JPH0828897A - 空気調和機用熱交換器 - Google Patents
空気調和機用熱交換器Info
- Publication number
- JPH0828897A JPH0828897A JP6186504A JP18650494A JPH0828897A JP H0828897 A JPH0828897 A JP H0828897A JP 6186504 A JP6186504 A JP 6186504A JP 18650494 A JP18650494 A JP 18650494A JP H0828897 A JPH0828897 A JP H0828897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- ribs
- heat exchanger
- fin group
- water droplets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F17/00—Removing ice or water from heat-exchange apparatus
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィン群を構成するフィンに水滴の堰となる
リブ及びスリットを形成することによって調和空気の吐
出口から水滴が飛散することができる空気調和機用熱交
換器を提供すること。 【構成】 複数のフィンが一定間隔をおいて平行に配列
されたフィン群に共通して熱交換コイルを構成するパイ
プを挿通し、フィン群の下端側に冷房時フィン群表面か
ら滴下する水滴を受けるドレンパンを設けた空気調和機
用熱交換器において、前記フィンそれぞれのパイプが挿
通されない個所の縦方向全長に亘って水滴の堰となるリ
ブを複数個所形成し、それぞれのリブの風上側にスリッ
ト孔を形成したことを特徴とする。
リブ及びスリットを形成することによって調和空気の吐
出口から水滴が飛散することができる空気調和機用熱交
換器を提供すること。 【構成】 複数のフィンが一定間隔をおいて平行に配列
されたフィン群に共通して熱交換コイルを構成するパイ
プを挿通し、フィン群の下端側に冷房時フィン群表面か
ら滴下する水滴を受けるドレンパンを設けた空気調和機
用熱交換器において、前記フィンそれぞれのパイプが挿
通されない個所の縦方向全長に亘って水滴の堰となるリ
ブを複数個所形成し、それぞれのリブの風上側にスリッ
ト孔を形成したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機用熱交換器
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
【０００２】
【従来技術及びその問題点】一般に、空気調和機にあっ
ては図３に示される様に複数のフィン１…１が一定間隔
をおいて平行に配列されたフィン群１Ａに共通して熱交
換コイルを構成するパイプ２を挿通し、フィン群１Ａの
下端側に冷房時フィン群表面から滴下する水滴を受ける
ドレンパン３を設けた構造の熱交換器が使用されてい
る。
ては図３に示される様に複数のフィン１…１が一定間隔
をおいて平行に配列されたフィン群１Ａに共通して熱交
換コイルを構成するパイプ２を挿通し、フィン群１Ａの
下端側に冷房時フィン群表面から滴下する水滴を受ける
ドレンパン３を設けた構造の熱交換器が使用されてい
る。
【０００３】冷房運転時、ファンの駆動により室内空気
が冷却されたフィン群１Ａの隙間を通過するときに熱交
換されて冷風となる。その際フィン群１Ａの表面には室
内空気に含有される水分が温度低下によって結露し、そ
の水滴がフィン群の表面を伝って自重により落下し、ド
レンパン３に受けられて排水孔３１から排出されるので
あるが、水滴の落下速度よりも風速が速い場合は水滴が
風圧によって調和空気の吐出口から飛散し、機器類やダ
クト類を濡らし、水漏れ事故を起こす原因となるため、
従来は風速を遅くして飛散しないようにするか、ドレン
パンの幅を広くして飛散する水滴を受けるようにして対
処していた。
が冷却されたフィン群１Ａの隙間を通過するときに熱交
換されて冷風となる。その際フィン群１Ａの表面には室
内空気に含有される水分が温度低下によって結露し、そ
の水滴がフィン群の表面を伝って自重により落下し、ド
レンパン３に受けられて排水孔３１から排出されるので
あるが、水滴の落下速度よりも風速が速い場合は水滴が
風圧によって調和空気の吐出口から飛散し、機器類やダ
クト類を濡らし、水漏れ事故を起こす原因となるため、
従来は風速を遅くして飛散しないようにするか、ドレン
パンの幅を広くして飛散する水滴を受けるようにして対
処していた。
【０００４】前者の場合は、風量減少による空気の処理
能力及び熱交換能力を低下させる問題点があり、後者の
場合は、熱交換器設置のためのスペースが広くなるとい
う問題点があった。
能力及び熱交換能力を低下させる問題点があり、後者の
場合は、熱交換器設置のためのスペースが広くなるとい
う問題点があった。
【０００５】設置スペースを広くせず空気の処理能力及
び熱交換能力を上げるために、ドレンパンの幅を変えな
い代わりにフィン幅を短くする方法も考えられるが、飛
散防止のためにはフィン幅を相当短くする必要があり、
風量増加による空気の処理能力及び熱交換能力の上昇よ
りも熱交換面積の減小による熱交換効率の低下の方が大
きく、実施できなかった。
び熱交換能力を上げるために、ドレンパンの幅を変えな
い代わりにフィン幅を短くする方法も考えられるが、飛
散防止のためにはフィン幅を相当短くする必要があり、
風量増加による空気の処理能力及び熱交換能力の上昇よ
りも熱交換面積の減小による熱交換効率の低下の方が大
きく、実施できなかった。
【０００６】
【発明の目的】本発明は、フィン群を構成するフィンに
水滴の堰となるリブ及びスリットを形成することによっ
て上記問題点を解決しようとするものである。
水滴の堰となるリブ及びスリットを形成することによっ
て上記問題点を解決しようとするものである。
【０００７】
【発明の開示】本発明に係る空気調和機用熱交換器は、
複数のフィンが一定間隔をおいて平行に配列されたフィ
ン群に共通して熱交換コイルを構成するパイプを挿通
し、フィン群の下端側に冷房時フィン群表面から滴下す
る水滴を受けるドレンパンを設けた空気調和機用熱交換
器において、前記フィンそれぞれのパイプが挿通されな
い個所の縦方向全長に亘って水滴の堰となるリブを複数
個所形成し、それぞれのリブの風上側に複数のスリット
孔を形成したことを特徴とするものである。
複数のフィンが一定間隔をおいて平行に配列されたフィ
ン群に共通して熱交換コイルを構成するパイプを挿通
し、フィン群の下端側に冷房時フィン群表面から滴下す
る水滴を受けるドレンパンを設けた空気調和機用熱交換
器において、前記フィンそれぞれのパイプが挿通されな
い個所の縦方向全長に亘って水滴の堰となるリブを複数
個所形成し、それぞれのリブの風上側に複数のスリット
孔を形成したことを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の作用】フィン群を構成するフィンの両面に結露
した水滴は、風圧によって風下側に移動しようとする
が、リブによって堰き止められ、リブの前位置にあるス
リット孔に溜められ、スリット孔を伝って下降し、ドレ
ンパン上に落下してフィン群の出口側端部から水滴が飛
散しない。
した水滴は、風圧によって風下側に移動しようとする
が、リブによって堰き止められ、リブの前位置にあるス
リット孔に溜められ、スリット孔を伝って下降し、ドレ
ンパン上に落下してフィン群の出口側端部から水滴が飛
散しない。
【０００９】
【実施例】本発明熱交換器の実施例を図面について具体
的に説明する。図１は、本発明熱交換器の正面図、図２
は、図１の中央縦断側面図、図３は、図２のＡ−Ａ線に
おける拡大横断平面図である。１は、熱交換用のフィン
で、複数のフィン１…１を一定間隔をおいて平行に配列
してフィン群１Ａを構成している。２は、熱交換コイル
を構成するパイプで、前記フィン群１Ａに共通して挿通
されている。３は、冷房時フィン群１Ａ表面から滴下す
る水滴を受けるドレンパンで、船型状の底板の谷部に排
水孔または排水溝３１が形成されている。１１…１１
は、フィン１のパイプ２が挿通されない個所でパイプの
縦の列の風下側（フィン群の隙間から侵入してくる空気
がパイプを通過した後方位置）の縦方向全長に亘って形
成された水滴の堰となるリブで、一面側は突条部１１ａ
となっており、反対面側は凹溝部１１ｂとなっている。
１２…１２は、前記複数のリブ１１…１１の前位置つま
り風上側に形成されたスリット孔である。
的に説明する。図１は、本発明熱交換器の正面図、図２
は、図１の中央縦断側面図、図３は、図２のＡ−Ａ線に
おける拡大横断平面図である。１は、熱交換用のフィン
で、複数のフィン１…１を一定間隔をおいて平行に配列
してフィン群１Ａを構成している。２は、熱交換コイル
を構成するパイプで、前記フィン群１Ａに共通して挿通
されている。３は、冷房時フィン群１Ａ表面から滴下す
る水滴を受けるドレンパンで、船型状の底板の谷部に排
水孔または排水溝３１が形成されている。１１…１１
は、フィン１のパイプ２が挿通されない個所でパイプの
縦の列の風下側（フィン群の隙間から侵入してくる空気
がパイプを通過した後方位置）の縦方向全長に亘って形
成された水滴の堰となるリブで、一面側は突条部１１ａ
となっており、反対面側は凹溝部１１ｂとなっている。
１２…１２は、前記複数のリブ１１…１１の前位置つま
り風上側に形成されたスリット孔である。
【００１０】リブ１１は、Ｖ字刃による折曲加工によっ
て形成するもので、二番目のリブは一番目のリブとは逆
方向つまり突条１１ａと凹溝１１ｂの形成方向が逆向き
となり、次位のリブはその逆となるように交互に形成さ
れており、スリット孔１２は、上下の繋ぎ部を残して打
抜き加工により連続状態若しくは不連続状態で形成され
ている。
て形成するもので、二番目のリブは一番目のリブとは逆
方向つまり突条１１ａと凹溝１１ｂの形成方向が逆向き
となり、次位のリブはその逆となるように交互に形成さ
れており、スリット孔１２は、上下の繋ぎ部を残して打
抜き加工により連続状態若しくは不連続状態で形成され
ている。
【００１１】冷房運転時、ファンの駆動によりフィン群
１Ａの入口側から矢印方向に入った室内空気は冷却され
たフィン群１Ａの隙間を通過するときに熱交換されて徐
々に冷却される。その際フィン群１Ａを構成するフィン
１の両面には室内空気に含有される水分が温度低下によ
って結露し、その水滴が通常はフィン両面を伝って自重
により落下し、ドレンパン３に受けられて排水孔３１か
ら排出されるのであるが、水滴の落下方向に対して直角
方向から風圧がかかっているため、水滴は風下側の一番
目のリブ１１側に吹き寄せられる。
１Ａの入口側から矢印方向に入った室内空気は冷却され
たフィン群１Ａの隙間を通過するときに熱交換されて徐
々に冷却される。その際フィン群１Ａを構成するフィン
１の両面には室内空気に含有される水分が温度低下によ
って結露し、その水滴が通常はフィン両面を伝って自重
により落下し、ドレンパン３に受けられて排水孔３１か
ら排出されるのであるが、水滴の落下方向に対して直角
方向から風圧がかかっているため、水滴は風下側の一番
目のリブ１１側に吹き寄せられる。
【００１２】リブ１１の突条部１１ａが現れる一面側に
おいては突条部１１ａによって水滴が堰き止められ、前
位置にあるスリット孔１２に入り、スリット孔１２を伝
って下方に流れ、フィン１の下端からドレンパン上３上
に落下する。同フィンの反対面のリブは凹溝部１１ｂと
なっているので、水滴はその儘通過するが、次位のリブ
は突条部１１ａとなっているので、この突条部１１ａに
よって前記と同じ作用によって水滴はドレンパン３上に
落下する。
おいては突条部１１ａによって水滴が堰き止められ、前
位置にあるスリット孔１２に入り、スリット孔１２を伝
って下方に流れ、フィン１の下端からドレンパン上３上
に落下する。同フィンの反対面のリブは凹溝部１１ｂと
なっているので、水滴はその儘通過するが、次位のリブ
は突条部１１ａとなっているので、この突条部１１ａに
よって前記と同じ作用によって水滴はドレンパン３上に
落下する。
【００１３】この様にしてフィン両面で結露した水はリ
ブ１１…１１及びスリット孔１２…１２の作用により途
中で殆どがドレンパン上に落下することになり、フィン
群１Ａの終端つまり調和空気の吐出口から水滴が飛散す
ることがないものである。
ブ１１…１１及びスリット孔１２…１２の作用により途
中で殆どがドレンパン上に落下することになり、フィン
群１Ａの終端つまり調和空気の吐出口から水滴が飛散す
ることがないものである。
【００１４】フィン群表面で結露した水滴は上記説明の
ようにドレンパン３上に落下するが、ドレンパン３上に
落下した水が、排水孔３１に向かう迄に風圧によって調
和空気の吐出口側に吹き寄せられ、吐出口から飛散され
ることがあるので、図２の実施例に示すようにドレンパ
ン３の後端部に立ち上がり片３２を設けて堰き止めるよ
うにしてドレンパンからの水の飛散を防止してもよい。
ようにドレンパン３上に落下するが、ドレンパン３上に
落下した水が、排水孔３１に向かう迄に風圧によって調
和空気の吐出口側に吹き寄せられ、吐出口から飛散され
ることがあるので、図２の実施例に示すようにドレンパ
ン３の後端部に立ち上がり片３２を設けて堰き止めるよ
うにしてドレンパンからの水の飛散を防止してもよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係る空気調和機用熱交換器によ
れば、フィンそれぞれのパイプが挿通されない個所の縦
方向全長に亘って水滴の堰となるリブを複数個所形成
し、それぞれのリブの風上側にスリット孔を形成したも
のであるから、処理する空気の速度つまり風速を上げて
も吐出口から水滴が飛散するようなことがないもので、
水滴の飛散防止機能を有する熱交換器として熱交換器自
体をコンパクトにすることができるものである。
れば、フィンそれぞれのパイプが挿通されない個所の縦
方向全長に亘って水滴の堰となるリブを複数個所形成
し、それぞれのリブの風上側にスリット孔を形成したも
のであるから、処理する空気の速度つまり風速を上げて
も吐出口から水滴が飛散するようなことがないもので、
水滴の飛散防止機能を有する熱交換器として熱交換器自
体をコンパクトにすることができるものである。
【図１】本発明熱交換器の正面図である。
【図２】本発明熱交換器の中央縦断側面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線における拡大横断平面図であ
る。
る。
【図４】従来公知の熱交換器の中央縦断側面図である。
１ フィン １１ リブ １２ 突条部 １３ 凹溝部 １Ａ フィン群 ２ パイプ ３ ドレンパン
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のフィンが一定間隔をおいて平行に
配列されたフィン群に共通して熱交換コイルを構成する
パイプを挿通し、フィン群の下端側に冷房時フィン群表
面から滴下する水滴を受けるドレンパンを設けた空気調
和機用熱交換器において、前記フィンそれぞれのパイプ
が挿通されない個所の縦方向全長に亘って水滴の堰とな
るリブを複数個所形成し、それぞれのリブの風上側にス
リット孔を形成したことを特徴とする空気調和機用熱交
換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186504A JP3066628B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 空気調和機用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186504A JP3066628B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 空気調和機用熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828897A true JPH0828897A (ja) | 1996-02-02 |
| JP3066628B2 JP3066628B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=16189659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6186504A Expired - Fee Related JP3066628B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 空気調和機用熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3066628B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053755A1 (en) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Vent-Rite Valve Corporation | Modular climate control unit |
| EP1143205A3 (en) * | 2000-04-05 | 2003-03-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| JP2008202899A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
| WO2010061441A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| WO2010070216A1 (fr) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Gea Batignolles Technologies Thermiques | Échangeur de chaleur comprenant des tubes a ailettes rainurées |
| CN103900238A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-02 | 江苏绿建节能科技有限公司 | 一种空调机的积水盘装置 |
| WO2016031032A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 熱交換器および空気調和装置 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6186504A patent/JP3066628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053755A1 (en) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Vent-Rite Valve Corporation | Modular climate control unit |
| US6725915B2 (en) | 2000-01-20 | 2004-04-27 | Vent-Rite Valve Corp. | Method of adjusting room air temperature |
| US6742582B1 (en) | 2000-01-20 | 2004-06-01 | Vent-Rite Valve Corp. | Modular climate control unit |
| EP1143205A3 (en) * | 2000-04-05 | 2003-03-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| JP2008202899A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
| WO2010061441A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| WO2010070216A1 (fr) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Gea Batignolles Technologies Thermiques | Échangeur de chaleur comprenant des tubes a ailettes rainurées |
| FR2940422A1 (fr) * | 2008-12-19 | 2010-06-25 | Gea Batignolles Technologies T | Echangeur de chaleur comprenant des tubes a ailettes rainurees |
| US8376033B2 (en) | 2008-12-19 | 2013-02-19 | Gea Batignolles Technologies Thermiques | Heat exchanger comprising tubes with grooved fins |
| CN103900238A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-02 | 江苏绿建节能科技有限公司 | 一种空调机的积水盘装置 |
| CN103900238B (zh) * | 2014-04-15 | 2017-03-29 | 江苏绿建节能科技有限公司 | 一种空调机的积水盘装置 |
| WO2016031032A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 熱交換器および空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3066628B2 (ja) | 2000-07-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1106951B1 (en) | Continuous combination fin for a heat exchanger | |
| CN101622512B (zh) | 热交换器 | |
| JP5084707B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH10141805A (ja) | エバポレータ | |
| JPH0828897A (ja) | 空気調和機用熱交換器 | |
| JPS5995359A (ja) | 蒸発器 | |
| KR100857669B1 (ko) | 열교환기 | |
| JP3762068B2 (ja) | 熱交換器および空気調和機 | |
| JP5125344B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP4287581B2 (ja) | 空気調和機用熱交換器 | |
| JPH03181759A (ja) | 冷媒蒸発器 | |
| JPH04136690A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3282060B2 (ja) | 空気調和機用熱交換器 | |
| JP3216472B2 (ja) | クロスフィンコイル型熱交換器 | |
| JPH1123179A (ja) | フィン付熱交換器 | |
| JPH07225050A (ja) | 空気調和機用熱交換器 | |
| JPH0331693A (ja) | フィン付熱交換器 | |
| JPH0886581A (ja) | クロスフィンチューブ形熱交換器 | |
| JP2008116107A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2004036938A (ja) | 熱交換器およびその熱交換器を備えた空気調和機 | |
| JPH07280338A (ja) | 分割型空気調和機用熱交換器 | |
| JP3863034B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP3304270B2 (ja) | フィンアンドチューブ型熱交換器 | |
| JPS5850217Y2 (ja) | 蒸発器 | |
| JPH09159389A (ja) | フィン付熱交換器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000328 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140519 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |