JPH0830357A - 冷却用ファン制御システム - Google Patents
冷却用ファン制御システムInfo
- Publication number
- JPH0830357A JPH0830357A JP6168135A JP16813594A JPH0830357A JP H0830357 A JPH0830357 A JP H0830357A JP 6168135 A JP6168135 A JP 6168135A JP 16813594 A JP16813594 A JP 16813594A JP H0830357 A JPH0830357 A JP H0830357A
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- Japan
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- cooling fan
- cooling
- packages
- fans
- rotation speed
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】情報処理装置の回路基板のファンによる冷却に
おいて回転させる冷却用ファンの数を制御することによ
って、低消費電力化および静音化を図る。 【構成】電源2が投入されると、パッケージ4に電力が
供給され、パッケージ4が実装されていることを示すラ
イドオン信号5が出力され、バックパネル3の制御部6
に通知される。制御部6は信号5により、何枚のパッケ
ージが実装されているかを認識し、予め設定されている
パッケージの実装枚数に対する回転する冷却用ファン1
の数に従い、回転させるファン1にのみ制御信号a8を
出力し、同時に予め設定されているパッケージ4の実装
枚数に対するファン1の回転速度に従いファン回転速度
制御部10に通知する。制御信号a8によってスイッチ
7が入ったファン1は制御部10からの制御信号b9に
よる回転速度により調整された電力が供給され、パッケ
ージ4の実装枚数に対応した回転速度で回転する。
おいて回転させる冷却用ファンの数を制御することによ
って、低消費電力化および静音化を図る。 【構成】電源2が投入されると、パッケージ4に電力が
供給され、パッケージ4が実装されていることを示すラ
イドオン信号5が出力され、バックパネル3の制御部6
に通知される。制御部6は信号5により、何枚のパッケ
ージが実装されているかを認識し、予め設定されている
パッケージの実装枚数に対する回転する冷却用ファン1
の数に従い、回転させるファン1にのみ制御信号a8を
出力し、同時に予め設定されているパッケージ4の実装
枚数に対するファン1の回転速度に従いファン回転速度
制御部10に通知する。制御信号a8によってスイッチ
7が入ったファン1は制御部10からの制御信号b9に
よる回転速度により調整された電力が供給され、パッケ
ージ4の実装枚数に対応した回転速度で回転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置内に実装
されるパッケージの冷却用ファンの制御システムに関
し、特に情報処理装置の低消費電力化および静音化に関
する。
されるパッケージの冷却用ファンの制御システムに関
し、特に情報処理装置の低消費電力化および静音化に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のパッケージが複数枚実装される情
報処理装置において、パッケージを冷却するためのファ
ンの筐体への実装個数は、情報処理装置の消費電力が最
大となるパッケージの最大実装枚数を考慮した上で設定
していた。
報処理装置において、パッケージを冷却するためのファ
ンの筐体への実装個数は、情報処理装置の消費電力が最
大となるパッケージの最大実装枚数を考慮した上で設定
していた。
【0003】例えば、従来の公知例としては特開平4−
184515号公報が知られている。
184515号公報が知られている。
【0004】この従来の冷却用ファン制御システムにつ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0005】図4は従来例の冷却用ファン制御システム
のブロック図である。
のブロック図である。
【0006】この従来例の冷却用ファン制御システム
は、電子機器のスロット43への各挿入基板枚数におけ
る複数のファン44のうち許容できる故障ファン個数を
設定した比較テーブルをメモリ47に記憶させておく。
電子機器を立ち上げると、CPU41はスロット43に
挿入されているパッケージの枚数をカウントし、カウン
トしたパッケージ枚数における許容故障ファン数N1を
比較テーブルから選びだし、メモリ47に格納する。そ
して、カウンタ回路45はファンアラームを検出するた
びにカウントして、その出力M1をCPU41に通知
し、CPU41はM1>N1であれば電子機器の運転を
縮退動作に移行させる。これにより所定数のファンが故
障するまでシステムがダウンすることなく運転されると
いうものであり、必要以上のファンが回転する場合が考
えられる。つまり故障ファンが存在しない場合の回転す
るファンの数は挿入パッケージ枚数が最大になる場合を
考え設定していた。
は、電子機器のスロット43への各挿入基板枚数におけ
る複数のファン44のうち許容できる故障ファン個数を
設定した比較テーブルをメモリ47に記憶させておく。
電子機器を立ち上げると、CPU41はスロット43に
挿入されているパッケージの枚数をカウントし、カウン
トしたパッケージ枚数における許容故障ファン数N1を
比較テーブルから選びだし、メモリ47に格納する。そ
して、カウンタ回路45はファンアラームを検出するた
びにカウントして、その出力M1をCPU41に通知
し、CPU41はM1>N1であれば電子機器の運転を
縮退動作に移行させる。これにより所定数のファンが故
障するまでシステムがダウンすることなく運転されると
いうものであり、必要以上のファンが回転する場合が考
えられる。つまり故障ファンが存在しない場合の回転す
るファンの数は挿入パッケージ枚数が最大になる場合を
考え設定していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置の冷却用ファン制御システムにおいては、冷却用
ファンの個数および回転速度は情報処理装置内の温度が
最大となるパッケージの最大実装枚数を考慮した上で設
定していたため、基本実装枚数のパッケーシでシステム
を構築した場合、必要以上の消費電流を使用すると共に
騒音を発生するという問題があった。
理装置の冷却用ファン制御システムにおいては、冷却用
ファンの個数および回転速度は情報処理装置内の温度が
最大となるパッケージの最大実装枚数を考慮した上で設
定していたため、基本実装枚数のパッケーシでシステム
を構築した場合、必要以上の消費電流を使用すると共に
騒音を発生するという問題があった。
【0008】また、従来の公知例の特開平4−1845
15号公報のものも、必要以上のファンが回転する場合
があり、必要以上の消費電流を使用すると共に騒音を発
生するという問題があった。
15号公報のものも、必要以上のファンが回転する場合
があり、必要以上の消費電流を使用すると共に騒音を発
生するという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却用ファン制
御システムは、複数のパッケージ(回路基板)により構
成される情報処理装置の冷却用ファン制御システムにお
いて、パッケージが何枚実装されているかを認識する機
能を持つバックパネルと、バックパネルからの信号によ
るパッケージの実装枚数によって回転するファンの数お
よびファンの回転速度の内の少なくとも一方を決定し冷
却用ファンを制御する制御部とを有することを特徴とし
ている。
御システムは、複数のパッケージ(回路基板)により構
成される情報処理装置の冷却用ファン制御システムにお
いて、パッケージが何枚実装されているかを認識する機
能を持つバックパネルと、バックパネルからの信号によ
るパッケージの実装枚数によって回転するファンの数お
よびファンの回転速度の内の少なくとも一方を決定し冷
却用ファンを制御する制御部とを有することを特徴とし
ている。
【0010】本発明の冷却用ファン制御システムは、実
装されていることを示すライドオン信号を出力する複数
のパッケージと、複数のパッケージを強制空冷によって
冷却するための複数の冷却用ファンと、複数の冷却用フ
ァンに電力を供給するための電源と、パッケージからの
信号により回転する冷却用ファンの数および冷却用ファ
ンの回転速度の内の少なくとも一方を決定し制御する冷
却用ファン制御部を設けたバックパネルとを有すること
を特徴としている。
装されていることを示すライドオン信号を出力する複数
のパッケージと、複数のパッケージを強制空冷によって
冷却するための複数の冷却用ファンと、複数の冷却用フ
ァンに電力を供給するための電源と、パッケージからの
信号により回転する冷却用ファンの数および冷却用ファ
ンの回転速度の内の少なくとも一方を決定し制御する冷
却用ファン制御部を設けたバックパネルとを有すること
を特徴としている。
【0011】本発明の冷却用ファン制御システムは、バ
ックパネルが、複数のパッケージから出力されたライド
オン信号を受け取り何枚のパッケージが実装されている
かを認識し予め設定されているパッケージの実装枚数に
対する回転させる冷却用ファンの数および冷却用ファン
の数により数段階に分けて設定されている冷却用ファン
の回転速度に従い冷却用ファンを回転させるための制御
信号aおよび冷却用ファンの回転速度を指示する制御信
号bを出力する制御部と、制御信号aにより冷却用ファ
ンを回転させる複数のスイッチと、冷却用ファンの回転
速度を制御信号bにより電源から送られる電力を調整す
ることによって制御する冷却用ファン回転速度制御部と
を有することを特徴としている。
ックパネルが、複数のパッケージから出力されたライド
オン信号を受け取り何枚のパッケージが実装されている
かを認識し予め設定されているパッケージの実装枚数に
対する回転させる冷却用ファンの数および冷却用ファン
の数により数段階に分けて設定されている冷却用ファン
の回転速度に従い冷却用ファンを回転させるための制御
信号aおよび冷却用ファンの回転速度を指示する制御信
号bを出力する制御部と、制御信号aにより冷却用ファ
ンを回転させる複数のスイッチと、冷却用ファンの回転
速度を制御信号bにより電源から送られる電力を調整す
ることによって制御する冷却用ファン回転速度制御部と
を有することを特徴としている。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は本発明の冷却用ファン制御システム
の一実施例のブロック図、図2は図1の冷却用ファン制
御システムの構造を示す斜視図、図3は図1の冷却用フ
ァン制御システムのパッケージの実装枚数に対する予め
設定されている回転する冷却用ファンの数および冷却用
ファンの回転速度の例を示す図である。
の一実施例のブロック図、図2は図1の冷却用ファン制
御システムの構造を示す斜視図、図3は図1の冷却用フ
ァン制御システムのパッケージの実装枚数に対する予め
設定されている回転する冷却用ファンの数および冷却用
ファンの回転速度の例を示す図である。
【0014】図1において、本実施例の冷却用ファン制
御システムは、実装されていることを示すライドオン信
号5を出力するm枚のパッケージ4と、m枚のパッケー
ジ4を強制空冷によって冷却するためのn個の冷却用フ
ァン1と、n個の冷却用ファン1に電力を供給するため
の電源2と、バックパネル3とから構成されている。
御システムは、実装されていることを示すライドオン信
号5を出力するm枚のパッケージ4と、m枚のパッケー
ジ4を強制空冷によって冷却するためのn個の冷却用フ
ァン1と、n個の冷却用ファン1に電力を供給するため
の電源2と、バックパネル3とから構成されている。
【0015】バックパネル3は、m枚のパッケージ4か
ら出力されたライドオン信号5を受け取り何枚のパッケ
ージ4が実装されているかを認識し予め設定されている
パッケージ4の実装枚数に対する回転させる冷却用ファ
ン1の数および冷却用ファン1の数により数段階に分け
て設定されている冷却用ファン1の回転速度に従い冷却
用ファン1を回転させるための制御信号a8および冷却
用ファン1の回転速度を指示する制御信号b9を出力す
る制御部6と、制御信号a8により冷却用ファン1を回
転させるn個のスイッチ7と、冷却用ファン1の回転速
度を制御信号b9により電源2から送られる電力を調整
することによって制御する冷却用ファン回転速度制御部
10とから成る。
ら出力されたライドオン信号5を受け取り何枚のパッケ
ージ4が実装されているかを認識し予め設定されている
パッケージ4の実装枚数に対する回転させる冷却用ファ
ン1の数および冷却用ファン1の数により数段階に分け
て設定されている冷却用ファン1の回転速度に従い冷却
用ファン1を回転させるための制御信号a8および冷却
用ファン1の回転速度を指示する制御信号b9を出力す
る制御部6と、制御信号a8により冷却用ファン1を回
転させるn個のスイッチ7と、冷却用ファン1の回転速
度を制御信号b9により電源2から送られる電力を調整
することによって制御する冷却用ファン回転速度制御部
10とから成る。
【0016】図2において、本実施例の冷却用ファン制
御システムの構造は、バックパネル3にシステムを構成
するために必要なパッケージ4が実装され、冷却用ファ
ン1によって強制空冷されている構造になっている。
御システムの構造は、バックパネル3にシステムを構成
するために必要なパッケージ4が実装され、冷却用ファ
ン1によって強制空冷されている構造になっている。
【0017】図3において、本実施例の冷却用ファン制
御システムにおけるパッケージ実装枚数に対する予め制
御部6に設定されている回転させる冷却用ファン1の数
と冷却用ファン1の回転速度を示している(本実施例で
はパッケージ最大実装枚数をm枚、パッケージ実装枚数
m枚の時の回転させる冷却用ファンの数をn個、冷却用
ファンの回転速度をA,Bの2段階としている)。
御システムにおけるパッケージ実装枚数に対する予め制
御部6に設定されている回転させる冷却用ファン1の数
と冷却用ファン1の回転速度を示している(本実施例で
はパッケージ最大実装枚数をm枚、パッケージ実装枚数
m枚の時の回転させる冷却用ファンの数をn個、冷却用
ファンの回転速度をA,Bの2段階としている)。
【0018】次に、本実施例の冷却用ファン制御システ
ムの動作について図1〜図3を参照して説明する。
ムの動作について図1〜図3を参照して説明する。
【0019】情報処理装置の電源2が投入されると、パ
ッケージ4に電力が供給され、パッケージ4が実装され
ていることを示すライドオン信号5が出力され、バック
パネル3上にある制御部6に通知される。制御部6は実
装されたパッケージ4のライドオン信号5により、何枚
のパッケージ4が実装されているかを認識し(本実施例
では6枚)、制御部6に予め設定されているパッケージ
4の実装枚数に対する回転する冷却用ファン1の数(本
実施例では3個)に従い、制御信号a8のうち回転させ
る冷却用ファン1にのみ回転させるための制御信号a8
を出力する。また、同時に制御部6は予め設定されてい
るパッケージ4の実装枚数に対する冷却用ファン1の回
転速度(本実施例ではB)に従い、その回転速度の値を
ファン回転速度制御部10に通知する。制御信号a8に
よってスイッチ7が入った冷却用ファン1には電源2か
ら電力を受け取ったファン回転速度制御部10からの制
御信号b9の指示による回転速度によって調整された電
力が供給され、パッケージ4の実装枚数に対応した回転
速度で回転する。
ッケージ4に電力が供給され、パッケージ4が実装され
ていることを示すライドオン信号5が出力され、バック
パネル3上にある制御部6に通知される。制御部6は実
装されたパッケージ4のライドオン信号5により、何枚
のパッケージ4が実装されているかを認識し(本実施例
では6枚)、制御部6に予め設定されているパッケージ
4の実装枚数に対する回転する冷却用ファン1の数(本
実施例では3個)に従い、制御信号a8のうち回転させ
る冷却用ファン1にのみ回転させるための制御信号a8
を出力する。また、同時に制御部6は予め設定されてい
るパッケージ4の実装枚数に対する冷却用ファン1の回
転速度(本実施例ではB)に従い、その回転速度の値を
ファン回転速度制御部10に通知する。制御信号a8に
よってスイッチ7が入った冷却用ファン1には電源2か
ら電力を受け取ったファン回転速度制御部10からの制
御信号b9の指示による回転速度によって調整された電
力が供給され、パッケージ4の実装枚数に対応した回転
速度で回転する。
【0020】以上説明した実施例では、回転させる冷却
用ファン1の数および回転速度の両方を変化させている
が、別な実施例として回転させる冷却用ファン1の数の
み変化させる場合と、冷却用ファン1の回転速度のみを
変化させる場合がある。
用ファン1の数および回転速度の両方を変化させている
が、別な実施例として回転させる冷却用ファン1の数の
み変化させる場合と、冷却用ファン1の回転速度のみを
変化させる場合がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷却用フ
ァン制御システムは、情報処理装置内に実装されたパッ
ケージの枚数により回転する冷却用ファンの数または冷
却用ファン自体の回転速度を制御することにより、消費
電流の削減および冷却用ファンの騒音を最低限に押さえ
ることができ、複数のパッケージで構成される情報処理
装置の冷却用ファンの制御などで従来問題であった、必
要以上の冷却用ファンの回転による必要以上の消費電流
の使用または騒音を防止できるという効果を奏する。
ァン制御システムは、情報処理装置内に実装されたパッ
ケージの枚数により回転する冷却用ファンの数または冷
却用ファン自体の回転速度を制御することにより、消費
電流の削減および冷却用ファンの騒音を最低限に押さえ
ることができ、複数のパッケージで構成される情報処理
装置の冷却用ファンの制御などで従来問題であった、必
要以上の冷却用ファンの回転による必要以上の消費電流
の使用または騒音を防止できるという効果を奏する。
【図1】本発明の冷却用ファン制御システムの一実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】図1の冷却用ファン制御システムの構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1の冷却用ファン制御システムのパッケージ
の実装枚数に対する予め設定されている回転する冷却用
ファンの数および冷却用ファンの回転速度の例を示す図
である。
の実装枚数に対する予め設定されている回転する冷却用
ファンの数および冷却用ファンの回転速度の例を示す図
である。
【図4】従来例の冷却用ファン制御システムのブロック
図である。
図である。
1 冷却用ファン 2 電源 3 バックパネル 4 パッケージ 5 ライドオン信号 6 制御部 7 スイッチ 8 制御信号a 9 制御信号b 10 ファン回転速度制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のパッケージ(回路基板)により構
成される情報処理装置の冷却用ファン制御システムにお
いて、前記パッケージが何枚実装されているかを認識す
る機能を持つバックパネルと、前記バックパネルからの
信号による前記パッケージの実装枚数によって回転する
ファンの数およびファンの回転速度の内の少なくとも一
方を決定し前記冷却用ファンを制御する制御部とを有す
ることを特徴とする冷却用ファン制御システム。 - 【請求項2】 実装されていることを示すライドオン信
号を出力する複数のパッケージと、前記複数のパッケー
ジを強制空冷によって冷却するための複数の冷却用ファ
ンと、前記複数の冷却用ファンに電力を供給するための
電源と、前記パッケージからの信号により回転する冷却
用ファンの数および前記冷却用ファンの回転速度の内の
少なくとも一方を決定し制御する冷却用ファン制御部を
設けたバックパネルとを有することを特徴とする冷却用
ファン制御システム。 - 【請求項3】 前記バックパネルが、前記複数のパッケ
ージから出力されたライドオン信号を受け取り何枚のパ
ッケージが実装されているかを認識し予め設定されてい
るパッケージの実装枚数に対する回転させる冷却用ファ
ンの数および前記冷却用ファンの数により数段階に分け
て設定されている冷却用ファンの回転速度に従い前記冷
却用ファンを回転させるための制御信号aおよび前記冷
却用ファンの回転速度を指示する制御信号bを出力する
制御部と、前記制御信号aにより前記冷却用ファンを回
転させる複数のスイッチと、前記冷却用ファンの回転速
度を前記制御信号bにより前記電源から送られる電力を
調整することによって制御する冷却用ファン回転速度制
御部とを有することを特徴とする冷却用ファン制御シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6168135A JPH0830357A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 冷却用ファン制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6168135A JPH0830357A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 冷却用ファン制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0830357A true JPH0830357A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15862489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6168135A Pending JPH0830357A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 冷却用ファン制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830357A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465801B1 (ko) * | 2002-08-06 | 2005-01-13 | 삼성전자주식회사 | 아날로그디바이스의 동작 제어장치 |
US7194340B2 (en) | 2003-11-19 | 2007-03-20 | Fujitsu Limited | Method of controlling the number of revolutions of fan in electronic device |
CN100419632C (zh) * | 2003-10-27 | 2008-09-17 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 切换感测对象的接线控制方法及装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233821A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | Nec Corp | 冷却制御方式 |
JPH0310308A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Nec Gumma Ltd | 情報処理機器の電源装置 |
JPH0575825B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1993-10-21 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6168135A patent/JPH0830357A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233821A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | Nec Corp | 冷却制御方式 |
JPH0575825B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1993-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPH0310308A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Nec Gumma Ltd | 情報処理機器の電源装置 |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
KR100465801B1 (ko) * | 2002-08-06 | 2005-01-13 | 삼성전자주식회사 | 아날로그디바이스의 동작 제어장치 |
CN100419632C (zh) * | 2003-10-27 | 2008-09-17 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 切换感测对象的接线控制方法及装置 |
US7194340B2 (en) | 2003-11-19 | 2007-03-20 | Fujitsu Limited | Method of controlling the number of revolutions of fan in electronic device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970325 |