JPH0829359A - 表面欠陥検査装置によるワーク位置ずれ補正方法 - Google Patents

表面欠陥検査装置によるワーク位置ずれ補正方法

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JPH0829359A
JPH0829359A JP6166652A JP16665294A JPH0829359A JP H0829359 A JPH0829359 A JP H0829359A JP 6166652 A JP6166652 A JP 6166652A JP 16665294 A JP16665294 A JP 16665294A JP H0829359 A JPH0829359 A JP H0829359A
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JP
Japan
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work
surface defect
data
position data
defect inspection
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JP6166652A
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Inventor
Kenji Kato
憲嗣 加藤
Kenichiro Mori
健一郎 森
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワークの位置ずれ量を極めて簡易且つ高精度に
検出し、補正することを目的とする。 【構成】ボディー12の表面の中、照明光を照射した際
にコントラストが大となる同一直線上にない3個所を含
む計5個所の基準部位P0〜P4の位置データを2次元
センサを用いて求め、ティーチング時の前記基準部位P
0〜P2の位置データを前記2次元センサにより求めた
位置データとするようにティーチングデータを補正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ティーチングデータに
基づいてワークの表面を走査するとともに、照明光を前
記ワークに照射し、その反射光を2次元センサで受光し
て画像処理することにより、前記ワークの表面欠陥を検
査する表面欠陥検査装置において、前記ワークに設定し
た基準部位の画像情報に基づき、前記ワークの位置ずれ
を補正するようにした表面欠陥検査装置によるワーク位
置ずれ補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】加工や塗装等が施されたワーク表面の仕
上がり状態を検査する装置として、本出願人が提案して
いる特開平5−164700号公報がある。この装置で
は、ワークに対する走査位置を予めティーチングデータ
として記憶しておき、前記ティーチングデータに従って
2次元センサをワーク表面に沿って走査し、前記ワーク
表面から得られた画像情報を処理することでワーク表面
の検査を行っている。なお、この装置では、2次元セン
サで一度に取り込める画像領域を拡大させるため、ワー
クの照明光を2次元センサの画角に対応した拡散光学系
あるいは集光光学系としている。
【0003】ところで、前記装置による検査時にワーク
の位置ずれがあると、2次元センサにより正確なワーク
の画像情報を得ることができなくなり、表面の検査結果
の信頼性も低下してしまう。
【0004】そこで、このような不具合を回避するもの
として、特公平5−53225号公報に開示された方法
がある。この従来技術では、被検査物の表面にレーザス
リット光を投射し、そのライン状の反射光をラインセン
サにより読み取ることで表面の欠陥を検査する装置にお
いて、前記装置を前記被検査物に対して正確に位置決め
するために前記被検査物の複数の基準位置を前記ライン
センサで読み取り、前記各基準位置を読み取った際の当
該装置のずれ量を求めることによって前記被検査物の姿
勢を検知し、その検知結果に基づいて当該装置を走査す
るためのデータを補正するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、被検査物の各基準位置により反射された
レーザスリット光がラインセンサで読み取れるように装
置を移動させ、その移動距離に基づいてデータの補正を
行っているため、補正演算が相当に複雑で時間がかか
り、実際の検査工程に速やかに移行することが困難とな
る不都合がある。また、レーザ光は、発散が極めて少な
いため、例えば、被検査物の表面が金属光沢を有した曲
面からなる場合、その反射光をラインセンサに導くこと
が極めて困難となるおそれがある。さらに、被検査物に
設定した基準位置が黒色や赤色である場合、レーザ光の
反射光量が著しく低下し、その反射光をラインセンサに
より検出することが実際上不可能となり、データの補正
を行うことができなくなってしまう。
【0006】本発明は、前記の不都合を解決するもので
あり、ワークの位置ずれ量を極めて簡易且つ高精度に検
出し、補正することのできる表面欠陥検査装置によるワ
ーク位置ずれ補正方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ティーチングデータに基づいてワーク
の表面を走査するとともに、照明光を前記ワークに照射
し、その反射光を2次元センサで受光して画像処理する
ことにより、前記ワークの表面欠陥を検査する表面欠陥
検査装置によるワーク位置ずれ補正方法において、前記
ワークの表面の中、前記照明光を照射した際にコントラ
ストが大となる同一直線上にない少なくとも3個所を基
準部位として設定し、前記ワークが正確な位置に設定さ
れているときの前記各基準部位の位置データを含むティ
ーチングデータを求める第1ステップと、所望のワーク
に対する前記表面欠陥の検査に先立ち、前記2次元セン
サを前記各基準部位に対応する前記ティーチングデータ
に従って変位させ、得られた画像情報から前記各基準部
位の位置データを求める第2ステップと、前記第1ステ
ップで求めた前記各基準部位の位置データと、前記第2
ステップで求めた前記各基準部位の位置データとから前
記ワークの位置ずれ量を求める第3ステップと、前記位
置ずれ量に基づき前記ティーチングデータを補正する第
4ステップと、からなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の表面欠陥検査装置によるワーク位置ず
れ補正方法では、表面欠陥検査装置を構成する2次元セ
ンサを用いて、ワーク表面に設定したコントラストが大
となる同一直線上にない少なくとも3個所の基準部位の
画像情報を読み取ってその位置データを求め、次いで、
ワークの正確な位置に対する前記位置データのずれ量を
求めた後、前記表面欠陥検査装置のティーチングデータ
を補正する。この場合、前記基準部位の画像情報は、2
次元センサによって容易に読み取ることができ、また、
その画像情報から位置データを容易に求めることができ
る。
【0009】
【実施例】本発明の表面欠陥検査装置によるワーク位置
ずれ補正方法について、実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
【0010】図1は、本実施例のワーク位置ずれ補正方
法が適用される表面欠陥検査装置10を示す。この表面
欠陥検査装置10は、ワークであるボディー12の表面
の画像情報を取り込むカメラ部14と、前記カメラ部1
4を前記ボディー12に沿って走査させるロボット16
と、前記カメラ部14によって取り込んだ画像情報を処
理する画像処理装置18と、前記ロボット16の動作制
御を行うロボットコントローラ20とから基本的に構成
される。
【0011】カメラ部14は、ロボット16を構成する
アーム22の先端部である手首部24に固定されてお
り、照明光Lを出力する光源26と、前記照明光Lをボ
ディー12に対して集光するフレネルレンズ28と、ボ
ディー12により反射された照明光Lを受光して電気信
号に変換する2次元センサとしてのCCDカメラ30と
を備える。
【0012】画像処理装置18は、図2に示すように、
画像処理を含む全体制御を行うMPU32と、CCDカ
メラ30からの電気信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器34と、前記デジタル信号をボディー12の階
調画像情報として記憶する階調画像メモリ36と、前記
階調画像情報を2値化して得られる2値画像情報を記憶
する2値化画像メモリ38と、光源26から出力される
照明光Lの光量を制御するドライバ40と、インタフェ
ース回路42、44とを備える。インタフェース回路4
2には、CCDカメラ30で撮像したボディー12の画
像を表示するCRT46が接続され、インタフェース回
路44には、ロボットコントローラ20が接続される。
【0013】表面欠陥検査装置10は、概略、以上のよ
うに構成されるものであり、次に、この表面欠陥検査装
置10によるワーク位置ずれ補正方法について説明す
る。
【0014】先ず、表面欠陥検査装置10を構成するロ
ボット16は、予め、正確な位置に設定されたボディー
12に対する動作軌跡をティーチングすることにより、
ティーチングデータが作成される。このティーチング作
業においては、図3に示すボディー12の基準部位P0
〜P4の5点を含むティーチングデータを作成する。こ
れらのティーチングデータは、ロボット16の動作軌跡
データとしてロボットコントローラ20に記憶される。
【0015】なお、前記基準部位P0〜P4は、ボンネ
ットとフェンダーとの境界部分等、いずれもボディー1
2を構成する板体の境界部分であり、照明光Lを照射し
た際、CCDカメラ30により前記境界部分を明確に認
識することのできるコントラストの大きい画像部分に設
定されている。また、基準部位P0〜P2は、同一直線
上にない3つの点である。但し、基準部位P0〜P2
は、いずれもB方向に略平行な境界上に設定されている
ため、B方向の位置を確定することが困難であり、従っ
て、T方向に略平行な境界線上であって、基準部位P
0、P2に近接した基準部位P3の位置データと、基準
部位P1に近接した基準部位P4の位置データとから、
各基準部位P0〜P2のB方向の位置を求めるようにす
る。
【0016】次に、位置ずれを含む可能性のある任意の
ボディー12に対して、前記各基準部位P0〜P4に対
応したティーチングデータに従ってロボット16を動作
させ、カメラ部14から得られる画像情報に基づきボデ
ィー12の位置ずれ量を求めることにより、ティーチン
グデータの補正を行う。この場合、MPU32は、ドラ
イバ40を制御し、光源26から出力される照明光Lの
光量を増大させることにより、CCDカメラ30により
読み取られる画像情報のコントラストを高く設定してお
く。
【0017】そこで、先ず、CCDカメラ30を図4A
に示す状態とし、基準部位P0〜P4の画像情報を読み
取る。この場合、CCDカメラ30で読み取った画像情
報は、A/D変換器34によりデジタル信号に変換され
た後、階調画像データとして階調画像メモリ36に記憶
される。次いで、前記階調画像データは、2値化され、
2値化画像メモリ38に記憶される。
【0018】この場合、前記2値化画像メモリ38に記
憶された2値画像データは、CRT46に表示した場
合、図5Aに示すようになる。すなわち、ボディー12
がティーチング時と同一の位置S0にある場合には、基
準部位P0〜P2の境界部分の明暗によって、その境界
線がCRT46のラインaの位置に形成される。また、
ボディー12の位置がずれており、位置S1またはS2
にある場合には、境界線がCRT46のラインbの位置
に形成される。そこで、前記ラインaおよびbの位置デ
ータを読み取ることにより、直線L1の式を求めること
ができる。
【0019】すなわち、直線L1は、CCDカメラ30
のボディー12に対する設定角度αと、直線L0、L1
間の距離cとを用いて、 H=−(tan α)・T+c/cos α …(1) として求まる。なお、距離cは、ラインaおよびbのC
RT46上の位置とその解像度とから求めることができ
る。
【0020】次に、CCDカメラ30を回転させて図4
Bに示す状態とし、基準部位P0〜P2の画像情報を読
み取る。この場合、前記2値化画像メモリ38に記憶さ
れた2値画像データは、CRT46に表示した場合、図
5Bに示すようになる。そこで、前記の場合と同様にし
て直線L2の式を求める。この直線L2は、CCDカメ
ラ30のボディー12に対する設定角度β(≠α)と、
直線L2、L3間の距離rとを用いて、 H=−(tan β)・T+r/cos β …(2) として求まる。従って、これらの(1)式および(2)
式の交点の座標(T,H)を求めると、 T=(r/cos β−c/cos α)/(tan β−tan α) …(3) H=−(tan α)・T+c/cos α …(4) となる。
【0021】ここで、基準部位P0〜P4の各座標を
(T0,B0,H0)、(T1,B1,H1)、(T
2,B2,H2)、(T3,B3,H3)、(T4,B
4,H4)とすると、位置データT0〜T2は(3)式
から求まり、位置データH0〜H2は(4)式から求ま
る。また、(1)式を、 H2≒−(tan α)・B3+c/cos α …(5) として(5)式から位置データB3を求め、ティーチン
グ時の基準部位P2、P3間および基準部位P0、P3
間のB方向の距離と前記位置データB3とから、位置デ
ータB0およびB2を求めることができる。また、
(1)式を、 H1≒−(tan α)・B4+c/cos α …(6) として(6)式から位置データB4を求め、ティーチン
グ時の基準部位P1、P4間のB方向の距離と前記位置
データB4とから、位置データB1を求めることができ
る。
【0022】以上のようにして基準部位P0〜P2の3
個所の座標(T0,B0,H0)、(T1,B1,H
1)、(T2,B2,H2)を求めることができる。
【0023】次に、前記のようにして求められた座標
(T0,B0,H0)、(T1,B1,H1)、(T
2,B2,H2)と、ティーチング時において得られた
基準部位P0〜P2の3個所の座標(t0,b0,h
0)、(t1,b1,h1)、(t2,b2,h2)と
の間の変換マトリックスMを次の(7)式に従って求め
る。
【0024】
【数1】
【0025】そして、前記変換マトリックスMを用いて
ティーチングデータを補正することにより、位置ずれを
有したボディー12に対して正確な走査を行うことので
きるティーチングデータを得ることができる。なお、補
正された前記ティーチングデータは、インタフェース回
路44を介してロボットコントローラ20に転送され記
憶される。
【0026】次に、MPU32は、ドライバ40を制御
し、光源26から出力される照明光Lの光量を減少さ
せ、CCDカメラ30により読み取られる画像情報のコ
ントラストを低く設定し、この状態において、ロボット
コントローラ20は、前記補正されたティーチングデー
タに従ってロボット16を動作させる。CCDカメラ3
0によって読み取ったボディー12の画像情報は、A/
D変換器34によってデジタル信号に変換され、一旦階
調画像データに変換されて階調画像メモリ36に格納さ
れた後、2値画像データとして2値化画像メモリ38に
格納される。MPU32は、前記2値画像データの画像
処理を行い、前記ボディー12の状態の判定を行う。な
お、前記のようにコントラストの調整を行うことによ
り、画像情報の2値化処理において所定の閾値以下のノ
イズ成分を除去し、所望のレベルによる画像判定を行う
ことができる。
【0027】なお、上述した実施例では、5個所の基準
部位P0〜P4を用いてボディー12の位置ずれ量を求
めるようにしているが、基準部位P0〜P2がB方向の
位置ずれ量を検出可能な部位であれば、3個所のみの基
準部位P0〜P2から位置ずれ量を求めることも可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、コント
ラストが大となるワークの基準部位を2次元センサによ
って読み取り、その読取位置から位置データを求めてい
るため、前記基準部位の検出および位置データの算出を
極めて容易に行うことができる。また、前記基準部位の
認識が容易であるため、それから得られる位置データも
高精度に算出することができる。この結果、表面欠陥検
査装置の位置を迅速且つ正確に補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク位置ずれ補正方法が適用される
表面欠陥検査装置の構成ブロック図である。
【図2】図1に示す画像処理装置の構成ブロック図であ
る。
【図3】ワークであるボディーに設定した基準部位の説
明図である。
【図4】図4Aおよび図4Bは、基準部位の座標を検出
する際のカメラ部の状態の説明図である。
【図5】図5A〜図5Cは、基準部位の座標を算出する
ための説明図である。
【符号の説明】
10…表面欠陥検査装置 12…ボディー 14…カメラ部 16…ロボット 18…画像処理装置 20…ロボット
コントローラ 26…光源 28…フレネル
レンズ 30…CCDカメラ 32…MPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 7/00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ティーチングデータに基づいてワークの表
    面を走査するとともに、照明光を前記ワークに照射し、
    その反射光を2次元センサで受光して画像処理すること
    により、前記ワークの表面欠陥を検査する表面欠陥検査
    装置によるワーク位置ずれ補正方法において、 前記ワークの表面の中、前記照明光を照射した際にコン
    トラストが大となる同一直線上にない少なくとも3個所
    を基準部位として設定し、前記ワークが正確な位置に設
    定されているときの前記各基準部位の位置データを含む
    ティーチングデータを求める第1ステップと、 所望のワークに対する前記表面欠陥の検査に先立ち、前
    記2次元センサを前記各基準部位に対応する前記ティー
    チングデータに従って変位させ、得られた画像情報から
    前記各基準部位の位置データを求める第2ステップと、 前記第1ステップで求めた前記各基準部位の位置データ
    と、前記第2ステップで求めた前記各基準部位の位置デ
    ータとから前記ワークの位置ずれ量を求める第3ステッ
    プと、 前記位置ずれ量に基づき前記ティーチングデータを補正
    する第4ステップと、 からなることを特徴とする表面欠陥検査装置によるワー
    ク位置ずれ補正方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法において、 第2ステップで求める各位置データは、ワークの各基準
    部位からの反射光を異なる2方向より受光し、得られた
    各画像情報における前記各基準部位の位置データに基づ
    いて求めることを特徴とする表面欠陥検査装置によるワ
    ーク位置ずれ補正方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の方法において、 照明光は、表面欠陥の検査時よりも位置ずれ量の算出時
    において光量を増大させることを特徴とする表面欠陥検
    査装置によるワーク位置ずれ補正方法。
JP6166652A 1994-07-19 1994-07-19 表面欠陥検査装置によるワーク位置ずれ補正方法 Pending JPH0829359A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002082060A (ja) * 2000-06-30 2002-03-22 Nissan Motor Co Ltd 表面欠陥検査方法および表面欠陥検査装置
JP2019072799A (ja) * 2017-10-16 2019-05-16 川崎重工業株式会社 ロボットシステム及びロボット制御方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002082060A (ja) * 2000-06-30 2002-03-22 Nissan Motor Co Ltd 表面欠陥検査方法および表面欠陥検査装置
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