JPH0828798B2 - 画像処理装置の制御方式 - Google Patents

画像処理装置の制御方式

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JPH0828798B2
JPH0828798B2 JP62029867A JP2986787A JPH0828798B2 JP H0828798 B2 JPH0828798 B2 JP H0828798B2 JP 62029867 A JP62029867 A JP 62029867A JP 2986787 A JP2986787 A JP 2986787A JP H0828798 B2 JPH0828798 B2 JP H0828798B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、画像処理装置の制御方式に関する。
[従来技術] 近年、ファクシミリ装置に画像蓄積機能を備え、この
画像蓄積機能を利用した種々の伝送機能を提供できる装
置が実用されている。
また、ファクシミリ装置においては、全体動作を制御
するためのシステム制御部は、内部処理を実現するため
に参照する種々の情報(以下、システム参照情報とい
う)を、ローカルに備わっているメモリ装置に記憶して
いる。
従来、画像蓄積機能を実現するための画像蓄積手段、
および、システム制御部に設けられるメモリ装置には、
いわゆるダイナミック型のRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)が使用されていた。
このダイナミック型のRAMは、いわゆる揮発性の半導
体記憶装置なので、従来、例えば、電源の瞬断等が発生
してファクシミリ装置に電源が供給されなくなったとき
に、それまでに記憶していた画情報およびシステム参照
情報が消去され、設定されていた画情報伝送を実行でき
ないという不都合を生じていた。
[目的] 本発明は、かかる従来技術の不都合を解消するために
なされたものであり、電源に異常が発生してもそれまで
の装置動作状態を回復・継続することができる画像処理
装置の制御方式を提供することを目的とする。
[構成] 本発明は、この目的を達成するために、不揮発性の画
情報記憶手段に装置制御に必要な参照情報をバックアッ
プする一方、参照情報に変更が生じたときはその変更に
応じてバックアップしている参照情報の記憶内容を書き
換えるとともに、画情報の読み書き動作中でバックアッ
プしている参照情報の記憶内容の書き換え動作が実行で
きなくなっている場合には、その参照情報の変更内容を
不揮発性記憶手段に記憶させるようにしたものである。
また、装置が初期リセット状態になると、バックアップ
した参照情報を用いて、装置の制御状態をその初期リセ
ットの前の状態に復帰するようにしている。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるファクシミリ装
置を示している。
同図において、システム制御部1はこのファクシミリ
装置全体を制御するものであり、その内部処理を実行す
るときに参照するシステム管理情報等を記憶するワーク
メモリ2、および、このファクシミリ装置に固有な種々
の情報(例えば、短縮ダイアル情報等)とシステム管理
情報の一部を記憶するための不揮発性メモリ3をローカ
ルに備えている。なお、ワークメモリ2は、ダイナミッ
ク型のRAM等の揮発性の記憶装置からなる。
色スキャナ4は原稿の画像を所定の解像度で読み取る
ためのものであり、プロッタ5は受信画像等を所定の解
像度で記録出力するためのものであり、符号化復号化部
6は画像データを符号化圧縮するとともに符号化圧縮さ
れた画像データを元の画像データに復号化するものであ
り、操作表示部7はこのファクシミリ装置を操作するた
めのものであり、各種の操作キーと、操作のガイダンス
情報等を表示するための表示自由度の大きい表示器等か
らなる。
磁気ディスク装置8は、圧縮された状態の受信画情報
等を蓄積するとともに、ワークメモリ2に記憶されてい
るシステム管理情報をバックアップするためのものであ
る。
通信制御部9は所定のファクシミリ伝送制御手順を実
行して相手局と画像伝送を実行するものであり、モデム
10はアナログ回線網である公衆電話回線網等を伝送回線
として用いることができるようにデジタルデータを変復
調するものであり、網制御装置11はファクシミリ装置を
公衆電話回線網に接続するためのものである。なお、こ
の網制御装置12は自動発着信機能を備えている。
そして、これらのシステム制御部1、スキャナ4、プ
ロッタ5、符号化復号化部6、操作表示部7、磁気ディ
スク装置8、および、通信制御部10は、システムバス12
を介して相互にデータをやりとりしている。
システム管理情報は、第2図(a)〜(c)に示すよ
うに、オペレータからの指示操作を記憶するためのユー
ザ指示情報UIP、システム内で実行される処理(以下、
これをジョブという)の処理条件等を記憶するためのシ
ステム動作情報SJD、および、オペレータから指定され
た宛先を記憶するための宛先情報DOCからなる。なお、
これらのユーザ指示情報UIP、システム動作情報SJD、お
よび、宛先情報DOCは、システム制御部1により、動的
に生成/消滅される。また、ユーザ指示情報UIPとシス
テム動作情報SJDは、一対のデータとして取り扱われ
る。
ユーザ指示情報UIPは、おのおののユーザ指示情報UIP
を識別するための識別情報ID、ユーザから指示操作され
た時刻を記憶する指示入力時刻TI、ユーザから操作入力
された指示の内容を記憶する指示内容DI、指示内容DIで
使用する画像データの磁気ディスク装置8における記憶
領域をあらわす画像データアドレスIS、および、指示内
容DIで使用する宛先情報の先頭のもののワークメモリ2
における記憶領域をあらわす宛先情報アドレスASからな
る。ここで、指示内容DIとしては、ファクシミリ装置で
実現できる伝送機能等、例えば、時刻指定送信、時刻指
定同報伝送等をあらわすコード情報が記憶される。
システム動作情報SJDは、対をなすユーザ指示情報UIP
と同じ識別情報ID、生成順をあらわす作成順番号GN、こ
のシステム動作情報SJDによって実行するジョブに設定
されている優先順位PR、このシステム動作情報SJDによ
って実行するジョブの実行中の段階をあらわす実行ステ
ップES、このシステム動作情報SJDによって実行するジ
ョブの実行開始時刻をあらわすジョブ開始時刻SJ、この
システム動作情報SJDによって実行するジョブを生成す
る原因となったジョブ(以下、親ジョブという)の識別
情報を記憶した親ジョブ識別情報PJ、および、宛先情報
アドレスASからなる。ここで、このシステム動作情報SJ
Dによって実行するジョブが親ジョブの場合には、親ジ
ョブ識別情報PJには「0」が記憶される。なお、親ジョ
ブを持つ全てのジョブを、以下子ジョブという。
宛先情報DOCは、この宛先情報DOCが記憶している宛先
の電話番号TN、この宛先情報DOCを使用しているユーザ
指示情報UIPおよびシステム動作情報SJDの識別方法JI、
および、宛先が複数指数された場合の次の宛先情報DOC
が記憶されているワークメモリ2の記憶領域をあらわす
次の宛先情報アドレスANからなる。ただし、この宛先情
報DOCが、一連の宛先情報の最後のものに相当する場合
には、次の宛先情報アドレスANには、次のものがないこ
とをあらわす情報(例えば、16進数で「FF」)が記憶さ
れる。
これらのシステム管理情報は、システム制御部1によ
り、例えば、第3図に示すように、その生成順に、ワー
クメモリ2に連続的に記憶される。
ところで、磁気ディスク装置8は、所定ビット数(例
えば、256バイト)のセクタ単位にデータを記憶してい
るので、システム制御部1は、ワークメモリ2に記憶し
ているシステム管理情報を磁気ディスク装置8の所定の
記憶領域に記憶するとき、システム管理情報をそのセク
タ毎に区切った状態で記憶している。
すなわち、システム制御部1は、ワークメモリ2にお
けるシステム管理情報の記憶領域を、その先頭から256
バイトずつに区切り、おのおのの256バイトのデータを
磁気ディスク装置8の所定のセクタに割り当てて、磁気
ディスク装置8に記憶している。そして、システム管理
情報を変更したとき、256にバイトに区切ったデータの
うち、変更されたデータを含むセクタのデータを一度に
更新する。
さて、1つの送信動作は、複数のジョブが関連して実
行されることで実現される。例えば、「時刻hh時mm分
に、宛先A,Bに送信」という時刻指定同報伝送がオペレ
ータから指示された場合、まず、その指示入力があった
時点で、第4図(a)に示すようにその時刻指定同報伝
送を処理するための親ジョブのシステム動作情報SJDと
ユーザ指定情報UIP、および、宛先A,Bを指定するための
宛先情報DOC1,DOC2が形成されてワークメモリ2のシス
テム管理情報領域に記憶される。
オペレータからの入力が終了すると、その親ジョブ
は、スキャナ4にセットされている送信原稿を読み取る
ためのジョブ1を生成し、それにより、子ジョブ1に対
応したシステム動作情報SJDおよびユーザ指示情報UIPが
ワークエリア2のシステム管理情報領域に形成される。
また、親ジョブは、1ライン目の画像データを発生した
ところで、読み取って得られた画像データを符号化復号
化部6で符号化して磁気ディスク装置8に記憶するため
の子ジョブ2を生成し、それにより、子ジョブ2に対応
したシステム動作情報SJDおよびユーザ指示情報UIPがワ
ークエリア2のシステム管理情報領域に形成される。
すなわち、この時点では、第4図(b)に示すよう
に、親ジョブの下に2つのジョブ1,2が同時に生成さ
れ、システム動作情報SJDに記憶されている優先順位PR
に従った順序でシステム制御部1により実行される。
送信原稿を読み取る子ジョブ1が終了するとそれに伴
って子ジョブ1のシステム動作情報SJDおよびユーザ指
示情報UIPがワークエリア2から削除され、磁気ディス
ク装置8に画像データを蓄積する子ジョブ2が終了する
とそれにそれに伴って子ジョブ2のシステム動作情報SJ
Dおよびユーザ指示情報UIPがワークエリア2から削除さ
れる。
そして、指定された時刻に達したときに、親ジョブが
実行されて磁気ディスク装置8に蓄積された画像データ
が、宛先情報DOC1,DOC2に指定された宛先に対して順次
伝送される。全ての宛先への伝送を終了すると、親ジョ
ブが終了するので、親ジョブのシステム動作情報SJDお
よびユーザ指示情報UIPがワークエリア2から削除され
る。
このようにして、一連のジョブの生成/消滅がシステ
ム制御部1によりなされて、1つの送信動作が実行され
る。
またこの場合、システム管理情報の更新は、親ジョブ
の生成/消滅時、子ジョブ1の生成/消滅時、および、
子ジョブ2の生成/消滅時等になされる。
このようにシステム管理情報を更新するとき、システ
ム制御部1は、第5図に示す処理により、その更新した
内容を磁気ディスク装置8にバックアップする。
すなわち、システム管理情報を更新すると(処理10
1)、磁気ディスク装置8にシステム管理情報をバック
アップできる状態なのかどうかを調べる(判断102)。
例えば、スキャナ4が読取動作中、プロッタ5の記録動
作中および通信制御部9が通信中であれば、磁気ディス
ク装置8にシステム管理情報を転送するとそれらの動作
に支障を来す場合があるので、それの場合には判断102
の結果がNOになり、それ以外の場合に判断102の結果がY
ESになる。
判断102の結果がNOの場合、システム制御部1は、シ
ステム管理情報の更新した内容を不揮発性メモリ3の所
定の記憶領域にバックアップし(処理103)、判断102に
戻る。
判断102の結果がYESの場合、システム制御部1は、磁
気ディスク装置8において、システム管理情報の更新さ
れたデータを含むセクタのデータを書き換え(処理10
4)、不揮発性メモリ3に記憶しているシステム管理情
報のバックアップ内容を消去する(処理105)。
このようにして、システム制御部1は、磁気ディスク
装置8のデータを更新する時間的余裕がある場合は、磁
気ディスク装置8の記憶内容を更新した内容に書き換
え、時間的余裕がない場合には、その更新した情報のみ
を不揮発性メモリ3に記憶している。また、磁気ディス
ク装置8のデータを更新できたときには、不揮発性メモ
リ3に記憶しているシステム管理情報が不要となるの
で、それを消去している。そのために、不揮発性メモリ
3において、システム管理情報をバックアップするため
に必要な記憶領域は極く少なくて済む。
また、システム制御部1は、例えば、電源投入時、あ
るいは、電源瞬断が復帰して初期リセット状態になった
直後に、第6図の処理を実行して、ワークメモリ2にシ
ステム管理情報を復帰している。
まず、磁気ディスク装置8にバックアップしているシ
ステム管理情報をワークメモリ2に復帰する(処理20
1)。次に、不揮発性メモリ3にシステム管理情報がバ
ックアップされているかどうかを調べ(判断202)、判
断202の結果がYESになるときには、不揮発性メモリ3に
バックアップされている内容により、ワークメモリ2に
復帰したシステム管理情報を更新する(処理203)。
そして、ワークメモリ2に復帰したシステム管理情報
に異常が含まれていないかどうかを検査する(処理20
4)。この検査は、システム管理情報の特定の内容が妥
当なものとして判断できるかどうかで行なわれる。
例えば、ユーザ指示情報UIPについては、指示内容DI
が正常なものでないときに異常として判断する。システ
ム管理情報SJDについては、ジョブ開始時刻がないとき
に異常として判断する。宛先情報DOCについては、ユー
ザ指示情報UIPおよびシステム動作情報SJDの識別情報JI
がないときに異常として判断する。
次に、システム制御部1は、異常と判断されたシステ
ム管理情報をワークメモリ2から消去する(処理20
5)。なお、このとき、子ジョブのユーザ指示情報UIPお
よびシステム動作情報SJDは、無条件に消去している。
そして、その時点でワークメモリ2に記憶しているシ
ステム管理情報を磁気ディスク装置8にバックアップし
(処理206)、不揮発性メモリ3に記憶しているシステ
ム管理情報のバックアップ内容を消去する(処理20
7)。
このようにして、システム制御部1は、磁気ディスク
装置8および不揮発性メモリ3にバックアップされてい
るシステム管理情報をワークメモリ2に復帰するととも
に、そのときに異常な情報を検査してこれを削除する。
そして、その後にワークメモリ2に記憶されているシス
テム管理情報を磁気ディスク装置8にバックアップして
いる。
したがって、システム制御部1は、ワークメモリ2に
復帰したシステム管理情報を用い、オペレータから設定
入力された送信動作を継続実行することができる。
ところで、本実施例では、磁気ディスク装置8に画情
報およびシステム管理情報が記憶されているので、この
磁気ディスク装置8を交換可能に構成したり、磁気ディ
スク装置8としてメディアを交換可能な装置を使用する
と、ファクシミリ装置に回復不可能な障害が発生したと
き、障害を発生したファクシミリ装置から取り外した磁
気ディスク装置8あるいは磁気ディスク装置8のメディ
アを、正常な同機種のファクシミリ装置に装着すること
で、障害を発生したファクシミリ装置の動作を再現する
ことができる。
なお、上述した実施例では、補助記憶装置として磁気
ディスク装置を使用しているが、それ以外の装置を使用
することもできる。
また、上述した実施例では、システム管理情報を256
バイト単位に区切っているが、この区切るバイト数は、
使用する補助記憶装置の記憶管理状態に伴って適宜に変
更できる。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、不揮発性の画
情報記憶手段に装置制御に必要な参照情報をバックアッ
プする一方、参照情報に変更が生じたときはその変更に
応じてバックアップしている参照情報の記憶内容を書き
換えるとともに、画情報の読み書き動作中でバックアッ
プしている参照情報の記憶内容の書き換え動作が実行で
きなくなっている場合には、その参照情報の変更内容を
不揮発性記憶手段に記憶させるようにしたものである。
また、装置が初期リセット状態になると、バックアップ
した参照情報を用いて、装置の制御状態をその初期リセ
ットの前の状態に復帰するようにしているので、電源に
異常が発生してもそれまでの装置動作状態を回復・継続
することができるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置を
示すブロック図、第2図(a)はユーザ指示情報の一例
を示す信号配置図、同図(b)はシステム動作情報の一
例を示す信号配置図、同図(c)は宛先情報の一例を示
す信号配置図、第3図は磁気ディスク装置へのシステム
管理情報の記憶状態を例示した概略図、第4図(a)は
親ジョブ生成時のシステム管理情報の一例を示す概略
図、同図(b)は親ジョブから子ジョブが生成されたと
きのシステム管理情報の関連状態を示す概略図、第5図
はシステム管理情報をバックアップするときの処理例を
示すフローチャート、第6図はバックアップされている
システム管理情報をワークメモリに復帰するときの処理
例を示すフローチャートである。 1……システム制御部、2……ワークメモリ、3……不
揮発性メモリ、8……磁気ディスク装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置制御に必要な制御情報を記憶する不揮
    発性記憶手段と、内部処理を実行するための参照情報を
    記憶する揮発性記憶手段と、上記制御情報および参照情
    報に基づいて動作し、画情報の処理を含む装置全体の動
    作制御を行う制御手段とを備えた画像処理装置の制御方
    式において、 上記画情報を記憶する不揮発性の画情報記憶手段を備
    え、 上記画情報記憶手段に上記参照情報をバックアップする
    一方、上記参照情報に変更が生じたときはその変更に応
    じて上記揮発性記憶手段に記憶している参照情報の記憶
    内容を書き換えるとともに、上記画情報記憶手段に記憶
    している参照情報の記憶内容を書き換え、上記画情報の
    読み書き動作中で上記画情報記憶手段に記憶した参照情
    報の記憶内容の書き換え動作が実行できなくなっている
    場合には、その参照情報の変更内容を上記不揮発性記憶
    手段に記憶させることを特徴とする画像処理装置の制御
    方式。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載において、装置
    が初期リセット状態になったときには、前記画情報記憶
    手段に記憶されている前記参照情報の記憶内容および前
    記不揮発性記憶手段に記憶されている前記参照情報の変
    更内容の記憶内容に基づいて、装置の制御を開始するこ
    とを特徴とする画像処理装置の制御方式。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載において、前記
    画情報記憶手段に対する画情報の読み書きが終了し、前
    記参照情報の書き換え動作を実行できる状態になると、
    前記不揮発性記憶手段に記憶させた前記参照情報の変更
    内容に基づいて、上記画情報記憶手段に記憶した前記参
    照情報の記憶内容を更新するとともに、上記不揮発性記
    憶手段に記憶させた上記参照情報の変更内容を消去する
    ことを特徴とする画像処理装置の制御方式。
JP62029867A 1987-02-13 1987-02-13 画像処理装置の制御方式 Expired - Lifetime JPH0828798B2 (ja)

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TWI550184B (zh) * 2012-04-27 2016-09-21 山葉發動機股份有限公司 消音器及跨坐型車輛

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