JPH08292712A - ハンドル装置及びハンドル - Google Patents

ハンドル装置及びハンドル

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JPH08292712A
JPH08292712A JP7119247A JP11924795A JPH08292712A JP H08292712 A JPH08292712 A JP H08292712A JP 7119247 A JP7119247 A JP 7119247A JP 11924795 A JP11924795 A JP 11924795A JP H08292712 A JPH08292712 A JP H08292712A
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JP
Japan
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handle
shaft
mounting portion
steering wheel
reaction force
Prior art date
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Pending
Application number
JP7119247A
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English (en)
Inventor
Kentaro Nakajima
建太郎 中島
Yuji Hara
裕二 原
Yoshihiko Kumakawa
良彦 熊川
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SYST DESIGN K KK
Original Assignee
SYST DESIGN K KK
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Publication date
Application filed by SYST DESIGN K KK filed Critical SYST DESIGN K KK
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Publication of JPH08292712A publication Critical patent/JPH08292712A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でありながら、種々の自動車のハ
ンドル操作状態を正確にシミュレートできるハンドル装
置、およびこのハンドル装置に用いるのに特に適したハ
ンドルを提供する。 【構成】 一端にハンドル9を備えたハンドルシャフト
15の他端をカップリング17を介して減速器19の低
速軸21に接続する。減速器19の高速軸25の他端を
カップリング29を介して電磁パウダクラッチ31の一
方の軸33に接続する。電磁パウダクラッチ31の他方
の軸35をカップリング37を介してサーボモータ39
の出力軸41に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドル操作能力を評
価する能力評価機や、ハンドル操作を行うトレーニング
機に用いられるハンドル装置及びこのハンドル装置に使
用するハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】高齢者や障害者がハンドルをどの程度操
作できるかを、実際に自動車に乗る前に評価するハンド
ル操作能力評価機としては、ディスプレイ上に表示され
る操作指示にしたがってハンドルを操作させ、操作結果
に基づいて自動車運転に必要とされるハンドル操作能力
があるか否か、あるいはどのような車種が適しているか
を判断する形式のものが多く用いられている。この能力
評価機では、実車運転時と同様に、ハンドルを回転操作
すると原点位置(直進位置)に復帰させようとする反力
(復帰力)が作用しなければならず、それゆえ、回転操
作時にハンドルシャフトに回転方向と逆方向の反力を加
え、ハンドルが原点位置に復帰するまで反力を加え続け
る反力機構が組み込まれている。反力機構としてはバネ
手段が多く使用されているが、反力の大きさを調整でき
るように、ハンドルの回転運動にしたがってピストンが
移動するシリンダと、このシリンダに接続されたアキュ
ムレータ及び圧力調整装置とから構成される反力機構も
開発されている。
【0003】この反力機構では、圧力調整装置によって
アキュムレータからシリンダに加えられる圧力を調節す
ることにより反力の大きさを自由に設定することがで
き、しかもハンドルの回転角度が増すにしたがって反力
が比例的に増大してしまうといったことがないように構
成できるので、いろいろな車種のハンドル操作状態をよ
り正確にシミュレートすることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハンドルの
回転運動にしたがってピストンが移動するように構成す
るには、ハンドルの回転運動を直線運動に変換し、この
直線運動をシリンダのピストンの往復運動に結びつける
伝達機構が必要となるが、正確な変換・伝達を行うため
には伝達機構の構造が複雑とならざるを得ない。
【0005】そこで本発明は、簡単な構成でありなが
ら、種々の自動車のハンドル操作状態を正確にシミュレ
ートできるハンドル装置、およびこのハンドル装置に用
いるのに特に適したハンドルの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のハンドル装置は、ハンドルと、一端にこの
ハンドルが固定されたハンドルシャフトと、を有し、前
記ハンドルの回転操作時に前記ハンドルシャフトに対し
て原点位置に復帰させようとする反力を加える反力機構
を備えたハンドル装置において、前記反力機構は、モー
タと、このモータ及び前記ハンドルシャフトの間に配置
された電磁摩擦クラッチと、から構成されているもので
ある。ハンドルの回転角度を検出する角度センサと、ハ
ンドルシャフトに電磁摩擦クラッチから作用する反力を
検出するトルクセンサと、を設け、モータは角度センサ
の検出結果に基づいてハンドルを原点位置に復帰させる
ように回転し、結合した電磁摩擦クラッチの結合力はト
ルクセンサの検出結果に基づいて制御されるように構成
するのが効果的である。
【0007】また、本発明のハンドルは、ハンドル本体
と、このハンドル本体をハンドルシャフトに対して固定
するための中央取り付け部と、から構成され、この中央
取り付け部のねじれを計測するトルクセンサと、前記ハ
ンドルの回転角度を検出する角度センサと、を備えたも
のである。中央取り付け部は、取り付け部本体と、ハン
ドルシャフトの一端に固定的に取り付けられ、この取り
付け部本体に取り外しが可能なように固定された固定取
り付け部分と、から構成されることが好ましく、また、
ハンドル本体は中央取り付け部に取り外しが可能なよう
に固定されていることが効果的である。
【0008】
【作用】電磁摩擦クラッチの結合によりモータとハンド
ルシャフトが接続される。モータの回転方向はハンドル
シャフトを原点位置に復帰させる方向であり、ハンドル
の回転角度が増しているときには、電磁摩擦クラッチに
は滑りが生じるが、ハンドルシャフトにはこの滑ってい
る電磁摩擦クラッチによって回転方向と逆方向の反力が
加えられる。ハンドルシャフトに反力が加えられるよう
にモータを回転させるためには、例えばハンドルの回転
角度を検出する角度センサを設け、この角度センサの検
出結果が原点を示すようにモータを制御して回転させれ
ばよい。ハンドルシャフトに加えられる反力の大きさの
調整は、電磁摩擦クラッチの結合力、例えば電磁摩擦ク
ラッチへの通電量を調節することにより行うのが普通で
ある。ハンドルシャフトに所定の正確な大きさの反力を
加えるためには、ハンドルシャフトに作用している反力
を検出するトルクセンサを設け、このトルクセンサの検
出結果に基づいて電磁摩擦クラッチの結合力を調節すべ
きである。トルクセンサの検出結果に基づく電磁摩擦ク
ラッチの結合力の調節は、多くの場合、電磁摩擦クラッ
チに滑りが生じている場合にのみ行われる。
【0009】角度センサやトルクセンサをハンドルシャ
フトに取り付けることは可能である。しかしながら、こ
れらのセンサが故障した際などにはハンドルシャフトを
取り外して修理等を行わなければならない場合も多く、
メンテナンス作業が煩わしい。したがって、ハンドルシ
ャフトから取り外せるように構成されたハンドルに角度
センサやトルクセンサを設けることが好ましい。トルク
センサとしてはハンドルの中央取り付け部のねじれを計
測するものを用いればよく、中央取り付け部のねじれ量
の計測によりハンドルシャフトに作用している反力の大
きさ、すなわちトルクの大きさを検出することができ
る。また、中央取り付け部を、取り付け部本体と、この
取り付け部本体に取り外しが可能なように固定された固
定取り付け部分とから構成すれば、ハンドルシャフトに
対する適当な固定形状を有する固定取り付け部分を選択
することにより、ハンドルを種々のハンドルシャフトに
固定することができるので、特に実際の自動車にこのハ
ンドルを取り付ける場合に効果的である。さらに、ハン
ドル本体を中央取り付け部から取り外せるように構成し
ておけば、車種に適合したハンドル本体を選択し、この
ハンドル本体を中央取り付け部に固定して用いることも
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図1は本発明に係るハンドル装置を用いた
ハンドル操作能力評価機の斜視図である。
【0012】ハンドル操作能力評価機1のシート3前方
にはハンドル装置5が配置され、このハンドル装置5の
上側にディスプレイ7が設けられている。ディスプレイ
7にはハンドル操作指示が表示され、シート3に座って
いる被評価者はこのハンドル操作指示を確認しながらハ
ンドル装置5のハンドル9を回転操作する。なお、図中
11はシートベルト、13はシート3に座ろうとする際
に握る補助パイプである。
【0013】図2はハンドル装置5の斜視図である。
【0014】ハンドル9はハンドルシャフト15の一端
に固定され、このハンドルシャフト15の他端はカップ
リング17を介して減速器19の低速軸21一端に接続
されている。低速軸21の他端には大径ギヤ23が設け
られていて、この大径ギヤ23と高速軸25の一端に設
けられた小径ギヤ27とは噛み合っている。高速軸25
の他端はカップリング29を介して電磁パウダクラッチ
31(電磁摩擦クラッチ)の一方の軸33に接続され、
この電磁パウダクラッチ31の他方の軸35はカップリ
ング37を介してサーボモータ39の出力軸41に接続
されている。
【0015】ハンドル9が被評価者の操作により例えば
矢印A方向に回転すると、減速器19を介して電磁パウ
ダクラッチ31の一方の軸33が矢印B方向に高速で回
転する。一方、サーボモータ39の出力軸41は矢印A
方向に回転しているので、電磁パウダクラッチ31の他
方の軸35も矢印A方向に回転している。したがって、
電磁パウダクラッチ31の滑りを通して一方の軸33に
矢印A方向の反力が加えられ、その結果、ハンドルシャ
フト15及びハンドル9に矢印A方向と反対方向の反力
が加えられる。被評価者はこの反力に抗してハンドル9
を回転させ又は維持することとなる。電磁パウダクラッ
チ31の一方の軸33は減速器19を介して高速で回転
しているので、電磁パウダクラッチ31には安定した滑
りが生じている。ここで、被評価者がハンドル9に対す
る矢印A方向の操作力を解除すると、電磁パウダクラッ
チ31は滑りのない結合状態となり、ハンドル9は矢印
A方向と反対方向に回転して原点位置に復帰する。ハン
ドル9が原点位置に復帰するとサーボモータ39は作動
を停止する。なお、電磁パウダクラッチに代えて電磁円
すいクラッチや電磁ディスククラッチなどの他の電磁摩
擦クラッチを用いることも可能である。
【0016】図3はハンドル9の断面図である。
【0017】ハンドル9のハンドル本体43には中央に
向かって延びるアーム45が一体的に形成されていて、
このアーム45の先端部47は中央取り付け部49のキ
ャップ状ケース51開口縁に取り外しができるようにボ
ルト53によって固定されている。キャップ状ケース5
1の上壁中央には、取り付けパイプ55の一端がボルト
57によって固定されていて、キャップ状ケース51内
で軸方向に延びるこの取り付けパイプ55の他端部は、
ベアリング59を介して環状支持プレート61の内側に
嵌められている。環状支持プレート61は取り付け片6
3を有し、この取り付け片63はハンドル操作能力評価
機1(図1参照)側のシャフトカバー65に固定されて
いるので、取り付けパイプ55及びキャップ状ケース5
1を備えた中央取り付け部49はぶれることなく安定し
て回転することができる。ハンドルシャフト15の一端
に形成されたネジ部分に取り付けパイプ55の内側に設
けられた抜け止めナット67をねじって取り付けること
により、中央取り付け部49がハンドルシャフト15に
一応固定されることとなるが、取り付けパイプ55をハ
ンドルシャフト15に対して回転阻止状態で固定するた
めに、ハンドルシャフト15のスプライン部分にスプラ
インボス部材69(固定取り付け部分)を嵌め付け、こ
のスプラインボス部材69を取り付けパイプ55の他端
縁にボルト71によって取り外しができるように固定し
ている。したがって、ボルト71を取り外して中央取り
付け部49を回転させ、ハンドルシャフト15から抜け
止めナット67を外すことにより、ハンドルシャフト1
5及びスプラインボス部材69と、キャップ状ケース5
1及び取り付けパイプ55から構成される取り付け部本
体73とを分離させることができる。なお、図中75は
キャップ状ケース51の外側に嵌め付けられたカバーで
ある。
【0018】環状支持プレート61からは複数本の支柱
77が延びていて、この支柱77によって環状のセンサ
プレート79が支えられている。取り付けパイプ55の
一端部外周にはロータリーエンコーダ81(角度セン
サ)が取り付けられていて、このロータリーエンコーダ
81のアウター部83はセンサプレート79に固定され
ている。ロータリーエンコーダ81はハンドル9の回転
角度を検出して検出信号を出力し、検出信号はコネクタ
85を介してモータ制御用アンプ87(図4参照)に入
力される。取り付けパイプ55の中間部外周にはストレ
インゲージ89(トルクセンサ)が貼り付けられてい
て、このストレインゲージ89はハンドル9の回転操作
時に取り付けパイプ55に生じているねじれを計測する
ことにより電磁パウダクラッチ31(図2参照)からハ
ンドルシャフト15に加えられているトルク(反力)を
検出して検出信号を出力し、検出信号はスリップリング
構造91(スリップリング構造91のアウター部92は
環状支持プレート61に固定されている)を介してコネ
クタ93からクラッチ制御用アンプ95(図4参照)に
入力される。なお、ストレインゲージ89とスリップリ
ング構造91との間に信号増幅器を配置し、スリップリ
ング構造91から精度よく検出信号を取り出すことがで
きるように構成してもよい。
【0019】図4はハンドル装置5の構成を示すブロッ
ク図である。
【0020】モータ制御用アンプ87にはCPUから原
点保持の指令信号が入力されるとともに、ロータリーエ
ンコーダ81から角度の検出信号が入力され、このモー
タ制御用アンプ87は検出信号が原点を示すように、す
なわち検出信号が原点を示すまでサーボモータ39を作
動させる。したがって、ハンドル9が操作されて原点位
置から回転している限り、サーボモータ39はこのハン
ドル9を原点位置に復帰させようとして作動し、その結
果、ハンドル9の回転操作時に実車と同様の反力が作用
することとなる。
【0021】クラッチ制御用アンプ95は、CPUから
のトルク発生信号に基づき、このトルク発生信号が示す
トルク(反力)がハンドルシャフト15に加えられるよ
うに電磁パウダクラッチ31を結合させる。クラッチ制
御用アンプ95にはまた、ハンドル9が回転操作され始
めると、ストレインゲージ89からトルクの検出信号が
入力される。クラッチ制御用アンプ95はトルク発生信
号が示す目標値と検出信号が示す測定値との偏差に基づ
いて所定値のトルクが発生するように電磁パウダクラッ
チ31の結合力を制御する。CPUから入力されるトル
ク発生信号を適当に設定することにより、加えられるト
ルクの大きさを自由に調整できるので、例えば想定した
車種のハンドル操作時と同様のトルクを発生させること
が可能となる。
【0022】なお、このハンドル装置5をトレーニング
機に用いる場合には、CPUからのトルク発生信号はト
レーニング者の能力に合わせて設定されることとなる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のハンドル
装置は、簡単な構成でありながらハンドルに実車と同様
の反力を加えることができ、しかもその反力を、例えば
種々の車種を想定することにより自由に調整することが
できるものである。
【0024】また、本発明のハンドルは角度センサ及び
トルクセンサを備えているので、このハンドルを用いれ
ば保守作業の煩雑さを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンドル装置を用いたハンドル操
作能力評価機の斜視図である。
【図2】ハンドル装置の斜視図である。
【図3】ハンドルの断面図である。
【図4】ハンドル装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
5 ハンドル装置 9 ハンドル 15 ハンドルシャフト 31 電磁パウダクラッチ(電磁摩擦ク
ラッチ) 39 サーボモータ 49 中央取り付け部 69 スプラインボス部材(固定取り付
け部分) 73 取り付け部本体 81 ロータリーエンコーダ(角度セン
サ) 89 ストレインゲージ(トルクセン
サ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルと、一端にこのハンドルが固定
    されたハンドルシャフトと、を有し、前記ハンドルの回
    転操作時に前記ハンドルシャフトに対して原点位置に復
    帰させようとする反力を加える反力機構を備えたハンド
    ル装置において、 前記反力機構は、モータと、このモータ及び前記ハンド
    ルシャフトの間に配置された電磁摩擦クラッチと、から
    構成されていることを特徴とするハンドル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のハンドル装置であって、
    前記ハンドルの回転角度を検出する角度センサと、前記
    ハンドルシャフトに前記電磁摩擦クラッチから作用する
    反力を検出するトルクセンサと、を備え、前記モータは
    前記角度センサの検出結果に基づいて前記ハンドルを原
    点位置に復帰させるように回転し、結合した前記電磁摩
    擦クラッチの結合力は前記トルクセンサの検出結果に基
    づいて制御されることを特徴とするハンドル装置。
  3. 【請求項3】 ハンドル本体と、このハンドル本体をハ
    ンドルシャフトに対して固定するための中央取り付け部
    と、から構成され、この中央取り付け部のねじれを計測
    するトルクセンサと、前記ハンドルの回転角度を検出す
    る角度センサと、を備えたことを特徴とするハンドル。
  4. 【請求項4】 前記中央取り付け部は、取り付け部本体
    と、ハンドルシャフトの一端に固定的に取り付けられ、
    この取り付け部本体に取り外しが可能なように固定され
    た固定取り付け部分と、から構成されていることを特徴
    とする請求項3記載のハンドル。
  5. 【請求項5】 前記ハンドル本体は前記中央取り付け部
    に取り外しが可能なように固定されていることを特徴と
    する請求項3又は4記載のハンドル。
JP7119247A 1995-04-20 1995-04-20 ハンドル装置及びハンドル Pending JPH08292712A (ja)

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