JPH08289251A - マルチメディア処理装置 - Google Patents

マルチメディア処理装置

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JPH08289251A
JPH08289251A JP9279795A JP9279795A JPH08289251A JP H08289251 A JPH08289251 A JP H08289251A JP 9279795 A JP9279795 A JP 9279795A JP 9279795 A JP9279795 A JP 9279795A JP H08289251 A JPH08289251 A JP H08289251A
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JP
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data
line
multimedia
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JP9279795A
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Yoichi Omori
洋一 大森
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】データ転送時の負荷の状態や回線の状態に応じ
て動画データ及び音声データの伝送量を変更する。 【構成】回線12を介して他のマルチメディア処理装置
TMからマルチメディアデータの転送要求があると、ホ
ストコンピュータ11の現時点の負荷の状態を負荷検知
プログラムで検知すると共に、現時点の回線の状態を回
線状態検知プログラムで検知する。回線を介して外部か
らマルチメディアデータの転送要求があると、現時点の
負荷の状態と回線の状態を検知し、負荷の状態と回線の
状態に応じた圧縮率で転送すべきデータを決定する。そ
して、転送すべきマルチメディアデータを決定したデー
タに基づく圧縮率で圧縮してデータ量の異なるマルチメ
ディアデータを作成して転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば動画、静止画、
音声を扱うコンピュータシステムに適用するマルチメデ
ィア処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のマルチメディア処理装置として
は、例えば特開平5−268566号公報のものが知ら
れている。これは、マルチメディアデータの入出力を行
う入出力装置の転送速度に応じて動画コーデック及び音
声コーデックの圧縮率及び伸長率を切替えるものであ
り、また、複数の入出力装置が接続された入出力制御装
置内に、この複数の入出力装置それぞれに対応する圧縮
率及び伸長率に従い、動画コーデック及び音声コーデッ
クの圧縮率及び伸長率を切替えるものである。
【0003】これにより、入出力制御装置から動画コー
デック及び音声コーデックに信号あるいはコマンドを加
えることにより、動画コーデック及び音声コーデックに
おける動画及び音声の圧縮率及び伸長率が最適に切替え
られ、また、複数の入出力装置それぞれに対応する圧縮
率を入出力制御装置に記録し、ホストコンピュータより
選択された入出力装置に応じた圧縮率及び伸長率を自動
的に設定できるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この公報のものでは、
静的な状態では常に入出力装置の転送速度に応じた画質
及び音質を得ることができる。しかし、マルチメディア
データを有するコンピュータをサーバとし、これと1つ
又は複数の端末を回線を介して接続したシステムなどで
は、同じ入出力装置であっても回線又はサーバの負荷の
状態によって処理能力、すなわち、転送速度が動的に変
動する。
【0005】例えば、図12は、サーバとなるマルチメ
ディア処理装置(以下、サーバと称する。)1と端末又
は他のマルチメディア処理装置(以下、端末と称す
る。)2,3,4が回線5によって接続されているネッ
トワークである。このネットワークはバス型の接続であ
り、イーサネットなどのネットワークがとる形態であ
る。サーバ1の負荷は、このサーバ1自身の様々な処理
によって増減する。例えば、サーバ1のもつ各種入出力
装置とのデータのやり取りやサーバ1のCPUによる複
雑な計算処理などによって増減する。
【0006】また、回線5の負荷は、サーバ1と端末と
の通信によっても増減するが、サーバ1以外の端末間の
通信によっても増減する。例えば、サーバ1と端末2が
通信を行っていればその通信データの大小によって回線
5の負荷が増減する。また、ここで端末3と4が通信を
開始すると、この通信データの大小によっても回線5の
負荷が増減する。すなわち、端末3と4が通信を行って
いる間はサーバ1と端末2は回線5を使用することがで
きず、回線5が空くのを待つことになる。これにより相
対的に転送速度が遅くなる。
【0007】このようにして回線5又はサーバ1の処理
能力が低下した状態で入出力装置本来の転送速度に応じ
たデータを転送すると、端末での再生が途切れ途切れに
なってユーザに不快感を与えたり、再生速度が遅くなり
ユーザとって待ち時間が長くなるという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、データ転送時の負荷の
状態や回線の状態に応じて動画データ及び音声データの
伝送量を変更することで、再生が途切れ途切れになった
り、再生速度が遅くなるのを極力防止できるマルチメデ
ィア処理装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホストコンピ
ュータに接続すると共に回線を介して外部機器と接続し
たマルチメディア処理装置において、回線を介して外部
からマルチメディアデータの転送要求があると、ホスト
コンピュータの現時点の負荷の状態を検知する負荷検知
手段と、回線に接続した回線制御部と、回線を介して外
部からマルチメディアデータの転送要求があると、回線
制御部を介して現時点の回線の状態を検知する回線状態
検知手段と、負荷検知手段が検知した負荷の状態と回線
状態検知手段が検知した回線の状態に応じた圧縮率で転
送すべきデータを決定する転送データ決定手段と、転送
すべきマルチメディアデータを各種の異なった圧縮率で
圧縮してデータ量の異なるマルチメディアデータを作成
する転送データ作成手段とを設け、転送データ作成手段
は、予め作成したマルチメディアデータを転送データ決
定手段が決定した圧縮率のデータに基づいて選択し、又
は、転送データ決定手段が決定した圧縮率のデータに基
づいてマルチメディアデータを作成して回線制御部及び
回線を介して外部に転送するものである。
【0010】
【作用】このような構成の本発明においては、外部から
マルチメディアデータの転送要求があると、負荷検知手
段が現在のホストコンピュータの負荷の状態を検知する
と共に回線状態検知手段が現在の回線の状態を検知し、
これにより転送データ決定手段が処理能力に応じた圧縮
率のデータを決定する。そして、転送データ作成手段は
予め作成したマルチメディアデータから転送データ決定
手段が決定した圧縮率に適したマルチメディアデータを
選択して外部に転送する。又は、転送データ作成手段は
転送データ決定手段が決定した圧縮率の基づいてマルチ
メディアデータを作成して外部に転送する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、ホストコンピュータ11に接続すると共
に回線12を介して外部機器、例えば他のマルチメディ
ア処理装置TMと接続したマルチメディア処理装置であ
る。なお、外部機器としては表示、再生を行う端末であ
ってもよい。
【0012】このマルチメディア処理装置において、1
3は動画コーデックで、この動画コーデック13は、動
画入力インターフェース14から入力された動画データ
を符号化して圧縮すると共に、デマルチプレクサ15を
通して読み出された圧縮されている動画データを復号化
して伸長するようになっている。また、前記動画コーデ
ック13は、復号化した動画データを表示制御部16に
供給するようになっている。
【0013】前記動画入力インターフェース14は、ビ
デオカメラ17及びビデオテープレコーダ18と接続
し、これらから動画を取り込み、これをデジタル化して
前記動画コーデック14に送るようになっている。前記
表示制御部16は、ディスプレイ19を駆動し、復号化
した動画データを表示させるようになっている。
【0014】20は音声コーデックで、この音声コーデ
ック20は、マイクロフォン21から入力された音声デ
ータを符号化して圧縮すると共に、前記デマルチプレク
サ15を通して読み出された圧縮されている音声データ
を復号化して伸長し、スピーカ22に出力するようにな
っている。23はテキストインターフェースで、このテ
キストインターフェース23は、前記ホストコンピュー
タ11とマルチプレクサ24との間のテキストデータの
転送を制御するようになっている。
【0015】前記ホストコンピュータ11は、テキスト
データ処理及びシステム全体の制御を行うようになって
いる。前記マルチプレクサ24は、前記動画コーデック
13からの圧縮された動画データ、前記音声コーデック
20からの圧縮された音声データ及び前記テキストイン
ターフェース23からのテキストデータを多重化してマ
ルチメディアデータを作成するようになっている。前記
デマルチプレクサ15は、マルチメディアデータを受け
て圧縮された動画データ、圧縮された音声データ及びテ
キストデータに分割するようになっている。
【0016】前記マルチプレクサ24及びデマルチプレ
クサ15に、第1、第2の入出力制御部25,26をそ
れぞれ接続している。前記第1の入出力制御部25はデ
ィスクメモリ装置27に接続し、前記第2の入出力制御
部26は回線制御部28に接続している。前記ディスク
メモリ装置27はマルチメディアデータを格納するよう
になっている。前記回線制御部28は前記回線12に接
続し、回線12を介しての通信を制御するようになって
いる。前記ホストコンピュータ11と動画コーデック1
3、音声コーデック20、テキストインターフェース2
3、第1、第2の入出力制御部25,26とはシステム
バス29によって接続している。前記ホストコンピュー
タ11は前記動画コーデック13及び音声コーデック2
0に符号化率を指定するコマンドを送り、これにより動
画コーデック13及び音声コーデック20は圧縮率を可
変するようになっている。
【0017】図2は、マルチメディアデータの構成を示
すもので、マルチメディアデータは固定長のスロットに
分割され、各スロットがテキストデータ、圧縮動画デー
タ、圧縮音声データで構成されている。
【0018】前記ホストコンピュータ11は、図3に示
すプログラム構成で動作するようになっている。すなわ
ち、オペレーティングシステム(以下、OSと称す
る。)の下で、マルチメディアデータの受信処理を行う
受信処理プログラムRAP、マルチメディアデータの送
信処理を行う送信処理プログラムTAP、前記ディスク
メモリ装置27のマルチメディアデータの検索処理を行
う検索処理プログラムSAP、前記ディスクメモリ装置
27へのマルチメディアデータの登録処理を行う登録処
理プログラムWAP、前記ホストコンピュータ11の現
時点の負荷状態、すなわち、ホストコンピュータ11の
現時点の処理能力を検知する負荷検知プログラム(負荷
検知手段)CAP、前記第2の入出力制御部26及び回
線制御部28を介して回線12の状態を検知する回線状
態検知プログラム(回線状態検知手段)NAP、前記負
荷検知プログラムCAP及び回線状態検知プログラムN
APの実行結果に応じた圧縮率で転送すべき送信データ
の決定を行う送信データ決定プログラム(転送データ決
定手段)DAP、データ転送時に再圧縮データを作成す
るときのみ動作する再圧縮プログラムAAPがそれぞれ
動作するようになっている。
【0019】前記登録処理プログラムWAPは、転送す
べきマルチメディアデータをいくつかの異なった圧縮率
で圧縮してデータ量の異なるマルチメディアデータを作
成する転送データ作成手段も構成している。
【0020】図4はこの装置の基本動作を示す流れ図
で、先ず、ネットワーク上の他のマルチメディア処理装
置TMから接続要求が発生すると、回線制御部28は第
2の入出力制御部26からシステムバス29を介してホ
ストコンピュータ11に対し割込みをかける。そしてO
Sは割込みを処理し、受信処理プログラムRAPに接続
要求があったことを通知し、これにより受信処理プログ
ラムRAPは回線制御部28を通して他のマルチメディ
ア処理装置TMとの接続処理を行う。
【0021】続いて、S1にて、他のマルチメディア処
理装置TMから送信要求が発生し、ホストコンピュータ
11に割込みがかかると、S2にて、OSは負荷検知プ
ログラムCAP及び回線状態検知プログラムNAPを起
動する。前記負荷検知プログラムCAPとしては、OS
に標準に添付されているものを用いてもよい(例えば、
UNIX系のOSであれば、sar、perfmete
rなどのコマンドが用意されている。)し、負荷のかか
っていない状態でベンチマークプログラムを動作させて
結果を保存しておき、現在のベンチマークプログラムの
実行結果と比較する形式のものであってもよい。
【0022】この実施例では後者のプログラムを使用し
て図5に示す処理を行うようになっている。すなわち、
S11にて、決められたベンチマークプログラムを動作
させ、結果を前記ディスクメモリ装置27に保存する。
続いて、S12にて、負荷のかかっていない状態でのベ
ンチマークプログラムの結果を前記ディスクメモリ装置
27から読む。なお、予め負荷のかかっていない状態
で、ベンチマークプログラムを動作させ、結果をディス
クメモリ装置27に保存しておく。
【0023】そして、S13にて、S11で得た結果と
S12で得た結果と比較し、その比較結果を前記ディス
クメモリ装置27に保存する。
【0024】前記回線状態検知プログラムNAPも同様
にOSに標準に添付されているコマンドを用いてもよい
(例えば、UNIX系のOSであれば、ping、ne
tstatなどのコマンドが用意されている。)し、回
線12を経由してパケットを相手先へ送信し、パケット
が相手によって返されてきたら受信して、送信した時間
と受信した時間の差を求め、その時間差を回線12に負
荷がかかっていない状態の時間差と比較するような形式
のものであってもよい。
【0025】この実施例では後者のプログラムを使用し
て図7に示す処理を行うようになっている。すなわち、
S21にて、送信相手となるコンピュータ(他のマルチ
メディア処理装置)TMにパケットを送り、同時にタイ
マーを動作させる。続いて、S22にて、送信相手から
パケットが返されてきたら受取り、同時にタイマーを停
止させる。
【0026】続いて、S23にて、タイマーによって計
測された送受信時間を前記ディスクメモリ装置27に保
存する。続いて、S24にて、負荷のかかっていない状
態での送受信時間とS23にて計測した送受信時間を前
記ディスクメモリ装置27から読む。なお、予め負荷の
かかっていない状態で、パケット送受信を行い、そのと
きの送受信時間をディスクメモリ装置27に保存してお
く。最後に、S25にて、寮送受信時間を比較し、その
結果を前記ディスクメモリ装置27に保存する。
【0027】S2の処理が終了すると、続いてS3に
て、OSは送信データ決定プログラムDAPを起動し、
送信データ決定プログラムDAPはOSを介して負荷検
知プログラムCAP及び回線状態検知プログラムNAP
の結果を受取り、送信データを決定する。
【0028】送信データ決定プログラムDAPは、様々
な形で実現できるが、最も単純なものとして負荷検知プ
ログラムCAPの結果と回線状態検知プログラムNAP
の結果から負荷が何パーセントかかっているかを判別
し、それぞれ決められた閾値よりも低い場合には、高品
質のデータを送信し、何れか一方、又は両方が決められ
た閾値よりも高い場合には、より圧縮したデータ量の小
さいデータを送信する。
【0029】送信データ決定プログラムDAPは、例え
ば図6に示す処理を行うようになっている。すなわち、
S31にて、負荷検知プログラムCAPの結果及び回線
状態検知プログラムNAPの結果をディスクメモリ装置
27から読む。続いて、S32にて、読み込んだ負荷検
知プログラムCAP及び回線状態検知プログラムNAP
の結果を、予めプログラム内部に用意してあるテーブ
ル、すなわち、図8に示すテーブル31に当て嵌めて転
送すべきデータを決定する。これにより、負荷検知プロ
グラムCAP及び回線状態検知プログラムNAPの結果
に基づいて3種類の圧縮率の異なるデータから転送すべ
きデータを決定することになる。なお、テーブル以外に
評価関数などを用いて転送すべきデータを決定してもよ
い。
【0030】S3の処理が終了すると、続いてS4に
て、OSは検索処理プログラムSAPを起動し、検索処
理プログラムSAPは、OSを介して前記ディスクメモ
リ装置27から該データを検索する。なお、この場合
は、ディスクメモリ装置27に高品質のデータ及び圧縮
されたデータ量の小さいデータが共に準備されているこ
とが前提となる。
【0031】続いて、S5にて、OSは送信処理プログ
ラムTAPを起動し、送信処理プログラムTAPは、O
Sを介して検索処理プログラムSAPの結果、すなわ
ち、該データを受取り、このデータを第2の入出力制御
部26及び回線制御部28、回線12を介してネットワ
ーク上の他のマルチメディア処理装置TMに送信する。
【0032】データの準備には、登録処理プログラムW
APを使用して図9の処理によりディスクメモリ装置2
7に準備するデータを格納する。すなわち、S41に
て、登録処理プログラムWAPが起動されると、この登
録処理プログラムWAPは、最初にディスクメモリ装置
27を制御する第1の入出力制御部25にマルチプレク
サ24の出力をディスクメモリ装置27に格納するよう
指示する。すなわち、第1の入出力制御部25に符号化
率を設定する。
【0033】この符号化率の設定は、ユーザによって行
えるようになっている。また、ユーザが行わない場合は
OSが行うようになっている。すなわち、OSは、ユー
ザが符号化率の設定を変更しない場合には、予め設定し
てある入出力制御部25の転送速度に応じた符号化率を
設定する。
【0034】続いて、S42にて、第1の入出力制御部
25は、動画データと音声データの符号化率を、それぞ
れ動画コーデック13と音声コーデック20にコマンド
でシステムバス29を経由して送る。続いて、S43に
て、圧縮動画コーデックと圧縮音声コーデックとテキス
トデータをマルチプレクサ24に送る。すなわち、ビデ
オカメラ17から入力した動画信号を動画入力インター
フース14でデジタル化し、動画コーデック13では受
取ったコマンドで示される符号化率で符号化して圧縮
し、圧縮動画データとしてマルチプレクサ24に送る。
また、マイクロフォン21から入力した音声信号を音声
コーデック20で受取ったコマンドで示される符号化率
で符号化して圧縮し、圧縮音声データとしてマルチプレ
クサ24に送る。また、同時にユーザが指示したテキス
トデータをシステムバス29を経由してテキストインタ
ーフェース23に転送し、テキストインターフェース2
3からマルチプレクサ24に送る。
【0035】続いてS44にて、マルチプレクサ24で
は圧縮動画データ、圧縮音声データ及びテキストデータ
を多重化し、マルチメディアデータとして第1の入出力
制御部25に転送する。第1の入出力制御部25は、こ
のマルチメディアデータをディスクメモリ装置27に転
送して格納する。
【0036】同様にして、必要なデータがディスクメモ
リ装置27に格納されるまで、S41〜S44の処理を
繰り返す。すなわち、再度、登録処理プログラムWAP
を起動して、前回の符号化率とは異なった値を設定して
S41〜S44の処理を行い、これを必要回数繰り返せ
ばよい。
【0037】以上は、ディスクメモリ装置27に高品質
のデータ及び圧縮されたデータ量の小さいデータが共に
準備されている場合の処理であるが、転送すべきデータ
が高品質のものしかディスクメモリ装置27に準備され
ていなかった場合はこの高品質のデータを利用して、よ
り圧縮された、データ量の小さいデータを転送時に作成
する。
【0038】この場合は、図10に示す処理を行う。す
なわち、S51にて、OSは再圧縮プログラムAAPを
起動する。続いて、S52にて、再圧縮プログラムAA
Pは検索処理プログラムSAPに通知してマルチメディ
アデータの検索を行う。続いて、S53にて、検索処理
プログラムSAPの結果を再圧縮プログラムAAPが受
取ってデマルチプレクサ15に送る。すなわち、再圧縮
プログラムAAPが検索処理プログラムSAPを起動
し、検索処理プログラムSAPはディスクメモリ装置2
7から高品質のマルチメディアデータを検索して読出
し、第1の入出力制御部25を経由してデマルチプレク
サ15に送る。
【0039】続いて、S54にて、デマルチプレクサ1
5は、マルチメディアデータを圧縮動画データ、圧縮音
声データ及びテキストデータに分割し、続いて、S55
にて、再圧縮プログラムAAPが送信データ決定プログ
ラムDAPの結果を受取り、圧縮率を動画コーデック1
3及び音声コーデック20に送り、続いてS56にて、
動画コーデック13及び音声コーデック20は、再圧縮
を行い、再圧縮したデータをマルチプレクサ24に送
り、テキストインターフェース23はテキストデータを
マルチプレクサ24に送る。続いてS57にて、マルチ
プレクサ24は、圧縮動画データ、圧縮音声データ及び
テキストデータをマルチメディアデータにする。
【0040】すなわち、圧縮動画データ、圧縮音声デー
タ及びテキストデータは復号化されてそれぞれ動画コー
デック13、音声コーデック20、テキストインターフ
ェース23に送られ、動画コーデック13に送られた圧
縮動画データ及び音声コーデック20に送られた圧縮音
声データはそれぞれ一旦は伸長されるが、このとき再圧
縮プログラムAAPが送信データ決定プログラムDAP
で決定されたさらに大きな圧縮率を動画コーデック13
及び音声コーデック20に送り、伸長された動画データ
及び音声データを再圧縮する。再圧縮された圧縮動画デ
ータ及び圧縮音声データはテキストデータとともにマル
チプレクサ24に送られ、マルチメディアデータとな
る。
【0041】続いて、S58にて、再圧縮プログラムA
APは送信処理プログラムTAPを起動し、マルチメデ
ィアデータをマルチプレクサ24から第2の入出力制御
部26、回線制御部28を経由して他のマルチメディア
処理装置TMに送信する。
【0042】このように、サーバとなるマルチメディア
処理装置に他のマルチメディア処理装置TMからデータ
転送の要求が来た場合には、負荷検知プログラムCAP
及び回線状態検知プログラムNAPが起動されて、負荷
検知及び回線状態検知が行われ、この検知結果に基づい
て送信データ決定プログラムDAPが送信データを決定
する。すなわち、送信データ決定プログラムDAPは、
負荷検知プログラムCAPの結果と回線状態検知プログ
ラムNAPの結果から負荷が何パーセントかかっている
かを判別し、それぞれ決められた閾値よりも低い場合に
は、高品質のデータを送信データとして決定し、何れか
一方、又は両方が決められた閾値よりも高い場合には、
より圧縮したデータ量の小さいデータを送信データとし
て決定する。そして、ディスクメモリ装置27から送信
データの決定に基づいて該データを検索して他のマルチ
メディア処理装置TMに送信する。
【0043】従って、データ転送時の負荷状態に応じて
動画データ及び音声データの伝送量を変更でき、他のマ
ルチメディア処理装置TMで再生するときに、再生が途
切れ途切れになったり、再生速度が遅くなるのを極力防
止できる。
【0044】また、ディスクメモリ装置27に転送すべ
きマルチメディアデータとして高品質のものしか準備さ
れていない場合には、この高品質のデータを一旦伸長し
た後、大きな圧縮率で再圧縮して、データ量の小さいデ
ータとしてから他のマルチメディア処理装置TMに送信
できる。
【0045】従って、この場合もデータ転送時の負荷状
態に応じて動画データ及び音声データの伝送量を変更で
き、他のマルチメディア処理装置TMで再生するとき
に、再生が途切れ途切れになったり、再生速度が遅くな
るのを極力防止できる。
【0046】図4〜図7及び図9、図10のプログラム
処理は、サーバとなるマルチメディア処理装置と他のマ
ルチメディア処理装置TMが回線12を介して接続され
ていて、他のマルチメディア処理装置TMからのデータ
転送の要求が来た場合の処理を示しているが、サーバと
なるマルチメディア処理装置が自分のディスクメモリ装
置27内にあるマルチメディアデータを自分のスピーカ
22やディスプレイ19に再生や表示する場合には、回
線状態検知プログラムNAPが動作しないことを除けば
他のマルチメディア処理装置TMからのデータ転送の要
求が来た場合の処理と同様である。但し、この場合に
は、回線12を介したデータ転送が無いため、データの
再生、表示要求時に再圧縮することは意味がない。
【0047】ディスクメモリ装置27から第1の入出力
制御部25への転送速度のみに依存するので、予め高品
質のデータ及びより圧縮したデータをディスクメモリ装
置27に準備しておくことが必要となる。
【0048】このときの処理は図11に示すように、S
61にて、ユーザからマルチメディアデータの再生、表
示の要求が発生すると、ホストコンピュータ11に割り
込みをかける。そして、S62にて、負荷検知プログラ
ムCAPが動作する。すなわち、OSは負荷検知プログ
ラムCAPに通知し処理を行う。続いて、S63にて、
送信データ決定プログラムDAPが動作する。すなわ
ち、負荷検知プログラムCAPの結果を送信データ決定
プログラムDAPが受取り、送信データを決定する。
【0049】続いて、S64にて、ディスクメモリ装置
27に準備されている高品質のデータ及びより圧縮され
たデータの中から、送信データ決定プログラムDAPが
決定したデータを検索処理プログラムSAPによって検
索する。続いて、S65にて、検索されたマルチメディ
アデータを第1の入出力制御部25を介してデマルチプ
レクサ15に送り、圧縮動画データ、圧縮音声データ、
テキストデータに分割する。
【0050】続いて、S66にて、圧縮動画データを動
画コーデック13で伸長し、圧縮音声データを音声コー
デック20で伸長し、テキストインターフェース23に
送ったテキストデータと共に、音声データはスピーカ2
2で再生し、動画データはディスプレイ19に表示させ
る。
【0051】このように、サーバとなるマルチメディア
処理装置が自分のディスクメモリ装置27内にあるマル
チメディアデータを自分のスピーカ22に再生したり、
ディスプレイ19に表示させる場合においては、負荷検
知プログラムCAPが起動されて、負荷検知が行われ、
この検知結果に基づいて送信データ決定プログラムDA
Pが送信データを決定する。すなわち、送信データ決定
プログラムDAPは、負荷検知プログラムCAPの結果
から負荷が何パーセントかかっているかを判別し、それ
ぞれ決められた閾値よりも低い場合には、高品質のデー
タを送信データとして決定し、何れか一方、又は両方が
決められた閾値よりも高い場合には、より圧縮したデー
タ量の小さいデータを送信データとして決定する。そし
て、ディスクメモリ装置27から送信データの決定に基
づいて該データを検索してスピーカ22に再生したり、
ディスプレイ19に表示したりする。
【0052】従って、この場合もデータ転送時の負荷状
態に応じて動画データ及び音声データの伝送量を変更で
き、再生が途切れ途切れになったり、再生速度が遅くな
るのを極力防止できる。
【0053】
【発明の効果】以上、本発明によれば、データ転送時の
負荷の状態や回線の状態に応じて動画データ及び音声デ
ータの伝送量を変更するようにしているので、システム
の処理能力が良好な場合には、高画質、高音質のデータ
を転送でき、また、システムの処理能力が低下した場合
には、より圧縮率の高めたデータ、すなわち、データ量
の小さいデータを転送でき、外部で再生する場合、自己
が再生する場合を問わず、再生が途切れ途切れになって
ユーザに不快感を与えたり、再生速度が遅くなってユー
ザに待ち時間を与えるような不都合の発生を極力防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例のマルチメディアデータの構成例を示
す図。
【図3】同実施例のプログラム構成を示すブロック図。
【図4】同実施例の基本動作を示す流れ図。
【図5】同実施例の負荷検知プログラムCAPの処理を
示す流れ図。
【図6】同実施例の送信データ決定プログラムDAPの
処理を示す流れ図。
【図7】同実施例の回線状態検知プログラムNAPの処
理を示す流れ図。
【図8】同実施例において転送データを決定するときに
使用するテーブル構成を示す図。
【図9】同実施例において登録処理プログラムWAPを
起動したときのディスクメモリ装置へのデータ登録処理
を示す流れ図。
【図10】同実施例において再圧縮プログラムAAPを
起動したときのマルチメディアデータの作成処理を示す
流れ図。
【図11】同実施例においてサーバとなるマルチメディ
ア処理装置が自分のスピーカやディスプレイに再生を行
う場合の処理を示す流れ図。
【図12】サーバとなるマルチメディア処理装置と端末
又は他のマルチメディア処理装置を回線で接続したネッ
トワークの例を示すブロック図。
【符号の説明】
11…ホストコンピュータ 12…回線 TM…他のマルチメディア処理装置 13…動画コーデック 20…音声コーデック 25,26…入出力制御部 28…回線制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータに接続すると共に回
    線を介して外部機器と接続したマルチメディア処理装置
    において、 前記回線を介して外部からマルチメディアデータの転送
    要求があると、前記ホストコンピュータの現時点の負荷
    の状態を検知する負荷検知手段と、前記回線に接続した
    回線制御部と、前記回線を介して外部からマルチメディ
    アデータの転送要求があると、前記回線制御部を介して
    現時点の回線の状態を検知する回線状態検知手段と、前
    記負荷検知手段が検知した負荷の状態と前記回線状態検
    知手段が検知した回線の状態に応じた圧縮率で転送すべ
    きデータを決定する転送データ決定手段と、転送すべき
    マルチメディアデータを各種の異なった圧縮率で圧縮し
    てデータ量の異なるマルチメディアデータを作成する転
    送データ作成手段とを設け、 前記転送データ作成手段は、予め作成したマルチメディ
    アデータを前記転送データ決定手段が決定した圧縮率の
    データに基づいて選択し、又は、前記転送データ決定手
    段が決定した圧縮率のデータに基づいてマルチメディア
    データを作成して前記回線制御部及び回線を介して外部
    に転送することを特徴とするマルチメディア処理装置。
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