JPH082943Y2 - 雑音抑制モジュラジャック - Google Patents

雑音抑制モジュラジャック

Info

Publication number
JPH082943Y2
JPH082943Y2 JP1989002565U JP256589U JPH082943Y2 JP H082943 Y2 JPH082943 Y2 JP H082943Y2 JP 1989002565 U JP1989002565 U JP 1989002565U JP 256589 U JP256589 U JP 256589U JP H082943 Y2 JPH082943 Y2 JP H082943Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
modular jack
modular
inner core
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989002565U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0295178U (ja
Inventor
大 松島
国主男 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP1989002565U priority Critical patent/JPH082943Y2/ja
Publication of JPH0295178U publication Critical patent/JPH0295178U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH082943Y2 publication Critical patent/JPH082943Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は多対伝送線路を伝導するコモンモードノイズ
を広帯域にわたり抑制するモジュラコネクタのモジュラ
ジャックに関するものである。
〔従来の技術〕
電話機など家宅機器の信号入力部にはコードの抜き差
しが自在にできるモジュラコネクタが広く使用されてい
る。
第6図はこのような従来のモジュラコネクタの分解外
観斜視図であり、(a)はモジュラジャック、(b)は
モジュラプラグである。
第6図(a)(b)において、1はモジュラジャッ
ク、2はスプリングコンタクト溝、3はプラグ挿入口、
4はモジュラプラグ、5はプラグコンタクト溝、6はロ
ック片、7は多対線路である。
第7図は第6図の縦断面図であって(a)はモジュラ
ジャック1、(b)はモジュラプラグ4の縦断面図であ
る。
8はスプリングコンタクト、9はスプリングコンタク
ト8の外部接続端子、10はプラグコンタクト、11はプラ
グコンタクト10の端部が食いこんだ多対線路の芯線であ
る。
また第8図はモジュラジャック1とモジュラプラグ4
とのかん合状態の縦断面図である。図示する如く、プラ
グコンタクト10に接続された多対線路7とスプリングコ
ンタクト8に接続された外部接続端子9とが両者の接触
部を介して接続される。図から明らかなようにモジュラ
コネクタでは伝送信号がコネクタ部をS字状の伝送路を
伝送される。このようなコネクタの接続コンタクト数は
通常1〜4対(2〜8本)であり、それぞれの数のスプ
リングコンタクト8およびプラグコンタクト10があらか
じめ設けられたスプリングコンタクト溝2およびプラグ
コンタクト溝5の中に挿入されている。
このような伝送路を有するモジュラコネクタにおい
て、多対線路7の各芯線を同相で伝導するコモンモード
ノイズ電流を阻止するための従来のモジュラコネクタの
例としては、第9図および第10図に示すようなものが用
いられている。
すなわち第9図に示すものは第6図のモジュラジャッ
ク1およびモジュラプラグ4のハウジング部分をシール
ド板でおおい、伝送線路の多対線路7にもシールドケー
ブルを用いたもので、12はモジュラジャック1のハウジ
ングの外部をおおったシールド板またはケース、13はモ
ジュラプラグ4の外部をおおったシールド板またはケー
ス、14は多対線路7をシールド化した伝送線路である。
つぎに第10図に示すものは、モジュラジャック1のス
プリングコンタクト8から外部端子までの途中の各伝送
線路部分にフェライトビーズ15を挿入したものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら第9図に示す如き従来のモジュラコネク
タの構成では、機器の筐体などに取付けられるモジュラ
ジャック1のシールド板12が機器内部などでアースに適
正に接続されていれば、多対線路7がシールド化されて
いるので外部から誘導するノイズは、内部伝送線路芯線
には誘導せず、外部のシールド部分を通ってモジュラプ
ラグおよびモジュラジャックのシールド板を介してアー
スに逃げるため十分な雑音阻止効果が期待できるが、し
かしシールド板またはケース12のアースへの接続状態が
悪い場合やシールド板またはケース12がアースへ接続さ
れていない場合には、シールドケーブルのシールド部分
を伝導するノイズがモジュラコネクタのシールド接続部
分を通って機器内部に侵入するためノイズ阻止効果がな
くなる欠点がある。
つぎに第10図に示す如き従来のモジュラコネクタの他
の例では、スプリングコンタクト8からの接続線がフェ
ライトビーズ15の円筒内を1回貫通しているのみである
ため、これによるインダクタンスが小さく、特に低域で
十分なノイズ阻止特性が得られない欠点がある。またフ
ェライトビーズ15はコモンモード電流のみでなくノーマ
ルモードの伝送信号に対してもインダクタンスとして作
用するため高周波の伝送信号に対し損失が大きくなる欠
点がある。
以上説明したように従来の方法では、モジュラコネク
タのアース状態が悪い場合にコモンモードノイズ阻止効
果がなくなったり、伝送信号に対して伝送損失が生じる
などの欠点があった。
本考案の目的はモジュラコネクタを伝導するコモンモ
ードノイズ電流の阻止特性が広帯域にわたりすぐれ、伝
送信号に対する損失が小さいモジュラジャックを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため本考案は、雑音抑制モジュラ
ジャックを、モジュラジャックハウジングのプラグ挿入
口対向面上部角部に該角部に平行し、各コンタクトスプ
リングに接続した伝送線路の接続線を捲回した棒状内部
コアとその周囲の全部または一部を囲むように設けた外
部コアとからなる閉磁路コアを配置して構成した。
また前記構成の雑音抑制モジュラジャックに、各コン
タクトスプリングに接続した伝送線路の接続線の周囲を
囲むように閉磁路フラットコアを設けて構成した。
〔作用〕
本考案を上記の通り構成することによりモジュラコネ
クタから入力されるコモンモードノイズ電流に対しては
インダクタンスとして作用するので広帯域にわたりノイ
ズを抑制し、伝送信号に対してはインダクタンスとして
作用しないので損失が少ないという特性を有する雑音抑
制モジュラジャックが得られるのである。
〔実施例〕
本考案の実施例1及び実施例2を図面とともに説明す
る。
(実施例1) 第1図は本考案の第1の実施例の外観斜視図である。
図において、1はモジュラジャック、8はスプリングコ
ンタクト、8−1,8−2,8−3,8−n,は個々のスプリング
コンタクトであって、n本の場合を示す。8′は接続線
であって、接続線8′は前記スプリングコンタクト8に
接続された外部への伝送路を構成する接続線である。16
は棒状内部コアであって、棒状内部コア16は接続線8′
を捲回している。17は外部コアであって、外部コア17は
内部コア16の外周の全部または一部を囲うように設けて
ある。内部コア16及び外部コア17よりなる閉磁路コアは
モジュラジャック1のハウジングのプラグ挿入口対向面
上部の角部に設けられている。
第2図は本考案の実施例の閉磁路コア内の磁束の説明
図であって、同図(a)はコモンモードノイズ電流によ
る磁束の方向を示す図、同図(b)はノーマルモードの
信号電流による磁束の方向を示す図である。
第2図(a)に示す如く、接続線i,jを流れるコモン
モードノイズ電流ICによって内部コア16にはそれぞれ
磁束φCiとφCjが生じる。接続線i,jは内部コア16に対
して同方向に捲回されているので磁束φCiのφCjの向き
は同じであり、内部コア16に発生する磁束は互いに強め
合い、この結果コモンモードノイズ電流ICに対して大
きなインダクタンスとして作用する。
一方、第2図(b)に示す如く、接続線i,jを流れる
ノーマルモードの信号電流INによって内部コア16には
それぞれ磁束φNiとφNjが生じる。ノーマルモードの信
号電流INは接続線i,jをそれぞれ逆方向に流れるので、
内部コア16に生じる磁束φNiとφNjは互いに打消し合
い、この結果ノーマルモードの信号電流INに対しては
インダクタンスとして作用しない。
従って本考案は上記内部コア16に多数回巻線を施すこ
とによってコモンモードノイズの低域における雑音抑制
特性を確保できる利点がある。
第3図(a)は第1図の信号伝送方向断面図でコイル
から発生する漏洩磁束が外部のプリント板に影響する様
子を説明する図である。同図において、16は棒状内部コ
ア,17は外部コア,18はプリント板であって、プリント板
18はハウジング外部にある図示しない回路素子等を搭載
している。φlは棒状内部コア16に捲回されたコイルを
流れる電流により発生する漏洩磁束である。CSはスプ
リングコンタクト8とコイルの間に発生する浮遊容量で
ある。
図示する通り、本考案は外部コア17を設け接続線が捲
回された棒状内部コア16を外部コア17で囲むことによっ
てコイルから発生する漏洩磁束φlが外部へ漏洩しない
ようにしたのでプリント板18が棒状内部コア16の近傍に
配置された場合でもプリント板18上の回路素子等に影響
を与えない。
第3図(b)は第3図(a)のスプリングコンタクト
とコイルの間にできる浮遊容量の作用を説明する図であ
る。
図示する如く、コイル捲線が多くスプリングコンタク
ト8に対する捲線との距離が短い場合には浮遊容量CS
が大きくなり、伝送路を流れる雑音電流ICが高周波域
の場合、コイルLを通過せず浮遊容量CSをバイパスす
るのでコイルLによるインダクタンスの効果が生じなく
なる。しかし本考案では第1図に示す如くスプリングコ
ンタクト8とコイルの距離が長くなるようにコイルをモ
ジュラジャック1のハウジングのプラグ挿入口対向面上
部の角部に設置したため、棒状内部コア16の捲線を多数
回捲回してもCSの増加割合が小さく、ノイズ抑制特性
を高域まで確保できる。
(実施例2) 第4図は本考案の第2の実施例の外観斜視図で、第1
図のモジュラジャックに閉磁路フラットコアを設置した
図である。
19は閉磁路フラットコアであって、閉磁路フラットコ
ア19は接続線8′の周囲を囲うように設置される。
第5図(a)(b)は第4図の実施例の閉磁路フラッ
トコア内の磁束の説明図である。同図(a)はコモンモ
ードノイズ電流による磁束の方向を示す図であり同図
(b)はノーマルモードの信号電流による磁束の方向を
示す図である。(a)図に示す如く、閉磁路フラットコ
ア19には接続線i,jを流れるコモンモードノイズ電流IC
により磁束φCi,φCjが発生する。磁束φCiとφCjは閉
磁路コア19に対し同方向であるので、互いに磁束が強め
合いコモンモードノイズ電流ICに対し大きなインダク
タンスとして作用する。一方、(b)図においては、閉
磁路フラットコア19には、接続線i,jを流れるノーマル
モード信号電流INにより磁束φNi,φNjが発生する。
ノーマルモード電流INの場合磁束φNiとφNjは閉磁路
フラットコア19に対して逆方向となり、磁束が互いに打
ち消し合うことによりノーマルモード電流INに対して
インダクタンスとならない。
また閉磁路フラットコア19は図から明らかなように内
部をスプリングコンタクト8からの接続線8′による伝
送路が貫通しているだけであり、伝送路の入出力間の浮
遊容量が生じないため第1図の本考案の第1の実施例で
は阻止することができない高周波域のコモンモードノイ
ズ電流ICに対しても阻止特性を確保できる。
以上説明したように本考案のモジュラジャックはノー
マルモードの伝送信号に損失を与えることなく、コモン
モードノイズを広帯域にわたり抑制可能としたものであ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように請求項1の本考案はモジュラジャ
ックのスプリングコンタクトからの外部接続部をコイル
状に捲き付けた棒状内部コアとこの周囲を囲った閉磁路
コアーをモジュラジャックハウジングの角部に設け、棒
状内部コアに捲線を多数回捲回して構成したので、棒状
内部コアに捲線を多数回捲回することによって低域での
コモンモードノイズ電流に対するインダクタンスを大き
くでき、これによって低域でのコモンモードノイズ抑制
特性を向上できる。また上記捲線数を増加しても閉磁路
コアが、モジュラジャックハウジングの角部に設けてあ
るため、スプリングコンタクトと外部接続端子間の浮遊
容量の増加割合が小さく、コモンモードノイズ電流に対
する抑制特性が高域でも低下しない利点がある。さらに
棒状内部コアを囲む外周の全体または一部に外部コアを
配置してあるため回路素子等を搭載したプリント板が近
傍にあっても、棒状内部コアに捲回したコイルに流れる
雑音電流によって発生する漏洩磁束の影響が生じない利
点がある。
また閉磁路フラットコアを配置することにより伝送路
の入出力間の浮遊容量が生ぜず高周波のコモンモードノ
イズ電流に対する雑音抑制特性を確保できる利点がある
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の第1の実施例の外観斜視図、第2図は
本考案の実施例の閉磁路コア内の磁束の説明図、同図
(a)はコモンモードノイズ電流による磁束の方向を示
す図、同図(b)はノーマルモードの信号電流による磁
束の方向を示す図、第3図(a)は第1図の信号伝送方
向縦断面図でコイルから発生する漏洩磁束が外部のプリ
ント板に影響する様子を説明する図、第3図(b)は第
3図(a)のスプリングコンタクトとコイルの間にでき
る浮遊容量の作用を説明する図、第4図は本考案の第2
の実施例の外観斜視図、第5図は第4図の実施例の閉磁
路フラットコア内の磁束の説明図、同図(a)はコモン
モードノイズ電流による磁束の方向を示す図、同図
(b)はノーマルモードの信号電流による磁束の方向を
示す図、第6図は従来のモジュラコネクタの分解外観斜
視図、同図(a)はモジュラジャック、同図(b)はモ
ジュラプラグ、第7図は第6図の縦断面図、同図(a)
はモジュラジャック、同図(b)はモジュラプラグ、第
8図はモジュラコネクタ嵌合状態の縦断面図、第9図は
シールドを用いた従来の雑音阻止形モジュラコネクタの
説明図、同図(a)はモジュラジャック、同図(b)は
モジュラプラグ、同図(c)は嵌合状態の縦断面図、第
10図はフェライトビースを用いた従来の雑音阻止形モジ
ュラジャックの外観斜視図である。 1……モジュラジャック、2……スプリングコンタクト
溝、3……プラグ挿入口、4……モジュラプラグ、5…
…プラグコンタクト溝、6……ロック片、7……多対線
路、8……スプリングコンタクト、9……スプリングコ
ンタクト8の外部接続端子、10……プラグコンタクト、
11……多対線路7の芯線、12,13……シールド板または
ケース、14……多対線路7をシールド化した伝送線路、
15……フェライトビーズ、16……棒状内部コア、17……
外部コア、18……プリント板、19……閉磁路フラットコ
ア、IC……コモンモードノイズ電流、IN……ノーマル
モードの信号電流。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モジュラジャックハウジングのプラグ挿入
    口対向面上部角部に該角部に平行し、各コンタクトスプ
    リングに接続した伝送線路の接続線を捲回した棒状内部
    コアとその周囲の全部または一部を囲むように設けた外
    部コアとからなる閉磁路コアを配置して構成したもので
    あることを特徴とする雑音抑制モジュラジャック
  2. 【請求項2】各コンタクトスプリングに接続した伝送線
    路の接続線の周囲を囲むように閉磁路フラットコアを設
    けた請求項1の雑音抑制モジュラジャック
JP1989002565U 1989-01-12 1989-01-12 雑音抑制モジュラジャック Expired - Lifetime JPH082943Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989002565U JPH082943Y2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 雑音抑制モジュラジャック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989002565U JPH082943Y2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 雑音抑制モジュラジャック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0295178U JPH0295178U (ja) 1990-07-30
JPH082943Y2 true JPH082943Y2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=31203440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989002565U Expired - Lifetime JPH082943Y2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 雑音抑制モジュラジャック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH082943Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004273398A (ja) * 2003-03-12 2004-09-30 Sharp Corp Icソケット

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347909A (ja) * 1986-08-18 1988-02-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 外鉄形コモンモ−ドチヨ−クコイル
JPH0773250B2 (ja) * 1987-01-07 1995-08-02 日本電信電話株式会社 漏洩電波防止用ジヤツク

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0295178U (ja) 1990-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4329665A (en) Noise suppressing connector
US10644670B2 (en) Radiofrequency filter with improved attenuation of common mode signals
US5793273A (en) Choke coil for suppressing common-mode noise and normal-mode noise
US5150046A (en) Noise-shielded transformer
JP4684526B2 (ja) チョークコイルを用いた回路
JPH06310337A (ja) アンテナコネクタ
US4652846A (en) Small transformer with shield
JPH082943Y2 (ja) 雑音抑制モジュラジャック
US6429762B1 (en) Data communication isolation transformer with improved common-mode attenuation
JP2569445Y2 (ja) ノイズ防止用チョークコイル
JPH0723931Y2 (ja) 多対信号線コネクタ付きコモンモードチョークコイル
JP3200501B2 (ja) 雑音防止形多線条変換コネクタ
JPH02273476A (ja) 中継コネクタ装置
JP2599483B2 (ja) ラインフィルタ
JPH0124918Y2 (ja)
JPH0542572Y2 (ja)
JPH09199235A (ja) コネクタ
JP2534127Y2 (ja) Lcフィルタ
US11875923B2 (en) Noise reduction element
JPH06101661B2 (ja) 弾性表面波フィルタ
JPH0729587Y2 (ja) 多極コネクタ
JP2505222Y2 (ja) インレット型フィルタ
JPH0325379Y2 (ja)
JPH0711445Y2 (ja) フェライト磁心
JPS60204110A (ja) ラインフイルタ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term