JPH08299687A - 2口洗濯挟み - Google Patents
2口洗濯挟みInfo
- Publication number
- JPH08299687A JPH08299687A JP14232095A JP14232095A JPH08299687A JP H08299687 A JPH08299687 A JP H08299687A JP 14232095 A JP14232095 A JP 14232095A JP 14232095 A JP14232095 A JP 14232095A JP H08299687 A JPH08299687 A JP H08299687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothespin
- pinch
- intermediate material
- view
- levers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 靴下やブリーフ等を干す際に使用すると、生
地と生地が合わさらず、内部を空気が流通し、早く乾く
洗濯挟みを提供する。 【構成】 2本のレバーの間に中間材とばねを設け、レ
バー、中間材共に、一端を指で力を加える柄部、他端を
挟み口を形成する挟み部とし、2本のレバーの挟み部の
間に中間材の挟み部を介在させ、2つの挟み口を形成す
る。
地と生地が合わさらず、内部を空気が流通し、早く乾く
洗濯挟みを提供する。 【構成】 2本のレバーの間に中間材とばねを設け、レ
バー、中間材共に、一端を指で力を加える柄部、他端を
挟み口を形成する挟み部とし、2本のレバーの挟み部の
間に中間材の挟み部を介在させ、2つの挟み口を形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、2つの挟み口をもつ
洗濯挟みに関する。
洗濯挟みに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の2つの挟み口をもつ洗濯挟みと
しては、実公 昭2−7105、実公 昭31−687
7、実公 昭45−11001、実公 昭50−109
81、実公 平6−77、などがある。
しては、実公 昭2−7105、実公 昭31−687
7、実公 昭45−11001、実公 昭50−109
81、実公 平6−77、などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 実公 昭31−68
77は2つの挟み口が別々に開閉しない。実公 昭2−
7105、実公 昭45−11001は2つの挟み口が
別々に開閉するが、開口方向が反対である。実公 昭5
0−10981、実公 平6−77は2つの挟み口が別
々に開閉し、開口方向が同じであるが、支軸が同一直線
上にあるため、同一平面上の物しか挟めない。したがっ
て、手袋、靴下等の筒状物を、口を開けた状態で干すた
めには、実公 平2−17594のような止め具が有効
となるが、ブリーフ等口の大きい物やハンカチ等平面的
な物には使用できない。
77は2つの挟み口が別々に開閉しない。実公 昭2−
7105、実公 昭45−11001は2つの挟み口が
別々に開閉するが、開口方向が反対である。実公 昭5
0−10981、実公 平6−77は2つの挟み口が別
々に開閉し、開口方向が同じであるが、支軸が同一直線
上にあるため、同一平面上の物しか挟めない。したがっ
て、手袋、靴下等の筒状物を、口を開けた状態で干すた
めには、実公 平2−17594のような止め具が有効
となるが、ブリーフ等口の大きい物やハンカチ等平面的
な物には使用できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】 2本のレバーの間に中
間材とばねを設け、レバー、中間材共に、一端を指で力
を加える柄部、他端を挟み口を形成する挟み部とし、2
本のレバーの挟み部の間に中間材の挟み部を介在させ、
2つの挟み口を形成する。
間材とばねを設け、レバー、中間材共に、一端を指で力
を加える柄部、他端を挟み口を形成する挟み部とし、2
本のレバーの挟み部の間に中間材の挟み部を介在させ、
2つの挟み口を形成する。
【0005】中間材の挟み部を吹き抜け状構造とし、空
気の流通をよくする。
気の流通をよくする。
【0006】
【作用】 上記のように構成された洗濯挟みは、2つの
挟み口が、別々に、同方向に、開閉し、平行な2平面上
の物を挟むことができる。
挟み口が、別々に、同方向に、開閉し、平行な2平面上
の物を挟むことができる。
【0007】
【実施例】 本発明に係る洗濯挟みの実施例の1つを図
1に斜視図で示した。
1に斜視図で示した。
【0008】図1に示した洗濯挟みの立体分解図を図2
に示した。図3は、図1に示したレバー及び中間材の側
面図と断面図である。ばね3を長孔7にくぐらせ、ばね
の端をU字壁6にひっかけ、支軸4をフック5に係合す
る。尚、孔8は洗濯挟みをつるす場合にひも等を通す為
の物である。
に示した。図3は、図1に示したレバー及び中間材の側
面図と断面図である。ばね3を長孔7にくぐらせ、ばね
の端をU字壁6にひっかけ、支軸4をフック5に係合す
る。尚、孔8は洗濯挟みをつるす場合にひも等を通す為
の物である。
【0009】
【発明の効果】 以下、図1に示した洗濯挟みの使用例
をもって、本発明の効果を説明する。
をもって、本発明の効果を説明する。
【0010】図4は靴下を干している状態を示す斜視図
である。靴下の口が開いたままの状態が維持されるた
め、生地と生地が合わさらず、且つ、中間材の挟み部が
吹き抜け状構造である為、靴下の口付近の空気の流通を
阻害せず、靴下が早く乾く。
である。靴下の口が開いたままの状態が維持されるた
め、生地と生地が合わさらず、且つ、中間材の挟み部が
吹き抜け状構造である為、靴下の口付近の空気の流通を
阻害せず、靴下が早く乾く。
【0011】図5は洗濯挟みを2つ使用してブリーフを
干している状態を示す斜視図である。生地と生地が合わ
さらず、ブリーフの内部を空気が流通するので、早く乾
く。
干している状態を示す斜視図である。生地と生地が合わ
さらず、ブリーフの内部を空気が流通するので、早く乾
く。
【0012】図6は一対の手袋を干している状態を示す
斜視図である。一方の挟み口に左を、他方の挟み口に右
を干しておくことで、左右をそろえて取り込む事ができ
る。
斜視図である。一方の挟み口に左を、他方の挟み口に右
を干しておくことで、左右をそろえて取り込む事ができ
る。
【図1】 本発明の実施例の1つを示す斜視図である。
【図2】 図1に示した洗濯挟みの立体分解図である。
【図3】 図1に示したレバー及び中間材の側面図と断
面図である。
面図である。
【図4】 図1に示した洗濯挟みの使用例を示す斜視図
である。
である。
【図5】 図1に示した洗濯挟みの使用例を示す斜視図
である。
である。
【図6】 図1に示した洗濯挟みの使用例を示す斜視図
である。
である。
1 レバー 2 中間材 3 ばね 4 支軸
5 フック 6 U字壁 7 長孔 8 孔 9 靴下 1
0 ブリーフ 11 手袋
5 フック 6 U字壁 7 長孔 8 孔 9 靴下 1
0 ブリーフ 11 手袋
Claims (2)
- 【請求項1】 2本のレバーの間に中間材を設け、2つ
の挟み口を形成すると共に、ばねによって挟む力を得る
洗濯挟みにおいて、レバー、中間材、共に一端を指で力
を加える柄部、他端を挟み口を形成する挟み部とし、2
本のレバーの挟み部の間に中間材の挟み部を介在させ、
2つの挟み口を形成する事を特徴とする洗濯挟み。 - 【請求項2】 中間材の挟み部が、吹き抜け状構造であ
ることを特徴とする「請求項1」記載の洗濯挟み。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14232095A JPH08299687A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 2口洗濯挟み |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14232095A JPH08299687A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 2口洗濯挟み |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08299687A true JPH08299687A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15312619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14232095A Pending JPH08299687A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 2口洗濯挟み |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08299687A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2355488A (en) * | 1996-11-29 | 2001-04-25 | Rexford Doyle Prod Inc | Clothesline system with a support system and improved clothespins |
KR100876645B1 (ko) * | 2007-07-30 | 2009-01-07 | 남찬우 | 집게형 바지걸이 |
KR101129007B1 (ko) * | 2011-04-05 | 2012-03-23 | 주식회사 월드플랜트 | 섞임방지를 위한 세탁용 양말 집게 |
-
1995
- 1995-05-01 JP JP14232095A patent/JPH08299687A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2355488A (en) * | 1996-11-29 | 2001-04-25 | Rexford Doyle Prod Inc | Clothesline system with a support system and improved clothespins |
KR100876645B1 (ko) * | 2007-07-30 | 2009-01-07 | 남찬우 | 집게형 바지걸이 |
KR101129007B1 (ko) * | 2011-04-05 | 2012-03-23 | 주식회사 월드플랜트 | 섞임방지를 위한 세탁용 양말 집게 |
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