JPH0828790A - オートドレン装置 - Google Patents

オートドレン装置

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Publication number
JPH0828790A
JPH0828790A JP6183872A JP18387294A JPH0828790A JP H0828790 A JPH0828790 A JP H0828790A JP 6183872 A JP6183872 A JP 6183872A JP 18387294 A JP18387294 A JP 18387294A JP H0828790 A JPH0828790 A JP H0828790A
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JP
Japan
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drain
valve body
lever
pilot
bowl
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Pending
Application number
JP6183872A
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English (en)
Inventor
Toru Kushitani
谷 徹 櫛
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
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Priority to US08/305,887 priority patent/US5626163A/en
Priority to DE19944434570 priority patent/DE4434570C2/de
Priority to KR1019940025144A priority patent/KR0136834B1/ko
Priority to US08/450,785 priority patent/US5595210A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レバーの組付けが容易で、かつ円滑に回転す
るオートドレン装置を提供する。 【構成】 フロート54の昇降により回転してパイロッ
ト弁座42を開閉させるレバー56に、中間から両面に
向けて拡径する支点孔61を設けて、固定部分に設けた
支点軸57に揺動自在に嵌着させる。また、レバーのパ
イロット弁体58側の重量をフロートへの取付け側より
大きくして、作動遅延ばねを省略してもパイロット40
室の空気圧の低下を遅らせることができる。 【効果】 作動遅延ばねの省略によりレバーの組付けが
容易であり、ピンによる軸支と異なり回転が円滑であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートドレン装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の発明者は、先に特願平05−2
68079号において、オートドレン装置を提案した。
図8は上記既提案のオートドレン装置を示し、このオー
トドレン装置1は、ドレンが貯留されるボウル2と、ボ
ウル2の上方開口を覆うカバー3と、カバー3に取付け
られたアダプタプレート4とを備え、ボウル2は、側壁
上方にドレン供給管が接続されるドレン入口5を、底部
にドレン排出管が接続されるドレン出口6を有し(ドレ
ン供給管及びドレン排出管は図示省略)、ドレン出口6
の上方にドレン弁座7が形成されている。上記カバー3
とアダプタプレート4間には、ダイヤフラム9の周縁が
気密に挟持され、ドレン弁座7を開閉するドレン弁体1
0は、ロッド11によってダイヤフラム9に連結されて
いる。そして、ダイヤフラム9で区画されたカバー3側
のパイロット室12は、パイロット弁座13を介してボ
ウル2内に連通し、アダプタプレート4側の受圧室14
は直接ボウル2内に連通している。
【0003】ボウル2内に上下動可能に挿入されたフロ
ート15は、連結部材15aによってレバー16の一端
に移動可能に取付けられ、中間がピン16aによってア
ダプタ4に設けた支持部材に揺動可能に取付けられた上
記レバー16は、他端にパイロット弁座13を開閉する
パイロット弁体17が取付けられている。また、連結部
材15aの外周には、作動遅延ばね19とこれを覆うば
ねカバー19aが上下動可能に設けられており、ばね1
9の付勢力は、パイロット弁体17に対向して作用する
パイロット室12と受圧室14の差圧より小さくされて
いる。
【0004】上記オートドレン装置1は、ドレンの液位
の高低によるフロート15の上下動によりレバー16を
回転させて、レバー16に取付けたパイロット弁体17
がパイロット弁座13を開閉することにより、パイロッ
ト室12にボウル2内の加圧空気を供給及び遮断してダ
イヤフラム9を変位させ、これによりドレン弁体10が
ドレン弁座7を開放してボウル2内のドレンを排出す
る。しかしながら、上記オートドレン装置1は、連結部
材15aの外周に作動遅延ばね19やばねカバー19a
を取付けているために、部品点数が多くなりしかもフロ
ート15とレバー16の組付けが面倒である。また、ピ
ン16aの回りにドレンや加圧空気中の塵埃等が付着す
ると、レバー16が円滑に回転しなくなったりまたは回
転不能となったりして、ドレンを排出できない場合があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、レバーの組付けが容易であり、また円滑に
回転するオートドレン装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のオートドレン装置は、ドレンを貯留するた
めのボウルと、ドレン弁座と、該ドレン弁座を開閉する
ドレン弁体と、該ドレン弁体を駆動する弁体駆動部と、
ボウル内のドレンの液位により上下動するフロートとを
備え、該フロートの上下動で駆動する弁体駆動部によっ
てドレン弁体がドレン弁座を開閉するオートドレン装置
において、上記弁体駆動部が、上記ボウルのカバーに設
けた受圧体で区画されたパイロット室及びボウル内に連
通する受圧室と、上記受圧体とドレン弁体とを連結する
ロッドと、上記パイロット室をボウル内に連通させるパ
イロット通路に設けたパイロット弁座、及び該パイロッ
ト弁座より小径でパイロット室を外部に連通させる排気
オリフィスと、中間が固定部分に設けた支点に揺動自在
に取付けられ、一端に上記フロートと一体に上下動する
連結部材が移動可能に挿入され、これと反対側に上記パ
イロット弁座を開閉するパイロット弁体が取付けられた
レバーとを備え、上記レバーのパイロット弁側の重量
を、反対側よりも大きくしたことを特徴としている。
【0007】また、同様の課題を解決するため、上記オ
ートドレン装置において、支点孔によってレバーを支点
軸に揺動自在に取付けたこと、及びこのオートドレン装
置の支点孔を、該支点孔の軸方向中間から両側に向けて
拡径させたことを特徴としている。
【0008】
【作用】ボウル内が加圧されかつドレンの液位が低いと
きは、フロートが下降し、パイロット弁体に対向して作
用する受圧室とパイロット室との差圧によってパイロッ
ト弁体がパイロット弁座を閉鎖している。したがって、
受圧体がパイロット室側に変位して、ドレン弁体がドレ
ン弁座を閉鎖している。ドレンの液位が高くなってフロ
ート及び連結部材が所定の高さ上昇すると、レバーが回
転してパイロット弁体がパイロット弁座を開放するの
で、加圧空気がパイロット室に流入する。加圧空気の流
入によってパイロット室と受圧室の空気圧がほぼ等しく
なると、ドレン弁体に作用する加圧空気圧によってドレ
ン弁体がドレン弁座を開放するので、ボウル内のドレン
が排出される。この場合、レバーのパイロット弁体側の
重量が反対側より大きいために、レバーはパイロット弁
座を開放した状態を保持するので、作動遅延ばねを省略
してもパイロット室の空気圧の低下を遅らせることがで
きる。
【0009】ドレンの排出によってフロート及び連結部
材が下降すると、レバーが上記方向と反対の方向に回転
してパイロット弁体がパイロット弁座を閉鎖して、パイ
ロット室の空気圧が徐々に低下し、これによって受圧体
がパイロット室側に変位するので、ドレン弁体がドレン
弁座を閉鎖してドレンの排出が終了する。上記レバー
は、支点孔によって支点に取付けられているため、ピン
による取付けと異なり、ドレンや空気中の塵埃等の付着
によって円滑に回転しなくなったりまたは回転不能とな
ることはない。また、支点孔の両側を拡径したので、レ
バーの回転が円滑である。
【0010】
【実施例】図1ないし図6は本発明の第1実施例を示
し、このオートドレン装置21は、ドレンを貯留するた
めのボウル22と、ボウル22内に挿入される内筒23
と、内筒23の上方開口を覆うアダプタプレート24
と、ボウル22の上方開口に気密に取付けられたカバー
25と、後記する弁体駆動部26とを備え、内筒23及
びアダプタプレート24は、図示を省略している適宜の
手段によってカバー25に取付けられている。
【0011】上記ボウル22は、側壁上方のドレン入口
28と、底部の円筒部29及びその下方のドレン出口3
1とを備えている。内筒23は、側壁の下方にボウル2
2内に連通するための複数の開口33,・・を、上方に
後記するレバーが揺動するための切欠部を、底部にボウ
ル22の円筒部29に気密に嵌着されるドレン排出部3
5をそれぞれ備え、ドレン排出部35の下面にドレン弁
座36が形成されている。アダプタプレート24とカバ
ー25間の部屋は、周縁がこれらに気密に挟持されたダ
イヤフラム(受圧体)39によってカバー25側のパイ
ロット室40とアダプタプレート24側の受圧室41と
に区画され、パイロット室40はパイロット通路43及
びパイロット弁座42によって内筒23及びボウル22
内に連通し、受圧室41は直接内筒23及びボウル22
内に連通している。
【0012】ドレン弁座36を下方から開閉するドレン
弁体45は、ドレン排出部35を通るロッド46の先端
にナット47によって取付けられている。上記ダイヤフ
ラム39の中心部分は、ダイヤフラム押え48とシェル
49とによって挟持され、ダイヤフラム押え48下方の
二股部にロッド46の基端がピン50によって揺動可能
に取付けられている。また、ダイヤフラム押え48の上
方には、カバー25に開設した排気オリフィス51を開
閉するニードル弁52が形成されており、排気オリフィ
ス51の径は、パイロット弁座42の径よりも小径にさ
れている。上記二股部とピンとによるダイヤフラム押え
48とロッド46の連結は、ダイヤフラム39とドレン
弁座36の中心の位置及び角度のずれを吸収して、ドレ
ン弁体45によるシール性を向上させるためにものであ
る。しかしながら、精密な加工や組立によって上記ずれ
をなくすことができる場合は、ダイヤフラム押え48と
ロッド46とを一体に形成し、或いはねじによって直接
連結したものとすることができる。
【0013】上記内筒23内には、ロッド46を取り巻
くフロート54が上下動可能に設置され、フロート54
の上面に取付けられた連結部材55は、上端と下端にレ
バー56を押圧して回転させる押圧部55aと55bが
形成されている。図2ないし図4に詳細を示す上記レバ
ー56は、長手方向の一端に遊動孔60が、中間部分に
支点孔61が、他端側に取付孔62が、他端に後記する
手動操作釦65によって押圧される当接部63がそれぞ
れ形成されており、上記孔60,61,62は、いずれ
も軸方向の中間から両面に向けて拡径されている。ま
た、レバー56におけるこれらの孔相互間及び取付孔と
当接部間には、貫通部64,・・が形成されている。
【0014】図3に示すように、上記遊動孔60には連
結部材55が遊挿され、支点孔61はアダプタプレート
24に設けた支持部材先端の支点軸57に揺動可能に挿
入され、取付孔62にはパイロット弁座42を開閉する
パイロット弁体58が取付けられており、上記支持部材
と支点孔61及びパイロット弁体58の取付部と取付孔
62とは、上下方向に若干の間隙を有している(図3参
照)。また、レバー56は、支点孔61よりパイロット
弁体58側の重量が、重り兼用の当接部63及びパイロ
ット弁体58によって反対側よりも重くされている。上
記支点軸57及び支点孔61は横断面が長円状とされ、
これによってレバー56が水平方向に回転しないように
されている。またロッド46は、遊動孔60と支点孔6
1間の貫通部64を通ることにより、その上下動とレバ
ー56の回転とが干渉しないようにされている。そし
て、上記受圧体39で区画されたパイロット室40及び
受圧室41、パイロット弁座42、ロッド46、排気オ
リフィス51、並びにパイロット弁体58を有するレバ
ー56によって、上記弁体駆動部26が構成される。
【0015】カバー25とアダプタプレート24とを貫
通する手動操作釦65は、ばね66によってカバー25
から飛び出す方向に付勢され、先端近くに嵌着した止め
輪67によって抜け出しが防止されている。そして、手
動操作釦65の先端は上記当接部63と若干の間隙を有
して対向している。
【0016】上記第1実施例は、ボウル22内が加圧さ
れかつドレンの液位が低い場合は、フロート54が下降
し、パイロット弁体58は、受圧室41とパイロット室
40の差圧によってパイロット弁座42を閉鎖してい
る。したがって、ダイヤフラム39がパイロット室40
側に変位してドレン弁体45がドレン弁座36を閉鎖
し、連結部材55の押圧部55aがレバー56の遊動孔
60の上面に当接し、排気オリフィス51は、ニードル
弁52によって閉鎖されている(図1参照)。
【0017】ボウル22内のドレンの液位の上昇によっ
て、フロート54が所定の高さに浮上すると、押圧部5
5bが遊動孔60の下面に当接し(図5参照)、フロー
ト54がさらに浮上すると、押圧部55bが遊動孔60
の下面を押圧してレバー56を図において時計方向に回
転させるので、パイロット弁体58がパイロット弁座4
2を開放してボウル22内の加圧空気がパイロット室4
0に流入する。この場合、レバー56は、パイロット弁
体58側の重量が大きいので、パイロット弁体58がパ
イロット弁座42を開放した状態を保持している。加圧
空気の流入によってパイロット室40と受圧室41の空
気圧がほぼ等しくなると、ドレン弁体45に作用する加
圧空気圧でダイヤフラム39が受圧室41側に変位して
ロッド46を下動させるので、ドレン弁体45がドレン
弁座36を開放してボウル22に貯留されたドレンが排
出され、これと同時にニードル弁52が排気オリフィス
51を開放する(図6参照)。しかしながら、排気オリ
フィス51の径がパイロット弁座42の径より小さいの
で、排気オリフィス51が開放してもパイロット室40
の空気圧が低下することはない。
【0018】排出によってドレンの液位が低下すると、
フロート54と連結部材55とが下降し、押圧部55a
が遊動孔60の上面を押圧してレバー56を反時計方向
に回転させるので、パイロット弁体58がパイロット弁
座42を閉鎖する。これによって、パイロット室40の
空気が排気オリフィス51から外部に排出されてその空
気圧が徐々に低下し、受圧室41の空気圧によりダイヤ
フラム39がパイロット室40側に変位するので、ドレ
ン弁体45がドレン弁座36を閉鎖してドレンの排出が
終了し、ニードル弁52が排気オリフィス51を閉鎖す
る。
【0019】上記レバー56は、支点軸57及び支点孔
61の横断面を長円状としたので、水平方向での回転を
防止することができる。また、各孔60,61,62の
両面を拡径したので、レバー56の垂直方向の回転は、
図4A,Bに示すように円滑である。さらに、レバー5
6を、支点孔61によって支点軸57に回転自在に取付
けたので、ピンによって取付けたものと異なり、ドレン
や加圧空気中の塵埃等の付着によって円滑に回転しなく
なることはない。また、レバー56のパイロット弁体5
8側の重量を反対側の重量より大きくしたことにより、
レバー56が回転によってパイロット弁座42の開放状
態を保持するため、作動遅延ばねやばねカバーを設ける
必要がないので、レバー56の組付けが簡単である。
【0020】図7は、受圧体をピストン70とした本発
明の第2実施例を示し、パイロット室40と受圧室41
とを気密に区画するピストン70は、上方にニードル弁
52を備え、下方の二股部に、ロッド46の基端がピン
50によって揺動可能に取付けられている。第2実施例
の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、図
の主要な同一の箇所に同一の符号を付して、詳細な説明
は省略する。
【0021】
【発明の効果】本発明のオートドレン装置は、レバーの
パイロット弁側の重量を大きくしたことにより、レバー
が回転するとパイロット弁体がパイロット弁座を開放し
た状態を保持するために、レバーの回転状態を保持する
ための作動遅延ばね等を省略できるので、レバーの組付
けが簡単である。また、レバーに設けた支点孔によって
レバーを回転させるので、ドレンや加圧空気中の塵埃が
付着しても、レバーが回転不能になることがない。さら
に、支点孔の軸方向両側を拡径したので、支点軸と支点
孔によってレバーを支持したものであっても、レバーの
回転が円滑である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断正面図である。
【図2】レバーの平面図である。
【図3】レバーに連結部材等を取付けた状態の要部の図
である。
【図4】A,Bはレバーの回転状態の説明図である。
【図5】レバーの回転直前時の縦断正面図である。
【図6】ドレン排出時の縦断正面図である。
【図7】第2実施例の要部を示す縦断正面図である。
【図8】既提案のオートドレンの縦断正面図である。
【符号の説明】
21 オートドレン装置 22 ボウル 25 カバー 26 弁体駆動部 36 ドレン弁座 39 ダイヤフラム 40 パイロット室 41 受圧室 42 パイロット弁座 43 パイロット通路 45 ドレン弁体 46 ロッド 51 排気オリフィス 54 フロート 55 連結部材 56 レバー 57 支点軸 58 パイロット弁体 61 支点孔 70 ピストン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドレンを貯留するためのボウルと、ドレン
    弁座と、該ドレン弁座を開閉するドレン弁体と、該ドレ
    ン弁体を駆動する弁体駆動部と、ボウル内のドレンの液
    位により上下動するフロートとを備え、該フロートの上
    下動で駆動する弁体駆動部によってドレン弁体がドレン
    弁座を開閉するオートドレン装置において、 上記弁体駆動部が、上記ボウルのカバーに設けた受圧体
    で区画されたパイロット室及びボウル内に連通する受圧
    室と、 上記受圧体とドレン弁体とを連結するロッドと、 上記パイロット室をボウル内に連通させるパイロット通
    路に設けたパイロット弁座、及び該パイロット弁座より
    小径でパイロット室を外部に連通させる排気オリフィス
    と、 中間が固定部分に設けた支点に揺動自在に取付けられ、
    一端に上記フロートと一体に上下動する連結部材が移動
    可能に挿入され、これと反対側に上記パイロット弁座を
    開閉するパイロット弁体が取付けられたレバーとを備
    え、 上記レバーのパイロット弁側の重量を、反対側よりも大
    きくした、ことを特徴とするオートドレン装置。
  2. 【請求項2】支点孔によってレバーを支点軸に揺動自在
    に取付けた、ことを特徴とする請求項1に記載したオー
    トドレン装置。
  3. 【請求項3】支点孔を、該支点孔の軸方向中間から両側
    に向けて拡径させた、ことを特徴とする請求項2に記載
    したオートドレン装置。
JP6183872A 1993-09-30 1994-07-13 オートドレン装置 Pending JPH0828790A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6183872A JPH0828790A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 オートドレン装置
US08/305,887 US5626163A (en) 1993-09-30 1994-09-14 Auto-drain unit
DE19944434570 DE4434570C2 (de) 1993-09-30 1994-09-28 Flüssigkeitsabscheider
KR1019940025144A KR0136834B1 (ko) 1993-09-30 1994-09-30 오오토 드레인 장치
US08/450,785 US5595210A (en) 1993-09-30 1995-05-25 Auto-drain unit

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JP6183872A JPH0828790A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 オートドレン装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102772965A (zh) * 2012-06-28 2012-11-14 宁波亚德客自动化工业有限公司 带手动排水功能的自动排水装置

Cited By (2)

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CN102772965A (zh) * 2012-06-28 2012-11-14 宁波亚德客自动化工业有限公司 带手动排水功能的自动排水装置
WO2014000473A1 (zh) * 2012-06-28 2014-01-03 宁波亚德客自动化工业有限公司 具有手动排水功能的自动排水装置

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