JPH08288973A - 同期検波方式の復調回路 - Google Patents
同期検波方式の復調回路Info
- Publication number
- JPH08288973A JPH08288973A JP7107841A JP10784195A JPH08288973A JP H08288973 A JPH08288973 A JP H08288973A JP 7107841 A JP7107841 A JP 7107841A JP 10784195 A JP10784195 A JP 10784195A JP H08288973 A JPH08288973 A JP H08288973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- circuit
- carrier wave
- signal
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】同期検波方式の復調回路において、受信復調中
に混信などで同期がとれなくなった状態から正常に戻っ
たとき、初期同期に時間がかかるために失われる受信デ
ータの欠落を軽減する。 【構成】受信信号の有無を検出する信号有無判定回路３
を設ける。受信中に同期制御回路４から検波回路１に供
給している再生搬送波の同期がはずれたとき、同期保持
判定回路５が保持している正常受信時の同期情報により
初期同期に移行しないで追随同期を行う指定信号を同期
制御回路４に与えて同期を高速復帰するようにした。
に混信などで同期がとれなくなった状態から正常に戻っ
たとき、初期同期に時間がかかるために失われる受信デ
ータの欠落を軽減する。 【構成】受信信号の有無を検出する信号有無判定回路３
を設ける。受信中に同期制御回路４から検波回路１に供
給している再生搬送波の同期がはずれたとき、同期保持
判定回路５が保持している正常受信時の同期情報により
初期同期に移行しないで追随同期を行う指定信号を同期
制御回路４に与えて同期を高速復帰するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線受信機
に用いられる復調回路に関し、特に、ＱＰＳＫ変調方式
による狭帯域ディジタルＦＭ波を復調する同期検波方式
の復調回路に関するものである。
に用いられる復調回路に関し、特に、ＱＰＳＫ変調方式
による狭帯域ディジタルＦＭ波を復調する同期検波方式
の復調回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の復調回路の構成例図であ
る。搬送波再生回路１０において、受信信号の搬送波か
ら再生搬送波を生成し、再生搬送波を基準として検波回
路１にて検波を行い、その検波出力から識別判定回路２
においてデータを再生する。搬送波再生回路１０は、受
信信号から抽出した搬送波と回路内部の搬送波の周波数
の差を検出し、内部搬送波の周波数のずれをビット同期
制御により補正して再生搬送波を出力する。周波数のず
れを補正する方法としては、図３に示す抽出した搬送波
のＰ点（０交差点）と内部搬送波の０交差点との差を検
出するため、内部では図４に示すように、１ビット長を
いくつかの複数のエリアに分け、抽出信号の０交差点が
どのエリアにあるかを調べる。図４（ａ）は追随同期用
のエリア分割を示し、図４（ｂ）は初期同期用のエリア
分割を示す。以下にその作動について説明する。
る。搬送波再生回路１０において、受信信号の搬送波か
ら再生搬送波を生成し、再生搬送波を基準として検波回
路１にて検波を行い、その検波出力から識別判定回路２
においてデータを再生する。搬送波再生回路１０は、受
信信号から抽出した搬送波と回路内部の搬送波の周波数
の差を検出し、内部搬送波の周波数のずれをビット同期
制御により補正して再生搬送波を出力する。周波数のず
れを補正する方法としては、図３に示す抽出した搬送波
のＰ点（０交差点）と内部搬送波の０交差点との差を検
出するため、内部では図４に示すように、１ビット長を
いくつかの複数のエリアに分け、抽出信号の０交差点が
どのエリアにあるかを調べる。図４（ａ）は追随同期用
のエリア分割を示し、図４（ｂ）は初期同期用のエリア
分割を示す。以下にその作動について説明する。
【０００３】追随同期の場合、０交差点がエリアの−側
か＋側のいずれにあるかを調べ、内部搬送波の位置を０
交差点検出側の矢印方向へデータ伝送速度に比べ短い時
間Δｔ（例えば１ビット長の１％）だけシフトする。こ
の時（１０％→１％）は、０交差点の検出位置は＋側と
−側に平均的に発生し、同期が安定状態を保つ。初期同
期の場合、０交差点が図４（ｂ）のＡ〜Ｅの５つのエリ
アのうちどのエリアに位置するかを調べ、検出したエリ
アの中心に内部搬送波の０交差点がくるようにシフトす
る。通常、初期同期では、処理確度を上げるため、数ビ
ット分（例えば８ビット）を調べ、一定ビット以上（例
えば５ビット以上）同一エリアで０交差点が検出された
時に、内部搬送波の補正シフトを行う。ずれの補正の流
れとして、ずれがある程度以上ある時は初期同期処理を
少なくとも数回行ったのちに、追随同期に移行し同期が
安定状態となる。
か＋側のいずれにあるかを調べ、内部搬送波の位置を０
交差点検出側の矢印方向へデータ伝送速度に比べ短い時
間Δｔ（例えば１ビット長の１％）だけシフトする。こ
の時（１０％→１％）は、０交差点の検出位置は＋側と
−側に平均的に発生し、同期が安定状態を保つ。初期同
期の場合、０交差点が図４（ｂ）のＡ〜Ｅの５つのエリ
アのうちどのエリアに位置するかを調べ、検出したエリ
アの中心に内部搬送波の０交差点がくるようにシフトす
る。通常、初期同期では、処理確度を上げるため、数ビ
ット分（例えば８ビット）を調べ、一定ビット以上（例
えば５ビット以上）同一エリアで０交差点が検出された
時に、内部搬送波の補正シフトを行う。ずれの補正の流
れとして、ずれがある程度以上ある時は初期同期処理を
少なくとも数回行ったのちに、追随同期に移行し同期が
安定状態となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の復調回路における同期制御では、同期がとれている
時に混信等が発生し、初期同期に移行した場合、混信が
なくなった時に正常な同期位置に戻る（再同期）のに少
なくとも８ビット分の時間が必要となり、その間の通信
データが失われるという欠点がある。
来の復調回路における同期制御では、同期がとれている
時に混信等が発生し、初期同期に移行した場合、混信が
なくなった時に正常な同期位置に戻る（再同期）のに少
なくとも８ビット分の時間が必要となり、その間の通信
データが失われるという欠点がある。
【０００５】図５は搬送波再生回路１０の同期動作の説
明図であり、（ａ）は例えば２値ＦＳＫの場合のマー
ク，スペースの受信再生信号波形を示す。（ｂ）は従来
の同期用クロックの波形を示し、（ｃ）は後述する本発
明の同期用クロックの波形を示す。例えば、混信が発生
して破線の波形が実線の波形のように影響を受けてゼロ
交差点がずれたとき、（ｂ）に示した従来の同期用クロ
ックも周期が変化して同期はずれの状態となり復調デー
タが不安定となる。そして混信がなくなっても直ちに正
常に戻らず、前述のように同期が安定して正常な復調デ
ータが得られるまでに８ビット分のデータが欠落してし
まうという欠点がある。
明図であり、（ａ）は例えば２値ＦＳＫの場合のマー
ク，スペースの受信再生信号波形を示す。（ｂ）は従来
の同期用クロックの波形を示し、（ｃ）は後述する本発
明の同期用クロックの波形を示す。例えば、混信が発生
して破線の波形が実線の波形のように影響を受けてゼロ
交差点がずれたとき、（ｂ）に示した従来の同期用クロ
ックも周期が変化して同期はずれの状態となり復調デー
タが不安定となる。そして混信がなくなっても直ちに正
常に戻らず、前述のように同期が安定して正常な復調デ
ータが得られるまでに８ビット分のデータが欠落してし
まうという欠点がある。
【０００６】本発明の目的は、受信復調中に混信などに
よって誤った同期制御とならないように、即ち、混信な
どによって同期位置がずれないようにし、かつ、混信が
なくなったとき直ちに正常な同期制御が行われ、データ
の欠落をなくすことのできる同期検波方式の復調回路を
提供することにある。
よって誤った同期制御とならないように、即ち、混信な
どによって同期位置がずれないようにし、かつ、混信が
なくなったとき直ちに正常な同期制御が行われ、データ
の欠落をなくすことのできる同期検波方式の復調回路を
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の復調回路は、受
信信号の搬送波を抽出し、初期同期では１ビットを複数
のエリアに分割して受信搬送波のゼロ交差点がどのエリ
アにあるかを判定し複数ビットにわたる判定結果一定の
複数ビットのエリアが同一のとき内部発生搬送波のゼロ
交差点をシフトさせて受信搬送波と同期をとった再生搬
送波を出力し、追随同期ではビット単位に受信搬送波の
ゼロ交差点が１ビット長の中心よりプラス側かマイナス
側かを判定して内部発生搬送波のゼロ交差点をシフトさ
せて追随同期をとった再生搬送波を出力する搬送波再生
手段からの再生搬送波が検波回路に与えられ、該検波回
路の出力を識別して再生データを得る同期検波方式の復
調回路において、受信信号の有無を検出し受信信号“有
り”または“無し”を示す受信情報を出力する信号有無
判定回路と、前記搬送波再生手段を有して前記検波回路
に再生搬送波を供給するとともに、該再生搬送波の同期
情報を出力する同期制御回路と、該同期制御回路から出
力される同期情報を保持するとともに、前記同期情報が
初期同期から追随同期に移行後一定時間経過したとき同
期確立と判定し、前記信号有無判定回路からの受信情報
が受信信号“有り”の間は、前記同期制御回路に対して
初期同期に移行しないで追随同期を行うように制御する
指定信号を与える同期保持判定回路とを備えたことを特
徴とし、さらに、前記同期保持判定回路は、同期確立と
判定した後は予め決めた内部発生搬送波の最大ずれ補正
量の範囲内で追随同期をとるように前記同期制御回路に
対して指定制御する機能を備えたことを特徴とするもの
である。
信信号の搬送波を抽出し、初期同期では１ビットを複数
のエリアに分割して受信搬送波のゼロ交差点がどのエリ
アにあるかを判定し複数ビットにわたる判定結果一定の
複数ビットのエリアが同一のとき内部発生搬送波のゼロ
交差点をシフトさせて受信搬送波と同期をとった再生搬
送波を出力し、追随同期ではビット単位に受信搬送波の
ゼロ交差点が１ビット長の中心よりプラス側かマイナス
側かを判定して内部発生搬送波のゼロ交差点をシフトさ
せて追随同期をとった再生搬送波を出力する搬送波再生
手段からの再生搬送波が検波回路に与えられ、該検波回
路の出力を識別して再生データを得る同期検波方式の復
調回路において、受信信号の有無を検出し受信信号“有
り”または“無し”を示す受信情報を出力する信号有無
判定回路と、前記搬送波再生手段を有して前記検波回路
に再生搬送波を供給するとともに、該再生搬送波の同期
情報を出力する同期制御回路と、該同期制御回路から出
力される同期情報を保持するとともに、前記同期情報が
初期同期から追随同期に移行後一定時間経過したとき同
期確立と判定し、前記信号有無判定回路からの受信情報
が受信信号“有り”の間は、前記同期制御回路に対して
初期同期に移行しないで追随同期を行うように制御する
指定信号を与える同期保持判定回路とを備えたことを特
徴とし、さらに、前記同期保持判定回路は、同期確立と
判定した後は予め決めた内部発生搬送波の最大ずれ補正
量の範囲内で追随同期をとるように前記同期制御回路に
対して指定制御する機能を備えたことを特徴とするもの
である。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。検波回路１と識別判定回路２は従来と同じである
が、従来の搬送波再生回路１０に代えて信号有無判定回
路３，同期制御回路４，同期保持判定回路５を設けた。
信号有無判定回路３によって目的とする受信信号が入力
してきているか否かを判定し、その情報（信号の有無）
を同期保持判定回路５に対して出力する。同期制御回路
４では、追随同期または初期同期を行い再生搬送波を検
波回路１に出力するとともに、同期の状態（追随または
初期同期）を示す情報を同期保持判定回路５に出力して
いる。検波回路１は同期制御回路４からの再生搬送波を
用いて受信信号の検波を行い、その検波出力から識別再
生回路２においてデータを再生出力している。
る。検波回路１と識別判定回路２は従来と同じである
が、従来の搬送波再生回路１０に代えて信号有無判定回
路３，同期制御回路４，同期保持判定回路５を設けた。
信号有無判定回路３によって目的とする受信信号が入力
してきているか否かを判定し、その情報（信号の有無）
を同期保持判定回路５に対して出力する。同期制御回路
４では、追随同期または初期同期を行い再生搬送波を検
波回路１に出力するとともに、同期の状態（追随または
初期同期）を示す情報を同期保持判定回路５に出力して
いる。検波回路１は同期制御回路４からの再生搬送波を
用いて受信信号の検波を行い、その検波出力から識別再
生回路２においてデータを再生出力している。
【０００９】同期保持判定回路５では、受信信号有り判
定中、追随同期に移行後一定時間（システムにより異な
る）経過したとき同期確立と判定して同期を保持し、
（１）初期同期に移行しないようにする。（２）追随同
期においても、内部搬送波の最大ずれ補正量（同期確立
と判定した位置からの量）を決めておき、その範囲内で
制御を行う。予め設定される最大ずれ補正量は、その変
調方式において、復調誤りが発生しない抽出搬送波と内
部搬送波の最大位相ずれ量とする。以上（１），（２）
のように制御することによって、混信からの復帰後、直
ちに正常な同期位置（再同期）を検出することができ
る。
定中、追随同期に移行後一定時間（システムにより異な
る）経過したとき同期確立と判定して同期を保持し、
（１）初期同期に移行しないようにする。（２）追随同
期においても、内部搬送波の最大ずれ補正量（同期確立
と判定した位置からの量）を決めておき、その範囲内で
制御を行う。予め設定される最大ずれ補正量は、その変
調方式において、復調誤りが発生しない抽出搬送波と内
部搬送波の最大位相ずれ量とする。以上（１），（２）
のように制御することによって、混信からの復帰後、直
ちに正常な同期位置（再同期）を検出することができ
る。
【００１０】図５（ｃ）は本発明による同期動作を説明
するクロックの波形を示す。同図に示すように、混信が
発生したとき混信を検出し同期制御を停止する。従って
混信中はそれまでの同期状態を保持するが、混信がなく
なったときは直ちに同期がとれて正常に復調がなされる
ので（ｂ）の従来例に比べてわかるように再同期までの
間のデータの欠落がなくなる。
するクロックの波形を示す。同図に示すように、混信が
発生したとき混信を検出し同期制御を停止する。従って
混信中はそれまでの同期状態を保持するが、混信がなく
なったときは直ちに同期がとれて正常に復調がなされる
ので（ｂ）の従来例に比べてわかるように再同期までの
間のデータの欠落がなくなる。
【００１１】
【発明の効果】本発明を実施することにより、混信によ
って誤同期を起こすことなく、かつ、混信からの復帰後
は直ちに正常な同期制御（再同期）が行われ、従来では
再同期までの間のデータが欠落して復調できなかったビ
ットデータを再生することができる。
って誤同期を起こすことなく、かつ、混信からの復帰後
は直ちに正常な同期制御（再同期）が行われ、従来では
再同期までの間のデータが欠落して復調できなかったビ
ットデータを再生することができる。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の復調回路の構成例図である。
【図３】抽出した搬送波の説明図である。
【図４】追随同期用エリア割付け図（ａ）と初期同期用
エリア割付け図（ｂ）である。
エリア割付け図（ｂ）である。
【図５】同期動作の説明図である。
１ 検波回路 ２ 識別再生回路 ３ 信号有無判定回路 ４ 同期制御回路 ５ 同期保持判定回路 １０ 搬送波再生回路
Claims (2)
- 【請求項１】 受信信号の搬送波を抽出し、初期同期で
は１ビットを複数のエリアに分割して受信搬送波のゼロ
交差点がどのエリアにあるかを判定し複数ビットにわた
る判定結果一定の複数ビットのエリアが同一のとき内部
発生搬送波のゼロ交差点をシフトさせて受信搬送波と同
期をとった再生搬送波を出力し、追随同期ではビット単
位に受信搬送波のゼロ交差点が１ビット長の中心よりプ
ラス側かマイナス側かを判定して内部発生搬送波のゼロ
交差点をシフトさせて追随同期をとった再生搬送波を出
力する搬送波再生手段からの再生搬送波が検波回路に与
えられ、該検波回路の出力を識別して再生データを得る
同期検波方式の復調回路において、 受信信号の有無を検出し受信信号“有り”または“無
し”を示す受信情報を出力する信号有無判定回路と、 前記搬送波再生手段を有して前記検波回路に再生搬送波
を供給するとともに、該再生搬送波の同期情報を出力す
る同期制御回路と、 該同期制御回路から出力される同期情報を保持するとと
もに、前記同期情報が初期同期から追随同期に移行後一
定時間経過したとき同期確立と判定し、前記信号有無判
定回路からの受信情報が受信信号“有り”の間は、前記
同期制御回路に対して初期同期に移行しないで追随同期
を行うように制御する指定信号を与える同期保持判定回
路とを備えたことを特徴とする同期検波方式の復調回
路。 - 【請求項２】 前記同期保持判定回路は、同期確立と判
定した後は予め決めた内部発生搬送波の最大ずれ補正量
の範囲内で追随同期をとるように前記同期制御回路に対
して指定制御する機能を備えたことを特徴とする請求項
１記載の同期検波方式の復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107841A JPH08288973A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 同期検波方式の復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107841A JPH08288973A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 同期検波方式の復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08288973A true JPH08288973A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14469418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7107841A Withdrawn JPH08288973A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 同期検波方式の復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08288973A (ja) |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP7107841A patent/JPH08288973A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |