていることを特徴とする特許請求の範
囲第2項に記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項4】 前記駆動モジュールが与えるのとは異な
る比率の前記負荷への電流を与えることを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項5】 前記ブースタモジュールの前記量子化エ
ネルギー伝達サイクルの発生時点が前記駆動モジュール
における前記エネルギー伝達サイクルの発生時点より遅
延させられていて、前記負荷への電圧に含まれるリップ
ルが低減されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項6】 前記量子化エネルギー伝達サイクルに対
応する信号パルス列を生成してこれを付加的電力ブース
タモジュールに供給して前記付加的ブースタモジュール
において生じる量子化エネルギー伝達サイクルを調整す
る手段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項7】 複数の他の電力ブースタモジュールを含
み、前記他の電力ブースタモジュールのそれぞれが、前
記他の電力ブースタモジュールのうちの1から与えられ
るパルス列に応答してトリガされて生ずる一連の量子化
エネルギー伝達サイクルにおいて前記負荷に電力を供給
するようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
第6項に記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項8】 前記組合せDC−DCコンバータ装置
が、一連のエネルギー伝達サイクルにおいて電力を前記
電源から前記負荷に供給する複数の他の電力ブースタモ
ジュールと、 前記パルス列に応答し且つ前記他の電力ブースタモジュ
ールの各々及び前記電力ブースタモジュールによる使用
のための複数の位相シフトしたパルス列を生成する位相
制御回路と、を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の電力ブースタモジュール。 - 【請求項9】 前記のパルス列の位相が、前記電力ブー
スタモジュールの数をNとして、360 /N度の間隔でシ
フトされていて、それによりリップルが低減されること
を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の電力ブース
タモジュール。 - 【請求項10】 前記の零電流スイッチングDC−DC
コンバータがシングルエンドの順方向(フォワード)形
式のものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第9項までのいずれか一つに記載の電力ブースタモ
ジュール。 - 【請求項11】 前記の零電流スイッチングDC−DC
コンバータが共振形のものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項から第9項までのいずれか一つに記載
の電力ブースタモジュール。 - 【請求項12】 電源からの電力を負荷に供給さるべき
電力に変換する組合せDC−DCコンバータ装置であっ
て、 各々が特有の時定数を有する少なくとも2つの零電流ス
イッチングDC−DCコンバータと、 前記零電流スイッチングDC−DCコンバータをトリガ
して各零電流スイッチングDC−DCコンバータ毎の所
定周期のエネルギー伝達サイクルを生成するトリガ手段
と、からなり、 前記零電流スイッチングDC−DCコンバータの時定数
は互いに十分に近い値であって前記負荷への電流の自然
な分担がなされるようになっていることを特徴とする組
合せDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項13】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータの各々の時定数はインダクタンスとキャパシタ
ンスによって定まり、かつ当該キャパシタンスが前記負
荷への電流の自然な分担を達成するように選択されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の組合
せDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項14】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータにおけるエネルギー伝達サイクルの相互間に位
相差が与えられて前記負荷への供給電圧のリップルが低
減せしめられることを特徴とする特許請求の範囲第12
項記載の組合せDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項15】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータは互いに順次チェーン状に接続され、そのいず
れか1はこれに先行するものによってトリガされかつこ
れに後続するものをトリガするようになされていること
を特徴とする特許請求の範囲第12項記載の組合せDC
−DCコンバータ装置。 - 【請求項16】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータは互いに 360°/N(Nは前記零電流スイッチ
ングDC−DCコンバータの数)の間隔だけ移相せしめ
られていることを特徴とする特許請求の範囲第14項記
載の組合せDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項17】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータはシングルエンド形かつ順方向形であることを
特徴とする特許請求の範囲第12ないし第16項のいず
れか1に記載の組合せDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項18】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータは共振形であることを特徴とする特許請求の範
囲第12ないし第16項のいずれか1に記載の組合せD
C−DCコンバータ装置。 - 【請求項19】 前記零電流スイッチングDC−DCコ
ンバータの各々に順に位相シフトしたパルス列を供給す
る回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第14
項記載の組合せDC−DCコンバータ装置。
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