JPH08289537A - 薄型dc−dcコンバータ - Google Patents

薄型dc−dcコンバータ

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JPH08289537A
JPH08289537A JP8696595A JP8696595A JPH08289537A JP H08289537 A JPH08289537 A JP H08289537A JP 8696595 A JP8696595 A JP 8696595A JP 8696595 A JP8696595 A JP 8696595A JP H08289537 A JPH08289537 A JP H08289537A
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JP
Japan
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converter
type
substrate
circuit
inductance element
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8696595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Tanigawa
健一 谷川
Sueyuki Yahagi
末行 矢作
Nobuyoshi Tanaka
信嘉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Electric Mfg Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Yutaka Electric Mfg Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Yutaka Electric Mfg Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Yutaka Electric Mfg Co Ltd
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  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 従来と比べ厚さが薄いオンボ−ド型のDC−
DCコンバータを提供する。 【構成】 セラミック基板またはメタル基板の片面に回
路を構成し、他面に融着コイル21を扁平な閉磁路型フ
ェライトコア22で挟んで成るインダクタンス素子2を
固定する。 【効果】 DC−DCコンバータを薄型化できる。使用
電力2.5Wで厚さ14.0mmを5.3mmに低減でき、
電子機器中での電源部分の占有体積を減じることがで
き、電子機器を小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の負荷部分に
安定なDC電力を供給する薄型DC−DCコンバータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型・軽量化が時代の趨勢で
あり、その電子回路に安定な直流電圧を供給するDC−
DCコンバータ等のスイッチング電源の小型化、特に薄
型化が追及されている。DC−DCコンバータは、一般
に下面に複数のピンを有し、本体基板に予め設けたスル
ーホールを介して裏面ではんだ接続して用いられるオン
ボード型が普及している。
【0003】オンボード型DC−DCコンバータの従来
例として、樹脂基板の片面に回路を構成し、他面に放熱
板を介在して、ドラム型やEI型のフェライトコアに巻
線を施したインダクタンス素子を固定した構造のものが
知られている(例えば、実用新案登録第1891181
号、実願平5−59671号参照)。これらは三端子レ
ギュレータと同様に、入力、出力に電解コンデンサを付
加することにより動作可能である。
【0004】従来のDC−DCコンバータは第一に、前
述したインダクタンス素子を使用しているため、小型
化、特に薄型化するには不利であった。即ち、ドラム型
のフェライトコアに巻線を施したインダクタンス素子
は、一般にコア材料にNi−Zn系フェライトを用い、
また磁路が閉ループでないため、小型・薄型化に限界が
ある。一方、EI型のフェライトコアに巻線を施したイ
ンダクタンス素子は、一般にコア材料にMn−Zn系フ
ェライトを用いるが、ボビンを用いるため、小型・薄型
化に限界がある。
【0005】インダクタンス素子はトランジスタのスイ
ッチング動作による脈流電圧を平滑するチョークコイル
として働き、回路に応じたインダクタンスの直流重畳特
性を要求される。Ni−Zn系フェライトはMn−Zn
系フェライトと比べ、スイッチング周波数での振幅透磁
率および最大磁束密度が小さいため、同じサイズでは、
それぞれ高いインダクタンス、大きい直流重畳電流を得
るのに不利である。即ち、同じインダクタンスの直流重
畳特性を得るには、Ni−Zn系フェライトを用いる
と、Mn−Zn系フェライトと比べ、フェライトコアの
サイズは大きくなる。また、磁路は開ループだと、漏れ
磁束による磁気エネルギーの損失が大きくなるため小型
化に不利である。
【0006】Mn−Zn系フェライトは電気伝導度が小
さいため、導線と絶縁するためのボビンが必要である。
ボビンは予め導線を巻線後、フェライトコアに装着され
る。ボビンは一般に導線の端部を接続する端子を設け、
また基板に固定し易い構造とするため、かなり大きいも
のが必要である。
【0007】これらのDC−DCコンバータは第二に、
熱伝導度の低い樹脂基板を用いているため、トランジス
タやダイオード等回路部品から発生する熱を放散しにく
く、そこで回路構成面の反対面に放熱板を設けるため、
その分小型化、特に薄型化するには不利であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
と比べ厚さが薄いオンボード型のDC−DCコンバータ
を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、DC−DCコンバータをセラミック基
板またはメタル基板の片面に回路を構成し、他面に、融
着コイルを扁平な閉磁路型フェライトコアで挟んで成る
インダクタンス素子を固定して成る構造とする。ここ
で、融着コイルとは融着性絶縁導線を巻線し固着したも
のをいう。
【0010】本発明の薄型DC−DCコンバータの構造
例を図1に示す。同図(a)は斜視図であり、同図
(b)は側面図である。セラミック基板またはメタル基
板1の片面には、FET、ダイオード、コントロールI
C、抵抗等の電子部品や配線パターンにより回路が構成
されている。ただし、配線パターンは図が複雑になるた
め省略した。セラミック基板またはメタル基板1の他面
には、融着コイル21を扁平な閉磁路型フェライトコア
22で挟んで成るインダクタンス素子2が固定されてい
る。インダクタンス素子2の辺長はセラミック基板また
はメタル基板1より小さくするのが好ましい。インダク
タンス素子2の融着コイル21の導線両端は、回路基板
1の切り欠き部11を介して、回路配線パターンにはん
だ付けにより電気的に接続されている。
【0011】また、セラミック基板またはメタル基板1
には、複数のピン12が設けられ、薄型DC−DCコン
バータは本体基板に予め設けたスルーホールを介して裏
面ではんだ接続してオンボードで用いられる。ピン12
は入力、出力、グランド、出力電圧可変等用のリード端
子および基板固定用ピンであり、配線パターンや本体基
板への固定し易さ等に応じて配置される。
【0012】ピン12は図1(a)、(b)ではセラミ
ック基板またはメタル基板1の下方向に設けられている
が、横方向にセラミック基板またはメタル基板1の一方
の側面に設けることにより、容易に図2のような低床面
積タイプの薄型DC−DCコンバータが得られる。同図
(a)はインダクタンス素子2を固定した面側の平面図
であり、同図(b)はその側面図である。
【0013】セラミック基板には熱伝導性に優れるアル
ミナ、ジルコニア、炭化珪素、ベリリア、AlN等のプ
リント配線板が適用できる。メタル基板はメタル表面に
電気絶縁層が形成されたプリント配線板であり、端部を
曲げることにより、放熱板を兼ねることができる。
【0014】インダクタンス素子2は、融着コイル21
を扁平な閉磁路型フェライトコア22で挟んで成り、そ
の構造例の分解斜視図を図3に示す。融着コイルは融着
性絶縁導線を巻枠に沿って巻き、溶剤、通電加熱、また
は熱風加熱により固着後、巻枠から外すことにより作製
する。融着性絶縁導線は、ポリウレタンやポリエステル
等の被覆導線の上に、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の
融着性被膜を焼き付けた二層構造の被覆導線である。上
記の処理により、導線同士を接着可能であり、融着コイ
ルは一体成形できかなりの強度が得られる。
【0015】融着コイル21は一般に円形であり、中心
部には扁平な閉磁路型フェライトコア22の中脚部分2
2aを挿入するための穴部21aが設けられている。融
着コイルを複数並列に配置することにより、トランスも
容易に得られる。
【0016】融着性絶縁導線に使用される導線には、断
面が円状の丸導線のほか、平角状のリボン導線や円状の
導線を複数本並列した多本平行導線等がある。扁平な閉
磁路型フェライトコア22の同じ窓部(融着コイル21
が入る部分)面積に、断面積が同じ導線を巻く場合、リ
ボン導線や多本平行導線の方が丸導線より隙間を少な
く、密に巻けるため、巻数を増やすことができ、高いイ
ンダクタンスを得るのに有利である。即ち、同じインダ
クタンスの直流重畳特性を得るのに、リボン導線や多本
平行導線を用いた方がインダクタンス素子をより薄型化
できる。
【0017】導線は一般に、巻枠に沿って、内側(中脚
部分側)より順次巻線する。この場合、導線の巻き始め
部は内側より外周部に導き出す必要があり、コイルは導
線の外径分厚くなる。これに対し、内側で一箇所巻方向
を変えることにより、導線の両端を共に外周部より導き
出すことも可能である。一巻のコイルそれぞれに流れる
電流は共に同方向である。
【0018】インダクタンス素子2は感電に対する保
護、および正常動作のために、融着コイル21と扁平な
閉磁路型フェライトコア22間に絶縁を要求される。耐
電圧をより向上させるために、これらの間に薄い絶縁物
を挿入したり、樹脂含浸するのが好ましい。
【0019】扁平な閉磁路型フェライトコア22は中脚
部分22aおよび外脚部分22bを備えた板状のコアで
ある。2つのコア部分から構成され、その組み合わせ例
としては図3に示したもののほか、図4に示すものが考
えられる。図2はI型(板状)コアとER型コア、図4
(a)はER型コア同士、図4(b)は板状コアとポッ
ト型コア、図4(c)はポット型コア同士の組み合わせ
である。
【0020】インダクタンス素子2は融着コイル21を
扁平な閉磁路型フェライトコア22の2つのコア部分で
挟むことにより作製される。コア同士は粘着剤付テー
プ、接着剤または取り付け金具等を用いて固定する。イ
ンダクタンス素子2は、例えばセラミック基板またはメ
タル基板1の回路構成面の反対面に接着剤で固定され
る。接着剤にはシリコーン樹脂等、熱伝導性および電気
絶縁性に優れるものが好ましい。
【0021】DC−DCコンバータを薄型化するために
は、インダクタンス素子の薄型設計に相応するように、
回路を高効率化し、発熱を抑えるのが好ましい。上述し
た構造の薄型DC−DCコンバータはそのまま、または
ケースに入れたり、モールドすることにより、モジュー
ルとして使用される。
【0022】
【作用】インダクタンス素子は融着コイルを扁平な閉磁
路型フェライトコアで挟んだ構造とすることにより、厚
さ6mm以下の薄型が容易に得られる。放熱性の良いセラ
ミック基板またはメタル基板の片面に回路を構成し、他
面にこの薄型インダクタンス素子を固定することによ
り、従来と比べ厚さが薄いオンボード型のDC−DCコ
ンバータが得られる。これにより、電子機器中での電源
部分の占有体積を減じることができ、電子機器を小型化
できる。
【0023】
【実施例】
(実施例1)薄型DC−DCコンバータをチョッパ方式
レギュレータ回路で製作した。構造は図1に示したもの
と同様である。セラミック基板1として厚さ0.8mmの
アルミナ基板を用い、その片面にFET、ダイオード、
コントロールIC、抵抗等の電子部品や配線パターンに
より回路を形成し、ピン12として入力、出力、グラン
ドおよび出力電圧可変用のリード端子を設けた。
【0024】インダクタンス素子2は融着コイル21を
扁平な閉磁路型フェライトコア22の2つのコア部分で
挟み、コア同士は接着剤で固定することにより作製し
た。ただし、コイル、コア間には厚さ0.13mmの絶縁
フィルムを設けた。
【0025】融着コイル21は、断面が幅0.3mm、厚
さ0.09mmの銅線に絶縁被膜および融着被膜を施した
融着性絶縁リボン導線を36ターン巻線し、熱風加熱に
より導線同士を接着することにより得た。得られた融着
コイル21の外形は円形であり、中心穴部21aの直径
は5.6mm、外径は14.0mm、厚さは0.45mmであ
った。導線の巻き始め部は、内側より外周部に導き出す
必要があり、導出部も厚さに含めた。
【0026】扁平な閉磁路型フェライトコア22は図3
に示したように、板状コアとER型コアから成り、フェ
ライト材はMn−Zn系を用いた。外形は幅17mm、長
さ13mm、厚さ2.3mmである。融着コイル21の入る
部分(窓部)の厚さは0.8mmである。中脚部分22a
は直径5.0mmとし、外脚部分22bは幅0.75mmと
した中脚部分のギャップは0.2mmである。
【0027】得られたインダクタンス素子2に周波数1
00kHz、振幅1mAの正弦波交流を加え、インダク
タンスを測定した。インダクタンスは205μHであっ
た。また、この正弦波交流に直流0.5Aを重畳し、イ
ンダクタンスを測定した。インダクタンスは直流を重畳
しない時と比べ低下は僅少であり、203μHであっ
た。
【0028】インダクタンス素子2はアルミナ基板1の
回路構成面の反対面にシリコーン系接着剤で固定した。
融着コイル21の導線両端はセラミック基板1の切り欠
き部11を介して、回路配線パターンにはんだ付けによ
り接続した。
【0029】以上により得られた薄型DC−DCコンバ
ータのサイズは18×18×5.5(厚さ)mm3 であっ
た。ただし、ピン21はサイズから除いた。これに直流
安定化電源により入力電圧35Vを加え、負荷試験を行
ったところ、出力電圧12V、出力電流0.5Aで正常
動作した。周囲温度25℃における、熱飽和後のインダ
クタンス素子の温度上昇値は20℃であった。同様に、
アルミナ基板の代わりに、メタル基板(厚さ0.8mm)
を用いて、薄型DC−DCコンバータを試作したとこ
ろ、サイズは同じであり、温度上昇値も同等であった。
【0030】(実施例2)薄型DC−DCコンバータを
実施例1と同様にチョッパ方式レギュレータ回路で製作
した。ただし、ピン12はアルミナ基板およびメタル基
板それぞれの一方の側面に設け、低床面積タイプを得
た。サイズは実施例1と同様であり、それぞれの温度上
昇値も同等であった。
【0031】(比較例)DC−DCコンバータを実施例
1と同様にチョッパ方式レギュレータ回路で製作した。
厚さ0.8mmのアルミナ基板またはメタル基板の代わり
に、同じ厚さのエポキシ樹脂基板を用い、その片面に同
様に回路を形成し、ピンを設けた。
【0032】融着コイルを扁平な閉磁路型フェライトコ
アで挟んで成るインダクタンス素子をアルミナ基板また
はメタル基板の回路構成面の反対面にシリコーン系接着
剤で固定する代わりに、同等なインダクタンスの直流重
畳特性を持つドラム型およびEI型のフェライトコアに
巻線を施したインダクタンス素子をそれぞれエポキシ樹
脂基板の回路構成面の反対面に、厚さ0.5mmの放熱板
を介してシリコーン系接着剤で固定した。
【0033】ドラム型のNi−Zn系フェライトコアに
直径0.4mmの絶縁被覆丸導線を70ターン巻線したド
ラム型インダクタのサイズは直径11mm、高さ10mmで
あった。また、EI型のMn−Zn系フェライトコアに
直径0.4mmの絶縁被覆丸導線を55ターン巻線したボ
ビンを装着したインダクタンス素子のサイズは12×1
3×9(厚さ)mm3 であった。
【0034】以上により得られたDC−DCコンバータ
のサイズはそれぞれ18×18×14.0(厚さ)m
m3 、18×18×13.0(厚さ)mm3 であった。た
だし、ピンは大きさから除いた。実施例1と同じ条件で
負荷試験を行ったところ正常動作し、周囲温度25℃に
おける、熱飽和後のインダクタンス素子の温度上昇値は
実施例1と同等であった。
【0035】
【発明の効果】本発明はインダクタンス素子を融着コイ
ルを扁平な閉磁路型フェライトコで挟んだ構造とするこ
とにより、厚さ6mm以下の薄型のものとし、これを片面
に回路を構成した放熱性の良いセラミック基板またはメ
タル基板の反対面に固定することにより、従来と比べ厚
さが薄いオンボード型のDC−DCコンバータを提供す
る。これにより、電子機器中での電源部分の占有体積を
減じることができ、電子機器を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は本発明の薄型DC−DCコン
バータの構造例を示す斜視図および側面図。
【図2】(a)、(b)は本発明の薄型DC−DCコン
バータの低床面積タイプの構造例を示す平面図および側
面図。
【図3】融着コイルを扁平な閉磁路型フェライトコアで
挟んで成るインダクタンス素子の構造例を示す分解斜視
図。
【図4】扁平な閉磁路型フェライトコアのコア部分の組
み合わせ例を示す説明図。
【符号の説明】
1 回路基板 11 切り欠き部 12 ピン 2 インダクタンス素子 21 融着コイル 21a 中心穴部 22 扁平な閉磁路型フェライトコア 22a 中脚部分 22b 外脚部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 信嘉 神奈川県川崎市中原区苅宿228番地 株式 会社ユタカ電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基板またはメタル基板の片面
    に回路を構成し、他面に、融着コイルを扁平な閉磁路型
    フェライトコアで挟んで成るインダクタンス素子を固定
    して成ることを特徴とする薄型DC−DCコンバータ。
JP8696595A 1995-04-12 1995-04-12 薄型dc−dcコンバータ Withdrawn JPH08289537A (ja)

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JP8696595A JPH08289537A (ja) 1995-04-12 1995-04-12 薄型dc−dcコンバータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006314181A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Sony Corp 非接触充電装置及び非接触充電システム並びに非接触充電方法
JP2013534715A (ja) * 2010-05-26 2013-09-05 シンリ テクノロジーズ カンパニ リミテッド 変圧器及びその変圧器を用いるスイッチ電源及びled蛍光灯
JP2014207737A (ja) * 2013-04-11 2014-10-30 日立オートモティブシステムズ株式会社 電力変換装置

Cited By (4)

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