JPH08303147A - ロールスクリーン - Google Patents

ロールスクリーン

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JPH08303147A
JPH08303147A JP11296795A JP11296795A JPH08303147A JP H08303147 A JPH08303147 A JP H08303147A JP 11296795 A JP11296795 A JP 11296795A JP 11296795 A JP11296795 A JP 11296795A JP H08303147 A JPH08303147 A JP H08303147A
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Nobuo Aizawa
伸夫 会沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防火に有効であり、かつ避難時に人の通り抜
けに邪魔にならないロールスクリーンを提供する。 【構成】 巻取り軸4と、一端がこの巻取り軸4に連結
した生布2と、この生布2を伸長状態に維持するために
生布他端に組付けられたウエイトバー6とを備え、この
生布2を不燃性又は難燃性シートにより構成すると共
に、ウエイトバー6は長手方向に2以上に分割し、生布
2にはこのウエイトバー6の分割部まで連続する縦方向
のスリット21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールスクリーンに関
するものであり、詳しくは火災時の火炎伝播を抑制し、
また避難のために有効なロールスクリーンに関する。
【0002】
【従来技術】ロールスクリーンは、一般的には、天井な
どにブラケット等を介して回転可能に取付けられると共
に、巻取り方向の回転力を与えるバネ手段やこの回転を
適宜に阻止するストッパ手段を内蔵した巻取り軸と、こ
の巻取り軸によって巻取り,巻出しできるように一端が
連結された生布と、この生布を常に伸長状態に維持する
ようにこの生布の他端に組付けられたウエイトバーとの
組み合わせからなっていて、部屋と部屋の間仕切りとし
てあるいは遮光体として従来から広く使用されてい
る。。
【0003】またこのロールスクリーンが普及するにつ
れて、インテリアとしての付加価値を高める工夫がされ
たり、あるいは広い窓面の全面を覆うような広大なスク
リーンを用いる場合に巻取り軸が自重で撓んで生布がし
わや捩じれることを防ぐために巻取り軸を長尺方向に分
割する提案(実公平6−17992号公報)、スクリー
ンを巻き上げずに反対側をみることができるようにスク
リーンに垂直方向のスリットを入れるという提案(実開
平6−18596号公報)等もされている。また、信号
制御によって生布を巻取り,巻出しするモータを備えた
自動ロールスクリーンも市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、木造家屋が
多い我が国においては火災に対する対策が従来から常に
検討されており、また近時においては高層建築物などで
も火災対策が求められてきており、例えば内装材等の建
築材料として不燃性,難燃性のものも種々提供されてき
ている。
【0005】本発明者は、このような防火対策を屋内で
使用されるロールスクリーンについても考えると共に、
防火に加えて更に、避難時に有効な手段として利用でき
るようにすることを目的としてなされたものである。
【0006】また本発明の更に別の目的は、従来、非常
口等に設けられているスチール製の防火シャッターに代
えて用いることができるロールスクリーン型の防火シャ
ッターを提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のロールスクリーンの特徴は、巻取り軸と、一端がこ
の巻取り軸に巻取り,巻出し可能に連結された生布と、
この生布を伸長状態に維持するように該生布他端に組付
けられたウエイトバーとを備えたロールスクリーンにお
いて、ウエイトバーを長手方向に2以上に分割しかつ生
布にはこのウエイトバーの分割部まで連続する縦方向の
スリットを設けたという構成をなすところにある。
【0008】上記の生布としては、例えばガラス繊維の
シリカクロスなどの不燃性又は難燃性素材からなる織布
や編布などを例示することができ、特に800〜100
0℃での耐熱性,断熱性を有するシリカクロスが好まし
く用いられる。また、ロールスクリーンを構成する巻取
り軸やウエイトバーあるいはその他の部品についても不
燃性又は難燃性の素材を用いて構成することが好まし
い。
【0009】また、巻取り軸等のロールスクリーンの本
体部分は天井や壁面に埋設する構造とすることができる
他、天井や壁面の表面に取り付ける形式とすることもで
きるが、防火シャッターとしての機能をより効果的に発
揮させるためには、隙間を生じない埋設構造とするか、
上記取り付け形式とする場合には不燃性又は難燃性素材
で構成した巻取り軸や化粧カバーを用いて隙間を塞ぐよ
うに構成することが好ましい。
【0010】本発明において上記構成を採用した理由は
次のことによる。すなわち、生布に上述したような不燃
性又は難燃性のものを使用することでそれ自体を不燃
化,難燃化することができる。またロールスクリーンは
窓面を覆ったり、部屋の内部を仕切ったりする用具とし
て使用されるものであるから、これを伸長した状態とし
ておけば、例えば窓から火炎が出て火災を広げることを
防止する防火スクリーンとしてあるいは部屋内を仕切る
防火スクリーンとして機能させることができて好まし
い。しかし、ロールスクリーンの生布が伸長した状態に
あると、場所によっては火災時の人の避難に邪魔になっ
たり消防活動の妨げになる場合がある。
【0011】そこで、上記のような防火スクリーンとし
て利用することができながら、人の避難の邪魔にならず
消防活動の妨げにもならないようにするために、上記し
たロールスクリーンを構成するウエイトバーを長尺方向
に2以上に分割し、かつ生布にはこの分割部に至る縦方
向のスリットを設けた構成を採用したのである。上記の
分割数はロールスクリーンの長尺長さにもよるが、2ま
たは3程度が適当である場合が多いが特に限定されるも
のではない。巻取り軸は分割することを要せず、むしろ
構造の複雑化や操作の煩雑さを避けるために一つの軸と
することが好ましい。なお、生布に縦方向のスリットを
設けるだけでも上記実開平6−18596号公報で説明
されるように人の通り抜けを許容できるが、火災などの
緊急時にはウエイトバーが分離しない状態での通り抜け
では適当でない。
【0012】本発明の上記構成において、分割されたウ
エイトバーは、係脱可能な連結手段により長手方向に連
接されるように設けることが好ましい。このような連結
手段としては、例えば分割されたウエイトバーの隣接対
向端部にそれぞれ磁石を組付け磁気吸着させる構成のも
のが好ましく例示される他、打撃などで比較的容易に折
損する棒部材で連結しておいてもよい。磁石の吸着力の
強さや棒部材の強度などは、火災時の人の通り抜けに支
障とならない程度となるように設定される。
【0013】本発明は、手動操作されるロールスクリー
ン、上記した自動ロールスクリーンのいずれにも適用で
きる。
【0014】また本発明のロールスクリーンは、窓面や
室内の仕切り用などの従来から用いられている箇所に同
様に使用することができる他、非常口等に設置されてい
る従来のスチール製の防火シャッターに代えて設置する
ことも可能である。
【0015】
【作用】本発明の上記構成によれば、通常は非分割型の
一般的なロールスクリーンとして使用できて、これを伸
長した状態にしておけば火災時にはこれが防火スクリー
ンとして機能し、しかもそのままの伸長状態でも分割さ
れたウエイトバーとスリットの入った生布は観音開き状
に容易に開くので人の通り抜けを許し、避難や消防活動
の妨げにならない。
【0016】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
【0017】図1は、ロールスクリーンの全体構造を、
化粧カバー1を取り外した状態で示した斜視図であり、
図2はこのロールスクリーンの生布2を床部まで降ろし
た伸長状態で示した正面図である(化粧カバー1は図示
を省略している)。
【0018】これらの図において、3は例えば窓面の上
部壁(図示せず)に固着されるセットフレームであり、
水平方向に延設された両端にブラケット31,31を有
していて、これらのブラケット31,31間に巻取り軸
4が回転可能に架設されている。なお本例のロールスク
リーンは、巻取り軸4の内部に図2に示すようにモータ
5を内蔵した自動ロールスクリーンとして構成されてい
る。
【0019】上記した生布2は、不燃性あるいは難燃性
材料からなるシート、例えば1000℃の耐熱性を有す
るシリカクロスを用いて構成され、その上端が上記巻取
り軸4に連結されると共に、下端はウエイトバー6に連
結される。
【0020】そして本例の特徴は、ウエイトバー6が長
尺方向に略等長に3分割されてなっていると共に、これ
らの分割部の対向端部には、接続手段として磁石7,7
が互いに吸着するようにそれぞれ組み付けられ、更に、
この分割部から上方に向かって生布2には縦方向のスリ
ット21が設けられているところにある。
【0021】このスリット21は、生布2の上端まで達
して実質的に3枚のシートで該生布を構成するようにし
たものであってもよいが、上端まで達するようには設け
ずに1枚のシートの上端近傍から下側のみにスリット2
1を設けることも好ましい。すなわちこのスリット21
は、火災時における人の通り抜けを許すために設けられ
るものであるから、これを満足すれば上端までスリット
を設ける必要がないし、むしろ上端まで設けないように
すれば、生布2を巻取り軸4に連結する作業が容易にな
るという利点がある。スリット21の上端位置は人の通
り抜けを許すのに適当である範囲で適宜設計的に決めれ
ばよい。
【0022】以上のような構成のロールスクリーンによ
れば、通常は、ウエイトバー6が磁石7,7の吸着力で
1本のバーとなるように一体化しているので、分割され
ていない一般的なロールスクリーンと略同様の外観を呈
し、また自動的な巻上げ、巻降ろし時においても1本の
ウエイトバー6により生布全体が伸長状態を保って動作
することができる。
【0023】一方、火災時には、図2のようにスクリー
ンが巻降ろし状態にあれば、これの生布2が不燃性ある
いは難燃性材料のシートからなっているので防火スクリ
ーンとして機能し、火炎の伝播を抑制し、また火災の延
焼を抑制する作用が得られる。なお天井,壁面等に形成
したブラインドボックス内に巻取り軸を埋め込む形式で
ない本実施例のような天井面等に対する取り付け構造の
ものにあっては、図示した化粧カバー(不燃性,難燃性
のもの)の取り付けによって、天井面等の取付面(また
はセットフレームの面)と巻取り軸の間に形成される隙
間を塞ぐことがよく、これにより、より一層の効果が得
られる。また、このようなスクリーンの巻降ろし状態で
あっても、スリット21部分を通り抜けようとすればウ
エイトバー6はその分割部分が単に磁石で吸着している
のみであるから容易に分離し、人の通り抜けを容易とす
る作用が得られる。また磁石であるため人の通り抜け後
は再び吸着することで防火スクリーンとして更に機能で
きる利点もある。
【0024】また火災を検知するセンサー(熱感知器、
煙感知器等)等と連動して自動的にスクリーンを降下さ
せる手段を設けておくこともできる。このようにすれ
ば、例えば非常口等に設ける防火シャッターとしても好
適に用いることができ、そのコストの低廉化に有益であ
る。また従来のスチール製防火シャッターと併用して、
避難誘導路の途中などに設置するようにして、二義的な
防火手段兼避難援助手段(この防火スクリーンがない場
合に比べて火炎や煙から避難者をある程度の時間守るこ
とができる手段)という従来にない新規な防火・避難援
助手段を提供できるという利点もある。
【0025】更にまた、このような防火・避難援助手段
として本発明の防火スクリーンを用いる場合には、この
スクリーンの表面に「このスクリーンは通り抜けできま
す」や「このスクリーンの通り抜けて避難してくださ
い」等の大きな表示をしておくことで、緊急時に慌てて
いる人に適切な指示ができ、スクリーンによる防火とい
うハード面と共に避難誘導というソフト面でも避難誘導
に有益となる利点が得られる。火災検知センサー等との
連係で降下させる方式のスクリーンにこの表示を行う場
合にあっては、スクリーンを巻き上げている通常時に上
記表示は見えないので室内装飾の面で欠点にならない利
点もある。
【0026】以上のように本発明のロールスクリーン
は、防火スクリーンとして機能しながら、人の避難や消
防活動の妨げにならないという効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明のロールスクリーンは、伸長した
状態で防火スクリーンとして機能することができ、その
ままの伸長状態でウエイトバーとスリットの入った生布
は観音開き状に容易に開いて人の通り抜けを許すことが
でき、避難の邪魔にならず消防活動の妨げにもならない
という効果が得られる。
【0028】しかも、分割したウエイトバーを係脱可能
な連結手段で長尺方向に連接させているので、通常は非
分割型の一般的ロールスクリーンの外観を呈した状態で
使用できるという効果も得られ、取付け場所も窓,出入
口等を問わずに使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ロールスクリーンの全体構造を、化粧
カバー1を取り外した状態で示した斜視図。
【図2】図2はこのロールスクリーンの生布2を床部ま
で降ろした伸長状態で示した正面図(化粧カバー1の図
示は省略)。
【符号の説明】
1・・・化粧カバー、2・・・生布、3・・・セットフ
レーム、4・・・巻取り軸、5・・・モータ、6・・・
ウエイトバー、7・・・磁石、21・・・スリット、3
1・・・ブラケット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取り軸と、一端がこの巻取り軸に巻取
    り,巻出し可能に連結された生布と、この生布を伸長状
    態に維持するように該生布他端に組付けられたウエイト
    バーとを備えたロールスクリーンにおいて、上記生布を
    不燃性又は難燃性シートにより構成すると共に、ウエイ
    トバーを長手方向に2以上に分割しかつ生布にはこのウ
    エイトバーの分割部まで連続する縦方向のスリットを設
    けたことを特徴とするロールスクリーン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、長手方向に分割され
    たウエイトバーを、係脱可能な連結手段により長手方向
    に連接したことを特徴とするロールスクリーン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006025681A1 (en) * 2004-08-30 2006-03-09 Shin-Young Youn Multi-axis independent driving roll screen apparatus
JP2015163752A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 株式会社Lixil 中間ブラケット
JP2020002680A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 立川ブラインド工業株式会社 遮蔽装置

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