JPH08285406A - 積層型熱交換器 - Google Patents
積層型熱交換器Info
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- JPH08285406A JPH08285406A JP8715595A JP8715595A JPH08285406A JP H08285406 A JPH08285406 A JP H08285406A JP 8715595 A JP8715595 A JP 8715595A JP 8715595 A JP8715595 A JP 8715595A JP H08285406 A JPH08285406 A JP H08285406A
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- Japan
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- refrigerant
- tank chamber
- inlet
- tube element
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
器を提供する。 【構成】 コアプレート5は略長方形の板状であり、そ
の上部にタンク室8を、下部に入口タンク室6と出口タ
ンク室7を形成している。これらのタンク室には隣接し
たチューブエレメント2のタンク室同士を連通させるた
めの開口部6a、7a、81がそれぞれ形成される。タ
ンク室8と、入口タンク室6と出口タンク室7との間に
は冷媒流路9が形成されており、入口タンク室6と出口
タンク室7との間からタンク室8に向けて上下にのびる
センターリブ10が形成されている。センターリブ10
の上端10aは、開口部81の下端81aよりも高い位
置にある。液冷媒を多く含んだ冷媒が冷媒流路9を流れ
ると、上端10aを通過する前に液冷媒は開口部81を
介して隣接したチューブエレメント2に流入し、各チュ
ーブエレメント2に供給される液冷媒が均一となるよう
に再分配を行うことができる。
Description
るものである。
型熱交換器としては、チューブエレメントとコルゲート
フィンとを交互に積層した積層型熱交換器が挙げられ
る。このような積層型熱交換器の一例として、チューブ
エレメントの下部に冷媒の入出する部位である入口タン
ク室と出口タンク室とを有し、チューブエレメントの上
部にタンク室を有するものが挙げられる。そのため、図
4に示すように、チューブエレメントを構成するコアプ
レート5の中央部分には上下方向にのびたセンターリブ
100が設けられ、冷媒が通過する冷媒流路9は入口側
冷媒流路9aと出口側冷媒流路9bとを有しており、U
ターンするような形状となっている。
ンク室6に流入した冷媒は各チューブエレメント2の入
口側冷媒流路9aに均一に分配されず、チューブエレメ
ント2によって、分配された冷媒が液冷媒を含む割合が
異なっている。したがって、図4に示すような構造のコ
アプレート5から構成されるチューブエレメント2であ
ると、コアプレート5の中央部分に設けられたセンター
リブ100の上端100aが低い位置にあるため、冷媒
は同一のチューブエレメント2の出口側冷媒流路9b内
を流れ、異なるチューブエレメント2間の不均一な液冷
媒の分布を解消することができない。その結果、熱交換
器を通過する空気の温度分布が不均一となってしまい、
熱交換器としての能力も低下してしまうという問題点が
あった。
ものであり、均一な液冷媒の分配を行うことのできる積
層型熱交換器の提供を目的とするものである。
に、請求項1は、1対のコアプレートを対向接合して形
成し、冷媒がその内部を流れるチューブエレメントを多
数積層し、前記チューブエレメント間の空気通路に熱交
換性能を向上させるコルゲートフィンを配置し、前記空
気通路を通過する空気と前記冷媒との間で熱交換し、前
記冷媒を気化させる積層型熱交換器において、前記チュ
ーブエレメントが、前記チューブエレメントの下部に、
前記チューブエレメントの積層方向にそれぞれ突出した
椀状に形成された、前記冷媒を前記チューブエレメント
の内部に流入させる入口タンク室および、前記冷媒を前
記チューブエレメントの内部から流出させる出口タンク
室と、前記チューブエレメントの上部に設けられ、前記
チューブエレメントの積層方向にそれぞれ突出した椀状
に形成されたタンク室と、前記入口タンク室から前記タ
ンク室まで形成され、前記入口タンク室から流入した前
記冷媒が通過する入口側冷媒流路と、前記タンク室から
前記出口タンク室まで形成され、前記入口側冷媒流路か
ら前記タンク室に流入した前記冷媒が通過する出口側冷
媒流路とからなる冷媒流路と、前記タンク室の前記入口
側冷媒流路側に形成され、前記チューブエレメントが積
層される際に隣接する前記タンク室どうしを連通させる
開口部と、その上端が前記タンク室に形成される前記開
口部の下端よりも高い位置となるように前記冷媒流路に
形成される、前記入口側冷媒流路と前記出口側冷媒流路
とを区画分離する中央隔壁とを有するという技術的手段
を採用するものである。
記入口タンク室が空気通路の下流側に、前記出口タンク
室が前記空気通路の上流側にそれぞれ配置されるという
技術的手段を採用するものである。さらに、請求項3
は、請求項1または2において、前記タンク室の前記出
口側冷媒流路側に、前記チューブエレメントが積層され
る際に隣接する前記タンク室どうしを連通させる開口部
を有するという技術的手段を採用するものである。
側冷媒流路と出口側冷媒流路とを区画分離する中央隔壁
の上端は、タンク室の入口側冷媒流路側に形成された開
口部の下端よりも高い位置となっている。積層型熱交換
器の外部から流入した冷媒は入口タンク室に流入し、各
チューブエレメントに分配されて、タンク室へと到る。
この際、液冷媒が多く分配されたチューブエレメントで
は、冷媒は中央隔壁を乗り越えて出口側冷媒流路へと移
動する前に、開口部へと流入し、相対的に液冷媒が少な
く分配された他のチューブエレメントへと流入し、再分
配される。その結果、冷媒をより均一に分配できる積層
型熱交換器とすることができる。また、冷媒をより均一
に分配できるため、空気通路を通過する空気の温度を均
一にすることができる。
用と効果が得られるとともに、空気通路の下流側に入口
側冷媒流路を、空気通路の上流側に出口側冷媒流路をそ
れぞれ設けることにより、出口側冷媒流路において過熱
冷媒に対して温度差の大きい空気と熱交換させることが
できる。また、請求項3では、請求項1または2と同様
の作用と効果が得られる。
に適用した実施例について、図面に基づいて説明する。 〔実施例1〕図3は、本発明を適用した車両用空調装置
の冷媒蒸発器1を、この冷媒蒸発器1を通過する空気の
流れの下流側から見た図である。図1は、図3のA−A
線での断面図であり、チューブエレメント2を構成する
コアプレート5を正面からみた図である。図2は、図1
のB−B線断面図であり、コアプレート5を側面からみ
た図である。
5を対向接合し、コアプレート5間に冷媒流路9を形成
するチューブエレメント2と、熱交換性能を向上させる
ための波板状のコルゲートフィン3とを積層してろう付
けしたものである。なお、チューブエレメント2とコル
ゲートフィン3とを積層した際に、両端となる部分には
端板が接合されている。また、冷媒蒸発器1は全体とし
て左右端壁部および上下端壁部が外部から遮蔽されてい
る。
により区画形成される空気通路を、図3の紙面に対して
紙面奥方向から紙面手前方向へと通過するようになって
いる。一方、冷媒は冷凍サイクルを形成する冷媒回路
(図示しない)から導管4を介して、冷媒蒸発器1の内
部のチューブエレメント2に流入する。図1、2に示す
ように、コアプレート5は略長方形の板状で、2枚のコ
アプレート5が一対となって対向接合し、チューブエレ
メント2を形成する。チューブエレメント2の下部に
は、チューブエレメント2への冷媒の入出を行う入口タ
ンク室6と出口タンク室7とが、チューブエレメント2
の幅方向に、隣接して形成されている。一方、チューブ
エレメント2の上部にはタンク室8が形成される。
室8はチューブエレメント2の積層方向(図2中右側)
へ椀状に突出する形状に成形されている。入口タンク室
6には楕円形の開口部6aが、出口タンク室7には楕円
形の開口部7aが、タンク室8には楕円形の開口部8
1、82がそれぞれ形成されている。なお、開口部81
は、タンク部8の、後述する入口側冷媒流路9a側に、
開口部82は、タンク部8の、後述する出口側冷媒流路
9b側にそれぞれ形成されている。これらの開口部6
a、7a、81、82により、隣接する他のチューブエ
レメント2の各タンク室6、7、8どうしは連通してい
る。ただし、積層された際に両端となるチューブエレメ
ント2の、入口タンク室6、出口タンク室7、タンク室
8の各開口部6a、7a、81、82は端板により閉塞
されている。
側冷媒流路9aを、出口タンク室7とタンク室8との間
に出口側冷媒流路9bをそれぞれ形成するために、コア
プレート5は、外周に対してその中央部がくぼんだ形状
となっている。また、入口側冷媒流路9aと出口側冷媒
流路9bとを区画分離するために、コアプレート5に
は、その上端10aがタンク室8の開口部81の下端8
1aよりも高い位置(図1中上方)となる、上下にのび
た中央隔壁であるセンターリブ10が、外周と同じ高さ
(紙面手前方向)で凸状に形成されている。
側冷媒流路9bとからなり、両者はタンク室8を介して
つながっている。したがって、冷媒流路9はタンク室8
で、内部を流れる冷媒がUターンするUターン状の形状
となっている。また、コアプレート5の冷媒流路9とな
る部分には、その全面にわたって多数のリブ11が突出
形成されている。このリブ11は、2枚のコアプレート
5を対向接合させ、チューブエレメント2を形成した状
態では、向かい合ったリブ11が十字状にクロスするよ
うになっており、冷媒の熱交換面積を増大させるととも
に、冷媒の流れを乱流とし、熱伝達率を高めるようにし
てある。
1組として対向接合することにより、1つのチューブエ
レメント2が構成される。このチューブエレメント2と
コルゲートフィン3とを多数個積層することにより冷媒
蒸発器1は形成されるが、隣接するチューブエレメント
2の入口タンク室6と入口タンク室6とは、開口部6a
により互いに連通しており、空間部12を形成してい
る。冷媒蒸発器1の一端側のチューブエレメント2の入
口タンク室6には導管4が接続されており、冷媒回路か
ら冷媒が流入する部位となっている。導管4を経て流入
した冷媒は、空間部12において、各チューブエレメン
ト2に分配される。
ク室7と出口タンク室7とは、開口部7aにより互いに
連通しており、図示しないが、空間部を形成している。
空間部において、各チューブエレメント2から流出した
冷媒が集められる。冷媒蒸発器1の一端側のチューブエ
レメント2の出口タンク室7には、図示しない導管が接
続されており、空間部から冷媒回路へと冷媒を送り出す
部位となっている。
8とタンク室8とは、各タンク室8に形成されている開
口部81、82により互いに連通している。この連通し
た複数のタンク室8により形成される空間部13は、入
口タンク室6から出口タンク室7へと冷媒が移動する際
に経由する部分であり、各チューブエレメント2への冷
媒の再分配を行う部分ともなっている。
導管4を介して入口タンク室6に導入された気液二相状
態の冷媒は空間部12で各チューブエレメント2に分配
され、各入口側冷媒流路9aを上方に向かって流れる。
各入口側冷媒流路9aにおいて、冷媒はコルゲートフィ
ン3およびコアプレート5を介して空気通路を通過する
空気と熱交換して一部が気化した状態となる。続いて、
一部が気化した状態の冷媒はタンク室8へと流れ込む。
ーリブ10の上端10aで方向転換し、各出口側冷媒流
路9bを下方に向かって流れ、各出口タンク室7へと流
れ込む。各出口側冷媒流路9bにおいて、冷媒はコルゲ
ートフィン3またはコアプレート5を介して、空気通路
の上流側の空気、つまり、より高温の空気と熱交換して
完全に蒸発気化する。蒸発気化した冷媒は各出口タンク
室7へと流れ込み、導管を介して冷媒回路へと送り出さ
れる。
液二相状態の冷媒は各チューブエレメント2に分配され
る。この際、液冷媒と気冷媒との比重の違いにより空間
部12内では液冷媒と気冷媒とが分離した状態の流れに
なりやすく、分配される冷媒の液冷媒を含む割合がチュ
ーブエレメント2によって異なる。つまり、液冷媒を多
く含んだ冷媒が分配されるチューブエレメント2と、相
対的に液冷媒を少なく含んだ冷媒が分配されるチューブ
エレメント2とが存在した状態となる。
リブ10の上端10aをタンク室8に形成される開口部
81の下端81aよりも高い位置に設けることにより、
液冷媒を多く含んだ冷媒は、センターリブ10の上端1
0aを越え、出口側冷媒流路9bへと流れ込む前に、開
口部81を介して相対的に液冷媒を含む割合が少ない冷
媒が分配されたチューブエレメント2のタンク室8へと
流れ込む。
aをタンク室8に形成される開口部81の下端81aよ
りも高い位置に設けることにより、各チューブエレメン
ト2に不均一に分配された液冷媒を空間部13にて再分
配することができ、液冷媒を均一に分配することができ
る。その結果、各チューブエレメント2を通過した空気
の温度の分布を均一にすることができる。また、各チュ
ーブエレメント2に液冷媒を均一に分布できることによ
り、各チューブエレメント2の伝熱面積を液冷媒の蒸発
に有効に使うことができるので、冷媒蒸発器1の冷却能
力を向上させることができる。
端に高くすると、この上端10aの上部を冷媒が通過す
る際の冷媒流路が狭くなってしまい、冷媒の圧力損失が
増大してしまう。そこで、センターリブ10の上端10
aの高さは、この上端10aの上部を冷媒が通過する際
に、冷媒の圧力損失が極端に増大しない程度の高さとす
ることが望ましい。
流側に設けることにより、より高温の空気と出口側冷媒
流路9bを流れる冷媒とを熱交換させることができ、冷
媒を完全に蒸発気化させた状態で、冷媒回路へと送り出
すことができる。また、以上の実施例では、冷媒蒸発器
の入口側冷媒流路を空気通路の下流側とし、出口側冷媒
流路を空気通路の上流側としたが、これらの配置方法は
逆であっても、同様に、液冷媒を均一に再分配すること
ができる。
積を増大させるために、コアプレートにリブを設けた
が、コアプレートとコアプレートとの間に波形状に成形
したインナフィンをはさんだ構造としても、同様の効果
が得られる。
5を正面からみた図であり、図3のA−A線断面図であ
る。
を側面からみた図である。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 1対のコアプレートを対向接合して形成
し、冷媒がその内部を流れるチューブエレメントを多数
積層し、前記チューブエレメント間の空気通路に熱交換
性能を向上させるコルゲートフィンを配置し、前記空気
通路を通過する空気と前記冷媒との間で熱交換し、前記
冷媒を気化させる積層型熱交換器において、 前記チューブエレメントが、 前記チューブエレメントの下部に、前記チューブエレメ
ントの積層方向にそれぞれ突出した椀状に形成された、
前記冷媒を前記チューブエレメントの内部に流入させる
入口タンク室および、前記冷媒を前記チューブエレメン
トの内部から流出させる出口タンク室と、 前記チューブエレメントの上部に設けられ、前記チュー
ブエレメントの積層方向にそれぞれ突出した椀状に形成
されたタンク室と、 前記入口タンク室から前記タンク室まで形成され、前記
入口タンク室から流入した前記冷媒が通過する入口側冷
媒流路と、前記タンク室から前記出口タンク室まで形成
され、前記入口側冷媒流路から前記タンク室に流入した
前記冷媒が通過する出口側冷媒流路とからなる冷媒流路
と、 前記タンク室の前記入口側冷媒流路側に形成され、前記
チューブエレメントが積層される際に隣接する前記タン
ク室どうしを連通させる開口部と、 その上端が前記タンク室に形成される前記開口部の下端
よりも高い位置となるように前記冷媒流路に形成され
る、前記入口側冷媒流路と前記出口側冷媒流路とを区画
分離する中央隔壁とを有することを特徴とする積層型熱
交換器。 - 【請求項2】 前記入口タンク室が空気通路の下流側
に、前記出口タンク室が前記空気通路の上流側にそれぞ
れ配置されることを特徴とする請求項1記載の積層型熱
交換器。 - 【請求項3】 前記タンク室の前記出口側冷媒流路側
に、前記チューブエレメントが積層される際に隣接する
前記タンク室どうしを連通させる開口部を有することを
特徴とする請求項1または2記載の積層型熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08715595A JP3674079B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 積層型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08715595A JP3674079B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 積層型熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08285406A true JPH08285406A (ja) | 1996-11-01 |
JP3674079B2 JP3674079B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=13907106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08715595A Expired - Fee Related JP3674079B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 積層型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3674079B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005345072A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Denso Corp | 熱交換器 |
KR101385203B1 (ko) * | 2008-04-11 | 2014-04-14 | 한라비스테온공조 주식회사 | 증발기 |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP08715595A patent/JP3674079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005345072A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Denso Corp | 熱交換器 |
KR101385203B1 (ko) * | 2008-04-11 | 2014-04-14 | 한라비스테온공조 주식회사 | 증발기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3674079B2 (ja) | 2005-07-20 |
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Legal Events
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Effective date: 20040608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20040729 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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