JPH08294285A - 中性点クランプ形インバータ - Google Patents
中性点クランプ形インバータInfo
- Publication number
- JPH08294285A JPH08294285A JP7098233A JP9823395A JPH08294285A JP H08294285 A JPH08294285 A JP H08294285A JP 7098233 A JP7098233 A JP 7098233A JP 9823395 A JP9823395 A JP 9823395A JP H08294285 A JPH08294285 A JP H08294285A
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- JP
- Japan
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- switch element
- circuit
- capacitor
- voltage
- neutral point
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スナバ回路損失を小さくする。
【構成】 電源P,N間にスイッチ素子T1〜T4を接
続し、接続点A,Bと中性点O間にダイオードD11,D
12を接続した中性点クランプ形インバータにおいて、T
1と並列にCa,Daの直列回路を接続し、RaをOに
接続したスナバ回路Saを設け、D11とT2の直列回路
と並列にCb,Dbの直列回路を接続し、RbをNに接
続したスナバ回路Sbを設け、T3とD12の直列回路と
並列にDc,Ccの直列回路を接続し、RcをPに接続
したスナバ回路Scを設け、T4と並列にDa,Cdの
直列回路を接続し、RdをOに接続したスナバ回路Sd
を設ける。スナバコンデンサCa〜Cdは、T1〜T4
のターンオフ時に発生するサージ電流を吸収するが、
P,O間電圧又はO,N間電圧(1/2電源電圧)まで
しか放電しないので、スナバ損失が少なくなる。
続し、接続点A,Bと中性点O間にダイオードD11,D
12を接続した中性点クランプ形インバータにおいて、T
1と並列にCa,Daの直列回路を接続し、RaをOに
接続したスナバ回路Saを設け、D11とT2の直列回路
と並列にCb,Dbの直列回路を接続し、RbをNに接
続したスナバ回路Sbを設け、T3とD12の直列回路と
並列にDc,Ccの直列回路を接続し、RcをPに接続
したスナバ回路Scを設け、T4と並列にDa,Cdの
直列回路を接続し、RdをOに接続したスナバ回路Sd
を設ける。スナバコンデンサCa〜Cdは、T1〜T4
のターンオフ時に発生するサージ電流を吸収するが、
P,O間電圧又はO,N間電圧(1/2電源電圧)まで
しか放電しないので、スナバ損失が少なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、損失が小さいスナバ回
路を施した中性点クランプ形インバータに関する。
路を施した中性点クランプ形インバータに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来一般的なスナバ回路を施した
中性点クランプ形インバータの一相分の回路を示す。図
中、T1〜T4は正電源Pと負電源N間に直列に接続さ
れたスイッチ素子、D11及びD12は電源の中性点Oとス
イッチ素子T1とT2の接続点A及びスイッチ素子T3
とT4の接続点Bと電源の中性点Oとに接続された中性
点クランプ用ダイオード、D1〜D4はスイッチ素子T1
〜T4と逆並列に接続された帰還ダイオード、S1〜S
4はスイッチ素子T1〜T4と並列に接続されたスナバ
回路で、それぞれコンデンサCにダイオードDと抵抗R
の並列回路を直列に接続した回路で構成さている。スイ
ッチ素子T2とT3の接続点が出力点Uとなっている。
このインバータはスイッチ素子T1をPWM制御した後
にスイッチ素子T2をオフし、また、スイッチ素子T4
をPWM制御した後にスイッチ素子T3をオフするよう
に制御する。
中性点クランプ形インバータの一相分の回路を示す。図
中、T1〜T4は正電源Pと負電源N間に直列に接続さ
れたスイッチ素子、D11及びD12は電源の中性点Oとス
イッチ素子T1とT2の接続点A及びスイッチ素子T3
とT4の接続点Bと電源の中性点Oとに接続された中性
点クランプ用ダイオード、D1〜D4はスイッチ素子T1
〜T4と逆並列に接続された帰還ダイオード、S1〜S
4はスイッチ素子T1〜T4と並列に接続されたスナバ
回路で、それぞれコンデンサCにダイオードDと抵抗R
の並列回路を直列に接続した回路で構成さている。スイ
ッチ素子T2とT3の接続点が出力点Uとなっている。
このインバータはスイッチ素子T1をPWM制御した後
にスイッチ素子T2をオフし、また、スイッチ素子T4
をPWM制御した後にスイッチ素子T3をオフするよう
に制御する。
【0003】スイッチ素子がターンオフすると、ターン
オフしたスイッチ素子に接続されたスナバ回路のコンデ
ンサCがターンオフ時に発生するサージ電流により充電
され、この電荷はスイッチ素子がターンオンするとスイ
ッチ素子と抵抗Rの回路で放電する。このようにしてス
ナバ回路はスイッチ素子のターンオフ時に素子に加わる
過電圧とスイッチング損失の低減及び素子の破壊を防止
する。
オフしたスイッチ素子に接続されたスナバ回路のコンデ
ンサCがターンオフ時に発生するサージ電流により充電
され、この電荷はスイッチ素子がターンオンするとスイ
ッチ素子と抵抗Rの回路で放電する。このようにしてス
ナバ回路はスイッチ素子のターンオフ時に素子に加わる
過電圧とスイッチング損失の低減及び素子の破壊を防止
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスナバ回路
は、スイッチ素子がオンした時にはスナバコンデンサC
の電荷が抵抗Rを介して完全に放電してしまうため、損
失が大きい欠点がある。
は、スイッチ素子がオンした時にはスナバコンデンサC
の電荷が抵抗Rを介して完全に放電してしまうため、損
失が大きい欠点がある。
【0005】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、スナ
バ回路損失の少ない中性点クランプ形インバータを提供
することにある。
てなされたものであり、その目的とするところは、スナ
バ回路損失の少ない中性点クランプ形インバータを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、スイッチ素子のターンオフ時に発生す
るサージ電流をバイパスさせるコンデンサとダイオード
の直列回路とこのコンデンサの電荷を放電させる抵抗か
らなるスナバ回路を備えた中性点クランプ形インバータ
において、それぞれのスナバ回路を、コンデンサに放電
用抵抗を介して直流電源の1/2の電圧が加わるように
接続したことを特徴とする。
達成するために、スイッチ素子のターンオフ時に発生す
るサージ電流をバイパスさせるコンデンサとダイオード
の直列回路とこのコンデンサの電荷を放電させる抵抗か
らなるスナバ回路を備えた中性点クランプ形インバータ
において、それぞれのスナバ回路を、コンデンサに放電
用抵抗を介して直流電源の1/2の電圧が加わるように
接続したことを特徴とする。
【0007】
【作用】各スナバ回路のコンデンサはそれぞれスイッチ
素子のターンオフ時に発生するサージ電流により充電さ
れるが、それぞれ放電用抵抗を介して正電源と中性点又
は中性点と負電源に接続されているので、スイッチ素子
のオフ時に直流電源電圧の1/2の電圧以下に放電する
ことはない。このためコンデンサはサージ成分だけを吸
収し、抵抗で熱に変換されることになるので、スナバ回
路の損失が小さくなる。
素子のターンオフ時に発生するサージ電流により充電さ
れるが、それぞれ放電用抵抗を介して正電源と中性点又
は中性点と負電源に接続されているので、スイッチ素子
のオフ時に直流電源電圧の1/2の電圧以下に放電する
ことはない。このためコンデンサはサージ成分だけを吸
収し、抵抗で熱に変換されることになるので、スナバ回
路の損失が小さくなる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1はスナバ回路を施した中性点クランプ形イン
バータの一相分の回路を示す。なお、前記従来図5に示
したものと同一構成部分は、同一符号を付してその重複
する説明を省略する。図1において、Sa〜Sdはスイ
ッチ素子T1〜T4のスナバ回路で、それぞれコンデン
サCa〜CdとダイオードDa〜Dbの直列回路と、コ
ンデンサCa〜CdとダイオードDa〜Dbとの接続点
に一端が接続された抵抗Ra〜Rdからなる。
する。図1はスナバ回路を施した中性点クランプ形イン
バータの一相分の回路を示す。なお、前記従来図5に示
したものと同一構成部分は、同一符号を付してその重複
する説明を省略する。図1において、Sa〜Sdはスイ
ッチ素子T1〜T4のスナバ回路で、それぞれコンデン
サCa〜CdとダイオードDa〜Dbの直列回路と、コ
ンデンサCa〜CdとダイオードDa〜Dbとの接続点
に一端が接続された抵抗Ra〜Rdからなる。
【0009】スナバ回路SaはコンデンサCaとダイオ
ードDaの直列回路がインバータのスイッチ素子T1と
並列に接続され、抵抗Raの他端が中性点Oに接続され
ている。
ードDaの直列回路がインバータのスイッチ素子T1と
並列に接続され、抵抗Raの他端が中性点Oに接続され
ている。
【0010】スナバ回路SbはコンデンサCbとダイオ
ードDbの直列回路がクランプ用ダイオードDb11とス
イッチ素子T2の直列回路と並列となるように、中性点
Oと出力点Uとの間に接続され、抵抗Rbの他端が負電
源Nに接続されている。
ードDbの直列回路がクランプ用ダイオードDb11とス
イッチ素子T2の直列回路と並列となるように、中性点
Oと出力点Uとの間に接続され、抵抗Rbの他端が負電
源Nに接続されている。
【0011】スナバ回路ScはコンデンサCcとダイオ
ードDcの直列回路がスイッチ素子T3とクランプ用ダ
イオードD12の直列回路と並列となるように、出力点U
と中性点Oとの間に接続され、抵抗Rcの他端が正電源
Pに接続されている。
ードDcの直列回路がスイッチ素子T3とクランプ用ダ
イオードD12の直列回路と並列となるように、出力点U
と中性点Oとの間に接続され、抵抗Rcの他端が正電源
Pに接続されている。
【0012】スナバ回路SdはコンデンサCdとダイオ
ードDdの直列回路がスイッチ素子T4と並列に接続さ
れ、抵抗Rdの他端が中性点Oに接続されている。
ードDdの直列回路がスイッチ素子T4と並列に接続さ
れ、抵抗Rdの他端が中性点Oに接続されている。
【0013】以上のように構成されているので、スイッ
チ素子T1〜T4のスイッチング状態が安定している時
の各スナバコンデンサの充電状況は図2のようになる。
このため、スナバコンデンサCa〜Cdは直列電源電圧
Vdcの1/2の電圧になるまでは放電されるが、それ
以上は放電しない。
チ素子T1〜T4のスイッチング状態が安定している時
の各スナバコンデンサの充電状況は図2のようになる。
このため、スナバコンデンサCa〜Cdは直列電源電圧
Vdcの1/2の電圧になるまでは放電されるが、それ
以上は放電しない。
【0014】スイッチ素子T1がターンオフする場合、
図3のような経路でサージ電流isがバイパスされ、ス
イッチ素子T1にかかるサージ電圧は抑えられる。ここ
で、スナバコンデンサCaにはサージ電圧だけが上乗せ
充電される。上乗せ充電が終わると上乗せ充電された電
荷が電源E1,抵抗Raの回路で放電し、コンデンサC
aの電圧は1/2Vdcに戻る。スイッチ素子1がオフ
するとスイッチ素子2にはダイオードD11を通って電流
が流れる。
図3のような経路でサージ電流isがバイパスされ、ス
イッチ素子T1にかかるサージ電圧は抑えられる。ここ
で、スナバコンデンサCaにはサージ電圧だけが上乗せ
充電される。上乗せ充電が終わると上乗せ充電された電
荷が電源E1,抵抗Raの回路で放電し、コンデンサC
aの電圧は1/2Vdcに戻る。スイッチ素子1がオフ
するとスイッチ素子2にはダイオードD11を通って電流
が流れる。
【0015】スイッチ素子T2がターンオフする場合
は、中性点Oから図4のような経路でサージ電流isが
バイパスされ、スイッチ素子T2にかかるサージ電圧は
抑えられる。ここでも、スナバコンデンサCbにはサー
ジ電圧分だけが上乗せ充電される。ただし、図4に示す
配線Aのインダクタンス成分に起因するサージ電流はバ
イパスされないため、配線Aの経路はなるべく短くする
必要がある。上乗せ充電された電荷はコンデンサCbの
電圧が1/2Vdcとなるように中性点O,電源E2,
抵抗Rbの回路で放電される。
は、中性点Oから図4のような経路でサージ電流isが
バイパスされ、スイッチ素子T2にかかるサージ電圧は
抑えられる。ここでも、スナバコンデンサCbにはサー
ジ電圧分だけが上乗せ充電される。ただし、図4に示す
配線Aのインダクタンス成分に起因するサージ電流はバ
イパスされないため、配線Aの経路はなるべく短くする
必要がある。上乗せ充電された電荷はコンデンサCbの
電圧が1/2Vdcとなるように中性点O,電源E2,
抵抗Rbの回路で放電される。
【0016】他のスイッチ素子T3,T4については回
路の対象性から前記スイッチ素子T2,T1の場合と同
様の結果になる。
路の対象性から前記スイッチ素子T2,T1の場合と同
様の結果になる。
【0017】このように、スナバコンデンサCa〜Cd
は直流電源電圧の1/2までしか放電しないため、サー
ジ成分だけを吸収し抵抗Ra〜Rdで熱に変換する動作
をする。よってスナバ回路の損失は少なくなる。
は直流電源電圧の1/2までしか放電しないため、サー
ジ成分だけを吸収し抵抗Ra〜Rdで熱に変換する動作
をする。よってスナバ回路の損失は少なくなる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、スナバコンデンサが直流電圧の1/2の電圧以下
に放電することがなく、サージ成分だけを吸収するの
で、スナバ回路の損失が小さくなる。
ので、スナバコンデンサが直流電圧の1/2の電圧以下
に放電することがなく、サージ成分だけを吸収するの
で、スナバ回路の損失が小さくなる。
【図1】実施例にかかるインバータの一相分を示す回路
図。
図。
【図2】スイッチ素子オフ時のスナバコンデンサ充電状
態説明図。
態説明図。
【図3】スイッチ素子TR1ターンオフ時のスナバ回路
の動作説明図。
の動作説明図。
【図4】スイッチ素子TR2ターンオフ時のスナバ回路
動作説明図。
動作説明図。
【図5】従来例にかかるインバータの一相分を示す回路
図。
図。
Sa〜Sd,S1〜S4…スナバ回路 T1〜T4…インバータのスイッチ素子 D1〜D4…帰還ダイオード D11,D12…中性点クランプ用ダイオード U…インバータの出力点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 スイッチ素子のターンオフ時に発生する
サージ電流をバイパスさせるコンデンサとダイオードの
直列回路とこのコンデンサの電荷を放電させる抵抗から
なるスナバ回路を備えた中性点クランプ形インバータに
おいて、 それぞれのスナバ回路を、コンデンサに放電用抵抗を介
して直流電源の1/2の電圧が加わるように接続したこ
とを特徴とした中性点クランプ形インバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7098233A JPH08294285A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 中性点クランプ形インバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7098233A JPH08294285A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 中性点クランプ形インバータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08294285A true JPH08294285A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14214251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7098233A Pending JPH08294285A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 中性点クランプ形インバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08294285A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6226192B1 (en) | 1997-10-28 | 2001-05-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Three-level neutral point clamping type inverter circuit |
US6522561B1 (en) | 1998-09-24 | 2003-02-18 | Aloys Wobben | Inverter for injecting sinusoidal currents into an alternating current network using positive and negative half wave circuits |
KR100467458B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2005-01-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 구동 장치 및 구동 방법 |
KR100468601B1 (ko) * | 2002-08-31 | 2005-01-29 | 씨앤에이텍 주식회사 | 두줄권선모터를 위한 브레이크회로가 결합된 인버터의스너버와그 두줄권선 모터 내부에 장착되는 서지억제회로 |
WO2014041386A1 (en) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | Freescale Semiconductor, Inc. | Power switching device, three phase bridge inverter, and method of operating a power switching device |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP7098233A patent/JPH08294285A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6226192B1 (en) | 1997-10-28 | 2001-05-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Three-level neutral point clamping type inverter circuit |
US6522561B1 (en) | 1998-09-24 | 2003-02-18 | Aloys Wobben | Inverter for injecting sinusoidal currents into an alternating current network using positive and negative half wave circuits |
KR100468601B1 (ko) * | 2002-08-31 | 2005-01-29 | 씨앤에이텍 주식회사 | 두줄권선모터를 위한 브레이크회로가 결합된 인버터의스너버와그 두줄권선 모터 내부에 장착되는 서지억제회로 |
KR100467458B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2005-01-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 구동 장치 및 구동 방법 |
WO2014041386A1 (en) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | Freescale Semiconductor, Inc. | Power switching device, three phase bridge inverter, and method of operating a power switching device |
US9356515B2 (en) | 2012-09-14 | 2016-05-31 | Freescale Semiconductor, Inc. | Power switching device, three phase bridge inverter, and method of operating a power switching device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |