JPH082802A - スタッカ制御装置 - Google Patents
スタッカ制御装置Info
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- JPH082802A JPH082802A JP6131726A JP13172694A JPH082802A JP H082802 A JPH082802 A JP H082802A JP 6131726 A JP6131726 A JP 6131726A JP 13172694 A JP13172694 A JP 13172694A JP H082802 A JPH082802 A JP H082802A
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- stacker
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- job
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 デバイス部に識別用の色紙を格納しておく色
紙トレイを設け、更に、ジョブ名検索部とスタッカ情報
記憶部とスタッカ選択部と色紙制御部とを有するコント
ローラ部を設け、スタッカの数を上回る多数のプリント
ジョブをホストコンピュータから受信したとき、任意の
スタッカに２種以上のプリントジョブを印刷した印字用
紙を排出し、それらの間に識別用の色紙を排出してプリ
ントジョブを容易に仕分けできるようにする。 【効果】 ユーザがスタッカから排出された印字用紙を
取除かなくても、印字出力を継続できる。また、プリン
トジョブの仕分け作業を容易に行なうことができる。
紙トレイを設け、更に、ジョブ名検索部とスタッカ情報
記憶部とスタッカ選択部と色紙制御部とを有するコント
ローラ部を設け、スタッカの数を上回る多数のプリント
ジョブをホストコンピュータから受信したとき、任意の
スタッカに２種以上のプリントジョブを印刷した印字用
紙を排出し、それらの間に識別用の色紙を排出してプリ
ントジョブを容易に仕分けできるようにする。 【効果】 ユーザがスタッカから排出された印字用紙を
取除かなくても、印字出力を継続できる。また、プリン
トジョブの仕分け作業を容易に行なうことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスタッカを有す
るプリンタのスタッカ制御装置に関し、特に異った複数
のプリントジョブを印刷した用紙を複数のスタッカに排
出するときの制御方式に関する。
るプリンタのスタッカ制御装置に関し、特に異った複数
のプリントジョブを印刷した用紙を複数のスタッカに排
出するときの制御方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来のスタッカ制御手段の一例を
示すブロック図、図５は図４の例の動作を示す流れ図、
図６は図４の例のプリントサーバ内のユーザテーブルの
内容の一例を示すフォーマット図である。
示すブロック図、図５は図４の例の動作を示す流れ図、
図６は図４の例のプリントサーバ内のユーザテーブルの
内容の一例を示すフォーマット図である。
【０００３】複数のスタッカを有するプリンタは、印刷
済みの用紙をユーザ毎に別のスタッカに排出することに
より、多数のユーザの印刷済みの用紙の中から、ユーザ
別に区別して容易に取出すことができるようにするため
に複数のスタッカを使用している。（特開平２−１２０
０６８号公報参照）すなわち、複数のスタッカを有する
プリンタの従来のスタッカ制御手段は、図４に示すよう
に、ホストコンピュータ４１ａおよび４１ｂからネット
ワーク４２を経由して送られてきた印字データを印刷
し、プリントサーバ４３に内部に設けてあるユーザテー
ブルに従って、印刷済の印字用紙を各ユーザ毎に異なっ
たスタッカ４４ａ〜４４ｃに区別して排出するものであ
る。
済みの用紙をユーザ毎に別のスタッカに排出することに
より、多数のユーザの印刷済みの用紙の中から、ユーザ
別に区別して容易に取出すことができるようにするため
に複数のスタッカを使用している。（特開平２−１２０
０６８号公報参照）すなわち、複数のスタッカを有する
プリンタの従来のスタッカ制御手段は、図４に示すよう
に、ホストコンピュータ４１ａおよび４１ｂからネット
ワーク４２を経由して送られてきた印字データを印刷
し、プリントサーバ４３に内部に設けてあるユーザテー
ブルに従って、印刷済の印字用紙を各ユーザ毎に異なっ
たスタッカ４４ａ〜４４ｃに区別して排出するものであ
る。
【０００４】ユーザテーブルには、図５に示すように、
スタッカ４４ａ〜４４ｃのスタッカ番号９６と、各スタ
ッカ番号９６に対して割当てられたジョブ名９７（空き
を含む）とが記録されている。
スタッカ４４ａ〜４４ｃのスタッカ番号９６と、各スタ
ッカ番号９６に対して割当てられたジョブ名９７（空き
を含む）とが記録されている。
【０００５】上述のように構成した従来のスタッカ制御
手段は、図６に示すように動作する。
手段は、図６に示すように動作する。
【０００６】すなわち、ホストコンピュータ４１ａまた
は４１ｂからネットワーク４２を経由して印刷すべき印
字データ（プリントジョブ）を受信すると（ステップ７
１）、プリントサーバ４３は、そのプリントジョブのジ
ョブ名で内部のユーザテーブル（図６参照）を検索する
（ステップ７２）。ユーザテーブルには、スタッカ４４
ａ〜４４ｃのスタッカ番号９６と、各スタッカ番号９６
のそれぞれに対して割当てられているジョブ名９７（空
きを含む）とが記録されているので、プリントサーバ４
３は、それらを参照し、ユーザテーブル内に該当するジ
ョブ名があれば（ステップ７３）、それに割当てられて
いるスタッカに印刷済の印字用紙を排出する（ステップ
７４）。
は４１ｂからネットワーク４２を経由して印刷すべき印
字データ（プリントジョブ）を受信すると（ステップ７
１）、プリントサーバ４３は、そのプリントジョブのジ
ョブ名で内部のユーザテーブル（図６参照）を検索する
（ステップ７２）。ユーザテーブルには、スタッカ４４
ａ〜４４ｃのスタッカ番号９６と、各スタッカ番号９６
のそれぞれに対して割当てられているジョブ名９７（空
きを含む）とが記録されているので、プリントサーバ４
３は、それらを参照し、ユーザテーブル内に該当するジ
ョブ名があれば（ステップ７３）、それに割当てられて
いるスタッカに印刷済の印字用紙を排出する（ステップ
７４）。
【０００７】ユーザテーブル内に該当するジョブ名がな
いときは、スタッカ４４ａ〜４４ｃのうちの空スタッカ
を探し（ステップ７５）、空スタッカがないときはホス
トコンピュータ４１ａまたは４１ｂに対してそのことを
通知し、空スタッカができるまで待つかまたは共有スタ
ッカ４５に排出するかの指示を求め（ステップ７６）、
空スタッカがあるときはステップ８０に移行する。
いときは、スタッカ４４ａ〜４４ｃのうちの空スタッカ
を探し（ステップ７５）、空スタッカがないときはホス
トコンピュータ４１ａまたは４１ｂに対してそのことを
通知し、空スタッカができるまで待つかまたは共有スタ
ッカ４５に排出するかの指示を求め（ステップ７６）、
空スタッカがあるときはステップ８０に移行する。
【０００８】ホストコンピュータ４１ａまたは４１ｂか
ら空スタッカができるまで待てとの指示があったときは
（ステップ７７）、一定時間毎にスタッカ４４ａ〜４４
ｃの状態を監視し、空スタッカができたとき（ステップ
７８）、ステップ８０に移行する。共有スタッカ４５に
排出するようにとの指示を受けたときは、指示通り印刷
済の印字用紙を共有スタッカ４５に排出する（ステップ
７９）。
ら空スタッカができるまで待てとの指示があったときは
（ステップ７７）、一定時間毎にスタッカ４４ａ〜４４
ｃの状態を監視し、空スタッカができたとき（ステップ
７８）、ステップ８０に移行する。共有スタッカ４５に
排出するようにとの指示を受けたときは、指示通り印刷
済の印字用紙を共有スタッカ４５に排出する（ステップ
７９）。
【０００９】ステップ８０においては、ユーザテーブル
内の該当する空スタッカにジョブ名を書込み、そのスタ
ッカに印刷済の印字用紙を排出する（ステップ８１）。
内の該当する空スタッカにジョブ名を書込み、そのスタ
ッカに印刷済の印字用紙を排出する（ステップ８１）。
【００１０】ステップ７４またはステップ８１の動作が
終了した後、ユーザが排出された印字用紙を取出すのを
検知したとき（ステップ８２）、そのスタッカを空スタ
ッカとしてそのスタッカに対応するジョブ名をクリアす
る（ステップ８３）。
終了した後、ユーザが排出された印字用紙を取出すのを
検知したとき（ステップ８２）、そのスタッカを空スタ
ッカとしてそのスタッカに対応するジョブ名をクリアす
る（ステップ８３）。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
スタッカ制御手段は、スタッカの数を上回る多数のプリ
ントジョブがホストコンピュータから送信されてくる
と、空スタッカがなくなるため、ユーザがスタッカから
排出された印字用紙を取除くまで印字出力が停止される
という問題点を有している。また、印字出力の停止を避
けるために共有スタッカに排出させると、複数のプリン
トジョブが同時に共有スタッカに排出されることになる
ため、その後の仕分け作業に手間がかかるという別の問
題が発生する。
スタッカ制御手段は、スタッカの数を上回る多数のプリ
ントジョブがホストコンピュータから送信されてくる
と、空スタッカがなくなるため、ユーザがスタッカから
排出された印字用紙を取除くまで印字出力が停止される
という問題点を有している。また、印字出力の停止を避
けるために共有スタッカに排出させると、複数のプリン
トジョブが同時に共有スタッカに排出されることになる
ため、その後の仕分け作業に手間がかかるという別の問
題が発生する。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明のスタッカ制御装
置は、複数のスタッカを有するデバイス部に、識別用の
色紙を格納しておく色紙トレイを設け、コントローラ部
に、ホストコンピュータからプリントジョブを受信した
ときにそのプリントジョブのジョブ名を検索するジョブ
名検索部と、前記複数のスタッカのそれぞれのスタッカ
に割当てられているスタッカ番号および各スタッカのそ
れぞれに対して指定された最新ジョブ名および各スタッ
カのそれぞれに対して過去に指定された旧ジョブ名に関
する情報または空スタッカに関する情報を記憶している
スタッカ情報記憶部と、前記ジョブ名検索部からジョブ
名を入力したときそのジョブ名を前記スタッカ情報記憶
部に記憶している情報と照合して前記複数のスタッカの
うちの該当するスタッカまたは任意のスタッカを選択す
るスタッカ選択部と、前記スタッカ選択部が選択したス
タッカに排出されている印刷済みの用紙のジョブ名の中
の最新のジョブ名と前記ホストコンピュータからのジョ
ブ名とが一致しないときに前記色紙トレイから１枚の色
紙を前記スタッカ選択部が選択した前記スタッカに排出
させる色紙制御部とを設けることを含むものであり、更
に、ホストコンピュータから受信したプリントジョブの
中の印字データを印刷するための処理を行って前記デバ
イス部の印字機構部において印刷を行わせて前記スタッ
カ選択部が選択した前記スタッカに排出されるデータ処
理部とを設けることを含むものである。
置は、複数のスタッカを有するデバイス部に、識別用の
色紙を格納しておく色紙トレイを設け、コントローラ部
に、ホストコンピュータからプリントジョブを受信した
ときにそのプリントジョブのジョブ名を検索するジョブ
名検索部と、前記複数のスタッカのそれぞれのスタッカ
に割当てられているスタッカ番号および各スタッカのそ
れぞれに対して指定された最新ジョブ名および各スタッ
カのそれぞれに対して過去に指定された旧ジョブ名に関
する情報または空スタッカに関する情報を記憶している
スタッカ情報記憶部と、前記ジョブ名検索部からジョブ
名を入力したときそのジョブ名を前記スタッカ情報記憶
部に記憶している情報と照合して前記複数のスタッカの
うちの該当するスタッカまたは任意のスタッカを選択す
るスタッカ選択部と、前記スタッカ選択部が選択したス
タッカに排出されている印刷済みの用紙のジョブ名の中
の最新のジョブ名と前記ホストコンピュータからのジョ
ブ名とが一致しないときに前記色紙トレイから１枚の色
紙を前記スタッカ選択部が選択した前記スタッカに排出
させる色紙制御部とを設けることを含むものであり、更
に、ホストコンピュータから受信したプリントジョブの
中の印字データを印刷するための処理を行って前記デバ
イス部の印字機構部において印刷を行わせて前記スタッ
カ選択部が選択した前記スタッカに排出されるデータ処
理部とを設けることを含むものである。
【００１３】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１４】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は図１の実施例の動作を示す流れ図、図３は図
１の実施例のスタッカ情報記憶部の記憶内容の一例を示
すフォーマット図である。
図、図２は図１の実施例の動作を示す流れ図、図３は図
１の実施例のスタッカ情報記憶部の記憶内容の一例を示
すフォーマット図である。
【００１５】図１の実施例は、複数のスタッカ３３ａ〜
３３ｃからなるスタッカ部３３を有するデバイス部３
に、識別用の色紙を格納しておく色紙トレイ３１および
スタッカ３３ａ〜３３ｃに排出されている用紙の有無を
検出するためのスタッカ検出部３２を設け、ホストコン
ピュータ１からプリントジョブを受信してデバイス部３
に対する印字データの印刷と印刷済みの印字用紙の排出
とを指示するコントローラ部２を設けたものである。
３３ｃからなるスタッカ部３３を有するデバイス部３
に、識別用の色紙を格納しておく色紙トレイ３１および
スタッカ３３ａ〜３３ｃに排出されている用紙の有無を
検出するためのスタッカ検出部３２を設け、ホストコン
ピュータ１からプリントジョブを受信してデバイス部３
に対する印字データの印刷と印刷済みの印字用紙の排出
とを指示するコントローラ部２を設けたものである。
【００１６】コントローラ部２は、ホストコンピュータ
１からプリントジョブを受信したとき、そのプリントジ
ョブのジョブ名を検索するジョブ名検索部２１と、複数
のスタッカ３３ａ〜３３ｃのそれぞれに割当てられてい
るスタッカ番号と、最新のジョブ名と、過去に指定され
た旧ジョブ名を新しいものから古いものの順に排出順に
並べたジョブ名または複数のスタッカ３３ａ〜３３ｃの
空きスタッカに関する情報を記憶しているスタッカ情報
記憶部２４と、ジョブ名検索部２１からジョブ名を入力
したとき、そのジョブ名をスタッカ情報記憶部２４に記
憶している情報と照合して複数のスタッカ３３ａ〜３３
ｃのうちの該当するスタッカを選択するスタッカ選択部
２３と、スタッカ選択部２３が選択したスタッカに排出
されている印刷済みの用紙のジョブ名の中の最新のジョ
ブ名とホストコンピュータ１からのジョブ名とが一致し
ないとき、色紙トレイ３１から１枚の色紙をスタッカ選
択部２３が選択したスタッカに排出させる色紙制御部２
２と、ホストコンピュータ１から受信した印字データの
印刷するための処理を行うデータ処理部２５とを有して
いる。
１からプリントジョブを受信したとき、そのプリントジ
ョブのジョブ名を検索するジョブ名検索部２１と、複数
のスタッカ３３ａ〜３３ｃのそれぞれに割当てられてい
るスタッカ番号と、最新のジョブ名と、過去に指定され
た旧ジョブ名を新しいものから古いものの順に排出順に
並べたジョブ名または複数のスタッカ３３ａ〜３３ｃの
空きスタッカに関する情報を記憶しているスタッカ情報
記憶部２４と、ジョブ名検索部２１からジョブ名を入力
したとき、そのジョブ名をスタッカ情報記憶部２４に記
憶している情報と照合して複数のスタッカ３３ａ〜３３
ｃのうちの該当するスタッカを選択するスタッカ選択部
２３と、スタッカ選択部２３が選択したスタッカに排出
されている印刷済みの用紙のジョブ名の中の最新のジョ
ブ名とホストコンピュータ１からのジョブ名とが一致し
ないとき、色紙トレイ３１から１枚の色紙をスタッカ選
択部２３が選択したスタッカに排出させる色紙制御部２
２と、ホストコンピュータ１から受信した印字データの
印刷するための処理を行うデータ処理部２５とを有して
いる。
【００１７】デバイス部３は、上記のスタッカ部３３お
よび色紙トレイ３１およびスタッカ検出部３２の他に、
データ処理部２５からの情報によって印刷を行う印刷機
構部３４と、印刷前の印字用紙を格納して印刷機構部３
４に排出する用紙トレイ３５とを有している。
よび色紙トレイ３１およびスタッカ検出部３２の他に、
データ処理部２５からの情報によって印刷を行う印刷機
構部３４と、印刷前の印字用紙を格納して印刷機構部３
４に排出する用紙トレイ３５とを有している。
【００１８】スタッカ情報記憶部２４は、図３（ａ）に
示すように、スタッカ３３ａ〜３３ｃのそれぞれに対し
て割当てたスタッカ番号９１と、各スタッカ番号９１に
対して指定された最新のジョブ名９２と、各スタッカ番
号９１に対して指定された旧ジョブ名９３とが記憶され
ている。旧ジョブ名９３には、各スタッカが過去に指定
されたジョブ名が新しいものから古いもの順に記憶され
ており、新旧の順序が分るようになっている。
示すように、スタッカ３３ａ〜３３ｃのそれぞれに対し
て割当てたスタッカ番号９１と、各スタッカ番号９１に
対して指定された最新のジョブ名９２と、各スタッカ番
号９１に対して指定された旧ジョブ名９３とが記憶され
ている。旧ジョブ名９３には、各スタッカが過去に指定
されたジョブ名が新しいものから古いもの順に記憶され
ており、新旧の順序が分るようになっている。
【００１９】スタッカ選択部２３は、スタッカ情報記憶
部２４が記憶しているジョブ名と、ジョブ名検索部２１
が受信したジョブ名とを照合し、スタッカ部３３の複数
のスタッカ３３ａ〜３３ｃの中から、該当するプリント
ジョブを印刷した印字用紙を排出すべきスタッカを選択
する。
部２４が記憶しているジョブ名と、ジョブ名検索部２１
が受信したジョブ名とを照合し、スタッカ部３３の複数
のスタッカ３３ａ〜３３ｃの中から、該当するプリント
ジョブを印刷した印字用紙を排出すべきスタッカを選択
する。
【００２０】次に、上述のように構成したスタッカ制御
装置の動作について、図２を参照して説明する。
装置の動作について、図２を参照して説明する。
【００２１】コントローラ部２がホストコンピュータ１
から印刷すべき印字データ（プリントジョブ）を受信す
ると（ステップ５１）、ジョブ名検索部２１は、そのプ
リントジョブからジョブ名を検索してその結果をスタッ
カ選択部２３に送ると同時に、印刷すべきデータをデー
タ処理部２５に送る（ステップ５２）。
から印刷すべき印字データ（プリントジョブ）を受信す
ると（ステップ５１）、ジョブ名検索部２１は、そのプ
リントジョブからジョブ名を検索してその結果をスタッ
カ選択部２３に送ると同時に、印刷すべきデータをデー
タ処理部２５に送る（ステップ５２）。
【００２２】スタッカ選択部２３は、ジョブ名検索部２
１から入力したジョブ名をスタッカ情報記憶部２４が記
憶しているジョブ名と照合し、スタッカ情報記憶部２４
内に同じジョブ名があるか否かを調べる（ステップ５
３）。
１から入力したジョブ名をスタッカ情報記憶部２４が記
憶しているジョブ名と照合し、スタッカ情報記憶部２４
内に同じジョブ名があるか否かを調べる（ステップ５
３）。
【００２３】同じジョブ名があるときは、スタッカ選択
部２３は、そのジョブ名が記録されているスタッカ番号
を選択し（ステップ５４）、更に、そのジョブ名がその
スタッカ番号における最新のジョブ名であるか否かを調
べる（ステップ５５）。
部２３は、そのジョブ名が記録されているスタッカ番号
を選択し（ステップ５４）、更に、そのジョブ名がその
スタッカ番号における最新のジョブ名であるか否かを調
べる（ステップ５５）。
【００２４】この結果最新のジョブ名であるときは、印
刷機構部３４においてデータ処理部２５からのデータを
用紙トレイ３５から排出されてくる印字用紙に印刷し、
スタッカ選択部２３が選択したスタッカ番号のスタッカ
に排出する（ステップ６０）。
刷機構部３４においてデータ処理部２５からのデータを
用紙トレイ３５から排出されてくる印字用紙に印刷し、
スタッカ選択部２３が選択したスタッカ番号のスタッカ
に排出する（ステップ６０）。
【００２５】ステップ５５において最新のジョブ名でな
かったときは、スタッカ選択部２３が選択したスタッカ
に対して、色紙制御部２２によって色紙トレイ３１から
１枚の色紙を排出させた後（ステップ５８）、印刷機構
部３４においてデータ処理部２５からのデータを印刷
し、スタッカ選択部２３が選択したスタッカ番号のスタ
ッカに排出させる（ステップ６０）。
かったときは、スタッカ選択部２３が選択したスタッカ
に対して、色紙制御部２２によって色紙トレイ３１から
１枚の色紙を排出させた後（ステップ５８）、印刷機構
部３４においてデータ処理部２５からのデータを印刷
し、スタッカ選択部２３が選択したスタッカ番号のスタ
ッカに排出させる（ステップ６０）。
【００２６】ステップ５３において、スタッカ情報記憶
部２４内にジョブ名検索部２１が入力したジョブ名と同
じジョブ名がないときは、スタッカ選択部２３は、スタ
ッカ情報記憶部２４が記憶している情報を検索して空き
スタッカの有無を調べる（ステップ５６）。
部２４内にジョブ名検索部２１が入力したジョブ名と同
じジョブ名がないときは、スタッカ選択部２３は、スタ
ッカ情報記憶部２４が記憶している情報を検索して空き
スタッカの有無を調べる（ステップ５６）。
【００２７】空きスタッカが無い場合は、スタッカ選択
部２３は、スタッカ３３ａ〜３３ｃの中の任意の一つの
スタッカを選択し（ステップ５７）、スタッカ選択部２
３が選択したスタッカに対して、色紙制御部２２によっ
て色紙トレイ３１から１枚の色紙を排出させた後（ステ
ップ５８）、印刷機構部３４においてデータ処理部２５
からのデータを印刷し、スタッカ選択部２３が選択した
スタッカ番号のスタッカに排出させる（ステップ６
０）。
部２３は、スタッカ３３ａ〜３３ｃの中の任意の一つの
スタッカを選択し（ステップ５７）、スタッカ選択部２
３が選択したスタッカに対して、色紙制御部２２によっ
て色紙トレイ３１から１枚の色紙を排出させた後（ステ
ップ５８）、印刷機構部３４においてデータ処理部２５
からのデータを印刷し、スタッカ選択部２３が選択した
スタッカ番号のスタッカに排出させる（ステップ６
０）。
【００２８】空きスタッカがあった場合は、スタッカ選
択部２３は、空スタッカの中から一つのスタッカを選択
し（ステップ５９）、印刷機構部３４においてデータ処
理部２５からのデータを印刷し、スタッカ選択部２３が
選択したスタッカ番号のスタッカに排出させ（ステップ
６０）、スタッカ情報記憶部２４の該当するスタッカ番
号に、そのジョブ名を書き加えさせる（図３（ｂ）参
照）。
択部２３は、空スタッカの中から一つのスタッカを選択
し（ステップ５９）、印刷機構部３４においてデータ処
理部２５からのデータを印刷し、スタッカ選択部２３が
選択したスタッカ番号のスタッカに排出させ（ステップ
６０）、スタッカ情報記憶部２４の該当するスタッカ番
号に、そのジョブ名を書き加えさせる（図３（ｂ）参
照）。
【００２９】ステップ６０の動作が終了した後、ユーザ
がスタッカ３３ａ〜３３ｃに排出された印字用紙を取出
すのを検知したとき（ステップ６２）、そのスタッカを
空スタッカとし、スタッカ情報記憶部２４の該当するス
タッカ番号のジョブ名をクリアしてそのスタッカを空ス
タッカとする（ステップ６１）。
がスタッカ３３ａ〜３３ｃに排出された印字用紙を取出
すのを検知したとき（ステップ６２）、そのスタッカを
空スタッカとし、スタッカ情報記憶部２４の該当するス
タッカ番号のジョブ名をクリアしてそのスタッカを空ス
タッカとする（ステップ６１）。
【００３０】上述の動作について、図３を参照して具体
例によって更に詳細に説明する。
例によって更に詳細に説明する。
【００３１】例えば、スタッカ情報記憶部２４に記憶さ
れている情報が、図３（ａ）に示すように、スタッカ３
３ａ〜３３ｃのそれぞれに対して割当てたスタッカ番号
９１が１〜３であり、各スタッカ番号１〜３に対して指
定された最新のジョブ名９２がそれぞれＡ〜Ｃであり、
旧ジョブ名９３には何も記憶されていないとすると、こ
の状態では、スタッカ番号が１番のスタッカには、ジョ
ブ名が「Ａ」のプリントジョブを印刷した印字用紙のみ
が排出される。同様に、スタッカ番号が２番のスタッカ
には、ジョブ名が「Ｂ」のプリントジョブを印刷した印
字用紙のみが排出され、スタッカ番号が３番のスタッカ
には、ジョブ名が「Ｃ」のプリントジョブを印刷した印
字用紙のみが排出される。この場合は空スタッカはな
い。
れている情報が、図３（ａ）に示すように、スタッカ３
３ａ〜３３ｃのそれぞれに対して割当てたスタッカ番号
９１が１〜３であり、各スタッカ番号１〜３に対して指
定された最新のジョブ名９２がそれぞれＡ〜Ｃであり、
旧ジョブ名９３には何も記憶されていないとすると、こ
の状態では、スタッカ番号が１番のスタッカには、ジョ
ブ名が「Ａ」のプリントジョブを印刷した印字用紙のみ
が排出される。同様に、スタッカ番号が２番のスタッカ
には、ジョブ名が「Ｂ」のプリントジョブを印刷した印
字用紙のみが排出され、スタッカ番号が３番のスタッカ
には、ジョブ名が「Ｃ」のプリントジョブを印刷した印
字用紙のみが排出される。この場合は空スタッカはな
い。
【００３２】図３（ａ）の状態で、コントローラ部２が
ホストコンピュータ１からジョブ名が「Ｄ」のプリント
ジョブを受信すると、ジョブ名検索部２１は、ジョブ名
「Ｄ」を検索してそれをスタッカ選択部２３に送り、同
時に、印刷すべきデータをデータ処理部２５に送る。
ホストコンピュータ１からジョブ名が「Ｄ」のプリント
ジョブを受信すると、ジョブ名検索部２１は、ジョブ名
「Ｄ」を検索してそれをスタッカ選択部２３に送り、同
時に、印刷すべきデータをデータ処理部２５に送る。
【００３３】スタッカ選択部２３は、このジョブ名
「Ｄ」をスタッカ情報記憶部２４に記憶されている全ジ
ョブ名と照合して同じジョブ名があるか否かを調べる。
この結果、同じジョブ名がないことが判明するので、ス
タッカ選択部２３は、空スタッカがあるか否かを調べ
る。この結果空スタッカもないことが判明するので、ス
タッカ選択部２３は、任意の一つのスタッカとしてスタ
ッカ番号が１番のスタッカを選択し、色紙制御部２２に
よって、色紙トレイ３１から１枚の色紙をスタッカ番号
が１番のスタッカに排出させた後、印刷機構部３４にお
いてデータ処理部２５からのジョブ名「Ｄ」のデータを
印刷させ、スタッカ番号１番のスタッカに排出させる。
この後、スタッカ情報記憶部２４のスタッカ番号１番に
対応する最新ジョブ名を「Ｄ」に書換え、旧ジョブ名９
３にジョブ名「Ａ」を書き加える。このときの状態が図
３（ｂ）の状態である。
「Ｄ」をスタッカ情報記憶部２４に記憶されている全ジ
ョブ名と照合して同じジョブ名があるか否かを調べる。
この結果、同じジョブ名がないことが判明するので、ス
タッカ選択部２３は、空スタッカがあるか否かを調べ
る。この結果空スタッカもないことが判明するので、ス
タッカ選択部２３は、任意の一つのスタッカとしてスタ
ッカ番号が１番のスタッカを選択し、色紙制御部２２に
よって、色紙トレイ３１から１枚の色紙をスタッカ番号
が１番のスタッカに排出させた後、印刷機構部３４にお
いてデータ処理部２５からのジョブ名「Ｄ」のデータを
印刷させ、スタッカ番号１番のスタッカに排出させる。
この後、スタッカ情報記憶部２４のスタッカ番号１番に
対応する最新ジョブ名を「Ｄ」に書換え、旧ジョブ名９
３にジョブ名「Ａ」を書き加える。このときの状態が図
３（ｂ）の状態である。
【００３４】スタッカ情報記憶部２４が図３（ｂ）の状
態にあるときに、コントローラ部２がホストコンピュー
タ１からジョブ名が「Ａ」のプリントジョブを受信する
と、ジョブ名検索部２１は、ジョブ名「Ａ」を検索して
それをスタッカ選択部２３に送り、同時に、印刷すべき
データをデータ処理部２５に送る。
態にあるときに、コントローラ部２がホストコンピュー
タ１からジョブ名が「Ａ」のプリントジョブを受信する
と、ジョブ名検索部２１は、ジョブ名「Ａ」を検索して
それをスタッカ選択部２３に送り、同時に、印刷すべき
データをデータ処理部２５に送る。
【００３５】スタッカ選択部２３は、このジョブ名
「Ａ」をスタッカ情報記憶部２４に記憶されている全ジ
ョブ名と照合し、同じジョブ名があるか否かを調べる。
この結果、スタッカ番号１番のスタッカに同じジョブ名
があることが判明するので、スタッカ選択部２３は、ジ
ョブ名「Ａ」がスタッカ番号１番のスタッカの最新ジョ
ブ名であるか否かを調べる。この結果最新ジョブ名でな
いことが判明するので、スタッカ選択部２３は、色紙制
御部２２によって、色紙トレイ３１から１枚の色紙をス
タッカ番号１番のスタッカに排出させた後、印刷機構部
３４においてデータ処理部２５からのジョブ名「Ａ」の
データを印刷させ、スタッカ番号１番のスタッカに排出
させる。この後、スタッカ情報記憶部２４のスタッカ番
号１番に対応する最新ジョブ名を「Ａ」に書換え、旧ジ
ョブ名９３にジョブ名「Ｄ」を書き加える。このときの
状態が図３（ｃ）の状態である。
「Ａ」をスタッカ情報記憶部２４に記憶されている全ジ
ョブ名と照合し、同じジョブ名があるか否かを調べる。
この結果、スタッカ番号１番のスタッカに同じジョブ名
があることが判明するので、スタッカ選択部２３は、ジ
ョブ名「Ａ」がスタッカ番号１番のスタッカの最新ジョ
ブ名であるか否かを調べる。この結果最新ジョブ名でな
いことが判明するので、スタッカ選択部２３は、色紙制
御部２２によって、色紙トレイ３１から１枚の色紙をス
タッカ番号１番のスタッカに排出させた後、印刷機構部
３４においてデータ処理部２５からのジョブ名「Ａ」の
データを印刷させ、スタッカ番号１番のスタッカに排出
させる。この後、スタッカ情報記憶部２４のスタッカ番
号１番に対応する最新ジョブ名を「Ａ」に書換え、旧ジ
ョブ名９３にジョブ名「Ｄ」を書き加える。このときの
状態が図３（ｃ）の状態である。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスタッカ
制御装置は、デバイス部に識別用の色紙を格納しておく
色紙トレイを設け、更に、ジョブ名検索部とスタッカ情
報記憶部とスタッカ選択部と色紙制御部とを有するコン
トローラ部を設け、スタッカの数を上回る多数のプリン
トジョブをホストコンピュータから受信したとき、任意
のスタッカに２種以上のプリントジョブを印刷した印字
用紙を排出し、それらの間に識別用の色紙を排出してプ
リントジョブを容易に仕分けできるようにすることによ
り、ユーザがスタッカから排出された印字用紙を取除か
なくても、印字出力を継続できるいうという効果があ
る。また、プリントジョブの仕分け作業を容易に行なう
ことができるという効果もある。
制御装置は、デバイス部に識別用の色紙を格納しておく
色紙トレイを設け、更に、ジョブ名検索部とスタッカ情
報記憶部とスタッカ選択部と色紙制御部とを有するコン
トローラ部を設け、スタッカの数を上回る多数のプリン
トジョブをホストコンピュータから受信したとき、任意
のスタッカに２種以上のプリントジョブを印刷した印字
用紙を排出し、それらの間に識別用の色紙を排出してプ
リントジョブを容易に仕分けできるようにすることによ
り、ユーザがスタッカから排出された印字用紙を取除か
なくても、印字出力を継続できるいうという効果があ
る。また、プリントジョブの仕分け作業を容易に行なう
ことができるという効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の実施例の動作を示す流れ図である。
【図３】図１の実施例のスタッカ情報記憶部の記憶内容
の一例を示すフォーマット図である。
の一例を示すフォーマット図である。
【図４】従来のスタッカ制御手段の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図５】図４の例のプリントサーバ内のユーザテーブル
の内容の一例を示すフォーマット図である。
の内容の一例を示すフォーマット図である。
【図６】図４の例の動作を示す流れ図である。
１・４１ａ・４１ｂ ホストコンピュータ ２ コントローラ部 ３ デバイス部 ２１ ジョブ名検索部 ２２ 色紙制御部 ２３ スタッカ選択部 ２４ スタッカ情報記憶部 ２５ データ処理部 ３１ 色紙トレイ ３２ スタッカ検出部 ３３ スタッカ部 ３３ａ〜３３ｃ・４４ａ〜４４ｃ スタッカ ３４ 印刷機構部 ３５ 用紙トレイ ４２ ネットワーク ４３ プリントサーバ ４５ 共有スタッカ ５１〜６２・７１〜８３ ステップ ９１・９６ スタッカ番号 ９２ 最新ジョブ名 ９３ 旧ジョブ名 ９７ ジョブ名
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のスタッカを有するデバイス部に、
識別用の色紙を格納しておく色紙トレイを設け、 コントローラ部に、ホストコンピュータからプリントジ
ョブを受信したときにそのプリントジョブのジョブ名を
検索するジョブ名検索部と、前記複数のスタッカのそれ
ぞれのスタッカに割当てられているスタッカ番号および
各スタッカのそれぞれに対して指定された最新ジョブ名
および各スタッカのそれぞれに対して過去に指定された
旧ジョブ名に関する情報または空スタッカに関する情報
を記憶しているスタッカ情報記憶部と、前記ジョブ名検
索部からジョブ名を入力したときそのジョブ名を前記ス
タッカ情報記憶部に記憶している情報と照合して前記複
数のスタッカのうちの該当するスタッカまたは任意のス
タッカを選択するスタッカ選択部と、前記スタッカ選択
部が選択したスタッカに排出されている印刷済みの用紙
のジョブ名の中の最新のジョブ名と前記ホストコンピュ
ータからのジョブ名とが一致しないときに前記色紙トレ
イから１枚の色紙を前記スタッカ選択部が選択した前記
スタッカに排出させる色紙制御部とを設けることを含む
ことを特徴とするスタッカ制御装置。 - 【請求項２】 複数のスタッカを有するデバイス部に、
識別用の色紙を格納しておく色紙トレイを設け、 コントローラ部に、ホストコンピュータからプリントジ
ョブを受信したときにそのプリントジョブのジョブ名を
検索するジョブ名検索部と、前記複数のスタッカのそれ
ぞれのスタッカに割当てられているスタッカ番号および
各スタッカのそれぞれに対して指定された最新ジョブ名
および各スタッカのそれぞれに対して過去に指定された
旧ジョブ名に関する情報または空スタッカに関する情報
を記憶しているスタッカ情報記憶部と、前記ジョブ名検
索部からジョブ名を入力したときそのジョブ名を前記ス
タッカ情報記憶部に記憶している情報と照合して前記複
数のスタッカのうちの該当するスタッカまたは任意のス
タッカを選択するスタッカ選択部と、前記スタッカ選択
部が選択したスタッカに排出されている印刷済みの用紙
のジョブ名の中の最新のジョブ名と前記ホストコンピュ
ータからのジョブ名とが一致しないときに前記色紙トレ
イから１枚の色紙を前記スタッカ選択部が選択した前記
スタッカに排出させる色紙制御部と、ホストコンピュー
タから受信したプリントジョブの中の印字データを印刷
するための処理を行って前記デバイス部の印字機構部に
おいて印刷を行わせて前記スタッカ選択部が選択した前
記スタッカに排出させるデータ処理部とを設けることを
含むことを特徴とするスタッカ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131726A JP2553824B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | スタッカ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131726A JP2553824B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | スタッカ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082802A true JPH082802A (ja) | 1996-01-09 |
| JP2553824B2 JP2553824B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=15064766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6131726A Expired - Fee Related JP2553824B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | スタッカ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553824B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009151087A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Canon Inc | 印刷装置及び印刷方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007058581A (ja) | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6131726A patent/JP2553824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009151087A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Canon Inc | 印刷装置及び印刷方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2553824B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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