JP2694738B2 - 積層型熱交換器 - Google Patents

積層型熱交換器

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JP2694738B2
JP2694738B2 JP30246189A JP30246189A JP2694738B2 JP 2694738 B2 JP2694738 B2 JP 2694738B2 JP 30246189 A JP30246189 A JP 30246189A JP 30246189 A JP30246189 A JP 30246189A JP 2694738 B2 JP2694738 B2 JP 2694738B2
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tank
tanks
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tube element
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一郎 野口
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株式会社ゼクセル
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両用空調装置に使用されるエバポレー
タのような積層型熱交換器に関する。
(従来の技術) 従来の積層型熱交換器としては、特開昭62-119373号
公報中に開示されたものがある。この積層型熱交換器
は、それぞれ一端部に2つのタンク形成凹部を有し、且
つそれらのタンク形成凹部に仕切を有する一対の管プレ
ートを対向接合してなるチューブエレメントと、蛇腹状
のコルゲートフィンとを、交互に積層してなるいわゆる
片タンク式のものである。
前記仕切により、一方のタンクと他方のタンクとを連
通させるU字状の冷媒流路が、各チューブエレメント内
に形成されている。また、両方のタンクには互いに対向
する通孔がそれぞれ設けてあり、これにより隣接する各
タンク同士は連通し、冷媒分配流路と冷媒集合流路とが
形成される。
冷媒導入管から導入された冷媒は、冷媒導入管に最も
近いチューブエレメントのタンクから最も遠いチューブ
エレメントのタンクに、順次流入し、各チューブエレメ
ントのU字状の冷媒流路を通過し、冷媒集合流路に集め
られ、冷媒流出管からコンプレッサ側に流出する。
(発明が解決しようとする課題) ところが、この積層型熱交換器は上述のように積層方
向で一つだけの流路となるため、熱負荷に対して相対的
に液冷媒流量が不足している場合は、冷媒導入管に遠い
チューブエレメントに分配される冷媒の量が冷媒導入管
に近いチューブエレメントに分配される冷媒の量よりも
少なくなり、各チューブエレメントへの均等分配が困難
だった。したがって、冷媒導入管から遠いチューブエレ
メント側の熱交換能力が低下し、熱交換器全体で均一な
熱交換が行われず、吹き出す冷風の温度が吹出し個所に
よって、特に積層方向で異なるという問題があった。
この発明の技術的課題は、いずれの吹き出し個所から
も一定温度の冷風を吹き出させることができる積層型熱
交換器を提供することである。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決するため本発明は、一端部に第1〜
第4の4つのタンクを有するチューブエレメントと、蛇
腹状のコルゲートフィンとを備え、前記各タンクにそれ
ぞれ通孔が設けてある片タンク式の積層型熱交換器にお
いて、前記第1又は第2のタンクの一方と前記第3又は
第4のタンクの一方とをU字状に結ぶ冷媒蒸発流路を有
する複数の第1のチューブエレメントと、前記第1又は
第2のタンクの他方の前記第3又は第4のタンクの他方
とをU字状に結ぶ冷媒蒸発流路を有する複数の第2のチ
ューブエレメントとを、交互に配置し、互いに隣接する
各チューブエレメントの第1のタンク同士、第2のタン
ク同士、第3のタンク同士及び第4のタンク同士が、前
記通孔によりそれぞれ連通し、前記第1のチューブエレ
メントと前記第2のチューブエレメントとの間に前記コ
ルゲートフィンを介挿し、積層方向の一端に位置する前
記第1又は第2のチューブエレメントの前記第1又は第
2のタンクの一方に冷媒導入管を接続し、前記第3又は
第4のタンクの他方に冷媒流出管を接続し、他端に位置
する前記第1又は第2のチューブエレメントの他方の前
記第3又は第4のタンクの一方と前記第1又は第2のタ
ンクの他方とを、連絡路形成部材により連通させてあ
る。
(作用) 第1及び第2のチューブエレメントを交互に配置する
ことにより形成された第1及び第2のチューブエレメン
ト群のうち、冷媒はまず、いずれか一方のチューブエレ
メント群の積層方向の一端側から冷媒導入管を介して第
1又は第2のタンクの一方に供給され、各チューブエレ
メントに分配される。分配された冷媒はU字状の冷媒蒸
発流路を流れ、第3又は第4のタンクの一方に集合して
積層方向の他端側へ流れる。第3又は第4のタンクの一
方内の冷媒は、連絡路形成部材を経て他方のチューブエ
レメント群に流入し、第1又は第2のタンクの他方から
U字状の冷媒蒸発流路を通って第3又は第4のタンクの
他方に至り、積層方向の一端側の冷媒流出管を通じて流
出する。
(実施例) 次に、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図は積層型熱交換器を示し、この積層型熱交換器
は一対の管プレート1,1,2,2を対向接合してなるチュー
ブエレメント10,20と、蛇腹状のコルゲートフィン3と
を交互に積層してなる。前記チューブエレメント10,20
は、第1のチューブエレメント10と第2のチューブエレ
メント20とに区別される。第1のチューブエレメント10
は、第4図に示す管プレート1,1を対向接合してなる。
管プレート1は、第4図に示すように、全体を浅い皿状
にプレス加工し、下端部に深い凹状の第1〜第4の4つ
のタンク形成凹部4a〜7aを設けてなる。各タンク形成凹
部4a〜7aには通孔12〜15がそれぞれ設けてある。また、
第2及び第3のタンク形成凹部5a,6a間には管プレート
1内を2分する仕切8が設けてあり、その仕切8の下端
は管プレート1の下縁に達し、同仕切8の上端は管プレ
ート1の上縁に達していない。また、第2のタンク形成
凹部5aは、仕切9により、通風方向で隣接する第1のタ
ンク形成凹部4a及び第1の流路形成部1aからそれぞれ画
されている。同様に、第3のタンク形成凹部6aは、仕切
11により、隣接する第4のタンク形成凹部7a及び第2の
流路形成部1bからそれぞれ画されている。したがって、
第1のチューブエレメント10には第1のタンク4と第4
のタンク7とを結ぶU字状の冷媒流路Bが形成される。
管プレート2は管プレート1とほぼ同じ形状を有し、
第5図に示すように、第1のタンク形成凹部4aが仕切24
により隣接する第2のタンク形成凹部5a及び第1の流路
形成部2aからそれぞれ画されており、第4のタンク形成
凹部7aが仕切25により隣接する第3のタンク形成凹部6a
及び第2の流路形成部2bからそれぞれ画されている点だ
けが相違する。この相違により、第2のチューブエレメ
ント20内には、第2のタンク5と第3のタンク6とを結
ぶU字状の冷媒流路Fが形成される。
第1のチューブエレメント10と第2のチューブエレメ
ント20とは、第3図に示すように、交互に配置してあ
る。
積層方向の一端に位置する第1のチューブエレメント
10には端板16が接合してあり、他端に位置する第2のチ
ューブエレメント20には端板17が接合してある。端板17
には第2のチューブエレメント20の第2及び第4のタン
ク5,7の各通孔13,15に対向する孔18,19が設けてあり、
同端板17には連絡路形成部材21が接合してあり、連絡路
形成部材21は、第4のタンク7内の冷媒を通孔15及び孔
18を介して導入し、導入した冷媒を孔19及び通孔13を介
して第2のタンク5内に案内する連絡流路Dを形成す
る。
また、一端に位置する第1のチューブエレメント10の
第1のタンク4には冷媒導入管22が接続してあり、第3
のタンク6には冷媒流出管23が接続してある。
以上のような構造の積層型熱交換器における冷媒の流
れを、第1図の概念図に基づいて説明する。
冷媒は冷媒導入管22から冷媒分配用の流路Aに導入さ
れ、ここでU字状の冷媒蒸発流路Bに分配され、冷媒蒸
発流路Bを通過した冷媒は冷媒集合用の流路Cに集めら
れ、ここで一旦集められた冷媒は連絡用流路Dを通じて
冷媒分配用の流路Eに送られる。この流路Eに送り込ま
れた冷媒は冷媒蒸発流路Fに分配され、これらの冷媒蒸
発流路Fを通過した冷媒は冷媒集合用の流路Gに集めら
れ、冷媒流出管23に送り込まれる。
前記冷媒分配用の流路Aは、第3図に示すように、隣
接配置された第1のタンク群4によって形成される。前
記冷媒集合用の流路Cは第4のタンク群7、前記冷媒分
配用の流路Eは第2のタンク群5、前記冷媒集合用の流
路Gは第3のタンク群6によってそれぞれ形成される。
上述の説明から明らかなように、冷媒導入管22から導
入された冷媒は、第1のタンク4内に流入し、流入した
冷媒は第1のチューブエレメント10内をU字状に進み、
第4のタンク7内に集められる。第4のタンク7内の冷
媒は、孔18を介して連絡用形成部材21内に流入し、孔19
を介して第2のタンク5内に案内される。第2のタンク
5内に案内された冷媒は第2のチューブエレメント20内
をU字状に進み、第3のタンク6内に集められる。第3
のタンク6内に集められた冷媒は、冷媒流出管23に流出
する。従って、積層方向においても冷媒はUターンし、
更に冷媒導入管22に近い上流側の熱交換能力の高い冷媒
が分配されるチューブエレメントと、冷媒流出管23に近
い下流側の熱交換能力の低下した冷媒が分配されるチュ
ーブエレメントとが、交互に配置されたことになる。こ
の結果、熱交換器を通過した空気温度は平均化し、出口
面での温度分布を均一化できる。
前述の実施例においては、第1のチューブエレメント
10の管プレートとして第4図に示す管プレート1を用
い、第2のチューブエレメント20の管プレートとして第
5図に示す管プレート2を用い、積層方向の一端に位置
する第1のチューブエレメント10の第1のタンク4に冷
媒流入管22を、第3のタンク6に冷媒流出管23を接続
し、他端に位置する第2のチューブエレメント20側に連
絡路形成部材21を接合した場所について述べたが、これ
に代え、第1のチューブエレメント10の管プレートとし
て第5図に示す管プレート2を用い、第2のチューブエ
レメント20の管プレートとして第4図に示す管プレート
1を用い、一端に位置する第2のチューブエレメント20
の第2のタンク5に冷媒導入管22を接続し、第4のタン
ク7に冷媒流出管23を接続し、他端に位置する第1のチ
ューブエレメント10側に連絡路形成部材21を接合するよ
うにしても、前述の実施例の場合と同様の作用効果を得
ることができる。
また、上述の各実施例においては、管プレートとし
て、仕切8から最も近い各タンク形成凹部5a,6aを仕切
9,11によりそれぞれ画した管プレート1と、仕切8に最
も遠いタンク形成凹部4a,7aを仕切24,25によりそれぞれ
画した管プレート2とを用いた場合について述べたが、
これに代え、第6図に示すように、タンク形成凹部4aを
仕切24で画し、タンク形成凹部6aを仕切11で画してなる
管プレート30と、第7図に示すように、タンク形成凹部
5aを仕切9で画し、タンク形成凹部7aを仕切25で画して
なる管プレート40とを、第1又は第2のチューブエレメ
ント10,20用の管プレートとして用いるようにしても、
上述の実施例の場合と同様の効果を得ることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の積層型熱交換器によれ
ば、第1及び第2のチューブエレメントを交互に配置す
ることにより形成された第1及び第2のチューブエレメ
ント群のうち、冷媒はまず、いずれか一方のチューブエ
レメント群の積層方向の一端側から冷媒導入管を介して
第1又は第2のタンクの一方に供給され、各チューブエ
レメントに分配される。分配された冷媒はU字状の冷媒
蒸発流路を流れ、第3又は第4のタンクの一方に集合し
て積層方向の他端側へ流れる。第3又は第4のタンクの
一方内の冷媒は、連絡路形成部材を経て他方のチューブ
エレメント群に流入し、第1又は第2のタンクの他方か
らU字状の冷媒蒸発流路を通って第3又は第4のタンク
の他方に至り、積層方向の一端側の冷媒流出管を通じて
流出する。
従って、積層方向においても冷媒はUターンし、更に
冷媒導入管に近い上流側の熱交換能力の高い冷媒が分配
されるチューブエレメントと、冷媒流出管に近い下流側
の熱交換能力の低下した冷媒が分配されるチューブエレ
メントとが、交互に配置されたことになる。その結果、
熱交換器を通過した空気温度は平均化し、出口面での温
度分布を均一化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る積層型熱交換器の冷
媒の流れを示す概念図、第2図はその積層型熱交換器の
斜視図、第3図は第2図のIII-III線矢視断面図、第4
図及び第5図は管プレートを示す斜視図、第6図及び第
7図は他の実施例の管プレートを示す斜視図である。 1,2……管プレート、3……コルゲートフィン、4a〜7a
……タンク形成凹部、4〜7……第1〜第4のタンク、
10……第1のチューブエレメント、16,17……端板、20
……第2のチューブエレメント、21……連絡路形成部
材、22……冷媒導入管、23……冷媒流出管、A,E……冷
媒分配用の流路、B,F……冷媒蒸発流路、C,D……冷媒集
合用の流路、D……連絡用流路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部に第1〜第4の4つのタンクを有す
    るチューブエレメントと、蛇腹状のコルゲートフィンと
    を備え、前記各タンクにそれぞれ通孔が設けてある片タ
    ンク式の積層型熱交換器において、 前記第1又は第2のタンクの一方と前記第3又は第4の
    タンクの一方とをU字状に結ぶ冷媒蒸発流路を有する複
    数の第1のチューブエレメントと、前記第1又は第2の
    タンクの他方と前記第3又は第4のタンクの他方とをU
    字状に結ぶ冷媒蒸発流路を有する複数の第2のチューブ
    エレメントとを、交互に配置し、 互いに隣接する各チューブエレメントの第1のタンク同
    士、第2のタンク同士、第3のタンク同士及び第4のタ
    ンク同士が、前記通孔によりそれぞれ連通し、 前記第1のチューブエレメントと前記第2のチューブエ
    レメントとの間に前記コルゲートフィンを介挿し、 積層方向の一端に位置する前記第1又は第2のチューブ
    エレメントの一方の前記第1又は第2のタンクの一方に
    冷媒導入管を接続し、前記第3又は第4のタンクの他方
    に冷媒流出管を接続し、 他端に位置する前記第1又は第2のチューブエレメント
    の他方の前記第3又は第4のタンクの一方と前記第1又
    は第2のタンクの他方とを、連絡路形成部材により連通
    させてあることを特徴とする積層型熱交換器。
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FR2783045B1 (fr) * 1998-09-04 2000-11-24 Valeo Climatisation Echangeur de chaleur multi-circuits, en particulier pour vehicule automobile
US6216773B1 (en) * 2000-01-11 2001-04-17 Delphi Technologies, Inc. Plate type heat exchange
EP3767219A1 (en) 2011-10-19 2021-01-20 Carrier Corporation Flattened tube finned heat exchanger and fabrication method

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