JPH08288959A - リングネットワークにおけるクロック切替方法 - Google Patents

リングネットワークにおけるクロック切替方法

Info

Publication number
JPH08288959A
JPH08288959A JP7085131A JP8513195A JPH08288959A JP H08288959 A JPH08288959 A JP H08288959A JP 7085131 A JP7085131 A JP 7085131A JP 8513195 A JP8513195 A JP 8513195A JP H08288959 A JPH08288959 A JP H08288959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
node
quality
slave
master node
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7085131A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2609834B2 (ja
Inventor
Hitoshi Sakurai
均 櫻井
Takashi Shibamata
敬 柴又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP7085131A priority Critical patent/JP2609834B2/ja
Publication of JPH08288959A publication Critical patent/JPH08288959A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2609834B2 publication Critical patent/JP2609834B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】障害区間はクロック切替を判断する同期メッセ
ージの数値に1を加えて切替処理することにより、障害
復旧時の切戻しを止めてシステム全体のクロック切替時
間を短縮する。 【構成】各ノードはクロック切替を優先順位Pとクロッ
クと同時に転送されるクロックの品質区分を示す同期メ
ッセージQの数値により切替を判断し、Qが上位のクロ
ックを選択するがQが同一の場合はPが上位のクロック
を選択する。図1に示すように通常はノード10からの
右廻りクロックを選択し、例えばノード10,20間に
回線障害が発生すると、左廻りのクロック転送となる。
この時ノード10の障害区間側のQ=2を3に変更して
置くとノード20を始め全ノードでは障害復旧時の切戻
しが行なわれない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リングネットワークに
おけるクロック切替方法に関し、特に網同期構成が必要
なリングネットワークで障害時のクロック切替処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図1はこの種のクロック切替方法を用い
たリングネットワークのブロック図である。即ち、図1
は通常におけるクロック切替状態を説明するもので、マ
スタノード10と各スレーブノード30〜40とは、S
DH(同期ディジタルハイアラキー)方式の光伝送路で
接続され、各ノードはクロックの優先順位テーブルと品
質区分テーブルとを持ち、SDH伝送路信号中のオーバ
ヘッドの余剰ビットに動作中の品質区分テーブルを示す
同期メッセージをのせ送信/転送を行っている。通常は
マスタノード10の右廻りクロックで動作する構成にな
っているが、その切替動作を以下に説明する。
【0003】マスタノード10はリングネットワークを
統括するノードであり、スレーブノード20〜40はマ
スタノード10のクロックに同期し動作する構成であ
る。各ノードは、自局で使用するクロックの優先順位を
示す優先順位のテーブルを持ち、マスタノード10は、
外部クロック101を優先順位1(以下P=1と示
す)、外部クロック102を優先順位2(以下P=2と
示す)とし、その外部クロック1,2の品質区分テーブ
ルをQ=2と保持する。スレーブノード20,30,4
0は、右廻りの光伝送路50からのクロックをP=1,
左廻りの光伝送路60からのクロックをP=2,自ノー
ド発生のクロックをP=3とし、また自ノード発生のク
ロックの品質区分テーブルをQ=5と保持する。
【0004】マスタノード10は、P=1の外部クロッ
ク101を常時使用し、オーバーヘッドの余剰ビットに
品質区分テーブルの同期メッセージQ=2をスレーブノ
ード20、ノード40の両方向に転送する。次にスレー
ブノード20においては、光伝送路50からのクロック
がP=1で優先順位が1番高いのでこのクロックを抽出
して内部同期をとる。スレーブノード20は、この状態
の時にマスタノード10からのクロックに同期して動作
しているので、マスタノード10に対しループロックタ
イミングを防ぐため品質には直接関係しないが同期メッ
セージQ=7を転送する。
【0005】また、スレーブノード30に対しては、マ
スタノード10からのクロックで動作してことを知らせ
るため、オーバーヘッドの余剰ビットで同期メッセージ
Q=2を転送する。スレーブノード30,40について
もスレーブノード20と同様な状態にある。以上のよう
に通常は、リングネットワークはマスタノード10を基
準にして右廻りでリング内のクロック同期を維持する。
【0006】次に図3を用いて障害時の動作を説明す
る。図3はマスタノード10とスレーブノード20との
間で伝送路障害が発生した場合の例を示すブロック図で
ある。図示の状態は障害時の切替動作を完了した最終的
な状態を示し、マスタノード10を中心にリング内は右
廻りから左廻りのクロック同期構成となる。
【0007】次にこの状態に至る動作遷移を説明する。
先ずスレーブノード20は、光伝送路50の障害を別に
設けられた監視部で検出し、この障害信号により今まで
受信していたマスタノード10からの同期メッセージを
Q=2からQ=7と変更する。また、2番目の優先順位
は光伝送路60であるが、ノード30からのクロックは
同期メッセージQ=7が転送されているので、品質区分
テーブルがQ=7より品質レベルとしてよいQ=5であ
る優先順位3の内部クロックに切り替える。即ち、優先
順位の設定よりも同期メッセージの値を最優先に考え品
質の高いクロックを選択する。
【0008】スレーブノード20は、スレーブノード3
0に対して同期メッセージの転送をQ=2からQ=5に
変更し送出する。スレーブノード30は、同様にそのま
ま同期メッセージQ=5を転送する。次にスレーブノー
ド40は、スレーブノード20、スレーブノード30か
ら送られた同期メッセージQ=5とマスタノード10か
ら送られた同期メッセージQ=2を比較し同期メッセー
ジとして品質の高いQ=2の方に切り替える。この切替
によってスレーブノード40はスレーブノード30への
同期メッセージをQ=2に変更し転送する。スレーブノ
ード20,30のそれぞれのノードは、同期メッセージ
がQ=5よりQ=2のほうがクロック品質として高いの
で、スレーブノード40からのクロックを選択する。以
上のように、図3に示す左廻りでリング内のクロック同
期を維持する。
【0009】更に、この状態で障害が復旧すると、スレ
ーブノード20はマスタノード10からのクロックと同
期メッセージQ=2を受信し、品質区分が高く優先順位
の高いこのクロックに切替えて同期をとると同時に、ス
レーブノード30にこのクロックを転送する。スレーブ
ノード30,40もそれぞれ同様にクロック切替を行い
結局図1に示す元の状態に復する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のクロ
ック切替方法は、通常は右廻りのクロックでリング内の
クロック同期がとられているが、障害が発生すると各ス
レーブノードはクロック切替を行い左廻りのクロックで
同期がとられる。更に障害が復旧すると各ノードはクロ
ック切替の行い最初の右廻りのクロックで同期がとられ
る状態に復するようになっている。しかし障害発生時に
左廻りクロック同期の状態になるには、スレーブのクロ
ックで同期がとられる過程があるので時間がかかる。ま
た、この障害時の左廻りクロック同期の状態は、クロッ
クの品質区分がQ=2であるのでシステムの動作上何ら
支障はないにもかかわらず切戻しを行っている。従っ
て、全体としてクロック切替回数が多くなり時間も長く
なるという問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のリングネットワ
ークにおけるクロック切替方法は、マスタノードと複数
のスレーブノードとをリング状に接続して成る双方向性
のリングネットワークにおける、前記マスタノードは自
局で生成したクロックを前記リングネットワークの右廻
り回線および左廻り回線に送出し、各前記スレーブノー
ドは前記右廻り回線からのクロックを優先順位1とし前
記左廻り回線からのクロックを優先順位2とし自局で発
生したクロックを優先順位3とし、またクロックの品質
の高低を示す品質区分を前記マスタノードで生成したク
ロックを品質区分1とし前記スレーブノードで発生した
クロックを品質区分2とし下流の前記スレーブノードで
折返されて受信するクロックを品質区分3とし、自局で
使用する同期用のクロックは先ず前記品質区分の高いも
のを選択し若し2つのクロックが同一品質区分の場合は
前記優先順位の高い方を選択するように切替えることに
より、各前記スレーブノードは常時は前記右廻り回線の
クロックを選択し、また回線障害時は前記左廻り回線の
クロックを選択して使用するクロック切替方法におい
て、前記回線障害時にこの障害端となる前記マスタノー
ドあるいは前記スレーブノードは障害回線側に送出して
いる前記クロックの品質区分を1から品質の程度が1と
2の中間の1.5に変えることにより、前記回線障害が
復旧した時に各前記スレーブノードは切戻しを行なわず
に状態をそのまま維持するようになっている。
【0012】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。図1は通常状態におけるクロック切替動作を説明
するブロック図、図2は、本実施例による障害時のクロ
ック切替動作を説明するブロック図である。
【0013】マスタノード10と各スレーブノード30
〜40とは、SDH(同期ディジタルハイアラキー)方
式の光伝送路で接続され、各ノードはクロックの優先順
位テーブルと品質区分テーブルとを持ち、SDH伝送路
信号中のオーバーヘッドの余剰ビットに動作中の品質区
分テーブルの同期メッセージをのせ送信/転送を行って
いる。通常はマスタノード10の右廻りのクロックで動
作する構成になっているが、その切替動作を以下に説明
する。
【0014】マスタノード10はリングネットワークを
統括するノードであり、スレーブノード20〜40はマ
スタノード10のクロックに同期し動作する構成であ
る。各ノードは、自局で使用するクロックの優先順位を
示す優先順位テーブルを持ち、マスタノード10は、外
部クロック101を優先順位1(以下P=1と示す)、
外部クロック102を優先順位2(以下P=2と示す)
とし、その外部クロック1,2の品質区分テーブルをQ
=2と保持する。スレーブノード20,30,40は、
右廻りの光伝送路50からのクロックをP=1,左廻り
の光伝送路60からのクロックをP=2,自ノード発生
のクロックをP=3とし、また自ノード発生のクロック
の品質区分テーブルをQ=5と保持する。
【0015】マスタノード10は、P=1の外部クロッ
ク101を常時使用し、オーバヘッドの余剰ビットに品
質区分テーブルの同期メッセージQ=2をスレーブノー
ド20、ノード40の両方向に転送する。次にスレーブ
ノード20においては、光伝送路50からのクロックが
P=1で優先順位が1番高いのでこのクロックを抽出し
て内部同期をとる。スレーブノード20は、この状態の
時にマスタノード10からのクロックに同期して動作し
ているので、マスタノード10に対しループロックタイ
ミングを防ぐため品質には直接関係しないが同期メッセ
ージQ=7を転送する。
【0016】また、スレーブノード30に対しては、マ
スタノード10からのクロックで動作してことを知らせ
るため、オーバーヘッドの余剰ビットで同期メッセージ
Q=2を転送する。スレーブノード30,40について
もスレーブノード20と同様な状態にある。以上のよう
に通常は、リングネットワークはマスタノード10を基
準にして右廻りでリング内のクロック同期を維持する。
【0017】次に図2を用いて障害時の動作を説明す
る。図2はマスタノード10とスレーブノード20との
間で伝送路障害が発生した場合の例を示すブロック図で
ある。図示の状態は障害時の切替動作を完了した最終的
な状態を示し、マスタノード10を中心にリング内は右
廻りから左廻りのクロック同期構成となる。
【0018】次にこの状態に至る動作遷移を説明する。
先ずスレーブノード20は、光伝送路50の障害を別に
設けられた監視部でその障害を検出し、この障害信号に
より今まで受信していたマスタノード10からの同期メ
ッセージをQ=2からQ=7と変更する。また、2番目
の優先順位は光伝送路60であるが、ノード30からの
クロックは同期メッセージQ=7が転送されているの
で、品質区分テーブルがQ=7より品質レベルとしてよ
いQ=5である優先順位3の内部クロックに切り替え
る。即ち、優先順位の設定よりも同期メッセージの値を
最優先に考え品質の高いクロックを選択する。
【0019】スレーブノード20は、スレーブノード3
0に対して同期メッセージの転送をQ=2からQ=5に
変更し送出する。スレーブノード30は、同様にそのま
ま同期メッセージがQ=5を転送する。次にスレーブノ
ード40は、スレーブノード20、スレーブノード30
から送られた同期メッセージQ=5とマスタノード10
から送られた同期メッセージQ=2を比較し同期メッセ
ージとして品質の高いQ=2の方に切り替える。この切
替によってスレーブノード40はスレーブノード30へ
の同期メッセージをQ=2に変更し転送する。スレーブ
ノード20,30のそれぞれのノードは、同期メッセー
ジがQ=5よりQ=2のほうがクロック品質として高い
ので、スレーブノード40からのクロックを選択する。
以上のように、図2に示す左廻りでリング内のクロック
同期を維持する。
【0020】一方、マスタスレーブ10は別に設けられ
た監視装置により障害の発生をスレーブノード20と同
時に検出するが、これによりマスタスレーブ10へ転送
していた同期メッセージQ=2を1を加算して3とする
処理を行う。この、同期メッセージQ=3を障害中であ
るスレーブノード20側へ転送しつづける。
【0021】この状態において、障害が復旧するとマス
タノード20は、マスタノード10からのクロックと同
期メッセージはQ=3が受信されるが、左廻りのクロッ
クのQ=2より品質が低いのでクロック切替は行なわず
左廻りの状態を維持する。
【0022】尚、以上説明はマスタノード10とスレー
ブノード20との間の光伝送路で障害が発生した例であ
るが、他の光伝送路区間で障害が発生した場合は、右廻
りクロックの障害を検出したノードから上流にあるノー
ドにおいては切替動作はなく、下流にあるノードにおい
て左廻りのクロックに切替わる。また、復旧時は上述と
同様にクロック切替えは行なわれない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のクロック切
替方法は、障害発生時に障害区間に対し転送していた同
期メッセージの数値に1を加えるという簡単な処理で、
不要な障害復旧時の切戻し動作を抑え、またこの不動作
により時間のかかる通常状態の右廻りクロック同期から
左廻りクロック同期への切替動作の頻度を減づることが
できるので、システム全体のクロック切替時間を短縮す
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常状態におけるクロック切替状態を説明する
ブロック図である。
【図2】図1における実施例を説明するブロック図であ
る。
【図3】図1における従来例を説明するブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 マスタノード 20,30,40 スレーブノード 50,60 光伝送路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタノードと複数のスレーブノードと
    をリング状に接続して成る双方向性のリングネットワー
    クにおける、前記マスタノードは自局で生成したクロッ
    クを前記リングネットワークの右廻り回線および左廻り
    回線に送出し、各前記スレーブノードは前記右廻り回線
    からのクロックを優先順位1とし前記左廻り回線からの
    クロックを優先順位2とし自局で発生したクロックを優
    先順位3とし、またクロックの品質の高低を示す品質区
    分を前記マスタノードで生成したクロックを品質区分1
    とし前記スレーブノードで発生したクロックを品質区分
    2とし下流の前記スレーブノードで折返されて受信する
    クロックを品質区分3とし、自局で使用する同期用のク
    ロックは先ず前記品質区分の高いものを選択し若し2つ
    のクロックが同一品質区分の場合は前記優先順位の高い
    方を選択するように切替えることにより、各前記スレー
    ブノードは常時は前記右廻り回線のクロックを選択し、
    また回線障害時は前記左廻り回線のクロックを選択して
    使用するクロック切替方法において、 前記回線障害時にこの障害端となる前記マスタノードあ
    るいは前記スレーブノードは障害回線側に送出している
    前記クロックの品質区分を1から品質の程度が1と2の
    中間の1.5に変えることにより、前記回線障害が復旧
    した時に各前記スレーブノードは切戻しを行なわないよ
    うにすることを特徴とするリングネットワークにおける
    クロック切替方法。
JP7085131A 1995-04-11 1995-04-11 リングネットワークにおけるクロック切替方法 Expired - Lifetime JP2609834B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7085131A JP2609834B2 (ja) 1995-04-11 1995-04-11 リングネットワークにおけるクロック切替方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7085131A JP2609834B2 (ja) 1995-04-11 1995-04-11 リングネットワークにおけるクロック切替方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08288959A true JPH08288959A (ja) 1996-11-01
JP2609834B2 JP2609834B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=13850105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7085131A Expired - Lifetime JP2609834B2 (ja) 1995-04-11 1995-04-11 リングネットワークにおけるクロック切替方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2609834B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6628674B1 (en) 1999-02-17 2003-09-30 Fujitsu Limited Apparatus depending on timing source for synchronization
JP2012004925A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Fujitsu Telecom Networks Ltd 通信装置およびクロック同期方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6628674B1 (en) 1999-02-17 2003-09-30 Fujitsu Limited Apparatus depending on timing source for synchronization
JP2012004925A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Fujitsu Telecom Networks Ltd 通信装置およびクロック同期方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2609834B2 (ja) 1997-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5577075A (en) Distributed clocking system
US6078595A (en) Timing synchronization and switchover in a network switch
JPH1098489A (ja) 複合リング形ネットワークシステムにおけるパス切替方法及び装置
JPH11127128A (ja) 同期装置
AU676695B2 (en) Network arrangement
EP0748548A1 (en) Hierarchical synchronization method
JP2609834B2 (ja) リングネットワークにおけるクロック切替方法
US7221687B2 (en) Reference timing architecture
US6560245B1 (en) Telecommunications system
JP3241104B2 (ja) クロック供給切替え方式
JP2001358736A (ja) リング型ネットワークシステム
JP4181867B2 (ja) 同期網確立方法及びその装置
JPH10322379A (ja) クロックパス切替方法
JPH06125354A (ja) ループ型lanにおける網同期設定方式
JP2003008597A (ja) クロックパス切替方法
JPH07107105A (ja) 二重化ループlanの従属同期制御方法
JP3450222B2 (ja) リングネットワークにおけるクロック切替方法
JPH0661986A (ja) クロック切替方式
KR100198418B1 (ko) 광대역 회선 분재 시스템에 적용되는 기준 동기원의 선택 제어 방법
JP3199031B2 (ja) 網同期装置および網同期通信システム
JP2003069520A (ja) Sdh光伝送システム
JP4484490B2 (ja) ネットワーククロック切替装置
JPH05199250A (ja) クロック切替方式
JPH088950A (ja) クロック従属同期方式伝送路の障害救済方法
JPH05344108A (ja) クロック供給方式

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961224