JPH08307218A - 信号選択回路 - Google Patents

信号選択回路

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JPH08307218A
JPH08307218A JP11349795A JP11349795A JPH08307218A JP H08307218 A JPH08307218 A JP H08307218A JP 11349795 A JP11349795 A JP 11349795A JP 11349795 A JP11349795 A JP 11349795A JP H08307218 A JPH08307218 A JP H08307218A
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JP
Japan
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transistor
mos
current
electrode
control voltage
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Application number
JP11349795A
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English (en)
Inventor
Takashi Sakaguchi
尚 坂口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路構成が簡単なスイッチ回路を提供する。 【構成】 PとNチャンネルの第1と第2のMOSトラ
ンジスタM1とM2の共通ソース電極に第1の信号VI
1が、PとNチャンネルの第3と第4のMOSトランジ
スタM3とM4の共通ソース電極に第2の信号VI2
が、それぞれ供給される。第1の制御電圧源VS1から
の制御電圧が第1と第4のMOSトランジスタM1とM
4のゲート電極に、第2の制御電圧源VS2から前記制
御電圧と逆極性の制御電圧が第2と第3のMOSトラン
ジスタM2とM3のゲート電極に、それぞれ供給され
る。これにより、第1と第2のMOSトランジスタM1
とM2がオンのとき、第3及び第4のトランジスタM3
とM4がオフし、第1の入力信号VI1が、第1と第2
のMOSトランジスタM1とM2の共通ドレイン電極か
ら第1のトランジスタQ1のベース電極に供給される。
このとき、カレントミラー回路1の出力端から、第1の
トランジスタQ1のベース電極へ、これに流れる電流と
ほぼ等しい電流が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号選択回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子回路では入力信号を選択するため、
しばしばスイッチ回路が使用される。このようなスイッ
チ回路の従来例を図2に示す。
【0003】第1のバイアス電圧源VB1によりバイア
スされた第1の入力信号VI1が、第1のトランジスタ
Q1のベース電極に供給される。第1のトランジスタQ
1のエミッタ電極エミッタ電極は、第2のトランジスタ
Q2のエミッタ電極に接続され、コレクタ電極は電圧源
VCCに接続されている。第2のトランジスタQ2のベ
ース電極とコレクタ電極は互いに接続されている。
【0004】第2のバイアス電圧源VB2によりバイア
スされた第2の入力信号VI2が、第3のトランジスタ
Q3のベース電極に供給される。第3のトランジスタQ
3のエミッタ電極は、第4のトランジスタQ4のエミッ
タ電極に接続され、コレクタ電極は第1のトランジスタ
Q1のコレクタ電極に接続されている。第4のトランジ
スタQ4のベース電極とコレクタ電極は互いに接続され
ている。
【0005】第5のトランジスタQ5のコレクタ電極
は、第1と第2のトランジスタQ1とQ2の共通エミッ
タ電極に接続され、ベース電極は第1の制御電圧源VS
1に接続されている。第6のトランジスタQ6のコレク
タ電極は、第3と第4のトランジスタQ3とQ4の共通
エミッタ電極に接続され、ベース電極は第1の制御電圧
源VS1とは逆極性の第2の制御電圧源VS2に接続さ
れている。第5と第6のトランジスタQ5とQ6の両エ
ミッタ電極は互いに接続されるとともに、第1の電流源
I1に接続されている。
【0006】カレントミラー回路11の出力端子は、第
2と第4のトランジスタQ2とQ4のコレクタ電極に接
続され、入力端子は第2の電流源I2に接続されてい
る。
【0007】第7のトランジスタQ7のベース電極は、
第2と第4のトランジスタQ2とQ4のコレクタ電極に
接続され、コレクタ電極は電圧源VCCに接続され、エ
ミッタ電極は出力端子V0と第3の電流源I3に接続さ
れている。
【0008】上記構成のスイッチ回路において、第1と
第2の制御電圧源VS1とVS2によって、第5か第6
のトランジスタQ5とQ6のどちらか一方のトランジス
タがオンし、第1の電流源I1から電流が第1と第2の
トランジスタQ1とQ2で構成される差動対か第3と第
4のトランジスタQ3とQ4で構成される差動対のどち
ろか一方の差動対にのみ流れる。そして、第1と第2の
トランジスタQ1とQ2の差動対に電流が流れる場合に
は第1の入力信号VI1が、第3と第4のトランジスタ
Q3とQ4の差動対に電流が流れる場合には第2の入力
信号VI2が、それぞれ第7のトランジスタQ7のベー
スに供給される。第7のトランジスタQ7のベースに入
力された信号は、エミッタ電極から出力端子V0に供給
される。ここで、カレントミラー回路11から出力され
る電流は、第1の電流源I1の値の1/2倍の電流とす
る。
【0009】以上のようにして第1と第4のトランジス
タQ1とQ4のベース電極に入力された信号を選択して
出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
信号選択回路では、回路素子数が多く、消費電力も多
い。また、第1の電流源I1とカレントミラー回路11
の出力電流比を一定にする必要がある。
【0011】更に、第1と第2のトランジスタQ1とQ
2の動作電圧は第5のトランジスタQ5を飽和しないよ
うな電位でなければならないし、かつ第3と第4のトラ
ンジスタQ3とQ4の動作電位は第6のトランジスタQ
6を飽和しないような電位でなければならない。この
為、第5と第6のトランジスタのベース電位を電圧源V
CCに比べて低い電圧にしか上げる事が出来ず、また第
1と第3のトランジスタのバイアス電位(第1と第2の
バイアス電圧源VB1とVB2が供給する電圧)も第5
と第6のトランジスタQ5とQ6が飽和しないような電
位に設定しなければならず、面倒であった。
【0012】更にまた、第5と第6のトランジスタを制
御する第1と第2の制御電源VS1とVS2からの制御
電圧はハイレベルが電圧源VCCの電圧に近かったり、
ローレベルが接地レベルに近い場合が有る。この場合第
5と第6のトランジスタQ5とQ6のベース電極にクリ
ップ回路を挿入して第5と第6のトランジスタQ5とQ
6が飽和しないような対策が必要となり、回路が更に複
雑になるという欠点が有った。
【0013】本発明は、回路素子数が少なく回路構成が
簡単で、消費電力も少ない信号選択回路を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】入力端子に第1の入力信
号が入力される第1のMOSスイッチ手段と、入力端子
に第2の入力信号が入力される第2のMOSスイッチ手
段と、前記第1と第2のMOSスイッチ手段を択一的に
オンする制御手段と、ベース電極が前記第1と第2のM
OSスイッチ手段の共通出力端子に接続され、エミッタ
電極が電流源に接続された第1のトランジスタと、エミ
ッタ電極が前記第1のトランジスタのコレクタ電極に接
続され、コレクタ電極が電圧源に接続された第2のトラ
ンジスタと、入力端が前記第2のトランジスタのベース
電極に接続され、出力端が前記第1のトランジスタのベ
ース電極に接続されたカレントミラー回路と、前記第1
のトランジスタのエミッタ電極に接続された出力端子と
を具備し、前記カレントミラー回路の出力端から前記第
1のトランジスタのベース電流にほぼ等しい電流を供給
することを特徴とする。
【0015】
【作用】 制御手段は、第1と第2のMOSスイッチ手
段を択一的にオンし、第1或いは第2の入力信号を第1
のトランジスタのベース電極に供給する。そして、前記
第1のトランジスタのエミッタ電極から出力端子に信号
を供給する。
【0016】カレントミラー回路の出力端から前記第1
のトランジスタのベース電流にほぼ等しい電流を供給す
る。これにより、第1と第2のMOSスイッチ手段には
電流がほとんど流れず、MOSスイッチ手段のオン抵抗
の影響が生じない。この為、前記第1と第2の入力信号
として、アナログ信号も利用できる。
【0017】
【実施例】図1に、本発明の信号切換回路の構成を示
す。第1のバイアス電圧源VB1によりバイアスされた
第1の入力信号VI1が、Pチャンネルの第1のMOS
トランジスタM1とNチャンネルの第2のMOSトラン
ジスタM2の共通ソース電極(或いは共通ドレイン電
極)に供給される。第1と第2のMOSトランジスタM
1とM2の共通ドレイン電極(或いは共通ソース電極)
は、第1のトランジスターQ1のベース電極は接続され
ている。
【0018】第2のバイアス電圧源VB2によりバイア
スされた第2の入力信号VI2が、Pチャンネルの第3
のMOSトランジスタM3とNチャンネルの第4のMO
SトランジスタM4の共通ソース電極(或いは共通ドレ
イン電極)に供給される。第3と第4のMOSトランジ
スタM3とM4の共通ドレイン電極(或いは共通ソース
電極)は、第1のトランジスタQ1のベース電極に接続
されている。
【0019】第1と第4のMOSトランジスタM1とM
4のゲート電極に対し、第1の制御電圧源VS1から第
1の制御電圧が供給される。第2と第3のMOSトラン
ジスタM2とM3のゲート電極に対し、第2の制御電圧
源VS2から第1の制御電圧とは逆極性の第2の制御電
圧が供給される。
【0020】第1のトランジスタQ1のエミッタ電極
は、電流源I1と出力端子V0に接続され、コレクタ電
極は第2のトランジスタQ2のコレクタ電極に接続され
ている。第2のトランジスタQ2のコレクタ電極は、電
圧源VCCに接続されている。
【0021】カレントミラー回路1の入力端は、第2の
トランジスタQ2のベース電極に、出力端は第1のトラ
ンジスタQ1のベース電極に接続されている。
【0022】上記構成の信号選択回路において、第1と
第2の制御電圧源VS1とVS2からの前記第1と第2
の制御電圧の極性により、第1と第2のMOSトランジ
スタM1とM2がオンし第3と第4のMOSトランジス
タM3とM4がオフするか、或いは第1と第2のMOS
トランジスタM1とM2がオフし第3と第4のMOSト
ランジスタM3とM4がオンする。
【0023】例えば、前記第1の制御電圧がローレベル
で前記第2の制御電圧がハイレベルとすると、Nチャン
ネルMOSトランジスタの第2のMOSトランジスタM
2はオン、第4のMOSトランジスタM4はオフする。
そしてPチャンネルMOSトランジスタの第1のMOS
トランジスタM1はオン、第3のMOSトランジスタM
3はオフする。逆に、前記第1の制御電圧がハイレベル
で前記第2の制御電圧がローレベルとすると、Nチャン
ネルMOSトランジスタの第2のMOSトランジスタM
2はオフ、第4のMOSトランジスタM4はオンする。
そしてPチャンネルMOSトランジスタの第1のMOS
トランジスタM1はオフ、第3のMOSトランジスタM
3はオンする。
【0024】よって、第1或いは第2の入力信号VI1
或いはVI2のいずれか一方が選択されて、第1のトラ
ンジスタQ1のベース電極に入力され、この第1のトラ
ンジスタQ1のエミッタ電極より出力端子V0に出力さ
れる。
【0025】ところで、MOSトランジスタはゲート電
極とソース電極間の電位差によりオン抵抗が数倍異なる
という欠点がある。上記信号選択回路においても、入力
信号の最高電位と最低電位では、MOSトランジスタで
構成されたスイッチのオン抵抗は異なる。
【0026】そこで、オン抵抗に電流を流すとMOSス
イッチM1乃至M4で電圧降下が生じるが、オン抵抗の
相違により入力信号の最高電位と最低電位では電圧降下
が異なるため、MOSスイッチの出力波形が歪むことに
なってしまう。この為、出来るだけMOSスイッチM1
乃至M4に電流を流さないようにする必要がある。この
点から、カレントミラー回路1の出力端から第1のトラ
ンジスタQ1のベース電流とほぼ等しい電流を供給し
て、第1のトランジスタQ1のベース電流を補償し、M
OSスイッチM1乃至M4に出来るだけ電流を流さない
ようにしている。
【0027】第1と第2のトランジスタQ1とQ2のコ
レクタ電流/エミッタ電流=α、電流源I1の電流値を
I1とすると、第1のトランジスタQ1のベース電流
は、(1−α)I1となる。そして、第2のトランジス
タQ2のベース電流は、(1−α)αI1となる。
【0028】ここで、カレントミラー比を1対1とする
と、カレントミラー回路1の入力電流が、(1−α)α
I1であるため、カレントミラー回路1の出力電流も、
(1−α)αI1となる。
【0029】よって、MOSスイッチM1乃至M4に流
れる電流は、第1のトランジスタQ1のベース電流から
カレントミラー回路1の出力電流を引算した結果の(1
−α)2I1となる。
【0030】例えば、α=0.99と仮定すると、第1
のトランジスタQ1のベース電流は0.01I1とな
る。そして、MOSスイッチM1乃至M4に流れる電流
は0.0001I1となり、第1のトランジスタQ1の
ベース電流に比べてかなり小さくなる。
【0031】また、第1と第2の制御電圧源VS1とV
S2の第1と第2の制御電圧のハイレベルが電圧源VC
Cの電圧近くであっても、かつローレベルが接地電位近
くであっても、MOSトランジスタを使用しているた
め、第1と第2の入力信号VI1とVI2を第1のトラ
ンジスタQ1のベース電極に伝える動作には影響がな
い。
【0032】ところで、オン抵抗の影響を少なくするた
めには、MOSトランジスタのサイズを大きくすれば良
いが、この場合MOSトランジスタのサイズが可成り大
きくないと影響を削除出来ないという欠点がある。
【0033】本発明の信号選択回路では、小さなサイズ
のMOSトランジスタを採用しているが、電流がほぼ流
れないようにしているのでオン抵抗の影響は少なく、ア
ナログ入力信号にも対応出来る。
【0034】
【発明の効果】本発明の信号選択回路によれば、回路素
子数が少なく回路構成が簡単で、消費電力も少ない。更
に、アナログ入力信号にも対応することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信号選択回路の構成を示す回路図であ
る。
【図2】従来の信号選択回路の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
VB1…第1のバイアス電圧源、VB2…第2のバイア
ス電圧源、VI1…第1の入力信号、VI2…第2の入
力信号、M1…Pチャンネルの第1のMOSトランジス
タ、M2…Nチャンネルの第2のMOSトランジスタ、
M3…Pチャンネルの第3のMOSトランジスタ、M4
…Nチャンネルの第4のMOSトランジスタ、VS1…
第1の制御電圧源、VS2…第2の制御電圧源、Q1…
第1のトランジスタ、Q2…第2のトランジスタ、VC
C…電圧源、I1…電流源、1…カレントミラー回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子に第1の入力信号が入力される
    第1のMOSスイッチ手段と、 入力端子に第2の入力信号が入力される第2のMOSス
    イッチ手段と、 前記第1と第2のMOSスイッチ手段を択一的にオンす
    る制御手段と、 ベース電極が前記第1と第2のMOSスイッチ手段の共
    通出力端子に接続され、エミッタ電極が電流源に接続さ
    れた第1のトランジスタと、 エミッタ電極が前記第1のトランジスタのコレクタ電極
    に接続され、コレクタ電極が電圧源に接続された第2の
    トランジスタと、 入力端が前記第2のトランジスタのベース電極に接続さ
    れ、出力端子が前記第1のトランジスタのベース電極に
    接続されたカレントミラー回路と、 前記第1のトランジスタのエミッタ電極に接続された出
    力端子とを具備し、 前記カレントミラー回路の出力端から前記第1のトラン
    ジスタのベース電流にほぼ等しい電流を供給することを
    特徴とする信号選択回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のMOSスイッチ手段はソース
    電極同士及びドレイン電極同士が接続されたPチャンネ
    ルの第1のMOSトランジスタ及びNチャンネルの第2
    のMOSトランジスタを有し、前記第2のMOSスイッ
    チ手段はソース電極同士及びドレイン電極同士が接続さ
    れたPチャンネルの第3のMOSトランジスタ及びNチ
    ャンネルの第4のMOSトランジスタを有し、前記制御
    手段は前記第1及び第4のMOSトランジスタのゲート
    電極に第1の制御電圧を供給する第1の制御電圧源と前
    記第2及び第3のMOSトランジスタのゲート電極に前
    記第1の制御電圧と逆極性の第2の制御電圧を供給する
    第2の制御電圧源を有することを特徴とする請求項1記
    載の信号選択回路。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のMOSトランジスタ
    の両ソース電極に前記第1の入力信号が入力され、前記
    第1及び第2のMOSトランジスタの両ドレイン電極が
    前記第1のトランジスタのベース電極に接続され、前記
    第3及び第4のMOSトランジスタの両ソース電極に前
    記第2の入力信号が入力され、前記第3及び第4のMO
    Sトランジスタの両ドレイン電極が前記第1のトランジ
    スタのベース電極に接続されたことを特徴とする請求項
    2記載の信号選択回路。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2のMOSトランジスタ
    の両ドレイン電極に前記第1の入力信号が入力され、前
    記第1及び第2のMOSトランジスタの両ソース電極が
    前記第1のトランジスタのベース電極に接続され、前記
    第3及び第4のMOSトランジスタの両ドレイン電極に
    前記第2の入力信号が入力され、前記第3及び第4のM
    OSトランジスタの両ソース電極が前記第1のトランジ
    スタのべース電極に接続されたことを特徴とする請求項
    2記載の信号選択回路。
JP11349795A 1995-05-12 1995-05-12 信号選択回路 Pending JPH08307218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7009918B2 (en) 2000-07-28 2006-03-07 Fujitsu Limited Information storage apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7009918B2 (en) 2000-07-28 2006-03-07 Fujitsu Limited Information storage apparatus
US7142485B2 (en) 2000-07-28 2006-11-28 Fujitsu Limited Information storage apparatus

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