JPH08277498A - 表面処理亜鉛めっき金属板 - Google Patents

表面処理亜鉛めっき金属板

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JPH08277498A
JPH08277498A JP10481695A JP10481695A JPH08277498A JP H08277498 A JPH08277498 A JP H08277498A JP 10481695 A JP10481695 A JP 10481695A JP 10481695 A JP10481695 A JP 10481695A JP H08277498 A JPH08277498 A JP H08277498A
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JP
Japan
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treatment
layer
chromate
silica
metallic sheet
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Pending
Application number
JP10481695A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kai
政浩 甲斐
Katsumi Kanda
勝美 神田
Akio Miyaji
昭夫 宮地
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Toyo Kohan Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kohan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温多湿の環境においても優れた耐食性を有
し、かつ皮膜の耐疵付き性および耐摩耗性に優れた着色
亜鉛めっき金属板を提供する。 【構成】 亜鉛めっき後陽極処理、陰極処理、浸漬処理
のいずれかの処理を施してめっき層を着色させた後の表
面に電解クロメート処理を施す際に、クロメート浴にコ
ロイダルシリカを添加して電解処理する。さらに、この
上層に無機系あるいは有機系の表面処理皮膜を形成させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐食性および耐疵付き
性に優れた表面処理亜鉛めっき金属板に関する。より詳
しくは、複写機などで光を吸収させるための内装として
用いられる着色亜鉛めっき金属板上にシリカを含む層を
設けることにより、耐食性を向上させるとともに、コピ
ー用紙の出し入れ時におけるコピー用紙の擦過による表
面処理皮膜の疵付き、および摩耗を著しく減少せしめた
表面処理亜鉛めっき金属板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属板の装飾性や光吸収性、吸熱
性、あるいは光の反射防止性を向上させることを目的と
して、めっき金属板のめっき表面を暗色に着色する方法
が試みられている。中でも亜鉛めっきをコバルト、ニッ
ケル、モリブデンなどとの合金亜鉛めっきとして金属板
上に電着させた後、合金めっき用の浴と同一の浴中で陽
極処理する方法(特公昭 61-38276 号公報)、合金亜鉛
を金属板上に電着させた後金属イオンを含む水溶性化合
物を含む水溶液中で陽極処理する方法(特公昭61-60915
号公報)、亜鉛または亜鉛合金めっき鋼板をコバルトイ
オンおよびまたはニッケルイオンと他の塩を含む水溶液
中で陰極処理する方法(特開昭 60-190588号公報)など
の、合金亜鉛を電気めっきした後、電解処理することに
より暗色に着色する方法や、ニッケルめっきまたはニッ
ケル合金めっき鋼板を、硝酸あるいは硝酸を主成分とす
る混酸、あるいは混酸に硝酸塩または硫酸塩を添加した
浴、もしくは次亜塩素酸などの酸化剤を主成分とする浴
中で浸漬処理する方法(特開昭60-121275 号公報)が、
短時間処理で安定した暗色皮膜が得られる方法として行
われている。これらの着色めっき金属板は、複写機など
の内装に用いられているが、耐食性および着色表面の美
観を向上させることを目的として、亜鉛めっき後、電解
処理または浸漬処理してめっき層を着色させた後の表面
に直接、もしくはさらにクロメート処理を施した後、シ
リカを含有する水溶液を塗布し、乾燥させてシリカを含
有する皮膜を形成させたり、ニッケルめっき層を着色処
理した後クロメート処理皮膜や燐酸塩処理皮膜を形成さ
せ、さらにその上層として有機高分子皮膜を形成させて
いる。しかし、これらの着色めっき金属板は通常の環境
で使用する場合には十分な耐食性を有しているが、高温
多湿の環境における使用には耐食性が不十分であり、か
つ複写機などの内装に用いられた場合、コピー用紙の出
し入れ時に、コピー用紙が着色めっき金属板上を擦過す
ることによって生じる表面処理皮膜の疵付き、および摩
耗に対する耐久性が必ずしも十分ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高温多湿の
環境においても優れた耐食性を有し、かつ表面が紙など
に擦過される場合の表面処理皮膜の耐疵付き性および耐
摩耗性に優れた着色亜鉛めっき金属板を提供することを
課題とする。
【0004】
【課題を解決すための手段】本発明は、金属板の少なく
とも片面に、亜鉛めっき層と、その上層として着色した
亜鉛めっき層と、さらにその上層としてCr6+を含むクロ
ム酸化物と水和酸化物、およびシリカからなる表面処理
層を設けたことを特徴とする、表面処理亜鉛めっき金属
板であり、さらに表面処理亜鉛めっき金属板の、表面処
理層のさらに上層として、無機系、または有機系処理皮
膜層を設けたことを特徴とする、表面処理亜鉛めっき金
属板である。
【0005】
【作用】本発明においては、上記のように、亜鉛めっき
後陽極処理、または陰極処理する電解処理、または浸漬
処理を施してめっき層を着色させた後の表面に電解クロ
メート処理を施す際に、クロメート浴にコロイダルシリ
カを添加して電解処理することにより、高温多湿の環境
において耐食性に優れた皮膜が得られる。さらにこの上
層に、無機系、または有機系の皮膜を形成させることに
より、耐食性、耐疵付き性、および耐摩耗性に優れた皮
膜が得られる。
【0006】
【実施例】以下、実施例にて本発明を詳細に説明する。
本発明の表面処理亜鉛めっき金属板に用いられる基体金
属板としては、スケールを除去した熱延鋼板、冷延鋼
板、ぶりき、ニッケルめっき鋼板、コバルトめっき鋼
板、ステンレス鋼板などの鋼板の他に、銅板または銅合
金板、アルミニウムまたはアルミニウム合金板などの各
種非鉄金属板が使用可能である。
【0007】着色亜鉛めっきを得る方法としては特に限
定するものではないが、前述した公知の方法、すなわち
亜鉛をコバルト、ニッケル、モリブデンなどとともに合
金亜鉛として電着させた後、合金めっき用の浴と同一の
浴中で陽極処理する方法、合金亜鉛を電着させた後、金
属イオンを含む水溶性化合物を含む水溶液中で陽極処理
する方法、亜鉛または亜鉛合金めっき後、コバルトイオ
ンおよびまたはニッケッルイオンと他の塩を含む水溶液
中で陰極処理する方法、亜鉛または亜鉛合金めっき後、
硝酸あるいは硝酸を主成分とする混酸、あるいは混酸に
硝酸塩または硫酸塩を添加した浴、もしくは次亜塩素酸
などの酸化剤を主成分とする浴中で浸漬処理する方法な
どを用い、導電性を有する皮膜を形成させることが本発
明においては好ましい。
【0008】次に、上記の着色亜鉛めっき層の上に、シ
リカを含むクロメート浴中で、電解処理によりCr6+を含
むクロム酸化物と水和酸化物、およびシリカからなる層
を形成させることが、本発明の目的とする高温多湿の環
境における優れた耐食性を有する表面処理亜鉛めっき金
属板を得るうえで、極めて重要である。クロメート浴は
クロム酸ナトリウム、クロム酸カリウム、クロム酸アン
モニウムなどのクロム酸塩、およびまたは重クロム酸ナ
トリウム、重クロム酸カリウム、重クロム酸アンモニウ
ムなどの重クロム酸塩を5〜100 g/l含有する水溶液に、
粒径が5〜50 nmのコロイダルシリカ 20%液を通常 5〜30
0g/l添加した水溶液、好ましくは、10〜100g/l添加した
水溶液であり、さらに、水溶液中に 20〜75g/l添加され
ていることが最も好ましい。このクロメート浴中を用
い、常温〜60゜Cの温度範囲で着色亜鉛めっき金属板を1
〜10A/dm2の電流密度で 1〜10秒間陽極処理または陰極
処理などの電解処理を施すことにより、着色亜鉛めっき
層上にCr6+を含むクロム酸化物と水和酸化物、およびシ
リカからなる層が形成される。この場合、クロム酸塩を
含む水溶液中で電解処理することにより、形成される皮
膜においてシリカの量がより多く含まれ、耐食性に優れ
た皮膜が得られる。
【0009】さらに、上記と同一のクロメート浴を用い
て、着色亜鉛めっき金属板を 1〜10A/dm2の電流密度で1
〜10秒間電解処理してCr6+を含むクロム酸化物と水和酸
化物およびシリカからなる層を形成させた後、その上層
としてシリカを 5〜40%含む無機系または有機系の処理
液を例えば浸漬、スプレー塗装、ロール塗装およびその
他の手段を用い、乾燥後の塗布量がSiとして10〜400mg/
m2となるように塗布した後乾燥させて処理皮膜を形成さ
せることにより、耐食性および耐疵付き性に優れた皮膜
が得られる。この場合、クロメート浴中における処理
は、クロム酸塩を含む水溶液中における陽極処理、陰極
処理のいずれを用いても差し支えないが、陰極処理を用
いると安定したクロメート皮膜が得られ、好ましい。
【0010】上記のめっき金属板にシリカを含むクロメ
ート浴中で電解処理により、Cr6+を含むクロム酸化物と
水和酸化物、およびシリカからなる層を形成させた後、
その上層として無機系または有機系の処理液を塗布した
後乾燥させて処理皮膜を形成させる方法は、亜鉛めっき
後、電解処理または浸漬処理を施して着色した亜鉛めっ
き層上にのみならず、通常の溶融亜鉛めっき金属板や電
気亜鉛めっき金属板にも適用可能である。すなわち、亜
鉛めっき後、電解処理または浸漬処理を施して着色した
亜鉛めっき層上に適用される上記の方法をそのまま用い
て、溶融亜鉛めっき層や電気亜鉛めっき層に、シリカを
含むクロメート浴中で電解処理、好ましくはクロム酸塩
を含む水溶液中における陰極処理により、Cr6+を含むク
ロム酸化物と水和酸化物、およびシリカからなる層を形
成させた後、その上層として無機系または有機系の処理
液を塗布した後乾燥させて処理皮膜を形成させることに
より、高温多湿の環境における優れた耐食性と優れた耐
疵付き性を有する亜鉛めっき金属板が得られる。
【0011】(実施例)焼鈍および調質圧延を施した冷
延鋼板(板厚0.50mm)をめっき原板とし、アルカリ溶液中
で陰極電解脱脂し、硫酸中で酸洗した後、以下に示す条
件で電気亜鉛めっきを施した。 めっき浴組成 ZnSO4・7H2O 250g/l (NH4)2SO4 15g/l CoSO4・7H2O (Coとして) 8g/l ジシアンジアミド・ホルムアルデヒド 1g/l めっき浴温度 38゜C 電流密度 25A/dm2 めっき量 15g/m2 めっき層を暗色に着色するために、得られたコバルトを
含む亜鉛めっき鋼板にさらに以下に示す条件で電解処理
を施した。 [着色処理A] 処理浴組成 ZnSO4・7H2O 80g/l (NH4)2SO4 50g/l 処理浴温度 35゜C 処理電気量 (陽極処理) 90Coulomb/dm2 [着色処理B] 処理浴組成 NiSO4・6H2O (Niとして) 3g/l (NH4)2SO4 5g/l 処理浴温度 40゜C 処理電気量 (陰極処理) 75Coulomb/dm2 [着色処理C] 処理浴組成 CoCl2・6H2O (Coとして) 5g/l NH4Cl 5g/l テルル酸 5g/l 処理浴温度 40゜C 処理電気量 (陰極処理) 140Coulomb/dm2
【0012】これらのめっき鋼板上に、表1〜2に示す
組成のクロメート処理皮膜を表1〜2に示す条件で形成
させ、さらに、後処理としてその上層に表3に示す条件
でリチウムシリケートを用いる無機系のケイ酸系処理皮
膜、あるいは表4〜6に示す条件で水性ポリウレタン樹
脂にシリカを添加した水溶液を塗布する処理、アクリル
樹脂にシリカを添加した水溶液を塗布する処理、エチレ
ン−アクリル共重合体にシリカを添加した水溶液を塗布
する処理などの有機系の表面処理皮膜を形成させ、供試
用表面処理亜鉛めっき鋼板とした。表1〜6に供試用表
面処理亜鉛めっき鋼板の作成条件を示す。特性評価につ
いては以下に示す項目について実施し、表7〜9にその
特性評価結果を示す。 (1) 耐食性 試料を90゜折り曲げ試験片に加工し、JIS Z 2371に基づ
く塩水噴霧試験を、クロメート処理のみを施した試料に
ついては24時間、クロメート処理後表面処理を施した試
料については72時間実施し、錆の発生率を目視評価し
た。 評点 ○:錆の発生が認められない。 ×:錆の発生が認められる。 (2) 耐水性 クロメート処理後表面処理を施した試料についてのみ実
施した。試料を90゜折り曲げ試験片に加工し、50℃、95
%の湿潤条件下で 8時間、60℃、50%の乾燥条件下で8
時間放置するサイクルを5サイクル実施し、錆の発生率
を目視評価した。 評点 ○:錆の発生が認められない。 ×:錆の発生が認められる。 (3) 耐疵付き性 クロメート処理後表面処理を施した試料についてのみ実
施した。直径6mmの消しゴム(A.W.FABER-CASTELL社製、N
6-W825R)を用いて、115gの荷重をかけ、摺動速度100mm/
sec、摺動距離70mmで皮膜面を摺動させ、肉眼観察によ
り皮膜に疵が発生した摺動回数で評価した。 評点 ○:200回以上でも疵の発生が認められない。 △:100〜200で疵の発生が認めらる。 ×:100回以下で疵の発生が認めらる。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】
【表3】 (注) クロメート処理 : 極性以外は試料 No.13〜18 で同一条件で実施; 処理浴 : Na2CrO4 25g/l 電解条件 : 4A/dm2−3sec. コロイタ゛ル シリカ : 20%濃度, pH 10, 25g/l
【0016】
【表4】 (注) クロメート処理 処理浴 : Na2CrO4 25g/l 電解条件 : 4A/dm2−3sec. コロイタ゛ル シリカ : 20%濃度, pH 10, 25g/l
【0017】
【表5】 (注) クロメート処理 処理浴 : Na2CrO4 25g/l 電解条件 : 4A/dm2−3sec. コロイタ゛ル シリカ : 20%濃度, pH 10, 25g/l
【0018】
【表6】 (注) クロメート処理 処理浴 : Na2CrO4 25g/l 電解条件 : 4A/dm2−3sec. コロイタ゛ル シリカ : 20%濃度, pH 10, 25g/l
【0019】
【表7】 (注) クロメート皮膜中Si量 (mg/m2) : 蛍光X線法により測定。
【0020】
【表8】 (注) クロメート皮膜中Si量 (mg/m2) : 蛍光X線法により測定。
【0021】
【表9】
【0022】表7〜9の実施例に示すように、本発明の
クロメート処理を施した表面処理亜鉛めっき鋼板は優れ
た耐食性を示した。また、表7〜9の実施例に示すよう
に、クロメート処理後さらに無機系、または有機系の表
面処理皮膜を形成させた場合は、耐食性に加えて、耐水
性、耐疵つき性のいずれにおいても良好な性状を示し
た。
【0023】
【発明の効果】本発明の表面処理亜鉛めっき金属板は、
高温多湿の環境においても優れた皮膜の耐食性を示し、
さらにその上層として形成された皮膜は耐水性、耐疵つ
き性に優れており、皮膜表面が紙などに擦過されても脱
落することが無い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板の少なくとも片面に、亜鉛めっき
    層と、その上層として着色した亜鉛めっき層と、さらに
    その上層としてCr6+を含むクロム酸化物と水和酸化物、
    およびシリカからなる表面処理層を設けたことを特徴と
    する、表面処理亜鉛めっき金属板。
  2. 【請求項2】 前記表面処理亜鉛めっき金属板の、前記
    表面処理層のさらに上層として、無機系、または有機系
    処理皮膜層を設けたことを特徴とする、請求項1記載の
    表面処理亜鉛めっき金属板。
JP10481695A 1995-04-04 1995-04-04 表面処理亜鉛めっき金属板 Pending JPH08277498A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010313