JPH0829342B2 - レベラー - Google Patents
レベラーInfo
- Publication number
- JPH0829342B2 JPH0829342B2 JP62243430A JP24343087A JPH0829342B2 JP H0829342 B2 JPH0829342 B2 JP H0829342B2 JP 62243430 A JP62243430 A JP 62243430A JP 24343087 A JP24343087 A JP 24343087A JP H0829342 B2 JPH0829342 B2 JP H0829342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolled material
- roll
- leveler
- width
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレベラーに関するものである。
[従来の技術] 従来のレベラーの一例は第3図に示すように上流側か
ら順に、下デフレクタロール1、上デフレクタロール
2、下レベラーロール3、上レベラーロール4、下デフ
レクタロール5、上デフレクタロール6、下レベラーロ
ール7、上デフレクタロール8、下デフレクタロール
9、上レベラーロール10、下デフレクタロール11、上デ
フレクタロール12を千鳥状に配設し、各ロール(1乃至
12)間に圧延材13を通して圧延材13に所要曲率半径の塑
性曲げを交互に与え、圧延材13の形状矯正を行うもので
ある。
ら順に、下デフレクタロール1、上デフレクタロール
2、下レベラーロール3、上レベラーロール4、下デフ
レクタロール5、上デフレクタロール6、下レベラーロ
ール7、上デフレクタロール8、下デフレクタロール
9、上レベラーロール10、下デフレクタロール11、上デ
フレクタロール12を千鳥状に配設し、各ロール(1乃至
12)間に圧延材13を通して圧延材13に所要曲率半径の塑
性曲げを交互に与え、圧延材13の形状矯正を行うもので
ある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら上記従来のレベラーでは、第4図の圧延
材13の硬さと圧延材13の幅方向位置の関係を表わす線図
に示されるように、圧延材13には幅方向に不均一で且つ
非対称の硬さ分布があるため、左右対称の形状矯正を行
っても高い平坦度の圧延材13を得ることはできなかっ
た。
材13の硬さと圧延材13の幅方向位置の関係を表わす線図
に示されるように、圧延材13には幅方向に不均一で且つ
非対称の硬さ分布があるため、左右対称の形状矯正を行
っても高い平坦度の圧延材13を得ることはできなかっ
た。
本発明は上述の実情に鑑み、幅方向の硬さが不均一で
且つ非対称な圧延材でも高い平坦度を得られるようにし
たレベラーを提供することを目的とするものである。
且つ非対称な圧延材でも高い平坦度を得られるようにし
たレベラーを提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、複数のロールを千鳥状に配設したレベラー
において、少くとも一本のロール両端の軸箱に対し、ラ
イン方向へ延びて前記軸箱を垂直旋回可能に支持するピ
ンと、各軸箱に前記ピンを中心とする垂直方向の旋回力
を別個に付与可能な伸縮装置とを備えて成るベンディン
グ装置をそれぞれ設け、レベラーとしたものである。
において、少くとも一本のロール両端の軸箱に対し、ラ
イン方向へ延びて前記軸箱を垂直旋回可能に支持するピ
ンと、各軸箱に前記ピンを中心とする垂直方向の旋回力
を別個に付与可能な伸縮装置とを備えて成るベンディン
グ装置をそれぞれ設け、レベラーとしたものである。
[作用] 従って本発明では、伸縮装置を別個に伸縮して、対応
する軸箱をピンを中心に垂直旋回するとロールに非対称
のベンディングを与えることができるので、圧延材に幅
方向の不均一で且つ非対称な硬さ分布があっても高い平
坦度に形状矯正することができる。
する軸箱をピンを中心に垂直旋回するとロールに非対称
のベンディングを与えることができるので、圧延材に幅
方向の不均一で且つ非対称な硬さ分布があっても高い平
坦度に形状矯正することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例の説明図であ
る。
る。
第3図のレベラーの各ロール(1乃至12)のうち少く
とも一本のロール(例えば上デフレクタロール6、以後
上デフレクタロール6として説明する)の両端部にそれ
ぞれ独立して作動するベンディング装置14,14′を設け
る。
とも一本のロール(例えば上デフレクタロール6、以後
上デフレクタロール6として説明する)の両端部にそれ
ぞれ独立して作動するベンディング装置14,14′を設け
る。
該ベンディング装置14,14′は、次のような構成を有
している。
している。
上デフレクタロール6両端の軸箱15,15′の側部にそ
れぞれライン方向上下流側に延びるピン16,16′を突設
すると共に、上デフレクタロール6の軸箱15,15′上方
に位置する上フレーム17,17′下部にそれぞれ圧延材13
幅方向に延びるスライド穴18,18′を有する二枚のプレ
ート19,19′を前記軸箱15,15′より僅かに広い間隔を置
いて固定し、前記ピン16,16′に穴20,20′を有するスラ
イド体21,21′を回転自在に外嵌して該スライド体21,2
1′をプレート19,19′のスライド穴18,18′に摺動可能
に嵌入することにより軸箱15,15′を上フレーム17,17′
に対してピン16,16′を中心に垂直旋回可能に吊り下げ
支持する(第1図左)。
れぞれライン方向上下流側に延びるピン16,16′を突設
すると共に、上デフレクタロール6の軸箱15,15′上方
に位置する上フレーム17,17′下部にそれぞれ圧延材13
幅方向に延びるスライド穴18,18′を有する二枚のプレ
ート19,19′を前記軸箱15,15′より僅かに広い間隔を置
いて固定し、前記ピン16,16′に穴20,20′を有するスラ
イド体21,21′を回転自在に外嵌して該スライド体21,2
1′をプレート19,19′のスライド穴18,18′に摺動可能
に嵌入することにより軸箱15,15′を上フレーム17,17′
に対してピン16,16′を中心に垂直旋回可能に吊り下げ
支持する(第1図左)。
又、上フレーム17,17′及び上フレーム17,17′間を連
結する横桁22の上デフレクタロール6上部位置に圧延材
13幅方向に延びる溝23或いは穴又は切欠き等の空間を形
成し、図示しない駆動装置に連結されたウォーム24,2
4′及び該ウォーム24,24′に噛合して前記溝23内を圧延
材13幅方向に移動するスクリュウ25,25′を備えた二基
の伸縮装置26,26′をそれぞれ前記横桁22の圧延材13幅
方向中央寄りの位置に取付けた部材27,27′にピン枢着
し、各スクリュウ25,25′のうち軸箱15,15′に近接した
端部に取付部材28,28′を固定すると共に、軸箱15,15′
上部にブラケット29,29′を固定し、対応する取付部材2
8,28′とブラケット29,29′をピン枢着する(第1図
右)。
結する横桁22の上デフレクタロール6上部位置に圧延材
13幅方向に延びる溝23或いは穴又は切欠き等の空間を形
成し、図示しない駆動装置に連結されたウォーム24,2
4′及び該ウォーム24,24′に噛合して前記溝23内を圧延
材13幅方向に移動するスクリュウ25,25′を備えた二基
の伸縮装置26,26′をそれぞれ前記横桁22の圧延材13幅
方向中央寄りの位置に取付けた部材27,27′にピン枢着
し、各スクリュウ25,25′のうち軸箱15,15′に近接した
端部に取付部材28,28′を固定すると共に、軸箱15,15′
上部にブラケット29,29′を固定し、対応する取付部材2
8,28′とブラケット29,29′をピン枢着する(第1図
右)。
尚、30,30′は下デフレクタロール5の軸箱、31,31′
は軸箱30,30′の昇降装置、32,32′は下フレームであ
る。
は軸箱30,30′の昇降装置、32,32′は下フレームであ
る。
次に作動について説明する。
耳伸び、又は端伸び、或いは両者の共存する複合伸び
等のある圧延材の形状矯正を行う際に、圧延材の硬さが
幅方向に不均一であると、幅端部が幅中央部より硬い場
合には、形状矯正された圧延材には中伸びが発生し、反
対に幅中央部が幅端部より硬い場合には、形状矯正され
た圧延材には耳伸びが発生し、更に上記各場合につい
て、圧延材の硬さ分布が非対称である場合には、発生す
る中伸び及び耳伸びは非対称となる。
等のある圧延材の形状矯正を行う際に、圧延材の硬さが
幅方向に不均一であると、幅端部が幅中央部より硬い場
合には、形状矯正された圧延材には中伸びが発生し、反
対に幅中央部が幅端部より硬い場合には、形状矯正され
た圧延材には耳伸びが発生し、更に上記各場合につい
て、圧延材の硬さ分布が非対称である場合には、発生す
る中伸び及び耳伸びは非対称となる。
従って、圧延材の幅端部が幅中央部より硬く、且つ硬
さ分布が非対称である場合、例えば駆動側(第1図中左
側)の幅端部がより硬い場合には、図示しない駆動装置
により伸縮装置26,26′のウォーム24,24′を個別に駆動
してスクリュウ25,25′をそれぞれ幅端部側に駆動側の
スクリュウ25の方が多く移動するように離反させ、スク
リュウ25,25′先端の取付部28,28′でブラケット29,2
9′を幅端部側に押して軸箱15,15′をピン16,16′の回
りに垂直旋回し上デフレクタロール6に駆動側端部が大
きく作業側端部が小さく屈曲する上方に凸状のベンディ
ング(即ちディクリーズベンディング)を与える。
さ分布が非対称である場合、例えば駆動側(第1図中左
側)の幅端部がより硬い場合には、図示しない駆動装置
により伸縮装置26,26′のウォーム24,24′を個別に駆動
してスクリュウ25,25′をそれぞれ幅端部側に駆動側の
スクリュウ25の方が多く移動するように離反させ、スク
リュウ25,25′先端の取付部28,28′でブラケット29,2
9′を幅端部側に押して軸箱15,15′をピン16,16′の回
りに垂直旋回し上デフレクタロール6に駆動側端部が大
きく作業側端部が小さく屈曲する上方に凸状のベンディ
ング(即ちディクリーズベンディング)を与える。
この状態で圧延材の形状矯正を行うと、圧延材には駆
動側端部に最も大きい塑性変形力が加わり、作業側端部
には次に大きい塑性変形力が加わり、幅中央部には最も
小さい塑性変形力が加わるため、平坦度の高い圧延材が
得られる。
動側端部に最も大きい塑性変形力が加わり、作業側端部
には次に大きい塑性変形力が加わり、幅中央部には最も
小さい塑性変形力が加わるため、平坦度の高い圧延材が
得られる。
又、反対に圧延材の幅中央部が幅端部より硬く、且つ
硬さ分布が非対称である場合、例えば駆動側の幅端部が
比較的硬い場合には、図示しない駆動装置により伸縮装
置26,26′のウォーム24,24′を個別に駆動してスクリュ
ウ25,25′をそれぞれ幅中央部側に作業側のスクリュウ2
5′の方がより大きく移動するように近接させ、スクリ
ュウ25,25′先端の取付部材28,28′でブラケット29,2
9′を幅中央部側に引張って軸箱15,15′をピン16,16′
の回りに垂直旋回し上デフレクタロール6に駆動側端部
に小さく作業側端部に大きく屈曲する下方に凸状のベン
ディング(即ちインクリーズベンディング)を与える。
硬さ分布が非対称である場合、例えば駆動側の幅端部が
比較的硬い場合には、図示しない駆動装置により伸縮装
置26,26′のウォーム24,24′を個別に駆動してスクリュ
ウ25,25′をそれぞれ幅中央部側に作業側のスクリュウ2
5′の方がより大きく移動するように近接させ、スクリ
ュウ25,25′先端の取付部材28,28′でブラケット29,2
9′を幅中央部側に引張って軸箱15,15′をピン16,16′
の回りに垂直旋回し上デフレクタロール6に駆動側端部
に小さく作業側端部に大きく屈曲する下方に凸状のベン
ディング(即ちインクリーズベンディング)を与える。
この状態で圧延材の形状矯正を行うと、圧延材には幅
中央部に最も大きい塑性変形力が加わり、駆動側端部に
は次に大きい塑性変形力が加わり、作業側端部には最も
小さい塑性変形力が加わるため、平坦度の高い圧延材が
得られる。
中央部に最も大きい塑性変形力が加わり、駆動側端部に
は次に大きい塑性変形力が加わり、作業側端部には最も
小さい塑性変形力が加わるため、平坦度の高い圧延材が
得られる。
尚、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、適宜のロールに使用し得ること、スクリュウ機構に
代えてシリンダ等の同等の機能を備えた伸縮装置を使用
し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
変更を加え得ること等は勿論である。
く、適宜のロールに使用し得ること、スクリュウ機構に
代えてシリンダ等の同等の機能を備えた伸縮装置を使用
し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
変更を加え得ること等は勿論である。
[発明の効果] 上記したように本発明のレベラーによれば、少くとも
一本のロール両端の軸箱に対し、ライン方向へ延びて前
記軸箱を垂直旋回可能に支持するピンと、各軸箱に前記
ピンを中心とする垂直方向の旋回力を別個に付与可能な
伸縮装置とを備えて成るベンディング装置をそれぞれ設
けたことにより、幅方向の硬さ分布が不均一で且つ非対
称な圧延材でも、ロールの両端に別々の大きさの曲げ、
即ち、ベンディングを与えることにより、高い平坦度に
形状矯正し得る等の種々の優れた効果を奏し得る。
一本のロール両端の軸箱に対し、ライン方向へ延びて前
記軸箱を垂直旋回可能に支持するピンと、各軸箱に前記
ピンを中心とする垂直方向の旋回力を別個に付与可能な
伸縮装置とを備えて成るベンディング装置をそれぞれ設
けたことにより、幅方向の硬さ分布が不均一で且つ非対
称な圧延材でも、ロールの両端に別々の大きさの曲げ、
即ち、ベンディングを与えることにより、高い平坦度に
形状矯正し得る等の種々の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は第1図の
II-II矢視図、第3図は従来例の説明図、第4図は圧延
材の硬さと幅方向位置の関係を示す線図である。 図中6は上デフレクタロール、15,15′は軸箱、16,16′
はピン、17,17′はフレーム、19,19′はプレート、26,2
6′は伸縮装置、29,29′はブラケットを示す。
II-II矢視図、第3図は従来例の説明図、第4図は圧延
材の硬さと幅方向位置の関係を示す線図である。 図中6は上デフレクタロール、15,15′は軸箱、16,16′
はピン、17,17′はフレーム、19,19′はプレート、26,2
6′は伸縮装置、29,29′はブラケットを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のロールを千鳥状に配設したレベラー
において、少くとも一本のロール両端の軸箱に対し、ラ
イン方向へ延びて前記軸箱を垂直旋回可能に支持するピ
ンと、各軸箱に前記ピンを中心とする垂直方向の旋回力
を別個に付与可能な伸縮装置とを備えて成るベンディン
グ装置をそれぞれ設けたことを特徴とするレベラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62243430A JPH0829342B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | レベラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62243430A JPH0829342B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | レベラー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6487015A JPS6487015A (en) | 1989-03-31 |
JPH0829342B2 true JPH0829342B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17103756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62243430A Expired - Fee Related JPH0829342B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | レベラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829342B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111593183B (zh) * | 2020-05-11 | 2021-11-16 | 武汉科技大学 | 一种细化奥氏体不锈钢板带晶粒尺寸的生产方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033825A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-21 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ロ−ラ−レベラ−におけるロ−ルシフト装置 |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP62243430A patent/JPH0829342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6487015A (en) | 1989-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |