JPH0828912B2 - プラント制御装置 - Google Patents

プラント制御装置

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JPH0828912B2
JPH0828912B2 JP1119541A JP11954189A JPH0828912B2 JP H0828912 B2 JPH0828912 B2 JP H0828912B2 JP 1119541 A JP1119541 A JP 1119541A JP 11954189 A JP11954189 A JP 11954189A JP H0828912 B2 JPH0828912 B2 JP H0828912B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラントの状態を監視・制御する為のプラン
ト制御装置に係り、特に、制御の際の機器の選択状況を
明確に表示するプラント制御装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば一般に、電力系統制御用計算機装置は第13図に
示すように、各変電所・発電所(以下、プラントとい
う)に付属して設置される子局群5と、遠隔地から上記
プラントを監視・制御する計算機3と、計算機と子局と
の中間にあって両者を通信回線にて接続する親局4と、
計算機3にCRT制御装置7を介して接続されプラントの
現在状態を表示するCRT表示装置1と、プラント運転員
が制御を実施する際に使用する計算機3に接続された操
作卓2と、を備えている。電力系統を構成するしゃ断器
・断路器の「入」・「切」状態及び母線・送電線の電力
・電圧・電流等は、子局5によって定周期に収集され親
局4経由で計算機3に伝送され、CRT画面情報に(例え
ば電力系統図)編集されて、CRT表示装置に表示され
る。しゃ断器・断路器は、CRT画面上では「入」状態で
あれば赤色、「切」であれば緑色のシンボルを用いて表
示される。逆に、しゃ断器や断路器を制御(「入」→
「切」又は「切」→「入」に動作)する場合は、まず電
力系統図が表示されたCRT画面上で該当機器のシンボル
が指示装置、例えばライトペン8を使って選択される。
選択された当該機器のシンボルは、現在の状態を表す色
のままで点滅し、当該機器が選択された事を示す。この
時、計算機3は、子局5に対し、該機器の選択を指示
し、子局5が該機器が制御対象として選択された事を記
憶した後、計算機に対し選択が完了した旨を報告する。
選択完了後に、操作卓上の「入」又は「切」の操作ボタ
ンを押下すると、計算機3は子局5に該機器の制御
(「入」または「切」)を指示し、子局5は該機器の
「入」又は「切」の制御信号を出力する。該機器の制御
が正常に実行されると、新たな機器の状態が子局により
親局を経由して計算機に伝送され、CRT画面上の該機器
のシンボルが制御後の状態を表す色、「入」制御なら赤
色、「切」制御なら緑色に色を反転し、点滅が停止する
事により制御が完了した事をプラント運転員に示す。一
方、電力系統を構成するしゃ断器や断路器の状態が操作
卓2の制御入力によることなく、「入」状態から「切」
状態に、又は、「切」状態から「入」状態に状態変化し
た場合も、前述の機器選択時同様、CRT画面上の該機器
のシンボルを状態変化後の状態を表す色で点滅させる事
により、プラント運転員に機器の状態変化の発生及び発
生部位を明示する。プラント運転員は、状態変化の発生
及び発生部位をCRT画面上で確認すると、操作卓上の
「確認」ボタンを押下する。これにより、CRT画面上で
状態変化による機器のシンボルの点滅が停止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
プラントを監視・制御するシステムにおいては、制御
のため選択中の機器および状態変化が発生した機器につ
いてはCRT表示装置上で、プラント運転員に特別の注目
を促すように表示する必要がある。このための手段とし
て、人間の特性から考えCRT画面上で図形の点滅のよう
に、表示を継続的に変化させる事が最も効果的である。
このような背景において、従来のプラント制御装置に
付属するCRT表示装置では、機器の選択と状態変化のい
ずれのケースも、共に機器のシンボルの点滅にて表示す
るようにしていた。この為、機器が選択されたのち、制
御されるまでの間に状態変化が発生しても、プラント運
転員は、状態変化の発生を見落す可能性が大きかった。
すなわち、第14図に示すように緑で点滅している「切」
状態しゃ断器は、「切」状態のしゃ断器を選択したこと
を表す場合(上段)と、「入」状態のしゃ断器を選択し
たが、その直前に「切」状態に状態変化したことを表す
場合(下段)の2通りが考えられることになるため、単
に機器のシンボルの色や点滅からでは、この2つを識別
する事は出来ないこととなる。特に、下段の場合、プラ
ント運転員の本来の目的は、該しゃ断器を「入」状態か
ら「切」状態に制御する事である為、この点から考える
と、「入」状態から「切」状態に状態変化があった時点
で、プラント運転員は制御する必要はなくなり、選択状
態の取消を行う必要がある。ところが、プラント運転員
が現在選択中の該しゃ断器に状態変化が発生した事に気
付かず、「切」状態のしゃ断器を選択したと誤認識し、
誤って「入」状態に制御してしまいかねないという問題
点があった。
公知例である特開昭60−144120号公報においても、上
記問題点を解決するに至っていない。すなわち、第15図
に示すように、選択された事と故障が発生した事を色で
区別して表示するようにしているが、プラント運転員に
認識させる手段としては、いずれの場合も、シンボルの
点滅により行う方法としている。このため、「入」状態
の機器の選択をするとマゼンダ色でシンボルが点滅する
が、この時点で故障が発生しても、シンボルはマゼンダ
色で点滅しているままであり、プラント運転員は選択中
に故障が発生した事を知る事が出来ず、誤制御をしてし
まいかねないという問題がある。
本発明の課題は、機器の選択が行われた直前から、
「入」又は「切」等の制御操作が行われるまでの間に、
機器の状態変化が発生しても、機器が選択された状態と
状態変化が発生した状態とをCRT画面上で明確に区別し
て表示できるようにするにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、機器群の状態を取り込み状態情報とし
て出力するプラント入力装置と、該プラント入力装置に
接続され前記状態情報を入力される中央演算装置と、該
中央演算装置にCRT制御装置を介して接続されたCRT表示
装置と、を備え、前記機器群の状態として表現される事
象の種類が複数存在するプラント制御装置において、前
記中央演算装置が、CRT表示画面上で機器に対応する表
示シンボルを点滅させる手段と、該シンボルに隣接した
位置に該シンボルを向いた矢印を表示する手段と、を有
するプラント制御装置としてもよい。
また、機器群の状態を取り込み状態情報として出力す
るプラント入力装置と、該プラント入力装置に接続され
前記状態情報を入力される中央演算装置と、該中央演算
装置にCRT制御装置を介して接続されたCRT表示装置と、
を備え、前記機器群の状態を変化させる事象が複数存在
するプラント制御装置において、前記中央演算装置が、
CRT表示画面上で機器に対応する表示シンボルを点滅さ
せる手段と、該シンボルに隣接した位置に該シンボルを
向きかつ点滅する矢印を表示する手段と、を有すること
を特徴とするプラント制御装置としてもよい。
〔作用〕
機器自体を表示するシンボルと別に該シンボルに隣接
する位置に当該機器が選択されたことを示す記号の表示
が可能となるため、機器の状態変化の表示と該機器が選
択されたことの表示は各独立に行われ、選択されたこと
と、状態変化が生じていることが区別して認識される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例であるプラント制御装置を、第
1図により説明する。図に示すプラント制御装置は、プ
ラントの状態情報を定周期に収集し、出力する複数の子
局5と、該子局5に子局との間の情報入出力を制御する
親局4を介して接続された中央演算装置3と、該中央演
算装置3に接続された磁気記憶装置6と、前記中央演算
装置6に接続されプラント運転員が制御指令を発行する
操作卓2と、前記中央演算装置3にCRT制御装置7を介
して接続された、プラントモデルを表示するCRT表示装
置1と、を備えている。CRT表示装置1には、プラント
機器が制御される際に、制御対象機器の選択に使用する
指示装置であるライトペン8が付属されており、CRT制
御装置7は、CRT表示装置1への画面情報の出力や、前
記ライトペン8による選択の受け付けを制御する。前記
磁気記憶装置6はプラントモデルを構成するシンボル情
報、シンボル表示位置、機器が選択されたことを指示す
る記号である矢印の表示位置、表示サイズ、向きおよび
プラントの現在の状態情報を格納し、中央演算装置3
は、前記磁気記憶装置6から情報を読み出し、CRT画面
情報を編集する。
中央演算装置3は、機器状態演算手段3A、機器選択演
算手段3B、CRT表示編集手段3Cを備え、機器選択演算手
段3Bは、磁気記憶装置6に格納された機器の状態を読み
出しCRT表示画面に表示される機器のシンボル情報をCRT
表示編集手段に出力する機器状態演算手段3Aの動作と無
関係に、CRT制御装置7から伝送される指示装置8(ラ
イトペン)の画面選択情報および磁気記憶装置6から読
み出した選択記号情報に基いて、選択された機器の表示
の信号をCRT表示編集手段3Cに出力する。
プラントモデルが作成されるときに、第2図に示され
るような、プラントの機器を表すシンボルの位置(X,Y
座標)と、機器No.の対応テーブル、機器No.と機器選択
時の矢印の表示位置(X,Y座標)、矢印の表示サイズお
よび向きの対応テーブルが磁気記憶装置6にあらかじめ
格納される。
上記構成のプラント制御装置による機器の制御操作に
ついて、電力系統制御システムを例にとって以下に説明
する。プラント運転員が操作卓2を通じて中央演算装置
3に電力系統制御システムの単線結線図の表示を指示す
ると、中央演算装置3のCRT表示編集手段3Cは磁気記憶
装置6から必要な情報を読み出し、さらに機器状態演算
手段3Aの出力を併せて第3図に示されるような単線結線
図の画面情報を編集し、CRT制御装置7を介してCRT表示
装置1に出力する。第3図において黒四角は「入」状態
の遮断器を示し、実画面では赤色表示されている。
ライトペン8により、CRT表示画面上の機器位置(遮
断器884)が指示(選択)されると、CRT制御装置7は、
中央演算装置3に、ライトペン受付の割り込みを行う。
中央演算装置3の機器選択演算手段3Bは、ライトペン受
付の割り込みがあると、前記磁気記憶装置6内の対応テ
ーブルを検索し、ライトペン指示位置より機器No.を、
機器No.より矢印の表示位置、表示サイズおよび向きを
読み出す。機器選択演算手段3Bは読み出した前記情報を
もとに、機器選択を示す矢印データを編集し、CRT表示
編集手段3Cに出力する。この矢印データがCRT制御装置
7を介してCRT表示装置1に出力され、CRT表示画面上の
選択された機器を示すシンボルに隣接した位置に第4図
に示すごとく点滅表示される。この間、選択された機器
を示すシンボル自体の表示は「入」状態の赤色表示のま
まで変化しない。第10図は「切」状態の機器が選択され
た場合の表示例である。
機器の選択が行われたのち、操作卓2の制御操作種別
を示す操作スイッチ、例えば「切」の押ボタンスイッチ
が押されると機器選択演算手段3Bは、選択ずみ(検索ず
み)の機器No.から該機器を検索し、子局に対し、該機
器の「切」の制御回路の接続を指令する。指定された制
御回路が接続されるとともに、押された操作スイッチ
「切」に内装された表示灯が点滅を始める。次いで、操
作卓2上の「実行」スイッチが押されると、機器選択演
算手段3Bは子局に制御操作の実行を指令し、子局は前記
制御回路により、当該機器に指定された動作を行わせる
制御信号を出力する。当該機器は、この制御信号によ
り、所定の動作を実行する。制御信号に基づく機器の動
作が正常に実行されると、動作結果が状態変化として、
子局より親局経由で中央演算装置3の機器状態演算手段
3Aに伝送され、磁気記憶装置6に記憶される。機器選択
演算手段3Bは「実行」スイッチが押されてから、状態変
化信号受信までの時間が所定の時間内であることを確認
したのち、この状態変化が制御によるものと識別し、制
御が正常に完了したと見なし、該機器のシンボルに隣接
する位置に点滅表示されている矢印を消す信号をCRT表
示編集手段3Cに出力し、機器状態演算手段3Aは該機器の
シンボルの表示色を状態変化後の状態を表す色(この場
合は、「入」状態から「切」状態になるので緑色)に変
える信号をCRT表示編集手段3Cに出力する。機器選択演
算手段3Bはさらに、CRT表示画面最下部に正常終了を表
すメッセージを表示させる。また、操作卓上で点滅して
いた操作スイッチ「切」および「実行」スイッチも点滅
をやめ消灯される。
一方、送電線への落雷等により操作卓2からの制御指
令によることなく、遮断器が「入」状態から「切」状態
に変化する等の機器の状態変化が発生した場合、その状
態変化を検知した子局から出力される状態情報は、親局
4、中央演算装置3を経て、一旦、磁気記憶装置6に格
納される。次いで機器状態演算手段3A、CRT表示編集手
段3Cによって、状態変化した機器(例えば遮断器884)
のシンボルの表示色が状態変化後の色に替えられてCRT
画面が編集され、かつ、CRT表示編集手段3Cに、点滅す
る矢印を消去する信号が出力されないので、第6図に示
すように当該機器のシンボルのみが点滅して表示され
る。プラント運転員が、状態変化の発生および状態変化
が発生した機器をCRT画面上で確認後、操作卓2の「確
認」スイッチを押すと、状態変化が発生した機器のシン
ボルの点滅が停止され、状態変化後の状態を表す表示色
で表示される。
次に、制御動作のための機器選択が行われた後「入」
又は「切」の制御が行われる前に選択された当該機器
に、操作卓2からの制御指令によらない状態変化が発生
した場合につき説明する。この場合、機器選択(遮断器
884が選択されたとする)に伴って、まず、当該機器の
シンボルに隣接する位置に点滅する矢印が第4図と同様
に表示される。次いで、当該機器の状態変化(「入」か
ら「切」へ)に伴って該機器のシンボルの表示色が状態
変化後の状態「切」を示す緑色となり、同時に点滅す
る。このときは、「実行」スイッチが押されていないの
で、機器選択演算手段3Bは状態変化が受信されても制御
による状態変化とは判定せず、点滅する矢印を消す信号
を出力せず、CRT表示編集手段3Cは、このため、該機器
のシンボル色変化と同時に該シンボルを点滅させる。す
なわち、第7図、第11図に示されるように、該機器のシ
ンボルと矢印とが同時に点滅表示される。これにより、
プラント運転員は機器の選択後で制御実行前に該機器の
状態が変化したこと、従って予定された制御が不要にな
ったことを明確に認識できる。このあと、運転員が操作
卓上の「確認」スイッチを押すと、状態変化が発生した
(選択されていた)機器のシンボルの点滅が停止され、
さらに操作卓上の「選択解除」スイッチが押されると中
央演算装置3は選択された機器であることを示す矢印を
CRT画面から消去するとともに、親局を介して子局に対
し、選択解除を指令する。このときのCRT表示画面は第
5図と同じである。
なお、機器選択の際、該機器のシンボルに隣接した位
置に第8図に示すように文字を表示してもよいし、第9
図に示すように該機器の方を向き、大きさが継続的に変
化する矢印を表示してもよい。いずれにしろ表示する記
号を記憶装置6に格納しておき、機器選択演算手段3Bに
より、読み出し、出力すればよい。
上述の実施例においては、機器の状態の表示と、該機
器を制御対象として選択する表示という2種類の事象を
区別して表示したが、選択の表示の他、点検中、操作禁
止等の事象を対象として矢印表示してもよい。
操作卓を介して、機器を選択、制御する場合の操作手
順とCRT表示装置の表示を第12図にまとめた。第12図に
まとめた手順は、制御動作が正常に実行された場合であ
るが、何らかの理由により、選択された機器が指示され
た動作を正常に完了しなかった場合は、操作卓のスイッ
チの点滅表示は表示105Aの状態のまま変化せず、CRT表
示画面は表示105Aに加え、画面最下部に異常終了を示す
メッセージが追加表示される。運転員が操作卓上の「取
消」スイッチを押すまで、この表示状態が継続され、
「取消」スイッチが押されると、CRT表示画面は表示101
Aに戻り、操作卓上で点滅していた各スイッチも消灯す
る。選択された機器が指示された動作を正常に完了しな
かった場合とは、例えば、動作が途中で停止して完了し
なかった場合や、動作が開始されなかった場合、あるい
は所定の時間内に動作が終了しなかった場合などをい
う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機器の状態の表示と該機器の他の事
象の表示がそれぞれ別の記号によって、CRT表示画面上
に表示されるので、両者が混同して識別が困難になるこ
とがなく、プラント運転員の誤認識、誤操作が防止され
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の主要な構成を示すブロック
図、第2図は第1図の磁気記憶装置に格納されるデータ
構造の一例を示す図、第3図〜第7図は、本発明による
プラント制御装置のCRT表示例を示す系統図、第8図、
第9図、第10図は選択された機器を示す表示例を示す
図、第11図は選択後に機器の状態変化が生じた場合を示
すCRT表示例、第12図は本発明による制御手順と表示内
容例を示す図、第13〜15図は従来技術の例を示す図であ
る。 1……CRT表示装置、3……中央演算装置、4……親
局、5……子局、6……記憶する手段(磁気記憶装
置)、7……CRT制御装置、8……指示装置(ライトペ
ン)、3B……制御対象に選択された機器の表示を当該機
器の状態表示と無関係に行う手段(機器選択演算手
段)、3C……機器の表示を点滅させる手段(CRT表示編
集手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 361

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器群の状態を取り込み状態情報として出
    力するプラント入力装置と、該プラント入力装置に接続
    され前記状態情報を入力される中央演算装置と、該中央
    演算装置にCRT制御装置を介して接続されたCRT表示装置
    と、を備え、前記機器群の状態として表現される事象の
    種類が複数存在するプラント制御装置において、前記中
    央演算装置が、CRT表示画面上で機器に対応する表示シ
    ンボルを点滅させる手段と、該シンボルに隣接した位置
    に該シンボルを向いた矢印を表示する手段と、を有する
    ことを特徴とするプラント制御装置。
  2. 【請求項2】機器群の状態を取り込み状態情報として出
    力するプラント入力装置と、該プラント入力装置に接続
    され前記状態情報を入力される中央演算装置と、該中央
    演算装置にCRT制御装置を介して接続されたCRT表示装置
    と、を備え、前記機器群の状態を変化させる事象が複数
    存在するプラント制御装置において、前記中央演算装置
    が、CRT表示画面上で機器に対応する表示シンボルを点
    滅させる手段と、該シンボルに隣接した位置に該シンボ
    ルを向きかつ点滅する矢印を表示する手段と、を有する
    ことを特徴とするプラント制御装置。
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