JPH08278292A - シリコンウェーハの検査方法 - Google Patents

シリコンウェーハの検査方法

Info

Publication number
JPH08278292A
JPH08278292A JP7100771A JP10077195A JPH08278292A JP H08278292 A JPH08278292 A JP H08278292A JP 7100771 A JP7100771 A JP 7100771A JP 10077195 A JP10077195 A JP 10077195A JP H08278292 A JPH08278292 A JP H08278292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
silicon wafer
voltage
oxide film
self
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7100771A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ochiai
崇 落合
Morimasa Miyazaki
守正 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Sitix Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Sitix Corp filed Critical Sumitomo Sitix Corp
Priority to JP7100771A priority Critical patent/JPH08278292A/ja
Publication of JPH08278292A publication Critical patent/JPH08278292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/26Scanned objects
    • G01N2291/269Various geometry objects
    • G01N2291/2697Wafer or (micro)electronic parts

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリコンウェーハの全面における欠陥を短時
間にしかも高価なリゾグラフィーや自動検査機等の設備
などを用いることなく、簡単にかつ正確に検査すること
が可能なシリコンウェーハの検査方法の提供。 【構成】 ウェーハ1の熱酸化膜2の上にセルフヒーリ
ングする電極10を付けてこの電極にかける電圧を順次
高くしていった際に観測される電流パルスの頻度から酸
化膜耐圧評価等を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に使用す
るシリコンウェーハの良否を判定するために用いる検査
方法の改良に係り、熱酸化膜の上にセルフヒーリングす
る電極を付けてこの電極にかける電圧を順次高くしてい
った際に観測される電流パルスの頻度から酸化膜耐圧評
価等が可能となり、簡単な装置で短時間で検査できるシ
リコンウェーハの検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の良品率はその製造に用いた
シリコンウェーハを評価するための検査方法の一つであ
る酸化膜耐圧と強い相関を持つことが知られている。こ
の酸化膜耐圧の評価は、シリコンウェーハを熱酸化して
形成される酸化膜上に電極を付け、シリコンウェーハと
電極の間に電圧を加えていった時に酸化膜の絶縁性が破
壊されて急激に電流が流れるまでの電圧を計測する方法
である。
【0003】従来行われていた酸化膜耐圧評価方法で
は、図5に示すようにシリコンウェーハ1表面に形成し
た熱酸化膜2上に一定の面積を有する多数の電極3を配
置し、演算器5からの信号で動作する電圧発生器6の出
力をシリコンウェーハ1と電極3の端子4との間に加
え、電圧を順次高くして印加して流れる電流を電流増幅
器7で検出して演算器5にて、それぞれの電極3の下の
酸化膜2の絶縁破壊電圧を求め、そのヒストグラムを用
いて良否判定していた。
【0004】図5に示す装置を用い従来の酸化膜耐圧評
価方法での測定例として、図3に正常な場合の測定信号
(実線)と6MV/cm以下の電界強度で破壊した場合
の測定信号(破線)を示す。また、図4にヒストグラム
の1例を示す。図4において、このヒストグラムの情報
の数は電極の個数に等しく、信頼性を上げるためには電
極数を増す必要がある。
【0005】一方、従来の酸化膜耐圧評価方法での電極
の面積に関しては、その電極の下に1個でも欠陥が存在
すれば正常ではない破壊電圧となるため、電極面積内の
平均欠陥個数があまりにも多くなると良品と不良品の区
別がつかなくなる。なお、CZ法により製造したシリコ
ンウェーハの場合は、対象となる欠陥数は1cm2あた
り数個程度であるため、0.1cm2前後の電極面積が
用いられることが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】1枚のシリコンウェー
ハのうち検査の対象となる面積は、例えば、6インチウ
ェーハでは約150cm2、8インチウェーハでは約2
80cm2であり、従来の酸化膜耐圧評価方法で全面を
もらさず評価するとすれば、1000点以上の計測が必
要になる。しかも、1つの電極に対して0Vから破壊に
至るまでの電圧を順次加えるため、この計測に必要な時
間は数10秒となり、1枚のウェーハあたり10時間以
上も必要になってしまう。
【0007】上記の計測時間はシリコンウェーハの品質
を管理する検査としては長すぎる欠点があるため、通常
は、ウェーハの全面を検査するのではなく、100〜3
00点の測定値で推定を行っているが、それでも能率の
良い検査方法とは言えない。さらに、一定面積の電極を
多数個形成するためのフォトリゾグラフィーの設備のみ
ならず、多数個の電極に測定端子を順次接続する自動検
査機などの高価な設備が必要となり、設備的に不経済な
問題もある。
【0008】この発明は、従来の酸化膜耐圧評価方法に
おける問題に鑑み、シリコンウェーハの全面における欠
陥を短時間にしかも高価な設備などを用いることなく、
簡単にかつ正確に検査することが可能なシリコンウェー
ハの検査方法の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者は、従来の酸化膜
耐圧評価方法における問題点が、1個の電極でその下に
ある最も低い電圧で絶縁破壊する欠陥の情報1個しか取
得できないことにある、すなわち、最初の絶縁破壊が起
こるとその部分に電気抵抗の低い回路が形成され、さら
に電圧を加えても別の場所で起こった絶縁破壊を検出す
ることができなくなってしまうことに着目し、検討した
ところ、かかる検査時に稀にセルフヒーリングと呼ばれ
る現象が発生し、このセルフヒーリングによる電流の増
加は極めて短時間であり、通常使用されている離散的な
電流計測方法では検出されないことがあるが、パルスと
して検出可能であることを知見し、さらに、種々検討し
たところ、このセルフヒーリング現象を積極的に利用す
ることにより、1個の電極でその下にある欠陥全てを検
出することが可能となることを知見し、この発明を完成
した。
【0010】すなわち、この発明は、シリコンウェーハ
に形成した熱酸化膜上にセルフヒーリングする電極を設
け、該電極に電圧を順次高くして印加し、セルフヒーリ
ングを起こした際に発生する瞬間的な電流増加を検出し
て、該電流パルスの頻度からシリコンウェーハの欠陥密
度を求めることを特徴とするシリコンウェーハの検査方
法である。また、上記構成において、電極にAl材を5
00nm以下の厚みで設け、電界強度10MV/cm以
下で酸化膜耐圧評価を行うシリコンウェーハの検査方法
を併せて提案する。
【0011】また、この発明は、上記の構成において、
シリコンウェーハを防音容器中に装入し、電界強度10
MV/cm以上で電極がセルフヒーリングを起こした際
に発生する音をマイクロホンで検出し、検出音の発生頻
度からシリコンウェーハの欠陥密度を求めるシリコンウ
ェーハの検査方法を併せて提案する。
【0012】さらに、この発明は、上記の構成におい
て、赤外線カメラで電極面上を観察して電極面上で発生
する温度変化部分をセルフヒーリングを起こした位置と
して特定するシリコンウェーハの検査方法を併せて提案
する。
【0013】
【作用】この発明は、シリコンウェーハの熱酸化膜の上
にセルフヒーリングする電極を付けてこの電極にかける
電圧を順次高くしていった際に観測される電流パルスの
頻度から酸化膜耐圧評価等を行うことを特徴とする。こ
の発明において、セルフヒーリングとは、従来の酸化膜
耐圧評価方法で稀に発生する現象で、破壊電流が流れ始
めた後また正常な酸化膜と同様の電流値に戻るもので、
これは絶縁破壊したときに局所的に流れる電流のジュー
ル熱により電極が蒸発し、この絶縁破壊部分に電圧がか
からなくなることにより引き起こされる現象である。
【0014】セルフヒーリングによる電流の増加は極め
て短時間であり、従来、使用されている離散的な電流計
測方法では検出されないことがあるため、従来はセルフ
ヒーリングを起こしにくいポリシリコン等の高沸点電極
を用いて絶縁破壊を見逃すことのないような対策を講じ
ていた。これに対してこの発明は、セルフヒーリング現
象を積極的に利用することにより、1個の電極でその下
にある欠陥全てを検出するものである。従って、セルフ
ヒーリングを利用するためには、100%の確率でセル
フヒーリングさせる必要がある。このためには、電極の
材料やその構造を適切なものにしなければならない。
【0015】電極には、実施例に示すAl材のほか、S
b,Zn,Ag,Cu,Au,Sn等を利用することが
できる。厚みとしては、材料の特性に応じて適宜選定す
る必要があり、Alの場合は500nm以下が好まし
い。また、電極と測定機との接続端子は従来公知の1点
式のものでも良いが、端子直下で絶縁破壊しても測定が
継続できるように複数個の接続端子が望ましい。
【0016】この発明による絶縁破壊の判定にも工夫が
必要であり、従来の方法では予め設定した値よりも多い
電流が流れ始めた時に絶縁破壊したと判定し、その時点
でかけられていた電圧を耐圧値としていが、セルフヒー
リングするときの電流値は判定電流に達する前に元の正
常な電流値に戻ってしまうことがあるため、例えば、パ
ルス電流を検出する方法として、過渡的な電流変化を検
出するための微分回路を設けて判定するほか、ローパス
フィルターなどを通した平均電流との比較回路による判
定等を採用することができる。
【0017】この発明による検査方法の重要な点は、絶
縁破壊した箇所が必ずセルフヒーリングしている必要が
あるが、これを実現するためには最初から絶縁されてい
ない状態(Aモード)が存在するのは好ましくない。こ
れは低電圧しかかけられていない状態では電極を蒸発さ
せるほどのジュール熱が発生しないためであり、このエ
ネルギーに達するまでの電圧の情報は得られなくなって
しまう。正常な酸化膜の特性であるFowler−No
rdheimトンネル電流が顕著になる10MV/cm
以上で劣化するものについては、シリコンウェーハの欠
陥による絶縁破壊電流の相対的な変化が少なくなり検出
が困難になるため、この発明においては電界強度10M
V/cm以下で酸化膜耐圧評価を行うことが望ましい。
【0018】また、この発明において、10MV/cm
以上の高耐圧領域での測定を行うには、例えば、シリコ
ンウェーハを防音容器中に装入し、電極がセルフヒーリ
ングを起こした際に発生する音をマイクロホンで検出し
て検査することが可能である。具体的に説明すると、遮
音特性の優れた密閉容器内にシリコンウェーハを装入し
て、電圧発生器の出力をシリコンウェーハと電極との間
に加え、電圧を順次高くして印加し、電極がセルフヒー
リングを起こした際に発生する音を、密閉容器内に例え
ば所定間隔で配置した単一指向性の高感度マイクロホン
で検出し、検出音の発生頻度からシリコンウェーハの欠
陥密度を求めることができる。
【0019】また、電極を多数個配置する従来検査方法
では、ウェーハ面内の欠陥分布が判断できたが、電極を
分割しないこの発明の場合では、欠陥の位置情報が得ら
れないことになる。そこで、赤外線カメラで電極面上を
観察して電極面上で発生する温度変化部分をセルフヒー
リングを起こした位置として特定することができる。
【0020】
【実施例】
実施例1 図1はこの発明による検査方法で用いたウェーハの断面
構造と測定方法を示したものであり、ウェーハ1表面に
生成した25nm厚みの熱酸化膜2上に200nmのA
l電極10を設けた。電極10は外周部の凹凸による影
響を避けるために面取り部分にかからない程度の面積と
し、分断しない1枚の電極とした。また、電極10の外
周上部には後述の測定機と接続するためのブラシ状の端
子11を設けた。
【0021】制御用演算器5からの信号で動作する電圧
発生器6の出力をシリコンウェーハ1と電極10との間
に加え、流れる電流を電流増幅器7と微分回路8により
電流パルスを観察して瞬間的な絶縁破壊を検出した。絶
縁破壊したときの電圧を演算器5に記憶させ、測定終了
後電界強度と絶縁破壊頻度との関係を求めた。図2のグ
ラフに、この発明方法による酸化膜耐圧測定結果を半導
体装置の歩留まりの良いものAと悪いものBとで示す。
図2のグラフの縦軸は従来方法とは異なり累積絶縁破壊
個数であり、微分すれば従来と同様なヒストグラムを求
めることもできる。
【0022】実施例2 指向性が狭い高感度マイクロホンを容器内に所定間隔で
配置した遮音特性が−30dBの密閉容器内にシリコン
ウェーハを装入して、演算器からの信号で動作する電圧
発生器の出力をシリコンウェーハと電極との間に加え、
電圧を順次高くして印加し、電極がセルフヒーリングを
起こした際に発生する音を高感度マイクロホンで集音し
て絶縁破壊を検出したところ、10〜12MV/cmま
での絶縁破壊を検出することができた。
【0023】実施例3 実施例1において、高感度赤外線カメラを測定シリコン
ウェーハの上部に配置し、電極面上で発生する温度変化
部分をセルフヒーリングを起こした位置として別途カメ
ラ視野内に設定したマップをもとに絶縁破壊箇所の観測
を行った。この結果、従来の電極位置による情報よりも
さらに詳細な欠陥位置が判定できた。
【0024】実施例4 実施例1のこの発明方法は、一定の負荷をかけた状態で
経時的に酸化膜が絶縁破壊する現象を検査するTDDB
(Time Dependenet Dielectr
ic Breakdown)にも極めて有効であった。
【0025】
【発明の効果】この発明によるシリコンウェーハの検査
方法は、ウェーハの熱酸化膜の上にセルフヒーリングす
る電極を付けてこの電極にかける電圧を順次高くしてい
った際に観測される電流パルスの頻度から酸化膜耐圧評
価等を行うことにより、実施例に示すごとく、1回の電
圧掃引でウェーハ全面のすべての欠陥を短時間に検出で
きる効果があり、しかも、従来方法では不可欠であった
リゾグラフィーや自動検査機等の高価な設備を用いる必
要がない利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による酸化膜耐圧検査方法の概略を示
すシリコンウェーハの縦断説明図である。
【図2】この発明による酸化膜耐圧検査方法の測定結果
を示す電界強度と累積絶縁破壊個数との関係のグラフで
ある。
【図3】従来の検査方法による酸化膜耐圧測定信号の1
例を示す電界強度とリーク電流との関係のグラフであ
る。
【図4】従来の技術による酸化膜耐圧のヒストグラムの
1例を示す電界強度と絶縁破壊不良率との関係のグラフ
である。
【図5】従来の酸化膜耐圧検査方法の概略を示す斜視説
明図である。
【符号の説明】
1 シリコンウェーハ 2 熱酸化膜 3 電極 4 端子 5 演算器 6 電圧発生器 7 電流増幅器 8 微分回路 10 Al電極 11 端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンウェーハに形成した熱酸化膜上
    にセルフヒーリングする電極を設け、該電極に電圧を順
    次高くして印加し、セルフヒーリングを起こした際に発
    生する瞬間的な電流増加を検出して、該電流パルスの頻
    度からシリコンウェーハの欠陥密度を求めることを特徴
    とするシリコンウェーハの検査方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、電極にAl材を50
    0nm以下の厚みで設け、電界強度10MV/cm以下
    で酸化膜耐圧評価を行うことを特徴とするシリコンウェ
    ーハの検査方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、シリコンウェーハを
    防音容器中に装入し、電界強度10MV/cm以上で電
    極がセルフヒーリングを起こした際に発生する音をマイ
    クロホンで検出し、検出音の発生頻度からシリコンウェ
    ーハの欠陥密度を求めることを特徴とするシリコンウェ
    ーハの検査方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、赤外線カメラで電極
    面上を観察して電極面上で発生する温度変化部分をセル
    フヒーリングを起こした位置として特定することを特徴
    とするシリコンウェーハの検査方法。
JP7100771A 1995-03-31 1995-03-31 シリコンウェーハの検査方法 Pending JPH08278292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100771A JPH08278292A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 シリコンウェーハの検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100771A JPH08278292A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 シリコンウェーハの検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08278292A true JPH08278292A (ja) 1996-10-22

Family

ID=14282759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7100771A Pending JPH08278292A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 シリコンウェーハの検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08278292A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006030716A1 (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Octec Inc. 微小構造体の検査装置および微小構造体の検査方法
JP2008116451A (ja) * 2006-11-03 2008-05-22 General Electric Co <Ge> 負荷がかかっているサンプルにおける故障事象を位置特定するためのシステムおよび方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006030716A1 (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Octec Inc. 微小構造体の検査装置および微小構造体の検査方法
JP2008116451A (ja) * 2006-11-03 2008-05-22 General Electric Co <Ge> 負荷がかかっているサンプルにおける故障事象を位置特定するためのシステムおよび方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3558434B2 (ja) 電気的配線検査方法及び装置
KR101186072B1 (ko) 센서 움직임의 방향과 수직인 표면 변화를 검출하기 위한 비-진동-방식 접촉 전위차 측정의 교정
JPH08278292A (ja) シリコンウェーハの検査方法
US4904946A (en) Method for evaluating insulating films
JP2001194346A (ja) 構成要素の非破壊試験装置及び方法
US6528335B2 (en) Electrical method for assessing yield-limiting asperities in silicon-on-insulator wafers
EP0219266B1 (en) Method for evaluating the breakdown time of an insulating film
JP3925136B2 (ja) コンデンサの良否判定方法
US6914443B2 (en) Apparatus and method for enhanced voltage contrast analysis
JPH0580630B2 (ja)
JPS63124437A (ja) 半導体素子用絶縁体薄膜の評価装置
JP2866533B2 (ja) 高周波部分放電検出システム
JP2990471B2 (ja) 導電性パターンの検査モニター方法
JP3019564B2 (ja) 絶縁膜の評価方法
JP3964274B2 (ja) 超電導量子干渉素子による非破壊検査方法および非破壊検査装置
JPH0129062B2 (ja)
JPS6153577A (ja) 部分放電測定装置
RU2133043C1 (ru) Способ диагностирования тиристорного преобразователя
Lee et al. Field experience of diagnosis techniques for detecting damaged Insulators of overhead distribution line
JP4735337B2 (ja) 半導体素子の評価方法、ならびに半導体ウェーハの品質評価方法および製造方法
JP2861423B2 (ja) 半導体装置の検査方法
JPH0580631B2 (ja)
JPS60185174A (ja) 絶縁体膜の評価方法
KR100489994B1 (ko) 반도체 소자의 불량 검출 방법
JPH0792127A (ja) 絶縁被覆の亀裂測定方法および装置