JPH08290817A - 相互に交差したハンガーフックの分離装置 - Google Patents

相互に交差したハンガーフックの分離装置

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JPH08290817A
JPH08290817A JP8022685A JP2268596A JPH08290817A JP H08290817 A JPH08290817 A JP H08290817A JP 8022685 A JP8022685 A JP 8022685A JP 2268596 A JP2268596 A JP 2268596A JP H08290817 A JPH08290817 A JP H08290817A
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JP
Japan
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pins
hanger
shaft
pin
hooks
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Withdrawn
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JP8022685A
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Paul Janzen
パウル・ヤンツエン
Klaus Niesen
クラウス・ニーセン
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Duerkopp Adler AG
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Duerkopp Adler AG
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Publication date
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    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/28—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a single conveyor
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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    • B65G33/02—Screw or rotary spiral conveyors for articles
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 相互に交差したハンガーフックの分離を確
実に行うことができるように、ハンガーフック分離装置
を改良することである。 【解決手段】 ハンガ又は類似物に懸架されて搬送さ
れる搬送物のための相互に交差したフックの分離装置に
して、フックは、回転し、円筒状で、少なくとも部分的
に中空の本体１を把持しかつこの本体によって搬送され
そしてこの本体１は２つのフックの間で半径方向外方へ
向いた分離部材を有する前記分離装置において、分離部
材は平行に配設されている複数のピン４、４’、５、
５’から成り、ピンは本体１の内方で弾性的に支承され
ておりかつ長孔７、７’、８、８’を通って本体１から
突出していることを特徴とする前記装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はハンガ又は類似物に
懸架されて搬送される搬送物のための相互に交差したフ
ックの分離のための装置にして、フックは回転し、円筒
状で、少なくとも部分的に中空の本体を把持しかつこの
本体によって搬送されそして本体は２つのフックの間で
ラジアル方向外方へ向いた分離部材を有する前記装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、衣類ハンガーに懸架される衣類
を分類し又は検査して搬送するハンガー搬送設備におい
て、搬送中相前後して走行するハンガーがそのフックを
交差させ、その結果２つ又はそれ以上のハンガーフック
が折り重なって配設されることが規則的に生じる。自動
的な分類又は自動的な検査のために、ハンガーは個々に
自動的に把握可能であることが必要である。自動的な計
数装置は全般的に相互に交差して懸架されたハンガーフ
ックが複数のフックとして認識できるのではなく、むし
ろ１つのフックとして認識する。ハンガーの個々の滑脱
もハンガーフックが交差していないことを前提とする。
【０００３】この種の装置は国際公開公報ＷＯ９３／０
３９８５に開示されている。ハンガーフックは半径方向
外方に向いた、カッタナイフウエブの形の分離装置を有
する回動する管上を滑動する。回動する管の下方に２つ
の分離フィンガが配設されており、分離フィンガは相互
に無関係に前進及び後退可能に駆動される。分離フィン
ガは交互に制御されかつそれぞれ１つのハンガーフック
がそれらの間を通過するように相互に密接して配設され
ている。分離フィンガの相応した制御によって上下に交
差した２つのハンガーフックが分離装置に位置決めされ
る。管によって取り囲まれるカッタナイフウエブは両ハ
ンガーフックの間に進入しかつ上方のハンガーフックを
下方のハンガーフックの上方に持ち上げ、それぞれ両ハ
ンガーフックは分離される。分離フィンガの相応した制
御によって分離された両ハンガーは更に搬送される。
【０００４】この実施形態では、即ち機能性は、２つよ
りも多くないハンガーフックが交差している場合にのみ
保証される。更に分離フィンガの制御は度々複雑にされ
る、そのわけは後方のハンガーフックの継送は通常の方
法で、カッタナイフウエブが、下方で、即ちハンガーフ
ック湾曲部の開放領域にある場合にのみ可能であるから
である。
【０００５】ヨーロッパ特許明細書０３４６９９１号は
スピンドル上を搬送されるハンガーフックのための分離
装置を開示する。分離装置は、スピンドル上に固定され
たディスク状の分離要素によって形成される。分離要素
は簡単に転向され、その結果先ず個々の分離フィンガに
２つの分離フィンガが直径上に向かい合って位置する。
らせん状のディスクのピッチは、両スパイラルフィンガ
の間の間隔が略ハンガーフックのワイヤ直径に相応し、
その結果常に唯１つのハンガーフックが分離装置によっ
て把持されることができる。
【０００６】特開昭６２−２３５１２０号は分離装置を
開示し、そこではスピンドルの周囲に渡って分配されて
軸線方向にずらせて配設され、個々のハンガーフックの
間に進入しけこれを分離するフックが設けられている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
設定から出発して、分離のための公知の装置をハンガー
フックの分離が確実に行われるように改良することであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、分離装置が平行平面内に配設された複数のピンか
ら成り、ピンは本体の内方で弾性的に支承されかつ長孔
を通って本体から突出していることによって解決され
る。この構成によって、２つ以上の相互に交差したハン
ガーフックを分離することが可能である、そのわけはピ
ンの平行な配置によって順次行われる複数の分離工程が
実施されることができるからである。確定されたタイミ
ングの代わりに分離装置における不動の運動シーケンス
が可能でありかつ分離は近づいてくるハンガーの時間的
順序とは無関係である。勿論、そのフックが交差してし
ないハンガーも分離されることができる。
【０００９】弾性的に支承されたピンによって達成され
る可撓性によって、分離の際の作動方法は櫛に類似す
る。分離されるべきハンガーと分離装置の硬い衝突はそ
れによって確実に回避される。それによって騒音の発生
が減少されるのみならず、強く突き当たったハンガーフ
ックが分離装置から排出されることが回避される。好ま
しくはピンは本体の内方で軸線方向に移動可能に支承さ
れた回転する軸に固定される。その際特に各ピンはそれ
ぞれ別個の軸に固定されている。
【００１０】その際特に、個々の軸が相互に交差しかつ
半径線に対して対称的配列において中空体に鏡像的に配
設されている場合に、特別にスペース節約的な配列が達
成されることができる。個々の軸の軸線方向の移動可能
性は相互に反対方向に向けられる。こうしてピンの相異
なる運動方向がもたらされ、その結果相互に交差してハ
ンガーのための分離の切っ掛けが生まれ得る。
【００１１】本発明の実施形態において、４つのピンが
設けられ、その中２つは中空軸にそして２つはそれぞれ
中実軸に配設されておりそしてそれぞれ１つの中実軸は
１つの中空軸中を通っている。こうして必要な構造空間
が最適にされる。好ましくはピンはねじによって軸に固
定される。更に好ましくはピンは尖らされた先端を有す
ることができ、その先端によってハンガーフックが下方
から確実に把持されることができ、かつ上方のハンガー
の持ち上げの際にハンガーがピンから滑り落ちることが
回避される。
【００１２】２つのピンの間の間隔は略ハンガーフック
の直径に相当し、それぞれ常に１つのフックのみが確実
に案内される。中空体は好ましくはスピンドルであり、
スピンドルは両側で１つの軸に結合されている。ピンは
好ましくは軸線方向及び半径方向にずらせて配設されて
いる。各ピンのために軸線方向及び半径方向の組合され
た運動が実施可能である。それぞれ特別に騒音のないか
つハンガーフックの円滑な分離・解放が可能である。
【００１３】他の実施形態ではピンはそれぞれ軸線方向
に弾性的な軸部材に支承されており、その際少なくとも
４つの軸部材が中空体の内方に設けられている。それぞ
れ中空軸の内方における構造が簡単にされる。好ましく
はピンは中空体において弾性的な材料、例えばゴム又は
類似物に植込まれることができる。運動性は材料選択に
相応して調整されることができる。材料の弾性率は、ピ
ンをその元の位置に弾性的に戻すために充分でなければ
なならない。
【００１４】更に好ましくはピンはそれぞれ９０°だけ
ずらされて半径方向に配設されることができかつその
際、その中心軸線（縦軸線）が半径線に対して平行に向
いているようにピンが配設されている場合には有利であ
る。本発明の発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく
説明する。
【００１５】
【発明の実施の形態】分離するための装置は中空スピン
ドル１とそこに配設されたそれぞれ１つのピン４、
４’；５、５’を有する軸２ａ、２ｂ；３ａ、３ｂから
成る。スピンドル１には接線方向で斜めに向いた長孔
７、７’；８、８’が配設されており、図中左に配設さ
れている両長孔７、７’の向きは図中右に配設されてい
る両長孔８、８’とは反対に向けられている。長孔７、
７’；８、８’を通ってピン４、４’；５、５’がスピ
ンドル１の内方から半径方向外方へ突出している。
【００１６】ピン４、５がねじ１１を介して固定されて
いる軸２ａ、２ｂは中空軸として形成されておりかつ中
実軸として形成された軸３ａ、３ｂを有し、軸３ａ、３
ｂには同様にピン４’、５’がねじ１１を介して固定さ
れている。半径方向の対称線Ａに沿って軸２ａ、３ａは
軸２ｂ、３ｂに対して鏡像的に配設されている。軸２
ａ、２ｂ、３ａ、３ｂは軸線方向に移動可能に支承され
ておりかつ圧縮ばね９ａ、９ｂ又は１０ａ、１０ｂに対
して支持される。スピンドル１にねじ込み可能な押ねじ
６ａ、６ｂを介してばね９ａ、９ｂ；１０ａ、１０ｂは
予圧されかつそれぞれピン４、４’、５、５’の繰り出
し運動に繋がるのに必要な力を確定する。軸２ａ、２
ｂ；３ａ、３ｂの鏡像的配列によって長孔７、７’；
８、８’のピン４、４’；５、５’は矢視Ｐ1 ，Ｐ
2 （図１２）に沿う反対方向の運動を実施する。
【００１７】本発明による装置の作動方法を次に図４〜
図１２に基づいて説明する。傾斜して配設されているシ
ュート２４を介して衣類ハンガーフックはスピンドル１
上に達する。図から分るように、個々のハンガーは相互
に交差している。スピンドル１はその中心軸線のまわり
に矢視Ｅによって回転する。それによってハンガーフッ
ク−そのうち２つは例えば２０、２１で表わされる−は
搬送方向Ｆに搬送される。ハンガーフックはスピンドル
１のねじ谷１’に達し、個々のハンガーは阻止されずに
ピン４、４’、５、５’の傍らを搬送される。交差して
懸架されたハンガーは、ピンが尖らされた先端によって
両ハンガーフック２０、２１の間に進入しかつ上方のフ
ックを持ち上げかつ上方のフックを外すことによって、
第１のピン５によって把持される。ハンガーフック２
０、２１が分離される限り、ハンガーフックは阻害され
ずに後続のピン５’、４’、４の傍らを通過する。２つ
以上のハンガーフックが相互に折り重なっている場合、
先ず搬送方向Ｆに関して、前方のハンガーフックは第１
のピン５によって把持されかつ持ち上げられる。次のピ
ン５’はその後方に位置するハンガーフックを把持する
というようにピンのハンガーフックへの作用が行われ
る。ハンガーフック２０、２１が相互に強く締めつけら
れ過ぎると、ピン４、４’、５、５’は矢視Ｐ1 ，Ｐ2
（図１２）により偏倚することができる。
【００１８】図７はピン５がどのようにして相互に重な
って位置するハンガーフック２０、２１の方向に回動運
動するかを示し、図８から如何にしてピンがハンガーフ
ック２０、２１の首部の間に尖った先端１２を以て進入
しかつ図４によれば相互に押拡げかつハンガーフック２
１からハンガーフック２０を引き離すかが分かり、その
結果ハンガーフック２１は図１０に示すように、スピン
ドル１の２つの前後するねじ谷１’に位置する。フック
が直接ピン４、４’、５、５’の先端１２上に現れかつ
そこで傾斜させられると、ピン４、４’、５、５’はそ
の軸２ａ、２ｂ、３ａ、３ｂの弾性的支承によって圧力
に従いかつフックは先端の傍らを通過する。
【００１９】ハンガー２２の強すぎる旋回運動を防止す
るために、スピンドル１は、下方領域に相応した案内隙
間２６を解放するハウジング２５によって取り囲まれ
る。ハウジング２５及びハンガーフック２２の構成は図
１３から分かり、図１３は本発明の他の実施形態を示
す。スピンドルの代わりに中空体として管２７が選択さ
れ、管には前記記載に類似して、５つのピンが相互に平
行に支承されている。確実な搬送を保証するために、ス
ピンドル１と同様に管２７は好ましくは搬送方向Ｆに僅
かに傾斜して配設されている。分離装置の端には受け渡
しロッド２３が設けられることができ、ロッドに沿って
ハンガー又はハンガーフックはその他の特定個所に滑送
されることができる。
【００２０】図１４及び図１５は分離装置の他の実施形
態を示す。この際ピン３２、３２ａ、３３、３３ａ及び
３４、３４ａはそれぞれ対状に纏められかつ対状に９０
°だけずらされて配設されている。ピン３２、３２ａ、
３３、３３ａ及び３４、３４ａは軸部材３１、３１ａ中
にねじ込まれている。そのうち各々１つのみのピンを有
する軸部材３１、３１ａは、圧縮ばね３６を介して軸３
０の孔に支持される。この実施形態では軸３０は中空体
ではなくて、軸部材３１、３１ａに適合した孔を備え
る。締め付けねじ３７を介してピン３２、３２ａは軸部
材３１、３１ａに締付けられる。
【００２１】ピン３２、３２ａ、３３、３３ａ、３４、
３４ａは先端を尖らされ又は直線状である。ピンは、そ
の縦軸線は半径線と同列ではなく、これに対して平行な
距離ｂを有するように半径方向にずらして配設されてい
る（図１５）。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による装置の軸線断面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図である。
【図３】図１による装置の側面図である。
【図４】ハンガーフックを搬送している本発明による装
置の正面図である。
【図５】図４のＶ矢視による平面図である。
【図６】本発明による装置の側面図である。
【図７】分離工程の時系列的順序を示す図である。
【図８】分離工程の時系列的順序を示す図である。
【図９】分離工程の時系列的順序を示す図である。
【図１０】分離工程の時系列的順序を示す図である。
【図１１】それぞれ図７〜図１０による時点に相応する
ピンの位置の矢視Ｘによる図であり、ａは図７、ｂは図
８、ｃは図９、ｄは図１０におけるピンの位置をあらわ
す。
【図１２】図８による矢視Ｉによる図である。
【図１３】本発明による他の実施形態を示す図である。
【図１４】本発明による他の実施形態を示す図である。
【図１５】図１４の矢視ＸＶによる図である。
【符合の説明】
１ 本体 ４ ピン ４’ ピン ５ ピン ５’ ピン ７ 長孔 ７’ 長孔 ８ 長孔 ８’ 長孔 ２０ フック ２１ フック ２２ ハンガー

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ハンガ（２２）又は類似物に懸架されて
    搬送される搬送物のための相互に交差したフックの分離
    装置にして、フック（２０、２１）は回転し、円筒状
    で、少なくとも部分的に中空の本体（１）を把持しかつ
    この本体によって搬送され、そして本体（１）は２つの
    フック（２０、２１）の間に半径方向外方へ向いた分離
    部材を有する前記装置において、 分離部材は平行に配設された複数のピン（４、４’、
    ５、５’）から成り、ピンは本体（１）の内方で弾性的
    に支承されておりかつ長孔（７、７’、８、８’）を通
    って本体（１）から突出していることを特徴とする前記
    装置。
  2. 【請求項２】 ピン（４、４’、５、５’）が軸線方向
    に移動可能に支承された回転可能な軸（２ａ、２ｂ、３
    ａ、３ｂ）に固定されている、請求項1 記載の装置。
  3. 【請求項３】 各ピン（４、４’、５、５’）がそれぞ
    れ別個の軸（２ｂ、３ｂ、２ａ、３ａ）に固定されてい
    る、請求項２記載の装置。
  4. 【請求項４】 軸（２ａ、２ｂ、３ａ、３ｂ）が本体
    （１）に相互に差し込まれかつ対称的構成をもって、半
    径線（Ａ）に対して鏡像的に配設されている、請求項３
    記載の装置。
  5. 【請求項５】 ４つのピン（４、４’、５、５’）が設
    けられ、そのうち２つは中空軸（２ａ、２ｂ）にそして
    残りの２つは中実軸（３ａ、３ｂ）に配設されており、
    それぞれ１つの中実軸（３ａ、３ｂ）が１つの中空軸
    （２ａ、２ｂ）中に進入している、請求項４記載の装
    置。
  6. 【請求項６】 長孔（７、７’、８、８’）が接線方向
    で斜めに向けられている、請求項４記載の装置。
  7. 【請求項７】 ピン（４、４’、５、５’）がねじ（１
    １）によって軸（２ａ、２ｂ、３ａ、３ｂ）に固定され
    ている、請求項２記載の装置。
  8. 【請求項８】 ピン（４、４’、５、５’）が頭部を尖
    らされた先端（１２）を有する、請求項1 記載の装置。
  9. 【請求項９】 本体がスピンドル（１）である、請求項
    1 記載の装置。
  10. 【請求項１０】 スピンドル（１）が両側で１つの軸に
    結合されている、請求項９記載の装置。
  11. 【請求項１１】 ピンの間の間隔（ａ）がフック（２
    ０、２１）のワイヤ直径（Ｄ）に相応する、請求項1 記
    載の装置。
  12. 【請求項１２】 ピン（３２、３２ａ、３３、３３ａ、
    ３４、３４ａ、３５、３５ａ）が軸線方向及び半径方向
    にずらされて配設されている、請求項1 記載の装置。
  13. 【請求項１３】 各ピン（４、４’、５、５’、３２、
    ３２ａ、３３、３３ａ、３４、３４ａ、３５、３５ａ）
    のために軸線方向及び半径方向の組合された運動が実施
    可能である、請求項1 記載の装置。
  14. 【請求項１４】 ピン（３２、３２ａ、３３、３３ａ、
    ３４、３４ａ、３５、３５ａ）がそれぞれ軸線方向にば
    ね付勢された軸部材（３１、３１ａ）に支承されてお
    り、少なくとも８つの軸部材（３１、３１ａ）が本体
    （１）の内方に設けられている、請求項1 記載の装置。
  15. 【請求項１５】 ピン（４、４’、５、５’、３２、３
    ２ａ、３３、３３ａ、３４、３４ａ、３５、３５ａ）が
    ゴム等のような弾性的物質に植設されている、請求項1
    記載の装置。
  16. 【請求項１６】 ピン（３２、３２ａ、３３、３３ａ、
    ３４、３４ａ、３５、３５ａ）がそれぞれ対状に、９０
    °だけずらされて半径方向に配設されている、請求項１
    ２記載の装置。
  17. 【請求項１７】 ピン（３２、３２ａ、３３、３３ａ、
    ３４、３４ａ、３５、３５ａ）がそれぞれ、それらの中
    心軸線が半径線に対して平行な距離（ｂ）を有する、請
    求項１から１６までのうちのいずれか一記載の装置。
JP8022685A 1995-04-20 1996-02-08 相互に交差したハンガーフックの分離装置 Withdrawn JPH08290817A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19514604:2 1995-04-20
DE19514604A DE19514604C2 (de) 1995-04-20 1995-04-20 Vorrichtung zum Vereinzeln von übereinander verkreuzten Bügelhaken

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08290817A true JPH08290817A (ja) 1996-11-05

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ID=7759999

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8022685A Withdrawn JPH08290817A (ja) 1995-04-20 1996-02-08 相互に交差したハンガーフックの分離装置

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US (1) US5788054A (ja)
EP (1) EP0738672B1 (ja)
JP (1) JPH08290817A (ja)
DE (2) DE19514604C2 (ja)

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