JP2861423B2 - 半導体装置の検査方法 - Google Patents
半導体装置の検査方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の検査方法
に関し、特に、ボンディングワイヤのルーズコンタクト
検出方法に関する。
に関し、特に、ボンディングワイヤのルーズコンタクト
検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における半導体装置のボンディング
ワイヤのルーズコンタクト検出方法としては、図5に示
すように、半導体装置を通電状態にしておき、半導体装
置に機械的衝撃を加えて、その時の通電波形の乱れを観
察する方法、あるいは図6に示すように、トランジスタ
半導体装置において、エミッタE−ベースB間の順電圧
成分VF(E-B)の変化を利用する方法が知られている。
ワイヤのルーズコンタクト検出方法としては、図5に示
すように、半導体装置を通電状態にしておき、半導体装
置に機械的衝撃を加えて、その時の通電波形の乱れを観
察する方法、あるいは図6に示すように、トランジスタ
半導体装置において、エミッタE−ベースB間の順電圧
成分VF(E-B)の変化を利用する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける半導体装置を通電状態にしておき、半導体装置に
機械的衝撃を加えて、その時の通電波形の乱れを観察す
る前者の方法では、半導体チップとボンディングワイヤ
が樹脂によってコ−ティングされている場合等では実際
にボンディングワイヤがルーズコンタクトになっていて
も検出することができない。又、波形のちらつきは官能
検査であるために判定が困難であり、時間がかかる。
おける半導体装置を通電状態にしておき、半導体装置に
機械的衝撃を加えて、その時の通電波形の乱れを観察す
る前者の方法では、半導体チップとボンディングワイヤ
が樹脂によってコ−ティングされている場合等では実際
にボンディングワイヤがルーズコンタクトになっていて
も検出することができない。又、波形のちらつきは官能
検査であるために判定が困難であり、時間がかかる。
【0004】また、エミッタベース順電圧VF(E-B)の変
化を利用する後者の方法では、上記のようにコーティン
グされていても検出は可能であるが、立ち上がり電圧、
抵抗分の両方のばらつきにより検出感度が落ちる。又、
検出電流値IF をどの位にするか決定するのが難しい。
すなわち、同じ1つの半導体装置についても、ボンディ
ングワイヤのルーズコンタクトによって変化するIF レ
ベルは一定でない。ルーズコンタクトであるのに検出電
流値IFは変化してないポイントに検出電流値IF を設
定していた為に、検出できない可能性がある。又、半導
体チップの製造プロセスが違えば、ボンディングワイヤ
のルーズコンタクトを検出できるIF レベルは、違って
くるので製品ごとに検出電流値IF を設定する必要があ
るという課題がある。
化を利用する後者の方法では、上記のようにコーティン
グされていても検出は可能であるが、立ち上がり電圧、
抵抗分の両方のばらつきにより検出感度が落ちる。又、
検出電流値IF をどの位にするか決定するのが難しい。
すなわち、同じ1つの半導体装置についても、ボンディ
ングワイヤのルーズコンタクトによって変化するIF レ
ベルは一定でない。ルーズコンタクトであるのに検出電
流値IFは変化してないポイントに検出電流値IF を設
定していた為に、検出できない可能性がある。又、半導
体チップの製造プロセスが違えば、ボンディングワイヤ
のルーズコンタクトを検出できるIF レベルは、違って
くるので製品ごとに検出電流値IF を設定する必要があ
るという課題がある。
【0005】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記諸課題を解決することを可能とした半導体装置
の新規な検査方法を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記諸課題を解決することを可能とした半導体装置
の新規な検査方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る半導体装置のボンディングワイヤのル
ーズコンタクト検出方法は、半導体チップとボンディン
グワイヤが樹脂によってコーティングされていても検出
が可能であり、しかも容易にルーズコンタクトを検出で
きるように、電流電圧特性の抵抗成分の変動を利用する
ものであり、具体的には、前記半導体装置をトランジス
タ半導体装置として2ポイントの検出電流値を設定し、
そのときの各エミッタベース順電圧の差をとって判定基
準とすることを特徴としている。
に、本発明に係る半導体装置のボンディングワイヤのル
ーズコンタクト検出方法は、半導体チップとボンディン
グワイヤが樹脂によってコーティングされていても検出
が可能であり、しかも容易にルーズコンタクトを検出で
きるように、電流電圧特性の抵抗成分の変動を利用する
ものであり、具体的には、前記半導体装置をトランジス
タ半導体装置として2ポイントの検出電流値を設定し、
そのときの各エミッタベース順電圧の差をとって判定基
準とすることを特徴としている。
【0007】
【実施例】次に、本発明をその好ましい各実施例につい
て図面を参照しながら具体的に説明する。本発明をトラ
ンジスタ半導体装置に適用した場合について以下に説明
する。
て図面を参照しながら具体的に説明する。本発明をトラ
ンジスタ半導体装置に適用した場合について以下に説明
する。
【0008】図3は本発明に関する電流電圧特性の抵抗
成分設定を示す図である。
成分設定を示す図である。
【0009】図3において、検出電流値IF1とIF2をI
F1《IF2となるように設定し、その時エミッタベース順
電圧VF(E-B)を求め(IF1の時のVF(E-B)をVF(E-B)1
としIF2の時のVF(E-B)をVF(E-B)2 とする)、その差
|VF(E-B)1 −VF(E-B)2 |をΔVF(E-B)とする。すな
わち傾きが抵抗成分となる。これの変動を利用してボン
ディングワイヤのコンタクト不具合を検出する。
F1《IF2となるように設定し、その時エミッタベース順
電圧VF(E-B)を求め(IF1の時のVF(E-B)をVF(E-B)1
としIF2の時のVF(E-B)をVF(E-B)2 とする)、その差
|VF(E-B)1 −VF(E-B)2 |をΔVF(E-B)とする。すな
わち傾きが抵抗成分となる。これの変動を利用してボン
ディングワイヤのコンタクト不具合を検出する。
【0010】図1は本発明に係る検出方法の第1の実施
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
【0011】図1を参照するに、検出方法としては、ボ
ンディングワイヤのコンタクト不具合判定基準を、たと
えば、
ンディングワイヤのコンタクト不具合判定基準を、たと
えば、
【数1】(ΔVF(E-B)の平均値)+2.2×(標準偏差
値)=[ΔVF(E-B)] と設定し、[ΔVF(E-B)] 以上のΔVF(E-B)値を示す半
導体装置について、ボンディングワイヤのコンタクト不
具合品と判定する。
値)=[ΔVF(E-B)] と設定し、[ΔVF(E-B)] 以上のΔVF(E-B)値を示す半
導体装置について、ボンディングワイヤのコンタクト不
具合品と判定する。
【0012】表1は、数1の判定基準を適用した場合の
結果を示した表である。ボンディングワイヤのコンタク
ト不具合品は、すべて、数1の判定基準により検出され
ていることがわかる。
結果を示した表である。ボンディングワイヤのコンタク
ト不具合品は、すべて、数1の判定基準により検出され
ていることがわかる。
【0013】
【表1】
【0014】
【0015】図2は本発明に係る検出方法の第2の実施
例を示すフローチヤートである。
例を示すフローチヤートである。
【0016】図2を参照するに、検査条件として、外囲
器の温度を高温にして測定を実施した場合である。
器の温度を高温にして測定を実施した場合である。
【0017】図4は外囲器の温度を常温(Tc=25
℃)の場合と高温(Tc=100℃)の場合で比較した
検出電流差ΔVF(E-B)を示す図である。高温にすること
によりボンディングワイヤのコンタクト良品もボンディ
ングワイヤのコンタクト不具合品ともΔVF(E-B)値は高
くなるが、高くなる割合がボンディングワイヤのコンタ
クト不具合品の方が大きいことがわかる。よって高温に
することにより、常温の場合よりも検出感度が向上する
という効果が得られる。
℃)の場合と高温(Tc=100℃)の場合で比較した
検出電流差ΔVF(E-B)を示す図である。高温にすること
によりボンディングワイヤのコンタクト良品もボンディ
ングワイヤのコンタクト不具合品ともΔVF(E-B)値は高
くなるが、高くなる割合がボンディングワイヤのコンタ
クト不具合品の方が大きいことがわかる。よって高温に
することにより、常温の場合よりも検出感度が向上する
という効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電流電圧特性の抵抗成分すなわちΔVF(E-B)のモニタを
利用しているので、半導体チップとボンディングワイヤ
が樹脂によってコーティングされていても、ボンディン
グワイヤのルーズコンタクトを検出することが可能とな
る。
電流電圧特性の抵抗成分すなわちΔVF(E-B)のモニタを
利用しているので、半導体チップとボンディングワイヤ
が樹脂によってコーティングされていても、ボンディン
グワイヤのルーズコンタクトを検出することが可能とな
る。
【0019】また、本発明によれば、立上がり電圧、抵
抗分のうち、立ち上がり電圧のばらつきを消去すること
ができ、検出感度が向上する。
抗分のうち、立ち上がり電圧のばらつきを消去すること
ができ、検出感度が向上する。
【0020】さらにまた、本発明によれば、検出電流I
F の設定について2ポイント設定していること、しかも
その2ポイントの設定においてIF1《IF2と設定してい
ることより、ルーズコンタクトである場合には、検出電
流値IF1とIF2の両方が変化してないということはあり
えないので、ルーズコンタクトであるのに検出できない
という事はない。また本発明では、規格を数値であらわ
すことができ、自動測定が可能であるので、時間がかか
らず容易に判定することができる。
F の設定について2ポイント設定していること、しかも
その2ポイントの設定においてIF1《IF2と設定してい
ることより、ルーズコンタクトである場合には、検出電
流値IF1とIF2の両方が変化してないということはあり
えないので、ルーズコンタクトであるのに検出できない
という事はない。また本発明では、規格を数値であらわ
すことができ、自動測定が可能であるので、時間がかか
らず容易に判定することができる。
【図1】本発明に係る検出方法の第1の実施例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図2】本発明に係る検出方法の第2の実施例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本発明に関する電流電圧特性の抵抗成分設定を
示す図である。
示す図である。
【図4】外囲器の温度を常温(Tc=25℃)の場合と
高温(Tc=100℃)の場合で比較した検出電流差Δ
VF(E-B)を示す図である。
高温(Tc=100℃)の場合で比較した検出電流差Δ
VF(E-B)を示す図である。
【図5】従来の検出方法を示すフローチャートである。
【図6】従来の別の検出方法を示すフローチャートであ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体チップ上の電極部と該半導体チッ
プを取りかこむ外囲器より外部へ引き出されたリード部
とが金属ワイヤにより接続された半導体装置において、
該半導体チップ上の電極部と該金属ワイヤの接触不具合
及び該リード部と該金属ワイヤの接触不具合を、温度変
化をさせることなく電流電圧特性の2ポイントにおける
測定値を用いた抵抗成分の変動を利用し、第1の検出電
流値IF1と第2の検出電流値IF2とをIF1<<I
F2の関係に設定し、そのときの各検出電流値における
順電圧の差を求めて検出することを特徴とする半導体装
置の検査方法。 - 【請求項2】 前記半導体装置をトランジスタ半導体装
置として2ポイントの検出電流値を設定し、そのときの
各エミッタベース順電圧の差をとって判定基準とするこ
とを更に特徴とする請求項1に記載の半導体装置の検査
方法。 - 【請求項3】 前記検査の検査条件として、前記外囲器
を高温にして測定を実施することを更に特徴とする請求
項2に記載の半導体装置の検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018491A JP2861423B2 (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 半導体装置の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018491A JP2861423B2 (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 半導体装置の検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541435A JPH0541435A (ja) | 1993-02-19 |
JP2861423B2 true JP2861423B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12020092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018491A Expired - Lifetime JP2861423B2 (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 半導体装置の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114113961A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-01 | 珠海市大鹏电子科技有限公司 | 一种光电耦合器的筛选方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5366177A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | Current supply temperature change testing apparatus |
JPS5839021A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Nec Home Electronics Ltd | 半導体装置の検査方法 |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP2018491A patent/JP2861423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541435A (ja) | 1993-02-19 |
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