JPH08275654A - 樹木等の加振装置 - Google Patents

樹木等の加振装置

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JPH08275654A
JPH08275654A JP10699995A JP10699995A JPH08275654A JP H08275654 A JPH08275654 A JP H08275654A JP 10699995 A JP10699995 A JP 10699995A JP 10699995 A JP10699995 A JP 10699995A JP H08275654 A JPH08275654 A JP H08275654A
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JP
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tree
vibrating
vibration
attached
oscillating
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JP10699995A
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English (en)
Inventor
Kichisaburo Abe
吉三郎 安部
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SANIN BOORUTO SEISAKUSHO KK
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SANIN BOORUTO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発振装置を被加振部材に簡単に装着すると共
に遠隔操作し、作業者への振動を抑制した状態で被加振
部材を的確に振動させる。 【構成】 発振装置2の一側に被加振部材Wに係脱可能
な取付部3を形成すると共に、該発振装置2の他側に可
撓性を有する連結部材4を介して電源操作部5と手元操
作可能に連結し、上記被加振部材Wに発振装置2を取付
けた状態で遠隔操作可能に振動させる加振装置1を、被
加振部材Wとしての樹木の幹或いは枝に前記取付部3を
介して取付けると共に、該加振装置1の振動により落下
される落下物を、上記樹木の幹基部外周をハンドル70
の操作で拡縮する受止具7により、装脱可能に囲繞し受
け止め収集する樹木等の加振装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹木の枝等に装着する
ことが可能な携帯用の加振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブルーベリー等の樹木に成る果実
を収穫する収穫手段としては、手摘み作業による他、振
動発生作業機を用いた機械収穫が行われている。上記手
摘みによる収穫作業は熟成した果実を一つ一つ手で摘み
取るか、又は木枝を手で揺すり下方に落下する果実をシ
ートで受け止めることによって収集している。一方機械
収穫による作業は、走行作業機に搭載した振動発生機に
よって振動される振動横杆を所定間隔を有して多数本突
設し、この横杆を樹木内に差し込んだ状態で駆動し枝を
振動させることによって果実を落下させ、該落下した果
実を地面に敷設したシートで受けて収穫する手段が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記手摘みによ
る収穫作業は、収穫したい果実を該果実や枝等を傷めこ
となく選別収集できる利点があるものの、作業能率が低
いために多量の樹木や背丈の高い樹木等における収穫作
業が煩雑で過酷な労働となる欠点がある。また、後者の
ような振動横杆を樹木に差し込み接当振動させる手段で
は、振動発生機が果実や枝を損傷させると共に、未成熟
で収穫適期に至らない果実までも落下させる不具合があ
ると共に、このような作業機は機体が大型化するため樹
木間の走行及び傾斜地での円滑な走行が困難であり、専
ら平坦で大規模栽培の使用に限られる等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による樹木等の加振装置は、電気的に駆動され
ることにより振動を発生する発振装置2の一側に、被加
振部材Wに係脱可能な取付部3を形成すると共に、該発
振装置2の他側に電源操作部5を可撓性を有する連結部
材4を介して手元操作可能に連結し、上記被加振部材W
に発振装置2を取付けた状態で遠隔操作可能に振動させ
るようにしている。
【0005】また電気的に駆動されることにより振動を
発生する発振装置2の一側に、被加振部材Wに係脱可能
な取付部3を形成すると共に、該発振装置2の他側に電
源操作部5を可撓性を有する連結部材4を介して手元操
作可能に連結した加振装置1を、被加振部材Wとしての
樹木の幹或いは枝に前記取付部3を介して取付けると共
に、上記樹木の幹基部外周に受膜75をハンドル70の
操作により拡縮させる受止具7を装脱可能に装着して囲
繞することにより、前記加振装置1の振動により落下さ
れる落下物を受止具7で受け止め収集することを特徴と
している。
【0006】さらに、発振装置2は、偏心重垂からなる
発振体26を連結部材4を介し電動ドライバ5によって
回転駆動するように構成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】以上のように構成した加振装置による加振作業
は、被加振部材Wに取付部3を係止させて発振装置2を
装着し、次いで該発振装置2を連結部材4を介し電源操
作部5から遠隔操作して被加振部材Wを振動させること
ができる。この際、受止具7を用いて果実等の収穫作業
を行う場合は、受止具7を樹木の周囲を囲繞するように
拡開させて地表に設置し、枝或いは幹部分に発振装置2
を装着した状態で電動ドライバー5を駆動し、連結部材
4を介し発振体26を偏心回転させることにより、発振
装置2に振動を発生させて取付部3で挟持係止された枝
を所望に揺らし、果実を落下させて受止具7で受け止め
収集する。また上記受止具7はハンドル70の操作で、
受膜75を拡縮させることにより樹木に簡単に装脱する
ことができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。本発明に係わる加振装置1は図1に示すように、電
気的に駆動されることにより振動を発生する発振装置2
に、加振を要する部材即ち実施例においては、樹木の枝
或いは幹M等(以下被加振部材Wと言う)に係脱可能な
取付部3を形成すると共に、該発振装置2の他側に可撓
性を有する連結部材4を設けて、電源操作部(駆動装
置)5に手元操作可能に連結することにより、上記発振
装置2を被加振部材Wに取付けた状態で、これを遠隔操
作可能に振動させるようにしている。
【0009】またこの加振装置1で加振される樹木等の
幹Mの基部には、地上に設置されて該幹Mの周囲を囲繞
するように拡縮可能な受止具7を装脱可能に設けること
により、加振装置1の振動により被加振部材Wが振動し
て揺らされることにより落下する、木の実等の落下物
(収穫物)を簡単且つ良好に受け止め収集し、収穫作業
等を能率よく行うことができるようにしている。
【0010】以下詳細構造について説明する。上記図1
(A)に使用態様を示す図2の加振装置1は、図2に示
すように発振装置2のケーシング20を、取付ネジ21
で着脱可能に閉鎖する蓋部22に取付部3を直付けする
と共に、該ケーシング20と蓋部22に軸受23で回転
可能に軸支した回動軸25に、同図(B)に示す断面形
状の偏心重垂からなる発振体26を固着し、該回動軸2
5の突出端に接手27を介して前記連結部材4を取着す
ると共に、該連結部材4の他端部を操作部5に接続し上
記発振体26を偏心回転駆動させることにより、発振装
置2に振動を発生することができるようにしている。
【0011】この実施例における上記操作部5は、一般
に市販されているコードレス型の電動ドライバを用いる
ことが好ましく、連結部材4はフレキシブルなアウター
ワイヤ40内に可撓性を有するインナーワイヤ41を回
転可能に内装した伝動ワイヤとなし、該インナーワイヤ
41をドライバ5のチャック50に挟着させ、またアウ
ターワイヤ40の少なくとも発振装置2側は、固定具4
2を介してケーシング20に固定させている。51はド
ライバ本体の握り部で操作スイツチ52を備えており、
その底部には電源部(充電可能なバッテリ)53が設置
され、該操作スイツチ52を操作することにより電源を
ON(OFF)させてチャック50を回動操作すること
ができる。55はチャック50の正逆回転切換スイツ
チ,56はトルク或いは回転数を調節するダイヤルであ
る。
【0012】次に発振装置2を被加振部材Wに装着させ
る取付部3について説明する。31は前記蓋部22に固
定された柄部であり、鋏片32を該柄部31の中途部に
支軸33で回動可能に軸支すると共に、その握り部側を
スプリング34によって上方に張圧付勢し、その先端部
には柄部31間で樹木の枝等を挟持し易い形状に形成し
た鋏部35を設けている。従って、柄部31と鋏片32
とを握って鋏部35を開いた状態で被加振部材Wを挟持
状に係合し、次いで鋏片32を解放することによりスプ
リング34の付勢力で鋏部35を閉じ、発振装置2を被
加振部材Wに的確且つ簡単に装着することができると共
に、取付部3を介し発振装置2の振動を被加振部材Wに
直接的に伝え、該被加振部材Wを効率よく振動させるこ
とができる。
【0013】次に図3〜図5に示す受止具7の構成につ
いて説明する。受止具7は図3に示すように、端部にハ
ンドル70を有する雌ネジ杆71を回動可能に軸支する
軸筒72の先端部に、半円弧状で中空状に形成した主杆
73を固着し、該主杆73の両側内に同円弧状で中空状
の伸縮杆74,74・・を、順次小径となしてスライド
可能に嵌合連結し、各伸縮杆74が伸び作動されるとき
樹木の幹Mをリング状に囲繞するように構成すると共
に、主杆73及び各伸縮杆74端部にスポーク76,7
6・・を放射方向に突設し、該スポーク76間に可撓性
を有する薄膜状の受膜75を張設している。
【0014】また上記雌ネジ杆71に螺挿したネジ杆7
7の端部には、前記主杆73の両側伸縮端部に設けた伸
縮杆74,74に、固定具78aで固着される作動ワイ
ヤ78,78の他端を取着している。79は上記作動ワ
イヤ78を円滑に遊動案内させるローラであり、ハンド
ル70の回動によりネジ杆77を伸ばし、先端の伸縮杆
74が作動ワイヤ78によって押動されて受膜75を拡
開する図3,図4から、図5に示すようにハンドル70
を逆転しネジ杆77を縮動させて作動ワイヤ78を引
き、各伸縮杆74を退動させて受膜75を折り畳むよう
に縮動させる格納状態にすることができるようにしてい
る。
【0015】以上のように構成した加振装置1並びに受
具6により、一使用例として、背丈高さに栽培されるブ
ルーベリー等の実を収穫する収穫作業について説明す
る。この収穫作業は図1(A)に示すように、先ず受止
具7を樹木の幹下部の地表に幹Mの周囲を囲繞するよう
に拡開させて設置した後、発振装置2に設けた取付部3
を所望の枝部分に係止させ、次いで操作部5の操作スイ
ツチ52を操作してチャック50を回転させると、連結
部材4のインナーワイヤ41が回動軸25を介し発振体
26を偏心回転させることにより、発振装置2に振動を
発生させて取付部3で挟持係止された枝を所望に揺らす
ことができる。
【0016】この結果、ブルーベリー等の収穫適期にあ
る成熟した実は枝から離れて落下すると共に、実成熟な
実はそのまま枝に残置した状態で下方に設置された受止
具7上で良好に受け止め収集され、能率のよい収穫作業
を簡単に行うことができる。このとき、正逆回転切換ス
イツチ55並びに回転数等の調節ダイヤル56を調節操
作することにより、発振装置2の振動具合を変えて枝を
所望に揺らすことができるから、収穫物としての実の成
熟度合いによる収穫選定を容易に行うことができる特徴
を有する。
【0017】上記収穫作業において、発振装置2が可撓
性を有する連結部材4を介し操作部5と離間されて接続
されると共に、振動を発生する発振装置2を被加振部材
Wとしての枝に直接的に係止させるようにしているの
で、枝に発振装置2等の重量をかけて効率よく的確に振
動させることができると共に、作業者は発振装置2の激
しい振動を直接的に受けることがないので、振動を防止
された電動操作部5を持って快適な操作を行うことがで
きる。また鋏具状に構成した取付部3は簡単な鋏操作
で、発振装置2を枝に直接的に取着できる利点がある。
【0018】そして、このような収穫作業において受止
具7は、図5に示す折り畳み姿勢から、樹木の幹Mに主
杆73を接当した状態でハンドル70を正転させること
により、伸縮杆74,74・・を伸動させて受膜75を
両側から一挙に拡開し樹木の周囲を広く囲繞することが
できるので、果実の収集を簡単に行うことができると共
に、受止具7の敷設作業を速やかに行うことができる。
また実の収集後はハンドル70を単に逆転するだけで、
伸縮杆74を縮動させて樹木から取り外し、別の樹木へ
の設置を容易に行うことができ能率のよい収穫作業を促
進することができる。また、携帯可能なこの加振装置1
は上記のような果実の収穫に限ることなく、樹木の枯れ
葉落とし或いは他の加振を必要とするものに簡単に取付
けて使用することができる利点がある。
【0019】次に、図1(B)に示す本発明の第2実施
例について説明する。この加振装置1は、前記第1実施
例と同様な機構によって駆動される、発振装置2のケー
シング20から腕杆30を延出し、該腕杆30の先端部
に操作レバー35によって手元操作可能な機構で停止操
作される取付部3を設けて構成している。これによれ
ば、栗等の高い樹木に実をつけた収穫作業を簡単且つ良
好に行うことができる特徴がある。
【0020】即ち、地上にて作業者が腕杆30を持って
所望の枝に取付部3を接当させ、操作レバー35を操作
して取付部3を枝に的確に係合することができると共
に、発振装置2の振動を剛直な腕杆30を介し枝に伝え
て直接的に揺らすことができ、高所にある果実等の収穫
作業を地上から能率よく簡単に行うことができる。尚、
発振装置2は点線に示すように取付部3側に設けてもよ
く、腕杆30或いは発振装置2部分に点線で示す適宜な
支柱を設け地面に仮保持するようにしてもよい。また上
述した加振装置1は、発振装置2部分にその駆動機構を
設け電線等の連結部材4を介し電源操作部によりコント
ロール操作するようにしてもよい。さらに加振装置1
は、樹木を振動させることに限ることなく他の被加振部
材Wを遠隔操作可能な振動付与装置として用いることが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。請求項
1により、被加振部材に発振装置を取付部によって簡単
に直付け装着することができると共に、連結部材を介し
手元操作可能な電源操作部から該発振装置を振動させて
被加振部材を揺らすことができるので、被加振部材を遠
隔操作して作業者への振動を抑制した状態で的確に振動
させることができる。また上記のように構成することに
より、コンパクトで取扱い易く携帯に便利な加振装置に
することができ、果実等の収穫作業等を簡単に行うこと
ができる。
【0022】請求項2により、被加振部材に発振装置を
取付部によって装着し、手元で遠隔操作される加振装置
によって落下される落下物を、樹木の幹基部外周に装脱
可能に囲繞する受止具で受け止め収集するようにしたの
で、果実等の収穫作業を簡単に行うことができる。また
上記構成した加振装置と受止具は一対の収穫作業具とし
て、樹木に共に簡単に装脱できるので、特に一本の樹木
に多数の果実が実るブルーベリー等の樹木が多数栽培さ
れる場合の、収穫作業を能率よく好適に行うことができ
る特徴を有する。
【0023】請求項3により、発振体を連結部材を介し
電動ドライバで回動させて発振する加振装置に構成する
ことにより、発振装置及び電源操作部を簡潔で廉価な構
成にすることができると共に、取扱い易い加振装置を提
供することができる。また上記電源操作部はコードレス
型の電動ドライバーにすることにより、発振装置を手元
で簡単に駆動することができると共に、操作性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明実施例に係わる加振装置と受止
具を用いた収穫作業を示す斜視図。(B)は第2実施例
に係わる加振装置を用いた収穫作業を示す斜視図。
【図2】(A)は本発明実施例に係わる加振装置の構成
を一部破断して示す側面図。(B)は同図(A)のAー
A線断面図。
【図3】受止具の構成を一部破断して示す平面図。
【図4】受止具を拡開させた使用状態を示す平面図。
【図5】受止具の格納状態を示す平面図。
【符号の説明】
1 加振装置 2 発振装置 3 取付部 4 連結部材 5 電源操作部(電動ドライバ) 7 受止具 20 ケーシング 25 回動軸 26 発振体 35 挟持部 50 チャック 70 ハンドル 72 軸筒 75 受膜 W 被加振部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に駆動されることにより振動を発
    生する発振装置(2)の一側に、被加振部材(W)に係
    脱可能な取付部(3)を形成すると共に、該発振装置
    (2)の他側に電源操作部(5)を可撓性を有する連結
    部材(4)を介して手元操作可能に連結し、上記被加振
    部材(W)に発振装置(2)を取付けた状態で遠隔操作
    可能に振動させることを特徴とする樹木等の加振装置。
  2. 【請求項2】 電気的に駆動されることにより振動を発
    生する発振装置(2)の一側に、被加振部材(W)に係
    脱可能な取付部(3)を形成すると共に、該発振装置
    (2)の他側に電源操作部(5)を可撓性を有する連結
    部材(4)を介して手元操作可能に連結した加振装置
    (1)を、被加振部材(W)としての樹木の幹或いは枝
    に前記取付部(3)を介して取付けると共に、上記樹木
    の幹基部外周に受膜(75)をハンドル(70)の操作
    により拡縮させる受止具(7)を装脱可能に装着して囲
    繞することにより、前記加振装置(1)の振動により落
    下される落下物を受止具(7)で受け止め収集する樹木
    等の加振装置。
  3. 【請求項3】 発振装置(2)は、偏心重垂からなる発
    振体(26)を連結部材(4)を介し電動ドライバ
    (5)によって回転駆動するように構成した請求項1又
    は2記載の樹木等の加振装置。
JP10699995A 1995-04-06 1995-04-06 樹木等の加振装置 Pending JPH08275654A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100352278B1 (ko) * 2000-09-05 2002-09-12 충청남도 구기자 수확기
KR20020097387A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 대한민국(충남대학교) 구기자 수확기
CN109258101A (zh) * 2018-11-05 2019-01-25 汕头大学 一种多用激振式水果采摘装置
CN113491200A (zh) * 2021-09-01 2021-10-12 河北科技大学 车载电振动式核桃采摘装置

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