JPH08292478A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH08292478A
JPH08292478A JP12056395A JP12056395A JPH08292478A JP H08292478 A JPH08292478 A JP H08292478A JP 12056395 A JP12056395 A JP 12056395A JP 12056395 A JP12056395 A JP 12056395A JP H08292478 A JPH08292478 A JP H08292478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
title
mode
photo
user
camera
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12056395A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Ikeda
万博 池田
Masayuki Funakoshi
雅幸 船越
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザによる所望の写真用タイトルの設定が
でき、そのコード情報をフィルム上の磁気記録帯に記録
することが可能な機能を有するカメラにおいて、ユーザ
による写真用タイトルの設定が行われると自動的に最適
な撮影モードの設定も行われるカメラを提供する。 【構成】 ユーザセレクトタイトルスイッチ14等の操
作によりユーザが写真用タイトルを設定すると、CPU
2により、該写真用タイトルに対応して設定された露出
モード等の撮影モードがROM3aから読み出され、R
AM3bに格納される。測光・測距スイッチS1のON
により、RAM3bの撮影モードの内容に従って、フォ
ーカス駆動装置8,絞り駆動装置10,シャッタ駆動装
置13の動作が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに関し、特に、予
め用意された複数の写真用タイトルからユーザが所望の
写真用タイトルを選択・設定でき、その写真用タイトル
に関する情報をフィルムに記録する機能を有したカメラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、予め用意された複数の写真用
タイトルからユーザが所望の写真用タイトルを選択・設
定することが可能であり、該写真用タイトルのコード情
報をフィルムコマ下部に磁気的に記録する機能を有する
カメラが知られている。この機能を有するカメラは現像
所(以下、ラボという)との間で、予め写真用タイトル
のコード情報とこれに対応する写真用タイトルが設定さ
れており、ラボにおいてのプリント時に、フィルムに磁
気的に記録されたコード情報が読み取られ、該コード情
報に従った写真用タイトルが写真上にプリントされるシ
ステムが取られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような機能を有するカメラにおいては、該カメラの撮影
モードの設定は、写真用タイトルの設定とは別個に、I
Cカード、バーコード等による入力、又は選択スイッチ
等の押下による入力で行なわれる。すなわち、ユーザは
被写体を撮影する場合には、写真用タイトルの設定に加
えて撮影モードの設定を手動にて行う必要があり、ユー
ザが選択、決定した写真用タイトルと撮影モードとは無
関係なものとなり、適切な撮影モードが必ずしも設定さ
れないことがあった。本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、ユーザが選択、決定し
た写真用タイトルの内容によっては、被写体の撮影に最
適な撮影モードが一義的に定まる場合もあることから、
ユーザによる写真用タイトルの設定が行われると自動的
に撮影モードの設定も行われるようにして使い勝手の向
上を図ったカメラを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明のカメラは、予め用意された複数
の写真用タイトルから、ユーザが所望の写真用タイトル
を選択、設定することが可能であり、撮影時に設定され
た写真用タイトルに関する情報をフィルムに記録する機
能を有したカメラであって、複数の写真用タイトル及び
該写真用タイトルの各々に対応した撮影モードが記憶さ
れた記憶手段と、記憶手段に記憶された写真用タイトル
の中からユーザが選択した所望の写真用タイトルと、そ
れに対応するカメラの所定の撮影モードとを設定するこ
とが可能なタイトル設定手段と、タイトル設定手段によ
って設定された撮影モードに応じてカメラを動作させる
制御手段とを備えたものである。
【0005】
【作用】上記構成を有する請求項1記載のカメラによれ
ば、記憶手段に記憶された複数の写真用タイトル及び該
写真用タイトルの各々に対応した撮影モードの中から、
タイトル設定手段によってユーザの所望の写真用タイト
ル及びそれに対応した撮影モードが設定され、この撮影
モードに応じて制御手段がカメラを動作させるので、ユ
ーザが写真用タイトルを設定することにより、この写真
用タイトルに対応したカメラの撮影モードも自動的に設
定される。従って、ユーザは写真用タイトルの設定と別
個に撮影モードの設定を行う必要がなくなる。また、記
憶手段に記憶される、写真用タイトルに対応する撮影モ
ードを、該写真用タイトルを使用しての撮影に最適な露
出モード等としておけば、ユーザはその撮影の撮影モー
ドを考慮することなしに、自動的に最適な撮影モードが
設定される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるカメ
ラのシステムのブロック構成図、図2は該カメラ外観の
背面斜視図である。カメラ1は、システム全体の制御を
司るCPU(制御手段)2と、各種のカメラ動作のプロ
グラムや写真用タイトルのコード情報等を記録するRO
M等でなる記憶装置(記憶手段)3a及びRAM等でな
る記憶装置(記憶手段)3bとを備えている。さらに、
カメラ1は、被写体とカメラ間の距離を測定する測距装
置4と、被写体が置かれている状況の測光を行う測光装
置5を備え、この測距装置4、測光装置5はレリーズボ
タン6(図2参照)の半押しで動作する測光・測距スイ
ッチS1がONすることで作動し、CPU2にその測定
により得られたデータを出力する。CPU2は測距装置
4及び測光装置5から得たデータに基づき、カメラ1の
レンズ7をフォーカシングするフォーカス駆動装置8、
絞り機構9を駆動する絞り駆動装置10を制御する。ま
た、レリーズボタン6が押し込まれることにより作動さ
れるレリーズスイッチS2がONすることで、CPU2
はシャッタ機構12を駆動するシャッタ駆動装置13の
動作の制御を行う。
【0007】さらに、CPU2には、カメラ1を写真用
タイトルの設定を行う状態に切り換えるユーザタイトル
セレクトスイッチ14が接続されている。また、このユ
ーザタイトルセレクトスイッチ14の押下によりカメラ
1が写真用タイトルの設定が可能な状態に切り換わった
後に複数の写真用タイトルの中から所望の写真用タイト
ルを選択するために用いるUPスイッチ15,DOWN
スイッチ16もCPU2に接続されている。上記ユーザ
タイトルセレクトスイッチ14等で設定された写真用タ
イトルのコードはCPU2によって液晶ディスプレイ等
でなる表示装置17に表示される。さらに、カメラ1に
は、ユーザが手動で好みの撮影モードを設定するための
マニュアル値設定用ダイアル18が備えられている。
【0008】また、カメラ1には、ユーザタイトルセレ
クトスイッチ14の操作によりユーザに設定された写真
用タイトルのコード信号をインタフェイス22を介して
フィルム上の磁気記録帯に磁気的に記録する磁気記録ヘ
ッド23が備えられている。この磁気記録ヘッド23に
よる記録は、フィルムの移動量を検知するフォトリフレ
クタ20の出力するフィルムの移動量を示す信号を波形
整形する波形整形回路21からの信号に従ってフィルム
の所定位置に行われる。
【0009】次に、写真用タイトルを設定するための動
作について説明する。図3はカメラ1を撮影モードの設
定が可能な状態に切り換える場合の処理の流れを示すフ
ローチャートである。撮影モードの設定が可能となる状
態に切り換えるには、まず、測光・測距スイッチS1が
ONであるか否かが判断される(#1)。スイッチS1
がONであれば(#1でYES)、撮影時の露出モー
ド、オートフォーカス(以下、AFという)モード等の
撮影モードを設定する状態にカメラ1が設定される。ス
イッチS1がONでなければ(#1でNO)、ユーザタ
イトルセレクトスイッチ14が押下されているか否かが
判断される(#2)。ユーザタイトルセレクトスイッチ
14が押下されている場合は(#2でYES)、ユーザ
が所望の写真用タイトルを選択、設定できる状態にカメ
ラ1が設定される(#4)。ユーザタイトルセレクトス
イッチ14が押下されていない場合は(#2でNO)、
#1の処理へ戻る。
【0010】次に、上記の処理において、ユーザの所望
の写真用タイトルを選択、設定を行う状態にカメラ1が
設定された場合(図3で#4)の処理について説明す
る。図4は記憶装置3aに記憶されている複数の写真用
タイトルと、その各々の写真用タイトルに対応する露出
モード、AFモード、その他のモードを表によって示し
た図、図5はユーザが所望の写真用タイトルを設定する
場合の処理の流れを示すフローチャートである。ユーザ
が所望の写真用タイトルを選択、設定できる状態にカメ
ラ1が設定された場合、ユーザはUPスイッチ15,D
OWNスイッチ16を操作することによって写真用タイ
トルの選択及び設定を行う(#11)。写真用タイトル
はコード化されて表示装置17に一つずつ表示され(図
2、図4参照)、UPスイッチ15又はDOWNスイッ
チ16が押下されると、各々の写真用タイトルのコード
が順次表示される。
【0011】所望の写真用タイトルのコードが表示装置
17に表示された時点で、ユーザがUPスイッチ15又
はDOWNスイッチ16の操作を中止すると(一定時
間、UPスイッチ15,DOWNスイッチ16のどちら
のスイッチの押下も行わないと)、その時点で表示され
ているコードの写真用タイトルが、今回の撮影時に用い
る写真用タイトルとして記憶装置3bに記憶される。#
11で、今回の撮影時に用いる写真用タイトルが記憶さ
れると、記憶された写真用タイトルに従って、これに対
応する露出モード、AFモード、及びその他のモードが
記憶装置3aから読み取られ、今回の撮影時の撮影モー
ドとして記憶装置3bに記憶される(#12,#13,
#14)。
【0012】ここで、これら露出等のモードについては
当該写真用タイトルを冠して撮影する被写体を考慮し
て、通常に機能するモードの他、以下のようなモードが
設定されている。AFモードは、レリーズボタン6の半
押しでAFロックするモード(以下、Aとする)と、レ
リーズボタン6の半押しの間、常に被写体に追随するコ
ンティニュアスAF(以下、Cとする)の内から適切な
方が設定される。露出モードは、通常の自動露光(A
E)よりシャッタスピード(SS)を高速にするAEモ
ード(以下、Eとする)、通常のAEより絞り込んで露
出するAEモード(以下、Fとする)、通常のAEより
オーバーに制御するAEモード(以下、Gとする)の内
から適切なものが設定される。その他のモードは、画面
に対する被写体の比率が一定になるように焦点距離を自
動変更するAPZ(Auto Program Zoo
m)モードを設定することができる。
【0013】図3での処理における、レリーズボタン6
が半押しで、スイッチS1がONであり(図3の#1で
YES)、撮影時の露出モード、AFモード等の撮影モ
ードを設定する場合の処理について説明する。図6はこ
の状態において撮影モードを設定する場合の処理の流れ
を示したフローチャートである。この処理においては、
まず露出モードが設定され(#21)、次にAFモード
(#22)、その他のモードが設定される(#23)。
このように撮影時に必要な撮影モードの全てが設定され
た後、ユーザがレリーズボタン6を押し込んでスイッチ
S2をONして撮影動作を行うと(#24)、処理は終
了する。
【0014】撮影モードを設定する場合の上記図6の処
理における、露出モードを設定する処理について、更に
詳細に説明する。図7は露出モードを設定する処理の流
れを示したフローチャート、図8は各種AEプログラム
線図の例を示す図である。設定する露出モードは、記憶
装置3bに記憶されている露出モードに基づいて決定さ
れる。記憶装置3bに記憶されている露出モードの種類
の判断は、予め用意されている複数の露出モードの各々
と、記憶装置3bに記憶されている露出モードとを比較
することで行う。露出モードがEモード(図4参照)で
あるときは(#31でYES)、シャッタスピードを高
速に設定し(#35,図8でP3)、露出モードがFモ
ードであるときは(#32でYES)、絞り込みに設定
する(#36,図8でP1)。露出モードがGモードで
あるときは(#33でYES)、露出オーバー制御に設
定し(#37)、これらのいずれのモードでもない時、
即ち写真用タイトルが設定されていない時又は記憶装置
3bにいずれの露出モードも記憶されていない時は標準
モードに設定する(#34,図8でP2)。
【0015】次に、撮影モードを設定する場合の上記処
理における、AFモードを設定する処理について、更に
詳細に説明する。図9はAFモードを設定する処理の流
れを示したフローチャートである。この処理において、
設定するAFモードは、記憶装置3bに記憶されている
AFモードに基づいて決定される。記憶装置3bに記憶
されているAFモードがCモード(図4参照)である時
は(#41でYES)、コンティニュアスAFに設定し
(#43)、Cモードでない時、又は写真用タイトルが
設定されておらず記憶装置3bにいずれのAFモードも
記憶されていない時は(#41でNO)、通常のAFに
設定される(#42)。
【0016】次に、撮影モードを設定する場合の上記処
理における、その他のモードを設定する処理について、
更に詳細に説明する。図10はその他のモードを設定す
る処理の流れを示したフローチャートである。この場合
の処理においても、設定するモードは、記憶装置3bに
記憶されているモードに基づいて決定される。記憶装置
3bに記憶されているモードがPモード(図4参照)で
ある時は(#51でYES)、APZモードに設定し
(#52)、APZモードでない時、又は写真用タイト
ルが設定されておらず記憶装置3bにいずれのモードも
記憶されていない時は(#51でNO)、モードを設定
することなく処理を終了する。
【0017】次に、ユーザにより設定された写真用タイ
トルをフィルム(撮影画枠の外に磁気記録体が形成され
た専用フィルム)へ記録する場合のカメラ1の動作につ
いて説明する。CPU2が不図示のモータを駆動するこ
とによってフィルムが巻き上げられると、その際のフィ
ルムの移動量はフォトリフレクタ20によって検知さ
れ、フィルムの移動量を示す信号は波形整形回路21を
介してCPU2に出力される。磁気記録ヘッド23はイ
ンタフェイス22を介してCPU2からフィルムの移動
量を示す信号を受取り、この信号に従って、ユーザによ
り設定された写真用タイトルについてのコード情報を各
フィルムコマ上の撮影画枠外に設けられた磁気記録帯に
記録する。フィルム上に記録されたコード情報はラボに
おける焼き付け処理時に読み取られ、このコード情報に
対応する文字記号又は文章等が印画紙上に写し込まれ
る。
【0018】以上のようにして設定された撮影モードに
従って、CPU2がフォーカス駆動装置8、絞り駆動装
置10、及びシャッタ駆動装置13の動作を制御して、
カメラ1により撮影を行うので、ユーザはユーザタイト
ルセレクトスイッチ14、UPスイッチ15又はDOW
Nスイッチ16の操作により写真用タイトルを設定する
ことで、設定された写真用タイトルに対応するカメラ1
の撮影モードも自動的に設定することができる。このた
め、ユーザが写真用タイトルの設定とは別個に撮影モー
ドの設定を行う必要をなくなる。また、写真用タイトル
に対応する撮影モードを、該写真用タイトルを使用して
被写体を撮影するのに最適な露出モード、AFモード、
及びその他のモードとなるようにして記憶装置3bに記
憶させておけば、ユーザはその被写体にふさわしい撮影
モードを考慮しなくても、自動的に最適な撮影モード
で、その被写体の撮影を行うことができる。
【0019】図11はラボにおける焼き付け処理を行う
ための構成を示す図である。撮影及び現像済みのネガフ
ィルムがネガフィルム給送機構31a,31bにより給
送され、焼き付けのための印画紙が印画紙給送機構32
a,32bにより給送される。このフィルムの給送時
に、フィルムに記録されている写真用タイトルのコード
情報が読み取りヘッド33により読み取り、RAM34
に一時的に記憶する。プリンタ制御部35はRAM34
のコード情報に基づいてROM36から対応する写真用
タイトルを読み出し、文字プリンタ37に印画紙上への
プリントを行わせる。なお、印画紙へのフイルム画像の
プリントは、光源38によるフィルムの透過光がレンズ
39を介して印画紙上に投影されることで行われる。
【0020】なお、本発明は上記実施例構成に限られず
種々の変形が可能である。例えば、上記実施例では、ユ
ーザが所望の写真用タイトルを選択する場合、表示装置
17には写真用タイトルがコード化されたものが表示さ
れるが、写真用タイトル自体が表示されるものであって
もよい。また、設定された写真用タイトルに基づいてカ
メラ1により自動的に設定された撮影モードを、マニュ
アル値設定用ダイアル18の操作により、ユーザが更に
その露出モード等を変更できるものとしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明に係る
カメラによれば、記憶手段に記憶された複数の写真用タ
イトル及び該写真用タイトルの各々に対応した撮影モー
ドの中から、ユーザがタイトル設定手段によって設定し
た所望の写真用タイトル及びそれに対応した撮影モード
に従って制御手段がカメラを動作させるので、ユーザは
写真用タイトルの設定作業を行うだけで、撮影モードの
設定作業をも完了したことになり、撮影モードの設定に
ついて別個の作業を行う必要をなくすことができる。ま
た、写真用タイトルに対応する撮影モードを、該写真用
タイトルを使用して被写体を撮影するのに最適な露出モ
ード、AFモード、及びその他のモードとなるようにし
て記憶手段に記憶しておけば、ユーザはその被写体にふ
さわしい撮影モードを考慮しなくても、自動的に最適な
撮影モードが設定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるカメラのシステムのブ
ロック構成図である。
【図2】本カメラ外観の背面斜視図である。
【図3】本カメラをその撮影モードの設定が可能な状態
に切り換える場合の処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図4】記憶装置に記憶されている複数の写真用タイト
ルと、その各々の写真用タイトルに対応する露出モー
ド、AFモード、その他のモードを表によって示した図
である。
【図5】ユーザが所望の写真用タイトルを設定する場合
の処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】撮影時の露出モード、AFモード等の撮影モー
ドを設定する場合の処理の流れを示したフローチャート
である。
【図7】露出モードを設定する処理の流れを示したフロ
ーチャートである。
【図8】各種自動露出(AE)プログラム線図の例を示
す図である。
【図9】AFモードを設定する処理の流れを示したフロ
ーチャートである。
【図10】その他のモードを設定する処理の流れを示し
たフローチャートである。
【図11】ラボにおける焼き付け処理を行うための構成
を示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ 2 CPU 3a,3b 記憶装置 14 ユーザセレクトタイトルスイッチ 15 UPスイッチ 16 DOWNスイッチ 17 表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め用意された複数の写真用タイトルか
    ら、ユーザが所望の写真用タイトルを選択、設定するこ
    とが可能であり、撮影時に設定された写真用タイトルに
    関する情報をフィルムに記録する機能を有したカメラに
    おいて、 複数の写真用タイトル及び該写真用タイトルの各々に対
    応した撮影モードが記憶された記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記写真用タイトルの中から
    ユーザが所望の写真用タイトルを選択し、それに対応す
    るカメラの撮影モードを設定することが可能なタイトル
    設定手段と、 前記タイトル設定手段によって設定された撮影モードに
    応じてカメラを動作させる制御手段とを備えたことを特
    徴とするカメラ。
JP12056395A 1995-04-20 1995-04-20 カメラ Withdrawn JPH08292478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12056395A JPH08292478A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12056395A JPH08292478A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 カメラ

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Publication Number Publication Date
JPH08292478A true JPH08292478A (ja) 1996-11-05

Family

ID=14789411

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12056395A Withdrawn JPH08292478A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 カメラ

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020702