JPH08276135A - 研磨材混合装置 - Google Patents

研磨材混合装置

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Publication number
JPH08276135A
JPH08276135A JP10482895A JP10482895A JPH08276135A JP H08276135 A JPH08276135 A JP H08276135A JP 10482895 A JP10482895 A JP 10482895A JP 10482895 A JP10482895 A JP 10482895A JP H08276135 A JPH08276135 A JP H08276135A
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JP
Japan
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abrasive
new
supply
tank
mixing
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JP10482895A
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English (en)
Inventor
Soichi Yamamoto
惣一 山本
Yuji Ito
裕司 伊藤
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研磨材の再利用と新規研磨材の補給。 【構成】 使用済の回収研磨材36を貯留する回収研磨
材貯留タンク35と、該回収研磨材貯留タンク35の近
傍に設けた新規研磨材44を貯留する新規研磨材供給タ
ンク47と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設
けたモーター50で回転する回収研磨材用回転バルブ
及び前記新規研磨材供給タンク47の下部に設けたモ
ーター48で回転する新規研磨材用回転バルブ49と、
該回転バルブ49、51により繰出された回収研磨材3
6及び新規研磨材44を混合する混合供給部52からな
る研磨材混合装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研磨材混合装置に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来から、研磨材を用いて除糠研磨するも
のは、多数知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、研磨材は反
復使用できるので、使用済の研磨材を回収して回収研磨
材を得て再利用すること、及び、減少した分だけ新規な
研磨材を補給混合して使用することについて工夫したも
のである。
【0004】
【発明の目的】研磨材の反復使用。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、使用
済の回収研磨材36を貯留する回収研磨材貯留タンク3
5と、該回収研磨材貯留タンク35の近傍に設けた新規
研磨材44を貯留する新規研磨材供給タンク47と、前
記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けたモーター4
8で回転する回収研磨材用回転バルブ49及び前記新規
研磨材供給タンク47の下部に設けたモーター50で回
転する新規研磨材用回転バルブ51と、該回転バルブ4
9、51により繰出された回収研磨材36及び新規研磨
材44を混合する混合供給部52からなる研磨材混合装
置としたものである。また、本発明は、前記装置におい
て、モーター48、50は回転数を制御できる構成とし
た研磨材混合装置としたものである。また、本発明は、
分離サイクロン34と、分離サイクロン34の下端に設
けた回収研磨材貯留タンク35と、分離サイクロン34
の側部に設けた分離サイクロン34により分離された空
気を更に清浄にする清浄部37と、新規研磨材44の供
給ホッパー43と、供給ホッパー43と連結管46で連
結される新規研磨材供給タンク47と、供給タンク47
の下部に設けたモーター48で回転する回転バルブ49
と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けたモー
ター50で回転する回転バルブ51と、回転バルブ4
9、51の下部に設けた混合供給部52とからなる研磨
材混合装置としたものである。また、本発明は、分離サ
イクロン34と、分離サイクロン34の下端に設けた回
収研磨材貯留タンク35と、分離サイクロン34の側部
に設けた分離サイクロン34により分離された空気を更
に清浄にする清浄部37と、新規研磨材44の供給ホッ
パー43と、供給ホッパー43と空気搬送の連結管46
で連結される新規研磨材供給タンク47と、供給タンク
47の下部に設けたモーター48で回転する回転バルブ
49と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けた
モーター50で回転する回転バルブ51と、回転バルブ
49、51の下部に設けた混合供給部52とからなり、
前記新規研磨材供給タンク47の天井には空気を分離す
るフイルター54を取付た研磨材混合装置としたもので
ある。
【0006】
【実施例の構成】本発明の一実施例を図面により説明す
ると、1はフレームで、該フレーム1内の上部位置には
白米粒タンク2と研磨材タンク3とを並設する。白米粒
タンク2の下部には白米粒供給横軸螺旋4を設け、研磨
材タンク3の下部には研磨材供給横軸螺旋5を設け、白
米粒供給横軸螺旋4と研磨材供給横軸螺旋5は同一軸心
としその外周を同心状に外筒6、7で包囲し、外筒6、
7の向い合った内側を夫々開口して排出口8、9を形成
する。研磨材タンク3内には、モーター10の回転横軸
11が水平に突出しており、該回転横軸11に撹拌翼1
2が固定される。研磨材タンク3内には、研磨材が投入
され、前記撹拌翼12により撹拌される。
【0007】前記研磨材としては、食料品である澱粉
とゼラチンと海藻の混合物、ゼラチンのみ、もち粉
等を用い、粒子の大きさは、0.5 mmから10mm位のものを
用いる。前記排出口8、9は落下筒13で包囲する。
【0008】外筒6、7の下部位置には、前記外筒6、
7と平行の研米部14を設ける。15は研米部14の送
穀螺旋であり、送穀螺旋15に研米ロール16を接続す
る。前記送穀螺旋15及び前記研米ロール16の外周は
外筒17で包囲する。18は前記外筒17の排出口で、
抵抗体19を取付ける。
【0009】前記落下筒13の下端は、前記送穀螺旋1
5に開けた水平供給口20に接続され、落下筒13より
水平供給口20を通って前記研米部14内に流入した白
米粒と研磨材は前記送穀螺旋15で送られ、前記研米ロ
ール16で研米される。21は前記排出口18を覆う落
下筒21であり、下部の分離部22に接続される。
【0010】23は前記分離部22内に設けた送穀螺旋
で、送穀螺旋23の外周は同心状に分離筒24で包囲す
る。該分離筒24の上部にはエヤー吸込口25を複数個
設ける。エヤー吸込口25を設けた分離筒24の下側は
多孔部26とし、複数の吸引漏斗27を設け、該吸引漏
斗27には吸引管28に接続する。29は白米取出口、
30、31はモーター、32は分離サイクロンである。
【0011】第2図〜第4図は、前記分離サイクロン3
2に供給する研磨材を、前記吸引管28に排出された回
収研磨材と新規研磨材の混合研磨材より形成する装置で
あって、吸引管28の終端は別体フレーム33の上部位
置に設けられた分離サイクロン34の側壁に連結され、
分離サイクロン34の下端には回収研磨材貯留タンク3
5を連設し、回収研磨材36を貯留する。
【0012】前記分離サイクロン34の側部には分離サ
イクロン34により分離された空気を更に清浄にする清
浄部37が設けられ、清浄部37内には筒状フィルター
38を取付け、その中心に吸引管39を接続する。40
は分離サイクロン34から清浄部37に至る連結管であ
る。このようにすると、分離サイクロン34で分離され
た空気中に含まれる僅かの回収研磨材36も分離できる
ので、ときどき清浄部37を開いて取出し利用する。前
記吸引管39は下部のブロワー41の吸引口42に接続
する。
【0013】43は新規研磨材44の供給ホッパーであ
り、供給ホッパー43の下端はブロワー41の吹出口4
5に連結されていて連結管46を上昇し、上部の新規研
磨材供給タンク47内に収納される。
【0014】新規研磨材供給タンク47の下部には回転
速度調節可能のモーター48で回転する回転バルブ49
が設けられる。前記回収研磨材貯留タンク35の下部に
は回転速度調節可能のモーター50で回転する回転バル
ブ51が設けられ、回転バルブ49と回転バルブ51を
所望の割合いで回転させると混合比が決められる。52
は混合供給部であり、その下部には、ブロワー41の吹
出管53が接続され、吹出管53の終端は、第1図の分
離サイクロン32に連結される。54はフィルターであ
る。
【0015】
【作用】供給ホッパー43を開いて新規研磨材44を供
給すると、新規研磨材44はブロワー41より吹出す連
結管46内を吹上げられて、新規研磨材供給タンク47
内に貯留され、モーター48で回転する回転バルブ49
により混合供給部52を通って落下し、ブロワー41よ
り吹出す吹出管53の風で吹送されて分離サイクロン3
2に供給される。
【0016】つぎに、白米粒タンク2内に精米した白米
を供給し、モーター10に通電して撹拌翼12を回転さ
せ、白米粒供給横軸螺旋4及び研磨材供給横軸螺旋5を
夫々回転させると、白米粒供給横軸螺旋4で供給された
白米と、研磨材供給横軸螺旋5で供給された研磨材は、
落下筒13内で混合されながら落下し、研米部14内に
流入する。
【0017】研米部14内では送穀螺旋15により横送
され、研米ロール16で負荷が与えられた状態で撹拌さ
れたとき研米される。研米終了した白米と研磨材は、落
下筒21より分離部22内に流入し、送穀螺旋23で横
送され、多孔部26のところでは上部に設けたエヤー吸
込口25よりエヤーが吸引され、研磨材のみが吸引漏斗
27に採集される。
【0018】採集された回収研磨材36は分離サイクロ
ン34内に流入し、旋回して分離され、回収研磨材貯留
タンク35内に貯留され、モーター50で回転する回転
バルブ51により混合供給部52に繰出され新規研磨材
44と混合して吹出管53により吹上げられ、分離サイ
クロン32に再び供給される。
【0019】
【発明の効果】本発明は、使用済の回収研磨材36を貯
留する回収研磨材貯留タンク35と、該回収研磨材貯留
タンク35の近傍に設けた新規研磨材44を貯留する新
規研磨材供給タンク47と、前記回収研磨材貯留タンク
35の下部に設けたモーター48で回転する回収研磨材
用回転バルブ49及び前記新規研磨材供給タンク47の
下部に設けたモーター50で回転する新規研磨材用回転
バルブ51と、該回転バルブ49、51により繰出され
た回収研磨材36及び新規研磨材44を混合する混合供
給部52からなる研磨材混合装置としたものであるか
ら、研磨材は反復利用でき、回収研磨材36と新規研磨
材44を混合する混合供給部52があるので減少した分
だけ補充して使用できる。また、本発明は、前記装置に
おいて、モーター48、50は回転数を制御できる構成
とした研磨材混合装置としたものであるから、モーター
48、50を制御するだけで、容易に調節できる。ま
た、本発明は、分離サイクロン34と、分離サイクロン
34の下端に設けた回収研磨材貯留タンク35と、分離
サイクロン34の側部に設けた分離サイクロン34によ
り分離された空気を更に清浄にする清浄部37と、新規
研磨材44の供給ホッパー43と、供給ホッパー43と
連結管46で連結される新規研磨材供給タンク47と、
供給タンク47の下部に設けたモーター48で回転する
回転バルブ49と、前記回収研磨材貯留タンク35の下
部に設けたモーター50で回転する回転バルブ51と、
回転バルブ49、51の下部に設けた混合供給部52と
からなる研磨材混合装置としたものであるから、分離サ
イクロン34により分離された空気を清浄部37で更に
清浄にすることができる。また、本発明は、分離サイク
ロン34と、分離サイクロン34の下端に設けた回収研
磨材貯留タンク35と、分離サイクロン34の側部に設
けた分離サイクロン34により分離された空気を更に清
浄にする清浄部37と、新規研磨材44の供給ホッパー
43と、供給ホッパー43と空気搬送の連結管46で連
結される新規研磨材供給タンク47と、供給タンク47
の下部に設けたモーター48で回転する回転バルブ49
と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けたモー
ター50で回転する回転バルブ51と、回転バルブ4
9、51の下部に設けた混合供給部52とからなり、前
記新規研磨材供給タンク47の天井には空気を分離する
フイルター54を取付た研磨材混合装置としたものであ
るから、新規研磨材供給タンク47の天井には空気を分
離するフイルター54があるので、空気搬送により研磨
材を供給でき、装置が簡単なので小型にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 研磨部縦断側面図。
【図2】 研磨材供給部の正面図。
【図3】 研磨材供給部の背面図。
【図4】 研磨材供給部の側面図。
【符号の説明】
1…フレーム、2…白米粒タンク、3…研磨材タンク、
4…白米粒供給横軸螺旋、5…研磨材供給横軸螺旋、6
…外筒、7…外筒、8…排出口、9…排出口、10…モ
ーター、11…回転横軸、12…撹拌翼、13…落下
筒、14…研米部、15…送穀螺旋、16…研米ロー
ル、17…外筒、18…排出口、19…抵抗体、20…
水平供給口、21…落下筒、22…分離部、23…送穀
螺旋、24…分離筒、25…エヤー吸込口、26…多孔
部、27…吸引漏斗、28…吸引管、29…白米取出
口、30、31…モーター、32…分離サイクロン、3
3…別体フレーム、34…分離サイクロン、35…回収
研磨材貯留タンク、36…回収研磨材、37…清浄部、
38…フィルター、39…吸引管、40…連結管、41
…ブロワー、42…吸引口、43…供給ホッパー、44
…新規研磨材、45…引出口、46…連結管、47…供
給タンク、48…モーター、49…回転バルブ、50…
モーター、51…回転バルブ、52…混合供給部、53
…吹出管、54…フィルター。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、使用
済の回収研磨材36を貯留する回収研磨材貯留タンク3
5と、該回収研磨材貯留タンク35の近傍に設けた新規
研磨材44を貯留する新規研磨材供給タンク47と、前
記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けたモーター
で回転する回収研磨材用回転バルブ51及び前記新規
研磨材供給タンク47の下部に設けたモーター48で回
転する新規研磨材用回転バルブ49と、該回転バルブ4
9、51により繰出された回収研磨材36及び新規研磨
材44を混合する混合供給部52からなる研磨材混合装
置としたものである。また、本発明は、前記装置におい
て、モーター48、50は回転数を制御できる構成とし
た研磨材混合装置としたものである。また、本発明は、
分離サイクロン34と、分離サイクロン34の下端に設
けた回収研磨材貯留タンク35と、分離サイクロン34
の側部に設けた分離サイクロン34により分離された空
気を更に清浄にする清浄部37と、新規研磨材44の供
給ホッパー43と、供給ホッパー43と連結管46で連
結される新規研磨材供給タンク47と、供給タンク47
の下部に設けたモーター48で回転する回転バルブ49
と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けたモー
ター50で回転する回転バルブ51と、回転バルブ4
9、51の下部に設けた混合供給部52とからなる研磨
材混合装置としたものである。また、本発明は、分離サ
イクロン34と、分離サイクロン34の下端に設けた回
収研磨材貯留タンク35と、分離サイクロン34の側部
に設けた分離サイクロン34により分離された空気を更
に清浄にする清浄部37と、新規研磨材44の供給ホッ
パー43と、供給ホッパー43と空気搬送の連結管46
で連結される新規研磨材供給タンク47と、供給タンク
47の下部に設けたモーター48で回転する回転バルブ
49と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けた
モーター50で回転する回転バルブ51と、回転バルブ
49、51の下部に設けた混合供給部52とからなり、
前記新規研磨材供給タンク47の天井には空気を分離す
るフイルター54を取付た研磨材混合装置としたもので
ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】前記落下筒13の下端は、前記送穀螺旋1
の外筒17に開けた水平供給口20に接続され、落下
筒13より水平供給口20を通って前記研米部14内に
流入した白米粒と研磨材は前記送穀螺旋15で送られ、
前記研米ロール16で研米される。21は前記排出口1
8を覆う落下筒であり、下部の分離部22に接続され
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【発明の効果】本発明は、使用済の回収研磨材36を貯
留する回収研磨材貯留タンク35と、該回収研磨材貯留
タンク35の近傍に設けた新規研磨材44を貯留する新
規研磨材供給タンク47と、前記回収研磨材貯留タンク
35の下部に設けたモーター50で回転する回収研磨材
用回転バルブ51及び前記新規研磨材供給タンク47の
下部に設けたモーター48で回転する新規研磨材用回転
バルブ49と、該回転バルブ49、51により繰出され
た回収研磨材36及び新規研磨材44を混合する混合供
給部52からなる研磨材混合装置としたものであるか
ら、研磨材は反復利用でき、回収研磨材36と新規研磨
材44を混合する混合供給部52があるので減少した分
だけ補充して使用できる。また、本発明は、前記装置に
おいて、モーター48、50は回転数を制御できる構成
とした研磨材混合装置としたものであるから、モーター
48、50を制御するだけで、容易に調節できる。ま
た、本発明は、分離サイクロン34と、分離サイクロン
34の下端に設けた回収研磨材貯留タンク35と、分離
サイクロン34の側部に設けた分離サイクロン34によ
り分離された空気を更に清浄にする清浄部37と、新規
研磨材44の供給ホッパー43と、供給ホッパー43と
連結管46で連結される新規研磨材供給タンク47と、
供給タンク47の下部に設けたモーター48で回転する
回転バルブ49と、前記回収研磨材貯留タンク35の下
部に設けたモーター50で回転する回転バルブ51と、
回転バルブ49、51の下部に設けた混合供給部52と
からなる研磨材混合装置としたものであるから、分離サ
イクロン34により分離された空気を清浄部37で更に
清浄にすることができる。また、本発明は、分離サイク
ロン34と、分離サイクロン34の下端に設けた回収研
磨材貯留タンク35と、分離サイクロン34の側部に設
けた分離サイクロン34により分離された空気を更に清
浄にする清浄部37と、新規研磨材44の供給ホッパー
43と、供給ホッパー43と空気搬送の連結管46で連
結される新規研磨材供給タンク47と、供給タンク47
の下部に設けたモーター48で回転する回転バルブ49
と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部に設けたモー
ター50で回転する回転バルブ51と、回転バルブ4
9、51の下部に設けた混合供給部52とからなり、前
記新規研磨材供給タンク47の天井には空気を分離する
フイルター54を取付た研磨材混合装置としたものであ
るから、新規研磨材供給タンク47の天井には空気を分
離するフイルター54があるので、空気搬送により研磨
材を供給でき、装置が簡単なので小型にできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用済の回収研磨材36を貯留する回収
    研磨材貯留タンク35と、該回収研磨材貯留タンク35
    の近傍に設けた新規研磨材44を貯留する新規研磨材供
    給タンク47と、前記回収研磨材貯留タンク35の下部
    に設けたモーター48で回転する回収研磨材用回転バル
    ブ49及び前記新規研磨材供給タンク47の下部に設け
    たモーター50で回転する新規研磨材用回転バルブ51
    と、該回転バルブ49、51により繰出された回収研磨
    材36及び新規研磨材44を混合する混合供給部52か
    らなる研磨材混合装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、モーター48、50
    は回転数を制御できる構成とした研磨材混合装置。
  3. 【請求項3】 分離サイクロン34と、分離サイクロン
    34の下端に設けた回収研磨材貯留タンク35と、分離
    サイクロン34の側部に設けた分離サイクロン34によ
    り分離された空気を更に清浄にする清浄部37と、新規
    研磨材44の供給ホッパー43と、供給ホッパー43と
    連結管46で連結される新規研磨材供給タンク47と、
    供給タンク47の下部に設けたモーター48で回転する
    回転バルブ49と、前記回収研磨材貯留タンク35の下
    部に設けたモーター50で回転する回転バルブ51と、
    回転バルブ49、51の下部に設けた混合供給部52と
    からなる研磨材混合装置。
  4. 【請求項4】 分離サイクロン34と、分離サイクロン
    34の下端に設けた回収研磨材貯留タンク35と、分離
    サイクロン34の側部に設けた分離サイクロン34によ
    り分離された空気を更に清浄にする清浄部37と、新規
    研磨材44の供給ホッパー43と、供給ホッパー43と
    空気搬送の連結管46で連結される新規研磨材供給タン
    ク47と、供給タンク47の下部に設けたモーター48
    で回転する回転バルブ49と、前記回収研磨材貯留タン
    ク35の下部に設けたモーター50で回転する回転バル
    ブ51と、回転バルブ49、51の下部に設けた混合供
    給部52とからなり、前記新規研磨材供給タンク47の
    天井には空気を分離するフイルター54を取付た研磨材
    混合装置。
JP10482895A 1995-04-05 1995-04-05 研磨材混合装置 Pending JPH08276135A (ja)

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