JP3767446B2 - 可変出力型dc/dcコンバータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電源回路に関し、特にスイッチング方式の可変出力型DC/DCコンバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来における可変型出力型電源としては、DC/DCコンバータに供給する1次側電圧を別の方法で可変し、2次側電圧を変更する方法、又は、図3に例を示す特開平5−176535号公報のように1次側に共振用チョークコイルを持つ共振型プッシュプル型スイッチング動作を行うDC/DCコンバータの4つのスイッチング素子のオンオフ制御を用い、オンオフ比で2次側電圧を可変する方法、図4に例を示す特開平8−242579号公報のように2次側にチョークコイルを入れた共振型プッシュプル型で2つのスイッチング素子を制御して電圧を変更する方法あるいは、フルブリッジ方式などを挙げることができる。
【0003】
例えば図3の方法では直流電源1が入力されるチョークコイル2と、転流回路3、パルス幅変調(PWM)されたプッシュプル信号a、bとその信号に同期した逆位相の信号c、dを出力する制御回路12、この制御信号で動作するスイッチ素子4、5、6、7と、変圧用のトランス8と、整流回路9、10と平滑回路11から構成される。トランス8の1次側には1次巻線8aと、50%デューティ用1次巻線8bが設けられており、特に50%デューティ用1次巻線8bはチョークコイル2の2次側へ接続されている。また、1次巻線8aにはスイッチ素子4、5を接続し、50%デューティ用1次巻線8bには、スイッチ素子6、7を接続するよう構成される。
【0004】
この電源回路では、制御回路12から出力されるプッシュプル信号a、bのデューティを適宜に設定することで、スイッチ素子4、5のオン時間を制御してトランス8の2次側電圧を制御する。50%デューティ信号c、dは互いに逆位相の50%のデューティに設定され、これらの信号aとc、信号bとdの立ち上がりは各々一致しており、これによりスイッチ素子4とスイッチ素子6のターンオンは同期し、スイッチ素子5とスイッチ素子7のターンオンも同期する。
【0005】
この構成によれば、スイッチ素子4がオンしている時、直流電圧1から供給されるエネルギは、チョークコイル2を通り、トランス8の1次巻線8a、スイッチ素子4を流れ2次側へ伝達される。スイッチ素子4がオフすると、先程まで流れていた電流によってチョークコイル2に蓄えられたエネルギは、転流回路3から50%デューテイ用1次巻線8bを経て、スイッチ素子6を通り2次側に伝達される。スイッチ素子6がターンオフすると同時にスイッチ素子5、7がオンし同様のエネルギ伝達が行われる。
【0006】
又、図4の方法は高効率のスイッチング電源として共振を用いる方式である。図4のブロック図で1は直流電源でスイッチ素子4および5にエネルギを供給し、出力の他端はスイッチ素子から出力される交流信号を2次側へ出力するトランス8の1次側巻線8aの中点に接続される。4及び5はそれぞれ交互にオンオフする浮遊容量を持つスイッチ素子、16は電流共振用コンデンサ、9及び10はトランス8から出力される信号を直流に変換する整流回路、13は2次側チョークコイル、11は2次側チョークコイル13からの出力を平滑する平滑コンデンサ、20は負荷、14、15は共振インダクタである。
【0007】
この電源回路においてスイッチ素子4、5が交互にオンオフを繰り返している時、スイッチ素子4、5に加わる電圧値は直流電源1の電圧の約2倍となり、いづれかのスイッチ素子がオンしている間中、トランス8の2次側出力電流を共振インダクタ14、15とトランスの漏れインダクタンスとの合成インダクタンスと電流共振コンデンサ16との直列共振により電流共振し、トランス8の1次側から発生する電流はトランス8を介して整流回路9、10へ順次入力され、整流回路9及び10によって整流され、その結果得られる直流電流を2次側チョークコイル13を介して平滑コンデンサ11にチャージする。
【0008】
この場合2つのスイッチ素子4、5のオンオフ制御で2次側の出力電圧は制御される。又2つのスイッチ素子4、5がオフの期間はトランス8の自己インダクタンスと共振インダクタ14、15との合成インダクタンスとスイッチ素子4、5の浮遊容量との並列共振により電圧共振を行う。すなわち、スイッチ素子4がオフするとトランス8の持つ自己インダクタンスと共振インダクタ14との合成インダクタンスと、スイッチ素子4の浮遊容量との並列共振によってスイッチ素子4に掛かる電圧は緩やかに傾斜を持ち上昇し約2倍の電圧に達すると共振が止まる。一方、スイッチ素子4がオフしたタイミングではトランス8の自己インダクタンスと共振インダクタ14の合成インダクタンスとスイッチ素子4の浮遊容量との並列共振によって1次側電流is1が正方向に流れスイッチ素子5にチャージしていた電荷がディスチャージされスイッチ素子5の電圧値は下降し、ディスチャージが終了すると共振も終了する。
【0009】
次にスイッチ素子5がオンになると1次電流is2が順方向に流れ始めると共にトランス8の2次側から出力される電流il2は整流回路10を通った後2次側チョークコイル13を介して平滑コンデンサ11にチャージされると共に共振インダクタ15とトランスの漏れインダクタンスとの合成インダクタンスと電流共振用コンデンサ16との直列共振によって電流共振を行う。以上の動作を繰り返すことによりスイッチ素子4、5はプッシュプル動作をしてトランス8を駆動する。従って、トランス8を介して出力される2次側の電流は整流回路9、10によって整流され、さらにチョークコイル13を通して平滑コンデンサ11にチャージされ、トランス8の2次側から共振電流が出力される。
【0010】
このようにプッシュプル回路の2つのスイッチ素子の浮遊容量とトランスの自己インダクタンスと共振インダクタとの合成インダクタンスとにより電圧共振を行い、さらにトランスの2次側電流を共振させるために電流共振コンデンサと共振インダクタとトランスの漏れインダクタンスとの合成インダクタンスとによって直列共振を行い、零電圧スイッチング、及び零電流スイッチングを行う方式である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来の可変直流電源は上記に記述したように種々の方法が実用化されている。しかしながら、DC/DCコンバータに供給する1次側電圧を別の方法で可変し2次側電圧を変更する方法では、1次側の直流電圧を別の方法を用い変更するために新たな制御回路が必要であり、出力を変更する場合の応答性も悪い。図3に示したスイッチング方式の例やフルブリッジ方式では、スイッチング素子が4個必要になり、それぞれのスイッチング素子をオンオフする信号は4種類必要となり制御が複雑になる。図3に示した共振回路を用いる方法では、トランスの2次側にチョークコイルを挿入する必要があり、2次側を高電圧出力とした場合、チョークコイルの耐圧を増加させる必要から寸法が大きくなり、現状では100V以下での使用に限られている。
【0012】
本発明はこのような課題を解決し、回路構成が簡単にでき、高効率で電圧可変が容易にでき、2次側出力変動に対する応答が速く、さらに2次側の出力電圧をチョークコイルの耐圧などの制限なく、高くすることが可能な可変出力型DC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明が提供する可変出力型DC/DCコンバータは、上記課題を解決するために、トランスの1次巻線にセンタータップのある巻線を用い、2個のスイッチング素子をトランスの1次巻線の各々に接続して、交互に電流を流し、2個のスイッチング素子とトランスの1次巻線の間にトランス機能を持ったチョークコイルを挿入してスイッチング素子のオンオフ比を変更することで出力電圧を変更する。
【0014】
この結果、2次側出力変動に対する応答が速く、1次側に挿入されたチョークコイルによりノイズが少なく、さらにスイッチング素子がオフの時にチョークコイルに蓄えられていた磁気エネルギがトランスの1次巻線を通し直流電源に戻されるために変換効率が共振タイプと同様に高くすることができる。さらに2次側にはチョークコイル等が不要のため電圧を高くすることが可能であり、電源応用範囲の広い可変出力型DC/DCコンバータが実用化できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施例にしたがって説明する。本発明が提供する可変出力型DC/DCコンバータは、直流電源1と、トランス機能を持ったチョークコイル2、スイッチング素子4、5、トランス8、センタータップを持った1次巻線8aと、2次巻線8c、転流ダイオード17、18と二次側のダイオードブリッジ群19および負荷20、制御回路12により構成される。
【0016】
図1は本発明の可変出力型DC/DCコンバータの要部を示す回路図で、図3、図4と同一の符号で示される部品は同一の構成部品である。本発明のトランス8の1次巻線8aはセンタータップを持ちその中点に直流電源1が接続される。1次巻線8aの両端はトランス機能を持ったチョークコイル2の各々の巻線を通りスイッチング素子4、5に接続される。トランス8の2次側では1次側のエネルギをトランス8を介して2次巻線8cに生じた電圧をダイオードブリッジ群19による倍電圧整流回路を多段接続した昇圧回路により所定の電圧にまで昇圧する。
【0017】
本発明による可変出力型DC/DCコンバータの回路構成は以上の通りであり、図2に動作のタイムチャートを示す。(a)は制御回路12からのスイッチング素子4を制御する信号aのタイミングを示し、この信号でスイッチング素子4をコントロールする。スイッチング素子4がオンすると直流電源1から電流is1が(c)に示すように流れる。スイッチング素子4がオフすると、トランス機能を持ったチョークコイル2に蓄えられていたエネルギが転流ダイオード18、トランスの1次巻線8aの反対側巻線を通り直流電源1に戻される。この時の電流is2を(d)に示す。次にスイッチング素子5に与えられる制御信号bのタイミングを(b)に示す。スイッチング素子5がオンの場合に流れる電流is3を(e)に、スイッチング素子5のオフ時にチョークコイル2に蓄えられたエネルギによる流れる電流is4を(f)に示す。
【0018】
本発明が提供する可変出力型DC/DCコンバータは以上詳述したとおり、is2、is4はトランス型チョークコイル2に磁気エネルギとして蓄えられたものをトランス8の1次巻線8aを通して直流電源1に送り返す電流である。このためこれらの電流も逆位相でトランス8を励振するために用いられるので効率は悪化しない。この結果トランス8の2次巻線8cにはスイッチング素子4、5のオン時間に比例した電流がトランス8のインダクタンスの働きで現れる。このスイッチング素子4、5のオンとオフ比を0〜100%の間で変化させることによって2次側電圧を調整し、図1の回路例では2次側のダイオードブリッジ群19による倍電圧整流回路を多段接続することで高電圧出力を得る。2次側の整流方式はどのような方式でも良く、本発明は、これらすべての変形実施例を包含する。
【0019】
【発明の効果】
本発明が提供する可変出力型DC/DCコンバータは以上詳述したとおりであり、小型で構造が単純であり、出力変動に対する応答が速い。トランス8の1次側にチョークコイル2が接続されるためノイズが少ない。DCコンバータとしての効率が上述したように良いにもかかわらずスイッチング素子が2個で良い。その上スイッチング素子4、5を制御する信号は同一基準電位で良く制御回路12も簡単な回路が使用できる。さらにトランス8の2次回路の整流方式は種々の方式を自由に採用でき2次側回路電圧には制限がないと言った種々の特徴を持つ可変出力型DC/DCコンバータを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による可変出力型DC/DCコンバータの回路の要部を示す図である。
【図2】本発明による可変出力型DC/DCコンバータの動作のタイムチャートである。
【図3】従来の可変出力型DC/DCコンバータの回路の要部を示す図の例である。
【図4】従来の可変出力型DC/DCコンバータの回路の要部を示す図の例である。
【符号の説明】
1…直流電源
2…チョークコイル
4、5…スイッチング素子
8…トランス
8a…1次巻線
8c…2次巻線
12…制御回路
17、18…転流ダイオード
19…ダイオードブリッジ群
20…負荷

Claims (1)

  1. 変圧用トランスの1次側にセンタータップのある巻線を用い、このセンタータップに直流電源を接続し、前記巻線の他端のそれぞれにスイッチング素子を接続して交互に電流を流す方式のDC/DCコンバータにおいて、各々のスイッチング素子とトランス1次巻線との間にトランス機能を持たせたチョークコイルを挿入し、DC/DCコンバータの出力電圧を各々のスイッチング素子のオンオフ時間の比を変えることで制御し、一方のスイッチング素子がオフすると前記チョークコイルに蓄えられた磁気エネルギが他方のスイッチング素子と接続された側からトランスの1次巻線を通り前記直流電源に戻されることを特徴とする可変出力型DC/DCコンバータ。
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