JPH0827629A - カードのフラットストリッピング装置 - Google Patents
カードのフラットストリッピング装置Info
- Publication number
- JPH0827629A JPH0827629A JP18537994A JP18537994A JPH0827629A JP H0827629 A JPH0827629 A JP H0827629A JP 18537994 A JP18537994 A JP 18537994A JP 18537994 A JP18537994 A JP 18537994A JP H0827629 A JPH0827629 A JP H0827629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- stripping
- comb
- brush
- waist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラット針布の掃除を行うカードのストリッ
ピング装置をコンパクトにし、かつ、フラット針布の掃
除を自動で行わせる。 【構成】 シリンダ外周に沿って走行する多数のフラッ
ト体２の前方にストリッピングコーム１５を揺動自在に
備え、このストリッピングコーム１５の背面に先端部が
フラット針布８の移動軌跡Ｅ内に入り込むブラシ１８を
一体に設け、フラット針布８に付着したフラットウエス
ト９を掻き落しフラット針布８を自動的に掃除する。
ピング装置をコンパクトにし、かつ、フラット針布の掃
除を自動で行わせる。 【構成】 シリンダ外周に沿って走行する多数のフラッ
ト体２の前方にストリッピングコーム１５を揺動自在に
備え、このストリッピングコーム１５の背面に先端部が
フラット針布８の移動軌跡Ｅ内に入り込むブラシ１８を
一体に設け、フラット針布８に付着したフラットウエス
ト９を掻き落しフラット針布８を自動的に掃除する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はフラット体の針布に付着
したフラットウエストを掃除するカードのフラットスト
リッピング装置に関する。
したフラットウエストを掃除するカードのフラットスト
リッピング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のカードのフラットストリッピング
装置１０Ａには図３に示すようにシリンダ外周に沿って
走行する多数のフラット体２がストリッピングコーム１
５Ａと対向した位置にくるとフラット針布８の表面に付
着したウエストＡを揺動するストリッピングコーム１５
Ａ先端のコーム１７で掻き落とし、下方の収塵装置のダ
クト２１に吸い込むようにしたものがあった。又この
後、ストリッピングコーム１５Ａ上方で回転自在に備え
られたサーキュラブラシ２５によりフラット針布８の内
部に付着したウエストＢを掻き取るようにし又、掻き落
とすようにしてフラット針布のクリーニングを行ってい
た。更にこのサーキュラブラシ２５に付着する一部のウ
エストＢを除去するためのブラスバーコーム２６が備え
られており、サーキュラブラシ２５から除去されてブラ
スバーコーム２６に溜ったウエストＢは人手により取り
除いていた。
装置１０Ａには図３に示すようにシリンダ外周に沿って
走行する多数のフラット体２がストリッピングコーム１
５Ａと対向した位置にくるとフラット針布８の表面に付
着したウエストＡを揺動するストリッピングコーム１５
Ａ先端のコーム１７で掻き落とし、下方の収塵装置のダ
クト２１に吸い込むようにしたものがあった。又この
後、ストリッピングコーム１５Ａ上方で回転自在に備え
られたサーキュラブラシ２５によりフラット針布８の内
部に付着したウエストＢを掻き取るようにし又、掻き落
とすようにしてフラット針布のクリーニングを行ってい
た。更にこのサーキュラブラシ２５に付着する一部のウ
エストＢを除去するためのブラスバーコーム２６が備え
られており、サーキュラブラシ２５から除去されてブラ
スバーコーム２６に溜ったウエストＢは人手により取り
除いていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来の装置で
は、フラット針布８の表面に付着したウエストＡはスト
リッピングコーム１５Ａのコーム１７で掻き落される
が、サーキュラブラシ２５に掻き取られた一部のウエス
トＢはサーキュラブラシに付着するため、ブラスバーコ
ーム２６に溜るようになっているので、人手により回収
しなければならない煩わしい問題があった。又、これら
サーキュラブラシ２５等を取付けるには大きな取付空間
を必要とする問題もあった。本願は以上に鑑みコンパク
トで又、人手によるフラットウエストの除去作業を必要
としないフラットストリッピング装置を得ることを目的
とする。
は、フラット針布８の表面に付着したウエストＡはスト
リッピングコーム１５Ａのコーム１７で掻き落される
が、サーキュラブラシ２５に掻き取られた一部のウエス
トＢはサーキュラブラシに付着するため、ブラスバーコ
ーム２６に溜るようになっているので、人手により回収
しなければならない煩わしい問題があった。又、これら
サーキュラブラシ２５等を取付けるには大きな取付空間
を必要とする問題もあった。本願は以上に鑑みコンパク
トで又、人手によるフラットウエストの除去作業を必要
としないフラットストリッピング装置を得ることを目的
とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するためにシリンダ外周に沿って走行する多数のフラッ
ト体の前方にストリッピングコームを揺動自在に備え、
走行してくるフラット体のフラット針布に付着したフラ
ットウエストをストリッピングコームで掻き落とすよう
にしたカードのフラットストリッピング装置において、
前記ストリッピングコームの背面に、ストリッピングコ
ーム揺動時にその先端部がフラット針布の描く移動軌跡
内に入り込むブラシを一体に設けたことを特徴とする。
するためにシリンダ外周に沿って走行する多数のフラッ
ト体の前方にストリッピングコームを揺動自在に備え、
走行してくるフラット体のフラット針布に付着したフラ
ットウエストをストリッピングコームで掻き落とすよう
にしたカードのフラットストリッピング装置において、
前記ストリッピングコームの背面に、ストリッピングコ
ーム揺動時にその先端部がフラット針布の描く移動軌跡
内に入り込むブラシを一体に設けたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】フラット針布の表面に付着したフラットウエス
トは揺動するストリッピングコームにより掻き落され
る。次にストリッピングコーム背面のブラシはストリッ
ピングコームと一体に揺動し前進揺動でフラット針布の
移動軌跡内に入り込みフラット針布内のフラットウエス
トを集めて掻き落す。ブラシの前進揺動でブラシに付着
したフラットウエストの一部はブラシの後退揺動でフラ
ット針布に再び付着するので、ブラシは清浄に保たれ
る。
トは揺動するストリッピングコームにより掻き落され
る。次にストリッピングコーム背面のブラシはストリッ
ピングコームと一体に揺動し前進揺動でフラット針布の
移動軌跡内に入り込みフラット針布内のフラットウエス
トを集めて掻き落す。ブラシの前進揺動でブラシに付着
したフラットウエストの一部はブラシの後退揺動でフラ
ット針布に再び付着するので、ブラシは清浄に保たれ
る。
【０００６】
【実施例】実施例について図面に従って説明する。図１
に示すようにカード１の多数のフラット体２はそれぞれ
長手方向の両面がエンドレスチェン３に連結され、機台
フレーム４前部の駆動軸５及びこの駆動軸５に固着した
スプロケット６の回転によりチェン３が駆動されて矢印
Ｆ方向に走行し、周知のシリンダとの間でカーディング
作用を行う公知のものでこのフラット体２は全長がシリ
ンダ幅に対応した長さのフラットバー７とシリンダに対
向するフラット針布取付面にフラット針布８を多数本有
して構成されている。フラット針布８は周知のようにく
の字形状で中間の中折れした突出側がフラット体２の移
動方向に向けられ基部８Ａがフラットバー７の取付面に
取付けられ先端部８ａが外方に向くようにしてある。
に示すようにカード１の多数のフラット体２はそれぞれ
長手方向の両面がエンドレスチェン３に連結され、機台
フレーム４前部の駆動軸５及びこの駆動軸５に固着した
スプロケット６の回転によりチェン３が駆動されて矢印
Ｆ方向に走行し、周知のシリンダとの間でカーディング
作用を行う公知のものでこのフラット体２は全長がシリ
ンダ幅に対応した長さのフラットバー７とシリンダに対
向するフラット針布取付面にフラット針布８を多数本有
して構成されている。フラット針布８は周知のようにく
の字形状で中間の中折れした突出側がフラット体２の移
動方向に向けられ基部８Ａがフラットバー７の取付面に
取付けられ先端部８ａが外方に向くようにしてある。
【０００７】次にフラット体２がカーディング作用を行
うときにフラット針布８に付着したフラットウエスト９
を掃除するためのストリッピング装置１０について説明
する。ストリッピング装置１０において、フラット体２
の前方に揺動軸１１をフレーム４に支持し、フラット体
２の回転を伝達するリンク機構１２（図示一部省略）の
レバー１３を介して揺動軸１１に固着したストリッピン
グコーム１５がフラット体２の移動速度より充分早い速
度の揺動（フラット１本の通過に対し１０回以上）で矢
印Ｇ方向に揺動するようにしてある。ストリッピングコ
ーム１５はフラット体２の全長に対応した長さのコーム
サポートバー１６と、そのコームサポートバー１６のフ
ラット体２と対向する先端部１６ａにコーム１７を固着
して構成されている。コーム１７は全長がフラット針布
８の長手方向の長さに対応しており、先端が櫛形に形成
されている。又、揺動時フラット針布８とコーム１７の
先端との間には、両者が最も接近したときにわずかの隙
間が生じるようにしてあり、フラット針布８の表面に付
着したフラットウエスト９のウエストＡを掻き落とすよ
うになっている。
うときにフラット針布８に付着したフラットウエスト９
を掃除するためのストリッピング装置１０について説明
する。ストリッピング装置１０において、フラット体２
の前方に揺動軸１１をフレーム４に支持し、フラット体
２の回転を伝達するリンク機構１２（図示一部省略）の
レバー１３を介して揺動軸１１に固着したストリッピン
グコーム１５がフラット体２の移動速度より充分早い速
度の揺動（フラット１本の通過に対し１０回以上）で矢
印Ｇ方向に揺動するようにしてある。ストリッピングコ
ーム１５はフラット体２の全長に対応した長さのコーム
サポートバー１６と、そのコームサポートバー１６のフ
ラット体２と対向する先端部１６ａにコーム１７を固着
して構成されている。コーム１７は全長がフラット針布
８の長手方向の長さに対応しており、先端が櫛形に形成
されている。又、揺動時フラット針布８とコーム１７の
先端との間には、両者が最も接近したときにわずかの隙
間が生じるようにしてあり、フラット針布８の表面に付
着したフラットウエスト９のウエストＡを掻き落とすよ
うになっている。
【０００８】次にコームサポートバー１６の背面にはフ
ラット針布８の長手方向の長さに対応したブラシ１８が
プレートホルダ１９を介して挾持してある。このブラシ
１８は先端部がコームサポートバー１６先端部１６ａよ
り突出し、ストリッピングコーム１５の揺動時、フラッ
ト針布８の描く、移動軌跡Ｅ内入り込むようにしてあ
る。又、このストリッピング装置１０の下方には掻き落
されたフラットウエスト９のウエストＡ，Ｂ等を吸引す
る収塵装置のダクト２１が配設してある。
ラット針布８の長手方向の長さに対応したブラシ１８が
プレートホルダ１９を介して挾持してある。このブラシ
１８は先端部がコームサポートバー１６先端部１６ａよ
り突出し、ストリッピングコーム１５の揺動時、フラッ
ト針布８の描く、移動軌跡Ｅ内入り込むようにしてあ
る。又、このストリッピング装置１０の下方には掻き落
されたフラットウエスト９のウエストＡ，Ｂ等を吸引す
る収塵装置のダクト２１が配設してある。
【０００９】次に作用について説明する。フラット体２
がシリンダとの間でカーディング作用を行ってストリッ
ピング装置１０位置まで移動してくると、図２（ａ）に
示すようにフラット針布８の表面に付着したウエストＡ
はストリッピングコーム１５の繰返し揺動によりコーム
１７で掻き落されフラット針布８の表面から除去され
る。フラット針布８の内部に付着したウエストＢはフラ
ット針布８の移動軌跡Ｅ内に入り込むブラシ１８の前進
揺動（この場合は下方に向いて前進揺動）により、フラ
ット体の移動方向と逆方向に押下げられ集められる。次
にブラシ１８が後退揺動すると、ブラシ１８で集められ
たウエストＢの一部はブラシ１８に付着して共に後退し
ようとするが、フラット針布８の先端部８ａがフラット
体８の進行方向に対して後方へ傾斜しており、これが大
きな抵抗となってブラシ１８から再びフラット針布８へ
付着する。従って後退したときのブラシ１８にはウエス
トＢは付着せず、清浄に保たれる。
がシリンダとの間でカーディング作用を行ってストリッ
ピング装置１０位置まで移動してくると、図２（ａ）に
示すようにフラット針布８の表面に付着したウエストＡ
はストリッピングコーム１５の繰返し揺動によりコーム
１７で掻き落されフラット針布８の表面から除去され
る。フラット針布８の内部に付着したウエストＢはフラ
ット針布８の移動軌跡Ｅ内に入り込むブラシ１８の前進
揺動（この場合は下方に向いて前進揺動）により、フラ
ット体の移動方向と逆方向に押下げられ集められる。次
にブラシ１８が後退揺動すると、ブラシ１８で集められ
たウエストＢの一部はブラシ１８に付着して共に後退し
ようとするが、フラット針布８の先端部８ａがフラット
体８の進行方向に対して後方へ傾斜しており、これが大
きな抵抗となってブラシ１８から再びフラット針布８へ
付着する。従って後退したときのブラシ１８にはウエス
トＢは付着せず、清浄に保たれる。
【００１０】このようなウエストＢの押下げ作用がゆっ
くり移動してくるフラット体２のフラット針布８に対し
繰返し作用しウエストＢはフラット針布８の下方に順次
送られ図２（ｂ）に示すように、ブラシ１８がフラット
針布８を通過するような位置までフラット体２が移動し
てくると、掻き集められたウエストＢは表面に残ってい
るウエストＡと繊維のからみがありブラシ１８とストリ
ッピングコーム１５の揺動によりフラット針布８の途切
れた部分から掻き落される。このとき、ウエストＢの一
部はブラシ１８に付着して再びフラット針布８の進行方
向逆側の針列に付着するが、これも、ブラシ１８のその
後の繰返し揺動で、フラット針布８からはたき落され
る。
くり移動してくるフラット体２のフラット針布８に対し
繰返し作用しウエストＢはフラット針布８の下方に順次
送られ図２（ｂ）に示すように、ブラシ１８がフラット
針布８を通過するような位置までフラット体２が移動し
てくると、掻き集められたウエストＢは表面に残ってい
るウエストＡと繊維のからみがありブラシ１８とストリ
ッピングコーム１５の揺動によりフラット針布８の途切
れた部分から掻き落される。このとき、ウエストＢの一
部はブラシ１８に付着して再びフラット針布８の進行方
向逆側の針列に付着するが、これも、ブラシ１８のその
後の繰返し揺動で、フラット針布８からはたき落され
る。
【００１１】
【発明の効果】以上のようにこのカードのフラットスト
リッピング装置によれば、フラット体の前方にストリッ
ピングコームを揺動自在に備え、このストリッピングコ
ーム６の背面に先端部がフラット針布の移動軌跡内に入
り込むブラシを一体に設けたので、フラット針布表面の
ウエストはストリッピングコームで直接掻き落し、最終
的にフラット針布内部のウエストもブラシの揺動により
掻き落すことができ、従来のようにサーキュラブラシを
用いること無くウエストを除去でき、省スペースを図る
ことができる。しかもブラシをフラット針布に対して揺
動することでブラシにウエストが付着しないようにした
のでフラットウエストを自動的に除去でき人手を煩わす
ことなくフラット針布の掃除を行うことができる。
リッピング装置によれば、フラット体の前方にストリッ
ピングコームを揺動自在に備え、このストリッピングコ
ーム６の背面に先端部がフラット針布の移動軌跡内に入
り込むブラシを一体に設けたので、フラット針布表面の
ウエストはストリッピングコームで直接掻き落し、最終
的にフラット針布内部のウエストもブラシの揺動により
掻き落すことができ、従来のようにサーキュラブラシを
用いること無くウエストを除去でき、省スペースを図る
ことができる。しかもブラシをフラット針布に対して揺
動することでブラシにウエストが付着しないようにした
のでフラットウエストを自動的に除去でき人手を煩わす
ことなくフラット針布の掃除を行うことができる。
【図１】本発明のカードのストリッピング装置を示す側
断面図である。
断面図である。
【図２】ストリッピング装置の作用説明図をである。
【図３】従来のストリッピング装置を示す説明図であ
る。
る。
１ カード、 ２ フラット体、 ８ フラット針布、
９ フラットウエスト、 １０ ストリッピング装置、
１６ コームサポートバー、 １７ コーム、 １８
ブラシ
９ フラットウエスト、 １０ ストリッピング装置、
１６ コームサポートバー、 １７ コーム、 １８
ブラシ
Claims (1)
- 【請求項１】 シリンダ外周に沿って走行する多数のフ
ラット体の前方にストリッピングコームを揺動自在に備
え、走行してくるフラット体のフラット針布に付着した
フラットウエストをストリッピングコームで掻き落とす
ようにしたカードのフラットストリッピング装置におい
て、前記ストリッピングコームの背面に、ストリッピン
グコーム揺動時にその先端部がフラット針布の描く移動
軌跡内に入り込むブラシを一体に設けたことを特徴とす
るカードのフラットストリッピング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18537994A JPH0827629A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | カードのフラットストリッピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18537994A JPH0827629A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | カードのフラットストリッピング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0827629A true JPH0827629A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16169780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18537994A Pending JPH0827629A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | カードのフラットストリッピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005313317A (ja) * | 2004-04-29 | 2005-11-10 | Monti-Werkzeuge Gmbh | ブラシユニット |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP18537994A patent/JPH0827629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005313317A (ja) * | 2004-04-29 | 2005-11-10 | Monti-Werkzeuge Gmbh | ブラシユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040402 |