JPH08286561A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH08286561A
JPH08286561A JP8918195A JP8918195A JPH08286561A JP H08286561 A JPH08286561 A JP H08286561A JP 8918195 A JP8918195 A JP 8918195A JP 8918195 A JP8918195 A JP 8918195A JP H08286561 A JPH08286561 A JP H08286561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
taper
drive shaft
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8918195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kato
博 加藤
Mihoko Tanaka
美穂子 田中
Norio Hokari
則雄 保苅
Junichiro Samejima
淳一郎 鮫島
Ryoichi Tsuruoka
亮一 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP8918195A priority Critical patent/JPH08286561A/ja
Publication of JPH08286561A publication Critical patent/JPH08286561A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラムと回転軸とのガタの減少、感光
体ドラムの長さ方向の寸法のバラツキへの対応による鮮
明な画像の達成。 【構成】 装置本体1と感光体ドラム50の支持部材5
3との間に弾性体61とテ−パ部材63よりなる第1の
位置決め部Aを配設して、弾性体61による弾圧により
テーパ部材63のテーパ面65を移動させ、軸方向への
ドラム51の配設位置を調節する。感光体ドラム50の
第2の支持部材55は第2の位置決め部Bの第2のテー
パ部材73と固定部材77との固定手段79の締め付け
度合によりドラム51の軸方向への配設位置を調節す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、特
に複数の感光体ドラムを有するカラー画像形成装置のド
ラム支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の感光体ドラムを有するカラー画像
形成装置において、一方ではレジストレーションのズレ
を小さく抑えるために、感光体ドラムの回転軸に対する
振れや回転方向及び軸方向のガタを最小に抑える必要が
あった。他方では、高度なドラムの位置精度を保ちつつ
メンテナンスを簡単にするため、ドラム駆動軸は本体装
置に配設し、感光体ドラムを簡単に引き出すことができ
るように構成されているので、感光体の回転軸と感光体
ドラムには若干のすき間があった。しかし、この感光体
ドラムと回転軸とのすき間はドラムの回転時に偏芯を生
じたり、ドラムに押し当てているクリーナーブレードや
シール等により、ドラムは回転軸との接触点を中心とし
た振り子現象(ガタツキ)が生じた。この偏芯やガタツ
キはレジストレーションズレとなって画像上に現れてし
まった。また、感光体ドラムは製造上及び精度上から中
空パイプ形状をしており、両端はドラム支持部材で支持
していた。ドラム支持部材は製造コストの点から樹脂成
型品であることが多く、そのため装置内の温度上昇によ
り感光体ドラム支持部材が膨張し、回転軸との膨張率の
違いから軸とのすき間がさらに増加してガタツキの原因
となっていた。
【0003】そこで、本体装置のフレーム側の回転軸と
ドラム支持部材のガタを減少させる構成としては特開平
5−289588号公報に、軸の外周上に設けたテーパ
部とドラム支持部材に設けたテーパ部とを嵌合させる方
法が開示されている。また、特開平5−307283号
公報に、ダイレクトドライブモータの回転軸とドラムの
回転軸を共通とし、感光体ドラムを含む画像形成モジュ
ールをレールにより装置本体から引き出すようにした構
成が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記開示され
ているいずれの方法も感光体ドラムの固定位置は軸方向
に自由度が無く、回転軸に固定する際に感光体ドラムが
太鼓状に変形したり、回転軸との間隙によるガタが残っ
てしまった。また、感光体ドラムとドラム支持部材のA
SSY体の長さ方向の寸法精度と回転軸上に設けたテー
パー部の寸法精度を良くしなければならないのでコスト
アップとなった。さらに、ドラムを交換したときに交換
前後のドラム支持部材の寸法が異なるので、ドラム支持
部材の寸法のバラツキを考慮するとガタが大きくなって
しまう不都合が発生した。また、回転するドラムに対し
て回転しないマグネットロールやコロトロンはドラムの
両端に配設する支持部材の外周にベアリングを介して一
定の距離を保っているが、ドラム支持部材の外周とベア
リングとの間の間隙が、回転軸とドラム支持部材との間
隙による問題と同様な問題を発生させていた。
【0005】そこで、本発明は感光体ドラムと回転軸と
のガタを減少させ、鮮明な画像形成を達成する画像形成
装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置は
本体に駆動軸を配設し、感光体ドラムを駆動軸に挿入
し、ドラムの両端を支持する嵌合部を有するドラム支持
部材と装置本体とドラム支持部材との間に配設する第1
の位置決め部とドラムの他端を支持するドラム支持部材
を押圧する第2の位置決め部よりなるドラムの位置決め
機構により、ドラムを駆動軸に固定(例えばねじ等の手
段により)する構成を具備する。そして、位置決め機構
の第1の位置決め部は、外周をテーパ面とする第1のテ
ーパ部材と、第1のテーパ部材を本体側のドラム支持部
材に付勢する弾性部材よりなり、第2の位置決め部は、
外周をテーパ面とする第2のテーパ部材と、第2のテー
パ部材を介して駆動軸に固定する固定部材よりなり、第
1の位置決め部の第1のテーパ部材のテーパ面を本体側
のドラム支持部材の駆動軸の嵌合部に接触させてドラム
一端を支持すると共に、第2の位置決め部の第2のテー
パ部材のテーパ面をドラム他端に配設するドラム支持部
材の駆動軸の嵌合部に接触させてドラム他端を支持する
構成を具備する。
【0007】また、ドラム支持部材の駆動軸の嵌合部
は、軸方向の押圧力が加わったとき、接触するテーパ部
材のテーパ面に沿って径方向に変形する構成、あるい
は、第1のテーパ部材および第2のテーパ部材で支持さ
れる部分の肉(板)厚を薄肉とする構成を具備する。
【0008】
【作用】感光体ドラムは装置本体側を第1のテーパ部材
のテーパ面で支持され、弾性体により軸方向に移動可能
としている。さらに、ドラムの他端は第2のテーパ部材
のテーパ面で支持され、固定部材を駆動軸にねじ止めす
る。このとき、第2のテーパ部材は軸方向に押圧されて
ドラムの軸方向の位置の調節を行う。
【0009】
【実施例】この発明の画像形成装置の実施例を図面によ
り説明する。図5はカラー画像形成装置の概要図であっ
て、装置本体1にはカラー画像形成の主な構成要素とし
ての光学読み取り装置(図示せず)、転写部3、画像形
成部5、潜像書き込み装置7等が、各色毎に装備されて
いる。画像形成部5には感光体ドラム50、現像器9、
クリーニングユニット11、帯電器13等が感光体ドラ
ム50を中心としたユニットとして配設されている。画
像形成ユニットは装置本体1のフレーム15に配設され
る感光体ドラム50の駆動軸20に挿脱自在に配設され
る。画像形成ユニットの装置本体1への装着は感光体ド
ラム50を駆動軸20に挿入し固定して行われる。駆動
軸20は装置本体1内に配設する駆動装置17に連結さ
れ、駆動軸20に固定する感光体ドラム50を回転さ
せ、ドラム50周縁に配設する各画像形成部によりトナ
ー像を作像する。
【0010】次に、感光体ドラム50の駆動軸20への
取付構造を説明する。図1は駆動軸への感光体ドラムを
取り付けた状態での説明断面図、図2は取付構造の分解
構成説明図である。装置本体1のフレーム15に配設さ
れる駆動軸20はその一端を駆動装置17に連絡して回
転自在となっている。駆動軸20にはピン21を立設
し、その先端の内面にはねじ溝23を設けている。駆動
軸20には感光体ドラム50を挿入固定する。感光体ド
ラム50は中空円柱状のドラム51と、ドラム51の両
端に配設するドラム支持部材53,55とを有する。ド
ラム51の一端を被覆する第1の支持部材53は合成樹
脂体で形成し、駆動軸20を挿入する孔を有する嵌合部
530を形成している。嵌合部530はドラム51の内
側に突設する駆動軸ガイド部533と、ドラム51の外
側に突設する部材嵌合部535とを有する。駆動軸ガイ
ド部533は駆動軸20の軸径より僅かに太い内径を有
する円筒状部材であって、軸方向に複数本のリブ531
を形成している。部材嵌合部535は駆動軸ガイド部5
33の板厚に比較して板厚を薄くして内径を大きくした
円筒状部材である。ドラム51の他端を被覆する第2の
支持部材55は合成樹脂体で形成し、駆動軸20を挿入
する孔を有する嵌合部550を形成している。嵌合部5
50はドラム51の内側に突設する駆動軸ガイド部55
3と、ドラム51の外側に突設する部材嵌合部555と
を有する。駆動軸ガイド部553は駆動軸20を挿入す
る第1の支持部材53の駆動軸ガイド部533と同径を
有する円筒状部材であって、その端縁に駆動軸20のピ
ン21を係合させる係合溝(図示せず)を形成してい
る。部材嵌合部555は駆動軸ガイド部553の板厚に
比較して板厚を薄くして内径を大きくした円筒状部材で
ある。
【0011】このように構成する感光体ドラム50は第
1の支持部材53を装置本体1側とし、第1の位置決め
部Aを介して駆動軸20に挿入する。第1の位置決め部
Aは弾性を有するウエーブワッシャ61と第1のテーパ
部材63とよりなる。第1のテーパ部材63は外周にテ
ーパ面65を形成した円筒状部材であって、テーパ面6
5を第1の支持部材53の部材嵌合部535内に挿入し
て配設する。本体フレーム15と第1のテーパ部材63
との間にウエーブワッシャ61を介在させ、第1のテー
パ部材63を感光体ドラム50方向に弾圧する。駆動軸
20のピン21を感光体ドラム50の第2の支持部材5
5の駆動軸ガイド部553の係合溝に係合して感光体ド
ラム50の回転方向への回り止めを行う。感光体ドラム
50の第2の支持部材55には第2の位置決め部Bを装
着する。第2の位置決め部Bは第2のテーパ部材73
と、第2のテーパ部材75に固着する固定部材77と、
固定部材77を駆動軸20に固着するねじ79よりな
る。第2のテーパ部材73は外周にテーパ面75を形成
した金属材料よりなる円筒状部材であって、駆動軸20
を挿入し、テーパ面75を第2の支持部材55の部材嵌
合部555内に挿入して配設する。固定部材77は弾性
変形可能な合成樹脂の円筒体であって、駆動軸20のね
じ溝23に連絡するねじ孔773を形成している。固定
部材77は駆動軸20にねじ79により固定される。ね
じ79は一体的に固着される第2のテーパ部材73,固
定部材77に取り付けておくことにより、駆動軸20へ
の第2のテーパ部材73および固定部材77の着脱を、
ねじ79の締め付け、締め外しにより一体的に行うこと
ができる。
【0012】このように感光体ドラム50は駆動軸20
に取付けられているが、感光体ドラム50を中心とし、
ドラム51と一定距離Pを隔ててベアリング100を介
してスリーブ19で支持されたマグネットロール200
を配設する。このように構成する画像形成ユニットにお
ける感光体ドラム50は第1の位置決め部Aにおいて、
ウエーブワッシャ61の弾性により第1のテーパ部材6
3は軸方向に弾圧される。第1のテーパ部材63はテー
パ面65で第1の支持部材53の部材嵌合部535に接
触しているので、押圧に対して軸方向に移動可能となっ
ている。さらに、第2の位置決め部Bにおいて、第2の
テーパ部材73はテーパ面75で第2の支持部材55の
部材嵌合部555に接触しているので、固定部材77を
介して駆動軸20にねじ79止めするとき、ねじ締め力
に対して軸方向に移動可能となっている。また、第1の
支持部材53、第2の支持部材55の部材嵌合部53
5、555は板厚を薄くしているので、テーパ部材6
3,73の押圧に対して径方向に拡開する。第1の支持
部材53部分の拡開する状態を図3、図4により説明す
る。第1の支持部材53の部材嵌合部535はテーパ部
材63のテーパ面65に接触している。このとき、部材
嵌合部535とベアリング100との間には寸法Qの間
隙が存在する。次に、ウエーブワッシャ61の弾性圧に
よりテーパ部材63が矢印Y方向(軸方向)に移動する
と、部材嵌合部535は径を拡開しながらテーパ面65
に沿って移動する。そして、部材嵌合部535の径方向
への拡開により、ベアリング100との間隙はほとんど
なくなり、回転に伴う振動が減少する。
【0013】ここで、感光体ドラムの支持構造におい
て、テーパ部材を配設したときの感光体ドラムの振動と
テーパ部材を配設しないときの振動をテストした。その
結果は、第1支持部材53側の振動はテーパ部材がない
場合はドラムが1回転する間に6回の変動が見られた
が、テーパ部材を配設するこの実施例の支持においては
1回転する間における振動はなくなり、その振れは60
μm以下(許容範囲内)であった。第2支持部材側の振れ
は、テーパ部材を配設しないときはドラムの入れ方によ
り60μm以上となった。それに対し、テーパ部材を配
設するこの実施例の場合は、ドラムの入れ方による振れ
は50μm程度であって、ばらつきが減少(約20μm)
した。
【0014】以上説明したように、感光体ドラム50は
駆動軸20に対して一方を第1の位置決め部Aの弾性体
とテーパ部材63とによる軸方向、および径方向への移
動でガタ、偏心を減少し、また、第2の位置決め部Bの
テーパ部材73と固定部材77の締め加減により軸方
向、および径方向への移動を調整することによりガタを
軽減する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置は以下の効果を有する。 1.感光体ドラムの両端をテーパー部材のテーパ面で支
持するので、駆動軸に対し感光体ドラムのガタ、偏芯が
軽減される。 2.感光体ドラムの長さ方向のバラツキは、第1の位置
決め部の弾性体によりテーパ部材は長さ方向に自由度を
もち、確実に対応できる。 3.環境変化でのドラム支持部材の寸法の変化に対応で
きる。 4.ドラム支持部材の外周とベアリング間のすき間を小
さくでき、周囲に配設するマグネットロール等とドラム
との距離を一定に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用する画像形成装置の感光体ドラ
ムの配設状態の説明断面図。
【図2】 感光体ドラムの支持部材の分解説明図。
【図3】 ドラム支持部材の作動説明図。
【図4】 ドラム支持部材の作動説明図。
【図5】 画像形成装置の全体概要図。
【符号の説明】
1 装置本体、 5 画像形成ユニット、 15 フレ
ーム、 20 駆動軸、 50 感光体ドラム、 51
ドラム、 53 第1の支持部材、 55第2の支持
部材、 530,550 嵌合部、 535,555
部材嵌合部、63 第1のテーパ部材、 65 テーパ
面、 73 第2のテーパ部材、75 テーパ面、 7
9 ねじ、 100 ベアリング、 A 第1の位置決
め部、 B 第2の位置決め部。
フロントページの続き (72)発明者 鮫島 淳一郎 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 鶴岡 亮一 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に配設した駆動軸に、
    ドラムの位置を決める位置決め機構により感光体ドラム
    を固定した画像形成装置において、 ドラムの位置決め機構は、ドラムの両端を支持し駆動軸
    を嵌合させる嵌合部を有するドラム支持部材と、装置本
    体と本体側のドラム支持部材との間に配設する第1の位
    置決め部と、ドラムの他端を支持するドラム支持部材を
    押圧する第2の位置決め部とを有し、 第1の位置決め部は、外周をテ−パ面とする第1のテー
    パ部材と、第1のテーパ部材を本体側のドラム支持部材
    に付勢する弾性部材よりなり、第2の位置決め部は、外
    周をテーパ面とする第2のテーパ部材と、第2のテーパ
    部材を介して駆動軸に固定する固定部材よりなり、第1
    の位置決め部は第1のテーパ部材のテーパ面をドラム支
    持部材の駆動軸の嵌合部に接触させてドラム一端を支持
    すると共に、第2の位置決め部は第2のテーパ部材のテ
    ーパ面をドラム他端に配設するドラム支持部材の駆動軸
    の嵌合部に接触させ、固定部材で軸方向に押圧してドラ
    ム他端を支持してなる画像形成装置。
  2. 【請求項2】 第2の位置決め部の固定部材の駆動軸へ
    の固定手段はねじである請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 ドラム支持部材の駆動軸の嵌合部は、軸
    方向の押圧力が加わったとき、接触するテーパ部材のテ
    ーパ面に沿って径方向に変形する請求項1記載の画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 ドラム支持部材の駆動軸の嵌合部は第1
    のテーパ部材および第2のテーパ部材で支持される部分
    の板厚を薄肉としてなる請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 第2のテーパ部材は金属材料であって、
    かつ固定部材は弾性変形可能な樹脂材料であることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 第2のテーパ部材、固定部材及び固定部
    材の駆動軸への固定手段であるねじが一体的に構成さ
    れ、駆動軸に対し同時に着脱可能であることを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
JP8918195A 1995-04-14 1995-04-14 画像形成装置 Pending JPH08286561A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8918195A JPH08286561A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8918195A JPH08286561A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 画像形成装置

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JPH08286561A true JPH08286561A (ja) 1996-11-01

Family

ID=13963590

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JP8918195A Pending JPH08286561A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 画像形成装置

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JP (1) JPH08286561A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000227736A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US6385417B1 (en) 2000-07-07 2002-05-07 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Holding structure of image holding member in image forming system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000227736A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
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