JPH08285268A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JPH08285268A
JPH08285268A JP7085759A JP8575995A JPH08285268A JP H08285268 A JPH08285268 A JP H08285268A JP 7085759 A JP7085759 A JP 7085759A JP 8575995 A JP8575995 A JP 8575995A JP H08285268 A JPH08285268 A JP H08285268A
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valve
coil
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suction
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厚史 安藤
Masahiko Ono
昌彦 小野
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/20Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays

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  • Control Of Combustion (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 著しいコストの上昇を伴わずに安全性を向上
させた燃焼装置の提供。 【構成】 ガス瞬間湯沸器は、トランジスタ6、5を介
して乾電池3に接続される吸着コイル12と、開弁維持
回路23、レギュレータ回路9、水流スイッチ40を介
して乾電池3に接続される保持用コイル13とを有する
電磁安全弁1と、トランジスタ5を介して乾電池3に接
続されるスパーカ回路211と、着火を検知するとハイ
レベル信号223を送出する着火検知回路221と、ハ
イレベル信号223により保持用コイル13への通電を
開始する開弁維持回路23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】燃焼装置として、例えば、ガス湯沸器で
は、ガスバーナへのガス供給路中に電磁弁を設けてい
る。この電磁弁としては、大きな電磁力を発生させて弁
体を開弁させる吸引コイル(数十Ω)と、吸引後に通電
維持して開弁維持を図る保持コイル(数百Ω)とを有す
るものが知られている。又、ガスバーナの点火手段とし
て、例えば、通電される事により高電圧を発生して火花
放電する点火装置が知られている。そして、上記の吸引
コイル、保持コイル、及び点火装置は、夫々、トランジ
スタ等のスイッチ素子を介して直流電源(例えば乾電
池)に接続され、トランジスタにオン信号が入力される
と吸引コイル等に通電がなされる。
【0003】更に、例えば、吸引コイルや点火装置への
通電を制御する各トランジスタには、水流を検知する水
流スイッチの閉成によりオン信号を所定時間の間、送出
する各タイマ回路が接続されている。尚、点火装置を作
動させる時間は、点火を確実に行う為に、比較的長め
(例えば5秒)に設定され、一方、吸引コイルを作動さ
せる時間は、吸引可能な最小時間(例えば0.5秒)に
設定される。この為、吸引コイルへの通電を制御するト
ランジスタには、比較的短めのタイマ回路が接続され、
点火装置への通電を制御するトランジスタには比較的長
めのタイマ回路が接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発明者らは、上記従来
の技術を採用した湯沸器では、トランジスタがオン故障
すると次の不具合が生じる事を見い出した。吸引コイル
への通電を制御するトランジスタがオン故障すると電磁
弁が開弁し続ける{生ガス放出の虞がある}。この為、
発明者らは、吸引コイルへの通電を、直列接続した2個
のトランジスタを介して行う事を検討した。この場合、
何方か一方のトランジスタがオン故障しても、他方のト
ランジスタが正常であれば電磁弁を閉弁制御する事がで
きる。
【0005】しかし、以下の課題が新たに見いだされ
た。両方のトランジスタがオン故障すると、同様の現象
{電磁弁が開弁し続け、生ガスの流出の虞がある}が生
じる。そして、直列に接続するトランジスタの数を増や
せば増やす程、安全性の高い燃焼装置を作る事ができる
が、製造コストが上昇するため好ましくない。本発明の
目的は、著しいコストの上昇を伴わずに安全性を向上さ
せた燃焼装置の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、以下の構成を採用した。 (1)通電により弁体が開弁する吸引コイルと、吸引後
の通電により開弁状態の維持を図る保持コイルとを有
し、バーナへ燃料を供給する燃料供給路中に配設される
電磁弁と、前記バーナの点火を行う為の点火手段と、前
記電磁弁及び点火手段に作動用電力を供給する電源とを
備えた燃焼装置において、前記吸引コイルは第1スイッ
チ素子及び第2スイッチ素子を介して前記電源に接続さ
れ、前記点火手段は前記第1スイッチ素子を介して前記
電源に接続される。
【0007】(2)通電により弁体が開弁する吸引コイ
ルと、吸引後の通電により開弁状態の維持を図る保持コ
イルとを有し、バーナへ燃料を供給する燃料管路中に配
設される電磁弁と、前記バーナの点火を行う為の点火手
段と、前記電磁弁及び前記点火手段へ供給する作動用電
力を蓄えた乾電池とを備えた燃焼装置において、前記吸
引コイルは、第1スイッチ素子及び第2スイッチ素子を
介して前記乾電池に接続され、前記点火手段は、前記第
1スイッチ素子を介して前記乾電池に接続され、点火指
示が出されると、前記第1スイッチ素子に接続した第1
タイマ回路が前記第1スイッチ素子を第1所定時間の間
オン状態にするとともに、前記第2スイッチ素子に接続
した第2タイマ回路が前記第2スイッチ素子を第1所定
時間より短い第2所定時間の間オン状態にする。
【0008】(3)通電により弁体が開弁する吸引コイ
ルと、吸引後の通電により開弁状態の維持を図る保持コ
イルとを有し、バーナへ燃料を供給する燃料管路中に配
設される電磁弁と、前記バーナの点火を行う為の点火手
段と、作動用電力を蓄えた乾電池と、前記バーナにより
加熱される熱交換部を有する熱交水路と、検知部を前記
熱交水路中に配し、水流を検知すると閉成する水流スイ
ッチとを備えた燃焼装置において、前記吸引コイルは、
第1スイッチ素子及び第2スイッチ素子を介して前記乾
電池に接続され、前記点火手段は、第1スイッチ素子を
介して前記乾電池に接続され、前記水流スイッチを介し
て、後述する第1、第2タイマ回路が前記乾電池に電気
接続され、前記水流スイッチが閉成すると、前記第1ス
イッチ素子に接続した第1タイマ回路が前記第1スイッ
チ素子を第1所定時間の間オン状態にするとともに、前
記第2スイッチ素子に接続した第2タイマ回路が前記第
2スイッチ素子を第1所定時間より短い第2所定時間の
間オン状態にする。
【0009】
【作用】
〔請求項1について〕バーナの点火指示が出ると、第
1、第2スイッチ素子を共に閉成し、電磁弁の吸引コイ
ルには、第1、第2スイッチ素子を介して電源の電力が
供給され、弁体が開弁する。同時に第1スイッチ素子を
介して点火手段に電源の電力が供給され、点火手段が作
動開始する。
【0010】第2スイッチ素子がオン故障(常時オン)
すると、正常な第1スイッチ素子を使用して電磁弁の吸
引コイルへの通電を停止する。又、第1スイッチ素子の
オン故障が発生すると、正常な第2スイッチ素子を使用
して電磁弁の吸着コイルへの通電を停止する。
【0011】更に、両方のスイッチ素子が共にオン故障
すると、吸着コイルに通電され、電磁弁が開弁状態とな
るが、第1スイッチ素子のオン故障により点火手段も作
動状態となるのでバーナが点火する。
【0012】〔請求項2について〕点火指示が出ると、
第1タイマ回路が第1スイッチ素子を第1所定時間の間
オン状態にし、第2タイマ回路が第2スイッチ素子を第
2所定時間の間オン状態にする。これにより、電磁弁の
吸引コイルには消費電力を考慮した比較的短い第2所定
時間の間、乾電池の電力が供給され、弁体が開弁する。
同時に、点火手段には確実な点火を考慮した比較的長い
第1所定時間の間、乾電池の電力が供給される。
【0013】第2スイッチ素子がオン故障すると、正常
な第1スイッチ素子により電磁弁の吸着コイルへの通電
を停止する。又、第1スイッチ素子のオン故障が発生す
ると、正常な第2スイッチ素子により電磁弁の吸着コイ
ルへの通電を停止する。更に、両方のスイッチ素子が共
にオン故障すると、吸着コイルに通電され、電磁弁が開
弁状態となるが、第1スイッチのオン故障により点火手
段も作動状態となり、バーナが点火する。
【0014】〔請求項3について〕熱交水路を流れる水
流を水流スイッチの検知部が検知すると、第1タイマ回
路が第1スイッチ素子を第1所定時間の間オン状態に
し、第2タイマ回路が第2スイッチ素子を第2所定時間
の間オン状態にする。これにより、電磁弁の吸引コイル
には消費電力を考慮した比較的短い第2所定時間の間、
乾電池の電力が供給され、弁体が開弁する。同時に、点
火手段には確実な点火を考慮した比較的長い第1所定時
間の間、乾電池の電力が供給される。
【0015】バーナが着火すると、水は熱交換部で加熱
されて湯となり、熱交水路の出口から吐出する。第2ス
イッチ素子がオン故障すると、正常な第1スイッチ素子
により電磁弁の吸着コイルへの通電を停止する。
【0016】又、第1スイッチ素子のオン故障が発生す
ると、正常な第2スイッチ素子により電磁弁の吸着コイ
ルへの通電を停止する。更に、両方のスイッチ素子が共
にオン故障すると、吸着コイルに通電され電磁弁が開弁
状態となるが、第1スイッチ素子のオン故障により、点
火手段も作動状態となり、バーナが点火する。
【0017】
【発明の効果】
〔請求項1について〕第1、第2スイッチ素子を介して
吸着コイルに電源の電力を供給する構成であるので、何
方か一方のスイッチ素子がオン故障しても、他方の正常
なスイッチ素子により吸引コイルへの通電を制御でき、
吸引コイルへの通電を一つのスイッチ素子で制御するも
のに比べ安全性が向上する。
【0018】又、両方のスイッチ素子がオン故障した場
合には、吸引コイルに通電が行われて電磁弁が開弁状態
となりバーナに燃料が供給される。しかし、同時に、点
火手段も作動するのでバーナが点火し、燃料の流出は起
こらない。
【0019】〔請求項2、3について〕第1、第2スイ
ッチ素子を介して吸引コイルに電池電力を供給する構成
であるので、何方か一方のスイッチ素子がオン故障して
も、他方の正常なスイッチ素子により吸引コイルへの通
電を制御でき、吸引コイルへの通電を一つのスイッチ素
子で制御するものに比べ安全性が向上する。
【0020】又、両方のスイッチ素子がオン故障した場
合には、吸引コイルに通電が行われて電磁弁が開弁状態
となりバーナに燃料が供給される。しかし、同時に、点
火手段も作動するのでバーナが点火し、燃料の流出は起
こらない。
【0021】
【実施例】本発明の一実施例(請求項1、2、3に対
応)を図1〜図3に基づいて説明する。図に示す様に、
ガス瞬間湯沸器Aは、ガスバーナ10にガスを供給する
ガス管11中に配設される電磁安全弁1と、点火を行う
点火手段21と、着火を検知する着火検知手段22と、
電磁安全弁1の開弁を維持する開弁維持回路23と、作
動用電力を蓄えた乾電池3と、ガスバーナ10により加
熱される熱交換器41を有する熱交水路4と、水流を検
知すると閉成する水流スイッチ40と、後述するトラン
ジスタ5、6と、タイマ回路7、8と、レギュレータ回
路9とを備える。
【0022】ガスバーナ10は、熱交換器41の下方に
設置され、ガス管11によりガスが供給されて燃焼す
る。ガス管11は、電磁安全弁1、水ガバナ弁422に
連結された水圧応動弁112、ガスガバナ弁113、及
びガス量調節弁114を上流側より配設している。
【0023】水圧応動弁112は、熱交水路4内を水が
流れると開弁する弁である。ガス量調節弁114は、水
量調節弁423とともに湯温設定レバーLに連結され、
湯温設定レバーLのスライド量に対応したガス量、水量
がガスバーナ10、熱交換器41にそれぞれ供給され
る。尚、湯温設定レバーLを左端にした場合は、水/湯
切替えスイッチ(図示せず)が開成状態となってガスバ
ーナ10は点火されず、シャワーヘッド431から水が
吐出する。
【0024】電磁安全弁1は、通電により弁体が開弁す
る吸着コイル12(13.7Ω)と、吸着後の通電によ
り開弁状態の維持を図る保持用コイル13(500Ω)
とを有し、ガス管11の最上流に配設される。尚、吸着
コイル12は、図3に示す様に、トランジスタ6、5を
介して乾電池3に電気接続されている。
【0025】3は直流電源としての乾電池であり、本実
施例では、単一形1.5Vのマンガン乾電池を2個直列
に繋いで3Vの起電力を有し、各回路の作動用電源を蓄
えている。
【0026】2は制御ユニットであり、スパーカ回路2
11と、着火検知手段22と、開弁維持回路23と、ト
ランジスタ5、6と、タイマ回路7、8と、レギュレー
タ回路9等を組み込んでいる。
【0027】点火手段21は、電池電圧が印加されると
点火用の高電圧を発生させるスパーカ回路211と、ガ
スバーナ10に臨む様に配設された電極212とにより
構成される。尚、スパーカ回路211は、図3に示すよ
うに、トランジスタ5を介して乾電池3に電気接続され
ている。
【0028】着火検知手段22は、着火検知回路221
とフレームロッド222とにより構成される。着火検知
回路221は、フレームロッド222の出力に基づいて
炎電流を検出し、炎電流を検出する(着火を検出する)
と、ハイレベル信号223を開弁維持回路23へ送出す
る。
【0029】開弁維持回路23は、作動用電力が供給さ
れてから5秒間の間は強制的に、その後は、ハイレベル
信号223を入力している間のみ、保持用コイル13に
保持電流を流して電磁安全弁1を開弁維持する。
【0030】タイマ回路7は、オペアンプ、CR充電回
路等により構成され、作動用電力が供給され、且つ計時
開始信号(本実施例では+3V)が入力されると5秒間
(第1所定時間)、オン信号71をトランジスタ5に送
出する。
【0031】タイマ回路8は、オペアンプ、CR充電回
路等により構成され、作動用電力が供給され、且つ計時
開始信号(本実施例では+3V)が入力されると0.5
秒間(第2所定時間)、オン信号81をトランジスタ6
に送出する。
【0032】トランジスタ5、6は、夫々、オン信号7
1、81が入力されている間、導通する。レギュレータ
回路9は、昇圧回路と安定化電源回路を組み合わせて構
成され、電池電圧が低下(限界有り)しても出力電圧を
+3Vにする回路である。
【0033】熱交水路4は、給水管42、熱交換器4
1、出湯管43を順に連設してなる。給水管42は、最
上流に水栓421を配設し、その下流に水圧応動部材と
しても働く水ガバナ弁422を配設し、水ガバナ弁42
2の下流に水量調節弁423を配設している。
【0034】出湯管43は、金属製であり、下流側が金
属製のフレキシブル管に樹脂管を被覆して構成され、先
端にシャワーヘッド431を嵌着している。このシャワ
ーヘッド431には水流切り換え器432が組み付けら
れ、シャワーまたはストレート状の水流433が選択で
きるようになっている。水流スイッチ40は、水ガバナ
弁422及び水圧応動弁112に連結され、水ガバナ弁
422に水が流れると電気接点が導通する。
【0035】つぎに、ガス瞬間湯沸器Aの作動を述べ
る。 〔トランジスタ5、6の正常時〕使用者が水栓421を
開けて熱交水路4に水を流すと、水ガバナ弁422が水
流により開弁し、水流スイッチ40を閉成するととも
に、水圧応動弁112が開弁する。
【0036】水流スイッチ40が閉成すると、レギュレ
ータ回路9が+3V(安定化)を出力する。この為、タ
イマ回路7、8、開弁維持回路23、着火検知回路22
1に作動用電力が供給される。タイマ回路7がオン信号
71をトランジスタ5に出力し、タイマ回路8がオン信
号81をトランジスタ6に出力する。
【0037】トランジスタ5、6が共にオンすると、電
磁安全弁1の吸着コイル12に通電されるので電磁安全
弁1が開弁し、ガスバーナ10からガスが放出する。同
時に、トランジスタ5を介して、スパーカ回路211に
作動用電力が供給されるので、電極212- シャーシ間
で放電が起き、ガスバーナ10が着火する。
【0038】着火検知回路221が炎電流を検知し、ハ
イレベル信号223を開弁維持回路23に送出する。タ
イマ回路8の作動から0.5秒が経過するとオン信号8
1が止まり、トランジスタ6がオフして吸着コイル12
に通電されなくなるが、開弁維持回路23は、作動用電
力が供給されてから5秒間は保持用コイル13に保持電
流を流すので電磁安全弁1が開弁維持する。
【0039】タイマ回路7の作動から5秒が経過すると
オン信号71が止まり、トランジスタ5がオフしてスパ
ーカ回路211に作動用電力が供給されなくなり、火花
放電が止まる。そして、ガスバーナ10が着火すると、
着火検知回路221から開弁維持回路23にハイレベル
信号223が出力される為、開弁維持回路23は、保持
用コイル13に保持電流を流し続ける。使用者が水栓4
21を閉じて熱交水路4に水を流すのを止めると、水ガ
バナ弁422が閉弁し、水流スイッチ40が開成する。
【0040】水流スイッチ40が開成すると、レギュレ
ータ回路9が+3Vを出力しなくなるので開弁維持回路
23等に作動用電力が供給されなくなり、保持用コイル
13に保持電流が流れなくなり、電磁安全弁1が閉弁す
る。水圧応動弁112の閉弁と電磁安全弁1の閉弁とに
よりガス供給が停止し、ガスバーナ10が消火する。
【0041】〔トランジスタ6のオン故障時〕使用者が
水栓421を開けて熱交水路4に水を流すと、水ガバナ
弁422が開弁し、水流スイッチ40が閉成するととも
に、水圧応動弁112が開弁する。水流スイッチ40が
閉成すると、レギュレータ回路9が+3V(安定化)を
出力する。この為、タイマ回路7、8、開弁維持回路2
3、着火検知回路221に作動用電力が供給される。タ
イマ回路7がオン信号71をトランジスタ5に出力し、
タイマ回路8がオン信号81をトランジスタ6に出力す
る。
【0042】トランジスタ5、6が共にオンすると、電
磁安全弁1の吸着コイル12に通電されるので電磁安全
弁1の弁体が開弁し、ガスバーナ10からガスが放出す
る。同時に、トランジスタ5を介してスパーカ回路21
1に作動用電力が供給されるので、電極212- シャー
シ間で放電が起き、ガスバーナ10が着火する。
【0043】着火検知回路221が炎電流を検知し、ハ
イレベル信号223を開弁維持回路23へ送出する。タ
イマ回路8の作動から0.5秒が経過するとオン信号8
1が止まるが、トランジスタ6がオン故障している為、
トランジスタ5がオフする迄(5秒間)、吸着コイル1
2に通電され続ける。又、トランジスタ5がオフして
も、ハイレベル信号223の入力により開弁維持回路2
3が保持用コイル13へ保持電流を流すので電磁安全弁
1は開弁維持される。
【0044】タイマ回路7の作動から5秒が経過すると
オン信号71が止まるのでトランジスタ5がオフしてス
パーカ回路211に作動用電力が供給されなくなり、火
花放電が止まる。使用者が水栓421を閉じて熱交水路
4に水を流すのを止めると、水ガバナ弁422が閉弁
し、水流スイッチ40が開成する。
【0045】水流スイッチ40が開成すると、レギュレ
ータ回路9が+3Vを出力しなくなるので開弁維持回路
23等に作動用電力が供給されなくなり、保持用コイル
13に保持電流が流れず、電磁安全弁1が閉弁する。水
圧応動弁112の閉弁と電磁安全弁1の閉弁とによりガ
ス供給が停止し、ガスバーナ10が消火する。
【0046】尚、使用中{燃焼中;給湯中}にトランジ
スタ6がオン故障しても、トランジスタ5がオフしてい
る(5秒後以降)ので、吸着コイル12に通電される事
は無い。そして、使用者が水栓421を閉じて熱交水路
4に水を流すのを止めれば、保持用コイル13への保持
電流が遮断され、電磁安全弁1が閉弁する。
【0047】〔トランジスタ5のオン故障時〕停止中に
トランジスタ5がオン故障すると、使用者が水栓421
を開けないのに、スパーカ回路211に作動用電力が供
給されるので、電極212- シャーシ間で放電が起き、
電池がなくなるまで放電が続く。この時、トランジスタ
6は正常で、オフ状態であるので吸着コイル12に通電
されず、電磁安全弁1は開弁しない。通常は、使用者が
放電異常に気付くので、修理依頼がなされる。このよう
な状態であるにも拘わらず、水栓421を開けて熱交水
路4に水を流すと、水ガバナ弁422が開弁し、水流ス
イッチ40が閉成するとともに、水圧応動弁112が開
弁する。
【0048】水流スイッチ40が閉成すると、レギュレ
ータ回路9が+3V(安定化)を出力する。この為、タ
イマ回路7、8、開弁維持回路23、着火検知回路22
1に作動用電力が供給される。タイマ回路7がオン信号
71をトランジスタ5に出力し、タイマ回路8がオン信
号81をトランジスタ6に出力する。
【0049】トランジスタ6もオンすると、電磁安全弁
1の吸着コイル12に通電されるので電磁安全弁1の弁
体が開弁し、ガスバーナ10からガスが放出し、放電に
よりガスバーナ10が着火する。着火検知回路221が
炎電流を検知し、ハイレベル信号223を開弁維持回路
23へ送出する。
【0050】タイマ回路8の作動から0.5秒が経過す
るとオン信号81が止まり、トランジスタ6がオフし、
吸着コイル12に通電されなくなる。又、トランジスタ
6がオフしても、ハイレベル信号223の入力により開
弁維持回路23が保持用コイル13に保持電流を流すの
で電磁安全弁1は開弁維持される。タイマ回路7の作動
から5秒が経過してオン信号71が止まるが、トランジ
スタ5がオン故障しているので、スパーカ回路211に
作動用電力が供給され続け、火花放電が継続する。使用
者が水栓421を閉じて熱交水路4に水を流すのを止め
ると、水ガバナ弁422が閉弁し、水流スイッチ40が
開成する。
【0051】水流スイッチ40が開成すると、レギュレ
ータ回路9が+3Vを出力しなくなるので開弁維持回路
23等に作動用電力が供給されなくなり、保持用コイル
13に保持電流が流れず、電磁安全弁1が閉弁する。水
圧応動弁112の閉弁と電磁安全弁1の閉弁とによりガ
ス供給が停止し、ガスバーナ10が消火する。尚、火花
放電は乾電池3が無くなる迄、継続する。
【0052】尚、使用中にトランジスタ5がオン故障す
ると火花放電が始まるが、トランジスタ6がオフしてい
る(0.5秒後以降)ので吸着コイル12に通電される
事は無い。そして、使用者が水栓421を閉じて熱交水
路4に水を流すのを止めれば、保持用コイル13への保
持電流が遮断され、電磁安全弁1が閉弁する。
【0053】〔トランジスタ5、6のオン故障時〕停止
中に、トランジスタ5、6がオン故障すると、吸着コイ
ル12に通電され続け、電池がなくなるまで電磁安全弁
1が開弁維持する。又、使用者が水栓421を開けない
のに、スパーカ回路211に作動用電力が供給されるの
で、電極212- シャーシ間で放電が継続する{乾電池
3がなくなる迄}。通常は、使用者が放電異常に気付く
ので、ガス瞬間湯沸器Aの使用が中止され、修理依頼が
なされる。このような状態であるにも拘わらず、水栓4
21を開けて熱交水路4に水を流すと、水ガバナ弁42
2が開弁し、水流スイッチ40を閉成するとともに、水
圧応動弁112が開弁する。
【0054】ガスを止めていた水圧応動弁112が開弁
するとガスバーナ10からガスが放出し、放電によりガ
スバーナ10が着火する。水流スイッチ40が閉成する
と、レギュレータ回路9が+3V(安定化)を出力す
る。この為、タイマ回路7、8、開弁維持回路23、着
火検知回路221に作動用電力が供給される。タイマ回
路7がオン信号71をトランジスタ5に出力し、タイマ
回路8がオン信号81をトランジスタ6に出力する。
【0055】着火検知回路221が炎電流を検知し、ハ
イレベル信号223を開弁維持回路23へ送出する。電
磁安全弁1は、吸着コイル12への通電と保持用コイル
13への通電により開弁維持する。
【0056】使用者が水栓421を閉じて熱交水路4に
水を流すのを止めると、水ガバナ弁422が閉弁し、水
流スイッチ40が開成する。水圧応動弁112の閉弁に
よりガス供給が停止し、ガスバーナ10が消火する。水
流スイッチ40が開成すると、レギュレータ回路9が+
3Vを出力しなくなるので開弁維持回路23等に作動用
電力が供給されなくなり、保持用コイル13に保持電流
が流れなくなるが、トランジスタ5、6を介して吸着コ
イル12に電力が供給される為、電磁安全弁1は開弁
し、スパーカ回路211による放電は継続する。
【0057】以下、本実施例のガス瞬間湯沸器Aの利点
を述べる。 〔ア〕トランジスタ6がオン故障した場合は、正常な方
のトランジスタ5と開弁維持回路23とにより、電磁安
全弁1の開閉を制御できる。トランジスタ5がオン故障
しても、トランジスタ6及び開弁維持回路23により、
電磁安全弁1を制御できる。尚、スパーカ回路211に
連続通電されるのでスパーク放電が継続する。
【0058】確率は非常に少ないが、停止中にトランジ
スタ5、6がオン故障した場合には、吸着コイル12に
通電が行われて電磁安全弁1が開弁状態となり、この状
態で水栓421を開成すると水圧応動弁112が開弁す
るので、ガスバーナ10にガスが供給される。しかし、
トランジスタ5のオン故障と同時に、スパーク放電も行
われるのでガスバーナ10が点火し、ガス瞬間湯沸器A
は生ガスの放出を起こさない。よって、ガス瞬間湯沸器
Aは、トランジスタの数を増やさず(部品代が増えな
い)に、安全性を向上させる事ができる。
【0059】〔イ〕トランジスタ5がオン故障すると、
スパーカ回路211に連続通電されるのでスパーク放電
が継続する。この為、使用者は容易に異常に気づき{ス
パーク音と火花とにより感知}、ガス瞬間湯沸器Aの使
用中止を決定するとともにメーカーに修理を依頼する様
に行動するので保全性に優れる。
【0060】〔ウ〕トランジスタ5、6が正常である場
合は、0.5秒、5秒の時定数を有するタイマ回路8、
7により、吸着コイル12は0.5秒間通電され、スパ
ーク放電は5秒間行われる。この為、ガス瞬間湯沸器A
は、乾電池3の寿命低下を防止できるとともに、点火ミ
スが少ない。
【0061】本発明は、上記実施例以外に、次の実施態
様を含む。 a.請求項1又は請求項2の燃焼装置は、ガステーブ
ル、風呂釜等であっても良い。 b.トランジスタ5のエミッタ側51を水流スイッチ4
0の反電池401側に接続しても良い。
【0062】c.トランジスタ6のオン故障が外部から
容易に把握できる様に、トランジスタ6のコレクタ61
- アース間に、発光ダイオード回路を接続しても良い。
トランジスタ5、6が正常の場合は、一瞬(0.5秒)
点灯し、トランジスタ6がオン故障すると長時間(5秒
間)点灯し、両方共、オン故障すると連続点灯する。
【0063】d.乾電池3の電気容量が低下すると、レ
ギュレータ回路9やスパーカ回路211の作動が不安定
になる{火花放電が弱くなる、開弁維持が困難になる}
ので、電池電圧が所定電圧未満になると開弁維持回路2
3の作動を停止する、減電圧検知回路を設けるのが好ま
しい。
【0064】e.上記実施例では、スイッチ素子として
トランジスタを示したが、リレー等であっても良い。 f.上記実施例では、点火手段としてスパーカ回路及び
電極を示したが、点火ヒータであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガス瞬間湯沸器の外観
図であろ。
【図2】そのガス瞬間湯沸器の構成図である。
【図3】そのガス瞬間湯沸器の電気結線図である。
【符号の説明】
A ガス瞬間湯沸器(燃焼装置) 1 電磁安全弁(電磁弁) 3 乾電池(電源) 4 熱交水路 5 トランジスタ(第1スイッチ素子) 6 トランジスタ(第2スイッチ素子) 7 タイマ回路(第1タイマ回路) 8 タイマ回路(第2タイマ回路) 10 ガスバーナ(バーナ) 11 ガス管(燃料供給路) 12 吸着コイル(吸引コイル) 13 保持用コイル(保持コイル) 23 開弁維持回路 40 水流スイッチ 41 熱交換器(熱交換部) 211 スパーカ回路(点火手段) 212 電極(点火手段) 221 着火検知回路(着火検知手段) 222 フレームロッド(着火検知手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電により弁体が開弁する吸引コイル
    と、吸引後の通電により開弁状態の維持を図る保持コイ
    ルとを有し、バーナへ燃料を供給する燃料供給路中に配
    設される電磁弁と、 前記バーナの点火を行う為の点火手段と、 前記電磁弁及び点火手段に作動用電力を供給する電源と
    を備えた燃焼装置において、 前記吸引コイルは第1スイッチ素子及び第2スイッチ素
    子を介して前記電源に接続され、前記点火手段は前記第
    1スイッチ素子を介して前記電源に接続される事を特徴
    とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 通電により弁体が開弁する吸引コイル
    と、吸引後の通電により開弁状態の維持を図る保持コイ
    ルとを有し、バーナへ燃料を供給する燃料管路中に配設
    される電磁弁と、 前記バーナの点火を行う為の点火手段と、 前記電磁弁及び前記点火手段へ供給する作動用電力を蓄
    えた乾電池とを備えた燃焼装置において、 前記吸引コイルは、第1スイッチ素子及び第2スイッチ
    素子を介して前記乾電池に接続され、 前記点火手段は、前記第1スイッチ素子を介して前記乾
    電池に接続され、 点火指示が出されると、前記第1スイッチ素子に接続し
    た第1タイマ回路が前記第1スイッチ素子を第1所定時
    間の間オン状態にするとともに、前記第2スイッチ素子
    に接続した第2タイマ回路が前記第2スイッチ素子を第
    1所定時間より短い第2所定時間の間オン状態にする事
    を特徴とする燃焼装置。
  3. 【請求項3】 通電により弁体が開弁する吸引コイル
    と、吸引後の通電により開弁状態の維持を図る保持コイ
    ルとを有し、バーナへ燃料を供給する燃料管路中に配設
    される電磁弁と、 前記バーナの点火を行う為の点火手段と、 作動用電力を蓄えた乾電池と、 前記バーナにより加熱される熱交換部を有する熱交水路
    と、 検知部を前記熱交水路中に配し、水流を検知すると閉成
    する水流スイッチとを備えた燃焼装置において、 前記吸引コイルは、第1スイッチ素子及び第2スイッチ
    素子を介して前記乾電池に接続され、 前記点火手段は、第1スイッチ素子を介して前記乾電池
    に接続され、 前記水流スイッチを介して、後述する第1、第2タイマ
    回路が前記乾電池に電気接続され、 前記水流スイッチが閉成すると、前記第1スイッチ素子
    に接続した第1タイマ回路が前記第1スイッチ素子を第
    1所定時間の間オン状態にするとともに、前記第2スイ
    ッチ素子に接続した第2タイマ回路が前記第2スイッチ
    素子を第1所定時間より短い第2所定時間の間オン状態
    にする事を特徴とする燃焼装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1039226A3 (de) * 1999-03-20 2002-05-29 HeaTec Thermotechnik GmbH Zündeinheit ohne Zündflamme
JP2014025649A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Noritz Corp ガス調理器
CN105402766A (zh) * 2014-09-10 2016-03-16 关隆股份有限公司 用于瓦斯器具的瓦斯阀控制方法
JP2016075427A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置

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JP2016075427A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置

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KR100189606B1 (ko) 1999-06-01
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BR9601528A (pt) 1999-10-13

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