JPH08276147A - 糊付け装置 - Google Patents
糊付け装置Info
- Publication number
- JPH08276147A JPH08276147A JP8038795A JP8038795A JPH08276147A JP H08276147 A JPH08276147 A JP H08276147A JP 8038795 A JP8038795 A JP 8038795A JP 8038795 A JP8038795 A JP 8038795A JP H08276147 A JPH08276147 A JP H08276147A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glue
- paste
- intermediate tank
- viscosity
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工機の運転中における糊の粘度上昇を防止
して製品の品質面や装置面のトラブルをなくし、生産効
率を向上させる。 【構成】 循環方式を採る糊付け装置において、中間タ
ンク1を大容量にし、糊Gの露出部を覆うカバー10,
11を設ける。さらに、中間タンク1内に糊Gを攪拌す
るためのプロペラ8を設けるのが好ましい。循環する糊
Gの絶対量が多くなり、またカバー10,11により糊
水分の蒸発が抑えられるので、糊粘度の上昇を抑えるこ
とができる。また、プロペラ8を回転させることにより
粘度上昇した糊部分の粘度が低下させられ、攪拌時の剪
断力により糊の分子の切断が行われて糊の粘度が低下さ
せられる。中間タンク1内の糊Gの液面を監視する変位
センサ12を設け、外付けの糊タンク13から糊Gを自
動的に供給するようにしてもよい。
して製品の品質面や装置面のトラブルをなくし、生産効
率を向上させる。 【構成】 循環方式を採る糊付け装置において、中間タ
ンク1を大容量にし、糊Gの露出部を覆うカバー10,
11を設ける。さらに、中間タンク1内に糊Gを攪拌す
るためのプロペラ8を設けるのが好ましい。循環する糊
Gの絶対量が多くなり、またカバー10,11により糊
水分の蒸発が抑えられるので、糊粘度の上昇を抑えるこ
とができる。また、プロペラ8を回転させることにより
粘度上昇した糊部分の粘度が低下させられ、攪拌時の剪
断力により糊の分子の切断が行われて糊の粘度が低下さ
せられる。中間タンク1内の糊Gの液面を監視する変位
センサ12を設け、外付けの糊タンク13から糊Gを自
動的に供給するようにしてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の用紙を糊付け
丁合して配送伝票等を作製する丁合機等の加工機におい
て使用される糊付け装置に関するものである。
丁合して配送伝票等を作製する丁合機等の加工機におい
て使用される糊付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、配送伝票等の連続フォームは、印
刷した複数枚の連続用紙をコレータと呼ばれる丁合機に
より糊付け丁合することで作製されている。このような
丁合機にて使用されている従来の糊付け装置の一例を図
1に示す。図示の糊付け装置では、中間タンク1に供給
された糊Gをポンプ2により一対の糊ローラ3,4の上
部まで送り、一方の糊ローラ4から塗布ローラ5に糊G
を転移させ、当該塗布ローラ5と押圧ローラ6との間を
通過する用紙Wに糊Gを塗布するようになっている。そ
して、余った糊Gを糊ローラ3,4の下部に位置する糊
パン7で受けて中間タンク1に戻し、再びポンプ2によ
り糊ローラ3,4の上部まで送るという循環方式が採ら
れている。また、中間タンク1内の糊Gが少なくなった
場合、人手により外付けの糊タンクから中間タンク1に
新しい糊Gを随時供給するようにしている。
刷した複数枚の連続用紙をコレータと呼ばれる丁合機に
より糊付け丁合することで作製されている。このような
丁合機にて使用されている従来の糊付け装置の一例を図
1に示す。図示の糊付け装置では、中間タンク1に供給
された糊Gをポンプ2により一対の糊ローラ3,4の上
部まで送り、一方の糊ローラ4から塗布ローラ5に糊G
を転移させ、当該塗布ローラ5と押圧ローラ6との間を
通過する用紙Wに糊Gを塗布するようになっている。そ
して、余った糊Gを糊ローラ3,4の下部に位置する糊
パン7で受けて中間タンク1に戻し、再びポンプ2によ
り糊ローラ3,4の上部まで送るという循環方式が採ら
れている。また、中間タンク1内の糊Gが少なくなった
場合、人手により外付けの糊タンクから中間タンク1に
新しい糊Gを随時供給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた糊
付け装置は、中間タンク1が300cc程度と比較的小
型であり、循環する糊の絶対量が少ないことから、水分
の蒸発により糊の粘度が上昇しやすかった。そして糊の
粘度上昇によってポンプ2の動作スパンが長くなり、そ
の結果として糊ローラ3,4への糊の供給不足が生じて
用紙Wへの糊付不良が発生していた。また、糊の粘度上
昇により糊パン7での滞留かさが増してオーバーフロー
することもあった。糊の粘度が上昇した場合、中間タン
ク1に水を加えて粘度を下げることも行われているが、
糊の接着性が失われるという結果を招いていた。また、
糊量が少ないことから、人手による新しい糊の供給頻度
が多くなり、作業員が生産に集中できないという問題点
もあった。
付け装置は、中間タンク1が300cc程度と比較的小
型であり、循環する糊の絶対量が少ないことから、水分
の蒸発により糊の粘度が上昇しやすかった。そして糊の
粘度上昇によってポンプ2の動作スパンが長くなり、そ
の結果として糊ローラ3,4への糊の供給不足が生じて
用紙Wへの糊付不良が発生していた。また、糊の粘度上
昇により糊パン7での滞留かさが増してオーバーフロー
することもあった。糊の粘度が上昇した場合、中間タン
ク1に水を加えて粘度を下げることも行われているが、
糊の接着性が失われるという結果を招いていた。また、
糊量が少ないことから、人手による新しい糊の供給頻度
が多くなり、作業員が生産に集中できないという問題点
もあった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、加工機の
運転中における糊の粘度上昇を防止して製品の品質面や
装置面のトラブルをなくすとともに、生産効率を向上さ
せた糊付け装置を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、加工機の
運転中における糊の粘度上昇を防止して製品の品質面や
装置面のトラブルをなくすとともに、生産効率を向上さ
せた糊付け装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、中間タンクに供給された糊をポンプによ
り一対の糊ローラの上部まで送り、一方の糊ローラから
塗布ローラに糊を転移させて当該塗布ローラと押圧ロー
ラとの間を通過する用紙に糊を塗布するとともに、転移
せずに余った糊を一対の糊ローラの下部に位置する糊パ
ンで受けて中間タンクに戻し、再びポンプにより一対の
糊ローラの上部まで送る循環方式を採る糊付け装置にお
いて、中間タンクを大容量にし、糊の露出部を覆うカバ
ーを設けたことを特徴としている。さらに、前記中間タ
ンク内に糊を攪拌するためのプロペラを設けることが好
ましい。
め、本発明は、中間タンクに供給された糊をポンプによ
り一対の糊ローラの上部まで送り、一方の糊ローラから
塗布ローラに糊を転移させて当該塗布ローラと押圧ロー
ラとの間を通過する用紙に糊を塗布するとともに、転移
せずに余った糊を一対の糊ローラの下部に位置する糊パ
ンで受けて中間タンクに戻し、再びポンプにより一対の
糊ローラの上部まで送る循環方式を採る糊付け装置にお
いて、中間タンクを大容量にし、糊の露出部を覆うカバ
ーを設けたことを特徴としている。さらに、前記中間タ
ンク内に糊を攪拌するためのプロペラを設けることが好
ましい。
【0006】そして、前記中間タンク内の糊の液面を監
視する変位センサと、この変位センサにより中間タンク
内の糊が少なくなったと検知した時に外付けの糊タンク
から新しい糊を供給する自動供給装置を設けることが望
ましいものである。
視する変位センサと、この変位センサにより中間タンク
内の糊が少なくなったと検知した時に外付けの糊タンク
から新しい糊を供給する自動供給装置を設けることが望
ましいものである。
【0007】
【作用】上述の構成からなる本発明の糊付け装置では、
糊の露出部を覆うカバーが糊水分の蒸発を抑制し、蒸発
による粘度上昇を抑制する役目を果たしている。さら
に、中間タンク内のプロペラを回転させて糊をかき混ぜ
ることにより、粘度上昇した糊部分の粘度を低下させ
る。また、攪拌時に生ずる剪断力により糊の分子の切断
が行われ、糊の粘度が低下する。また、変位センサが中
間タンク内の糊の量を監視しており、糊のレベルが変位
センサの位置より下方になると自動供給装置が外付けの
糊タンクから新しい糊を自動的に補充する。
糊の露出部を覆うカバーが糊水分の蒸発を抑制し、蒸発
による粘度上昇を抑制する役目を果たしている。さら
に、中間タンク内のプロペラを回転させて糊をかき混ぜ
ることにより、粘度上昇した糊部分の粘度を低下させ
る。また、攪拌時に生ずる剪断力により糊の分子の切断
が行われ、糊の粘度が低下する。また、変位センサが中
間タンク内の糊の量を監視しており、糊のレベルが変位
センサの位置より下方になると自動供給装置が外付けの
糊タンクから新しい糊を自動的に補充する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0009】図2は本発明に係る糊付け装置の概略構成
図であり、図1と同じ構成部分には同じ符号を付してあ
る。
図であり、図1と同じ構成部分には同じ符号を付してあ
る。
【0010】図示の糊付け装置は、図1に示すのと同
様、中間タンク1に供給された糊Gをポンプ2により一
対の糊ローラ3,4の上部まで送り、一方の糊ローラ4
から塗布ローラ5に糊Gを転移させて当該塗布ローラ5
と押圧ローラ6との間を通過する用紙Wに糊Gを塗布す
るように構成され、また余った糊Gは糊ローラ3,4の
下部に位置する糊パン7で受けて中間タンク1に戻さ
れ、再びポンプ2により糊ローラ3,4の上部まで送ら
れるように構成されている。そして、本実施例では、中
間タンク1として10リットル程度の大容量のものが用
いられているともに、この中間タンク1内にはモータ8
等で駆動する攪拌用のプロペラ9が設置されている。さ
らに、中間タンク1に蓋をするようにカバー10が設け
られているとともに、糊パン7の上部を覆うようにカバ
ー11が設けられており、攪拌用のモータ8はカバー1
0に固定されている。なお、中間タンク1の形状は、糊
を十分に攪拌できるようにするため、糊が滞留しにくい
円筒形が望ましい。
様、中間タンク1に供給された糊Gをポンプ2により一
対の糊ローラ3,4の上部まで送り、一方の糊ローラ4
から塗布ローラ5に糊Gを転移させて当該塗布ローラ5
と押圧ローラ6との間を通過する用紙Wに糊Gを塗布す
るように構成され、また余った糊Gは糊ローラ3,4の
下部に位置する糊パン7で受けて中間タンク1に戻さ
れ、再びポンプ2により糊ローラ3,4の上部まで送ら
れるように構成されている。そして、本実施例では、中
間タンク1として10リットル程度の大容量のものが用
いられているともに、この中間タンク1内にはモータ8
等で駆動する攪拌用のプロペラ9が設置されている。さ
らに、中間タンク1に蓋をするようにカバー10が設け
られているとともに、糊パン7の上部を覆うようにカバ
ー11が設けられており、攪拌用のモータ8はカバー1
0に固定されている。なお、中間タンク1の形状は、糊
を十分に攪拌できるようにするため、糊が滞留しにくい
円筒形が望ましい。
【0011】上記のように中間タンク1を大容量(本実
施例では、直径450mm、高さ90mmの円筒形)に
したことにより、循環する糊Gの絶対量が多くなるとと
もに、糊の露出部を覆うカバー10,11によって糊水
分自体の蒸発が抑制されるので粘度の上昇が抑えられ
る。また、プロペラ8(本実施例ではφ300mm)に
より中間タンク1内の糊Gを所定速度(本実施例では6
0rpm)で随時かき混ぜることにより、糊の滞留を防
止して粘度を全体的に平均化することで局部的な粘度上
昇が防止され、この攪拌による剪断力により糊Gの粘度
が下げられる効果もある。
施例では、直径450mm、高さ90mmの円筒形)に
したことにより、循環する糊Gの絶対量が多くなるとと
もに、糊の露出部を覆うカバー10,11によって糊水
分自体の蒸発が抑制されるので粘度の上昇が抑えられ
る。また、プロペラ8(本実施例ではφ300mm)に
より中間タンク1内の糊Gを所定速度(本実施例では6
0rpm)で随時かき混ぜることにより、糊の滞留を防
止して粘度を全体的に平均化することで局部的な粘度上
昇が防止され、この攪拌による剪断力により糊Gの粘度
が下げられる効果もある。
【0012】さらに図2の糊付け装置においては、中間
タンク1の内側上部に糊Gの液面を監視する変位センサ
12が設けられ、さらに中間タンク1とは別の位置に外
付けの糊タンク13が設置されている。この糊タンク1
3は自動供給装置14とバルブ15を途中に備えたパイ
プにより中間タンク1と連結されており、変位センサ1
2が作動した時に、自動供給装置14によりバルブ15
を開けて糊タンク13から中間タンク1に糊Gを供給す
るようになっている。このように変位センサ12が中間
タンク1内の糊の液面を常時監視し、糊Gが使用されて
少なくなった時に、自動供給装置14により糊タンク1
3から新しい糊Gが中間タンク1に補充されるので人手
を使用せずに済む。
タンク1の内側上部に糊Gの液面を監視する変位センサ
12が設けられ、さらに中間タンク1とは別の位置に外
付けの糊タンク13が設置されている。この糊タンク1
3は自動供給装置14とバルブ15を途中に備えたパイ
プにより中間タンク1と連結されており、変位センサ1
2が作動した時に、自動供給装置14によりバルブ15
を開けて糊タンク13から中間タンク1に糊Gを供給す
るようになっている。このように変位センサ12が中間
タンク1内の糊の液面を常時監視し、糊Gが使用されて
少なくなった時に、自動供給装置14により糊タンク1
3から新しい糊Gが中間タンク1に補充されるので人手
を使用せずに済む。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、次に記載の効果を奏する。
で、次に記載の効果を奏する。
【0014】請求項1記載の糊付け装置では、中間タン
クを大容量にしたことにより、循環する糊の絶対量を多
くして糊の粘度上昇を抑えることができ、さらに糊の露
出部を覆うカバーを設けたことにより、糊水分の蒸発自
体を抑制して糊の粘度上昇を抑えることができる。
クを大容量にしたことにより、循環する糊の絶対量を多
くして糊の粘度上昇を抑えることができ、さらに糊の露
出部を覆うカバーを設けたことにより、糊水分の蒸発自
体を抑制して糊の粘度上昇を抑えることができる。
【0015】請求項2記載の糊付け装置では、中間タン
ク内に糊を攪拌するためのプロペラを設けたことによ
り、このプロペラを回転させることで粘度上昇した糊部
分の粘度が低下させられ、また攪拌時に生じる剪断力に
より糊の分子の切断が行われて糊の粘度が低下すること
から、糊の粘度が高くなることなく安定化させることが
でき、したがって糊の循環不良を起こすことなく、安定
した品質の糊付けを行うことができる。
ク内に糊を攪拌するためのプロペラを設けたことによ
り、このプロペラを回転させることで粘度上昇した糊部
分の粘度が低下させられ、また攪拌時に生じる剪断力に
より糊の分子の切断が行われて糊の粘度が低下すること
から、糊の粘度が高くなることなく安定化させることが
でき、したがって糊の循環不良を起こすことなく、安定
した品質の糊付けを行うことができる。
【0016】請求項3記載の糊付け装置では、中間タン
ク内の糊が少なくなった時に外付けの糊タンクから新し
い糊が自動的に補充されるので、人手によらず糊の供給
が安定して行われ、今まで糊の補充に要していた労力を
省くことができ、生産効率を向上させることができる。
ク内の糊が少なくなった時に外付けの糊タンクから新し
い糊が自動的に補充されるので、人手によらず糊の供給
が安定して行われ、今まで糊の補充に要していた労力を
省くことができ、生産効率を向上させることができる。
【図1】従来の糊付け装置を示す概略構成図である。
【図2】本発明に係る糊付け装置の概略構成図である。
1 中間タンク 2 ポンプ 3,4 糊ローラ 5 塗布ローラ 6 押圧ローラ 7 糊パン 8 モータ 9 プロペラ 10,11 カバー 12 変位センサ 13 糊タンク 14 自動供給装置 15 バルブ W 用紙 G 糊
Claims (3)
- 【請求項1】 中間タンクに供給された糊をポンプによ
り一対の糊ローラの上部まで送り、一方の糊ローラから
塗布ローラに糊を転移させて当該塗布ローラと押圧ロー
ラとの間を通過する用紙に糊を塗布するとともに、転移
せずに余った糊を一対の糊ローラの下部に位置する糊パ
ンで受けて中間タンクに戻し、再びポンプにより一対の
糊ローラの上部まで送る循環方式を採る糊付け装置にお
いて、中間タンクを大容量にし、糊の露出部を覆うカバ
ーを設けたことを特徴とする糊付け装置。 - 【請求項2】 前記中間タンク内に糊を攪拌するための
プロペラを設けたことを特徴とする請求項1記載の糊付
け装置。 - 【請求項3】 前記中間タンク内の糊の液面を監視する
変位センサと、この変位センサにより中間タンク内の糊
が少なくなったと検知した時に外付けの糊タンクから新
しい糊を供給する自動供給装置を設けたことを特徴とす
る請求項1又は2記載の糊付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038795A JPH08276147A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 糊付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038795A JPH08276147A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 糊付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08276147A true JPH08276147A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13716886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8038795A Pending JPH08276147A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 糊付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08276147A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1101278C (zh) * | 1999-12-07 | 2003-02-12 | 富士机械工业株式会社 | 对薄片材料涂敷涂布液的涂布装置 |
JP2013528477A (ja) * | 2010-04-02 | 2013-07-11 | アドヴェニラ エンタープライジーズ,インコーポレイテッド | ロールコータ |
CN105057161A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-11-18 | 无锡中易薄膜科技有限公司 | 一种涂布机涂抹机构 |
CN108311348A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-07-24 | 苏州市奥尔兰印刷科技有限公司 | 一种用于瓦楞纸上胶机的调糊装置 |
JP2019188347A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 極東産機株式会社 | 自動壁紙糊付機の糊撹拌供給システム |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP8038795A patent/JPH08276147A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1101278C (zh) * | 1999-12-07 | 2003-02-12 | 富士机械工业株式会社 | 对薄片材料涂敷涂布液的涂布装置 |
JP2013528477A (ja) * | 2010-04-02 | 2013-07-11 | アドヴェニラ エンタープライジーズ,インコーポレイテッド | ロールコータ |
TWI425986B (zh) * | 2010-04-02 | 2014-02-11 | Advenira Entpr Inc | 輥塗機 |
JP2014030826A (ja) * | 2010-04-02 | 2014-02-20 | Advenira Enterprises Inc | ロールコータ |
US9120122B2 (en) | 2010-04-02 | 2015-09-01 | Advenira Enterprises, Inc. | Roll coatings sol-gel precursors |
CN105057161A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-11-18 | 无锡中易薄膜科技有限公司 | 一种涂布机涂抹机构 |
CN108311348A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-07-24 | 苏州市奥尔兰印刷科技有限公司 | 一种用于瓦楞纸上胶机的调糊装置 |
JP2019188347A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 極東産機株式会社 | 自動壁紙糊付機の糊撹拌供給システム |
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