JPH08279987A - 画像蓄積通信装置 - Google Patents

画像蓄積通信装置

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JPH08279987A
JPH08279987A JP8260995A JP8260995A JPH08279987A JP H08279987 A JPH08279987 A JP H08279987A JP 8260995 A JP8260995 A JP 8260995A JP 8260995 A JP8260995 A JP 8260995A JP H08279987 A JPH08279987 A JP H08279987A
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修 中村
Yoji Kaneda
洋二 金田
Tsuneko Kura
恒子 倉
Takashi Oshima
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末装置から受信した動画像データを蓄積
し、再生するときには通常の再生の他に早送り再生や早
戻し再生等の特殊再生を、使用する端末装置に依存せず
に任意の速度で行うことを可能とする。 【構成】 画像蓄積通信装置10は、受信部13、送信
部14を備え、通信回線7を介して各端末1〜nと画像
データの送受を行う。受信部13で受信した符号化画像
データを映像復元部21で復元し、復元した動画像デー
タをイントラ符号化部22でフレーム内符号化し、画像
蓄積部11に保存する。この蓄積された画像データを、
通信制御部12の指示により画像再生制御部23により
通常再生と早送り/早戻し再生に切り換えて送信部14
より送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像蓄積通信装置に関
し、より詳細には、センタ蓄積装置において、受信した
符号化映像を映像復号手段で逐次復号し、復号された映
像フレームを符号化手段でフレーム内モードのみで符号
化して蓄積することにより、早送りなどの特殊再生を可
能とする画像蓄積通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDN(Integrated Services
Digital Network:サービス総合ディジタル網)等のデ
ィジタル通信網の整備・普及と、画像処理技術の進歩及
び高速ディジタル信号処理技術の発展によって、画像通
信サービスの実現に対する要求が高まっている。画像通
信サービスの代表的なものとしては、テレビ電話サービ
ス,テレビ会議サービス等のリアルタイムな通信サービ
スがあり、既に利用されているが、不特定多数のユーザ
に対して不特定時の情報を提供する、蓄積系の画像通信
サービスも実現しつつある。
【0003】図5は、蓄積系サービスを提供する従来の
画像蓄積通信装置の構成図で、図中、1〜nは端末装
置、7は通信回線、10は画像蓄積通信装置で、該画像
蓄積通信装置10は、画像蓄積部11、通信制御部1
2、受信部13、送信部14から成り、周知のように、
端末装置1〜nで符号化された画像データは、通信回線
7を介して画像蓄積通信装置10の受信部13に伝送さ
れる。受信部13では、受信した符号化画像データをフ
レーム単位に分割し、画像蓄積部11へ転送する。画像
蓄積部11では、受信した符号化画像データを通信制御
部12からの制御に従って蓄積する。画像蓄積通信装置
10は、オーディオビジュアル端末(以下、AV端末と
称する)と接続することを前提としているが、該AV端
末はITU−T勧告に準拠して、映像情報の符号化は勧
告H.261の方式に統一されている。
【0004】蓄積系の画像通信サービスでは、そのアプ
リケーションの性質から、蓄積データの早送り/早戻し
再生の機能が用意されていると便利である。しかし、勧
告H.261に従って符号化された映像データは、通常
フレーム間符号化されているため、画像フレーム間の差
分情報で構成されている。これを蓄積して再生しようと
する場合、その先頭フレームのデータがフレーム間符号
化されていると、これを受信する端末装置側で画像フレ
ームとして復元できずにしばらくの間表示映像が乱れる
ことになるため、先頭データはフレーム間符号化(=I
NTER符号化)でなくフレーム内符号化(=INTR
A符号化)されたデータを蓄積する。
【0005】また、勧告H.261では符号化による誤
差の累積を抑制するための周期的リフレッシュが行わ
れ、周期的にフレーム内モードで動画像データの符号化
が行われる。このことを利用して、フレーム内モードで
符号化されたフレームデータを先頭にしたデータ単位で
蓄積し、その蓄積データ単位の間隔で再生データを間引
くことで、早送り再生の実現が可能になる。
【0006】このような、周期的リフレッシュを利用し
て早送り再生を実現する画像蓄積通信装置に関しては、
例えば、特開平5−91497号公報に記載されてい
る。この公報のものは、早送りなどの制御を行った場合
でも、必ずフレーム内符号化したデータ、つまりフレー
ム間符号化の最初のフレームのデータからスタートで
き、映像データと音声データとの同期処理を保証するも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、勧告
H.261によれば、画像の符号化は1フレームを複数
のブロック単位に分けて行われるが、前記の周期的リフ
レッシュはフレーム単位ではなく、前記ブロックを複数
個まとめたマクロブロック単位に行われるものであり、
端末装置によっては必ずしも1フレームが全てフレーム
内モードで符号化されるという保証はない。また、フレ
ーム内符号化される周期は端末装置側に依存するため、
画像蓄積通信装置側では、早送り再生の速度を制御でき
ないという欠点がある。
【0008】画像蓄積通信装置側よりファーストアップ
デート要求信号を送信して、強制的に端末装置から1フ
レーム全体をフレーム内モードで符号化した画像フレー
ムデータ(以下、INTRAフレームと称する)を送信
させることも可能であるが、そのタイミングについては
規定されていないので、受信側ではイントラフレームで
あるかどうかを判別するためには、マクロブロック単位
でフレーム内(INTRA)モードかフレーム間(IN
TER)モードかを全フレームにわたって監視しなけれ
ばならないことになり、データの管理が煩雑になるとい
う欠点がある。
【0009】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、端末装置から受信した動画像データを蓄積
し、再生するときには通常の再生の他に早送り再生や早
戻し再生等の特殊再生を、使用する端末装置に依存せず
に任意の速度で行うことを可能とし、このための蓄積画
像データの管理を簡便にするような蓄積手段及び再生手
段を有する画像蓄積通信装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)通信回線を通じて画像データの送
受を行う送信部及び受信部と、受信された画像データを
保存する画像蓄積部と、前記各部を制御し通信を行う通
信制御部とを有する画像蓄積通信装置において、前記受
信部で受信した符号化画像データを復元する映像復元部
と、前記映像復元部からの動画像データをフレーム内符
号化するイントラ符号化部とを備え、該イントラ符号化
部でフレーム内符号化された画像データを前記画像蓄積
部に保存すること、更には、(2)前記通信制御部の指
示に応じて前記画像蓄積部からの画像データの呼び出し
を制御する画像再生制御部を備え、通常再生と早送り/
早戻し再生を切り替えて行うことを可能としたこと、更
には、(3)前記画像再生制御部が、前記画像蓄積部か
らの画像データを復元する第2の映像復元部と、該第2
の映像復元部で復元された映像情報をフレーム間符号化
するインター符号化部と、前記画像蓄積部からの画像デ
ータの送信先を切り替える再生選択スイッチと、前記各
部を制御する再生制御部とからなり、必要に応じて画像
データの再符号化を行い、通常再生と早送り/早戻し再
生の切り替えを行うこと、或いは、(4)前記画像再生
制御部が、前記画像蓄積部からの画像データを復元する
第2の映像復元部と、該第2の映像復元部で復元された
映像情報を静止画像符号化する静止画像符号化部と、前
記画像蓄積部からの画像データの送信先を切り替える再
生選択スイッチと、前記各部を制御する再生制御部とか
らなり、必要に応じて画像データの再符号化を行い、通
常再生と早送り/早戻し再生の切り替えを行うことを特
徴としたものである。
【0011】
【作用】端末装置より受信した符号化画像データを全て
一旦復号化してフレーム内符号化してから画像蓄積部に
蓄積し、再生の際に、画像再生制御部により用途に応じ
て任意のフレーム間隔で画像データを呼び出し、通常再
生と早送りや早戻し再生の切り替えを行う。この際、再
生制御部が呼び出す画像フレームの間隔を制御すること
で、早送り/早戻し再生時の再生速度が変化する。更
に、必要に応じて、再生する画像データを復元し、再度
インター符号化や静止画符号化を行ってから送信する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明による画像蓄積通信装置の一
実施例を説明するための構成図で、図中、21は映像復
元部、22はイントラ(INTRA)符号化部、23は
画像再生制御部で、その他、図5に示した従来技術と同
様の作用をする部分には、図5の場合と同一の参照番号
が付してある。
【0013】画像蓄積通信装置10は、周知のように、
受信部13及び送信部14を介して通信回線7と接続さ
れ、該通信回線7を介して複数の端末装置1〜nと画像
データの通信を行う。映像復元部21は、前記受信部1
3で受信した符号化画像データを逐次復号化して動画像
データに復元する。イントラ符号化部22は、前記映像
復元部21で復元された動画像データをフレーム内符号
化する。画像蓄積部11は、データ蓄積用のメディアを
持ち、前記イントラ符号化部22から転送される画像デ
ータを通信制御部12の指示により保存する。
【0014】画像蓄積部11に保存された画像データ
は、画像再生制御部23により呼び出される。この画像
再生制御部23は、通信制御部12の指示により、通常
再生の時は蓄積順に連続してフレームデータを呼び出
し、早送り/早戻し再生の時はある間隔を空けてフレー
ムデータをそれぞれ順方向/逆方向に呼び出す。送信部
14は、画像再生制御部13より転送される画像データ
を通信回線7を介して端末装置1〜nへ送信する。
【0015】上述のごとき構成にすると、画像蓄積部1
1に保存される画像データは、図2に示すINTRA符
号化データCであり、受信符号化画像データ(INTE
R符号化データ)Aと比較すると、1フレームあたりの
データ量は大きいが、フレームデータ間の相関がないた
め、どのような順番で呼び出して再生しても端末装置側
で表示映像が乱れることはない。このデータを蓄積順に
呼び出して送信すると早送り再生になり、逆方向に呼び
出して再生すると早戻し再生になる。また、フレーム単
位でデータが独立しているため、必要に応じてデータの
編集,追加,削除,入れ替え等が比較的容易にできる。
【0016】図3は、画像蓄積通信装置の他の実施例を
示す構成図で、図中、23は画像再生制御部、23aは
再生制御部、23bは再生選択スイッチ、23cは第2
の映像復元部、23dはインター符号化部である。第2
の映像復元部23cは、図1に示した映像復元部21と
同様に、画像蓄積部11からの符号化画像データを逐次
復号して動画像データに復元する。インター符号化部2
3dは、前記第2の映像復元部23cで復元された動画
像データをフレーム間符号化する。再生制御部23a
は、画像蓄積部11からの画像フレームデータの呼び出
し間隔を制御し、再生選択スイッチ23bの切り替えに
より再符号化の要/不要を選択すると共に、前記各部の
制御等、画像の再生に関する制御を行う。
【0017】上述のごとき構成にすると、通常再生及び
早送り/早戻し再生の際に、第1フレームを除く全ての
フレームデータを第2の映像復元部23cとインター符
号化部23dとによって再符号化して送信することで、
図1に関して説明した実施例のような、画像蓄積部11
からのイントラ符号化データ(図2,C参照)をそのま
ま送信する場合と比較して、1フレームあたりのデータ
量が少なくて済むため、通信回線をより有効に使用でき
る。
【0018】図4は、画像蓄積通信装置の他の実施例を
示す構成図で、図中、23は画像再生制御部、23aは
再生制御部、23bは再生選択スイッチ、23cは第2
の映像復元部、23eは静止画像符号化部である。第2
の映像復元部23cは、図1における映像復元部21と
同様に、画像蓄積部11からの符号化画像データを逐次
復号して動画像データに復元する。静止画像符号化部2
3eは、前記第2の映像復元部23cで復元された動画
像データをフレーム単位で静止画像として符号化する。
静止画像の符号化アルゴリズムとしては、一般的なもの
として、例えば、ITU−T勧告T.81などがある。
再生制御部23aは、画像蓄積部11からの画像フレー
ムデータの呼び出し間隔を制御し、再生選択スイッチ2
3bの切り替えにより再符号化の要/不要を選択すると
共に、前記各部の制御等、画像の再生に関する制御を行
う。
【0019】上述のごとき構成にすると、イントラ/イ
ンター符号化と比較して1フレームあたりのデータ量は
大きくなるが、動画像データの復号機能を持たない端末
装置や、画像蓄積通信装置に直接接続した画像表示装置
などでも、簡易的な動画像データの再生が可能になる。
イントラ符号化データと同様に、フレームデータ間の相
関がないため、順方向/逆方向それぞれの再生が可能で
ある。このように、静止画像符号化などの符号化手段を
もつ符号化部を使用することで、前述したインター符号
化を使用する場合を含めて、様々な符号化フォーマット
に対応することが可能である。
【0020】上述のように、本発明の画像蓄積通信装置
は、受信した符号化画像データを逐次復号化する映像復
元部と、復元された動画像データを再度フレーム内符号
化するイントラ符号化部を備え、再符号化されたイント
ラフレームデータを画像蓄積部に保存する手段を備えた
ことを特徴とするものであり、更には、画像蓄積部から
の画像データの呼び出しを制御する画像再生制御部を備
え、該画像再生制御部は、第2の映像復元部とインター
符号化部や静止画像符号化部と再生選択スイッチと再生
制御部を備えていることを特徴とするものである。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:画像蓄積通信装置に、
受信符号化画像データを復号化する映像復元部と、復元
された動画像データをフレーム内符号化するINTRA
符号化部とを備えたので、フレーム内符号化した画像デ
ータのみを画像蓄積部に保存することができる。保存さ
れるデータはフレーム単位で独立しているので、フレー
ム単位でのデータの編集,追加,削除,入れ替えなどが
比較的容易にできる。 (2)請求項2に対応する効果:画像再生制御部が画像
蓄積部からの画像データの呼び出し間隔を制御すること
で、通常再生と早送り/早戻し再生の切り替え、及び早
送り/早戻し再生の速度の切り替えを簡便に制御するこ
とができる。 (3)請求項3に対応する効果:画像再生制御部で、第
2の画像復号化部とインター符号化部で再符号化するこ
とによって、イントラフレームデータをそのまま送信す
る場合と比較して、より少ないデータ量で再生データを
送信することができ、通信回線を有効に使用できる。 (4)請求項4に対応する効果:画像再生制御部で、第
2の画像復号化部と静止画像符号化部で再符号化するこ
とによって、H.261等動画像データの復号能力を持
たない端末装置を用いた場合でも、動画像の順方向/逆
方向の再生を簡易的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像蓄積通信装置の一実施例を示
す構成図である。
【図2】本発明における受信データと蓄積データの関連
を示す説明図である。
【図3】本発明における画像再生制御部の他の実施例を
説明するための構成図である。
【図4】本発明における画像再生制御部の更に他の実施
例を説明するための構成図である。
【図5】従来の画像蓄積通信装置の構成図である。
【符号の説明】
1〜n…端末装置、7…通信回線、10…画像蓄積通信
装置、11…画像蓄積部、12…通信制御部、13…受
信部、14…送信部、21…映像復元部、22…イント
ラ符号化部、23…画像再生制御部、23a…再生制御
部、23b…再生選択スイッチ、23c…映像復元部、
23d…インター符号化部、23e…静止画像符号化
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/30 H04N 5/91 L 7/173 7/133 Z 11/04 (72)発明者 仲林 次郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 岩野 恒明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 中村 修 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 金田 洋二 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 倉 恒子 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 大島 孝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を通じて画像データの送受を行
    う送信部及び受信部と、受信された画像データを保存す
    る画像蓄積部と、前記各部を制御し通信を行う通信制御
    部とを有する画像蓄積通信装置において、前記受信部で
    受信した符号化画像データを復元する映像復元部と、前
    記映像復元部からの動画像データをフレーム内符号化す
    るイントラ符号化部とを備え、該イントラ符号化部でフ
    レーム内符号化された画像データを前記画像蓄積部に保
    存することを特徴とする画像蓄積通信装置。
  2. 【請求項2】 前記通信制御部の指示に応じて前記画像
    蓄積部からの画像データの呼び出しを制御する画像再生
    制御部を備え、通常再生と早送り/早戻し再生を切り替
    えて行うことを可能としたことを特徴とする請求項1に
    記載の画像蓄積通信装置。
  3. 【請求項3】 前記画像再生制御部が、前記画像蓄積部
    からの画像データを復元する第2の映像復元部と、該第
    2の映像復元部で復元された映像情報をフレーム間符号
    化するインター符号化部と、前記画像蓄積部からの画像
    データの送信先を切り替える再生選択スイッチと、前記
    各部を制御する再生制御部とからなり、必要に応じて画
    像データの再符号化を行い、通常再生と早送り/早戻し
    再生の切り替えを行うことを特徴とする請求項2に記載
    の画像蓄積通信装置。
  4. 【請求項4】 前記画像再生制御部が、前記画像蓄積部
    からの画像データを復元する第2の映像復元部と、該第
    2の映像復元部で復元された映像情報を静止画像符号化
    する静止画像符号化部と、前記画像蓄積部からの画像デ
    ータの送信先を切り替える再生選択スイッチと、前記各
    部を制御する再生制御部とからなり、必要に応じて画像
    データの再符号化を行い、通常再生と早送り/早戻し再
    生の切り替えを行うことを特徴とする請求項2に記載の
    画像蓄積通信装置。
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