JPH08292983A - ソフトウェア販売装置及びソフトウェアを販売する自動取引装置 - Google Patents

ソフトウェア販売装置及びソフトウェアを販売する自動取引装置

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JPH08292983A
JPH08292983A JP9633895A JP9633895A JPH08292983A JP H08292983 A JPH08292983 A JP H08292983A JP 9633895 A JP9633895 A JP 9633895A JP 9633895 A JP9633895 A JP 9633895A JP H08292983 A JPH08292983 A JP H08292983A
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JP9633895A
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Hiroshi Iwata
裕志 岩田
Takemasa Nakano
武正 中野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 選択されたソフトウェアの代金を徴収した後
に前記の選択されたソフトウェアを放出してソフトウェ
アの販売を行うことが可能な技術を提供する。 【構成】 販売の対象となる複数種類のソフトウェアを
記憶するソフトウェア記憶手段と、前記ソフトウェアの
名称を表示して前記ソフトウェアを選択するソフトウェ
ア選択手段と、前記ソフトウェア選択手段によって選択
されたソフトウェアの代金を徴収するソフトウェア代金
徴収手段と、前記ソフトウェア選択手段によって選択さ
れたソフトウェアを前記ソフトウェア記憶手段から記憶
媒体に複写するソフトウェア複写手段と、前記ソフトウ
ェア複写手段によって複写されたソフトウェアを格納し
た記憶媒体を放出するソフトウェア放出手段を備えるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア販売装置
に関し、特に、選択されたソフトウェアを記憶媒体に複
写して販売するソフトウェア販売装置及び自動取引装置
に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、顧客がソフトウェアを購入する場
合、ソフトウェア販売店での購入が広く行われている。
【0003】ソフトウェア販売店の店頭でソフトウェア
を購入する場合には、顧客がソフトウェア販売店に出向
き、内容、金額、使用可能な機種等を考慮しながら購入
するソフトウェアを選択し、現金やクレジットカードに
よって代金の支払いを行った後、購入したソフトウェア
を持ち帰っている。
【0004】また、宅配サービスを利用したソフトウェ
アの購入方法では、顧客がソフトウェア販売店に電話等
の手段によって、内容、金額、使用可能な機種等を考慮
して選択したソフトウェアを注文し、現金振り込みやク
レジットカードによって代金の支払いを行った後、宅配
サービスによって送付されたソフトウェアを受け取って
いる。
【0005】また、パソコン通信を利用したソフトウェ
アの購入方法では、顧客がソフトウェア販売店にパソコ
ン通信の電子メール等の手段によって、内容、金額、使
用可能な動作機種等を考慮して選択したソフトウェアを
注文し、現金振り込みやクレジットカードによって代金
の支払いを行った後、郵便等によって送付されたソフト
ウェアを受け取っている。
【0006】パソコン通信サービス等のネットワーク上
に商品を表示して販売するネットワークショップについ
ては、「日経コミュニケーション、1994.9.19
号、p.66」に記載されている。その概要は、パソコ
ン通信サービス等のネットワーク上に、ネットワークシ
ョップと呼ばれる販売店を開設し、ネットワークを介し
て注文を受け付けて、商品を配送するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0008】すなわち、ソフトウェア販売店でソフトウ
ェアを購入する場合では、ソフトウェア販売店に在庫の
あるソフトウェアが販売の対象となるので、在庫の無い
ソフトウェアを選択して購入することはできないという
問題があった。
【0009】また、宅配サービスを利用したソフトウェ
アの購入方法では、購入したソフトウェアが届くまで時
間がかかるので、代金支払い後すぐにソフトウェアを使
用することはできないという問題と、現金振り込みによ
って代金を支払う場合には金融機関に行かなければなら
ないので、支払いに手間がかかるという問題があった。
【0010】また、パソコン通信を利用したソフトウェ
アの購入方法では、パソコンやモデム等の装置とパソコ
ン通信用のソフトウェアを使用するので、前記の装置や
通信用ソフトウェアを購入する費用がかかるという問題
と、前記通信用ソフトウェアの使用方法を修得するのに
時間がかかるという問題があった。
【0011】本発明の目的は、選択されたソフトウェア
の代金を徴収した後に前記の選択されたソフトウェアを
放出してソフトウェアの販売を行うことが可能な技術を
提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、選択されたソフトウ
ェアの代金を徴収し、前記の選択されたソフトウェアを
ホストコンピュータから受信した後に放出してソフトウ
ェアの販売を行うことが可能な技術を提供するものであ
る。
【0013】本発明の他の目的は、自動取引装置におい
て、選択されたソフトウェアの代金を徴収した後に前記
の選択されたソフトウェアを放出してソフトウェアの販
売を行うことが可能な技術を提供するものである。
【0014】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かに
なるであろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0016】すなわち、選択されたソフトウェアの代金
を徴収した後に前記の選択されたソフトウェアを格納し
た記憶媒体を放出するソフトウェア販売装置であって、
販売の対象となる複数種類のソフトウェアを記憶するソ
フトウェア記憶手段と、前記ソフトウェアの名称を表示
して前記ソフトウェアを選択するソフトウェア選択手段
と、前記ソフトウェア選択手段によって選択されたソフ
トウェアの代金を徴収するソフトウェア代金徴収手段
と、前記ソフトウェア選択手段によって選択されたソフ
トウェアを前記ソフトウェア記憶手段から記憶媒体に複
写するソフトウェア複写手段と、前記ソフトウェア複写
手段によって複写されたソフトウェアを格納した記憶媒
体を放出するソフトウェア放出手段を備えるものであ
る。
【0017】また、前記ソフトウェア選択手段によって
選択されたソフトウェアが前記ソフトウェア記憶手段に
記憶されていないときに、前記ソフトウェアをホストコ
ンピュータから受信して前記ソフトウェア記憶手段に記
憶するソフトウェア受信手段を備えるものである。
【0018】また、取引内容を選択する取引選択手段
と、前記取引選択手段によって選択された入出金処理を
行う入出金処理手段と、前記入出金処理手段によって入
出金処理の対象である現金を格納する現金格納手段を備
える自動取引装置において、販売の対象となる複数種類
のソフトウェアを記憶するソフトウェア記憶手段と、前
記ソフトウェアの名称を表示して前記ソフトウェアを選
択するソフトウェア選択手段と、前記ソフトウェア選択
手段によって選択されたソフトウェアの代金を徴収する
ソフトウェア代金徴収手段と、前記ソフトウェア選択手
段によって選択されたソフトウェアを前記ソフトウェア
記憶手段から記憶媒体に複写するソフトウェア複写手段
と、前記ソフトウェア複写手段によって複写されたソフ
トウェアを格納した記憶媒体を放出するソフトウェア放
出手段を備え、ソフトウェアの販売を行うものである。
【0019】
【作用】上述した手段によれば、本発明のソフトウェア
販売装置のソフトウェア記憶手段には、販売の対象とな
る複数の種類のソフトウェアが記憶されており、また、
ソフトウェア選択手段には、前記ソフトウェア記憶手段
に記憶されている販売対象の複数種類のソフトウェアの
名称が表示されている。
【0020】顧客は、前記ソフトウェア販売装置の前
で、前記ソフトウェア選択手段に表示された販売対象の
複数種類のソフトウェアの名称の中から購入したいソフ
トウェアを選択し、前記ソフトウェア代金徴収手段に当
該ソフトウェアの代金を投入する。
【0021】前記ソフトウェア代金徴収手段が、前記の
投入された金額が当該ソフトウェアの代金の支払いに充
分であることを確認した後、前記ソフトウェア複写手段
は、前記ソフトウェア記憶手段に記憶されている当該ソ
フトウェアの記憶内容を読み込んで記憶媒体に複写す
る。
【0022】前記ソフトウェア複写手段によって複写さ
れた当該ソフトウェアを格納した記憶媒体が、前記ソフ
トウェア放出手段によって前記ソフトウェア販売装置か
ら放出され、顧客は、前記ソフトウェア放出手段によっ
て放出された、当該ソフトウェアを格納した記憶媒体を
受け取る。
【0023】以上の様に、本発明のソフトウェア販売装
置は、ソフトウェア記憶手段に複数の販売用ソフトウェ
アを記憶し、ソフトウェア選択手段によって選択された
ソフトウェアの代金を徴収した後に、前記の選択された
ソフトウェアを記憶媒体に複写して放出するので、選択
されたソフトウェアの代金を徴収した後に前記の選択さ
れたソフトウェアを放出してソフトウェアの販売を行う
ことが可能である。
【0024】また、本発明のソフトウェア販売装置で
は、ソフトウェア選択手段に前記ソフトウェア記憶手段
に記憶されていない複数種類のソフトウェアの名称を表
示して、販売対象とすることもできる。
【0025】顧客は、前記ソフトウェア販売装置の前
で、前記ソフトウェア選択手段に表示された販売対象の
複数種類のソフトウェアの名称の中から購入したいソフ
トウェアを選択し、前記ソフトウェア代金徴収手段に当
該ソフトウェアの代金を投入する。
【0026】前記ソフトウェア代金徴収手段が、前記の
投入された金額が当該ソフトウェアの代金の支払いに充
分であることを確認した後、前記ソフトウェア複写手段
は、当該ソフトウェアを複写する為に、前記ソフトウェ
ア記憶手段にアクセスする。
【0027】前記ソフトウェア複写手段が前記ソフトウ
ェア記憶手段に当該ソフトウェアの読み出しを行った時
に、当該ソフトウェアが見つからない場合には、前記ソ
フトウェア受信手段が、通信回線を介してホストコンピ
ュータを呼び出し、前記ホストコンピュータの記憶装置
に記憶されている当該ソフトウェアの送信を要求して、
前記ホストコンピュータから当該ソフトウェアを受信
し、前記ソフトウェア記憶手段に記憶する。
【0028】次に、前記ソフトウェア複写手段が、前記
ソフトウェア受信手段によって前記ソフトウェア記憶手
段に記憶された当該ソフトウェアの記憶内容を読み込ん
で記憶媒体に複写する。
【0029】前記ソフトウェア複写手段によって複写さ
れた当該ソフトウェアを格納した記憶媒体が、前記ソフ
トウェア放出手段によって前記ソフトウェア販売装置か
ら放出され、顧客は、前記ソフトウェア放出手段によっ
て放出された、当該ソフトウェアを格納した記憶媒体を
受け取る。
【0030】以上の様に、本発明のソフトウェア販売装
置は、選択されたソフトウェアをホストコンピュータか
ら受信して販売するので、選択されたソフトウェアが前
記ソフトウェア記憶手段に記憶されていない場合でも、
選択されたソフトウェアの代金を徴収した後に前記の選
択されたソフトウェアを放出してソフトウェアの販売を
行うことが可能である。
【0031】また、本発明の自動取引装置では、前記ソ
フトウェア選択手段によって選択されたソフトウェアの
代金の支払いの際に、指定口座からの引き落としによる
支払いが選択された場合には、前記ソフトウェア代金引
き落とし手段によって当該ソフトウェアの代金を指定口
座から引き落とすことができる。
【0032】顧客は、前記自動取引装置の前で、前記ソ
フトウェア選択手段に表示された販売対象の複数種類の
ソフトウェアの名称の中から購入したいソフトウェアを
選択し、前記ソフトウェア代金徴収手段に当該ソフトウ
ェアの代金を投入する。
【0033】前記ソフトウェア代金徴収手段が、前記の
投入された金額が当該ソフトウェアの代金の支払いに充
分であることを確認した後、前記入出金処理手段は、前
記の投入された代金を当該ソフトウェアの販売会社の預
金口座に振り込み、前記ソフトウェア複写手段は、前記
ソフトウェア記憶手段に記憶された当該ソフトウェアの
記憶内容を読み込んで記憶媒体に複写する。
【0034】前記ソフトウェア複写手段によって複写さ
れた当該ソフトウェアを格納した記憶媒体が、前記ソフ
トウェア放出手段によって前記自動取引装置から放出さ
れ、顧客は、前記ソフトウェア放出手段によって放出さ
れた、当該ソフトウェアを格納した記憶媒体を受け取
る。
【0035】以上の様に、本発明の自動取引装置は、ソ
フトウェア記憶手段に複数の販売用ソフトウェアを記憶
し、ソフトウェア選択手段によって選択されたソフトウ
ェアの代金を徴収した後に、前記の選択されたソフトウ
ェアを記憶媒体に複写して放出するので、選択されたソ
フトウェアの代金を徴収した後に前記の選択されたソフ
トウェアを放出してソフトウェアの販売を行うことが可
能である。
【0036】
【実施例】以下、本発明について、実施例とともに図面
を参照して詳細に説明する。
【0037】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0038】(実施例1)以下に、本発明のソフトウェ
ア販売装置を実施する実施例1の装置について説明す
る。
【0039】図1は、本発明のソフトウェア販売装置を
実施する実施例1のソフトウェア販売装置の概略構成を
示す図である。図1において、100はソフトウェア販
売装置、101はCPU、102はメモリ、103はタ
ッチパネル、104は代金徴収装置、105はフロッピ
ーディスクドライブ装置、106はフロッピーディスク
放出装置である。
【0040】図1に示す様に、本実施例のソフトウェア
販売装置は、ソフトウェア販売装置100全体を制御す
るCPU101と、販売対象の複数種類のソフトウェア
を記憶するソフトウェア記憶手段であるメモリ102
と、販売対象の複数種類のソフトウェアの名称を表示し
てソフトウェアを選択するソフトウェア選択手段である
タッチパネル103と、選択したソフトウェアの代金を
徴収するソフトウェア代金徴収手段である代金徴収装置
104と、選択したソフトウェアをメモリ102から読
み出して、記憶媒体であるフロッピーディスクに複写す
るソフトウェア複写手段であるフロッピーディスクドラ
イブ装置105と、選択したソフトウェアを複写したフ
ロッピーディスクをソフトウェア販売装置100から放
出するソフトウェア放出手段であるフロッピーディスク
放出装置106を備えている。
【0041】図2は、本実施例のソフトウェア販売装置
のタッチパネル103に表示されるソフトウェア選択画
面を示す図である。図2において、200はソフトウェ
ア選択画面、201はソフトウェア選択番号、202は
ソフトウェア名称、203はソフトウェア販売会社、2
04〜206は操作パネルである。
【0042】図2に示す様に、本実施例のソフトウェア
販売装置のタッチパネル103のソフトウェア選択画面
200には、ソフトウェア選択番号201と、ソフトウ
ェア名称202と、ソフトウェア販売会社203が表示
されており、操作パネル204〜206に触れることに
よってソフトウェア販売装置100を操作することがで
きる。
【0043】図3は、本実施例のソフトウェア販売装置
におけるソフトウェア販売手順を示すフローチャートで
ある。
【0044】以下に、本実施例のソフトウェア販売装置
におけるソフトウェア販売手順について説明する。
【0045】本実施例のソフトウェア販売装置100の
メモリ102には、販売の対象となる複数の種類のソフ
トウェアが記憶されており、また、タッチパネル103
にはソフトウェア選択画面200が表示されている。
【0046】顧客は、ソフトウェア販売装置100の前
で、タッチパネル103に表示されたソフトウェア選択
画面200中の販売対象である複数種類のソフトウェア
名称202の中から購入したいソフトウェアを選択する
(ステップ301)。
【0047】次に、代金徴収装置104に選択したソフ
トウェアの代金を投入し(ステップ302)、代金徴収
装置104は、前記の投入された金額が選択したソフト
ウェアの代金の支払いに充分であるかどうかを調べる
(ステップ303)。
【0048】前記の投入金額の確認を行った結果、前記
投入金額が選択したソフトウェアの代金に達していない
場合にはステップ302に戻って代金の追加を待ち、前
記投入金額が選択したソフトウェアの代金に達している
場合には次のステップに進む(ステップ303)。
【0049】次に、選択したソフトウェアをメモリ10
2から読み出し、フロッピーディスクドライブ装置10
5によって、記憶媒体のフロッピーディスクに、選択し
たソフトウェアを複写する(ステップ304)。
【0050】選択したソフトウェアをフロッピーディス
クに複写した後、前記フロッピーディスクをフロッピー
ディスク放出装置106によって、ソフトウェア販売装
置100から放出し、顧客は放出された、選択したソフ
トウェアが複写されている前記フロッピーディスクを受
け取る(ステップ305)。
【0051】以上説明した様に、本実施例のソフトウェ
ア販売装置によれば、販売用ソフトウェアをメモリ10
2に記憶し、タッチパネル103によって選択されたソ
フトウェアの代金を徴収した後に、前記の選択されたソ
フトウェアをフロッピーディスクに複写して放出するの
で、選択されたソフトウェアの代金を徴収した後に前記
の選択されたソフトウェアを放出してソフトウェアの販
売を行うことが可能である。
【0052】(実施例2)以下に、本発明のソフトウェ
ア販売装置であって、ソフトウェア受信手段を備えたソ
フトウェア販売装置を実施する実施例2の装置について
説明する。
【0053】図4は、本発明のソフトウェア販売装置を
実施する実施例2のソフトウェア販売装置の概略構成を
示す図である。図4において、400はソフトウェア販
売装置、401はソフトウェア受信装置である。
【0054】図4に示す様に、本実施例のソフトウェア
販売装置は、メモリ102に記憶されていないソフトウ
ェアがタッチパネル103によって選択されたときに、
ホストコンピュータから前記ソフトウェアを受信してメ
モリ102に記憶するソフトウェア受信手段であるソフ
トウェア受信装置401を備えている。
【0055】図5は、本実施例のソフトウェア販売装置
におけるソフトウェア販売手順を示すフローチャートで
ある。
【0056】以下に、本実施例のソフトウェア販売装置
におけるソフトウェア販売手順について説明する。
【0057】本実施例のソフトウェア販売装置400の
メモリ102には、販売の対象となる複数の種類のソフ
トウェアが記憶されており、また、タッチパネル103
にはソフトウェア選択画面200が表示されている。
【0058】顧客は、ソフトウェア販売装置400の前
で、タッチパネル103に表示されたソフトウェア選択
画面200中の販売対象である複数種類のソフトウェア
名称202の中から購入したいソフトウェアを選択する
(ステップ501)。
【0059】次に、代金徴収装置104に選択したソフ
トウェアの代金を投入し、代金徴収装置104は、前記
の投入された金額が選択したソフトウェアの代金の支払
いに充分であるかどうかを調べて選択したソフトウェア
の代金の徴収を行う(ステップ502)。
【0060】次に、選択されたソフトウェアが、メモリ
102に記憶されているかどうかを調べ、選択されたソ
フトウェアがメモリ102に記憶されていれば、ステッ
プ505に進み、選択されたソフトウェアがメモリ10
2に記憶されていなければ、ステップ504に進む(ス
テップ503)。
【0061】選択されたソフトウェアがメモリ102に
記憶されていない場合には、ソフトウェア受信装置40
1は、通信回線を介してホストコンピュータを呼び出
す。
【0062】次に、ソフトウェア受信装置401は、ホ
ストコンピュータに対して選択されたソフトウェアの送
信を要求する。
【0063】前記ソフトウェアの送信要求を受け取った
ホストコンピュータは、ファイル転送プログラムを起動
して、選択されたソフトウェアをソフトウェア販売装置
400に送信する。
【0064】ソフトウェア受信装置401は、ホストコ
ンピュータから送信されて来た、ファイル転送のデータ
を検出して、ファイル受信プログラムを起動し、選択さ
れたソフトウェアを受信して、メモリ102に記憶する
(ステップ504)。
【0065】次に、ソフトウェア受信装置により受信さ
れたソフトウェアをメモリ102から読み出し、フロッ
ピーディスクドライブ装置105によって、記憶媒体の
フロッピーディスクに、選択したソフトウェアを複写す
る(ステップ505)。
【0066】選択したソフトウェアをフロッピーディス
クに複写した後、前記フロッピーディスクをフロッピー
ディスク放出装置106によって、ソフトウェア販売装
置400から放出し、顧客は放出された、選択したソフ
トウェアが複写されている前記フロッピーディスクを受
け取る(ステップ506)。
【0067】以上説明した様に、本実施例のソフトウェ
ア販売装置によれば、ホストコンピュータから前記ソフ
トウェアを受信して販売するので、タッチパネル103
によって選択されたソフトウェアがメモリ102に記憶
されていない場合であっても、前記ソフトウェアの代金
を徴収した後に前記の選択されたソフトウェアを放出し
てソフトウェアの販売を行うことが可能である。
【0068】(実施例3)以下に、本発明のソフトウェ
ア販売装置であって、金融機関の指定口座から選択した
ソフトウェアの代金を引き落とす手段を備えたソフトウ
ェア販売装置を実施する実施例3の装置について説明す
る。
【0069】図6は、本発明のソフトウェア販売装置を
実施する実施例3のソフトウェア販売装置の概略構成を
示す図である。図6において、600はソフトウェア販
売装置、601は代金引き落とし装置である。
【0070】図6に示す様に、本実施例のソフトウェア
販売装置は、タッチパネル103によって選択されたソ
フトウェアの代金を金融機関の指定口座から引き落とす
ソフトウェア代金引き落とし手段である代金引き落とし
装置601を備えている。
【0071】図7は、本実施例のソフトウェア販売装置
におけるソフトウェア販売手順を示すフローチャートで
ある。
【0072】以下に、本実施例のソフトウェア販売装置
におけるソフトウェア販売手順について説明する。
【0073】本実施例のソフトウェア販売装置600の
メモリ102には、販売の対象となる複数の種類のソフ
トウェアが記憶されており、また、タッチパネル103
にはソフトウェア選択画面200が表示されている。
【0074】顧客は、ソフトウェア販売装置600の前
で、タッチパネル103に表示されたソフトウェア選択
画面200中の販売対象である複数種類のソフトウェア
名称202の中から購入したいソフトウェアを選択する
(ステップ701)。
【0075】次に、代金引き落とし装置601に、キャ
ッシュカードを挿入し(ステップ702)、代金引き落
とし装置601は、前記の挿入されたキャッシュカード
に記憶された金融機関の指定口座の預金残高を照会し、
選択したソフトウェアの代金の支払いに充分であるかど
うかを調べ、預金残高が不足している場合にはステップ
702に戻り、預金残高が充分である場合にはステップ
704に進む(ステップ703)。
【0076】次に、選択されたソフトウェアをメモリ1
02から読み出し、フロッピーディスクドライブ装置1
05によって、記憶媒体のフロッピーディスクに、選択
したソフトウェアを複写する(ステップ704)。
【0077】選択したソフトウェアをフロッピーディス
クに複写した後、前記フロッピーディスクをフロッピー
ディスク放出装置106によって、ソフトウェア販売装
置600から放出し、顧客は放出された、選択したソフ
トウェアが複写されている前記フロッピーディスクを受
け取る(ステップ705)。
【0078】以上説明した様に、本実施例のソフトウェ
ア販売装置によれば、タッチパネル103によって選択
されたソフトウェアの代金を指定口座から引き落とす代
金引き落とし装置601を備えているので、選択された
ソフトウェアの代金を指定口座からの引き落としによっ
て徴収した後に前記の選択されたソフトウェアを放出し
てソフトウェアの販売を行うことが可能である。
【0079】(実施例4)以下に、本発明のソフトウェ
アを販売する自動取引装置を実施する実施例4の装置に
ついて説明する。
【0080】図8は、本発明の自動取引装置を実施する
実施例4の自動取引装置の概略構成を示す図である。図
8において、800は自動取引装置、801は入出金処
理装置、802は現金格納装置である。
【0081】図8に示す様に、本実施例の自動取引装置
は、自動取引装置800全体を制御するCPU101
と、販売対象の複数種類のソフトウェアを記憶するソフ
トウェア記憶手段であるメモリ102と、取引内容を表
示して選択する取引選択手段であり、販売対象の複数種
類のソフトウェアの名称を表示してソフトウェアを選択
するソフトウェア選択手段であるタッチパネル103
と、選択された入出金処理を行う入出金処理手段であ
り、選択されたソフトウェアの代金を徴収するソフトウ
ェア代金徴収手段である入出金処理装置801と、選択
されたソフトウェアをメモリ102から読み出して、記
憶媒体であるフロッピーディスクに複写するソフトウェ
ア複写手段であるフロッピーディスクドライブ装置10
5と、選択したソフトウェアを複写したフロッピーディ
スクを自動取引装置800から放出するソフトウェア放
出手段であるフロッピーディスク放出装置106と、入
出金処理の対象となる現金を格納する現金格納装置80
2を備えている。
【0082】図9は、本実施例の自動取引装置における
ソフトウェア販売手順を示すフローチャートである。
【0083】以下に、本実施例の自動取引装置における
ソフトウェア販売手順について説明する。
【0084】本実施例の自動取引装置800のメモリ1
02には、販売の対象となる複数の種類のソフトウェア
が記憶されており、また、タッチパネル103にはソフ
トウェア選択画面200が表示されている。
【0085】顧客は、自動取引装置800の前で、タッ
チパネル103に表示された取引選択画面の中からソフ
トウェア販売処理を選択する(ステップ901)。
【0086】次に、タッチパネル103に表示されたソ
フトウェア選択画面200中の販売対象である複数種類
のソフトウェア名称202の中から購入したいソフトウ
ェアを選択する(ステップ902)。
【0087】次に、入出金処理装置801に選択したソ
フトウェアの代金を投入し(ステップ903)、入出金
処理装置801は、前記の投入された金額が選択したソ
フトウェアの代金の支払いに充分であるかどうかを調べ
る(ステップ904)。
【0088】前記の投入金額の確認を行った結果、前記
投入金額が選択したソフトウェアの代金に達していない
場合にはステップ903に戻って代金の追加を待ち、前
記投入金額が選択したソフトウェアの代金に達している
場合には、前記ソフトウェアの代金を前記ソフトウェア
のソフトウェア販売会社203の預金口座に振り込み、
次のステップに進む(ステップ904)。
【0089】次に、選択したソフトウェアをメモリ10
2から読み出し、フロッピーディスクドライブ装置10
5によって、記憶媒体のフロッピーディスクに、選択し
たソフトウェアを複写する(ステップ905)。
【0090】選択したソフトウェアをフロッピーディス
クに複写した後、前記フロッピーディスクをフロッピー
ディスク放出装置106によって、自動取引装置800
から放出し、顧客は放出された、選択したソフトウェア
が複写されている前記フロッピーディスクを受け取る
(ステップ906)。
【0091】以上説明した様に、本実施例の自動取引装
置によれば、販売用ソフトウェアをメモリ102に記憶
し、タッチパネル103によって選択されたソフトウェ
アの代金を徴収した後に、前記の選択されたソフトウェ
アをフロッピーディスクに複写して放出するので、選択
されたソフトウェアの代金を徴収した後に前記の選択さ
れたソフトウェアを放出してソフトウェアの販売を行う
ことが可能である。
【0092】以上、本発明を、前記実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施 例えば、本実施
例のソフトウェア販売装置及び自動取引装置では、販売
するソフトウェアとしてプログラムが示されていたが、
動画像データ、静止画像データ、音楽データ、文字デー
タ等の記憶媒体に記憶可能な他のディジタル情報であっ
ても良い。
【0093】また、本実施例のソフトウェア販売装置及
び自動取引装置において、前記装置から放出されるの
は、ソフトウェアを記憶したフロッピーディスクであっ
たが、前記フロッピーディスクには選択したソフトウェ
アの使用方法を記憶した文字情報等が含まれていても良
く、また、選択したソフトウェアの使用方法を記載した
説明書を前記フロッピーディスクと共に放出しても良
い。
【0094】また、本実施例のソフトウェア販売装置及
び自動取引装置において、ソフトウェアが記憶された後
に前記装置から放出される記憶媒体はフロッピーディス
クであったが、他の記憶媒体を使用しても良い。
【0095】また、本実施例のソフトウェア販売装置及
び自動取引装置において、ソフトウェアが記憶された後
に前記装置から放出される記憶媒体は、前記装置に格納
されている記憶媒体であっても良いし、顧客が持参した
記憶媒体でも良い。
【0096】また、本実施例の自動取引装置では、販売
したソフトウェアの代金を現金によって徴収したが、指
定口座からの引き落としによって代金の徴収を行っても
良い。
【0097】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0098】すなわち、本発明のソフトウェア販売装置
は、ソフトウェア記憶手段に複数の販売用ソフトウェア
を記憶し、ソフトウェア選択手段によって選択されたソ
フトウェアの代金を徴収した後に、前記の選択されたソ
フトウェアを記憶媒体に複写して放出するので、選択さ
れたソフトウェアの代金を徴収した後に前記の選択され
たソフトウェアを放出してソフトウェアの販売を行うこ
とが可能である。
【0099】また、本発明のソフトウェア販売装置は、
選択されたソフトウェアをホストコンピュータから受信
して販売するので、選択されたソフトウェアが前記ソフ
トウェア記憶手段に記憶されていない場合でも、選択さ
れたソフトウェアの代金を徴収した後に前記の選択され
たソフトウェアを放出してソフトウェアの販売を行うこ
とが可能である。
【0100】また、本発明の自動取引装置は、ソフトウ
ェア記憶手段に複数の販売用ソフトウェアを記憶し、ソ
フトウェア選択手段によって選択されたソフトウェアの
代金を徴収した後に、前記の選択されたソフトウェアを
記憶媒体に複写して放出するので、選択されたソフトウ
ェアの代金を徴収した後に前記の選択されたソフトウェ
アを放出してソフトウェアの販売を行うことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトウェア販売装置を実施する装置
の概略構成を示す図である。
【図2】本実施例のソフトウェア販売装置のソフトウェ
ア選択画面を示す図である。
【図3】実施例1のソフトウェア販売装置のソフトウェ
ア販売手順を示すフローチャートである。
【図4】実施例2のソフトウェア販売装置の概略構成を
示す図である。
【図5】実施例2のソフトウェア販売装置のソフトウェ
ア販売手順を示すフローチャートである。
【図6】実施例3のソフトウェア販売装置の概略構成を
示す図である。
【図7】実施例3のソフトウェア販売装置のソフトウェ
ア販売手順を示すフローチャートである。
【図8】実施例4の自動取引装置の概略構成を示す図で
ある。
【図9】実施例4の自動取引装置のソフトウェア販売手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100…ソフトウェア販売装置、101…CPU、10
2…メモリ、103…タッチパネル、104…代金徴収
装置、105…フロッピーディスクドライブ装置、10
6…フロッピーディスク放出装置、200…ソフトウェ
ア選択画面、400…ソフトウェア販売装置、401…
ソフトウェア受信装置、600…ソフトウェア販売装
置、601…代金引き落とし装置、800…自動取引装
置、801…入出金処理装置、802…現金格納装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択されたソフトウェアの代金を徴収し
    た後に前記の選択されたソフトウェアを格納した記憶媒
    体を放出するソフトウェア販売装置であって、 販売の対象となる複数種類のソフトウェアを記憶するソ
    フトウェア記憶手段と、前記ソフトウェアの名称を表示
    して前記ソフトウェアを選択するソフトウェア選択手段
    と、前記ソフトウェア選択手段によって選択されたソフ
    トウェアの代金を徴収するソフトウェア代金徴収手段
    と、前記ソフトウェア選択手段によって選択されたソフ
    トウェアを前記ソフトウェア記憶手段から記憶媒体に複
    写するソフトウェア複写手段と、前記ソフトウェア複写
    手段によって複写されたソフトウェアを格納した記憶媒
    体を放出するソフトウェア放出手段を備えることを特徴
    とするソフトウェア販売装置。
  2. 【請求項2】 前記ソフトウェア選択手段によって選択
    されたソフトウェアが前記ソフトウェア記憶手段に記憶
    されていないときに、前記ソフトウェアをホストコンピ
    ュータから受信して前記ソフトウェア記憶手段に記憶す
    るソフトウェア受信手段を備えることを特徴とする請求
    項1に記載されたソフトウェア販売装置。
  3. 【請求項3】 取引内容を選択する取引選択手段と、前
    記取引選択手段によって選択された入出金処理を行う入
    出金処理手段と、前記入出金処理手段によって入出金処
    理の対象である現金を格納する現金格納手段を備える自
    動取引装置において、 販売の対象となる複数種類のソフトウェアを記憶するソ
    フトウェア記憶手段と、前記ソフトウェアの名称を表示
    して前記ソフトウェアを選択するソフトウェア選択手段
    と、前記ソフトウェア選択手段によって選択されたソフ
    トウェアの代金を徴収するソフトウェア代金徴収手段
    と、前記ソフトウェア選択手段によって選択されたソフ
    トウェアを前記ソフトウェア記憶手段から記憶媒体に複
    写するソフトウェア複写手段と、前記ソフトウェア複写
    手段によって複写されたソフトウェアを格納した記憶媒
    体を放出するソフトウェア放出手段を備え、ソフトウェ
    アの販売を行うことを特徴とする自動取引装置。
JP9633895A 1995-04-21 1995-04-21 ソフトウェア販売装置及びソフトウェアを販売する自動取引装置 Pending JPH08292983A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11345261A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Pfu Ltd コンテンツ管理システムおよび記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11345261A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Pfu Ltd コンテンツ管理システムおよび記録媒体

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