JPH08285186A - 大容量スチ―ムトラップ - Google Patents
大容量スチ―ムトラップInfo
- Publication number
- JPH08285186A JPH08285186A JP11367395A JP11367395A JPH08285186A JP H08285186 A JPH08285186 A JP H08285186A JP 11367395 A JP11367395 A JP 11367395A JP 11367395 A JP11367395 A JP 11367395A JP H08285186 A JPH08285186 A JP H08285186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder member
- inlet
- piston valve
- outlet
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイロット弁とピストン弁をそれぞれ別個に
配置することなく、構造が簡単で小形の大容量スチ―ム
トラップを得ること。 【構成】 トラップケ―シングで入口3と弁口4と出口
5を形成する。弁口4に対向してピストン弁体6を配置
する。ピストン弁体6の周囲にシリンダ部材8を設け
る。シリンダ部材8内に小径オリフィス11を設けたオ
リフィス管12を取り付ける。ピストン弁体6に入口連
通路10を設けてシリンダ部材8内部と入口3とを連通
する。
配置することなく、構造が簡単で小形の大容量スチ―ム
トラップを得ること。 【構成】 トラップケ―シングで入口3と弁口4と出口
5を形成する。弁口4に対向してピストン弁体6を配置
する。ピストン弁体6の周囲にシリンダ部材8を設け
る。シリンダ部材8内に小径オリフィス11を設けたオ
リフィス管12を取り付ける。ピストン弁体6に入口連
通路10を設けてシリンダ部材8内部と入口3とを連通
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気配管や蒸気使用装
置で発生する復水だけを自動的に排出するスチ―ムトラ
ップに関し、特に大量の復水を排出することのできるト
ラップに関する。スチ―ムトラップは、蒸気が放熱して
凝縮した復水を滞留することなく速やかに、且つ、蒸気
を漏洩することなく排出しなければならない。また、大
量の蒸気を使用する装置においては、大量の復水が発生
するが、この大量の復水も速やかに排出しなければなら
ない。
置で発生する復水だけを自動的に排出するスチ―ムトラ
ップに関し、特に大量の復水を排出することのできるト
ラップに関する。スチ―ムトラップは、蒸気が放熱して
凝縮した復水を滞留することなく速やかに、且つ、蒸気
を漏洩することなく排出しなければならない。また、大
量の蒸気を使用する装置においては、大量の復水が発生
するが、この大量の復水も速やかに排出しなければなら
ない。
【0002】
【従来の技術】従来は、例えば特公昭62−6153号
公報に示されているようなスチ―ムトラップが用いられ
ていた。これは、復水の流入に応じて浮上降下するフロ
―ト弁をパイロット弁として用い、該パイロットフロ―
ト弁と比較的大径のピストン弁を連設することにより、
復水が流入してパイロットフロ―ト弁が開弁すると大径
のピストン弁が開弁して大量の復水を排出するものであ
る。
公報に示されているようなスチ―ムトラップが用いられ
ていた。これは、復水の流入に応じて浮上降下するフロ
―ト弁をパイロット弁として用い、該パイロットフロ―
ト弁と比較的大径のピストン弁を連設することにより、
復水が流入してパイロットフロ―ト弁が開弁すると大径
のピストン弁が開弁して大量の復水を排出するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
構造が複雑で且つトラップとしての形状が大きくなって
しまう問題があった。これは、パイロット弁とピストン
弁をそれぞれ独立して別個に配置しているために、それ
ぞれの部材を連通する通路等が必要となり構造が複雑に
なると共に形状も大きくなってしまうのである。構造が
複雑で形状が大きくなると、故障を生じる確率が高くな
ると共に、商品としての価格が高価なものとなってしま
うのである。
構造が複雑で且つトラップとしての形状が大きくなって
しまう問題があった。これは、パイロット弁とピストン
弁をそれぞれ独立して別個に配置しているために、それ
ぞれの部材を連通する通路等が必要となり構造が複雑に
なると共に形状も大きくなってしまうのである。構造が
複雑で形状が大きくなると、故障を生じる確率が高くな
ると共に、商品としての価格が高価なものとなってしま
うのである。
【0004】従って本発明の技術的課題は、パイロット
弁とピストン弁とをそれぞれ別個に配置することなく、
構造が簡単で且つ小形の大容量スチ―ムトラップを得る
ことである。
弁とピストン弁とをそれぞれ別個に配置することなく、
構造が簡単で且つ小形の大容量スチ―ムトラップを得る
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、トラップケ―
シングで弁口を介して入口と出口を形成し、該弁口に対
向して該弁口を開閉するピストン弁体を配置し、該ピス
トン弁体をトラップケ―シングに取り付けたシリンダ部
材内を摺動自在に且つ弾性部材で閉弁方向に付勢して配
置し、該シリンダ部材内を入口と連通する入口連通路を
形成すると共に、出口と連通する小径オリフィスを該シ
リンダ部材内に設けたものである。
するために講じた本発明の技術的手段は、トラップケ―
シングで弁口を介して入口と出口を形成し、該弁口に対
向して該弁口を開閉するピストン弁体を配置し、該ピス
トン弁体をトラップケ―シングに取り付けたシリンダ部
材内を摺動自在に且つ弾性部材で閉弁方向に付勢して配
置し、該シリンダ部材内を入口と連通する入口連通路を
形成すると共に、出口と連通する小径オリフィスを該シ
リンダ部材内に設けたものである。
【0006】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
入口から流入してきた流体は入口連通路を介してシリン
ダ部材内に至る。シリンダ部材内の流体温度が低い復水
の場合は、流体は再蒸発することなく小径オリフィスを
経て出口へ流下することにより、シリンダ部材内には流
体が滞留しない。従って、ピストン弁体は入口からの流
体圧力によりシリンダ部材を摺動して弁口から離れて弁
口を開口することにより、入口からの流体は弁口を経て
出口側へ流下する。
入口から流入してきた流体は入口連通路を介してシリン
ダ部材内に至る。シリンダ部材内の流体温度が低い復水
の場合は、流体は再蒸発することなく小径オリフィスを
経て出口へ流下することにより、シリンダ部材内には流
体が滞留しない。従って、ピストン弁体は入口からの流
体圧力によりシリンダ部材を摺動して弁口から離れて弁
口を開口することにより、入口からの流体は弁口を経て
出口側へ流下する。
【0007】入口からの流体温度が高くなると、シリン
ダ部材内に至った復水の一部が再蒸発することにより、
シリンダ部材内の圧力は入口側の圧力と比較すると低い
が、出口側の圧力よりは高くなる。従って、ピストン弁
体前後の圧力差が小さくなり、ピストン弁体は弾性部材
の弾性力により弁口方向に変位されて弁口を塞ぐことに
より、高温流体の出口側への流下を防止する。
ダ部材内に至った復水の一部が再蒸発することにより、
シリンダ部材内の圧力は入口側の圧力と比較すると低い
が、出口側の圧力よりは高くなる。従って、ピストン弁
体前後の圧力差が小さくなり、ピストン弁体は弾性部材
の弾性力により弁口方向に変位されて弁口を塞ぐことに
より、高温流体の出口側への流下を防止する。
【0008】上記のように、トラップケ―シング内に流
入してくる流体の温度が低い場合、すなわち、蒸気が凝
縮して温度が低くなった復水である場合は、ピストン弁
体に対向した弁口が開口されて出口へ流下するが、高温
の復水や蒸気のように温度が高い場合は、弁口が塞がれ
て出口側への流下を防止するスチ―ムトラップとしての
機能を生ずるものである。
入してくる流体の温度が低い場合、すなわち、蒸気が凝
縮して温度が低くなった復水である場合は、ピストン弁
体に対向した弁口が開口されて出口へ流下するが、高温
の復水や蒸気のように温度が高い場合は、弁口が塞がれ
て出口側への流下を防止するスチ―ムトラップとしての
機能を生ずるものである。
【0009】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する(図1参照)。本体1と蓋2でトラップケ―シン
グを形成する。トラップケ―シングで入口3と弁口4と
出口5を形成する。弁口4の周囲には環状のピストン弁
座19を設ける。弁口4に対向してピストン弁体6を配
置する。ピストン弁体6の周囲の空間25と蓋2に設け
た空間26とで、弁口4と出口5を連通する。ピストン
弁体6は、弁口4側を円錐状として円筒部7を接続す
る。円筒部7の周囲にトラップケ―シングで固着した略
円筒状のシリンダ部材8を取り付ける。シリンダ部材8
の下面は蓋2に形成した隔壁9で覆うと共に、シリンダ
部材8の内周をピストン弁体6の円筒部7が摺動自在に
配置する。ピストン弁体6の上端部に入口3とシリンダ
部材8内部とを連通する入口連通路10を貫通して設け
る。
明する(図1参照)。本体1と蓋2でトラップケ―シン
グを形成する。トラップケ―シングで入口3と弁口4と
出口5を形成する。弁口4の周囲には環状のピストン弁
座19を設ける。弁口4に対向してピストン弁体6を配
置する。ピストン弁体6の周囲の空間25と蓋2に設け
た空間26とで、弁口4と出口5を連通する。ピストン
弁体6は、弁口4側を円錐状として円筒部7を接続す
る。円筒部7の周囲にトラップケ―シングで固着した略
円筒状のシリンダ部材8を取り付ける。シリンダ部材8
の下面は蓋2に形成した隔壁9で覆うと共に、シリンダ
部材8の内周をピストン弁体6の円筒部7が摺動自在に
配置する。ピストン弁体6の上端部に入口3とシリンダ
部材8内部とを連通する入口連通路10を貫通して設け
る。
【0010】シリンダ部材8の内部で隔壁9にパイロッ
ト弁としての小径オリフィス11を設けたオリフィス管
12を取り付ける。小径オリフィス11の径は入口連通
路10の径とほぼ同じ大きさとする。本実施例において
は、オリフィス管12と隔壁9の間に断面略横U字状の
バイメタル片13を挟み込んで取り付けると共に、この
バイメタル片13の端部に更に径の小さな小オリフィス
14を設けたオリフィス板15を取り付ける。バイメタ
ル片13は、流体温度が低い場合は図1に示すようにオ
リフィス板15を小径オリフィス11から持ち上げて離
座させ、流体温度が所定温度まで高くなると変形してオ
リフィス板15を小径オリフィス11上に位置させるこ
とにより、シリンダ部材8内と出口5とを小オリフィス
14を介して連通するものである。隔壁9とピストン弁
体6の円錐状部との間に、ピストン弁体6を弁口4側へ
付勢する弾性部材としてのコイルバネ22を配置する。
コイルバネ22と入口連通路10の間には、入口連通路
10から流入した流体中の異物を漉し取る半球状のスク
リ―ン23を取り付ける。
ト弁としての小径オリフィス11を設けたオリフィス管
12を取り付ける。小径オリフィス11の径は入口連通
路10の径とほぼ同じ大きさとする。本実施例において
は、オリフィス管12と隔壁9の間に断面略横U字状の
バイメタル片13を挟み込んで取り付けると共に、この
バイメタル片13の端部に更に径の小さな小オリフィス
14を設けたオリフィス板15を取り付ける。バイメタ
ル片13は、流体温度が低い場合は図1に示すようにオ
リフィス板15を小径オリフィス11から持ち上げて離
座させ、流体温度が所定温度まで高くなると変形してオ
リフィス板15を小径オリフィス11上に位置させるこ
とにより、シリンダ部材8内と出口5とを小オリフィス
14を介して連通するものである。隔壁9とピストン弁
体6の円錐状部との間に、ピストン弁体6を弁口4側へ
付勢する弾性部材としてのコイルバネ22を配置する。
コイルバネ22と入口連通路10の間には、入口連通路
10から流入した流体中の異物を漉し取る半球状のスク
リ―ン23を取り付ける。
【0011】次に作用を説明する。入口3から流入して
きた低温復水は、入口連通路10を通ってシリンダ部材
8内に至るが、復水の温度が低いためにバイメタル片1
3は図1に示すようにオリフィス板15を小径オリフィ
ス11から離座させ、シリンダ部材8内を入口連通路1
0とほぼ同径の小径オリフィス11を介して連通する。
入口3からシリンダ部材8内へ流入した低温復水は、小
径オリフィス11から出口5側へ流下することにより、
シリンダ部材8内に滞留することはない。従って、ピス
トン弁体6は入口3からの流体圧力により下方に変位さ
れて弁口4を開口することにより、入口3からの低温復
水を弁口4を介して大量に出口5へ排出することができ
る。
きた低温復水は、入口連通路10を通ってシリンダ部材
8内に至るが、復水の温度が低いためにバイメタル片1
3は図1に示すようにオリフィス板15を小径オリフィ
ス11から離座させ、シリンダ部材8内を入口連通路1
0とほぼ同径の小径オリフィス11を介して連通する。
入口3からシリンダ部材8内へ流入した低温復水は、小
径オリフィス11から出口5側へ流下することにより、
シリンダ部材8内に滞留することはない。従って、ピス
トン弁体6は入口3からの流体圧力により下方に変位さ
れて弁口4を開口することにより、入口3からの低温復
水を弁口4を介して大量に出口5へ排出することができ
る。
【0012】入口3から流入してくる復水温度が高くな
ると、バイメタル片13が変形してオリフィス板15を
小径オリフィス11上に変位させ、小オリフィス14で
出口5と連通する。小オリフィス14で連通されること
により、シリンダ部材8内の流体が出口5側へ流下しに
くくなると共に、高温復水が再蒸発して蒸気化すること
によって、シリンダ部材8内の圧力が上昇し、ピストン
弁体6はコイルバネ22の弾性力により弁口4側へ変位
され、ついにはピストン弁座19に着座して高温流体す
なわち蒸気の弁口4を通しての出口5への流下を防止す
る。
ると、バイメタル片13が変形してオリフィス板15を
小径オリフィス11上に変位させ、小オリフィス14で
出口5と連通する。小オリフィス14で連通されること
により、シリンダ部材8内の流体が出口5側へ流下しに
くくなると共に、高温復水が再蒸発して蒸気化すること
によって、シリンダ部材8内の圧力が上昇し、ピストン
弁体6はコイルバネ22の弾性力により弁口4側へ変位
され、ついにはピストン弁座19に着座して高温流体す
なわち蒸気の弁口4を通しての出口5への流下を防止す
る。
【0013】入口3に再度低温の復水が流入してくる
と、シリンダ部材8内の圧力も低下してピストン弁体6
は入口3側の流体圧により開口し、空間25,26を介
して出口5へ復水を排出する。
と、シリンダ部材8内の圧力も低下してピストン弁体6
は入口3側の流体圧により開口し、空間25,26を介
して出口5へ復水を排出する。
【0014】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、パイロット弁としての小径
オリフィスとピストン弁をそれぞれ別個に配置すること
なく、ピストン弁すなわちシリンダ部材の内部に小径オ
リフィスを配置したことにより、構造が簡単になると共
に、形状も小さなものとすることができる。
記のように本発明によれば、パイロット弁としての小径
オリフィスとピストン弁をそれぞれ別個に配置すること
なく、ピストン弁すなわちシリンダ部材の内部に小径オ
リフィスを配置したことにより、構造が簡単になると共
に、形状も小さなものとすることができる。
【図1】本発明の大容量スチ―ムトラップの実施例の断
面図である。
面図である。
1 本体 2 蓋 3 入口 4 弁口 5 出口 6 ピストン弁体 8 シリンダ部材 10 入口連通路 11 小径オリフィス 12 オリフィス管 13 バイメタル片 14 小オリフィス 15 オリフィス板 19 ピストン弁座 22 コイルバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 トラップケ―シングで弁口を介して入口
と出口を形成し、該弁口に対向して該弁口を開閉するピ
ストン弁体を配置し、該ピストン弁体をトラップケ―シ
ングに取り付けたシリンダ部材内を摺動自在に且つ弾性
部材で閉弁方向に付勢して配置し、該シリンダ部材内を
入口と連通する入口連通路を形成すると共に、出口と連
通する小径オリフィスを該シリンダ部材内に設けたこと
を特徴とする大容量スチ―ムトラップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11367395A JP3455330B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 大容量スチ―ムトラップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11367395A JP3455330B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 大容量スチ―ムトラップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08285186A true JPH08285186A (ja) | 1996-11-01 |
JP3455330B2 JP3455330B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=14618272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11367395A Expired - Fee Related JP3455330B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 大容量スチ―ムトラップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3455330B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101484602B1 (ko) * | 2014-10-01 | 2015-01-22 | 윤정상 | 형상기억합금을 이용한 응축수양에 능동적으로 반응하는 스팀트랩 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP11367395A patent/JP3455330B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101484602B1 (ko) * | 2014-10-01 | 2015-01-22 | 윤정상 | 형상기억합금을 이용한 응축수양에 능동적으로 반응하는 스팀트랩 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3455330B2 (ja) | 2003-10-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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