JPH0827762A - 護床ブロック - Google Patents
護床ブロックInfo
- Publication number
- JPH0827762A JPH0827762A JP6182860A JP18286094A JPH0827762A JP H0827762 A JPH0827762 A JP H0827762A JP 6182860 A JP6182860 A JP 6182860A JP 18286094 A JP18286094 A JP 18286094A JP H0827762 A JPH0827762 A JP H0827762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- block piece
- substrate
- acquatic
- floor
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/60—Ecological corridors or buffer zones
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水路床部を保護するだけでなく、水生昆虫類
の棲息場所や水生植物の繁殖場を形成せしめて水域の環
境保全に寄与する。 【構成】 下方開放の凹部2を有するブロック片6と、
横方向に貫通した開口部3を有するブロック片6と、横
に開口した空所5を有するブロック片6を所要に組み合
わせて、これらのブロック片を基板7の上面部に所要の
配置で固定する。
の棲息場所や水生植物の繁殖場を形成せしめて水域の環
境保全に寄与する。 【構成】 下方開放の凹部2を有するブロック片6と、
横方向に貫通した開口部3を有するブロック片6と、横
に開口した空所5を有するブロック片6を所要に組み合
わせて、これらのブロック片を基板7の上面部に所要の
配置で固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水域の生態系に配慮さ
れた護床ブロックに関するものである。
れた護床ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
人工の水路(小河川)は、U字溝を敷設して構築され、
或いは、水路本体の底面や側面を三面張の現場打ちコン
クリートで平面的に覆工して構築されていたが、これら
の小河川は、専ら治水や利水を目的としたものであっ
て、水生動物の棲息や水生植物の繁殖面に関しての配慮
が欠けており、水域の環境保全上問題があった。
人工の水路(小河川)は、U字溝を敷設して構築され、
或いは、水路本体の底面や側面を三面張の現場打ちコン
クリートで平面的に覆工して構築されていたが、これら
の小河川は、専ら治水や利水を目的としたものであっ
て、水生動物の棲息や水生植物の繁殖面に関しての配慮
が欠けており、水域の環境保全上問題があった。
【0003】本発明は、かかる問題点に鑑み、水路床部
を保護して治水や利水面に寄与するだけでなく水域の環
境保全にも積極的に寄与しうる護床ブロックの提供を目
的とするものである。
を保護して治水や利水面に寄与するだけでなく水域の環
境保全にも積極的に寄与しうる護床ブロックの提供を目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る
護床ブロックは、下方解放の凹部を有するブロック片、
横方向に貫通した開口部を有するブロック片、及び横に
開口した空所を有するブロック片のうち少なくとも1つ
を、基板の上面部に所要配置で固定したことを特徴とす
るものである。該護床ブロックにおいて、基板の上面部
且つブロック片の周辺に、礫を所要配置で固定するのが
よい。
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る
護床ブロックは、下方解放の凹部を有するブロック片、
横方向に貫通した開口部を有するブロック片、及び横に
開口した空所を有するブロック片のうち少なくとも1つ
を、基板の上面部に所要配置で固定したことを特徴とす
るものである。該護床ブロックにおいて、基板の上面部
且つブロック片の周辺に、礫を所要配置で固定するのが
よい。
【0005】ブロック片を基板の上面部に固定する要領
の一例は、ブロック片の一部を基板の上面部に埋設する
ことによって、或いはボルト固定手段によってブロック
片を基板の上面部に固定することによって行う。又ブロ
ック片は、生物増殖用の空隙を有する多孔質のものに形
成するのがよい。
の一例は、ブロック片の一部を基板の上面部に埋設する
ことによって、或いはボルト固定手段によってブロック
片を基板の上面部に固定することによって行う。又ブロ
ック片は、生物増殖用の空隙を有する多孔質のものに形
成するのがよい。
【0006】又ブロック片は、凹部や貫通した開口部或
いは空所の、開口端面が、水路における流れ方向に対し
て傾く傾斜状態と、該流れに沿う平行状態と、該流れ方
向と直交する直交状態を呈するように基板の上面部に固
定するのがよい。
いは空所の、開口端面が、水路における流れ方向に対し
て傾く傾斜状態と、該流れに沿う平行状態と、該流れ方
向と直交する直交状態を呈するように基板の上面部に固
定するのがよい。
【0007】
【作用】護床ブロックは、水路床部を保護するだけでな
く、その上面の各種突出部(ブロック片や礫により形成
される突出部)によって種々の流れ状態を形成できる。
加えて、ブロック片の凹部や開口部或いは空所に、自然
界の河川の浮き石(河底に載った状態の石)における石
の裏側の空間に近い空間を形成できることとなり、ここ
を、水生昆虫類の棲息場所や水生植物の繁殖場となしう
る。
く、その上面の各種突出部(ブロック片や礫により形成
される突出部)によって種々の流れ状態を形成できる。
加えて、ブロック片の凹部や開口部或いは空所に、自然
界の河川の浮き石(河底に載った状態の石)における石
の裏側の空間に近い空間を形成できることとなり、ここ
を、水生昆虫類の棲息場所や水生植物の繁殖場となしう
る。
【0008】
【実施例】以下本発明に係る護床ブロックの実施例を図
面に基づいて説明する。図1において、本発明に係る護
床ブロック1は、下方開放の凹部2や横方向に貫通した
開口部3、或いは横に開口した盲の空所5を有するブロ
ック片6が、基板7の上面部に固定されている。
面に基づいて説明する。図1において、本発明に係る護
床ブロック1は、下方開放の凹部2や横方向に貫通した
開口部3、或いは横に開口した盲の空所5を有するブロ
ック片6が、基板7の上面部に固定されている。
【0009】前記ブロック片6は、自然石に欠切加工や
穿孔加工を施して形成され、或いは、ポーラスコンクリ
ートや火山軽石等の各種の多孔質素材を用いて多孔質に
形成される。これらの凹部2や開口部3、又空所5の形
態は、矩形状や円形状、楕円形状等各種のものに構成さ
れうる。
穿孔加工を施して形成され、或いは、ポーラスコンクリ
ートや火山軽石等の各種の多孔質素材を用いて多孔質に
形成される。これらの凹部2や開口部3、又空所5の形
態は、矩形状や円形状、楕円形状等各種のものに構成さ
れうる。
【00010】これらのブロック片6は、図1に示すよ
うに、その凹部2や貫通した開口部3或いは盲の空所5
の開口端面(開口の端面)9が、水路における流れ方向
(護床ブロックが水路床部に設置されたと見た場合にお
ける流れ方向を、図1において矢印Fで示す)に対して
傾く傾斜状態10aと、該流れに沿う平行状態10b
と、該流れ方向と直交する直交状態10cを呈するよう
に基板7の上面部に配置される。そして該配置状態で、
例えば図2に示すように、その下端部分11が基板7に
埋設されて、或いは図3に示すように、基板7に設けた
ボルト孔12を挿通するボルト13が、ブロック片の底
面部に埋設したインサート15に螺合、緊締されること
によって、ブロック片6は基板7の上面部に固定され
る。
うに、その凹部2や貫通した開口部3或いは盲の空所5
の開口端面(開口の端面)9が、水路における流れ方向
(護床ブロックが水路床部に設置されたと見た場合にお
ける流れ方向を、図1において矢印Fで示す)に対して
傾く傾斜状態10aと、該流れに沿う平行状態10b
と、該流れ方向と直交する直交状態10cを呈するよう
に基板7の上面部に配置される。そして該配置状態で、
例えば図2に示すように、その下端部分11が基板7に
埋設されて、或いは図3に示すように、基板7に設けた
ボルト孔12を挿通するボルト13が、ブロック片の底
面部に埋設したインサート15に螺合、緊締されること
によって、ブロック片6は基板7の上面部に固定され
る。
【0011】特にブロック片6が多孔質のものであると
きは、その内部の空隙での微生物等の繁殖が助長される
ことになり水質浄化上も有利である。又、基板の上面部
且つブロック片6の周辺には図1に示すように、礫16
が所要配置で固定されている。礫16は、例えば図4に
示すように、その下端部分17が基板上面部に埋設され
て固定状態とされている。なおブロック片6は、この礫
間で保持されて基板に固定されることもある。
きは、その内部の空隙での微生物等の繁殖が助長される
ことになり水質浄化上も有利である。又、基板の上面部
且つブロック片6の周辺には図1に示すように、礫16
が所要配置で固定されている。礫16は、例えば図4に
示すように、その下端部分17が基板上面部に埋設され
て固定状態とされている。なおブロック片6は、この礫
間で保持されて基板に固定されることもある。
【0012】かかる構成の護床ブロック1は、図5に示
すように、例えば、水路岸部分に配置された魚巣ブロッ
ク18に組み合わされて水路床部19に敷設される。然
して、護床ブロック1によって単に水路床部を保護でき
るだけでなく、ブロック上面の各種形態の突出部(ブロ
ック片や礫により形成される突出部)によって種々の流
れ状態を形成できる。又、ブロック片の凹部2の内面部
分や開口部3の内面部分或いは空所5の内面部分に、前
記10a〜10cの配置状態に起因する種々の流速等が
好ましく関係して、自然界の河川の浮き石における石の
裏側の空間に近い空間を形成できることとなり、ここ
を、水生昆虫類の棲息場所や水生植物の繁殖場となしう
る。
すように、例えば、水路岸部分に配置された魚巣ブロッ
ク18に組み合わされて水路床部19に敷設される。然
して、護床ブロック1によって単に水路床部を保護でき
るだけでなく、ブロック上面の各種形態の突出部(ブロ
ック片や礫により形成される突出部)によって種々の流
れ状態を形成できる。又、ブロック片の凹部2の内面部
分や開口部3の内面部分或いは空所5の内面部分に、前
記10a〜10cの配置状態に起因する種々の流速等が
好ましく関係して、自然界の河川の浮き石における石の
裏側の空間に近い空間を形成できることとなり、ここ
を、水生昆虫類の棲息場所や水生植物の繁殖場となしう
る。
【0013】なお前記魚巣ブロック19において、水路
内方に開口した凹所20には、前記護床ブロックにおけ
ると同様にして、下方開放の凹部21や横方向に貫通し
た開口部22や横に開口した盲の空所23を有するブロ
ック片24が配置されており、又その周辺には礫25が
配置されている。
内方に開口した凹所20には、前記護床ブロックにおけ
ると同様にして、下方開放の凹部21や横方向に貫通し
た開口部22や横に開口した盲の空所23を有するブロ
ック片24が配置されており、又その周辺には礫25が
配置されている。
【0014】
【発明の効果】本発明は以下のような優れた効果を奏す
る。護床ブロックによって水路床部を保護できるだけで
なく、ブロック上面の各種突出部(ブロック片や礫によ
り形成される突出部)によって種々の流れ状態を形成で
きる。加えて、ブロック片の凹部や貫通孔或いは空所
に、自然界の河川の浮き石における石の裏側の空間に近
い空間を形成できることとなり、ここを、水生昆虫類の
棲息場所や水生植物の繁殖場となしうる。
る。護床ブロックによって水路床部を保護できるだけで
なく、ブロック上面の各種突出部(ブロック片や礫によ
り形成される突出部)によって種々の流れ状態を形成で
きる。加えて、ブロック片の凹部や貫通孔或いは空所
に、自然界の河川の浮き石における石の裏側の空間に近
い空間を形成できることとなり、ここを、水生昆虫類の
棲息場所や水生植物の繁殖場となしうる。
【0015】特に前記ブロック片が多孔質のものである
ときは、その表面ばかりでなく、その内部の空隙での微
生物等の繁殖が助長されることとなり、水質浄化の面等
において、より好ましいものとなる。
ときは、その表面ばかりでなく、その内部の空隙での微
生物等の繁殖が助長されることとなり、水質浄化の面等
において、より好ましいものとなる。
【0016】このように本発明によるときには、水域の
生態系を自然界の河川の状態に近づけうることになり、
水域の環境保全に大きく寄与できる。
生態系を自然界の河川の状態に近づけうることになり、
水域の環境保全に大きく寄与できる。
【図1】護床ブロックの一例を示す斜視図である。
【図2】ブロック片の下端部分を基板の上面部に埋設し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図3】ブロック片を基板にボルト固定した状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】礫の下端部分を基板の上面部に埋設した状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】護床ブロックの使用例を示す斜視図である。
1 護床ブロック 2 凹部 3 開口部 5 空所 6 ブロック片 7 基板 9 開口端面 12 ボルト孔 13 ボルト 15 インサート 16 礫
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E02B 9/04 Z
Claims (5)
- 【請求項1】 下方解放の凹部を有するブロック片、横
方向に貫通した開口部を有するブロック片、及び横に開
口した空所を有するブロック片のうち少なくとも1つ
を、基板の上面部に所要配置で固定したことを特徴とす
る護床ブロック。 - 【請求項2】 基板の上面部且つブロック片の周辺に、
礫を所要配置で固定したことを特徴とする請求項1記載
の護床ブロック。 - 【請求項3】 ブロック片の一部を基板の上面部に埋設
することによって、或いはボルト固定手段によってブロ
ック片を基板の上面部に固定することによって、ブロッ
ク片を基板に固定したことを特徴とする請求項1又は2
記載の護床ブロック。 - 【請求項4】 ブロック片は、生物増殖用の空隙を有す
る多孔質のものであることを特徴とする請求項1又は2
記載の護床ブロック。 - 【請求項5】 凹部や貫通した開口部或いは空所の、開
口端面が、水路における流れ方向に対して傾く傾斜状態
と、該流れに沿う平行状態と、該流れ方向と直交する直
交状態を呈するように、ブロック片が基板の上面部に所
要配置で固定されていることを特徴とする請求項1又は
2記載の護床ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6182860A JP2719755B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 護床ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6182860A JP2719755B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 護床ブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0827762A true JPH0827762A (ja) | 1996-01-30 |
JP2719755B2 JP2719755B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16125719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6182860A Expired - Fee Related JP2719755B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 護床ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2719755B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014037679A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Taisei Corp | 水路および水路の構築方法 |
WO2015079388A1 (en) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | Animals Way Społka Akcyjna | A fishway and a method of constructing a fishway |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125718A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-28 | Wakachiku Kensetsu Kk | 魚礁付被覆・根固めブロツク |
JPH0667526U (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-22 | 共和コンクリート工業株式会社 | 落差工コンクリートブロック |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP6182860A patent/JP2719755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125718A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-28 | Wakachiku Kensetsu Kk | 魚礁付被覆・根固めブロツク |
JPH0667526U (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-22 | 共和コンクリート工業株式会社 | 落差工コンクリートブロック |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014037679A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Taisei Corp | 水路および水路の構築方法 |
WO2015079388A1 (en) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | Animals Way Społka Akcyjna | A fishway and a method of constructing a fishway |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2719755B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970930 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
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