JPH08297526A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH08297526A
JPH08297526A JP7102641A JP10264195A JPH08297526A JP H08297526 A JPH08297526 A JP H08297526A JP 7102641 A JP7102641 A JP 7102641A JP 10264195 A JP10264195 A JP 10264195A JP H08297526 A JPH08297526 A JP H08297526A
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JP
Japan
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main body
document
keyboard
creating apparatus
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP7102641A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikao Omae
前 親 男 大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーボード入力および手書入力ができるよう
にしたものである。 【構成】 制御部を内設する文書作成装置本体31と、
この文書作成装置本体31に適度の傾斜角度あるいは逆
回転して支持される出力表示およびペン入力が可能な表
示部本体13と、この表示部本体13に横または縦に配
置され文書作成装置本体31に出入れ自在に格納される
キーボードユニット34とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は文書作成装置に係り、
特に、出力表示およびペン入力が可能な表示部本体にキ
ーボードユニットを横または縦に配置するようにした文
書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、文書作成装置には文字データ、
図面データ等の入力データをキーボード本体から入力
し、この入力した入力データを制御処理し表示部本体に
出力表示するキーボード入力の文書作成装置がある。
【0003】また、表示部本体に直接に入力データを入
力するとともにこれを制御処理し出力表示する手書入力
の文書作成装置がある。
【0004】これらの文書作成装置に加え最近ではキー
ボードによりる文書作成装置および手書による文書作成
装置を一体にした文書作成装置も使用されるようになっ
てきている。
【0005】この文書作成装置10は図5等に示すよう
に入力データ等を制御処理する制御部(図示せず)を内
設する文書作成装置本体11の前方部にキーボード本体
12を突出して設けるとともにこの文書作成装置本体1
1の上方中央部には手書き入力および出力表示ができる
表示部本体13を支持装置14により適度の角度に傾斜
して支持するとともに反転して支持するようになってい
る(図7参照)、(図8参照)。
【0006】なお、15は文書作成装置10のハンド
ル、16はフロッピーディスク17を挿入する挿入口
部、18は印刷紙の搬送操作等をするノブ、19は表示
部本体13に支持されているペンである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この文書作成装置10
の表示部本体13は図8〜図11に示すように文書作成
装置本体11の上部中央部に横方向に延びる軸21およ
び表示部本体13の上部中央部に横方向に延びる軸22
により回動自在に支持され、両軸21、22を支点とし
て支持装置14が適度の角度に傾斜して支持されるとと
もに反転して支持され表示部本体13を所定の状態に配
置するようになっている。
【0008】例えば、キーボード入力するときは支持装
置14を図8に示す状態から図9に示す状態を介して図
7、図10に示す状態になるように配置させキーボード
により入力データが表示部本体13に出力表示されるよ
うになっている。また、手書き入力するときにはキーボ
ード入力の場合とほぼ同様に支持体装置14を図8に示
す状態から図9、図10に示す状態を介して図6、図1
1に示す反転状態に配置させこの画面に直接に手書入力
ができるようになっている。
【0009】さらに、この文書作成装置10をキーボー
ドと手書き入力との共用で使用する場合には図7、図1
0に示す状態に表示部本体13を配置させてキーボード
入力と手書入力が同時に入力できるようになっている。
【0010】この状態ではキーボードによる入力は問題
がないがペン19により表示部本体13に文字データ等
を入力すると支持装置14が強固でないため後方に倒れ
手書入力が不安定になる等と言う問題があった。
【0011】そこで、本発明はキーボード入力する場合
でも手書き入力する場合でも安定して文書が作成できる
ようにした文書作成装置を提供することを目的とするも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は制御部を内設す
る文書作成装置本体と、この文書作成装置本体に適度の
傾斜角度あるいは逆回転して支持され出力表示およびペ
ン入力ができる表示部本体と、この表示部本体の横また
は縦に配置され文書作成装置本体に出入れ自在に格納さ
れるキーボードユニットとを備えたことを特徴とする文
書作成装置を提供するものである。
【0013】また、本発明のキーボードユニットは文書
作成装置本体の側部から出入れ自在に格納したことを特
徴とする文書作成装置を提供するものである。
【0014】さらに、本発明のキーボードユニットは文
書作成装置本体の前部から出入れ自在に格納したことを
特徴とする文書作成装置を提供するものである。
【0015】さらに、本発明のキーボードユニットには
文書作成装置本体とロックするロック機構を備えたこと
を特徴とする文書作成装置を提供するものである。
【0016】
【作用】キーボード入力により文書を作成する場合には
表示部本体を文書作成装置本体に適度の傾斜角度で支持
する。手書き入力により文書を作成する場合には表示部
本体を文書作成装置本体に反転して支持する。
【0017】キーボード入力により文書と手書き入力に
より文書を作成する場合には表示部本体を文書作成装置
本体に反転して支持し、かつ、キーボードユニットを文
書作成装置本体の側部あるいは前部に引出して文書を作
成する。
【0018】
【実施例】以下、本発明文書装置の一実施例を添付図面
により説明する。
【0019】図1は本発明文書作成装置30は基本的に
は図5等に示した文書作成装置10とほぼ同様であるの
で文書作成装置10と同一部分は同一符号を付して説明
する。
【0020】この文書作成装置30の文書作成装置本体
31には制御部(図示せず)が内設され、上部には支持
装置14により傾斜あるいは反転して支持される表示部
本体13が設けられている。この文書作成装置本体31
の前部右側部には図3に示すようにレール溝32を設け
たコ字状の切欠部33が形成されている。
【0021】この切欠部33のレール溝32には文字デ
ータ、図面データ等の入力データを入力するキーボード
ユニット34のレール35が嵌合され、キーボードユニ
ット34を切欠部33に取出し自在に格納できるように
なっている。
【0022】なお、36、37はキーボードユニット3
4の前端部に設けられたロック機構であってキーボード
ユニット34を文書作成装置本体31に格納したときに
これと固定するものである。
【0023】このような構成にするとキーボード入力に
より文書を作成するときには表示部本体13を図3に示
す状態に傾斜させ、かつ、キーボードユニット34を切
欠部32に格納固定することにより文書を作成すること
ができる。
【0024】また、手書き入力により文書を作成すると
きには表示部本体13を図1に示す状態に反転して支持
することにより表示部本体13の表面からペン19によ
り手書文書を作成することができる。
【0025】さらに、キーボード入力により文書と手書
き入力により文書を作成する場合にはロック機構36、
37を外し図1に示すようにキーボードユニット34を
文書作成装置本体11の右側に引出し表示部本体13と
キーボードユニット34とを横に並べて配置する。
【0026】このようにするれば手書き入力とキーボー
ド入力とが同一の横の面に配置されるので容易に文書を
作成することができる。
【0027】上記実施例では文書作成装置本体31の右
側部に切欠部32を形成したが文書作成装置本体31の
左側部に切欠部を形成しキーボードユニットを左側から
引出すようにしてもよい。
【0028】また、図4に示すように文書作成装置本体
31の前側部に切欠部43を形成しキーボードユニット
34を前側から取出すようにしてもよい。
【0029】このようにすることにより表示部本体13
とキーボードユニット34とが前後に配置され縦書き文
書の作成等を円滑に行うことができる。
【0030】さらに、ロック機構36、37はキーボー
ドユニット34から文書作成装置本体31にロックする
ように取付けたが文書作成装置本体31からキーボード
ユニット34をロックするようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は制御部を内設する文書作成装置
本体と、この文書作成装置本体に適度の傾斜角度あるい
は逆回転して支持される出力表示およびペン入力が可能
な表示部本体と、この表示部本体に横または縦に配置さ
れ文書作成装置本体に出入れ自在に格納されるキーボー
ドユニットとを備えたから手書き入力とキーボード入力
とが安定して且つ正確に入力することができる。
【0032】また、本発明のキーボードユニットは文書
作成装置本体の側部から出入れ自在に格納したから横並
び文書の作成を円滑に行うことができる。
【0033】さらに、本発明のキーボードユニットは文
書作成装置本体の前部から出入れ自在に格納したから縦
並び文書の作成を円滑に行うことができる。
【0034】さらに、本発明のキーボードユニットには
文書作成装置本体とロックするロック機構を備えたから
文書作成中にキーボードユニットが文書作成装置本体か
ら移動することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明文書作成装置の使用例を示す説明図。
【図2】本発明文書作成装置の全体を示す斜視図。
【図3】本発明文書作成装置の他の使用例を示す説明
図。
【図4】本発明文書作成装置の他の実施例を示す説明
図。
【図5】従来の文書作成装置の全体を示す斜視図。
【図6】従来の文書作成装置の使用例を示す説明図。
【図7】従来の文書作成装置の動作例を示す説明図。
【図8】従来の文書作成装置の他の動作例を示す説明
図。
【図9】従来の文書作成装置のさらに他の動作例を示す
説明図。
【図10】従来の文書作成装置のさらに他の動作例を示
す説明図。
【図11】従来の文書作成装置のさらにさらに他の動作
例を示す説明図。
【符号の説明】
10 文書作成装置 11 文書作成装置本体 12 キーボード本体 13 表示部本体 14 支持装置本体 21、22 軸 30 文書作成装置 31 文書作成装置本体 32 レール 33 切欠部 34 キーボードユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御部を内設する文書作成装置本体と、 この文書作成装置本体に適度の傾斜角度あるいは逆回転
    して支持される出力表示およびペン入力が可能な表示部
    本体と、 この表示部本体の横または縦に配置され文書作成装置本
    体に出入れ自在に格納されるキーボードユニットと、 を備えたことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】キーボードユニットは文書作成装置本体の
    側部から出入れ自在に格納したことを特徴とする請求項
    1に記載の文書作成装置。
  3. 【請求項3】キーボードユニットは文書作成装置本体の
    前部から出入れ自在に格納したことを特徴とする請求項
    1に記載の文書作成装置。
  4. 【請求項4】キーボードユニットには文書作成装置本体
    とロックするロック機構を備えたことを特徴とする請求
    項1、2または3に記載の文書作成装置。
JP7102641A 1995-04-26 1995-04-26 文書作成装置 Pending JPH08297526A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7102641A JPH08297526A (ja) 1995-04-26 1995-04-26 文書作成装置

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JP7102641A JPH08297526A (ja) 1995-04-26 1995-04-26 文書作成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007004212A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯型情報処理装置
JP2012043293A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Nec Personal Computers Ltd 情報処理装置
JP2016190377A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ブラザー工業株式会社 印刷装置

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