JPH08287557A - 先導ガイドブロック位置決め機構 - Google Patents

先導ガイドブロック位置決め機構

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JPH08287557A
JPH08287557A JP7094885A JP9488595A JPH08287557A JP H08287557 A JPH08287557 A JP H08287557A JP 7094885 A JP7094885 A JP 7094885A JP 9488595 A JP9488595 A JP 9488595A JP H08287557 A JPH08287557 A JP H08287557A
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Haruhiko Yoneda
晴彦 米田
Takahiro Okuie
孝博 奥家
Osamu Takao
修 高尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先導ガイドブロックの正確な位置決めを行な
い、又、テープローディング完了時の先導ガイドブロッ
クの揺動を防止すると共に、軽量化及び簡素化を図った
先導ガイドブロック位置決め機構を提供する。 【構成】 先導ガイドブロック2には、該ブロック2の
進行方向に向って開口したV字溝21と、該溝21の下方に
配備されブロック2の進行方向に向って開口したU字溝
24と、該ブロック2の下部からローディング方向へ突出
した上方向規制突起27とを具え、キャッチャ1は、ロー
ディング完了時の先導ガイドブロック2上の2つの溝21
及び24の位置にて、キャッチャ支持台12に円柱形のピン
11をバーリング圧入し、ローディング完了時に突起27が
キャッチャ1の近傍に当接して、先導ガイドブロック2
の上向きの揺動を規制する。又、キャッチャ支持台12
は、ベースシャーシ4で代替することも可。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープをカセット
から引き出して、回転シリンダに巻き付けるVTR(ビ
デオテープレコーダ)、DAT(デジタル・オーディオテ
ープレコーダ)等の磁気記録再生装置に於けるテープロ
ーディング装置の先導ガイドブロック位置決め装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】VTR等に配備されている先導ガイドブ
ロック位置決め機構について図10を参照しながら説明
する。近年、ベースシャーシ(4)の構造の簡略化のため
に、キャッチャ(6)部分に円柱形の部材(以下「キャッ
チャピン(61)」と云う)を配備して、先導ガイドブロッ
ク(2)側にキャッチャピン(61)に当接係合するV字状の
溝(21)、及びU字状の溝(24)を設け、テープローディン
グ完了時の先導ガイドブロック(2)の前方、左右及び上
方向の揺動を規制する構成のブロック位置決め機構が、
例えば、特開昭62-36771号に開示されている。
【0003】該当の構成は、図示のように、2本のロー
ディング溝(3)に沿って摺動する一対の先導ガイドブロ
ック(2)と、ベースシャーシ(4)上に配備されたキャッ
チャ(6)とから構成されている。先導ガイドブロック
(2)には、V字溝(21)を有する第1の突片(22)とU字溝
(24)を有する第2の突片(25)が、夫々ベースシャーシ
(4)の上下面に位置するように設けられ、且つ第1突片
(22)と第2突片(25)との間に凹部(71)が形成されてい
る。キャッチャ(6)は、シリンダベース(52)と一体にア
ルミダイカスト等により形成された略円柱形のキャッチ
ャピン(61)と、凹部(71)に対向する位置に形成された凸
部(62)とから構成される。キャッチャピン(61)は、ベー
スシャーシ(4)の上方及び下方に突出している。
【0004】先導ガイドブロック(2)によるテープロー
ディング完了位置で、第1突片(22)のV字溝(21)と第2
突片(25)のU字溝(24)が、夫々ベースシャーシ(4)の上
方及び下方でキャッチャピン(61)に当接係合することに
より、先導ガイドブロック(2)の前方(進行方向)及び左
右の揺動が規制される。更に、凹部(71)の上面が凸部(6
2)の下面に当接して、ベースシャーシ(4)に対する上方
への揺動が規制され、先導ガイドブロックが確実に位置
決めされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、シリン
ダベース(52)にキャッチャ(6)を一体に成形した場合、
先導ガイドブロック(2)の位置決め機構に対する信頼性
は確保されるが、シリンダベースの金型費、及びシリン
ダベース自体の部品コストの点で従来品と差異がない。
又、シリンダベース(52)をベースシャーシ(4)と一体に
成形する方法もあるが、その場合は、別途キャッチャ
(6)を設けねばならない。その一方法として、円柱形の
キャッチャピン(61)をアウトサート成形によりベースシ
ャーシ(4)に一体に形成する方法もあるが、アウトサー
ト成形金型の耐久性、保守点検作業、及びベースシャー
シ(4)の平面度の管理等を考慮すると、良策ではない。
【0006】そこで、出願人は、キャッチャピン(61)と
して、寸法精度の高い部品を用いてシリンダベース(52)
に対して振れることなく垂直に立設することが出来ない
かを考え、カシメピン(16)をベースシャーシ(4)にカシ
メることを試みたが、図9に示すように、カシメピン(1
6)の円柱部がベースシャーシ(4)の上部のみに突出する
構成となるため、先導ガイドブロック(2)のU字溝(24)
をV字溝(21)と同様に、ベースシャーシ(4)の上方で支
持することになり、先導ガイドブロック(2)の安定性に
問題があった。そこで、ベースシャーシ(4)の上方及び
下方の双方にピン(16)が突出するような構造に出来ない
かと考え、本発明に至った。
【0007】本発明の目的は、先導ガイドブロックの正
確な位置決めを行ない、ローディング時の先導ガイドブ
ロックの揺動を防止すると共に、軽量化及び簡素化を安
価に図る先導ガイドブロック位置決め機構を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決するため
に、本発明の先導ガイドブロック位置決め機構に於いて
は、ベースシャーシ(4)に設けられたローディング溝
(3)に沿って摺動する先導ガイドブロック(2)と、ロー
ディング溝(3)の終端に形成され、先導ガイドブロック
(2)の位置決めを行なうキャッチャ(1)とから構成し、
該キャッチャ(1)には、キャッチャ支持台(12)
と、該支持台(12)にバーリング圧入された略円柱形のピ
ン(11)とを設け、先導ガイドブロック(2)には、V字状
の溝(21)を有する第1の突片(22)と、U字状の溝(24)及
び上方向規制手段(27)を有する第2の突片(25)とを設
け、ローディング完了時、2つの溝(21)(24)がピン(11)
に当接係合して前方及び左右の揺動を規制すると共に、
上方向規制手段(27)が支持台(12)下面に当接して上向き
の揺動を規制するようにする。
【0009】第1の突片(22)はベースシャーシ(4)の上
面側に、第2の突片(25)はベースシャーシ(4)の下面側
に設けられ、上方向規制手段として第2の突片(25)の先
端上面に突起(27)を設ける。
【0010】又、キャッチャ支持台(12)は、ベースシャ
ーシ(4)を絞り加工して、ベースシャーシ(4)と一体に
形成する。
【0011】更に、ピン(11)の両端は、キャッチャ支持
台(12)から夫々突出するように配備する。又、ピン(11)
には、鍔(11a)が配備されており、該鍔(11a)の一部をキ
ャッチャ支持台(12)、又はベースシャーシ(4)に当接し
て配備する。
【0012】
【作用】先導ガイドブロック(2)がローディング溝(3)
に沿って移動し、キャッチャ(1)に当接すると、円柱形
ピン(11)に、先導ガイドブロック(2)のV字溝(21)とU
字溝(24)が当接係合する。又、先導ガイドブロック(2)
の上方向規制突起(27)がローディング溝(3)の平らな部
分、例えば、ピン(11)の下端、鍔(11a)、キャッチャ支
持台(12)、又はベースシャーシ(4)の下面に当接する。
【0013】
【発明の効果】V字溝(21)とピン(11)が当接することに
よって、先導ガイドブロック(2)の進行方向への移動が
規制される。又U字溝(24)とピン(11)が当接することに
よって、先導ガイドブロック(2)の横方向の揺動が規制
される。更に、上方向規制突起(27)がピン(11)の下端、
鍔(11a)又はキャッチャ支持台(12)の下面と当接するこ
とによって、先導ガイドブロック(2)のベースシャーシ
(4)に対する上方への揺動が規制される。上述のように
簡単な構成により、先導ガイドブロック(2)がキャッチ
ャ(1)に当接することによって、先導ガイドブロック
(2)の各方向への揺動が確実に規制されるので、磁気記
録再生装置における安定した信頼性の高い記録、再生が
行なわれ、そのコストメリットが大きい。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面に沿っ
て説明する。図1は先導ガイドブロック位置決め機構及
びVTRの回転シリンダ部分を示す斜視図、図2は先導
ガイドブロックとキャッチャの係合状態を示す断面図、
図3は先導ガイドブロックの斜視図である。尚、従来例
と同一部分には同一番号を付けてその説明を省略する。
本発明に於いて、従来例と異なる点は、キャッチャ(1)
の構成を独立した部品をバーリング加工した孔に圧入す
る点と、先導ガイドブロック(2)の一部分を変更した点
である。
【0015】さて、図において、(1)は、キャッチャピ
ン(11)、及び板金で形成されるキャッチャ支持台(12)か
ら成るキャッチャである。キャッチャピン(11)は、支持
台(12)にバーリング加工によって形成される透孔(12a)
に圧入され、バーリング加工によって形成される筒状ボ
ス部(15)で支持台(12)に垂直に保持されている。(14)は
支持台(12)に窄設された取り付け用の透孔である。
【0016】先導ガイドブロック(2)には、従来例と同
様に進行方向に向って開口したV字溝(21)を有する第1
の突片(22)と、進行方向に向って開口したU字溝(24)を
有して先端に上方向規制突起(27)が設けられた第2突片
(25)が、ベースシャーシ(4)の上下に位置するように設
けられている。先導ガイドブロック(2)は、樹脂等で一
体に成形され、垂直ポスト(28)及び傾斜ポスト(29)が取
着されている。
【0017】ベースシャーシ(4)には、ローディング溝
(3)の終端(回転シリンダ(51)側)に、該溝(3)の幅より
広い組込孔(31)と、支持台(12)を取り付けるネジ孔(41)
が設けられている(図6参照)。尚、本案では、回転シリ
ンダ(51)に近づく方向を進行方向とする。
【0018】本案の組立てに際しては、先導ガイドブロ
ック(2)の第2突片(25)を組込孔(31)からベースシャー
シ(4)の下方に挿入し、該先導ガイドブロック(2)をロ
ーディング溝(3)に嵌合させた後、組込孔(31)にキャッ
チャ(1)を載置してネジ(42)で固定閉塞する。図2にお
けるキャッチャピン(11)として、鍔(11a)が一体に設け
られた円柱形、又は円筒形のピンを支持台(12)のバーリ
ング孔(12a)に圧入している。
【0019】上記構成の先導ガイドブロック位置決め機
構を具えたVTRのテープローディング時の動作、及び
先導ガイドブロック(2)とキャッチャ(1)との係合状態
について詳述する。先導ガイドブロック(2)がローディ
ング完了位置まで移動すると、図2に示すように、磁気
テープTによって、垂直ポスト(28)と傾斜ポスト(29)が
矢印A方向へ引っ張られる。先導ガイドブロック(2)
は、矢印B方向への押圧力を受けているので矢印C方向
へ傾斜しようとする力が発生する。
【0020】ところで、ローディング完了状態では、先
導ガイドブロック(2)がキャッチャ(1)に当接係合す
る。従って、キャッチャピン(11)に対して、ベースシャ
ーシ(4)の上面ではV字溝(21)の縁(23)が係合して先導
ガイドブロック(2)の進行方向の揺動が規制される(図
2、図5参照)。又、ベースシャーシ(4)の下面では、
U字溝(24)の縁(26)が係合して先導ガイドブロック(2)
の横方向の揺動が規制される(図6参照)。更に、上方
向規制突起(27)がキャッチャピン(11)の鍔(11a)の下
面に当接し、先導ガイドブロック(2)の上方向への揺動
が規制される。従って、先導ガイドブロック(2)は振れ
ることなくキャッチャ(1)に確実に支持される。
【0021】尚、本案の先導ガイドブロック位置決め機
構の他の実施例を以下に列挙する。図7に示すように、
キャッチャ支持台(12)として、ベースシャーシ(4)を利
用することにより、ベースシャーシ(4)に直接バーリン
グ加工により、バーリング孔(4a)、筒状ボス(4b)を形
成してキャッチャピン(11)を圧入する構成とする。この
場合、キャッチャ支持台(12)、及び固定ネジ(42)等が不
要となるので、更に部品点数の削減が図られる。
【0022】又、図8に示すように、ベースシャーシ
(4)のバーリング加工孔(4a)に、鍔のないストレート
ピン(17)を圧入してもよい。この場合は、上方向規制突
起(27)は、キャッチャ支持台(12)の下面、又はベースシ
ャーシ(4)の下面に当接支持される。
【0023】本案では、上方向規制突起(27)を第2突片
(25)の先端に設けたが、該突起(27)を具える突片を別途
先導ガイドブロック(2)に一体に設けることによって、
先導ガイドブロック(2)の上方向の揺動を規制すること
も可能である。図4に示す鍔(11a)付きピン(11)に代え
て、ストレートピン(17)をキャッチャ支持台(12)に圧入
しても同様の作用が得られる。
【0024】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】先導ガイドブロック位置決め機構の斜視図であ
る。
【図2】先導ガイドブロックとキャッチャの係合状態を
示す断面図である。
【図3】先導ガイドブロックの斜視図である。
【図4】キャッチャの斜視図である。
【図5】V字溝とキャッチャピンとの係合状態を示す平
面図である。
【図6】図2の線X−X矢視断面図である。
【図7】先導ガイドブロックとキャッチャの他の実施例
を示す断面図である。
【図8】先導ガイドブロックとキャッチャの他の実施例
を示す断面図である。
【図9】カシメピンを用いたキャッチャと先導ガイドブ
ロックとの係合部の断面図である。
【図10】従来の先導ガイドブロック位置決め機構の斜
視図である。
【符号の説明】
(1) キャッチャ (11) キャッチャピン (12) キャッチャ支持台 (2) 先導ガイドブロック (21) V字溝 (24) U字溝 (3) ローディング溝 (4) ベースシャーシ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースシャーシ(4)に設けられたローデ
    ィング溝(3)に沿って摺動する先導ガイドブロック(2)
    と、ローディング溝(3)の終端に形成され、先導ガイド
    ブロック(2)の位置決めを行なうキャッチャ(1)とから
    構成される先導ガイドブロック位置決め機構に於いて、
    キャッチャ(1)には、キャッチャ支持台(12)と、該支持
    台(12)にバーリング圧入された略円柱形のピン(11)とを
    具え、先導ガイドブロック(2)には、V字状の溝(21)を
    有する第1の突片(22)と、U字状の溝(24)及び上方向規
    制手段(27)を有する第2の突片(25)とを具え、ローディ
    ング完了時、溝(21)(24)がピン(11)に当接係合して前方
    及び左右の揺動を規制すると共に、上方向規制手段(27)
    が支持台(12)下面に当接して上向きの揺動を規制するこ
    とを特徴とする先導ガイドブロック位置決め機構。
  2. 【請求項2】 第1の突片(22)はベースシャーシ(4)の
    上面側に、第2の突片(25)はベースシャーシ(4)の下面
    側に設けられ、上方向規制手段(27)は第2の突片(25)の
    先端上面に設けられた突起であることを特徴とする請求
    項1記載の先導ガイドブロック位置決め機構。
  3. 【請求項3】 キャッチャ支持台(12)は、ベースシャー
    シ(4)であることを特徴とする請求項1記載の先導ガイ
    ドブロック位置決め機構。
  4. 【請求項4】 ピン(11)の両端は、キャッチャ支持台
    (12)から夫々突出して設けられることを特徴とする請求
    項1乃至請求項3の先導ガイドブロック位置決め機構。
  5. 【請求項5】 ピン(11)には鍔(11a)が設けられ、該鍔
    (11a)の一部がキャッチャ支持台(12)又はベースシャー
    シ(4)に当接して設けられることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4記載の先導ガイドブロック位置決め機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100485784B1 (ko) * 2002-10-24 2005-04-28 삼성전자주식회사 테이프 레코더의 자기테이프 인출장치

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