JPH08288715A - 高周波機器 - Google Patents
高周波機器Info
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- JPH08288715A JPH08288715A JP9211195A JP9211195A JPH08288715A JP H08288715 A JPH08288715 A JP H08288715A JP 9211195 A JP9211195 A JP 9211195A JP 9211195 A JP9211195 A JP 9211195A JP H08288715 A JPH08288715 A JP H08288715A
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- JP
- Japan
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- strip line
- variable capacitance
- capacitance diode
- frequency
- wavelength
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は高周波機器に関するもので、共振周
波数をほぼ直線的に変化させることができるようにす
る。 【構成】 共振器１７と、この共振器１７に接続した可
変容量ダイオード１９とを備え、前記可変容量ダイオー
ド１９には共振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長
さのストリップライン２０とコンデンサ２１の直列接続
回路を並列接続した。
波数をほぼ直線的に変化させることができるようにす
る。 【構成】 共振器１７と、この共振器１７に接続した可
変容量ダイオード１９とを備え、前記可変容量ダイオー
ド１９には共振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長
さのストリップライン２０とコンデンサ２１の直列接続
回路を並列接続した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電圧制御発振器（ＶＣ
Ｏ）などの高周波機器に関するものである。
Ｏ）などの高周波機器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の高周波機器において設け
られた共振器には、可変容量ダイオードが接続され、こ
の可変容量ダイオードのカソードに加える電圧を調整す
ることにより共振周波数を調整することになっていた。
られた共振器には、可変容量ダイオードが接続され、こ
の可変容量ダイオードのカソードに加える電圧を調整す
ることにより共振周波数を調整することになっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において問題
となるのは、可変容量ダイオードの容量値が、上記カソ
ードに加える電圧の２乗に応じて反比例に変化せず、わ
ん曲した状態となってしまうことであった。特に入力電
圧が低い場合には、前記容量値の変動が急峻で、少しの
入力電圧のバラツキで大きく容量値が変化してしまい、
これはただちに共振周波数に大きな変動を生じさせてし
まうのであった。
となるのは、可変容量ダイオードの容量値が、上記カソ
ードに加える電圧の２乗に応じて反比例に変化せず、わ
ん曲した状態となってしまうことであった。特に入力電
圧が低い場合には、前記容量値の変動が急峻で、少しの
入力電圧のバラツキで大きく容量値が変化してしまい、
これはただちに共振周波数に大きな変動を生じさせてし
まうのであった。
【０００４】そこで本発明は、可変容量ダイオードのア
ノードに加える電圧の小から大に渡って、多少のバラツ
キが生じたとしても共振周波数の大きなバラツキが生じ
ないようにすることを目的とするものである。
ノードに加える電圧の小から大に渡って、多少のバラツ
キが生じたとしても共振周波数の大きなバラツキが生じ
ないようにすることを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そして、この目的を達成
するために本発明は、可変容量ダイオードには共振周波
数の波長の１／１０〜１／２０の長さのストリップライ
ンを接続したものである。
するために本発明は、可変容量ダイオードには共振周波
数の波長の１／１０〜１／２０の長さのストリップライ
ンを接続したものである。
【０００６】
【作用】以上の構成とすると、可変容量ダイオードの入
力電圧に対する容量値はいままでと同じように２乗に反
比例に変化せずわん曲した状態となってしまうので、そ
の際急峻な変化を生ずるということで問題となっていた
小入力電圧時、すなわち可変容量ダイオードの容量が大
きく共振周波数が低い時には、入力電圧のわずかなバラ
ツキで共振周波数は高い方へ大きく変動しようとする。
しかしこの時可変容量ダイオードに並列接続されたスト
リップラインは周波数が高くなることでそのインピーダ
ンスを急激に高め、これが今度は共振周波数を低下させ
ることとなり、この結果として共振周波数のバラツキは
きわめて小さくなるのである。
力電圧に対する容量値はいままでと同じように２乗に反
比例に変化せずわん曲した状態となってしまうので、そ
の際急峻な変化を生ずるということで問題となっていた
小入力電圧時、すなわち可変容量ダイオードの容量が大
きく共振周波数が低い時には、入力電圧のわずかなバラ
ツキで共振周波数は高い方へ大きく変動しようとする。
しかしこの時可変容量ダイオードに並列接続されたスト
リップラインは周波数が高くなることでそのインピーダ
ンスを急激に高め、これが今度は共振周波数を低下させ
ることとなり、この結果として共振周波数のバラツキは
きわめて小さくなるのである。
【０００７】
【実施例】図１において、１は共振回路部で、結合コン
デンサ２を介して増幅部３が接続されている。増幅部３
は、トランジスタ４と、抵抗５〜８と、コンデンサ９〜
１３とインダクタ１４とにより構成され、それに電源端
子１５と発振出力端子１６が接続されている。一方共振
回路部１は１／４波長となるストリップラインで構成さ
れた共振器１７に結合コンデンサ１８を介して、可変容
量ダイオード１９を並列接続することにより構成されて
いる。また、可変容量ダイオード１９には、共振周波数
の波長の１／１０〜１／２０の長さのストリップライン
２０とコンデンサ２１の直列接続回路よりなる直線性補
正回路２２が並列接続されている。また、可変容量ダイ
オード１９のカソードにはおもにインダクタの働きをす
る共振周波数の波長の３／１６〜５／１６の長さのスト
リップライン２３を介して制御端子２４が接続されてい
る。なお、２５はバイパスコンデンサである。
デンサ２を介して増幅部３が接続されている。増幅部３
は、トランジスタ４と、抵抗５〜８と、コンデンサ９〜
１３とインダクタ１４とにより構成され、それに電源端
子１５と発振出力端子１６が接続されている。一方共振
回路部１は１／４波長となるストリップラインで構成さ
れた共振器１７に結合コンデンサ１８を介して、可変容
量ダイオード１９を並列接続することにより構成されて
いる。また、可変容量ダイオード１９には、共振周波数
の波長の１／１０〜１／２０の長さのストリップライン
２０とコンデンサ２１の直列接続回路よりなる直線性補
正回路２２が並列接続されている。また、可変容量ダイ
オード１９のカソードにはおもにインダクタの働きをす
る共振周波数の波長の３／１６〜５／１６の長さのスト
リップライン２３を介して制御端子２４が接続されてい
る。なお、２５はバイパスコンデンサである。
【０００８】上記構成において、発振周波数の可変制御
は、制御端子２４からストリップライン２３を介して可
変容量ダイオード１９のカソードに印加する直流電圧を
可変することにより行なう。
は、制御端子２４からストリップライン２３を介して可
変容量ダイオード１９のカソードに印加する直流電圧を
可変することにより行なう。
【０００９】すなわち、このようにすれば可変容量ダイ
オード１９の容量値が可変され、これは共振器１７に対
して並列接続されているのでその発振周波数を可変する
ことができるのである。
オード１９の容量値が可変され、これは共振器１７に対
して並列接続されているのでその発振周波数を可変する
ことができるのである。
【００１０】しかし、本実施例のごとく直線性補正回路
２２を設けない場合、この発振周波数は図２のＢ線のご
とくわん曲した変位を示してしまう。これは、可変容量
ダイオード１９の容量値が印加される電圧に対して直線
的に変化しないからである。それに対して、本実施例に
おいては直線性補正回路２２を設ける結果として、図２
のＡ線のごとく発振周波数をほぼ直線的に変化させるこ
とができるようになったのである。この点を、説明する
と制御端子２４から可変容量ダイオード１９のカソード
に印加される電圧が低い内は、少しの電圧を変化させる
だけで、その容量値が急激に変化し、その結果として発
振周波数は図２のＢ線のごとく急激な変化（ここでは発
振周波数が大きくなる場合を用いて説明する。）を示し
てしまうのに対し、本実施例ではこの発振周波数の急激
な大方向への変化時には、ストリップライン２０がその
インピーダンスを急激に変化させてしまう結果、発振周
波数を徐々にしか大きくさせず、これが図２のＡ線のご
とく発振周波数を制御電圧の増加に対して略直線的に変
化させることになるのである。
２２を設けない場合、この発振周波数は図２のＢ線のご
とくわん曲した変位を示してしまう。これは、可変容量
ダイオード１９の容量値が印加される電圧に対して直線
的に変化しないからである。それに対して、本実施例に
おいては直線性補正回路２２を設ける結果として、図２
のＡ線のごとく発振周波数をほぼ直線的に変化させるこ
とができるようになったのである。この点を、説明する
と制御端子２４から可変容量ダイオード１９のカソード
に印加される電圧が低い内は、少しの電圧を変化させる
だけで、その容量値が急激に変化し、その結果として発
振周波数は図２のＢ線のごとく急激な変化（ここでは発
振周波数が大きくなる場合を用いて説明する。）を示し
てしまうのに対し、本実施例ではこの発振周波数の急激
な大方向への変化時には、ストリップライン２０がその
インピーダンスを急激に変化させてしまう結果、発振周
波数を徐々にしか大きくさせず、これが図２のＡ線のご
とく発振周波数を制御電圧の増加に対して略直線的に変
化させることになるのである。
【００１１】なお、このストリップライン２０の長さを
共振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長さにしなけ
れば、上記のような直線的な制御は行なえなかった。
共振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長さにしなけ
れば、上記のような直線的な制御は行なえなかった。
【００１２】図３は本発明の他の実施例を示し、可変容
量ダイオード１９のアノードに共振周波数の波長の３／
１６〜５／１６の長さのストリップライン２６を介して
変調信号印加端子２７を印加したものである。
量ダイオード１９のアノードに共振周波数の波長の３／
１６〜５／１６の長さのストリップライン２６を介して
変調信号印加端子２７を印加したものである。
【００１３】なお、２８は直流阻子コンデンサ、２９は
バイパスコンデンサである。すなわち、本実施例におい
ては変調信号印加端子２７から、変調信号を印加し、こ
の図３においては示していないが発振出力端子１６から
変調された発振出力を出力するようにしたものである。
バイパスコンデンサである。すなわち、本実施例におい
ては変調信号印加端子２７から、変調信号を印加し、こ
の図３においては示していないが発振出力端子１６から
変調された発振出力を出力するようにしたものである。
【００１４】図４は、他の実施例を示し、この実施例で
は、コンデンサ２１にストリップライン２６を介して、
変調信号印加端子２７を接続することにより、図３と同
様に、変調された発振出力を得るものである。
は、コンデンサ２１にストリップライン２６を介して、
変調信号印加端子２７を接続することにより、図３と同
様に、変調された発振出力を得るものである。
【００１５】図５は図３における、共振回路部１をプリ
ント基板３０のパターンで形成したものである。すなわ
ち、共振器１７は、この図５に示すごとく一端が開口し
たＣの字状のストリップラインで構成され、その内部に
ストリップライン２０，２３，２６が設けられ、開口部
からそれぞれ引き出された形状となっている。さらに具
体的に説明すると、直線性補正回路２２のストリップラ
イン２０が中央部にその両側に高周波カット用のストリ
ップライン２３，２６が設けられており、そのパターン
の旋回方向は同一方向となっており、これにより、これ
ら３つのストリップラインの結合を微小な状態としてい
る。また、ストリップライン２０に対向する左右のスト
リップライン２３，２６の部分を蛇行状にしたのも対向
する直線部分を減少させ、結合を微小にするためであ
る。さらに、共振器１７は、ストリップライン２０，２
３，２６のホット側を包囲し、その開口部は、ストリッ
プライン２３と２６のアース側を外方に広げることによ
り、実質的に開口するようにしているので、ストリップ
ライン２０，２３，２６は、外来ノイズからの影響を受
けにくくなる。なお、ストリップライン１７に設けた開
口１７ａ〜１７ｅは、発振周波数調整用のものであり、
すなわち大きく発振周波数を変えるためには開口１７ａ
の一側を切断し、もっとも微小に発振周波数を変えるた
めには、開口部１７ｅの一側を切断するのである。
ント基板３０のパターンで形成したものである。すなわ
ち、共振器１７は、この図５に示すごとく一端が開口し
たＣの字状のストリップラインで構成され、その内部に
ストリップライン２０，２３，２６が設けられ、開口部
からそれぞれ引き出された形状となっている。さらに具
体的に説明すると、直線性補正回路２２のストリップラ
イン２０が中央部にその両側に高周波カット用のストリ
ップライン２３，２６が設けられており、そのパターン
の旋回方向は同一方向となっており、これにより、これ
ら３つのストリップラインの結合を微小な状態としてい
る。また、ストリップライン２０に対向する左右のスト
リップライン２３，２６の部分を蛇行状にしたのも対向
する直線部分を減少させ、結合を微小にするためであ
る。さらに、共振器１７は、ストリップライン２０，２
３，２６のホット側を包囲し、その開口部は、ストリッ
プライン２３と２６のアース側を外方に広げることによ
り、実質的に開口するようにしているので、ストリップ
ライン２０，２３，２６は、外来ノイズからの影響を受
けにくくなる。なお、ストリップライン１７に設けた開
口１７ａ〜１７ｅは、発振周波数調整用のものであり、
すなわち大きく発振周波数を変えるためには開口１７ａ
の一側を切断し、もっとも微小に発振周波数を変えるた
めには、開口部１７ｅの一側を切断するのである。
【００１６】図６は、他の実施例を示し、この実施例で
は共振器１７を、２つのストリップライン１７ａ，１７
ｂにより構成するとともにその間にストリップライン２
６を介して変調信号印加端子２７を接続したものであ
る。
は共振器１７を、２つのストリップライン１７ａ，１７
ｂにより構成するとともにその間にストリップライン２
６を介して変調信号印加端子２７を接続したものであ
る。
【００１７】なお、共振器１７として同軸共振器を用い
ても、上述したと同様の効果を得られることは言うまで
もない。
ても、上述したと同様の効果を得られることは言うまで
もない。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明は、可変容量ダイオ
ードには共振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長さ
のストリップラインを接続したものである。そして以上
の構成とすると、可変容量ダイオードの入力電圧に対す
る容量値はいままでと同じように２乗に反比例に変化せ
ずわん曲した状態となってしまうので、その際急峻な変
化を生ずるということで問題となっていた小入力電圧
時、すなわち可変容量ダイオードの容量が大きく共振周
波数が低い時には、入力電圧のわずかなバラツキで共振
周波数は高い方へ大きく変動しようとする。しかしこの
時可変容量ダイオードに並列接続されたストリップライ
ンは周波数が高くなることでそのインピーダンスを急激
に高め、これが今度は共振周波数を低下させることとな
り、この結果として共振周波数のバラツキはきわめて小
さくなるのである。
ードには共振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長さ
のストリップラインを接続したものである。そして以上
の構成とすると、可変容量ダイオードの入力電圧に対す
る容量値はいままでと同じように２乗に反比例に変化せ
ずわん曲した状態となってしまうので、その際急峻な変
化を生ずるということで問題となっていた小入力電圧
時、すなわち可変容量ダイオードの容量が大きく共振周
波数が低い時には、入力電圧のわずかなバラツキで共振
周波数は高い方へ大きく変動しようとする。しかしこの
時可変容量ダイオードに並列接続されたストリップライ
ンは周波数が高くなることでそのインピーダンスを急激
に高め、これが今度は共振周波数を低下させることとな
り、この結果として共振周波数のバラツキはきわめて小
さくなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の回路図
【図２】図１の特性図
【図３】本発明の他の実施例の回路図
【図４】本発明のさらに他の実施例の回路図
【図５】図３のパターン図
【図６】本発明のさらに他の実施例の回路図
【符号の説明】 １ 共振回路部 ３ 増幅部 １７ 共振器 １９ 可変容量ダイオード ２０ ストリップライン ２１ コンデンサ
Claims (10)
- 【請求項１】 共振器と、この共振器に接続した可変容
量ダイオードとを備え、前記可変容量ダイオードには共
振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長さのストリッ
プラインとコンデンサの直列接続回路を並列接続した高
周波機器。 - 【請求項２】 可変容量ダイオードのアノード側に変調
信号の入力端子を接続した請求項１に記載の高周波機
器。 - 【請求項３】 変調信号の入力端子と可変容量ダイオー
ドのアノード間に共振周波数の波長の３／１６から５／
１６の長さのストリップラインを介在させた請求項２に
記載の高周波機器。 - 【請求項４】 可変容量ダイオードのカソードと周波数
制御電圧の入力端子との間に共振周波数の波長の３／１
６から５／１６の長さのストリップラインを介在させた
請求項１から３のいずれか一つに記載の高周波機器。 - 【請求項５】 共振器と、この共振器に接続した可変容
量ダイオードとを備え、前記可変容量ダイオードには共
振周波数の波長の１／１０〜１／２０の長さの第１のス
トリップラインとコンデンサの直列接続回路を並列接続
し、可変容量ダイオードのアノード側に変調信号の入力
端子を接続し、この変調信号の入力端子と可変容量ダイ
オードのアノード間に共振周波数の波長の３／１６から
５／１６の長さの第２のストリップラインを介在させる
とともに、前記可変容量ダイオードのカソードと周波数
制御電圧の入力端子との間に共振周波数の波長の３／１
６から５／１６の長さの第３のストリップラインを介在
させ、第１から第３のストリップラインは、回路基板の
一面上において、それぞれ同一方向に旋回させて設けた
高周波機器。 - 【請求項６】 回路基板上において第１のストリップラ
インの左右に第２，第３のストリップラインを設けると
共に、第１のストリップラインの第２，第３のストリッ
プラインに対向する部分を直線状とし、この直線状部に
対向する第２，第３のストリップラインは蛇行状とした
請求項５に記載の高周波機器。 - 【請求項７】 共振器を第４のストリップラインで形成
すると共に、この第４のストリップラインで第１から第
３のストリップラインのホット側を包囲した請求項５ま
たは６に記載の高周波機器。 - 【請求項８】 第１から第３のストリップラインのアー
ス側を第４のストリップラインの開口部分から引き出
し、引き出された部分を外方へ折曲させた請求項７に記
載の高周波機器。 - 【請求項９】 第４のストリップラインの旋回方向と第
１から第３のストリップラインの旋回方向を逆方向とし
た請求項７または８に記載の高周波機器。 - 【請求項１０】 第４のストリップラインには複数の開
口部を設けた請求項７〜９のいずれか一つに記載の高周
波機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9211195A JPH08288715A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 高周波機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9211195A JPH08288715A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 高周波機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08288715A true JPH08288715A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14045326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9211195A Pending JPH08288715A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 高周波機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08288715A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1150421A2 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-31 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Microwave voltage controlled oscillator |
| KR20020068954A (ko) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 발진신호의 위상 노이즈를 개선한 마이크로파 발진기 |
| US6836191B2 (en) | 2002-05-28 | 2004-12-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Voltage-controlled oscillator having a transmission line between a resonator and a variable capacitance diode, high-frequency module including the same, and communication apparatus including the same |
| WO2009096413A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Nec Corporation | 電圧制御発振器、位相ロックループ回路、クロック・データ再生回路及び制御方法 |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP9211195A patent/JPH08288715A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1150421A2 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-31 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Microwave voltage controlled oscillator |
| EP1150421A3 (en) * | 2000-03-29 | 2002-07-31 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Microwave voltage controlled oscillator |
| US6600381B2 (en) | 2000-03-29 | 2003-07-29 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Microwave voltage-controlled-oscillator |
| KR20020068954A (ko) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 발진신호의 위상 노이즈를 개선한 마이크로파 발진기 |
| US6836191B2 (en) | 2002-05-28 | 2004-12-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Voltage-controlled oscillator having a transmission line between a resonator and a variable capacitance diode, high-frequency module including the same, and communication apparatus including the same |
| WO2009096413A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Nec Corporation | 電圧制御発振器、位相ロックループ回路、クロック・データ再生回路及び制御方法 |
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