JPH08291846A - コントロールケーブルのアウタケーシング端末固定装置 - Google Patents

コントロールケーブルのアウタケーシング端末固定装置

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JPH08291846A
JPH08291846A JP12049295A JP12049295A JPH08291846A JP H08291846 A JPH08291846 A JP H08291846A JP 12049295 A JP12049295 A JP 12049295A JP 12049295 A JP12049295 A JP 12049295A JP H08291846 A JPH08291846 A JP H08291846A
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Yoshikatsu Tsuge
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Chuo Hatsujo KK
Chuo Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウタケーシング2の端末を取付板12に狭
いスペースでも容易、かつ、確実に位置調節して固定す
ることができ、プルタイプのコントロールケーブルにも
適用することができる装置を提供する。 【構成】 アウタケーシング2に固着された筒状のケー
シングキャップ4と、取付板12に回転および軸方向の
移動不能に固定されてケーシングキャップ4を収容する
筒状のホルダ11とからなり、そのホルダ11の内周と
ケーシングキャップ4の外周には一定の角度範囲におい
て互いに干渉せず、そのケーシングキャップ4の回転に
より互いに係合する少なくとも一方が軸方向に複数条並
んだ円弧条10、27が形成され、そのケーシングキャ
ップ4の外周に長さ方向の案内溝6が形成されていると
ともに、ホルダ11には、弾性片によりケーシングキャ
ップ4の外周に押し付けられ、そのケーシングキャップ
4の回転により円弧条10、27同士が係合した状態に
おいて案内溝6に弾力により嵌入してそのケーシングキ
ャップ4の回転を阻止する係止体25が形成されている
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウタケーシングにイ
ンナケーブルを摺動自由に挿通したコントロールケーブ
ルのアウタケーシングの端末を取付板に位置調節可能に
固定してインナケーブルの突出長さを調節するようにし
たコントロールケーブルのアウタケーシング端末固定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アウタケーシングの端末を取付板
に位置調節可能に固定するには、アウタケーシングの端
末に固着したケーシングキャップの外周にねじを切って
螺合したダブルナットで取付板を締め付けるのが最も確
実な方法であったが、ダブルナットにスパナをかけて回
すスペースが無い場合には実施ができなかった。
【0003】これに対し、ケーシングキャップに鋸歯列
を形成し、これに爪を係止するようにしたオートアジャ
スタ機構はスペースがせまくても簡単に調節することが
できるが、プルタイプにしか適用することができず、プ
ッシュプルタイプに適用するには三角山形の歯列を使用
しなければならないため、爪に適正な荷重をかけるのに
構造が複雑になる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、アウタケーシングの端末を取付板に狭いス
ペースでも容易、かつ、確実に位置調節して固定するこ
とができ、プルタイプのコントロールケーブルにも適用
することができる装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明は、アウタケーシングに
固着された筒状のケーシングキャップと、取付板に回転
および軸方向の移動不能に固定されてケーシングキャッ
プを収容する筒状のホルダとからなり、そのホルダの内
周とケーシングキャップの外周には一定の角度範囲にお
いて互いに干渉せず、そのケーシングキャップの回転に
より互いに係合する少なくとも一方が軸方向に複数条並
んだ円弧条が形成され、そのケーシングキャップの外周
に長さ方向の案内溝が形成されているとともに、ホルダ
には、弾性片によりケーシングキャップの外周に押し付
けられ、そのケーシングキャップの回転により円弧条同
士が係合した状態において案内溝に弾力により嵌入して
そのケーシングキャップの回転を阻止する係止体が形成
されている構成とし、請求項2の発明は、請求項1の発
明において、ホルダの外周と取付板の取付孔を非円形に
して回転不能に嵌合し、かつ、ホルダの取付孔への挿入
方向後端部の外周に鍔を形成するとともに、ホルダに、
取付孔への挿入時にその取付孔の孔縁との係合により弾
性変形してそのホルダの外周面内に退避する突起を鍔か
ら取付板の厚さに相当する間隙をあけて設けた構成と
し、請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明
において弾性片の内面に、案内溝に挿入された係止解除
棒により押されて係止体を弾力に抗してその案内溝から
脱出させる斜面が形成されている構成とし、請求項4の
発明は、請求項1または請求項2の発明において、弾性
片の外面に突出部を形成し、その突出部を押して弾性片
を外側に変形させることにより、係止片を案内溝から脱
出させる構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、請求
項1の発明は、ケーシングキャップをその円弧条がホル
ダの円弧条に干渉しない角度でホルダに挿入し、インナ
ケーブルの突出量が適正値になったところで回転させて
円弧条同士を係合させると、係止体が案内溝に嵌入して
回転不能となり、ケーシングキャップがホルダに確実に
固定され、請求項2の発明は、ホルダを取付孔に整合さ
せて押し込むと突起が弾性変形により外周面内に退避し
てホルダが鍔に当たるまで挿入され、それと同時に突起
が弾力により外周面上に突出するのであり、ホルダを取
付板にきわめて簡単に回動及び脱出不能に取り付けるこ
とができ、請求項3の発明は、係止解除棒により係止体
を案内溝から外すことによってケーシングキャップを回
して円弧条同士の係合を解除し、ケーシングキャップを
移動させて再調節することができ、請求項4の発明は、
突出部を押すことにより係止体を案内溝から外すことが
でき、ケーシングキャップの固定位置を容易に再調節す
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0008】図において、1は可撓性を有するアウタケ
ーシング2に、先端に端末金具30を固着したインナケ
ーブル3を摺動自由に挿通したコントロールケーブルで
あって、アウタケーシング2の端末には、図1に示すよ
うに、円筒形のケーシングキャップ4がインサート成形
またはかしめ付けにより、一体的に固着されている。ケ
ーシングキャップ4の外周には、図7に示すように、平
行2面5、5が形成され、その平行2面5、5の中央部
には全長にわたって案内溝6、6が形成されており、基
端部には縮径部7、7が形成されて突条8、8が構成さ
れており、基端部寄りの円弧部分には多数の三角山形の
円弧状10が一定間隔で形成されている。
【0009】図7において、11は取付板12に形成さ
れた取付孔13に嵌着されるホルダであって、基端に鍔
15が形成されてされているとともに、鍔15に接続し
て取付孔13に緊密に嵌合する大径部16が形成されて
おり、また、基端から先端近くまで取付孔13の上部に
形成された凹部14に緊密に嵌合する突部17が形成さ
れ、その先がテーパー部18となっている。
【0010】さらに、ホルダ11の突部17と90°を
なす2位置には鍔15との間に取付板12の厚さにほぼ
一致する幅の窓孔19が形成されてその両端から先端近
くまで細い溝20、20が形成され、窓孔19を介して
鍔15に対応する突起21が形成されているとともに、
突起21の先端側には斜面22が形成されて突起21の
先端側には長コ字形の溝24が形成されることにより突
起21が半径方向に弾性変形する弾性片28、28が構
成されるとともに、その弾性片28、28の間に突起2
1を基端とする弾性片23が構成され、図1に示すよう
に、その先端の内面に係止体25とこれに続く斜面26
が形成され、また、ホルダ11の内周面の係止体25と
90°をなす位置には、図10に示すように、三角山形
の多数の円弧条27が形成されており、鍔15の突部1
7の裏側には突面29が形成されている。
【0011】次に、本実施例の組み付け方法について説
明すると、まず、ホルダ11の突部17を取付板12の
凹部14に整合させて取付孔13に嵌入すると、図10
に示すように、斜面22が取付孔13の孔縁に当たり、
突起21、21が孔縁にはまるまで弾性片28、28が
弾性変形し、突起21、21が取付孔13を通過する
と、突起21、21が弾力により復元して鍔15との間
で取付板12を挟んで凹部14と突部17との嵌合によ
り回転および軸方向の移動不能にホルダ11が取付板1
2に固定される。
【0012】次に、ケーシングキャップ4を、その案内
溝6をホルダ11の鍔15の突面29に合わせてホルダ
11内に挿入すると、図3に示すように、平行2面5、
5がホルダ11の円弧条27、27に対応してケーシン
グキャップ4の円弧条10、10と干渉しないため、ケ
ーシングキャップ4をホルダ11内に任意の深さまで挿
入することができ、このとき、図1、図2に示すよう
に、係止体25は弾性片23の変形によりケーシングキ
ャップ4の外周に押し付けられている。
【0013】任意の挿入深さにおいて、突条8に指を掛
けてケーシングキャップ4を90°回転させるとホルダ
11の円弧条27にケーシングキャップ4の円弧条10
がかみ合い、図5に示すように、係止体25、25が案
内溝6、6、内に嵌入してケーシングキャップ4がホル
ダ11に回転不能に固定され、軸方向の移動も不能とな
る。
【0014】ホルダ11の円弧条27とケーシングキャ
ップ4の円弧条10の端縁は互いに干渉しないように、
図8に示すように、面取りがなされている。
【0015】インナケーブル3の突出量を再調節する場
合には、図11に示すように、U字形の係止解除棒31
をケーシングキャップ4の案内溝6、6内に挿入する
と、その先端が弾性片23の斜面26を押して係止体2
5、25が案内溝6、6から脱出し、回転自由になるた
め、ケーシングキャップ4を少し回して係止体25、2
5をケーシングキャップ4の外周に当てた後、係止解除
棒31を抜き出し、さらに回転させて円弧条10をホル
ダ11の円弧条27から外し、ケーシングキャップ4を
軸方向に移動させ、任意の位置で上記と同様の操作を行
いケーシングキャップ4をホルダ11に固定する。
【0016】図12、13に本発明の他の実施例を示
す。
【0017】本実施例はホルダ11の弾性片23、23
の先端部外周に突出部32、32が形成されているとと
もに、取付板12の取付孔13の両横には突出部32、
32の通過を許容する逃げ溝33、33が形成されてお
り、インナケーブル3の突出量を再調節する場合には、
図13に示すように、突出部33、33を押すと弾性片
23、23が弾性変形して係止体25、25が案内溝
6、6から脱出し、回転自由になるため、ケーシングキ
ャップ4を少し回して突出部33、33の押圧を解除す
ることにより係止体25、25をケーシングキャップ4
の外周に当てた後、さらに回転させて円弧条10をホル
ダ11の円弧条27から外してケーシングキャップ4を
軸方向に移動させ、任意の位置で上記と同様の操作を行
いケーシングキャップ4をホルダ11に固定する。
【0018】その他の構成は上記実施例と同一である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のケーシングキャップ4をホ
ルダ11に嵌入する途中の平断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】ケーシングキャップ4をホルダ11に嵌着した
状態の側断面図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】図4のD−D断面図である。
【図7】分解斜視図である。
【図8】円弧条10、27のかみ合い前の拡大断面図で
ある。
【図9】ケーシングキャップ4をホルダ11に嵌着した
状態の一部切欠斜視図である。
【図10】ホルダ11を取付板12を取り付ける状態の
平断面図である。
【図11】ケーシングキャップ4をホルダ11から外す
状態の一部切欠斜視図である。
【図12】本発明の他の実施例の分解斜視図である。
【図13】その縦断面図である。
【符号の説明】
1:コントロールケーブル 2:アウタケーシング 3:インナケーブル 4:ケーシングキャップ 6:案内溝 10:円弧条 11:ホルダ 12:取付板 15:鍔 21:突起 22:斜面 23:弾性片 25:係止体 26:斜面 27:円弧条 28:弾性片 31:係止解除棒 32:突出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタケーシングにインナケーブルを摺
    動自由に挿通したコントロールケーブルの前記アウタケ
    ーシングを取付板に位置調節可能に固定する装置であっ
    て、前記アウタケーシングに固着された筒状のケーシン
    グキャップと、前記取付板に回転および軸方向の移動不
    能に固定されて前記ケーシングキャップを収容する筒状
    のホルダとからなり、該ホルダの内周と前記ケーシング
    キャップの外周には一定の角度範囲において互いに干渉
    せず、該ケーシングキャップの回転により互いに係合す
    る少なくとも一方が軸方向に複数条並んだ円弧条が形成
    され、該ケーシングキャップの外周に長さ方向の案内溝
    が形成されているとともに、前記ホルダには、弾性片に
    より前記ケーシングキャップの外周に押し付けられ、該
    ケーシングキャップの回転により前記円弧条同士が係合
    した状態において前記案内溝に弾力により嵌入して該ケ
    ーシングキャップの回転を阻止する係止体が形成されて
    いることを特徴とするコントロールケーブルのアウタケ
    ーシング端末固定装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダの外周と前記取付板の取付孔
    を非円形にして回転不能に嵌合し、かつ、前記ホルダの
    前記取付孔への挿入方向後端部の外周に鍔を形成すると
    ともに、前記ホルダに、前記取付孔への挿入時に該取付
    孔の孔縁との係合により弾性変形して該ホルダの外周面
    内に退避する突起を前記鍔から前記取付板の厚さに相当
    する間隙をあけて設けたことを特徴とする請求項1記載
    のコントロールケーブルのアウタケーシング端末固定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記弾性片の内面に、前記案内溝に挿入
    された係止解除棒により押されて前記係止体を弾力に抗
    して該案内溝から脱出させる斜面が形成されていること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のコントロー
    ルケーブルのアウタケーシング端末固定装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性片の外面に突出部を形成し、該
    突出部を押して前記弾性片を外側に変形させることによ
    り、前記係止片を前記案内溝から脱出させる構成とした
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコント
    ロールケーブルのアウタケーシング端末固定装置。
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JP2006275095A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Hi-Lex Corporation コントロールケーブルの支持装置およびそれを用いた支持装置付きコントロールケーブル

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