JPH08281576A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH08281576A
JPH08281576A JP11386195A JP11386195A JPH08281576A JP H08281576 A JPH08281576 A JP H08281576A JP 11386195 A JP11386195 A JP 11386195A JP 11386195 A JP11386195 A JP 11386195A JP H08281576 A JPH08281576 A JP H08281576A
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Heizaburo Kato
平三郎 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークをリニア方向に搬送するのに必要な掴
む,送る,放すという一連の動作を、1つの駆動源によ
って達成するようにした搬送装置を提供する。 【構成】 第1,第2送りバー12,14を搬送方向に
スライド可能に平行配置する。第1揺動機構18の揺動
アーム26をコネクティングロッド30を介して第1送
りバー12に連結すると共に、第2揺動機構20の揺動
アーム28をコネクティングロッド32を介して第2送
りバー14に連結する。第1,第2送りバー12,14
にワーク16を掴むグリップ爪38,40を対を成すよ
うに取付ける。第1,第2揺動機構18,20の入力軸
18a,20aに、1つのモータ42を同一の駆動源と
して回転力を入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークをリニア方向に
自動的に搬送するようにした搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ではオートメーション化を達成する
ためにワークの搬送を自動的に行うようにした搬送装置
が用いられる。この搬送装置ではワークを掴んで送り、
目的位置に放すという一連の動作が行われるが、これら
一連の動作を行わせるにあたって従来では、ワークをク
ランプするクランプユニットと、ワークを搬送する搬送
ユニットとが個別に存在するようになっており、例えば
クランプユニットを搬送ユニットに設けられる送りバー
の上に取付けることにより、掴む,送る,放すの一連の
動作を作り出すようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の搬送装置にあっては、上述したように複数の独立
したユニットの動きで一連の動作を達成する場合には、
それぞれのユニットにより全体装置の大型化が来されて
しまうと共に、それぞれのユニットのメンテナンスが煩
雑になってしまう。また、クランプユニットとしてエア
チャックを用いた場合には、搬送ユニットとのタイミン
グがとり難くなってしまうため、搬送作業の高速化を図
るのが著しく困難になってしまうという課題があった。
【0004】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、ワークをリニア方向に搬送するのに必要な掴む,送
る,放すという一連の動作を、1つの駆動源によって達
成するようにした搬送装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、搬送方向に沿って互いに平行配置される
第1,第2送りバーと、これら第1,第2送りバーをそ
れぞれ搬送方向にスライド自在に支持するスライド機構
と、共通の駆動源からの入力回転をそれぞれ個別に予め
決定された揺動回転運動に変換する第1,第2揺動機構
と、これら第1,第2揺動機構の一方の出力部を前記第
1,第2送りバーの一方に、他方の出力部を第1,第2
送りバーの他方にそれぞれ連結する連結機構と、前記第
1,第2送りバーにそれぞれ対を成すように設けられて
両者間にワークを掴むグリップ爪と、を備えることによ
り構成する。
【0006】また、前記グリップ爪は、第1,第2送り
バーの長さ方向に複数組設けることが望ましい。
【0007】
【作用】以上の構成により本発明の搬送装置にあって
は、平行配置された第1,第2送りバーはスライド機構
によってスライド自在に支持され、かつ、連結機構を介
して第1,第2揺動機構の出力部に連結されているの
で、これら第1,第2送りバーは第1,第2揺動機構の
揺動回転に伴って往復運動が行われることになる。この
とき、前記第1,第2揺動機構の相対的な揺動回転運動
によって前記第1,第2送りバーの相対移動を制御する
ことができ、これら第1,第2送りバーに設けたグリッ
プ爪を互いに近接または離反する運動、およびそれぞれ
のグリップ爪の相対位置を保持した状態で往復運動をす
ることができる。従って、前記グリップ爪を近接させる
ことによりワークの掴みを行い、この掴み状態で第1,
第2送りバーを搬送方向に移動させることによりワーク
を送り、そして、グリップ爪を離反させることによりワ
ークを放して搬送することができる。尚、前記第1,第
2送りバーはワークを放した後に戻されて次のワークを
掴むことになる。ところで、前記第1,第2揺動機構は
共通の駆動源からの入力回転を揺動回転運動に変換し、
この揺動回転運動によりワークの掴み,送り,放しの一
連の動きが行われるため、この一連の動きを1つの駆動
源で同期して行うことができる。このため、かかる一連
の動きによる搬送作業の大幅な高速化を達成することが
できる。
【0008】また、前記グリップ爪は、第1,第2送り
バーの長さ方向に複数組設けることにより、一度の送り
動作で複数のワークを搬送することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図11は本発明の搬送装置の
一実施例を示し、図1は搬送装置の正面図、図2は搬送
装置の平面図、図3は図1中のA−A線断面図、図4は
搬送装置に用いられる揺動機構の拡大縦断面図、図5は
図4中のB−B線断面図、図6は揺動機構の要部構成
図、図7は揺動機構の回転角度およびグリップ爪の開
閉,送りレバーの運動を示すタイミングチャート、図8
は搬送装置の一連の動きを順を追って示す概略説明図、
図9は搬送装置の初期状態を示す平面図、図10は搬送
装置の掴み状態を示す平面図、図11は搬送装置の送り
状態を示す平面図である。
【0010】即ち、本実施例の搬送装置10は図1,図
2に示すように互いに平行配置される第1,第2送りバ
ー12,14を備え、これら第1,第2送りバー12,
14の往復移動によって、ワーク16をこれら送りバー
12,14の延設方向に沿った方向に搬送できるように
なっている。前記第1,第2送りバー12,14は第
1,第2揺動機構18,20によって移動が制御され、
この移動制御によりワーク16の掴み,送りおよび放し
の一連の動きが行われる。
【0011】前記第1,第2揺動機構18,20は図4
から図6に示すように、入力軸18a,20aに設けた
揺動回転カム22の外周に、出力軸18b,20bに設
けたターレット24のカムフォロア24aが摺接される
カム構造として構成される。前記揺動回転カム22は図
6に示すように、ドラム22aの外周に断面台形状のカ
ム山22bが予め設定された蛇行形状をもって突設され
る一方、前記カムフォロア24aは前記カム山22bの
両側を挟むように一対設けられる。そして、カムフォロ
ア24aがカム山22bの両側に摺接してドラム22a
が回転することにより、このカム山22bの蛇行形状に
沿ってターレット24が揺動回転される。従って、入力
軸18a,20aに入力された回転はターレット24の
揺動回転運動として変換され、この揺動回転運動は前記
出力軸18b,20bから取り出される。
【0012】前記第1,第2揺動機構18,20の出力
軸18b,20bには、図1,図2に示したようにそれ
ぞれ揺動アーム26,28が取付けられる。第1揺動機
構18の揺動アーム26は、連結機構としてのコネクテ
ィングロッド30を介して第1送りバー12に連結され
ると共に、第2揺動機構20の揺動アーム28は、連結
機構としてのコネクティングロッド32を介して第2送
りバー14に連結される。尚、前記コネクティングロッ
ド30,32は互いに対向される方向を指向して延設配
置される。
【0013】前記第1,第2送りバー12,14は、ス
ライド機構34,36を介してそれぞれが搬送方向(図
1,図2中左右方向)にスライド自在に支持されるよう
になっている。前記スライド機構34,36は、第1,
第2揺動機構18,20のケーシング外側に保持プレー
ト34a,36aを介して取付けられる断面U字状のス
ライドガイド34b,36bと、前記第1,第2送りバ
ー12,14の下面にこれら送りバー12,14の延設
方向に沿って固定されるスライダー34c,36cとで
構成され、このスライダー34c,36cが前記スライ
ドガイド34b,36b内に摺動可能に嵌合支持され
る。
【0014】前記第1,第2送りバー12,14には、
これら第1,第2送りバー12,14からそれぞれ対を
成すようにグリップ爪38,40が取付けられる。グリ
ップ爪38,40はそれぞれの先端部が図2中手前側に
突出され、突出した先端部の対向部にはワーク16の外
側形状に沿った凹部38a,40aが形成される。ま
た、前記グリップ爪38,40は、実線で示すように第
1,第2送りバー12,14の図2中左端部に所定間隔
をもって2組を設けてある。尚、前記第1,第2送りバ
ー12,14は同図中2点鎖線に示すように3組以上の
グリップ爪38,40を所定間隔を保って設けることも
できる。
【0015】一方、前記第1,第2揺動機構18,20
の入力軸18a,20aは互いに対向して同軸上に配置
され、これら両入力軸18a,20a間にはこれらに軸
継手48,48aを介して両端が接続された回転軸46
が設けられており、この回転軸46は従動プーリ44を
介して駆動源たるモータ42の出力軸から回転力が伝達
される様になっている。従って、前記第1,第2揺動機
構18,20の入力軸18a,20aには、1つのモー
タ42を同一の駆動源として回転力が入力されるように
なっている。
【0016】ここで、前記モータ42の回転が前記第
1,第2揺動機構18,20によって揺動回転運動に変
換されるにあたって、本実施例では図7に示すタイミン
グをもって第1,第2揺動機構18,20の出力軸18
b,20bの回転角度が制御される。即ち、第1揺動機
構18では特性Aに示す回転角度制御により第1送りバ
ー12の送り方向と戻り方向とのタイミングがとられ
る。一方、第2揺動機構20では特性Bに示す回転角度
制御により第2送りバー14の送り方向と戻り方向との
タイミングがとられる。このように、第1,第2送りバ
ー12,14の送り方向と戻り方向のタイミングが独自
に制御されることにより、これら第1,第2送りバー1
2,14の協同で前記グリップ爪38,40の開閉動作
(掴む,放す)およびワーク16のリニア方向の送り動
作(搬送,戻り)が行われる。
【0017】図8(ア)〜(オ)は前記第1,第2揺動
機構18,20の回転角度制御による搬送装置10の一
連の動きを順を追って示し、まず、(ア)は図7中a位
置に対応する初期状態(図9参照)で、この初期状態か
ら第1揺動機構18を戻り方向、第2揺動機構20を送
り方向に作動(図7中a〜b)することにより、(イ)
に示すようにワーク16を掴む(図10参照)。次に、
ワーク16を掴んだ状態で第1,第2揺動機構18,2
0を送り方向に作動(図7中c〜d)することにより
(ウ)に示すようにワーク16をリニア方向に搬送(図
11参照)し、この搬送が終了した後に第1揺動機構1
8を送り方向、第2揺動機構20を戻し方向に作動(図
7中e〜f)することにより(エ)に示すようにワーク
16を放す。そして、第1,第2揺動機構18,20を
戻り方向に作動(図7中g〜h)することにより、
(オ)に示すようにグリップ爪38,40を戻して初期
状態に復帰される。
【0018】従って、かかる構成になる本実施例の搬送
装置10にあっては、平行配置された第1,第2送りバ
ー12,14に第1,第2揺動機構18,20の揺動回
転運動が伝達されることにより、送りバー12,14を
往復運動し、この送りバー12,14の往復運動により
グリップ爪38,40がワーク16を掴んで搬送した後
に放すという一連の動きが行われる。このとき、前記第
1,第2揺動機構18,20は1つのモータ42を共通
の駆動源として回転力が入力されるため、前記ワークの
掴み,送り,放しの一連の動作を同期して行うことがで
きる。このため、搬送作業の前記一連の動きを大幅に高
速化することが可能となり、搬送作業の著しい能率化を
図ることができると共に、1つの駆動源のみを設ければ
よく、搬送装置10の小型化を達成してそのメンテナン
スをより簡略化することができる。また、本実施例では
前記グリップ爪38,40を、第1,第2送りバー1
2,14の長さ方向に複数組設けたので、これら第1,
第2送りバー12,14の一度の送り動作で前記グリッ
プ爪38,40の組数に対応した複数のワークを搬送す
ることができ、搬送作業の能率化を図ることができる。
【0019】図12は他の実施例を示し、前記実施例と
同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略し
て述べる。即ち、この実施例では第1(及び第2)揺動
機構18(20)の出力軸18b(20b)に設けた揺
動アーム26(28)を、第1(及び第2)送りバー1
2(14)に連結する連結機構が、第1(第2)送りバ
ー12(14)の下面に直角方向に取付けたガイド50
と、このガイド50に摺動可能に係合されるスライダー
52とで構成されている。
【0020】従って、この実施例にあっては揺動アーム
26(28)の揺動に伴って、スライダー52がガイド
50に沿って摺動しつつ第1(第2)送りバー12(1
4)を往復運動させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す搬送装置にあっては、搬送方向にスライド可能に平
行配置された第1,第2送りバーに、第1,第2揺動機
構の揺動回転運動を伝達することにより、第1,第2送
りバーに設けたグリップ爪を互いに近接または離反する
運動、およびそれぞれのグリップ爪の相対位置を保持し
た状態で往復運動を行って、ワークの掴み,送り,放し
の一連の動きが行われるようになっており、前記第1,
第2揺動機構には共通の駆動源からの入力回転をそれぞ
れ個別に予め決定された揺動回転運動に変換するように
なっているため、前記掴み,送り,放しの一連の動きを
1つの駆動源で同期して行うことができる。従って、か
かる一連の動きを行う搬送作業の大幅な高速化を達成す
ることができると共に、搬送装置の構造を簡単にしてメ
ンテナンスを容易にすることができる。
【0022】また、本発明の請求項2にあっては、前記
グリップ爪を第1,第2送りバーの長さ方向に複数組設
けたので、一度の送り動作で複数のワークを搬送するこ
とが可能となり、搬送作業の大幅な能率化を図ることが
できるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送装置の一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の搬送装置の一実施例を示す平面図であ
る。
【図3】図1中のA−A線断面図である。
【図4】本発明の搬送装置に用いられる揺動機構の一実
施例を示す拡大縦断面図である。
【図5】図4中のB−B線断面図である。
【図6】本発明の搬送装置に用いられる揺動機構の一実
施例を示す要部構成図である。
【図7】本発明の搬送装置に用いられる揺動機構の回転
角度およびグリップ爪の開閉,送りレバーの運動の一実
施例を示すタイミングチャートである。
【図8】本発明の搬送装置の一実施例を示す一連の動き
の順を追った概略説明図である。
【図9】本発明の搬送装置の一実施例を示す初期状態の
平面図である。
【図10】本発明の搬送装置の一実施例を示す掴み状態
の平面図である。
【図11】本発明の搬送装置の一実施例を示す送り状態
の平面図である。
【図12】本発明の搬送装置に用いられる揺動機構の他
の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 搬送装置 12 第1送り
バー 14 第2送りバー 16 ワーク 18 第1揺動機構 20 第2揺動
機構 22 揺動回転カム 26,28 揺
動アーム 30,32 コネクティングロッド(連結機構) 34,36 スライド機構 38,40 グ
リップ爪 42 モータ(駆動源) 50 ガイド
(連結機構) 52 スライダー(連結機構)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向に沿って互いに平行配置される
    第1,第2送りバーと、これら第1,第2送りバーをそ
    れぞれ搬送方向にスライド自在に支持するスライド機構
    と、共通の駆動源からの入力回転をそれぞれ個別に予め
    決定された揺動回転運動に変換する第1,第2揺動機構
    と、これら第1,第2揺動機構の一方の出力部を前記第
    1,第2送りバーの一方に、他方の出力部を第1,第2
    送りバーの他方にそれぞれ連結する連結機構と、前記第
    1,第2送りバーにそれぞれ対を成すように設けられて
    両者間にワークを掴むグリップ爪と、を備えたことを特
    徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記グリップ爪を、第1,第2送りバー
    の長さ方向に複数組設けたことを特徴とする請求項1に
    記載の搬送装置。
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